JPH0756107B2 - 繊維ウエブをニードルパンチする装置 - Google Patents
繊維ウエブをニードルパンチする装置Info
- Publication number
- JPH0756107B2 JPH0756107B2 JP3072635A JP7263591A JPH0756107B2 JP H0756107 B2 JPH0756107 B2 JP H0756107B2 JP 3072635 A JP3072635 A JP 3072635A JP 7263591 A JP7263591 A JP 7263591A JP H0756107 B2 JPH0756107 B2 JP H0756107B2
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- JP
- Japan
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- needle
- plate
- holes
- hole
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H18/00—Needling machines
- D04H18/02—Needling machines with needles
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，列をなして設けられて
ニードルを受入れる穴を持つ少なくとも１つのニードル
板と，このニードル板に対向する下敷き板と，この下敷
き板とニードル板との間に設けられて場合によつては下
敷き板のように穴あき板として構成されているかき取り
板とを有する，繊維ウエブをニードルパンチする装置に
関する。
ニードルを受入れる穴を持つ少なくとも１つのニードル
板と，このニードル板に対向する下敷き板と，この下敷
き板とニードル板との間に設けられて場合によつては下
敷き板のように穴あき板として構成されているかき取り
板とを有する，繊維ウエブをニードルパンチする装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】繊維ウエブの均一なニードルパンチを保
証するために，繊維ウエブ幅にわたつて均一な突刺し分
布が必要であり，このため均一なニードルピツチ，従つ
てこのニードルピツチに対応してかき取り板及び場合に
よつては下敷き板用の穴あき板の均一な穴ピツチが，ニ
ードルパンチ装置の加工幅の分布に必要となる。ニード
ルを受入れるニードル板の個々の穴の間又はかき取り板
及び下敷き板の穴あき板にあるニードル通過口の間に構
造上必要な最小間隔を考慮して，同じ列間隔及び穴間隔
を持つ列内の穴を，個々の穴列を互いにずらして設ける
ことによつて，これらの要求に簡単に応じることができ
る。隙間なしのニードル装着により得られる均一なニー
ドルピツチは，個々のニードル又はニードル列の抜取り
により必然的に乱されるので，均一なニードルパンチを
前提とする場合，異なるニードルピツチへの要求は，ニ
ードル板，かき取り板及び場合によつては下敷き板の交
換を必要とする。
証するために，繊維ウエブ幅にわたつて均一な突刺し分
布が必要であり，このため均一なニードルピツチ，従つ
てこのニードルピツチに対応してかき取り板及び場合に
よつては下敷き板用の穴あき板の均一な穴ピツチが，ニ
ードルパンチ装置の加工幅の分布に必要となる。ニード
ルを受入れるニードル板の個々の穴の間又はかき取り板
及び下敷き板の穴あき板にあるニードル通過口の間に構
造上必要な最小間隔を考慮して，同じ列間隔及び穴間隔
を持つ列内の穴を，個々の穴列を互いにずらして設ける
ことによつて，これらの要求に簡単に応じることができ
る。隙間なしのニードル装着により得られる均一なニー
ドルピツチは，個々のニードル又はニードル列の抜取り
により必然的に乱されるので，均一なニードルパンチを
前提とする場合，異なるニードルピツチへの要求は，ニ
ードル板，かき取り板及び場合によつては下敷き板の交
換を必要とする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の基礎に
なつている課題は，これらの欠点を除去し，最初にあけ
た種類のニードルパンチ装置を改良して，ニードル板及
びかき取り板又は下敷き板を必ずしも交換する必要なし
に，異なる数のニードルを使用して均一なニードルパン
チを可能にするである。
なつている課題は，これらの欠点を除去し，最初にあけ
た種類のニードルパンチ装置を改良して，ニードル板及
びかき取り板又は下敷き板を必ずしも交換する必要なし
に，異なる数のニードルを使用して均一なニードルパン
チを可能にするである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば，ニードル板及びかき取り板又は下敷き
板用穴あき板に，加工幅にわたつて均一に分布しかつ加
