JPH0755269B2 - 工業用ミシン - Google Patents

工業用ミシン

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JPH0755269B2
JPH0755269B2 JP3339208A JP33920891A JPH0755269B2 JP H0755269 B2 JPH0755269 B2 JP H0755269B2 JP 3339208 A JP3339208 A JP 3339208A JP 33920891 A JP33920891 A JP 33920891A JP H0755269 B2 JPH0755269 B2 JP H0755269B2
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needle
sewing machine
industrial sewing
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cam member
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ジョバンニ・カルタッビア
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マクピ・エッセ・ピ・ア
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    • D05B1/00General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業用ミシン、詳しくは
複数の異なる縫いを同時に行うことができる工業用ミシ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、服飾産業にお
いては、しばしば、オーバーロック縫いや鎖縫い等の複
数の縫いを行う必要が生じる。又、同じ布地又は衣服の
特定の部分に複数の本縫いを行う必要が生じることも多
い。例えば、シャツの袖を縫うためには、先ずオーバー
ロック縫いを行ったのち錠縫いや鎖縫いによって止める
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように異なる複
数の縫いを行うに際して複数種類の工業用ミシンを使用
する場合、布地又は衣服を一つの工業用ミシンから外し
て次の工業用ミシンにセットする作業が必要となる。こ
のため、無駄な作業時間が生ずるだけでなく、複数の縫
い目の位置合わせが困難であることから完成品の品質に
ばらつきが生じるといった不都合があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、布地又は衣服を
一回通すだけで、複数の異なる又は類似する縫いを行う
ことができる工業用ミシンを提供することにある。特
に、水平又は垂直縫いのいずれをも行うことができる工
業用ミシンを提供することを目的とする。さらに、縫う
べき布地が部分的に既に縫われた仕掛かり品であって
も、支障無く作業できることができる工業用ミシンを提
供することをも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による工業用ミシ
ンの特徴は、同期駆動される第1及び第2の受動軸と、
第1受動軸に固定された複数のカム部材と、これらのう
ちの第1カム部材によって水平方向に揺動される針棒に
保持された水平方向の水平針と、前記複数のカム部材の
うちの第2カム部材によって駆動される布地を送るため
の一対のグリッパと、前記複数のカム部材のうちの第3
及び第4カム部材によって駆動される第1及び第2のル
ーパと、前記水平針の下手において前記第2受動軸によ
って垂直方向に揺動される針棒に保持された垂直方向の
垂直針とを備え、前記水平針及び垂直針による複数の縫
いが同時に行われる点にある。
【0006】各カム部材は、例えば、連結棒、ボールジ
ョイント、スリーブ等を介して対応する針棒、グリッ
パ、ルーパ等を駆動する。又、グリッパの下手に、水平
針によって縁部を縫われた2枚の布地の部分を、垂直方
向に駆動されてロック縫いを行う垂直針まで案内するた
めのガイドが設けられていることが好ましい。垂直針を
保持する針棒の垂直方向の揺動や、これに連動するグリ
ッパ等の駆動は、第2受動軸によって従来の伝動機構を
介して行うことができる。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明の工業用ミシンに
よれば、水平方向に駆動される水平針及びその周辺機構
と、垂直方向に駆動される垂直針及びその周辺機構との
組み合わせによって、二枚の布地を縫い合わせてたのち
ロック縫いする作業を一つの作業工程で、一つの作業場
において、かつ一人の作業者によって行うことが可能と
なる。これによって、作業時間の短縮と仕上がり品質の
維持・向上が可能になる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明による工
業用ミシンの実施例を説明する。図1〜3に示すよう
に、この工業用ミシンの支持フレームに主駆動軸1が支
持され、この主駆動軸1は図示しない電気モータによっ
て駆動される。主駆動軸1には少なくとも2つのプーリ
2,3が固定されており、それぞれのプーリからベルト
6、7を介して第1受動軸4及び第2受動軸5に動力が
伝達される。もっとも、他の動力源や伝動系を用いて第
1受動軸4及び第2受動軸5を同期駆動するように構成
することもできる。
【0009】図4に示すように、第1受動軸4に第1カ
ム部材8、第2カム部材23、第3カム部材44、第5
カム部材51がそれぞれキー結合によって固定されてい
る。第1カム部材8は、連結棒9、ボールジョイント1
0、及び揺動枢支スリーブ11を介して、糸テンション
アーム12’を有するレバー12を揺動させ、これによ
って針棒13が水平方向に揺動する。針棒13は針固定
部材14によって針(水平針)15を保持している。
【0010】さらに、第5カム部材16が第1受動軸4
に固定され、このカム部材16は、連結棒17、ボール
ジョイント18、スリーブ19及び揺動ピン20を介し
て、トリミングナイフ21を揺動させる。トリミングナ
イフ21は刃22を有し、揺動ピン20に連結された曲
線状の支持アーム21’(図6参照)に支持されてい
る。
【0011】第2カム部材23は、連結棒24、ボール
ジョイント25、及びスリーブ26を介して第1揺動枢
支ピン27を揺動させる。この第1揺動枢支ピン27は
レバー27’を介して第2揺動枢支ピン28を揺動させ
る。図6に示すように、両揺動枢支ピン27,28には
偏心レバー29,30がそれぞれ固定され、これらの偏
心レバー29,30は、それぞれのグリッパ支持スライ
ダ31,32を持ち上げることができる。
【0012】一方のグリッパ支持スライダ31には、針
15の上手で布地の送りを行うグリッパ(クランプ)3
3が固定されている。他方のグリッパ支持スライダ32
には、針15の下手で布地を送るグリッパ34が固定さ
れている。「ステッチンググリッパ」といわれるグリッ
パ34に対し、異なるストロークで作動するグリッパ3
3は、「差動グリッパ」といわれる。
【0013】図4,6及び7に示すように、縫い目伸長
用の第6カム部材35がさらに第1受動軸4に固定さ
れ、このカム部材35は連結棒36、ボールジョイント
37、及びスリーブ38を介して揺動枢支ピン39を揺
動させる。揺動枢支ピン39は、駆動ピン42,43を
有するレバー40,41を回転駆動する。各駆動ピン4
2,43はグリッパ支持スライダ31、32をそれぞれ
駆動する。これによってグリッパ33,34は縫われる
布地を送った後、偏心レバー29,30の働きによっ
て、後退した状態で復帰する。
【0014】図8に示すように、第3カム部材44は、
連結棒45、ボールジョイント46、及スリーブ47を
介して揺動枢支ピン48を揺動させる。揺動枢支ピン4
8にはレバー49が固定され、その先端に備えられた第
1ルーパ50が往復駆動される。
【0015】又、第4カム部材51は連結棒52、ボー
ルジョイント53、及びスリーブ54を介して揺動枢支
ピン55を揺動させる。図10に示すように、揺動枢支
ピン55にレバー56が固定され、このレバー56の先
端部にアーム57が枢支され、このアーム57の先端部
に垂直方向に往復駆動される第2ルーパ59が取り付け
られている。アーム57の中間部は揺動ボールジョイン
ト58に摺動可能に接続されている。
【0016】図5に示すように、グリッパ33,34と
連動する部材として針板61が設けられ、この針板61
に押さえ部材62が隣接している。この押さえ部材62
は、調節可能なバネ装置65によって弾性付勢されたロ
ッド64に枢支されたレバー63に取付けられている。
グリッパ33,34の下手において、一対のガイド66
が共通のガイド支持部材67に取り付けられ、このガイ
ド66は、2枚の布地の水平針15によって縁部を縫わ
れた部分を垂直方向の別の針(垂直針)68まで案内す
る働きを有する。布地はこの後、垂直方向に駆動される
垂直針68によってロック縫いが施される。この垂直針
68は針棒69に取り付けられ、図2に示すように、従
来の駆動手段によって第2受動軸5を介して往復駆動さ
れる。
【0017】図5に示すように、垂直方向の針68と連
動する部材として、水平プレート71の上面に接する押
さえ部材70と、適当な駆動手段によって主駆動軸1及
び第2受動軸5を介して駆動されるルーパ72,72’
と、グリッパ73とが設けられている。又、図9に示す
ように、この工業用ミシンは適当な密閉ケース60を備
え、このケース60は作業面として使用することができ
る。縫い合わせるべき二枚の布地は作業面上に配置さ
れ、それぞれの端部の位置合わせが行われ、さらに、水
平方向の針15の高さにおいて垂直方向の面になるよう
にセットされる。より詳しくは、布地の右側面が上向き
になるように配置される。
【0018】又、グリッパ33,34の同期駆動によっ
て、縫うべき二枚又は三枚以上の枚数の布地を同時に、
且つ同期させて送ることが可能になる。特に、所望の縫
いを行うべく、これらの布地を互いに異なる角度で駆動
することができる。更に、グリッパによって引っ張られ
た互いに向き合う布地の両縁部は、ナイフ31によって
トリミングされた後、垂直方向の針68によって縫われ
る。
【0019】以上のように、本発明の工業用ミシンによ
れば、二枚の布地を縫い合わせた後これにロック縫いを
施す作業を、一つの作業工程で、一つの作業場におい
て、かつ一人の作業者によって行うことが可能となる。
又、縫うべき布地を、その右側が上向きになるようにセ
ットして水平方向の処置をすることが出来る。さらに、
本発明の工業用ミシンによれば、二つの連続する縫いの
間に布地を所望の方向に向け、又、所望の間隔を開ける
ことにより、二つの連続する縫いを行うことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る工業用ミシンの正面図
【図2】工業用ミシンの側面図
【図3】工業用ミシンの平面図
【図4】カバーケースを取り外した工業用ミシンの平面
【図5】工業用ミシン内部の一部を示す斜視図
【図6】第4図のV−V断面図
【図7】第6図のVa−Va断面図
【図8】第4図のVI−VI断面図
【図9】第6図の断面図
【図10】水平針と連動するルーパを駆動する機構を示
す図
【符号の説明】
4 第1受動軸 5 第2受動軸 8 第1カム部材 23 第2カム部材 44 第3カム部材 51 第4カム部材 13 水平方向の針棒 15 水平針 33,34 グリッパ 50,59 ルーパ 68 垂直針 69 垂直方向の針棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−63681(JP,A) 特開 昭55−113490(JP,A) 特開 昭55−136085(JP,A) 実開 昭57−176864(JP,U)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期駆動される第1及び第2の受動軸
    (4,5)と、第1受動軸(4)に固定された複数のカ
    ム部材(8,23,44,51)と、これらのうちの第
    1カム部材(8)によって水平方向に揺動される針棒
    (13)に保持された水平方向の水平針(15)と、前
    記複数のカム部材のうちの第2カム部材(23)によっ
    て駆動される布地を送るための一対のグリッパ(33,
    34)と、前記複数のカム部材のうちの第3及び第4カ
    ム部材(44,51)によって駆動される第1及び第2
    のルーパ(50,59)と、前記水平針(15)の下手
    において前記第2受動軸(5)によって垂直方向に揺動
    される針棒(69)に保持された垂直方向の垂直針(6
    8)とを備え、前記水平針(15)及び垂直針(68)
    による複数の縫いが同時に行われることを特徴とする工
    業用ミシン。
  2. 【請求項2】 支持フレームに支持された主駆動軸
    (1)から第1及び第2の受動軸(4,5)への伝動
    が、前記主駆動軸(1)に固定されたプーリ(2,3)
    と、駆動ベルト(6,7)とを介して行われる請求項1
    記載の工業用ミシン。
  3. 【請求項3】 第1カム部材(8)が、連結棒(9)、
    揺動枢支スリーブ(11)、及びレバー(12)を介し
    て前記針棒(13)を揺動させ、前記針棒(13)は針
    固定部材(14)によって水平針(15)を保持してい
    る請求項2記載の工業用ミシン。
  4. 【請求項4】 第1受動軸(4)にさらに第5カム部材
    (16)が固定され、この第5カム部材(16)が、連
    結棒(17)、ボールジョイント(18)、及びスリー
    ブ(19)を介して、支持アーム(21’)に支持され
    たトリミング用ナイフ(21)を駆動する請求項3記載
    の工業用ミシン。
  5. 【請求項5】 第2カム部材(23)が、連結棒(2
    4)、ボールジョイント(25)、及びスリーブ(2
    6)を介して第1揺動枢支ピン(27)を揺動させ、こ
    の第1揺動枢支ピン(27)がレバー(27’)を介し
    て第2揺動枢支ピン(28)を揺動させ、第1及び第2
    揺動枢支ピン(27,28)が、二つのグリッパ支持ス
    ライダ(31,32)を同期駆動する請求項3記載の工
    業用ミシン。
  6. 【請求項6】 一方のグリッパ支持スライダ(31)
    が、前記水平針(15)の上手で布地を送るグリッパ
    (33)を支持し、他方のグリッパ支持スライダ(3
    2)が、前記水平針(15)の下手で布地を送るグリッ
    パ(34)を支持している請求項5記載の工業用ミシ
    ン。
  7. 【請求項7】 第1受動軸(4)にさらに縫い目伸長用
    の第6カム部材(35)が固定され、この第6カム部材
    (35)が連結棒(36)、ボールジョイント(3
    7)、及びスリーブ(38)を介して揺動枢支ピン(3
    9)を揺動させ、この揺動枢支ピン(39)が、駆動ピ
    ン(42,43)を有するレバー(40,41)を回転
    駆動し、前記駆動ピン(42,43)が前記グリッパ支
    持スライダ(31,32)を駆動することにより、前記
    グリッパ(33,34)が、布地を送ったのち後退した
    状態で復帰するように駆動される請求項3記載の工業用
    ミシン。
  8. 【請求項8】 第3カム部材(44)が、連結棒(4
    5)、ボールジョイント(46)、及びスリーブ(4
    7)を介して揺動枢支ピン(48)を揺動させ、この揺
    動枢支ピン(48)に、往復駆動される第1ルーパ(5
    0)を支持するレバー(49)が固定されている請求項
    3記載の工業用ミシン。
  9. 【請求項9】 第4カム部材(51)が、連結棒(5
    2)、ボールジョイント(53)、及びスリーブ(5
    4)を介して揺動枢支ピン(55)を揺動させ、この揺
    動枢支ピン(55)に固定されたレバー(56)にアー
    ム部材(57)が枢支され、このアーム部材(57)の
    先端部には第2ルーパ(59)が固定され、中間部には
    揺動ボールジョイント(58)が摺動可能に接続されて
    いる請求項3記載の工業用ミシン。
  10. 【請求項10】 前記グリッパ(33,34)と連動す
    る針板(61)に隣接する押さえ部材(62)が、調節
    可能なバネ装置(65)によって弾性付勢されたロッド
    (64)に枢支されたレバー(63)に取り付けられ、
    前記グリッパ(33,34)の下手に、前記水平針(1
    5)によって縁部を縫われた2枚の布地の部分を、垂直
    方向に駆動されてロック縫いを行う垂直針(68)まで
    案内するためのガイド(66)が設けられている請求項
    1記載の工業用ミシン。
  11. 【請求項11】 前記垂直針(68)が前記第2受動軸
    (5)によって往復駆動される針棒(69)に保持さ
    れ、水平板(71)上に押圧される押さえ部材(70)
    が前記垂直針(68)と連動し、さらに、別のルーパ
    (72,72’)及びグリッパ(73)が前記第2受動
    軸(5)によって駆動される請求項10記載の工業用ミ
    シン。
JP3339208A 1990-12-28 1991-12-24 工業用ミシン Expired - Lifetime JPH0755269B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22571A/90 1990-12-28
IT02257190A IT1246756B (it) 1990-12-28 1990-12-28 Macchina da cucire, per uso industriale, a struttura perfezionata, atta a permettere l'esecuzione sumultanea di piu' cuciture, di tipo differenziato.

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JPH0523453A JPH0523453A (ja) 1993-02-02
JPH0755269B2 true JPH0755269B2 (ja) 1995-06-14

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JP (1) JPH0755269B2 (ja)
KR (1) KR950011863B1 (ja)
AT (1) ATE139271T1 (ja)
DE (1) DE69120238T2 (ja)
ES (1) ES2090290T3 (ja)
IT (1) IT1246756B (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1283025B1 (it) * 1996-05-16 1998-04-03 Macpi Pressing Div Macchina da cucire perfezionata per uso industriale in grado di ese- guire due cuciture in sequenza immediata, con la possibilita' di vari-
IT1292012B1 (it) * 1997-05-27 1999-01-25 Macpi Pressing Div Macchina da cucire perfezionata,per uso industriale,in grado di eseguire due cuciture in sequenza rispettivamente di unione e di
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IT202000002989A1 (it) 2020-02-14 2021-08-14 Sardella Mose Macchina multi base per il settore della calzatura, pelletteria, automotive, arredamento, abbigliamento e simili

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ES2090290T3 (es) 1996-10-16
EP0494052B1 (en) 1996-06-12
KR950011863B1 (ko) 1995-10-11
ATE139271T1 (de) 1996-06-15
DE69120238D1 (de) 1996-07-18
IT9022571A1 (it) 1992-06-29
IT9022571A0 (it) 1990-12-28
DE69120238T2 (de) 1996-10-10
KR920012603A (ko) 1992-07-27
IT1246756B (it) 1994-11-26
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