JP3605175B2 - 光量制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はコンパクトカメラ等の光学機器に装備される光量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンパクトカメラ等のレンズシャッターを備えたカメラには、遮光板として複数枚の絞り羽根、あるいは絞り羽根を兼用したシャッター羽根(以下、これらをシャッター羽根という)を駆動して絞り開口量を変化させて光量制御を行う所謂絞り機構等の光量制御装置が装備されている。
図7は、従来の光量制御装置の説明図である。
図7に示すように、2枚のシャッター羽根100,102は、撮影光学系104と、結像面に配置されるフィルム106との間に重なるようにして設置されており、シャッター羽根100,102は駆動装置(図示省略)の駆動によってそれぞれ矢印A ,A 方向に動かすことによって、被写体108から入射する光量を、シャッター羽根100,102によって形成される開口110の大きさを制御して調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した2枚のシャッター羽根100,102で形成される開口110の絞り開口径が大きい場合、あるいはシャッター羽根100,102が金属製で厚みが薄く形成されているときは、開口110の絞り開口径を小さくした場合でもフィルム106上での周辺光量低下はほとんど問題にならなかった。
しかしながら、最近ではシャッター羽根100,102は合成樹脂材で形成されているので、強度的に金属製のシャッター羽根よりも厚みを厚くする必要があり、この厚みが厚い場合(例えば0.1mm以上)には、開口110の絞り開口径を小さくすると、シャッター羽根100,102の厚みによってフィルム106上で周辺光量に差が生じて露光むらが発生する問題があった。
即ち、図8に示すように、所定の厚みで形成されている2枚のシャッター羽根100,102は、交差するように動いて開口110の絞り開口径の大きさを可変するので、厚みの量だけ段差が大きくなる。尚、図8では、シャッター羽根100はフィルム106に近い側で、シャッター羽根102はシャッター羽根100よりもフィルム106から遠い側である。
【0004】
そして、被写体108からの入射光は、撮影光学系104を通してシャッター羽根100,102の開口110を通過するときに、シャッター羽根100の方がフィルム面106Aに近いので、シャッター羽根100側(矢印B 方向)からフィルム106の周辺近傍C に入射する光量は、シャッター羽根100,102間の段差量に対応してシャッター羽根102側(矢印B 方向)からフィルム106の周辺近傍C に入射する光量に比べてより多く入射する。
よって、図7に示したように、フィルム106の周辺近傍C 側は、フィルム106の周辺近傍C に比べて光量低下(斜線部分)が生じ、フィルム106上で露光むらが発生する。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、遮光板が最も近傍に配置される結像面周辺の光量低下をなくし、結像面において良好な像を形成することができる光量制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明は、結結像面に像を形成する光学系と、前記結像面の前方箇所で前記光学系の光軸方向で重ね合わされ、前記光学系の光軸に対して交差する面に沿って移動可能で前記光軸側の縁部により開口を形成する2枚の遮光板と前記2枚の遮光板を互いに離間接近する方向に移動させて、前記開口の開口量を変化させる駆動機構と、を備える光量制御装置であって、前記2枚の遮光板は、前記結像面に近い側に位置する第1遮光板と、前記結像面から遠い側に位置する第2遮光板とからなり、前記駆動機構は、前記第1遮光板が、その光軸寄りの端部を前記結像面に近付け、前記光軸から離れた端部を前記結像面から遠ざけるように傾斜し、かつ、前記第2遮光板が、その光軸寄りの端部を前記結像面から遠ざけ、前記光軸から離れた端部を前記結像面に近付けるように傾斜させて配置され、前記開口の中心と前記光学系の光軸とが同軸上に位置するように構成されていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は第1実施例に係る光量制御装置の概略図、図2はシャッター羽根の正面図である。
