JP2006235352A - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents

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Masayuki Kanemuro
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Abstract

【課題】 磨耗粉の発生が少ないフォーカルプレーンシャッタを提供すること。
【解決手段】 フォーカルプレーンシャッタは、遮光羽根11〜14を有する先幕10および遮光羽根21〜24を有する後幕20とを備える。先幕アーム16は、遮光羽根11〜14をカシメピン17a〜17dを介して回動可能に軸支し、シャッタ作動時には、カシメピン17a〜17dが第1基板31の面領域Bと摺動する。カシメピン17a〜17dのそれぞれの頂部1aは、それぞれのカシメ部2よりも潤滑性の高い樹脂で構成されているので、磨耗粉の発生を抑制することができる。カシメピン27a〜27dも同様の構造であり、第2基板31の面領域Aと摺動しても磨耗粉の発生が少ない。
【選択図】 図4

Description

本発明は、銀塩フィルムを用いたカメラやデジタルカメラのフォーカルプレーンシャッタに関する。
一般的なフォーカルプレーンシャッタでは、複数枚の遮光羽根がそれぞれカシメピンを介して回転自在にアームに取り付けられている。アームの回動に従って、複数枚の遮光羽根は、開口を有する基板表面に沿って走行し、開口の開閉動作を行う。この開閉動作時にカシメピンの頂部が基板表面と摺れると、カシメピンと基板の双方から磨耗粉が発生し、この磨耗粉がフィルムや撮像素子に付着する。従来、カシメピンの軌道に沿って介在プレートを基板側に配し、カシメピンの頂部が直接に基板に接しないようにして基板からの磨耗粉発生を抑制したフォーカルプレーンシャッタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−163473号公報(第2頁、図1)
特許文献1のフォーカルプレーンシャッタでは、介在プレートを基板側に付加しているので、介在プレートの厚さ分だけ基板の厚さが増加したのと同じになり、小型化に反するという問題がある。
(1)本発明の請求項1に係る発明のフォーカルプレーンシャッタは、複数枚の遮光羽根をそれぞれ有する先幕および後幕と、複数枚の遮光羽根をカシメ部で保持するカシメピンを介して回動可能に軸支するアーム部材とを具備し、開口を有するシャッタ基板と擦れ合うカシメピンの頂部が、カシメ部よりも潤滑性の高い材質からなることを特徴とする。
(2)請求項2に係る発明は、請求項1のフォーカルプレーンシャッタにおいて、カシメピンの頂部は、黒色の樹脂製であることを特徴とする。
(3)請求項3に係る発明は、請求項2のフォーカルプレーンシャッタにおいて、樹脂は、ファイバを含有する樹脂であることを特徴とする。
本発明によれば、開口を有するシャッタ基板と擦れ合うカシメピンの頂部をカシメ部よりも潤滑性の高い材質から作製するので、基板の厚さを増加させることなく磨耗粉発生を抑制することができる。
以下、本発明によるフォーカルプレーンシャッタについて図1〜5を参照しながら説明する。図中、同じ構成部品には同一符号を付す。
図1は、フォーカルプレーンシャッタの分解斜視図であり、各構成部品の位置関係を示している。レンズ側に位置する第1基板30とフィルム側または撮像素子側に位置する第2基板31との間に、遮光板41および中間板42が配置されている。さらに、第1基板30と遮光板41との間には、スペーサ43および後幕20が収納され、中間板42と第2基板31との間には、スペーサ44および先幕10が収納されている。
先幕10は、4枚の遮光羽根11〜14と先幕主アーム16と先幕従アーム15とを含む。後幕20は、4枚の遮光羽根21〜24と後幕主アーム26と後幕従アーム25とを含む。先幕主アーム16は、軸受孔16a,16bと4つの連結孔を有し、先幕従アーム15は、軸受孔15aと4つの連結孔を有する。後幕主アーム26は、軸受孔26a,26bと4つの連結孔を有し、後幕従アーム25は、軸受孔25aと4つの連結孔を有する。
第1基板30および第2基板31には、開口30aおよび31aがそれぞれ対応する位置に設けられている。また、第1基板30および第2基板31には、円弧溝30b,30cおよび31b、31cがそれぞれ対応する位置に設けられている。遮光板41および中間板42には、開口30aおよび31aと対応する位置に開口41aおよび42aがそれぞれ設けられている。
