JPH0755664Y2 - 自動販売機における商品蹴出し装置 - Google Patents

自動販売機における商品蹴出し装置

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JPH0755664Y2
JPH0755664Y2 JP9071591U JP9071591U JPH0755664Y2 JP H0755664 Y2 JPH0755664 Y2 JP H0755664Y2 JP 9071591 U JP9071591 U JP 9071591U JP 9071591 U JP9071591 U JP 9071591U JP H0755664 Y2 JPH0755664 Y2 JP H0755664Y2
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JP
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product
kicking
arm
vending machine
motor
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JP9071591U
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Inventor
弘之 春名
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和田金属工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、キャンディー、ガム
等の角棒状の商品や、タバコ等の箱型の商品の販売を行
うのに用いられる自動販売機、特に、電池を電源として
用いるような省エネタイプの自動販売機における商品蹴
出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電池を電源として使用する自動販
売機が、設置場所の制限排除等の利点を有してにわかに
注目されるようになっている。この電池式自動販売機
は、使用できる電力量に限界があることから、その設計
に際しては、内部機構の動作が可及的に少ない電力消費
をもって実現されるようにすることが求められる。
【0003】かかる要請を伴う自動販売機において、電
力を消費して動作する内部機構の代表的なものの一つ
に、商品蹴出し機構が挙げられる。
【0004】この商品蹴出し機構としては、商品のスト
ック形式にもよるが、そのストック形式が、商品を上下
方向に積み重ねて収容し、最下部に位置する商品を前方
に蹴り出すと上方のストック商品が自重により下方に変
位していくタイプのものである場合、例えば、次のよう
な機構の採用が考えられる。即ち、揺動軸を中心にモー
ターの駆動により上側が前後方向に揺動されるアームを
設置して、該アームの上端部に蹴出し部材を取り付け、
アームを揺動せしめることにより、該蹴出し部材にて、
最下部の商品を後方から押し、前方に蹴り出すものであ
る。この機構は、特に自動販売機の薄型化に有効性を発
揮し得る点で優れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような揺動アーム式の蹴出し機構では、アームが揺動軸
を中心に揺動運動するため、蹴出し部材が側方からみて
円弧状の軌跡を描いて前後方向に移動される。そのた
め、最下部の商品をその後方より前方に蹴り出す過程
で、あるいは蹴り出したのち後方に移行する過程で、あ
るいはまたその両方の移行過程で、蹴出し部材が、その
上面に支承されることになるストック商品全体を上方に
押し上げることになってしまい、その際にモーターに大
きな負荷がかかってしまう。即ち、モーターに、最下部
商品の蹴出しによる負荷の他に、上方へのストック商品
全体の押上げに起因する負荷もかかることになる。従っ
て、純粋に商品蹴出しに消費される電力の他、更にスト
ック商品全体の押上げに起因する電力が無駄に消費され
ることになってしまう。
【0006】特に、商品のストック量が多く、多くの商
品が積み上げられてストックされている状態において
は、これらストック商品全体の重量も大きく、従って、
蹴出し部材によるこのようなストック商品全体の押上げ
高さ量が僅かであったとしても、モーターにかかる負荷
は非常に大きなものになる。また、蹴出し機構を収容す
るスペースを上下方向に狭くすべく、アームを短くする
と、蹴出し部材の円弧運動の曲率半径が小さくなって、
ストック商品の押上げ高さ量も大きくなり、いよいよモ
ーターへの負荷が大きなものになる。
【0007】この考案は、上記のような欠点を解消し、
揺動アーム方式の商品蹴出し装置において、モーターへ