図1に示すように、光量制御装置1はこの実施例ではカメラの絞り機構で、光量制御装置1はカメラの撮影光学系2と、撮影光学系2の結像面に配置されるフィルム3との間に設けられている。
光量制御装置1内には、図2に示した絞り羽根を兼用した2枚のシャッター羽根(遮光板に相当する)4,5と、シャッター羽根4,5を開閉駆動する駆動装置(図示省略)等が設けられている。
【0009】
2枚のシャッター羽根4,5は、合成樹脂製で約0.1mmの厚みで形成されている。
2枚のシャッター羽根4,5は撮影光学系2の光軸F方向で重ね合わされ、光軸Fと直交する方向に移動可能に配設され、2枚のシャッター羽根4,5の内の一方のシャッター羽根4がフィルム3側に位置し、他方のシャッター羽根5がフィルム3から離れた側に位置している。
シャッター羽根4,5は、その下部4a,5aの大部分が重なるようにして左右対称に取付けられており、シャッター羽根4,5の下部4a,5aはそれぞれ軸6,8を支点にして回動自在に支持されている。
また、シャッター羽根4,5の上部の光軸F側の縁部には、それぞれ開口形成用縁部(光軸側縁部に相当)4b,5bが形成されており、これら開口形成用縁部4b,5bによって光量絞り用の開口10が形成される。
【0010】
また、シャッター羽根4,5の軸6,8間には、図3に示すように、それぞれ長穴状の駆動溝12,14が形成されており、駆動溝12,14内には、駆動レバー16の一端側16a(図では右端側)に取付けた駆動ピン18が駆動溝12,14内を移動可能に挿入されている。
駆動レバー16はレバー支持部20を支点にして回動自在に支持されている。
駆動レバー16の他端側16b(図では左端側)には、駆動レバー16を矢印E方向に駆動する駆動装置(図示省略)に接続されたレバー駆動機構(図示省略)が取付けられており、駆動レバー16の他端側16bをシャッター速度に対応した速度で光量絞りに対応した量だけ駆動する。
【0011】
尚、図3では、2枚のシャッター羽根4,5のうちのシャッター羽根4だけが図示されており、シャッター羽根5側は駆動溝14だけが図示されている。
シャッター羽根5の駆動溝14は、シャッター羽根4の駆動溝12に対して少しずれるようにして形成されている。即ち、図3に示すように、シャッター動作がオフの状態でシャッター羽根4,5が最も重なって開口10が閉じているとき、駆動溝12,14の右端側は重なるようにして同じ位置にあるが、駆動溝12,14の左端方向に沿って駆動溝14は、駆動溝12の下側に少し位置するようにして形成されている。
このように、シャッター羽根4の駆動溝12とシャッター羽根5の駆動溝14の位置が少しずれて形成され、これにより、開口10の開口量が小さいとき、フィルム3の最も近傍に位置するシャッター羽根4の開口形成用縁部4bと光軸Fとの距離が、シャッター羽根5の開口形成用縁部5bと光軸Fとの距離よりも大きくなるように構成され、開口10が小さいときほど開口10の中心Gが、シャッター羽根4側で光軸Fから離れる方向に偏位するように構成されている。
【0012】
次に、上記した光量制御装置のシャッター羽根の動作について説明する。
シャッター動作がオフで駆動レバー16の駆動装置(図示省略)が駆動していなくて開口10が閉じているときは、図3に示すように、駆動レバー16に取付けた駆動ピン18は駆動溝12,14の最も右端側に位置している。
そして、シャッター動作がオンになって駆動レバー16の駆動装置(図示省略)が駆動して、レバー駆動機構(図示省略)で駆動レバー16が矢印E方向に駆動されて駆動レバー16がレバー支持部20を回転支点にして右回転することにより、駆動ピン18が駆動溝12,14内の下部を圧接しながら下方(矢印H方向)に移動することによって、シャッター羽根4は軸6を支点にして左回転する。また、シャッター羽根4と左右対称に取付けられているシャッター羽根5も同様に軸8を支点にして右回転する。
【0013】
このように、シャッター羽根4,5が左右に回転することにより、開口形成用縁部4b,5bで所定の絞り開口径の開口10が形成される。
そして、図2に示すように、全閉状態から駆動レバー16が少しだけ可動して開口形成用縁部4b,5bで開口10が形成され始める初期状態では、シャッター羽根5の開口形成用縁部5bが光軸Fを横切ってシャッター羽根4の開口形成用縁部4b側に位置し、光軸Fの位置に対し開口10の中心Gがシャッター羽根4側に少し偏位するように開口10が形成される。