次に、図2〜4を参照して、本発明のシャッタの構成と動作について説明する。図2は、シャッタがチャージされた状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。図3は、シャッタが露光動作を終了した状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。なお、図2,3では、先幕10,後幕20および第1基板30以外は図示を省略するとともに、最も手前に位置する第1基板30を一点鎖線で表わす。
図2においては、先幕10の遮光羽根11〜14は、展開して第1基板30の開口30aを覆う遮蔽状態にあり、後幕20の遮光羽根21〜24は、開口30aの上方に重なり合って開口30aを開放する開放状態にある。すなわち、先幕10が遮蔽状態、後幕20が開放状態にあって、露光を阻止している。
図3においては、先幕10の遮光羽根11〜14は、開口30aの下方に重なり合って開口30aを開放する開放状態にあり、後幕20の遮光羽根21〜24は、展開して開口30aを覆う遮蔽状態にある。すなわち、先幕10が開放状態、後幕20が遮蔽状態にあって、露光を阻止している。
図2および3に示されるように、回動軸X1,X2は、第1基板30に植設され、先幕従アーム15の孔15a,先幕主アーム16の孔16aをそれぞれ貫通している。先幕従アーム15、先幕主アーム16は、回動軸X1、X2にそれぞれ回転可能に取り付けられ、平行リンク機構を構成している。駆動ピン51は、第1基板30のレンズ側に取り付けられている不図示の駆動機構に設けられ、円弧溝30bと先幕主アーム16の孔16bを貫通している。
同様に、回動軸X3,X4は、第1基板30に植設され、後幕従アーム25の孔25a,後幕主アーム26の孔26aをそれぞれ貫通している。後幕従アーム25、後幕主アーム26は、回動軸X3、X4にそれぞれ回転可能に取り付けられ、平行リンク機構を構成している。駆動ピン52も駆動ピン51と同様に、不図示の駆動機構に設けられ、円弧溝30cと後幕主アーム26の孔26bを貫通している。
先幕主アーム16と先幕従アーム15は、それぞれ4つの連結孔にカシメピン(図4の17a〜17dなど)を貫通させて4枚の遮光羽根11〜14を回転可能に軸支している。同様に、後幕主アーム26と後幕従アーム25は、それぞれ4つの連結孔にカシメピン(図4の27a〜27dなど)を貫通させて4枚の遮光羽根21〜24を回転可能に軸支している。
ここで、図4を参照して、先幕10と後幕20について詳細に説明する。図4は、図2のI−I断面図であり、各構成部品の位置関係を明示するために、先幕10については、回動軸X2と先幕主アーム16の4つの連結孔を順次結んだ断面で表わし、後幕20については、回動軸X4と後幕主アーム26の4つの連結孔を順次結んだ断面で表わすものである。
図4に示されるように、4つのカシメピン17a〜17dは、先幕主アーム16の4つの連結孔をそれぞれ貫通し、遮光羽根14,13,12,11にそれぞれ連結されている。同様に、4つのカシメピン27a〜27dは、後幕主アーム26の4つの連結孔をそれぞれ貫通し、遮光羽根24,23,22,21にそれぞれ連結されている。連結には、一般に、加締めが用いられている。先幕主アーム16とカシメピン17a〜17dは、第2基板31の面領域Bに隣接しており、後幕主アーム26とカシメピン27a〜27dは、第1基板30の面領域Aに隣接している。なお、図4では構造を理解しやすいように、カシメピン17a〜17dと第2基板31の面領域Bは離間しており、カシメピン27a〜27dと第1基板30の面領域Aは離間しているが、実際にはいずれも摺動可能に接触している。
なお、図示は省略したが、回動軸X1と先幕従アーム15の4つの連結孔を順次結んだ断面および回動軸X3と後幕従アーム25の4つの連結孔を順次結んだ断面においても同様の構成である。また、先幕従アーム15とそのカシメピンは、第2基板31の面領域Bに隣接しており、後幕従アーム25とそのカシメピンは、第1基板30の面領域Aに隣接している。
以上のように構成されたフォーカルプレーンシャッタの動作を説明する。この動作は、図2の状態から図3の状態に移行する過程であり、露光動作と呼ばれる。
上述の駆動機構により、駆動ピン51は、第1基板30の円弧溝30bに沿って下方に移動する。これにより、先幕従アーム15、先幕主アーム16が回転し、先幕10の遮光羽根11〜14は、展開状態から開口30aの下方に向かって走行を開始し、露光動作が開始する。
遮光羽根11〜14の走行開始からシャッタ秒時に相当する所定時間後に、駆動ピン52は、第1基板30の円弧溝30cに沿って下方に移動する。これにより、後幕従アーム25、後幕主アーム26が回転し、後幕20の遮光羽根21〜24は、開口30aの上方に重ねられた状態から開口30aの下方に向かって走行を開始し、展開して開口30aを遮蔽してゆく。遮光羽根21〜24が開口30aを完全に遮蔽した時点で露光動作が終了する。