の負荷を小さくし、電力消費量を減少することができ
る、自動販売機における商品蹴出し装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
考案は、商品が上下方向に積み重ねられて収容された商
品ストッカーの最下部の商品を後方より押して前方に蹴
り出す自動販売機における商品蹴出し装置において、揺
動軸を中心にモーターの駆動により上側が前後方向に円
弧を描きながら揺動される揺動アームが備えられると共
に、該アームの前記揺動部分の商品蹴出し高さ位置に
記最下部商品の後端部に作用して該商品の蹴出しを行な
蹴出し部材が上下方向に遊びを有する態様に取り付け
られ、かつアームの揺動の際に該蹴出し部材を前記遊び
を利用して前後水平直線方向にガイドするガイド部材が
同蹴出し部材の下部に配置されてなることを特徴とする
自動販売機における商品蹴出し装置を要旨とする。
【0009】
【作用】上記構成では、モーターを駆動すると、揺動軸
よりも上側のアーム部分が前後方向に円弧を描きながら
揺動する。しかし、蹴出し部材は、アームの揺動部分と
の間の上下方向の遊びを利用し、ガイド部材にガイドさ
れることによって、アームの円弧状の揺動によって水平
直線方向の移動を行う。従って、ストック内の最下部商
品を蹴り出す一連の動作過程において、蹴出し部材が上
方の積上げストック商品を押し上げてしまうということ
がなく、そのためモーターへの負荷が小さくなり、消費
電力が減少される。
【0010】
【実施例】次に、この考案の商品蹴出し装置を、キャン
デー等の角棒形状商品の自動販売機用蹴出し装置に適用
した実施例について、図面を参照しつつ、説明する。
【0011】第3図及び第4図に示されるように、本実
施例における自動販売機(1)は、全体として非常に薄
型に形成されていて、その正面側が扉となって開閉され
るものとなされている。
【0012】該扉(2)の前面部において、(3)は商
品見本表示部、(4)は商品選択ボタン、(5)はコイ
ン投入口、(6)はコイン返却口、(7)は商品取出し
口である。
【0013】また、扉(2)の背面において、(8)は
見本収納部、(9)は商品選択用スイッチ装置である。
また、(10)はコイン流れ制御装置で、投入されたコイ
ンを返却方向と販売方向のいずれかの方向に流れ制御す
るものである。
【0014】また、販売機本体(11)側には、その正面
左寄りに位置して、複数個の商品ストッカー(12)…が
左右方向に並列隣接状態に配置されると共に、各ストッ
カー(12)…の下方部に商品受け(14)が備えられてい
る。この商品受け(14)の背部に隠れて、第2図に示さ
れるような本考案にかかる商品蹴出し装置(15)が各商
品ストッカー(12)…に対応してそれぞれに配設されて
いる。
【0015】また、同販売機本体(11)には、商品スト
ッカー(12)…の右側に確保された空きスペースを利用
して、その上寄りの位置に釣銭ストッカー(16)が配置
されると共に、その背部に隠れて、釣銭払出し装置と、
マイクロコンピューターによる制御盤とが配設され、更
に、中間高さ位置に電池(17)が、またその下方部にコ
イン回収箱(18)がそれぞれ配置されている。
【0016】そして、上記自動販売機は、コインを投入
すると自動的に電気的に励起され、マイクロコンピュー
ターの制御により、必要額投入後いずれかの商品選択ボ
タン(4)を押すと、対応する商品蹴出し装置(15)が
作動して商品の提供を行うと共に、釣銭払出し装置が作
動して所定金額の釣銭を払い出し、その後自動的に上記
電気的励起状態が解除されるものとなされている。
【0017】上記自動販売機において、各商品ストッカ
ー(12)は、上下両端が開放された長箱状に形成されて
おり、販売機本体(11)に縦向きに配置され、上端を商
品補充部(12a )とし、内部にキャンディー等の角棒形
状の商品(A)が横向きにされ上下方向に積み重ねられ
た状態に収容されるものとなされている。また、このス
トッカー(12)は、第1図に示されるように、販売機本
体(11)の後壁(11a )から、所定距離前方に離間され
た状態に取り付けられ、両者間に商品蹴出し装置(15)
の作動空間が確保されるようになされている。なお、該
ストッカー(12)の前面部幅方向中央部は上下方向に向
けて開放状態にされ、商品ストック量を外部から視認で
きるようになされている。
【0018】上記商品受け(14)を取り外すと、第1図
及び第2図に示されるように、商品蹴出し装置(15)が
露出状態に見られる。同図において、(20)はカイド
板、(21)は揺動アーム、(22)(22)は蹴出し部材と
しての遊転ロール、(23)はアーム(21)を揺動させる
モーターである。
【0019】ガイド板(20)は、平板材によるもので、
