JPH0755235A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0755235A
JPH0755235A JP5207659A JP20765993A JPH0755235A JP H0755235 A JPH0755235 A JP H0755235A JP 5207659 A JP5207659 A JP 5207659A JP 20765993 A JP20765993 A JP 20765993A JP H0755235 A JPH0755235 A JP H0755235A
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blower
indoor unit
humidifier
air conditioner
air
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Yasushi Kinoshita
康 木下
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加湿器の運転を停止した時、送風機用電動機
が多湿状態にて劣化しない空気調和機を提供する。 【構成】 送風機15を自然蒸発式の加湿器14より風
路の下流側に配置する室内機本体11と、室内機を制御
する室内機制御器21と、加湿器14の停止後作動する
タイマー22とを具備し、室内機制御器21は、加湿器
14の運転時に室内機の運転を停止した場合、まず加湿
器14を停止させ、タイマー22にて所定時間遅延させ
た後に、送風機15を停止させる制御を行う構成として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加湿器を有する空気調
和機における加湿器運転時に室内機の運転を停止した場
合の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、加湿器を有する空気調和機とし
ては、特開昭62−172145号公報に示されている
ものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の加湿
器を有する空気調和機について説明する。
【0004】図16は従来の加湿器を有する空気調和機
の要部の電気回路を示すもので、1は冷媒回路(図示せ
ず)を暖房運転に切り換える暖房運転用電磁弁、2は被
空調室を加湿する加湿器、3は被空調室内空気を循環さ
せる送風機用電動機である。4は暖房運転用電磁弁1を
直列に接続した暖房運転制御用開閉器で、空気調和機を
暖房運転にするスイッチ(図示せず)により暖房運転用
電磁弁1を作動させる。5は送風機用電動機3を直列に
接続した送風機運転制御用開閉器で、空気調和機の送風
機を運転する信号(図示せず)により送風機用電動機3
を作動させる。6は送風機運転制御用開閉器5と同調し
て作動する開閉器である。
【0005】また、加湿器2は、暖房運転用電磁弁1と
並列に接続するとともに、開閉器6と直列に接続されて
いる。
【0006】以上のように構成された空気調和機につい
て次に動作を説明する。まず暖房運転時は暖房運転制御
用開閉器4が動作し、暖房運転用電磁弁1が通電され暖
房運転を行う。また送風運転信号により作動し閉回路と
なる送風機運転制御用開閉器5が動作し、送風機用電動
機3が通電され、送風運転されて被空調室が暖房され
る。また、暖房運転用電磁弁1と並列に接続された加湿
器2は、送風機運転制御用開閉器5と同調して作動し閉
回路となる開閉器6が直列に接続されているため、暖房
運転制御用開閉器4と開閉器6が同時に閉回路となる運
転時のみ、加湿運転される。
【0007】以上のように、暖房運転に同調し、かつ送
風機と連動して加湿器が運転制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では加湿器が吸水素子へ給水することにより制
御する自然蒸発式加湿器で、送風機を加湿器より風路の
下流側に配置する場合、暖房運転を停止した時、送風機
が停止するとともに加湿器への給水も停止させるが、吸
水素子に保水された残水が自然蒸発し、送風機用電動機
の雰囲気が多湿状態となり、絶縁が劣化するという課題
を有していた。
【0009】本発明は加湿器の運転を停止した時、送風
機用電動機が多湿状態にて劣化しない空気調和機を提供
することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和機は、送風機を自然蒸発式の加湿
器より風路の下流側に配置する室内機本体と、室内機を
制御する室内機制御器と、前記加湿器の停止後作動する
タイマーとを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器
運転時に前記室内機の運転を停止した場合、まず前記加
湿器を停止させ、前記タイマーにて所定時間遅延させた
後に、前記送風機を停止させるのである。
【0011】また、送風機を吸水素子より自然蒸発させ
る自然蒸発式の加湿器より風路の下流側に配置する室内
機本体と、室内機を制御する室内機制御器と、吸込み空
気温度を検出する吸込み温度検知器と、前記吸水素子に
密接し吸水素子温度を検出する吸水素子温度検知器とを
具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器運転時に室内
機の運転を停止した場合、まず前記加湿器を停止させ、
前記吸込み温度検知器にて検出した吸込み空気温度と、
前記吸水素子温度検知器にて検出した吸水素子温度との
差が所定温度以内になるまで遅延させた後、前記送風機
を停止させるのである。
【0012】また、送風機を自然蒸発式の加湿器より風
路の下流側に配置する室内機本体と、室内機を制御する
室内機制御器と、送風機用電動機に取り付けられた結露
防止ヒータとを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿
器運転時に室内機の運転を停止した場合、前記加湿器と
前記送風機とを停止させるとともに、前記結露防止ヒー
タに通電するのである。
【0013】また、送風機を自然蒸発式の加湿器より風
路の下流側に配置する室内機本体と、室内機を制御する
室内機制御器と、送風機用電動機へ微少電圧を供給する
電源トランスとを具備し、前記加湿器運転時に室内機の
運転を停止した場合、前記加湿器を停止させるととも
に、前記送風機用電動機への電圧供給を前記電源トラン
スに切り替えて行うのである。
【0014】また、送風機用電動機の周波数制御により
風量可変の送風機を自然蒸発式の加湿器より風路の下流
側に配置する室内機本体と、室内機を制御する室内機制
御器と、前記送風機用電動機への周波数を変化させる周
波数変換器とを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿
器運転時に室内機の運転を停止した場合、前記加湿器を
停止させるとともに、前記送風機を前記周波数変換器に
て微小周波数運転させるのである。
【0015】
【作用】本発明の空気調和機は、加湿器運転時に室内機
を停止した場合、タイマーにより所定時間遅延させた
後、送風機が停止するので、遅延させる時間を適切に選
択することにより、送風機の停止を所定時間遅延させて
いる間に加湿器の吸水素子に保水している残水を完全に
蒸発させ、運転停止時に送風機用電動機の多湿雰囲気を
解消させ、送風機用電動機の絶縁の劣化を防止すること
となる。
【0016】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、吸込み空気温度と吸水素子温度の差が所定温度以内
になるまで遅延させた後、送風機が停止するので、加湿
器の吸水素子に保水している残水が少なくなるにつれて
吸込み空気温度と吸水素子温度の温度差が小さくなるた
め、吸込み空気温度と吸水素子温度の温度差の値を適切
に選択することにより、吸込み空気温度と吸水素子温度
の温度差が所定温度以内になるまで送風機の停止を遅延
させている間に加湿器の吸水素子に保水している残水を
完全に蒸発させ、運転停止時送風機用電動機の多湿雰囲
気を解消させ、送風機用電動機の絶縁の劣化を防止する
こととなる。
【0017】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、送風機用電動機に取り付けられた結露防止ヒータに
通電させることにより、送風機用電動機を暖め、送風機
用電動機への結露を防止し、送風機用電動機の絶縁の劣
化を防止することとなる。
【0018】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、送風機用電動機の電圧供給を電源トランス側に切り
換え微小電圧運転制御させることにより、送風機用電動
機を暖気運転させ、送風機用電動機への結露を防止し、
送風機用電動機の絶縁の劣化を防止することとなる。
【0019】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、周波数変換器にて、送風機の運転周波数を微小周波
数まで下げて運転させることにより、送風機用電動機を
暖気運転させ、送風機用電動機への結露を防止し、送風
機用電動機の絶縁の劣化を防止することとなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明による空気調和機の第1の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明による空気調和機の第1の
実施例の構成概略図、図2は同実施例の空気調和機のブ
ロック図、図3は同実施例の空気調和機の動作を示すフ
ローチャートである。
【0022】図1において、11は室内機本体で、内部
の風路に吸込み空気温度を検出する吸込み温度検知器1
2、熱交換器13、加湿器14、送風機15の順に具備
している。
【0023】加湿器14は、吸水素子16、散水器1
7、給水用電磁弁18を有し、加湿器14動作時、給水
用電磁弁18に通電し、加湿水を散水器17から吸水素
子16に給水し、吸水素子16を通過する空気により自
然蒸発させ、加湿するものである。
【0024】送風機15には、送風機用電動機19を直
結にて接続している。20aは室内機制御装置で、内部
に室内機制御器21、タイマー22を具備している。2
3は室内機本体11の運転を行う操作装置で、運転発停
スイッチ24、冷房・暖房モードを切り換えるモードス
イッチ25、室温を設定する室温設定器26を有してい
る。
【0025】図2において、室内機制御装置20aに
は、室内機制御器21、タイマー22を具備し、室内機
制御器21には、運転発停スイッチ24・モードスイッ
チ25・タイマー22からの信号により、送風機15の
運転制御する送風機制御器27、運転発停スイッチ24
・モードスイッチ25からの信号により、加湿器14の
運転制御する加湿器制御器28、運転発停スイッチ24
・モードスイッチ25・室温設定器26・吸込み温度検
知器12からの信号により、室外機(図示せず)の運転
を制御する室外機制御器29を内蔵している。
【0026】以上のように構成された空気調和機につい
て、以下その動作を図3のフローチャートをもとにして
説明する。
【0027】運転発停スイッチ24にて運転を開始する
と、モードスイッチ25にて決めた冷房・暖房モードで
運転開始し(ステップ1)、暖房モードの場合、送風機
用電動機19と給水用電磁弁18に通電することによ
り、送風機15と加湿器14を運転させる(ステップ
2)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、吸
込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1が
到達していなかったなら(T0>T1)、室外機(図示
せず)を運転させる(ステップ3)。
【0028】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と、給水用電磁弁18の通電
を停止させるとともに、タイマー22を動作させ所定時
間遅延させた後、送風機15を停止させる(ステップ
4)。
【0029】冷房モードの場合、送風機用電動機19に
通電することにより、送風機15を運転させる(ステッ
プ5)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、
吸込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1
が到達していなかったなら(T0<T1)、室外機(図
示せず)を運転させる(ステップ6)。
【0030】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と送風機15を停止させる
(ステップ7)。
【0031】以上のように本実施例の空気調和機は、加
湿器14の運転時に室内機を停止した場合、タイマー2
2により所定時間遅延させた後、送風機15が停止する
ので、遅延させる時間を適切に選択することにより、送
風機15の停止を所定時間遅延させている間に加湿器1
5の吸水素子16に保水している残水を完全に蒸発さ
せ、運転停止時に送風機用電動機19の多湿雰囲気を解
消させ、送風機用電動機19の絶縁の劣化を防止でき
る。
【0032】以下、本発明による空気調和機の第2の実
施例について、図面を参照しながら説明する。
【0033】図4は、本発明による空気調和機の第2の
実施例の構成概略図、図5は同実施例の空気調和機のブ
ロック図、図6は同実施例の空気調和機の動作を示すフ
ローチャートである。
【0034】図4において、11は室内機本体で、内部
の風路に吸込み空気温度を検出する吸込み温度検知器1
2、熱交換器13、加湿器14、送風機15の順に具備
している。
【0035】加湿器14は、吸水素子16、散水器1
7、給水用電磁弁18を有し、加湿器14動作時、給水
用電磁弁18に通電し、加湿水を散水器17から吸水素
子16に給水し、吸水素子16を通過する空気により自
然蒸発させ、加湿するものである。また、吸水素子16
には、吸水素子の温度を検出する吸水素子温度検知器3
0を密着して配設している。
【0036】送風機15には、送風機用電動機19を直
結にて接続している。20bは室内機制御装置で、内部
に室内機制御器31を具備している。23は室内機本体
11の運転を行う操作装置で、運転発停スイッチ24、
冷房・暖房モードを切り換えるモードスイッチ25、室
温を設定する室温設定器26を有している。
【0037】図5において、室内機制御装置20bに
は、室内機制御器31を具備し、室内機制御器31に
は、吸込み温度検知器12にて検出した吸込み温度と吸
水素子温度検知器30にて検出した吸水素子温度を比較
する比較器32と、運転発停スイッチ24・モードスイ
ッチ25・比較器32からの信号により、送風機15の
運転制御する送風機制御器33、運転発停スイッチ24
・モードスイッチ25からの信号により、加湿器14の
運転制御する加湿器制御器34、運転発停スイッチ24
・モードスイッチ25・室温設定器26・吸込み温度検
知器12からの信号により、室外機(図示せず)の運転
制御する室外機制御器35を内蔵している。
【0038】以上のように構成された空気調和機につい
て、以下その動作を図6のフローチャートをもとにして
説明する。
【0039】運転発停スイッチ24にて運転を開始する
と、モードスイッチ25にて決めた冷房・暖房モードで
運転開始し(ステップ11)、暖房モードの場合、送風
機用電動機19と給水用電磁弁18に通電することによ
り、送風機15と加湿器14を運転させる(ステップ1
2)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、吸
込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1が
到達していなかったなら(T0>T1)、室外機(図示
せず)を運転させる(ステップ13)。
【0040】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と、給水用電磁弁18の通電
を停止させるとともに、吸込み温度検知器12にて検出
される吸込み温度空気T1と、吸水素子温度検知器30
にて検出される吸水素子温度T2の差が所定値以内(T
1−T2<A)になるまで、送風機15を遅延させた
後、停止させる(ステップ14)。
【0041】冷房モードの場合、送風機用電動機19に
通電することにより、送風機15を運転させる(ステッ
プ15)。次に室温設定器26の設定室温T0に対し
て、吸込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度
T1が到達していなかったなら(T0<T1)、室外機
(図示せず)を運転させる(ステップ16)。
【0042】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と送風機15を停止させる
(ステップ17)。
【0043】以上のように本実施例の空気調和機は、加
湿器14の運転時に室内機を停止した場合、吸込み温度
検知器12にて検出される吸込み空気温度T1と、吸水
素子温度検知器30にて検出される吸水素子温度T2の
差が所定値以内(T1−T2<A)になるまで遅延させ
た後、送風機15が停止するので、吸込み空気温度T1
と吸水素子温度T2の温度差Aの値を適切に選択するこ
とにより、吸込み空気温度T1と吸水素子温度T2の温
度差が所定温度A以内になるまで送風機15の停止を遅
延させている間に加湿器14の吸水素子16に保水して
いる残水を完全に蒸発させ、運転停止時送風機用電動機
19の多湿雰囲気を解消させ、送風機用電動機19の絶
縁の劣化を防止できる。
【0044】以下、本発明による空気調和機の第3の実
施例について、図面を参照しながら説明する。
【0045】図7は、本発明による空気調和機の第3の
実施例の構成概略図、図8は同実施例の空気調和機のブ
ロック図、図9は同実施例の空気調和機の動作を示すフ
ローチャートである。
【0046】図7において、11は室内機本体で、内部
の風路に吸込み空気温度を検出する吸込み温度検知器1
2、熱交換器13、加湿器14、送風機15の順に具備
している。
【0047】加湿器14は、吸水素子16、散水器1
7、給水用電磁弁18を有し、加湿器14動作時、給水
用電磁弁18に通電し、加湿水を散水器17から吸水素
子16に給水し、吸水素子16を通過する空気により自
然蒸発させ、加湿するものである。
【0048】送風機15には、結露防止ヒータ36を具
備した送風機用電動機19を直結にて接続している。2
0cは室内機制御装置で、内部に室内機制御器37を具
備している。23は室内機本体11の運転を行う操作装
置で、運転発停スイッチ24、冷房・暖房モードを切り
換えるモードスイッチ25、室温を設定する室温設定器
26を有している。
【0049】図8において、室内機制御装置20cに
は、室内機制御器37を具備し、室内機制御器37に
は、運転発停スイッチ24・モードスイッチ25からの
信号により、送風機15の運転制御する送風機制御器3
8と、運転発停スイッチ24・モードスイッチ25から
の信号により、加湿器14の運転制御する加湿器制御器
39と、運転発停スイッチ24・モードスイッチ25・
室温設定器26・吸込み温度検知器12からの信号によ
り、室外機(図示せず)の運転制御する室外機制御器4
0と、運転発停スイッチ24・送風機制御器38・加湿
器制御器39からの信号により、結露防止ヒータ36を
通電制御するヒータ制御器41を内蔵している。
【0050】以上のように構成された空気調和機につい
て、以下その動作を図9のフローチャートをもとにして
説明する。
【0051】運転発停スイッチ24にて運転を開始する
と、モードスイッチ25にて決めた冷房・暖房モードで
運転開始し(ステップ21)、暖房モードの場合、送風
機用電動機19と給水用電磁弁18に通電することによ
り、送風機15と加湿器14を運転させる(ステップ2
2)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、吸
込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1が
到達していなかったなら(T0>T1)、室外機(図示
せず)を運転させる(ステップ23)。
【0052】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と、給水用電磁弁18と、送
風機用電動機19の通電を停止させるとともに、ヒータ
制御器41にて、送風機15に具備した結露防止ヒータ
36に通電させる(ステップ24)。
【0053】冷房モードの場合、送風機用電動機19に
通電することにより、送風機15を運転させる(ステッ
プ25)。次に室温設定器26の設定室温T0に対し
て、吸込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度
T1が到達していなかったなら(T0<T1)、室外機
(図示せず)を運転させる(ステップ26)。
【0054】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と送風機15を停止させる
(ステップ27)。また、結露防止ヒータ36には通電
させない。
【0055】以上のように本実施例の空気調和機は、加
湿器14運転時に室内機を停止した場合、送風機用電動
機19に取り付けられた結露防止ヒータ36に通電させ
ることにより、送風機用電動機19を暖め、送風機用電
動機19への結露を防止し、送風機用電動機19の絶縁
の劣化を防止できる。
【0056】以下、本発明による空気調和機の第4の実
施例について、図面を参照しながら説明する。
【0057】図10は、本発明による空気調和機の第4
の実施例の構成概略図、図11は同実施例の空気調和機
のブロック図、図12は同実施例の空気調和機の動作を
示すフローチャートである。
【0058】図10において、11は室内機本体で、内
部の風路に吸込み空気温度を検出する吸込み温度検知器
12、熱交換器13、加湿器14、送風機15の順に具
備している。
【0059】加湿器14は、吸水素子16、散水器1
7、給水用電磁弁18を有し、加湿器14動作時、給水
用電磁弁18に通電し、加湿水を散水器17から吸水素
子16に給水し、吸水素子16を通過する空気により自
然蒸発させ、加湿するものである。
【0060】送風機15には送風機用電動機19を直結
にて接続している。20dは室内機制御装置で、内部に
室内機制御器42と、微小電圧を発生させる電源トラン
ス43を具備している。23は室内機本体11の運転を
行う操作装置で、運転発停スイッチ24、冷房・暖房モ
ードを切り換えるモードスイッチ25、室温を設定する
室温設定器26を有している。
【0061】図11において、室内機制御装置20dに
は、室内機制御器42と、電源トランス43を具備し、
室内機制御器42には、運転発停スイッチ24・モード
スイッチ25からの信号により、送風機15の運転制御
する送風機制御器44と、運転発停スイッチ24・モー
ドスイッチ25からの信号により、加湿器14の運転制
御する加湿器制御器45と、運転発停スイッチ24・モ
ードスイッチ25・室温設定器26・吸込み温度検知器
12からの信号により、室外機(図示せず)の運転制御
する室外機制御器46と、送風機制御器44・加湿器制
御器45からの信号により、送風機15の電源を、商用
電源から電源トランス43により発生する微小電圧に切
り換える送風機電源切換え器47を内蔵している。
【0062】以上のように構成された空気調和機につい
て、以下その動作を図12のフローチャートをもとにし
て説明する。
【0063】運転発停スイッチ24にて運転を開始する
と、モードスイッチ25にて決めた冷房・暖房モードで
運転開始し(ステップ31)、暖房モードの場合、送風
機用電動機19と給水用電磁弁18に通電することによ
り、送風機15と加湿器14を運転させる(ステップ3
2)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、吸
込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1が
到達していなかったなら(T0>T1)、室外機(図示
せず)を運転させる(ステップ33)。
【0064】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と、給水用電磁弁18の通電
を停止させるとともに、送風機用電動機19の通電を、
送風機電源切換え器47により、商用電源から電源トラ
ンス43により発生する微小電圧に切り換え、送風機1
5より風をほとんど出さず、送風機用電動機19の暖気
運転を行う。(ステップ34)。
【0065】冷房モードの場合、送風機用電動機19に
通電することにより、送風機15を運転させる(ステッ
プ35)。次に室温設定器26の設定室温T0に対し
て、吸込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度
T1が到達していなかったなら(T0<T1)、室外機
(図示せず)を運転させる(ステップ36)。
【0066】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と送風機15を停止させる
(ステップ37)。またこのとき加湿器14は、運転し
ていないので、送風機電源切換え器47にて電源の切り
換えは行わない。
【0067】以上のように本実施例の空気調和機は、加
湿器14の運転時に室内機を停止した場合、送風機用電
動機19の電圧供給を送風機電源切換え器47により商
用電源から電源トランス43側に切り換え微小電圧運転
制御させることにより、送風機15より風をほとんど出
さず、送風機用電動機19を暖気運転させ、停止時、被
空調室に風が出るという不信感を与えず、送風機用電動
機19への結露を防止し、送風機用電動機19の絶縁の
劣化を防止できる。
【0068】以下、他の本発明による空気調和機の第5
の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0069】図13は、本発明による空気調和機の第5
の実施例の構成概略図、図14は同実施例の空気調和機
のブロック図、図15は同実施例の空気調和機の動作を
示すフローチャートである。
【0070】図13において、11は室内機本体で、内
部の風路に吸込み空気温度を検出する吸込み温度検知器
12、熱交換器13、加湿器14、送風機15の順に具
備している。
【0071】加湿器14は、吸水素子16、散水器1
7、給水用電磁弁18を有し、加湿器14動作時、給水
用電磁弁18に通電し、加湿水を散水器17から吸水素
子16に給水し、吸水素子16を通過する空気により自
然蒸発させ、加湿するものである。
【0072】送風機15には送風機用電動機19を直結
にて接続している。20eは室内機制御装置で、内部に
室内機制御器48と、送風機用電動機19への周波数を
変えることにより送風機15の風量を可変する周波数変
換器49を具備している。
【0073】23’は室内機本体11の運転を行う操作
装置で、運転発停スイッチ24、冷房・暖房モードを切
り換えるモードスイッチ25、室温を設定する室温設定
器26、風量を切換える風量スイッチ50を有してい
る。
【0074】図14において、室内機制御装置20eに
は、室内機制御器48と、周波数変換器49を具備し、
室内機制御器48には、運転発停スイッチ24・モード
スイッチ25・風量スイッチ50からの信号により、周
波数変換器49を介して送風機15の運転制御する送風
機制御器51と、運転発停スイッチ24・モードスイッ
チ25からの信号により、加湿器14の運転制御する加
湿器制御器52と、運転発停スイッチ24・モードスイ
ッチ25・室温設定器26・吸込み温度検知器12から
の信号により、室外機(図示せず)の運転制御する室外
機制御器53を内蔵している。
【0075】送風機制御器51は、風量スイッチ50か
らの信号により、送風機15の風量を、周波数変換器4
9にて送風用電動機19の周波数を変えることにより変
化させる。また加湿器14運転時に、運転発停スイッチ
24にて運転を停止させると、周波数変換器49にて送
風用電動機19の周波数を微小周波数に変える。
【0076】以上のように構成された空気調和機につい
て、以下その動作を図15のフローチャートをもとにし
て説明する。
【0077】運転発停スイッチ24にて運転を開始する
と、モードスイッチ25にて決めた冷房・暖房モードで
運転開始し(ステップ41)、暖房モードの場合、送風
機用電動機19と給水用電磁弁18に通電することによ
り、送風機15と加湿器14を運転させる(ステップ4
2)。次に室温設定器26の設定室温T0に対して、吸
込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度T1が
到達していなかったなら(T0>T1)、室外機(図示
せず)を運転させる(ステップ43)。
【0078】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と、給水用電磁弁18の通電
を停止させるとともに、送風機制御機51は、送風機用
電動機19の運転周波数を微小周波数に変え、送風機1
5より風をほとんど出さず、送風機用電動機19の暖気
運転を行う。(ステップ44)。
【0079】冷房モードの場合、送風機用電動機19に
通電することにより、送風機15を運転させる(ステッ
プ45)。次に室温設定器26の設定室温T0に対し
て、吸込み温度検知器12にて検出した吸込み空気温度
T1が到達していなかったなら(T0<T1)、室外機
(図示せず)を運転させる(ステップ46)。
【0080】運転発停スイッチ24にて運転を停止させ
ると、室外機(図示せず)と送風機15を停止させる
(ステップ47)。またこのとき加湿器14は、運転し
ていないので、送風機制御器51は、送風機電動機19
の運転周波数を微小周波数に変えないで、停止させる。
【0081】以上のように本実施例の空気調和機は、加
湿器14の運転時に室内機を停止した場合、周波数変換
器49にて、送風機15の運転周波数を微小周波数まで
下げて運転させることにより、送風機15より風をほと
んど出さず、送風機用電動機19を暖気運転させ、停止
時、被空調室に風が出るという不信感を与えず、送風機
用電動機19への結露を防止し、送風機用電動機19の
絶縁の劣化を防止できる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空気調和機
は、加湿器運転時に室内機を停止した場合、タイマーに
より所定時間遅延させた後、送風機が停止するので、遅
延させる時間を適切に選択することにより、送風機の停
止を所定時間遅延させている間に加湿器の吸水素子に保
水している残水を完全に蒸発させ、運転停止時に送風機
用電動機の多湿雰囲気を解消させ、送風機用電動機の絶
縁の劣化を防止でき、製品の安全性の向上および寿命の
確保ができるという効果がある。
【0083】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、吸込み空気温度と吸水素子温度の差が所定温度以内
になるまで遅延させた後、送風機が停止するので、加湿
器の吸水素子に保水している残水が少なくなるにつれて
吸込み空気温度と吸水素子温度の温度差が小さくなるた
め、吸込み空気温度と吸水素子温度の温度差の値を適切
に選択することにより、吸込み空気温度と吸水素子温度
の温度差が所定温度以内になるまで送風機の停止を遅延
させている間に加湿器の吸水素子に保水している残水を
完全に蒸発させ、運転停止時送風機用電動機の多湿雰囲
気を解消させ、送風機用電動機の絶縁の劣化を防止で
き、製品の安全性の向上および寿命の確保ができるとい
う効果がある。
【0084】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、送風機用電動機に取り付けられた結露防止ヒータに
通電させることにより、送風機用電動機を暖め、送風機
用電動機への結露を防止し、送風機用電動機の絶縁の劣
化を防止できき、製品の安全性の向上および寿命の確保
ができるという効果がある。
【0085】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、送風機用電動機の電圧供給を電源トランス側に切り
換え微小電圧運転制御させることにより、送風機用電動
機を暖気運転させ、送風機用電動機への結露を防止し、
送風機用電動機の絶縁の劣化を防止でき、製品の安全性
の向上および寿命の確保ができるという効果がある。
【0086】また、加湿器運転時に室内機を停止した場
合、周波数変換器にて、送風機の運転周波数を微小周波
数まで下げて運転させることにより、送風機用電動機を
暖気運転させ、送風機用電動機への結露を防止し、送風
機用電動機の絶縁の劣化を防止でき、製品の安全性の向
上および寿命の確保ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の第1の実施例の構成
概略図
【図2】同実施例の空気調和機のブロック図
【図3】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図4】本発明による空気調和機の第2の実施例の構成
概略図
【図5】同実施例の空気調和機のブロック図
【図6】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図7】本発明による空気調和機の第3の実施例の構成
概略図
【図8】同実施例の空気調和機のブロック図
【図9】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図10】本発明による空気調和機の第4の実施例の構
成概略図
【図11】同実施例の空気調和機のブロック図
【図12】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチ
ャート
【図13】本発明による空気調和機の第5の実施例の構
成概略図
【図14】同実施例の空気調和機のブロック図
【図15】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチ
ャート
【図16】従来の空気調和機の電気回路図
【符号の説明】
11 室内機本体 12 吸込み温度検知器 13 熱交換器 14 加湿器 15 送風機 16 吸水素子 19 送風機用電動機 21,31,37,42,48 室内機制御器 22 タイマー 30 吸水素子温度検知器 36 結露防止ヒータ 43 電圧トランス 49 周波数変換器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機を自然蒸発式の加湿器より風路の
    下流側に配置する室内機本体と、室内機を制御する室内
    機制御器と、前記加湿器の停止後作動するタイマーとを
    具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器運転時に前記
    室内機の運転を停止した場合、まず前記加湿器を停止さ
    せ、前記タイマーにて所定時間遅延させた後に、前記送
    風機を停止させることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 送風機を吸水素子より自然蒸発させる自
    然蒸発式の加湿器より風路の下流側に配置する室内機本
    体と、室内機を制御する室内機制御器と、吸込み空気温
    度を検出する吸込み温度検知器と、前記吸水素子に密接
    し吸水素子温度を検出する吸水素子温度検知器とを具備
    し、前記室内機制御器は、前記加湿器運転時に室内機の
    運転を停止した場合、まず前記加湿器を停止させ、前記
    吸込み温度検知器にて検出した吸込み空気温度と、前記
    吸水素子温度検知器にて検出した吸水素子温度との差が
    所定温度以内になるまで遅延させた後、前記送風機を停
    止させることを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 送風機を自然蒸発式の加湿器より風路の
    下流側に配置する室内機本体と、室内機を制御する室内
    機制御器と、送風機用電動機に取り付けられた結露防止
    ヒータとを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器運
    転時に室内機の運転を停止した場合、前記加湿器と前記
    送風機とを停止させるとともに、前記結露防止ヒータに
    通電することを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 送風機を自然蒸発式の加湿器より風路の
    下流側に配置する室内機本体と、室内機を制御する室内
    機制御器と、送風機用電動機へ微少電圧を供給する電源
    トランスとを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器
    運転時に室内機の運転を停止した場合、前記加湿器を停
    止させるとともに、前記送風機用電動機への電圧供給を
    前記電源トランスに切り替えて行うことを特徴とする空
    気調和機。
  5. 【請求項5】 送風機用電動機の周波数制御により風量
    可変の送風機を自然蒸発式の加湿器より風路の下流側に
    配置する室内機本体と、室内機を制御する室内機制御器
    と、前記送風機用電動機への周波数を変化させる周波数
    変換器とを具備し、前記室内機制御器は、前記加湿器運
    転時に室内機の運転を停止した場合、前記加湿器を停止
    させるとともに、前記送風機を前記周波数変換器にて微
    小周波数運転させることを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081122A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機

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JPH0544951A (ja) * 1991-08-09 1993-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 床置き型空気調和装置のフアンモーター結露防止装置

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