JP3651105B2 - フォーカルプレーンシャッタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、撮像装置(例えばカメラや電子スチルカメラ等)に用いられるフォーカルプレーンシャッタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフォーカルプレーンシャッタ装置では、シャッタ羽根を駆動する複数の駆動アームの形状を、全てストレートな形状としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、より精緻な画像や、新しい映像表現の実現等の使用者の要望に答えるために、フィルム感度の向上、シャッタースピードの高速化及び高精度化が求められている。しかし従来のシャッタ装置のように、シャッタのアームがストレートであると、作動回数の増加に伴う幕速(シャッタ羽根の移動速度)変化が増大し、該作動回数によるシャッタ精度の低下が増大してしまうという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本願発明では、複数の分割羽根から成るシャッタ羽根を駆動する駆動アーム(16,26 or 15,16,25,26)に、この駆動アームのシャッタ基板に軸支された位置と、駆動アームが分割羽根を支持する前記支持部のうちシャッタ基板に軸支された位置に最も近い支持部に対応する位置との間において曲げ部(15a,16b,25a,26b) を設け、該曲げ部の凸部(山部)が、隣接するシャ
ッタ基板側(該駆動アームに取り付けられる羽根とは反対側に面する側)に面し、駆動アームがシャッタ基板から離れるよう構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、フォーカルプレーンシャッタ装置の分解斜視図であり、夫々の構成要素の位置関係を示している。
図1に示す如く、レンズ側に位置する第1基板30とフィルム側に位置する第2基板31との間に、遮光板41および中間板42が、それぞれ遮光板41は第1基板側に、中間板42は第2基板31側に配置されている。さらに遮光板41と第1基板30との間には先幕群10が、そして中間板42と第2基板との間には後幕群20が、それぞれ収納されている。
【0006】
第1基板30、及び第2基板31には、フィルムへの露出のための光線通過用の開口部(露出開口部)30a、31aが、それぞれ設けられている。また遮光板41、中間板42にも、前記開口部30a、31aとほぼ同様の位置に光線通過用の開口部(露出開口部)41a、42aが、それぞれ設けられている。
先幕群10は複数(4枚)の分割羽根(遮光羽根)11〜14を含み、先幕主アーム(駆動アーム、第1駆動アーム)16、先幕従アーム(駆動アーム、第2駆動アーム)15により連結される。該先幕群10は、開口部30a、31aを開放してフィルムへの露光を可能とする開放位置(開放状態)と、開口部30a、31aを覆ってフィルムの露光を阻止する遮蔽位置(遮蔽状態)との間を移動可能である。 先幕従アーム15、先幕主アーム16は、図2に示す如く、第1基板30に植設されたピンX1 、X2 にそれぞれ回転可能に連結(支持)されている。
【0007】
分割羽根11〜14は、それぞれカシメピン17a〜17d、18a〜18dにより、先幕従アーム15及び先幕主アーム16に対して回転可能に連結されている。
先幕主アーム16上の孔16aには、駆動軸51が取り付けられており、この駆動軸51は、公知のように第1基板30上に取り付けられた駆動機構(不図示)と第1基板30に開けられた円弧溝30bとを貫通して連結する。そしてこの駆動機構から駆動力を受けて、駆動軸51は円弧溝30b内を移動する。該駆動軸51の移動に伴い、先幕群10は、分割羽根11〜14が折り畳まれた状態(開放状態)と、分割羽根11〜14が展開された状態(遮光状態)とに変化し、該変化により開口部30a、31aを開閉する。
【0008】
駆動軸51は、その露光動作の終了付近で、公知のブレーキ機構(不図示)と当接することにより制動される。
後幕群20も、図3に示すように、複数(4枚)の分割羽根(遮光羽根)21〜24を含む。分割羽根21〜24は、カシメピン27a〜27d、28a〜28d(図2に図示)により、後幕従アーム25と後幕主アーム26とにそれぞれ回転可能に連結されている。後幕従アーム25はシャッター第1基板30上に植設されたピンX3 に回転可能に連結され、後幕主アーム26は第1基板30上に植設されたピンX4 に回転可能に連結されている。
【0009】
後幕主アーム26の孔26aには、駆動軸52が取り付けられており、この駆動軸52も公知のように前記駆動機構(不図示)と第1基板30に開けられた円弧溝30cとを貫通して連結している。そして駆動軸52は、この駆動機構より駆動力を受けて、円弧溝30c内を移動する。該駆動軸52の移動に伴い、後幕群20は、分割羽根21〜24が折り畳まれた状態(開放状態)と、分割羽根11〜14が展開された状態(遮光状態)とに変化し、該変化により開口部30a、31aを開閉する。