このとき、駆動溝12,14内を下方に圧接しながら移動する駆動ピン18は、駆動溝12,14の右端側近くに位置しており、シャッター羽根4,5は開口10の中心Gに対して左右対称に開いている。
このように、小絞りのときは、開口10の中心Gは光軸Fに対してシャッター羽根4側に少し偏位しているので、シャッター羽根4側のフィルム3周辺の光量低下をなくしてフィルム3上での露光むらを防止することができる。
【0014】
そして、駆動装置(図示省略)によって駆動レバー16を矢印E方向に大きく駆動することによって、大口径の開口10が形成されるときは、前記同様駆動レバー16をレバー支持部20を回転支点にして大きく回転させることにより、駆動ピン18が駆動溝12,14内の下部を圧接しながら駆動溝12,14の左端側近くまで移動して(図3の点線部分)、シャッター羽根4,5をそれぞれ左右に大きく移動させる。
このとき、駆動溝14の左端側は、駆動溝12の左端側よりも下側に位置しているので、駆動溝14の左端側が下側に位置している量に対応してシャッター羽根5はシャッター羽根4よりも大きく回転する。
よって、開口10が大口径のときは、シャッター羽根5はシャッター羽根4よりも大きく開くので、開口10の中心Gが光軸Fとほぼ一致し、フィルム3が均一に露光される。
【0015】
図4は第2実施例に係るシャッター羽根の斜視図である。
本実施例では、光量制御装置を構成する2枚のシャッター羽根30,32は、シャッター羽根30がフィルム3に近い側に配置され、シャッター羽根32がフィルム3から遠い側に配置されている。
前記シャッター羽根30はその下部30aが軸34で支持され、シャッター羽根32はその下部32aを上に向けて配置され、その下部32aが軸36で支持されている。
また、シャッター羽根30,32の上部の光軸F側の縁部には、それぞれ開口形成用縁部30b,32bが形成されており、開口形成用縁部30b,32bによって光量絞り用の開口38が形成される。
また、シャッター羽根30,32の下部30a,32aには、それぞれ駆動カム溝40,42が形成されており、駆動カム溝40,42内には、それぞれ駆動カム(図示省略)に取り付けた駆動ピン44,46が駆動カム溝40,42内に移動可能に挿入されている。
駆動カム溝40,42の内側(開口38側)は同じ半径に形成されているが、外側方向に沿って駆動カム溝40は、駆動カム溝42よりも小さい径で形成され、これにより、開口38の開口量が小さいとき、フィルム3の最も近傍に位置するシャッター羽根30の開口形成用縁部30bと光軸Fとの距離が、シャッター羽根32の開口形成用縁部32bと光軸Fとの距離よりも大きくなるように構成され、開口38が小さいときほど開口38の中心Gが、シャッター羽根30側で光軸Fから離れる方向に偏位するように構成されている。
【0016】
本実施例に係る光量制御装置は上記のように構成されており、駆動カム(図示省略)の回転駆動によって駆動ピン44,46が駆動カム溝40,42内をガイドされながら移動することにより、シャッター羽根30は軸34を支点にして矢印I 方向に回転し、シャッター羽根32は軸36を支点にして矢印I 方向に回転する。
そして、前記実施例と同様に、小絞りのときは開口38の中心Gは光軸Fに対してシャッター羽根30側に少し偏位しているので、シャッター羽根30側のフィルム周辺の光量低下をなくしてフィルム3を均一に露光することができる。
そして、開口38が大きく開いているときは、駆動カム溝40,42の半径の違いにより、シャッター羽根32は、シャッター羽根30よりも大きく開くので、開口38の中心Gが光軸Fとほぼ一致し、フィルム3が均一に露光される。
【0017】
図5は第3実施例に係るシャッター羽根の正面図である。尚、図2に示した第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例では、シャッター羽根4,5の開口形成用縁部4b,5bで形成される開口10の中心Gが、開口量の大小に拘らず常に、光軸Fに対してフィルム3に近いシャッター羽根4側に偏位するように構成されている。
すなわち、シャッター羽根4,5の各駆動溝12,14が重なるようにして形成されることによって、駆動ピン18を矢印H方向に駆動することにより、シャッター羽根4,5は左右対称に移動し、開口10の中心Gが光軸Fに対して常にフィルム3に近いシャッター羽根4側にずらされる。
このような第3実施例によっても、前記実施例と同様に、小絞りときにシャッター羽根4側のフィルム周辺の光量低下をなくしてフィルム3を均一に露光することができる。
【0018】
図6は第4実施例に係るシャッター羽根の平面図である。
第4実施例では、図5に示した第3実施例のシャッター羽根4,5をフィルム3に対して傾斜させた構成であり、本実施例では開口10の中心Gと入射光の光軸Fは同軸上に位置している。また、本実施例では、シャッター羽根4が特許請求の範囲の第1遮光板を構成し、シャッター羽根5が特許請求の範囲の第2遮光板を構成している。
詳細に説明すると、フィルム3に近い側のシャッター羽根4を、その光軸F寄りの端部をフィルム3に近付け、光軸Fから離れた端部をフィルム3から遠ざけるように傾斜させ、また、フィルム3から遠い側のシャッター羽根5を、その光軸F寄りの端部をフィルム3から遠ざけ、光軸Fから離れた端部をフィルム3に近付けるように傾斜させて配置したものである。
第4実施例によっても、小絞りのときに、シャッター羽根5側からフィルム3に入射する光量を傾斜量に対応して多くすることができるので、シャッター羽根4側のフィルム周辺の光量低下をなくしてフィルム3を均一に露光することができる。
【0019】
尚、前記した各実施例ではシャッター羽根が2枚の場合であったが、シャッター羽根が3枚以上で構成されている光量制御装置の場合でも適用可能である。
また、実施例ではフィルムへの光量を調整するカメラの絞り機構に本発明を適用した場合について説明したが、フィルムを用いないカメラや、その他種々の光学機器の光量制御装置としてして適用される。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように本発明によれば、結像面に像を形成する光学系と、前記結像面の前方箇所で前記光学系の光軸方向で重ね合わされ、前記光学系の光軸に対して交差する面に沿って移動可能で前記光軸側の縁部により開口を形成する2枚の遮光板と前記2枚の遮光板を互いに離間接近する方向に移動させて、前記開口の開口量を変化させる駆動機構とを備えた光量制御装置において、遮光板が最も近傍に配置される結像面周辺の光量低下をなくし、結像面において良好な像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る光量制御装置の概略図である。
【図2】シャッター羽根を示す正面図である。
【図3】シャッター羽根の要部を示す概略図である。
【図4】第2実施例に係るシャッター羽根の斜視図である。
【図5】第3実施例に係るシャッター羽根の正面図である。
【図6】第4実施例に係るシャッター羽根の平面図である。
【図7】従来の光量制御装置の概略図である。
【図8】従来のシャッター羽根の開口によりフィルム面での周辺光量の低下を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 光量制御装置
2 撮影光学系
3 フィルム
4,5,30,32 シャッター羽根
10,38 開口
12,14 駆動溝
18 駆動ピン

Claims (1)

  1. 結像面に像を形成する光学系と、
    前記結像面の前方箇所で前記光学系の光軸方向で重ね合わされ、前記光学系の光軸に対して交差する面に沿って移動可能で前記光軸側の縁部により開口を形成する2枚の遮光板と
    前記2枚の遮光板を互いに離間接近する方向に移動させて、前記開口の開口量を変化させる駆動機構と、
    を備える光量制御装置であって、
    前記2枚の遮光板は、前記結像面に近い側に位置する第1遮光板と、前記結像面から遠い側に位置する第2遮光板とからなり、
    前記駆動機構は、前記第1遮光板が、その光軸寄りの端部を前記結像面に近付け、前記光軸から離れた端部を前記結像面から遠ざけるように傾斜し、かつ、前記第2遮光板が、その光軸寄りの端部を前記結像面から遠ざけ、前記光軸から離れた端部を前記結像面に近付けるように傾斜させて配置され、前記開口の中心と前記光学系の光軸とが同軸上に位置するように構成されている、
    ことを特徴とする光量制御装置。
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