なお、駆動ピン51,52は、それぞれ遮光羽根11〜14,遮光羽根21〜24の走行動作の終了付近で、不図示のブレーキ機構により制動される。露光動作が終了した後で不図示のチャージ機構によりチャージ動作が行われると、図3の状態から図2の状態へ復帰する。
再び図4を参照すると、上述した露光動作の際には、カシメピン27a〜27dの各々の頂部は、第1基板30のカシメピン側の面領域Aと接触することが避けられない。同様に、カシメピン17a〜17dの各々の頂部は、第2基板31のカシメピン側の面領域Bとの接触が避けられない。従って、カシメピンの頂部は、各基板の面領域A,Bとの摺動により磨耗作用を受ける。特に、カシメピンの頂部は、ニッケルメッキなどの硬質メッキが施されている基板に対しては大きな磨耗作用を受ける。
本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタは、カシメピンの材質の組み合わせの最適化を図ることにより、このような磨耗作用を抑制し、磨耗粉の発生を低減するものである。
図5は、本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタに用いられるカシメピンの構造を模式的に示す断面図である。すなわち、図5は、図4のカシメピン17dを中心軸AXを含む平面(紙面に平行)で切断した図であり、中心軸AXに対して回転対称の形状を呈している。カシメピン17dは、遮光羽根11を固定して保持するとともに、露光動作の際には孔16aに対する回転軸となるカシメ部2と、遮光羽根11が抜け落ちないよう阻止する頭部1とを有する。頭部1の表面部分が、面領域Aと接触する頂部1aであり、他の部分が基部1bである。頂部1aは、樹脂の一種であるポリカーボネート(PC)で作製される。
カシメピン17dと遮光羽根11との連結方法は、カシメ部2を先幕主アーム16の孔16aに貫通させ、カシメ部2の先端の足部2aを折り曲げ変形させるという「加締め」と呼ばれる機械的な方法である。カシメ部2は、このカシメ加工ができるという要求と回転軸として機能するという要求を満たすため、ステンレス鋼で作製され、反射防止のための黒色塗装が施されている。
一方、頭部1の面1Aも、露光動作の際に孔16aの周辺領域と摺動するので、基部1bもステンレス鋼で作製され、黒色塗装が施されている。基部1bとカシメ部2は同じ材質で一体に形成されている。つまり、カシメピン17dは、頂部1aがPC、基部1bとカシメ部2がステンレス鋼で作製されている。具体的には、ステンレス鋼としてSUS630(JIS規定)を用い、MIM(Metal Injection mold)法で焼結して基部1bとカシメ部2の形状に成型した後に、PCを基部1bに配置して樹脂成型を行うことにより、カシメピン17dが完成する。PCは、ステンレス鋼よりも潤滑性が高い材質であるので、基板の面領域Aと摺動した場合に磨耗粉の発生を抑制することができる。
また、カシメピン17dの頂部1aは、ポリカーボネート(PC)中に黒色顔料を添加して黒色化したり、PCそのものを黒色に染色することにより、遮光性能が十分に確保される。このため、カシメピン17dの頂部1aに黒色のPCを用いれば、黒色塗装を別途行う必要がなくなる。
さらに、カシメピン17dの頂部1aは、ポリカーボネート(PC)中に、例えば20%のガラスファイバを混入することにより、潤滑性を維持しつつ強度と耐摩耗性が向上する。以下、20%のガラスファイバを含有するポリカーボネートをPC20%GFと表記する。以上、カシメピン17dについて説明したが、もちろん、本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタに用いられる全部のカシメピン17a〜17dおよび27a〜27dについても同様の構造であり、同様の作用効果を奏する。
次に、本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタの耐久試験とその結果について説明する。カシメピン17a〜17dおよび27a〜27dの材料は、いずれも頂部1aがPC20%GF、基部1bとカシメ部2が黒色化処理したステンレス鋼である。
また、比較例としてのカシメピンは、それぞれ、カシメピン17a〜17dおよび27a〜27dと同一寸法で、ピン全体が黒色化処理したステンレス鋼である。一方、第1基板30および第2基板31には、アルミニウム合金板材に高硬度且つ高潤滑性を有する無電解NiPメッキ(厚さ5〜10μm)を施し、その表層を酸化処理により黒色化したものを使用した。