【0010】
駆動軸52は、その露光動作の終了付近で、公知のブレーキ機構(不図示)と当接して制動される。
また第2基板31にも、前記円弧溝30b、30cと同様の位置に、円弧溝31b、31cが設けられており、駆動軸51、52との干渉を防止している。
以上のように構成されたシャッタ装置の動作を説明する。
【0011】
まず上述の駆動機構により、図2中の駆動軸51をシャッター第1基板30の円弧溝30bに沿って下方に移動せしめる。これにより、先幕従アーム15、先幕主アーム16が移動し、該アームの移動に伴い、先幕10の分割羽根11〜14が、図2中の展開状態(遮光位置)から走行動作を開始して、図3に示すような第1基板30の開口部30aの下方に重ねられた状態(開放位置)になり、露光動作が開始される。
【0012】
次に先幕群10の走行開始後ある時間後、駆動軸52が円弧溝30cに沿って下方に移動する。これにより、後幕従アーム25、後幕主アーム26が移動し、該アームの移動に伴い、後幕群20の分割羽根21〜24が、開口部30aの上方に重ねられた状態(開放位置)から走行動作を開始し、図3に示す展開された状態(遮光位置)になり、露光動作が終了する。
【0013】
なお駆動軸51、52は、その露光動作の終了付近で不図示のブレーキ機構と当接して制動力を与えられ、走行を終了する。
上記露光動作終了後、不図示のチャージ機構によりチャージ動作が行われ、図2の状態に復帰される。
図4は図2のA−A断面で、先幕群10に関してはピンX2 、かしめピン18a〜18dを順次結ぶ線、後幕群20に関してはピンX4 、かしめピン28a〜28dを順次結ぶ線で、先幕主アーム16と後幕主アーム26の断面を示している。
【0014】
図4で先幕主アーム16にはカラー19が取り付けられ、このカラー19がピンX2 に挿入されている。また先幕主アーム16には、カラー19の取り付け部とかしめピン18aとの間に曲げ部16bが設けられている。この曲げ部16bは、曲げ凸部(山部)が、第1基板30に面し、曲げ凹部(谷部)が、先幕群10に面するように構成されている。
【0015】
図4に示す如く、アーム16は、カラー19の取り付け部に対して、その他端側が第1基板30から離れる方向に(分割羽根11〜14に近づく方向に)長さdだけ曲げられている。
同様に後幕主アーム26にもカラー29が取り付けられ、このカラー29がピンX4 に挿入されている。そして後幕主アーム26にはカラー29の取り付け部とかしめピン28aとの間に曲げ部26bが設けられている。この曲げ部26bは、曲げ凸部(山部)が、第2基板31に面し、曲げ凹部(谷部)が、後幕群20に面するように構成されている。
【0016】
図4に示す如く、アーム26は、カラー29取り付け部に対して、その他端側が第2基板31から離れる方向に(分割羽根21〜24に近づく方向に)長さdだけ曲げられている。
図5は図2のA−A断面で、先幕群10に関してはピンX1 、かしめピン17a〜17dを順次結ぶ線、後幕群20に関してはピンX3 、かしめピン27a〜27dを順次結ぶ線で、先幕従アーム15と後幕従アーム25の断面を示している。
【0017】
図5で先幕従アーム15はピンX1 に挿入されている。そのピンX2 挿入部とかしめピン17aとの間に曲げ部15aが設けられている。この曲げ部15aは、曲げ凸部(山部)が、第1基板30に面し、曲げ凹部(谷部)が、先幕群10に面するように構成されている。
アーム15は、ピンX1 挿入部に対して、その他端側が第1基板30から離れる方向に(分割羽根11〜14に近づく方向に)長さdだけ曲げられている。
【0018】
同様に後幕従アーム25もピンX3 に挿入されている。そのピンX3 挿入部とかしめピン27aとの間に曲げ部25aが設けられている。この曲げ部25aは、曲げ凸部(山部)が、第2基板31に面し、曲げ凹部(谷部)が、後幕群20に面するように構成されている。
アーム25は、ピンX3 挿入部に対して、その他端側が第2基板31から離れる方向に(分割羽根21〜24に近づく方向に)長さdだけ曲げられている。
このように先幕主アーム16、先幕従アーム15、後幕主アーム26、後幕従アーム25に、それぞれ前述したような曲げ部15a、16b、25a、26bを設け、該アームをそれぞれ前述したように第1基板30或いは第2基板31から離れる方向に折り曲げることによって、かしめピン17a〜17d、18a〜18d、27a〜27d、28a〜28dと、第1基板30或いは第2基板31との間の摩擦の発生を防止することができ、その結果、先幕群10、後幕群20の作動の安定性を向上させることができる。
なお、図4、5から明らかなように、前述した曲げ部(15a、16b、25a、25b)は、駆動アーム(15、16、25、26)がそれぞれピン(X1 〜X4 )を介してシャッタ基板(30、31)に軸支される位置と、駆動ア
