JPH075525U - 相互誘導用コイルの取付構造 - Google Patents
相互誘導用コイルの取付構造Info
- Publication number
- JPH075525U JPH075525U JP3579093U JP3579093U JPH075525U JP H075525 U JPH075525 U JP H075525U JP 3579093 U JP3579093 U JP 3579093U JP 3579093 U JP3579093 U JP 3579093U JP H075525 U JPH075525 U JP H075525U
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- Japan
- Prior art keywords
- coil
- lid
- mutual induction
- rice cooker
- locking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 相互誘電用コイルにガタツキがなく、取付作
業が容易な相互誘導用コイルの取付構造を提供すること
にある。 【構成】 蓋体10の蓋リング13に複数の係止用リブ
18を環状に設ける。さらに、前記係止用リブ18の近
傍に3本の突起20を設ける。一方、前記係止用リブ1
8に係止するコイル12の全周長さを、環状に突設した
係止用リブ18の全周長さよりも長くし、前記コイル1
2を前記係止用リブ18に係止するとともに、余ったコ
イル12の一部を前記突起20に係止して取り付ける。
業が容易な相互誘導用コイルの取付構造を提供すること
にある。 【構成】 蓋体10の蓋リング13に複数の係止用リブ
18を環状に設ける。さらに、前記係止用リブ18の近
傍に3本の突起20を設ける。一方、前記係止用リブ1
8に係止するコイル12の全周長さを、環状に突設した
係止用リブ18の全周長さよりも長くし、前記コイル1
2を前記係止用リブ18に係止するとともに、余ったコ
イル12の一部を前記突起20に係止して取り付ける。
Description
【0001】
本考案は相互誘導用コイル、例えば、電気炊飯器,電子ジャー等に組み込まれ る相互誘導用コイルの取付構造に関するものである。
【0002】
従来、例えば、電気炊飯器では、その蓋体の内面に凝縮した水滴が炊き上がっ た米飯に落下したり、蓋体を開放した際に外部に流れ落ちたりするという不具合 がある。このため、蓋体の内面に内鍋を覆う加熱板を設け、この加熱板を加熱し 、その内面に発生した水滴を消散させることが考えられている。このものでは、 炊飯器本体に設けた1次コイルと、蓋体に設けた2次コイルとで相互誘電回路を 形成し、相互誘導作用によって2次コイルに発生した起電力を前記加熱板の裏面 に設けた加熱ヒータに供給することにより、前記加熱板を加熱する方法が考えら れる。そして、リード線を環状に巻いて束ねた1次コイルおよび2次コイルは、 炊飯器本体および蓋体にそれぞれ環状に配した複数の係止用リブに係止して取り 付けられる。
【0003】 しかしながら、リード線を環状に巻いて束ねた1次コイル,2次コイルの全周 長さを取付位置の全周長さと同等にすると、前記コイルは伸縮性がないので、コ イルの取り付けが容易でなく、作業性が悪い。このため、1次コイル,2次コイ ルの全周長さを取付位置の全周長さよりも若干長くし、炊飯器本体等に形成した 前記係止用リブに1次,2次コイルをそれぞれ係止して取り付ける方法が考えら れている。しかし、この方法では、1次コイル,2次コイルを炊飯器本体,蓋体 にそれぞれ取り付けても、緩みがあるので、コイルにガタツキが生じやすく、断 線や起電力のバラツキが生じるという問題点がある。