工幅の方向に互いにずれた穴から成る少なくとも２群の
穴列が繊維ウエブの通過方向に前後して形成され，各群
に属する穴列の穴が，加工幅の方向にこの方向における
穴ピツチとは異なる寸法だけ互いにずれており，それに
より両方の群の穴列が均一な穴分布を生ずる。
本発明によれば，ニードル板及びかき取り板又は下敷き
板用穴あき板に，加工幅にわたつて均一に分布しかつ加
工幅の方向に互いにずれた穴から成る少なくとも２群の
穴列が繊維ウエブの通過方向に前後して形成され，各群
に属する穴列の穴が，加工幅の方向にこの方向における
穴ピツチとは異なる寸法だけ互いにずれており，それに
より両方の群の穴列が均一な穴分布を生ずる。
【０００５】
【発明の効果】この手段により，加工幅にわたつてそれ
ぞれ均一な穴ピッチを形成する少なくとも２群の穴列が
設けられているので，両群の穴列のそれぞれ１つにニー
ドル装着を限定しても，この群に属するニードルの数を
均一なニードルパンチに使用することができる。穴ピツ
チとは異なる寸法だけ穴列の穴を互いにずらすため，す
べての群の穴にニードルを装着すると，この装着に相当
するニードル数をニードルパンチに利用することができ
る。従つてそれぞれ均一なピツチを保証する少なくとも
２群の穴列に穴を分け，これら穴列の穴を互いにずらす
ことによつて，同じ構造部分を複数のニードルピツチに
使用でき，これにより異なるニードルピツチへのニード
ルパンチの改造が著しく簡単になる。
ぞれ均一な穴ピッチを形成する少なくとも２群の穴列が
設けられているので，両群の穴列のそれぞれ１つにニー
ドル装着を限定しても，この群に属するニードルの数を
均一なニードルパンチに使用することができる。穴ピツ
チとは異なる寸法だけ穴列の穴を互いにずらすため，す
べての群の穴にニードルを装着すると，この装着に相当
するニードル数をニードルパンチに利用することができ
る。従つてそれぞれ均一なピツチを保証する少なくとも
２群の穴列に穴を分け，これら穴列の穴を互いにずらす
ことによつて，同じ構造部分を複数のニードルピツチに
使用でき，これにより異なるニードルピツチへのニード
ルパンチの改造が著しく簡単になる。
【０００６】
【実施態様】繊維ウエブのニードルパンチの際不均一な
穴列間隔により不均一が生ずるのを防止するため，個々
の群の穴列を加工長にわたつて繊維ウエブ通過方向に均
一に分布させるのがよい。従つて２群の穴列では，両方
の群の穴列が交互に続く。
穴列間隔により不均一が生ずるのを防止するため，個々
の群の穴列を加工長にわたつて繊維ウエブ通過方向に均
一に分布させるのがよい。従つて２群の穴列では，両方
の群の穴列が交互に続く。
【０００７】ピツチの条件によつては，群の個々の穴列
の穴の数が等しくないと，すべての穴にニードルを装着
する場合，ニードルパンチ装置の加工幅にわたつてニー
ドルの全体分布における不均一さを甘受せねばならな
い。特定の使用事例においてこのような不均一さを甘受
できない場合，個々の群の穴列が加工幅の方向に互いに
一致する穴ピツチを持ち，穴ピツチを群の数で割つた寸
法だけそれぞれ互いにずれており，従つて一方の群のピ
ツチ間隔内に他方の群のピツチ線が均一に分布している
ようにするのがよい。この場合２群の穴列により，ニー
ドルを全部装着するために，１つの群の半ピツチ間隔に
相当するピツチが得られる。
の穴の数が等しくないと，すべての穴にニードルを装着
する場合，ニードルパンチ装置の加工幅にわたつてニー
ドルの全体分布における不均一さを甘受せねばならな
い。特定の使用事例においてこのような不均一さを甘受
できない場合，個々の群の穴列が加工幅の方向に互いに
一致する穴ピツチを持ち，穴ピツチを群の数で割つた寸
法だけそれぞれ互いにずれており，従つて一方の群のピ
ツチ間隔内に他方の群のピツチ線が均一に分布している
ようにするのがよい。この場合２群の穴列により，ニー
ドルを全部装着するために，１つの群の半ピツチ間隔に
相当するピツチが得られる。
【０００８】
【実施例】例えば製紙用フエルトの製造に必要であるよ
うに，支持帯上に繊維ウエブを取付けかつそれにより形
成される繊維帯１をニードルパンチするのに用いられる
図１のニードルパンチ機は，それぞれニードル区域を形
成する複数のニードルパンチ装置２を持ち，これらのニ
ードルパンチ装置は，偏心輪伝動装置を介して駆動可能
な少なくとも１つのニードル板３と，このニードル板３
に対向する下敷き板４と，この下敷き板４とニードル板
３との間に設けられるかき取り板５とをそれぞれ持ち，
このかき取り板５と下敷き板４との間をニードルパンチ
すべき繊維帯１が連続的に通される。図１からわかるよ
うに，繊維ウエブを支持帯上に取付けるため，この繊維
帯１が上側辺の範囲で上からニードルパンチされ，繊維
帯１全体をニードルパンチするため，下側辺の範囲で互
いに対向するニードルパンチ装置２により両側ニードル
パンチが行われ，一方のニードルパンチ装置の下敷き板
が他方のニードルパンチ装置のかき取り板を形成してい