ストッカー(12)の下方位置において、その後端縁が販
売機本体(11)の後壁(11a )に固定されると共に、前
端側が前方に水平状態に突出された片持ち状態に配設さ
れ、その上面に最下部の商品(A)を受けうるものとな
されている。なお、最下部商品(A)は、このガイド板
(20)上に支承された状態において後方より押され、前
方に蹴り出されることになる。また、このガイド板(2
0)の前端縁幅方向中央位置には、内方切り込み状のス
リット(24)が形成され、アーム(21)の上端側がこの
スリット(24)を通じて上方に突出されるものとなされ
ている。
【0020】アーム(21)は、上記ガイド板(20)の下
方一側に前方突出状態に所定高さを有して配設された取
付け板(25)の下縁部外面に、その下端部において揺動
軸(28)により回動自在に枢支され、これにより、その
上端側が前後方向に揺動されるものとなされている。該
アーム(21)の上端側は、取付け板(25)の上端部位置
から内方に屈曲されて前記ガイド部材(20)のスリット
(24)の直下位置まで延ばされ、更に上方に屈曲されて
スリット(24)を通じてガイド板(20)の上方に突出さ
れている。また、該アーム(21)の高さ方向中間部所定
位置には、スリット状の長孔(26)が設けられ、モータ
ー(23)の偏心軸(27)が該長孔( 26)内に挿入配置
されるものとなされている。
【0021】そして、このアーム(21)の上端に左右突
出状態にロール支軸(29)(29)が取り付けられ、該ロ
ール支軸(29)(29)のそれぞれに、ロール(22)(2
2)が遊び(19)を有して回転自在に取り付けられ、こ
れにより、ロール(22)(22)が上下方向にも遊びを有
するものとなされている。第1図に示されるように、ア
ーム(21)が前後方向に揺動されると、該アーム(21)
の上端側が下端枢支軸(28)を中心として前後方向に円
弧移動することになるが、該アーム(21)の上端に遊び
(19)有して取り付けられているロール(22)は、該
遊び(19)を利用してその下面をガイド板(20)上面に
ガイドされることによって、前後方向に水平直線的に移
動されることになる。
【0022】モーター(23)は、第2図に示されるよう
に、上記取付け板(25)の内面側に外向き状態に取り付
けられ、該モーター(23)の駆動軸に偏心状態に接続さ
れた偏心軸(27)が、取付け板(25)の外面側に突出さ
れ、前記アーム(21)の長孔(26)内に配置されてい
る。モーター(23)が駆動されると、偏心軸(27)が公
転駆動され、これにより、アーム(21)が揺動運動され
る。このモーター(23)は、上記したマイクロコンピュ
ーターにより制御され、第1図に実線で示されるよう
に、ロール(23)が最下部商品(A)の直下に位置して
待機されるように、一回転単位に駆動されるものとなさ
れている。
【0023】また、第1図に示されるように、ガイド板
(20)の前縁部の上方には、商品1個分の高さ間隔をあ
けて、前壁(30)が配設され、最下部商品(30)が前方
に蹴り出される際に、その上方に隣接して積み上げられ
ている次の商品が該前壁(A)に当接して、該次商品
(A)の不本意な蹴出しが阻止されるようになされてい
る。
【0024】また、この前壁(30)の下縁部とガイド板
(20)の前縁部との間の蹴出し口(31)には、スカート
(32)が、その上縁部を水平支軸(33)に回動可能に取
り付けられ、該蹴出し口(31)を開閉するものとなされ
ている。また、このスカート(32)は、スプリング(3
4)により、蹴出し口(31)を閉じる方向に付勢され、
商品(A)の蹴出しが行われる場合を除いて、蹴出し口
(31)を閉じた状態に保持するものとなされている。
【0025】なお、(35)は、ストッカー(12)内の商
品の有無を検知するリミットスイッチである。
【0026】上記構成の商品蹴出し装置では、所定額の
コインを投入していずれかの商品選択ボタン(4)を押
すと、蹴出し装置(15)におけるモーター(23)が一回
転される。この回転により、第1図に示されるように、
最下部商品(A)の直下位置で待機していたロール(2
2)が後方に移動され、それにより、該最下部商品
(A)がガイド板(20)上の蹴出し位置にのせられる。
この後方移動過程で、アーム(21)は、第1図に示され
るように、上方に向いた円弧運動を行うことになるが、
ロール(22)の遊び(19)によってロール(22)自体は
ガイド板(20)にガイドされ、後方に水平直線的に移動
され、この後方移動過程で遊転ロール(22)が上方スト
ック商品(A)…を上方に押上げてしまうということが
ない。従って、モーター(23)への負荷が軽減されて、
電池(17)の消耗が減少される。なお、ストッカー(1