【0004】 そこで、本考案は、前記問題点に鑑み、コイルにガタツキが生ぜず、取付作業 が容易な相互誘導用コイルの取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案にかかる相互誘導用コイルの取付構造は、前記目的を達成するため、炊 飯器本体に設けた1次コイルと、蓋体に設けた2次コイルとで相互誘導回路を形 成し、相互誘導作用によって2次コイルに発生した起電力で前記蓋体に設けた加 熱板を加熱する相互誘導用コイルの取付構造において、前記炊飯器本体および蓋 体のうち、少なくともいずれか一方に複数の係止用リブを環状に突設するととも に、前記係止用リブの近傍に複数の突起を設ける一方、これに取り付けるコイル の全周長さを係止用リブで形成する取付位置の全周長さよりも長くし、前記コイ ルを前記係止用リブに係止するとともに、余ったコイルの一部を前記突起に係止 した構成としてある。 また、前記炊飯器本体および蓋体のうち、少なくともいずれか一方に複数の係 止用爪部を環状に突設する一方、これに取り付けるコイルを断面略コ字形の環状 ボビンに収納し、このボビンを前記係止用爪部に係止した構成であってもよい。 さらに、前記炊飯器本体および蓋体のうち、少なくともいずれか一方に複数の 係止用リブを環状に突設する一方、両端部を一対のコネクタにそれぞれ接続した 多数本のリード線を前記係止用リブに巻き付けて係止するとともに、前記コネク タを相互に接続してコイルを形成した構成であってもよい。
【0006】
したがって、本考案の請求項1によれば、コイルの長さに余裕があるので、係 止用リブにコイルを最後まで容易に取り付けできることになる。 また、請求項2によれば、係止用爪部に係止したボビンを介してコイルを取り 付けできることになる。 さらに、請求項3によれば、コネクタを接続するこにより、コイルを形成でき ると同時に、取付作業が完了することになる。
【0007】
次に、本考案にかかる実施例を図1ないし図4の添付図面を参照して説明する 。 第1実施例は、図1および図2に示すように、炊飯器本体1と、蓋体10と からなる電気炊飯器に適用した場合である。
【0008】 すなわち、炊飯器本体1は外装体2の開口縁部に設けた肩カバー3に外容器4 を組みつけて形成したもので、この外容器4内に内鍋5が出し入れ自在に収納さ れている。そして、前記肩カバー3の天井面から断面略L字形状の係止用リブ6 が下方側に突出し、このリブ6にリード線を巻いて束ねた環状の1次コイル7が 係止されている。
【0009】 蓋体10は、炊飯器本体1の上面を覆う略皿形状の蓋本体11からなるもので 、この蓋本体11の下面縁部に嵌合され、2次コイル12を取り付けた略皿形状 の蓋リング13と、この蓋リング13の下面に配設され、上面に加熱ヒータ14 を設けた加熱板15と、この加熱板15の中央部から突設した軸部16を介して 着脱可能に取り付けられ、前記内鍋5の開口部を閉鎖するアルミニウム製放熱板 17とから構成されている。
【0010】 蓋リング13は、2次コイル12を取り付けるため、外周面から側方に突出す る係止用リブ18を環状に配設するとともに、図2に示すように、前記リブ18 の近傍に3本の突起20を突設してある。一方、前記2次コイル12は環状に配 設したリブ18によって形成される取付位置の全周長さよりも長い全周長さを有 するものである。そして、2次コイル12の一部を蓋リング13の上面に設けた ガイド溝19に圧入し、ついで、前記リブ18に2次コイル12を係止する。さ らに、2次コイル12の一部を引っ張ることにより、蓋リング13の外周面に2 次コイル12を密接させ、余った2次コイル12の一部を蓋リング13の3本の 突起20に適宜係止することにより、取り付け作業が完了する。なお、2次コイ ル12は必ずしも3本の突起20に図2に示すように取り付ける必要はなく、2 次コイル12の余った長さに応じ、適宜選択して係止してもよい。 そして、蓋リング13は、その上面縁部に設けたシール溝21内に溶着リング 22を収納し、この溶着リング22に前記蓋本体11の下面縁部から突出した突 状23を誘導加熱で溶着させることにより、シールされている。
【0011】 前記加熱板15は、図1に示すように、その外周縁部を蓋パッキン24ととも に、蓋リング13の下面にネジ25で固定され、前記蓋パッキン24は前記内鍋 5の絞り加工を施した上端縁部8に圧接するようになっている。
【0012】 本実施例によれば、余った2次コイル12の一部を蓋リング13の3本の突起 20に係止しているので、万一、蓋リング13に対する2次コイル12の取り付 けが緩くても、前記3本の突起20が2次コイル12を位置規制し、2次コイル 12の断線や相互誘導作用のバラツキを防止するという利点がある。
【0013】 したがって、本実施例によれば、1次コイル7に高周波電流を流して交番磁界 を発生させると、相互誘導作用によって2次コイル12に起電力が生じる。そし て、これを加熱ヒータ14に供給することにより、加熱板15が加熱され、その 放射熱が放熱板17を加熱して放熱板17の下面に生じた水滴を消散させる。
