JP2005099622A - フォーカルプレーンシャッタおよび基板 - Google Patents

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Masayuki Kanemuro
雅之 金室
Takashi Matsubara
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Abstract

【課題】 幕速変化が小さく、シャッタ精度の高いフォーカルプレーンシャッタを提供すること。
【解決手段】 フォーカルプレーンシャッタは、遮光羽根11〜14を有する先幕10および遮光羽根21〜24を有する後幕20とを備える。先幕アーム16は、遮光羽根11〜14を連結ピン17a〜17dを介して回動可能に軸支し、開口30aを有する第1基板30は、先幕アーム16の回動軌跡面に平行且つ隣接して配置され、連結ピンが接触する領域Aにニッケルメッキ層を有する。後幕アーム26、第2基板31も同様の構成であり、第2基板31の領域Bにもニッケルメッキ層を有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、銀塩フィルムを用いたカメラやデジタルカメラのフォーカルプレーンシャッタに関する。
近年、精緻な画像や新しい映像表現に対するユーザーの要望に応えるため、シャッタスピードの高速化やシャッタの高精度化が必要不可欠となっている。特に、デジタルカメラ用のフォーカルプレーンシャッタでは、フィルム消費の問題から開放されるので、必然的にシャッタのレリーズ回数が多くなる。
一般的なフォーカルプレーンシャッタでは、複数枚の遮光羽根がそれぞれ連結ピンを介して回転自在にアームに取り付けられている。アームの回動に従って、複数枚の遮光羽根は、開口を有する基板表面に沿って動作する。開口を有する基板は、通常、アルミニウム合金にアルマイト処理が施されたものである。シャッタ作動時に、連結ピンの端部が基板表面と摺動するのを防止するために、アームに折り曲げ部を設けて、連結ピンの端部と基板表面との距離を大きくする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−269525号公報(第2頁、図4,5)
連結ピンの端部が基板表面と摺動すると、従来のアルマイト処理が施された基板では、表面が磨耗して摩擦係数が変化するために、幕速(羽根の走行速度)が変化し、シャッタ精度が悪化してしまう。この傾向は、シャッタのレリーズ回数の増加に伴って大きくなる。上記の従来技術では、シャッタ全体の厚さに制限があるために、アームの折り曲げ量にも限界があり、連結ピンの端部が基板表面と摺動するのは避けられない。
(1)請求項1のフォーカルプレーンシャッタは、複数枚の遮光羽根をそれぞれ有する先幕および後幕と、複数枚の遮光羽根を連結ピンを介して回動可能に軸支するアーム部材と、アーム部材の回動軌跡面に平行且つ隣接して配置される開口を有する基板とを具備し、基板は、連結ピンが接触する表面にニッケルメッキ層を有することを特徴とする。
(2)上記のフォーカルプレーンシャッタにおいて、基板は、ニッケルメッキ層の表面に黒色酸化物層が形成されていることが好ましく、ニッケルメッキ層は、リンの含有率が3〜15重量%であることが好ましい。さらに、ニッケルメッキ層は、動摩擦係数が0.02〜0.06の範囲であることが望ましい。
(3)請求項5の基板は、上記のいずれかのフォーカルプレーンシャッタに用いられることを特徴とする。
本発明によれば、幕速変化が小さく、シャッタ精度の高いフォーカルプレーンシャッタを提供することができる。
以下、本発明によるフォーカルプレーンシャッタについて図1〜6を参照しながら説明する。図1〜4では、同じ構成部品には同一符号を付す。
図1は、フォーカルプレーンシャッタの分解斜視図であり、各構成部品の位置関係を示している。レンズ側に位置する第1基板30とフィルム側または撮像素子側に位置する第2基板31との間に、遮光板41および中間板42が配置されている。さらに、第1基板30と遮光板41との間には、スペーサ43および先幕10が収納され、中間板42と第2基板31との間には、スペーサ44および後幕20が収納されている。