2)と販売機本体(11)の後壁(11a )との間には、上
記したように、所定の間隔が保持されていることによ
り、ロール(22)はガイド板(20)上の商品の後方隣接
位置まで移動できる。そして、ロール(22)が後方移動
後、前方に移動する過程で、ガイド板(20)上の最下部
商品(A)を後側から押して、該商品(A)を前方に蹴
り出す。この蹴出しによってスカート(32)が開かれ、
最下部商品(A)は前方に搬出されて、ロール(22)
は、前方の初期待機位置にて停止されてその上面に次の
商品(A)を支承した状態に復帰される。
【0027】なお、上記実施例では、ロール(22)とロ
ール支軸(29)との間に遊びを設けてロール(22)を水
平直線移動せしめるものに構成しているが、ロール支軸
(29)とアーム(21)との間に遊びを設けることによっ
てロール(22)の水平直線移動を実現するものとしても
よい。要は、ロール(22)が上下方向の遊びを有してア
ーム(21)に取り付けられたものとなされていればよ
い。また、蹴出し部材としては、上記のようなロール
(22)を使用するのが好ましいが、これに限定されるも
のではない。また、上記実施例では、ロール(22)の待
機位置が最下部商品(A)の直下に設定されているが、
場合によっては、ロール(22)は、ガイド板(20)上に
最下部商品(A)を支承させた状態で該商品(A)の後
方隣接位置に待機されるものとなされていてもよい。
【0028】
【考案の効果】上述の次第で、この考案の自動販売機に
おける商品蹴出し装置は、蹴出し部材が、アームの揺動
部分に上下方向の遊びを有して取り付けられ、かつアー
ムの揺動の際に該蹴出し部材を前記遊びを利用して前後
水平直線方向にガイドするガイド部材が同蹴出し部材の
下部に配置されたものであるから、蹴出し部材は、アー
ムの揺動によって蹴出し方向に水平直線的に移行される
ことになり、従って、ストック内の最下部商品を蹴り出
す一連の動作過程において、蹴出し部材が上方の積上げ
ストック商品を押し上げてしまうということがなく、そ
のためモーターへの負荷が小さくなり、消費電力量を減
少することができる。特に、商品のストック量が多く、
多くの商品が積み上げられて重量大きくストックされて
いる状態においては、このように、蹴出し部材がストッ
ク商品全体を押し上げないようになされていることは、
モーターへの負荷の軽減の点で極めて高い有効性を発揮
することができ、消費電力量の減少に寄与しうる。
【0029】従って、本考案の蹴出し装置は、特に、電
池式自動販売機のように、消費電力を少なく抑えること
が要請される自動販売機に、好適に使用することがで
き、高い実用的効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品蹴出し装置を示す断面側面図である。
【図2】商品蹴出し装置を示す斜視図である。
【図3】扉を開いた状態の自動販売機の全体斜視図であ
る。
【図4】扉を閉じた自動販売機の全体斜視図である。
【符号の説明】
1…自動販売機 12…商品ストッカー 15…商品蹴出し装置 20…ガイド板 21…揺動アーム 22…遊転ロール(蹴出し部材) 23…モーター 28…揺動軸 A…商品

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品が上下方向に積み重ねられて収容さ
    れた商品ストッカーの最下部の商品を後方より押して前
    方に蹴り出す自動販売機における商品蹴出し装置におい
    て、 揺動軸を中心にモーターの駆動により上側が前後方向に
    円弧を描きながら揺動される揺動アームが備えられると
    共に、該アームの前記揺動部分の商品蹴出し高さ位置に
    前記最下部商品の後端部に作用して該商品の蹴出しを行
    なう蹴出し部材が上下方向に遊びを有する態様に取り付
    けられ、かつアームの揺動の際に該蹴出し部材を前記遊
    びを利用して前後水平直線方向にガイドするガイド部材
    が同蹴出し部材の下部に配置されてなることを特徴とす
    る自動販売機における商品蹴出し装置。
JP9071591U 1991-11-06 1991-11-06 自動販売機における商品蹴出し装置 Expired - Lifetime JPH0755664Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0575886U JPH0575886U (ja) 1993-10-15
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ID=14006240

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