【0014】 なお、本実施例では1次コイル7の取り付け方法について特に明示していない が、2次コイル12と同様であってもよく、後述する他の実施例による取付方法 であってもよいことは勿論である。
【0015】 第2実施例は、図3に示すように、前述の第1実施例が加熱ヒータ14で加熱 板15を加熱するものであるのに対し、相互誘導作用によって生じた起電力を蓋 リング13の上面に取り付けた補助コイル26に供給し、加熱板15に発生する 渦電流によって加熱するものである。 前記補助コイル26は蓋リング13の上面中央部に設けた溝27に収納され、 蓋本体11の下面に設けた突条28で抜け止めされているが、必ずしもこの方法 に限らず、前述の2次コイル12と同様に取り付けてもよい。他は前述の第1実 施例と同様であるので、説明を省略する。
【0016】 第3実施例は、図4に示すように、前述の実施例が1次コイル7および2次コ イル12を炊飯器本体1および蓋体10にそれぞれ直接取り付けた場合であるの に対し、断面略コ字形の環状ボビン9,29に1次コイル7および2次コイル1 2をそれぞれ収納して取り付けるようにしたものである。 すなわち、1次コイル7を環状ボビン9内に収納し、このボビン9を肩カバー 3の天井面に設けた係止用爪部6aに係止して取り付ける一方、2次コイル12 を環状ボビン29内に収納し、このボビン29を蓋リング13の外周部に設けた 係止用爪部18aに係止して取り付けてある。
【0017】 本実施例では、1次コイル7が露出するように環状ボビン9を爪部6aに係止 してあるので、1次コイル7が爪部6aに接触するおそれがなく、1次コイル7 の断線を防止できる。一方、2次コイル12を密閉するように環状ボビン29を 爪部18aに係止してあるので、シール性が高いという利点がある。
【0018】 前述の実施例では、1本のリード線を巻いて束ねた環状の1次コイル,2次コ イルを使用する場合について説明したが、必ずしもこれに限らず、例えば、両端 部を一対のコネクタにそれぞれ接続した多数本のリード線を、炊飯器本体1,蓋 体10に環状に配置した係止用リブに巻き付けて係止し、ついで、前記コネクタ を相互に接続することにより、コイルを形成する同時に、取付作業が完了するも のを使用してもよい。
【0019】 なお、1次コイル,2次コイルは、必要に応じて前述の実施例を適宜組み合わ せて取り付けてもよいことは勿論である。
【0020】
以上の説明から明らかなように、本考案にかかる請求項1の相互誘導用コイル の取付構造によれば、余ったコイルの一部は複数の突起に係止して取り付けられ るので、係止用リブにコイルを余裕をもって係止でき、取付作業が容易になる。 しかも、余ったコイルの一部を係止する前記突起がコイルを位置規制するので、 コイルにガタツキが生ぜず、断線や起電力のバラツキを防止できる。 また、請求項2によれば、断面略コ字形の環状のボビンを介してコイルを取り 付けるので、ワンタッチ取り付けが可能となり、取り付け作業が容易になる。し かも、前記ボビンがコイルを位置規制するので、コイルのガタツキを防止でき、 断線や起電力のバラツキを防止できる。 さらに、請求項3によれば、一対のコネクタを接続するまでは、束ねた多数本 のリード線を環状に配した係止用リブに巻き付けて係止でき、その後、前記コネ クタを相互に接続してコイルを形成するので、取付作業が従来例よりも容易にな る。しかも、コイルの全周長さは炊飯器本体等の取付位置の全周長さと同一であ ればよいので、炊飯器本体等に取り付けても、コイルにガタツキが生ぜず、断線 や起電力のバラツキが生じないという効果がある。
【図1】 本考案にかかる相互誘導用コイルの取付構造
の第1実施例を示す部分断面図である。
の第1実施例を示す部分断面図である。
【図2】 本考案にかかる相互誘導用コイルの取付構造
の第1実施例を示す蓋リングの平面図である。
の第1実施例を示す蓋リングの平面図である。
【図3】 本考案にかかる相互誘導用コイルの取付構造
の第2実施例を示す部分断面図である。
の第2実施例を示す部分断面図である。
【図4】 本考案にかかる相互誘導用コイルの取付構造
の第3実施例を示す部分断面図である。
の第3実施例を示す部分断面図である。
1…炊飯器本体、6,18…係止用リブ、6a,18a
…係止用突起、7…1次コイル、9…ボビン、10…蓋