る。
うに，支持帯上に繊維ウエブを取付けかつそれにより形
成される繊維帯１をニードルパンチするのに用いられる
図１のニードルパンチ機は，それぞれニードル区域を形
成する複数のニードルパンチ装置２を持ち，これらのニ
ードルパンチ装置は，偏心輪伝動装置を介して駆動可能
な少なくとも１つのニードル板３と，このニードル板３
に対向する下敷き板４と，この下敷き板４とニードル板
３との間に設けられるかき取り板５とをそれぞれ持ち，
このかき取り板５と下敷き板４との間をニードルパンチ
すべき繊維帯１が連続的に通される。図１からわかるよ
うに，繊維ウエブを支持帯上に取付けるため，この繊維
帯１が上側辺の範囲で上からニードルパンチされ，繊維
帯１全体をニードルパンチするため，下側辺の範囲で互
いに対向するニードルパンチ装置２により両側ニードル
パンチが行われ，一方のニードルパンチ装置の下敷き板
が他方のニードルパンチ装置のかき取り板を形成してい
る。
【０００９】このようなニードルパンチの個々のニード
ルパンチ区域において異なる要求が課され，例えば繊維
ウエブを支持帯に結合する際，大きい突刺し深さにより
支持帯が損傷するおそれがあるため，小さい突刺し深さ
による表面平滑におけるより著しく小さい突刺し密度が
必要なので，個々のニードルパンチ装置２にはそれに応
じた穴ピツチを設けねばならず，このため事情によつて
は，各ニードルパンチ装置２に対して異なるニードル板
が対応するかき取り板及び下敷き板と共に必要となる。
このための費用を回避し，異なるニードルピツチに対し
て１つのニードル板及びかき取り板又は下敷き板ですま
せるため，ニードル板及びかき取り板又は下敷き板は，
少なくとも２群の穴列６及び７で設けられる穴を，ニー
ドルを受入れるため又はニードルを通過させるために持
ち，各穴列６又は７内の穴は，図２にかき取り板５用穴
あき板について示すように，ニードルパンチ装置の加工
幅にわたつて均一に分布している。穴列６のすべての穴
は加工幅の方向に均一な穴ピツチを生ずるので，対応す
るニードル板にこの穴列用のニードル８を装着する際，
両群の穴列が交互に続くため各群内の穴間隔も同じなの
で，繊維帯１の均一なニードルパンチが保証される。ニ
ードル板が穴列７に従つてニードルを装着されても，同
じように均一なニードルパンチが行われ，それによりニ
ードル板，かき取り板又は下敷き板を交換する必要なし
に，異なる数又は異なるピツチのニードルをニードル板
に装着することが可能になる。両方の穴列の穴が加工幅
の方向に互いにずれているため，完全なニードル装着の
場合付加的な狭いニードルピツチが得られるが，両方の
群の穴数が異なる場合，この完全なニードル装着に相当
するニードルピッチでは，ある程度の不均一さを甘受せ
ねばならない。完全なニードル装着の場合完全に均一な
ピツチは，両方の群の穴数が一致する時に得られる。
ルパンチ区域において異なる要求が課され，例えば繊維
ウエブを支持帯に結合する際，大きい突刺し深さにより
支持帯が損傷するおそれがあるため，小さい突刺し深さ
による表面平滑におけるより著しく小さい突刺し密度が
必要なので，個々のニードルパンチ装置２にはそれに応
じた穴ピツチを設けねばならず，このため事情によつて
は，各ニードルパンチ装置２に対して異なるニードル板
が対応するかき取り板及び下敷き板と共に必要となる。
このための費用を回避し，異なるニードルピツチに対し
て１つのニードル板及びかき取り板又は下敷き板ですま
せるため，ニードル板及びかき取り板又は下敷き板は，
少なくとも２群の穴列６及び７で設けられる穴を，ニー
ドルを受入れるため又はニードルを通過させるために持
ち，各穴列６又は７内の穴は，図２にかき取り板５用穴
あき板について示すように，ニードルパンチ装置の加工
幅にわたつて均一に分布している。穴列６のすべての穴
は加工幅の方向に均一な穴ピツチを生ずるので，対応す
るニードル板にこの穴列用のニードル８を装着する際，
両群の穴列が交互に続くため各群内の穴間隔も同じなの
で，繊維帯１の均一なニードルパンチが保証される。ニ
ードル板が穴列７に従つてニードルを装着されても，同
じように均一なニードルパンチが行われ，それによりニ
ードル板，かき取り板又は下敷き板を交換する必要なし
に，異なる数又は異なるピツチのニードルをニードル板
に装着することが可能になる。両方の穴列の穴が加工幅
の方向に互いにずれているため，完全なニードル装着の
場合付加的な狭いニードルピツチが得られるが，両方の
群の穴数が異なる場合，この完全なニードル装着に相当
するニードルピッチでは，ある程度の不均一さを甘受せ
ねばならない。完全なニードル装着の場合完全に均一な
ピツチは，両方の群の穴数が一致する時に得られる。
【００１０】もちろん本発明は図示した実施例に限定さ
れるものではない。例えば２群の穴列の代わりにもつと
多くの穴列群を設けることもできる。ニードル板及びか
き取り板又は下敷き板に共通に２つ又はそれ以上の穴ピ
ツチの組合わせを設けることも，必ずしも必要ではな
い。なぜならばこれらの板におけるこのような穴ピツチ
組合わせの利点は，それぞれ単独でも利用できるからで
ある。
れるものではない。例えば２群の穴列の代わりにもつと
多くの穴列群を設けることもできる。ニードル板及びか
き取り板又は下敷き板に共通に２つ又はそれ以上の穴ピ
ツチの組合わせを設けることも，必ずしも必要ではな
い。なぜならばこれらの板におけるこのような穴ピツチ
組合わせの利点は，それぞれ単独でも利用できるからで
ある。
【図１】複数の本発明によるニードルパンチ装置を持つ
ニードルパンチ機の概略縦断面図である。
ニードルパンチ機の概略縦断面図である。
【図２】かき取り板又は下敷き板用穴あき板の一部の拡
大平面図である。
大平面図である。
２ ニードルパンチ装置 ３ ニードル板 ４ 下敷き板 ５ かき取り板 ６，７ 穴列 ８ ニードル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ・ケーニヒ オーストリア国リンツ・ルステンアウエル シユトラーセ８ (56)参考文献 特開 昭60−39100（ＪＰ，Ａ) 特公 昭61−52263（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭51−5581（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (3)
- 【請求項１】 列をなして設けられてニードルを受入れ
る穴を持つ少なくとも１つのニードル板と，このニード
ル板に対向する下敷き板と，この下敷き板とニードル板
との間に設けられて穴あき板として構成されているかき
取り板とを有するものにおいて，ニードル板（３）及び
かき取り板（５）又は下敷き板（４）用穴あき板に，加
工幅にわたつて均一に分布しかつ加工幅の方向に互いに
ずれた穴から成る少なくとも２群の穴列（６及び７）
が，繊維ウエブの通過方向に前後して形成され，各群に
属する穴列（６又は７）の穴が，加工幅の方向にこの方
向における穴ピツチとは異なる寸法だけ互いにずれてお
り，それにより両方の群の穴列（６及び７）が均一な穴
分布を生ずることを特徴とする，繊維ウエブをニードル
パンチする装置。 - 【請求項２】 各群の穴列（６又は７）が繊維ウエブ通
過方向に均一に分布していることを特徴とする，請求項
１に記載の装置。 - 【請求項３】 各群の穴列が加工幅の方向に互いに一致
する穴ピツチを持ち，穴ピツチを群の数で割つた寸法だ
けそれぞれ互いにずれていることを特徴とする，請求項
１又は２に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT102/90A AT393283B (de) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
| AT102/90 | 1990-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228668A JPH04228668A (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0756107B2 true JPH0756107B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=3481569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072635A Expired - Lifetime JPH0756107B2 (ja) | 1990-01-18 | 1991-01-17 | 繊維ウエブをニードルパンチする装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113563A (ja) |
| JP (1) | JPH0756107B2 (ja) |
| AT (1) | AT393283B (ja) |
| DE (1) | DE4100489A1 (ja) |
| FR (1) | FR2657095A1 (ja) |
| IT (1) | ITGE910014A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19733494B4 (de) * | 1997-08-01 | 2006-12-14 | Oskar Dilo Maschinenfabrik Kg | Verfahren zum Bestimmen des Nadelbestückungsmusters |
| DE20203158U1 (de) * | 2002-02-28 | 2003-07-10 | Dilo Kg Maschf Oskar | Nadelbrett für eine Nadelmaschine |
| FR3095214B1 (fr) * | 2019-04-17 | 2021-05-07 | Andritz Asselin Thibeau | Aiguilleteuse ou ligne d’aiguilletage à planches à aiguilles multiples |
| EP3744889A1 (de) * | 2019-05-29 | 2020-12-02 | Oskar Dilo Maschinenfabrik KG | Niederhalterplatte und stichplatte für eine nadelmaschine |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3112549A (en) * | 1960-05-13 | 1963-12-03 | Chatham Mfg Company | Needle punch machine |
| US3122815A (en) * | 1961-10-04 | 1964-03-03 | Ii Alexander M Smith | Needle board for needle loom |
| DE1225876B (de) * | 1961-11-09 | 1966-09-29 | Freudenberg Carl Fa | Vorrichtung zum Nadeln loser Faservliese |
| DE1265426B (de) * | 1964-04-15 | 1968-04-04 | J J Marx Fa | Nadelbrett fuer Nadelfilzmaschinen und Verfahren zu seiner Bestueckung mit Nadeln |
| US3397436A (en) * | 1967-01-30 | 1968-08-20 | Singer Co | Needle board for needle felting machines |
| US3538564A (en) * | 1968-04-12 | 1970-11-10 | Union Carbide Corp | Method of making a nonwoven fabric |
| JPS5530853Y2 (ja) * | 1974-07-01 | 1980-07-23 | ||
| AT377797B (de) * | 1983-08-04 | 1985-04-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum nadeln eines filzes |
| JPH0634687B2 (ja) * | 1984-08-16 | 1994-05-11 | 修三 中園 | 油温脱水処理による肉の軟化方法 |
| AT389714B (de) * | 1988-05-17 | 1990-01-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum einseitigen nadeln eines filzes |
-
1990
- 1990-01-18 AT AT102/90A patent/AT393283B/de active
-
1991
- 1991-01-10 DE DE4100489A patent/DE4100489A1/de not_active Withdrawn
- 1991-01-11 IT IT91GE000014A patent/ITGE910014A1/it not_active Application Discontinuation
- 1991-01-16 US US07/642,020 patent/US5113563A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-17 FR FR9100522A patent/FR2657095A1/fr not_active Withdrawn
- 1991-01-17 JP JP3072635A patent/JPH0756107B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITGE910014A0 (it) | 1991-01-11 |
| DE4100489A1 (de) | 1991-08-01 |
| JPH04228668A (ja) | 1992-08-18 |
| AT393283B (de) | 1991-09-25 |
| ITGE910014A1 (it) | 1991-07-18 |
| FR2657095A1 (fr) | 1991-07-19 |
| US5113563A (en) | 1992-05-19 |
| ATA10290A (de) | 1991-02-15 |
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