頂部1aがPC20%GF、基部1bとカシメ部2がステンレス鋼のカシメピンを用いた本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタと、全体がステンレス鋼のカシメピンを用いた比較例のフォーカルプレーンシャッタとをそれぞれカメラボディに組み込み、5万回のシャッタ作動による耐久試験を行った。耐久試験の評価は、カメラのミラーボックス内に配置したガラス板上に堆積した磨耗粉量により定性的に行った。その結果、本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタでは、比較例のフォーカルプレーンシャッタの約1/30の磨耗粉量しか発生しなかった。これは、上述したように、カシメピン17a〜17dおよび27a〜27dの頂部1aがそれぞれ第2基板31および第1基板30のNiPメッキ層に対して高い潤滑性をもっているためである。
以上説明したように、本実施の形態によるフォーカルプレーンシャッタは次の作用効果を奏する。
(1)カシメピンの頂部1aをカシメ部2よりも潤滑性の高いPCで作製したので、基板の面領域A,Bとの摺動による磨耗粉の発生を低減できる。
(2)カシメピンの頂部1aを潤滑性の高い黒色のPCで作製したので、磨耗粉の発生を低減できるとともに、カシメピンの頂部1aに黒色塗装を別途行う必要がなくなる。
(3)カシメピンの頂部1aを構成するPCにGFを含有させ、PC20%GFとしたので、潤滑性を維持し、磨耗粉の発生を低減できるとともに、強度と耐摩耗性が向上する。
本発明は、上記の実施の形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。本実施の形態のフォーカルプレーンシャッタでは、カシメピンの金属部分にSUS630を用いたが、SUS630以外のステンレス鋼、例えばSUS410を用いてもよいし、MIM法による成型の代わりに切削で加工してもよい。また、カシメピンの頂部1aの形成には、樹脂成型に限らず、例えば、カシメピンの基部1bに液状の樹脂を垂らして固化させるポッティングを利用してもよい。さらに、カシメピンの頂部1aを構成する樹脂は、PCに限らず、GFの含有量も20%のみに限らない。
本発明の実施の形態に係るフォーカルプレーンシャッタの分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシャッタがチャージされた状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。 本発明の実施の形態に係るシャッタが露光動作を終了した状態のフォーカルプレーンシャッタの正面図である。 図2のI−I断面図である。 本発明の実施の形態に係るフォーカルプレーンシャッタに用いられるカシメピンの構造を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1:頭部
1a:頂部
1b:基部
2:カシメ部
2a:足部
10:先幕
11〜14:遮光羽根
15:先幕従アーム
16:先幕主アーム
17a〜17d:カシメピン
20:後幕
21〜24:遮光羽根
25:後幕従アーム
26:後幕主アーム
27a〜27d:カシメピン
30:第1基板
31:第2基板
A,B:面領域

Claims (3)

  1. 複数枚の遮光羽根をそれぞれ有する先幕および後幕と、
    前記複数枚の遮光羽根をカシメ部で保持するカシメピンを介して回動可能に軸支するアーム部材とを具備し、
    開口を有するシャッタ基板と擦れ合う前記カシメピンの頂部が、前記カシメ部よりも潤滑性の高い材質からなることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  2. 請求項1に記載のフォーカルプレーンシャッタにおいて、
    前記カシメピンの頂部は、黒色の樹脂製であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  3. 請求項2に記載のフォーカルプレーンシャッタにおいて、
    前記樹脂は、ファイバを含有する樹脂であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017045019A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 日本電産コパル株式会社 フォーカルプレンシャッタ、及びカメラ
JP2017045020A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 日本電産コパル株式会社 フォーカルプレンシャッタ、及びカメラ

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