ーム(15、16、25、26)が複数の分割羽根(11〜14、21〜24)を支持する位置で且つ該シャッタ基板に軸支される位置に最も近い位置(駆動アームがそれぞれピン17a、18a、27a、28aを介して、羽根14或いは羽根24を支持する位置)との間に設けられている。
図6は、シャッタの作動回数の増加とともに、シャッタ幕速(先幕群10が開口部30aを開放し始めてから完全に解放するまでの時間、或いは後幕群20が開口部30aを閉鎖し始めてから完全に閉鎖するまでの時間)の変化量がどのように推移していくかを実験した結果である。
【0019】
この実験の結果、従来のタイプ(全ての羽根駆動アームに曲げ部を設けず、ストレートに形成した場合)では、シャッタ作動回数が増加するにつれて、シャッタ幕速の変化量が大きくなっている。これに対して本願発明を適用した場合(アーム15,16,25,26に曲げ部を設けた場合)では、このシャッタ幕速の変化量を、従来タイプに比べて少なくできることが判明した。
【0020】
シャッタを10万回作動させたときの幕速変化量としては、全てのアーム(先幕用アームと後幕用アームの全て)がストレートな形状の場合に60〜100μsであったのに対し、本実施例の構成(全てのアームに曲げ部を設ける構成)では30〜50μsであった。
ここでdの範囲として、0.05mm〜0.5mm、更に好ましくは0.05mm〜0.3mmであれば効果的であることが確認された。
図7は、本発明の第2の実施形態の一部を示す図である。第1の実施形態(図4、5)と相違する点は、従アーム15、25に、上述の曲げ部15a、25aを設けていない点(従アーム15、25の形状をストレート形状としている点)である。即ち、第2の実施形態では、主アーム16、26に関する構成は、上述した図4と同じ構成であるが、従アーム15、25に関する構成は、図6に示すようになっている。
【0021】
実験の結果、この第2の実施形態のような構成をとっても、上記第1の実施形態と略同等の作用効果が得られた(第2の実施形態での実験結果図は図6と略同等であったため省略する)。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、シャッタ駆動アームに曲げ部(曲げ凸部が基板側に面し、曲げ凹部がシャッタ羽根側に面する曲げ部)を設け、該アームを隣接する基板から離れる方向に曲げることにより、走行時の羽根の安定性が向上し、シャッタの作動回数による幕速の変化を減少させることができる。その結果、シャッタの作動回数にかかわらず、シャッタ精度を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォーカルプレーンシャッターの構成要素を分解した斜視図である。
【図2】チャージ完了状態を示すフォーカルプレーンシャッターの平面図である。
【図3】露光動作終了時の状態を示すフォーカルプレーンシャッターの平面図である。
【図4】本発明の第1、第2の実施形態における図2のA−A断面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態における図2のA−A断面図である。
【図6】シャッタ作動回数とシャッタ幕速の変化量との関係を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施形態における図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
10 先幕群
11〜14 先幕群の分割羽根
15〜16 先幕アーム
20 後幕群
21〜24 後幕群の分割羽根
25〜26 後幕アーム
30 第1基板
31 第2基板
41 遮光板
42 中間板

Claims (2)

  1. 複数の分割羽根から成るシャッタ羽根と、
    シャッタ基板と、
    前記複数の分割羽根をそれぞれ支持する複数の支持部を有するとともに、前記複数の分割羽根を駆動するよう前記シャッタ基板上に対して回転可能に軸支された駆動アームとを有し、
    前記駆動アームは、前記シャッタ基板に軸支された位置と、前記駆動アームが前記分割羽根を支持する前記支持部のうち前記軸支された位置に最も近い支持部に対応する位置との間において、前記シャッタ基板に面する側が山部となり前記シャッタ羽根に面する側が谷部となる曲げ部を設け、前記駆動アームが軸支されている前記シャッタ基板から離れる方向に折り曲げていることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ装置。
  2. 前記アームの曲げ量を、基板の支持部側を基準として他端側で0.05〜0.5mmとすることを特徴とする請求項1に記載のフォーカルプレーンシャッタ装置。
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