先幕10は、4枚の遮光羽根11〜14と先幕主アーム16と先幕従アーム15とを含む。後幕20は、4枚の遮光羽根21〜24と後幕主アーム26と後幕従アーム25とを含む。先幕主アーム16は、軸受孔16a,16bと4つの連結孔を有し、先幕従アーム15は、軸受孔15aと4つの連結孔を有する。後幕主アーム26は、軸受孔26a,26bと4つの連結孔を有し、後幕従アーム25は、軸受孔25aと4つの連結孔を有する。
第1基板30および第2基板31には、開口30aおよび31aがそれぞれ対応する位置に設けられている。また、第1基板30および第2基板31には、円弧溝30b,30cおよび31b、31cがそれぞれ対応する位置に設けられている。遮光板41および中間板42には、開口30aおよび31aと対応する位置に開口41aおよび42aがそれぞれ設けられている。
次に、図2〜4を参照して、本発明のシャッタの構成と動作について説明する。図2は、シャッタがチャージされた状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。図3は、シャッタが露光動作を終了した状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。なお、図2,3では、先幕10,後幕20および第1基板30以外は図示を省略するとともに、最も手前に位置する第1基板30を一点鎖線で表わす。
図2においては、先幕10の遮光羽根11〜14は、展開して第1基板30の開口30aを覆う遮蔽状態にあり、後幕20の遮光羽根21〜24は、開口30aの上方に重なり合って開口30aを開放する開放状態にある。すなわち、先幕10が遮蔽状態、後幕20が開放状態にあって、露光を阻止している。
図3においては、先幕10の遮光羽根11〜14は、開口30aの下方に重なり合って開口30aを開放する開放状態にあり、後幕20の遮光羽根21〜24は、展開して開口30aを覆う遮蔽状態にある。すなわち、先幕10が開放状態、後幕20が遮蔽状態にあって、露光を阻止している。
図2および3に示されるように、回動軸X1,X2は、第1基板30に植設され、先幕従アーム15の孔15a,先幕主アーム16の孔16aをそれぞれ貫通している。先幕従アーム15、先幕主アーム16は、回動軸X1、X2にそれぞれ回転可能に取り付けられ、平行リンク機構を構成している。駆動ピン51は、第1基板30のレンズ側に取り付けられている不図示の駆動機構に設けられ、円弧溝30bと先幕主アーム16の孔16bを貫通している。
同様に、回動軸X3,X4は、第1基板30に植設され、後幕従アーム25の孔25a,後幕主アーム26の孔26aをそれぞれ貫通している。後幕従アーム25、後幕主アーム26は、回動軸X3、X4にそれぞれ回転可能に取り付けられ、平行リンク機構を構成している。駆動ピン52も駆動ピン51と同様に、不図示の駆動機構に設けられ、円弧溝30cと後幕主アーム26の孔26bを貫通している。
先幕主アーム16と先幕従アーム15は、それぞれ4つの連結孔に連結ピン(図4の17a〜17dなど)を貫通させて4枚の遮光羽根11〜14を回転可能に軸支している。同様に、後幕主アーム26と後幕従アーム25は、それぞれ4つの連結孔に連結ピン(図4の27a〜27dなど)を貫通させて4枚の遮光羽根21〜24を回転可能に軸支している。
ここで、図4を参照して、先幕10と後幕20について詳細に説明する。図4は、図2のI−I断面図であり、各構成部品の位置関係を明示するために、先幕10については、回動軸X2と先幕主アーム16の4つの連結孔を順次結んだ断面で表わし、後幕20については、回動軸X4と後幕主アーム26の4つの連結孔を順次結んだ断面で表わすものである。
図4に示されるように、4つの連結ピン17a〜17dは、先幕主アーム16の4つの連結孔をそれぞれ貫通し、遮光羽根14,13,12,11にそれぞれ連結されている。同様に、4つの連結ピン27a〜27dは、後幕主アーム26の4つの連結孔をそれぞれ貫通し、遮光羽根24,23,22,21にそれぞれ連結されている。連結ピン17a〜17dおよび27a〜27dは、ステンレス鋼製であり、黒色塗装が施されている。連結には、例えば、加締めが用いられる。先幕主アーム16と連結ピン17a〜17dは、第1基板30の面Aに隣接しており、後幕主アーム26と連結ピン27a〜27dは、第2基板31の面Bに隣接している。
なお、図示は省略したが、回動軸X1と先幕従アーム15の4つの連結孔を順次結んだ断面および回動軸X3と後幕従アーム25の4つの連結孔を順次結んだ断面においても同様の構成である。また、先幕従アーム15とその連結ピンは、第1基板30の面Aに隣接しており、後幕従アーム25とその連結ピンは、第2基板31の面Bに隣接している。
以上のように構成されたフォーカルプレーンシャッタの動作を説明する。この動作は、図2の状態から図3の状態に移行する過程であり、露光動作と呼ばれる。
上述の駆動機構により、駆動ピン51は、第1基板30の円弧溝30bに沿って下方に移動する。これにより、先幕従アーム15、先幕主アーム16が回転し、先幕10の遮光羽根11〜14は、展開状態から開口30aの下方に向かって走行を開始し、露光動作が開始する。
遮光羽根11〜14の走行開始からシャッタ秒時に相当する所定時間後に、駆動ピン52は、第1基板30の円弧溝30cに沿って下方に移動する。これにより、後幕従アーム25、後幕主アーム26が回転し、後幕20の遮光羽根21〜24は、開口30aの上方に重ねられた状態から開口30aの下方に向かって走行を開始し、展開して開口30aを遮蔽してゆく。遮光羽根21〜24が開口30aを完全に遮蔽した時点で露光動作が終了する。
なお、駆動ピン51,52は、それぞれ遮光羽根11〜14,遮光羽根21〜24の走行動作の終了付近で、不図示のブレーキ機構により制動される。露光動作が終了した後で不図示のチャージ機構によりチャージ動作が行われると、図3の状態から図2の状態へ復帰する。
再び図4を参照すると、上述した露光動作の際には、第1基板30の連結ピン側の面の領域Aは、連結ピン17a〜17dと接触することが避けられない。同様に、第2基板31の連結ピン側の面の領域Bは、連結ピン27a〜27dとの接触が避けられない。従って、領域AおよびBは、連結ピンの摺動による磨耗作用を受ける。
本実施の形態は、第1基板30および第2基板31に表面処理を施すことにより、磨耗の進行を抑制するものである。
図5は、第1基板30の面Aを直角に切断したときの部分断面図である。基材1は、アルミニウム合金の平板であり、基材1の表面に厚さ約5μmのニッケルメッキ層2が形成され、ニッケルメッキ層2の表面に極めて薄い黒色酸化物層3が形成されている。
ニッケルメッキ層2は、高硬度、高靭性、高潤滑性を有し、無電解メッキ法により形成される。無電解メッキ法は、電気メッキに比べてメッキ層の厚さの均一性が高い。また、メッキ液の組成を調整することにより、ニッケルメッキ層2中のリン含有率(P濃度)を変えることができる。黒色酸化物層3は、第1基板30の面Aを酸性液で腐食することにより形成される厚さ1μm以下の極めて薄い層であり、反射防止の効果がある。
図6は、本実施の形態によるフォーカルプレーンシャッタと従来のフォーカルプレーンシャッタのシャッタ精度を比較するグラフである。従来のフォーカルプレーンシャッタ(従来例)では、本実施の形態の第1基板30および第2基板31に対応する第1基板および第2基板は、基材がアルミニウム合金であり、基材表面にブラックアルマイト処理が施されている。ブラックアルマイト処理により、厚さ約24μmの酸化アルミニウム層が形成されている。連結ピンは、本実施の形態のものと同じである。
図中、縦軸はシャッタ精度を表わす幕速変化量、横軸はシャッタの作動回数(レリーズ回数)である。従来例では、シャッタの作動回数にほぼ比例して幕速変化量は増加する。一方、本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタでは、シャッタの作動回数が増加しても幕速変化量はほとんど増加せず、常に安定した幕速が得られる。黒色酸化物層3は、シャッタの作動回数が数百回程度で磨耗するが、ニッケルメッキ層2が露出した後は、磨耗の進行が抑制されるとともに、ニッケルメッキ層2と連結ピンとの摩擦力が小さく且つ一定となる。その結果、幕速の変化がほとんど生じなり、シャッタ精度が向上する。
摩擦力の指標となる動摩擦係数については、従来例の酸化アルミニウム層と連結ピンとの間では0.068であり、本実施の形態のニッケルメッキ層2と連結ピンとの間では0.031であり、従来例の50%以下であった。
本実施の形態で用いられるニッケルメッキ層2は、前述したように、メッキ層中のP濃度を変えることができる。ニッケルメッキ層2中のP濃度を調整することによって、メッキ層に内在するピンホールの数を少なくし、メッキ層の内部応力を小さくでき、その結果、耐食性が向上する。
JISに準拠する塩水噴霧試験を24時間行ったところ、ニッケルメッキ層2中のP濃度が3〜15重量%でほとんど腐食が発生せず、7〜14重量%で全く腐食が発生しなかった。
本実施の形態では、第1基板30の領域Aにニッケルメッキ層2を設けた例を説明したが、第2基板31の領域Bについても同様に設けることができる。また、ニッケルメッキ層は、領域AまたはBのような基板の一部分に限られず、連結ピン側の全面に設けてもよく、基板の表裏全面に設けてもよい。
さらに、本発明のフォーカルプレーンシャッタに、折り曲げ部が設けられたアームを応用すると、より一層、基板と連結ピンとの摩擦力が小さくなり、シャッタ精度が向上する。
本発明の実施の形態に係るフォーカルプレーンシャッタの分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシャッタがチャージされた状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。 本発明の実施の形態に係るシャッタが露光動作を終了した状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。 図2のI−I断面図である。 本発明の実施の形態に係る第1基板30の領域Aを直角に切断したときの部分断面図である。 本実施の形態に係るフォーカルプレーンシャッタと従来のフォーカルプレーンシャッタのシャッタ精度を比較するグラフである。
符号の説明
1:基材
2:ニッケルメッキ層
3:黒色酸化物層
10:先幕
11〜14:遮光羽根
15:先幕従アーム
16:先幕主アーム
17a〜17d:連結ピン
20:後幕
21〜24:遮光羽根
25:後幕従アーム
26:後幕主アーム
27a〜27d:連結ピン
30:第1基板
31:第2基板

Claims (5)

  1. 複数枚の遮光羽根をそれぞれ有する先幕および後幕と、
    前記複数枚の遮光羽根を連結ピンを介して回動可能に軸支するアーム部材と、
    前記アーム部材の回動軌跡面に平行且つ隣接して配置される開口を有する基板とを具備し、
    前記基板は、前記連結ピンが接触する表面にニッケルメッキ層を有することを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  2. 請求項1に記載のフォーカルプレーンシャッタにおいて、
    前記基板は、前記ニッケルメッキ層の表面に黒色酸化物層が形成されていることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  3. 請求項1または2に記載のフォーカルプレーンシャッタにおいて、
    前記ニッケルメッキ層は、リンの含有率が3〜15重量%であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のフォーカルプレーンシャッタにおいて、
    前記ニッケルメッキ層は、動摩擦係数が0.02〜0.06の範囲であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のフォーカルプレーンシャッタに用いられることを特徴とする開口を有する基板。
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