JPH075472Y2 - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents

フォーカルプレーンシャッタ

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JPH075472Y2
JPH075472Y2 JP3293389U JP3293389U JPH075472Y2 JP H075472 Y2 JPH075472 Y2 JP H075472Y2 JP 3293389 U JP3293389 U JP 3293389U JP 3293389 U JP3293389 U JP 3293389U JP H075472 Y2 JPH075472 Y2 JP H075472Y2
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blade
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彰 鈴木
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案はスチルカメラに使用するブレードタイプのフォ
ーカルプレーンシャッタに関する。
【従来の技術及び問題点】
フォーカルプレーンシャッタにおいて,高速露出秒時や
ストロボ同調速度の高速化を可能とするためには,シャ
ッタ羽根の幕速を上昇させることが不可欠であり,その
ためにシャッタ羽根の軽量化が図られている。 シャッタ羽根の軽量化のために,軽量材料の使用や羽根
の薄膜化等が採用されるが,これらは何れも羽根強度の
低下の誘因となるものであり,羽根の軽量化に伴って羽
根の補強,特にスリット形成羽根の補強のための有効な
手法が模索されている。 例えば,実開昭60-143429には羽根の表面にエンボス加
工を施すことによって補強する例が示されている。 しかしながら,平板材にエンボス加工を施す場合は,通
常,高圧プレスを使用した絞り加工が行われるが,シャ
ッタ羽根は一般に高張力材によって形成されるため,絞
り加工をすることが極めて困難であり,クラックの発生
や平面性の悪化を招き易いという問題がある。 又,実公昭53-39472には先羽根群及び後羽根群の各々の
スリット形成羽根のスリット形成縁に曲げ加工を施すこ
とが示唆されている。 曲げ加工は上記のエンボス加工とは異なり,極めて容易
な加工であり,クラックの発生や平面性の悪化という問
題も生じにくく,羽根部材の強度の向上という点でも望
ましいものである。 しかしながら,実公昭53-39472に示唆される様にスリッ
ト形成縁に曲げ加工を施した場合には,第5図を参照し
た以下に指摘する様に,特に高速露出秒時の場合に画枠
上縁部と画枠下縁部の露出偏差が拡大されるという問題
がある。 先ず,第5図において,1は撮影レンズ,2は焦点面,3
(3′)は先幕,4(4′)は後幕を各々示す。 フォーカルプレーンシャッタは原理的には,焦点面2の
直前を走行する先幕3(3′)と後幕4(4′)によっ
て形成されるスリットの幅を制御することによって露出
量を制御するものであることは周知の通りである。 さて,撮影レンズ1の光軸上を通過した光が光軸上の焦
点面に入射する場合を除外すると,焦点面2に入射する
光は,光軸との間に角度を形成しており,この入射角度
は撮影レンズ1の焦点距離が短いほど,又,撮影レンズ
1の周辺部から入射した光ほど大きくなる。 ここで,画枠上縁部の点P1に入射する光と,画枠下縁部
の点P2に入射する光とを比較してみる。 先ず,画枠上縁部の点P1に入射する光は,先羽根3のエ
ッジ形成縁と後羽根4のエッジ形成縁によって規制され
るが,一点鎖線で示す様に,撮影レンズの視野を概ね全
域カバーしている。 一方,画枠下縁部の点P2に入射する光は,2点鎖線で示す
様に,先羽根3′のエッジ形成縁と後羽根4′のエッジ
形成縁が光路と干渉するため,特に後羽根4′のエッジ
形成縁に形成された曲げ4a′に大きく干渉されて撮影レ
ンズ1の視野の全域をカバーすることはできない。 この様な,画枠上縁部と画枠下縁部での露出量の偏差
は,先羽根3と後羽根4が完全に同一の平面上を走行
し,且つ,先羽根3と後羽根4の厚みが0でない限り
(この様な条件を満足することは実際上は極めて困難で
ある。),程度の差はあっても多かれ少なかれ発生する
ものではあるが,実公昭53-39472に示唆される様にスリ
ット形成縁に曲げ加工を施した場合には,スリットの走
行に伴って上記の曲げ3a・4aが光路に対して干渉する度
合が変化するため,特に画枠上縁部と画枠下縁部での露
出量の偏差が増大してしまうことになる。 従って,画枠周辺部における前述の露出量の偏差が許容
誤差の範囲に収まる様にするためには,露出用スリット
の最小幅を大きくせざるを得ず,たとえ幕速を上昇させ
たとしても結果的には,高速露出秒時を達成することが
できなくなってしまうという問題がある。
【問題点を解決するための手段】
本考案はこの様な問題点に鑑みてなされたものであり,
加工が容易で平面性も良く,スリット間隔を狭めて高速
露出秒時を得ても画枠上縁部と画枠下縁部での露出偏差
が少ない,補強加工がなされたブレードタイプのフォー
カルプレーンシャッタを提供することを目的とする。 要約すれば,本考案のフォーカルプレーンシャッタは:
複数の分割羽根からなる先羽根群と,複数の分割羽根か
らなる後羽根群を各々独立して作動する駆動部材に連結
し,前記先羽根群を相互に隣接する分割羽根の縁部のみ
が重なりあう展開状態から相互に隣接する分割羽根の主
体部同士が重なりあう重畳状態に向けて作動させた後
に,前記後羽根群を相互に隣接する分割羽根の主体部同
士が重なりあう重畳状態から相互に隣接する分割羽根の
縁部のみが重なりあう展開状態に向けて作動させる様に
したフォーカルプレーンシャッタを前提とするものであ
り:前記少なくとも一方の羽根群を構成する分割羽根中
の少なくとも1以上の分割羽根に,露出用スリット形成
縁と反対側の縁部の長手方向に沿って,前記他方の羽根
群と反対方向に向かう曲げが形成されたものであり,よ
り望ましくは,前記先羽根群及び後羽根群を構成する分
割羽根中の露出用スリットを形成する分割羽根に曲げが
形成されている。
【作用】
即ち,本考案のフォーカルプレーンシャッタは先羽根群
及び後羽根群を構成する分割羽根に,アパーチュア形成
縁と反対側の縁部に長手方向に沿って形成された曲げの
ため,強度が大幅に増すが,この増強のための加工は単
純な曲げ加工であり,高張力材を使用したとしても,加
工自体が容易であるとともに,加工に伴ってクラックが
発生したり平面性が悪化するという危険も少ない。 又,上記の曲げは露出用スリット形成縁と反対側の縁部
に形成されているので,スリット幅が狭い高速露出秒時
においても,曲げが光路と干渉して,画枠周辺部での露
出偏差が増大することもなく,高速露出秒時に対応する
ことができる。
【実施例】
以下図面を参照して本考案の1実施例を詳細に説明す
る。 先ず,第1図Aは本考案の1実施例に係るフォーカルプ
レーンシャッタの後羽根群の展開状態を示す平面図であ
り,第1図Bは第1図Aの後羽根群の中央部分のa−
a′断面図である。 同様に,第2図Aは上記フォーカルプレーンシャッタの
後羽根群の重畳状態を示す平面図であり,第2図Bは第
2図Aの後羽根群の中央部分のb−b′断面図である。 尚,第1図及び第2図においては先羽根群は省略してい
る。 図面において,11・12・13・14は各々後羽根群を構成す
る分割羽根であり,特に分割羽根11はスリット形成羽根
として作用する。 又,15・16は後羽根群を駆動する駆動アームであり,駆
動アーム15・16は各々基部が軸17・18によってシャッタ
地板19に揺動可能に枢支されている。各分割羽根11・12
・13・14は各々軸15a・15b・15c・15d及び軸16a・16b・
16c・16dによって駆動アーム15・16と回転かしめされて
おり,各分割羽根11・12・13・14は駆動アーム15・16と
の間で各々平行リンクを形成している。 各分割羽根11・12・13・14は,駆動アーム15・16の先端
側に枢支されているものほど,駆動アーム15・16の回動
量に対する平行変位量が大きく,スリット形成羽根とし
て作用する分割羽根11が最も平行変位量が大きい。 従って,第2図A及び第2Bに示す様に,各分割羽根11・
12・13・14が各々隣接する分割羽根と主体部分が重なり
あった重畳状態から駆動アーム15・16を右旋させると,
各分割羽根11・12・13・14は第1図A及び第1図Bに示
す様に各々隣接する分割羽根と縁部のみが重なりあう展
開状態になる。 駆動アーム15には係合孔15eが形成されおり,図外の駆
動源に設けられたピンがシャッタ他板19に形成されたス
ロット19aを介して係合孔15eと係合して駆動アーム15を
旋回させる。そして,駆動アーム15・16をストロークエ
ンドまで右旋させた時に各分割羽根11・12・13・14が隣
接する分割バネと縁部が重なりあうとともに,展開され
た分割羽根11・12・13・14によって露出用アパーチュア
19bが遮蔽される様に,駆動アーム15・16及び分割羽根1
1・12・13・14の相互関係が規定されている。 又,シャッタ地板19の他の一端部に取り付けられた羽根
押えプレート20は,走行時に分割羽根11・12・13・14に
撓みが発生することを抑制する。 次に,第3図は上述したシャッタ機構の露出用アパーチ
ュア19bの中央部分における縦断面図であり,後羽根群
の展開状態(即ち,露出終了時の状態)を示している。 既に説明した要素に関しては同一の符号を付して重複し
た説明は省略するが,第3図においてカバー地板21は連
結支柱22・23によってシャッタ地板19と平行に連結され
ており,後羽根群を構成する分割羽根11・12・13・14及
び先羽根群を構成する分割羽根31・32・33・34(尚,先
羽根群中では一番外側の分割羽根31がスリット形成羽根
として作用する。)はシャッタ地板19とカバー地板21の
空隙を走行する。 又,36は後羽根群を構成する分割羽根11・12・13・14と
先羽根群を構成する分割羽根31・32・33・34の走行空間
を仕切る仕切り板であり,仕切り板36はシャッタ地板19
及びカバー地板21に対して所望の傾斜を保つ様に連結支
柱22・23に支持され,走行時に後羽根群を構成する分割
羽根11・12・13・14と先羽根群を構成する分割羽根31・
32・33・34が干渉することを防止する。更に,37は先羽
根群の走行時に先羽根群を構成する分割羽根31・32・33
・34が撓むことを防止する羽根押えプレートであり,羽
根押えプレート37はカバー地板21の端部に取りつけられ
る。 さて,本実施例のフォーカルプレーンシャッタは,その
特徴的な点として,後羽根群を構成する分割羽根11・12
・13・14及び先羽根群を構成する分割羽根31・32・33・
34に,露出用スリット形成縁と反対側の縁部の長手方向
に沿って,曲げ11a・12a・13a・14a・31a・32a・33a・3
4aが形成されており,この曲げ11a・12a・13a・14a・31
a・32a・33a・34aによって,各分割羽根11・12・13・14
・31・32・33・34の強度が高められている。 この曲げ11a・12a・13a・14a・31a・32a・33a・34aの方
向は,後羽根群を構成する分割羽根に関しては先羽根群
と反対の方向(本実施例ではシャッタ地板19の方向)を
向いており,又,先羽根群を構成する分割羽根に関して
は後羽根群と反対の方向(本実施例ではカバー地板21の
方向)を向いている。 次に,上記した実施例の動作を説明すると,基本的に
は,初期状態においては先羽根群を構成する分割羽根31
・32・33・34は各々隣接する分割羽根と縁部のみが重な
りあう展開状態にあって露出用アパーチュア19aを遮蔽
するとともに,後羽根群を構成する分割羽根11・12・13
・14は第2図A,第2図Bに示す様に,各々隣接する分割
羽根の主体部同士が重なりあう重畳状態にあって露出用
アパーチュア19aを開口しており,この状態から先羽根
群を構成する分割羽根31・32・33・34を,第3図に示す
様に,各々隣接する分割羽根の主体部同士が重なりあう
重畳状態に向けて走行させた後に,適正露出秒時に対応
した時間差において,後羽根群を構成する分割羽根11・
12・13・14を第3図及び第1図A・第1図Bに示す様
に,各々隣接する分割羽根と縁部のみが重なりあう展開
状態に向けて走行させることによって露出制御がなされ
ることは従前の該種フォーカルプレーンシャッタと全く
同様である。 そして,本実施例では各分割羽根11・12・13・14・31・
32・33・34には各々曲げ11a・12a・13a・14a・31a・32a
・33a・34aが形成されているので,羽根の材質や厚みを
共通とした場合に,曲げが形成されていない場合と比較
して,走行時の強度が大幅に増し,走行中に発生する撓
みや反りも大幅に低減され,従って,走行終了時の耐衝
撃性も大幅に向上する。 更に,後羽根群を構成する分割羽根11・12・13・14を代
表として考察すると,曲げ11a・12a・13a・14aは,各分
割羽根11・12・13・14の露出用スリット形成縁と反対側
の縁部に,他方の羽根群(即ち,先羽根群)と反対方向
に向かって形成されているので,第1図Bに示す展開状
態においても,又,第2図Bに示す重畳状態において
も,曲げ11a・12a・13a・14aが分割羽根11・12・13・14
の作動の妨げや制約となることはない。 次に,第4図は本考案の1実施例に係るフォーカルプレ
ーンシャッタを組み込んだ撮影系の光軸断面図であり,
画枠上縁部の点P1に対する露出量と画枠下縁部の点P2
対する露出用とを比較してみる。 本実施例では,スリット形成羽根として作用する分割羽
根11・31に形成される曲げ11a・31aは共に分割羽根11・
31の露出用スリットと反対側の縁部に形成されるので,
画枠上縁部においても画枠下縁部においても曲げ11a・3
1aが光路と干渉することはなく,画枠上縁部の点P1と画
枠下縁部の点P2との露出量偏差は分割羽根11の走行平面
と分割羽根31の走行平面とが一致しないことに起因する
偏差のみであり,曲げ11a・31aを形成したことに起因す
る偏差の増大は生じない。 従って,本考案によれば,曲げ11a・31aが形成されてい
ない場合と同等のスリット間隔を得ることができ,羽根
の軽量化に伴う幕速の向上により高速露出秒時に対する
適応性が向上する。 尚,上記においては,各分割羽根の全てに曲げを形成す
る様にした例を示したが,特に強度が要求される羽根
(通常はスリットと形成羽根として作用する分割羽根11
や分割羽根31が強度が要求されるが,駆動機構の構成に
よっては他の分割羽根の強度が要求されることも考えら
れる。)に関してのみ曲げを形成することも考えられ
る。
【効果】 以上説明した様に,本考案によれば,縁部の単なる曲げ
加工という,たとえ高張力材を使用したとしても,極め
て容易な加工を行うのみであるので,加工時におけるク
ラックの発生や平面性の悪化という問題も生じにくく,
製品の歩留まりが向上する。 又,上記曲げ加工によって羽根の強度が増大するので,
同じ材質を使用する場合には羽根の厚みを低減して軽量
化することが可能となり,従って,幕速を向上させるこ
とができ,高速露出秒時における精度が向上する。 又,露出用スリット形成縁と反対側の縁部という光路と
は干渉しない箇所に曲げが形成されるので,曲げが光路
と干渉することに起因する画枠周辺部での露出量偏差の
増大がなく,他の条件を同じとした場合には,スリット
間隔を狭くすることが可能となり,高速露出秒時に対す
る適応性が増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の1実施例に係るフォーカルプレーン
シャッタの後羽根群の展開状態における平面図,第1図
Bは第1図Aの後羽根群の中央部分のa−a′断面図,
第2図Aは第1図に示したフォーカルプレーンシャッタ
の後羽根群の重畳状態における平面図,第2図Bは第2
図Aの後羽根群の中央部分のb−b′断面図,第3図は
本考案の1実施例に係るフォーカルプレーンシャッタの
露出終了時における露出用アパーチュアの中央部分にお
ける縦断面図,第4図は本考案の1実施例に係るフォー
カルプレーンシャッタを組み込んだ撮影系の光軸断面
図,第5図はスリット形成縁に曲げ加工を行った従来の
フォーカルプレーンシャッタを組み込んだ撮影系の光軸
断面図。 11・12・13・14・31・32・33・34……分割羽根 11a・12a・13a・14a・31a・32a・33a・34a……曲げ 15・16……駆動部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の分割羽根からなる先羽根群と,複数
    の分割羽根からなる後羽根群を各々独立して作動する駆
    動部材に連結し,前記先羽根群を相互に隣接する分割羽
    根の縁部のみが重なりあう展開状態から相互に隣接する
    分割羽根の主体部同士が重なりあう重畳状態に向けて作
    動させた後に,前記後羽根群を相互に隣接する分割羽根
    の主体部同士が重なりあう重畳状態から相互に隣接する
    分割羽根の縁部のみが重なりあう展開状態に向けて作動
    させる様にしたフォーカルプレーンシャッタにおいて, 前記少なくとも一方の羽根群を構成する分割羽根中の少
    なくとも1以上の分割羽根に,露出用スリット形成縁と
    反対側の縁部の長手方向に沿って,前記他方の羽根群と
    反対方向に向かう曲げを形成したことを特徴とするフォ
    ーカルプレーンシャッタ。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載のフォ
    ーカルプレーンシャッタにおいて, 前記先羽根群及び後羽根群を構成する分割羽根中の露出
    用スリットを形成する分割羽根に前記曲げが形成された
    ことを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
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