体、11…蓋本体、12…2次コイル、13…蓋リン
グ、14…加熱ヒータ、15…加熱板、17…放熱板、
26…補助コイル。
…係止用突起、7…1次コイル、9…ボビン、10…蓋
体、11…蓋本体、12…2次コイル、13…蓋リン
グ、14…加熱ヒータ、15…加熱板、17…放熱板、
26…補助コイル。
Claims (3)
- 【請求項1】 炊飯器本体に設けた1次コイルと、蓋体
に設けた2次コイルとで相互誘導回路を形成し、相互誘
導作用によって2次コイルに発生した起電力で前記蓋体
に設けた加熱板を加熱する相互誘導用コイルの取付構造
において、 前記炊飯器本体および蓋体のうち、少なくともいずれか
一方に複数の係止用リブを環状に突設するとともに、前
記係止用リブの近傍に複数の突起を設ける一方、これに
取り付けるコイルの全周長さを係止用リブで形成する取
付位置の全周長さよりも長くし、前記コイルを前記係止
用リブに係止するとともに、余ったコイルの一部を前記
突起に係止したことを特徴とする相互誘導用コイルの取
付構造。 - 【請求項2】 炊飯器本体に設けた1次コイルと、蓋体
に設けた2次コイルとで相互誘導回路を形成し、相互誘
導作用によって2次コイルに発生した起電力で前記蓋体
に設けた加熱板を加熱する相互誘導用コイルの取付構造
において、 前記炊飯器本体および蓋体のうち、少なくともいずれか
一方に複数の係止用爪部を環状に突設する一方、これに
取り付けるコイルを断面略コ字形の環状ボビンに収納
し、このボビンを前記係止用爪部に係止したことを特徴
とする相互誘導用コイルの取付構造。 - 【請求項3】 炊飯器本体に設けた1次コイルと、蓋体
に設けた2次コイルとで相互誘導回路を形成し、相互誘
導作用によって2次コイルに発生した起電力で前記蓋体
に設けた加熱板を加熱する相互誘導用コイルの取付構造
において、 前記炊飯器本体および蓋体のうち、少なくともいずれか
一方に複数の係止用リブを環状に突設する一方、両端部
を一対のコネクタにそれぞれ接続した多数本のリード線
を前記係止用リブに巻き付けて係止するとともに、前記
コネクタを相互に接続してコイルを形成したことを特徴
とする相互誘導用コイルの取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993035790U JP2591184Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 相互誘導用コイルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993035790U JP2591184Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 相互誘導用コイルの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075525U true JPH075525U (ja) | 1995-01-27 |
JP2591184Y2 JP2591184Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12451717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993035790U Expired - Fee Related JP2591184Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 相互誘導用コイルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591184Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020192078A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP1993035790U patent/JP2591184Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020192078A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2591184Y2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |