JPH0751744Y2 - コネクタ組立体のキー止め装置 - Google Patents

コネクタ組立体のキー止め装置

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JPH0751744Y2
JPH0751744Y2 JP1989600001U JP60000189U JPH0751744Y2 JP H0751744 Y2 JPH0751744 Y2 JP H0751744Y2 JP 1989600001 U JP1989600001 U JP 1989600001U JP 60000189 U JP60000189 U JP 60000189U JP H0751744 Y2 JPH0751744 Y2 JP H0751744Y2
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connector assembly
keying
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side wall
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アダムス、チャールズ・ニュートン・サード
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アンプ・インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/645Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base
    • H01R13/6456Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base comprising keying elements at different positions along the periphery of the connector

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はコネクタ組立体を相互に組合せるためのキー
止め装置に関する。
従来の技術 一対のコネクタ組立体を組合せるための適当なキー止め
装置により、これらのコネクタ組立体を予定の対応位置
で互いに組合せることができる。さらに、この適当なキ
ー止め装置は種々のキー止め組合せを可能とし、これら
の組合せから特定のキー止め組合せが選定されて前記一
対のコネクタ組立体に適用される。この適当なキー止め
装置は同一のキー止め組合せを持たないコネクタ組立体
同士の組合せを阻止する。
米国特許第4,376,565号に開示されたキー止め装置は、
第1コネクタ組立体中に複数のスロットを、第2コネク
タ組立体中に対向する複数の溝を与える破断部分を含
む。このキー止め装置では、スロットに対向する溝のい
ずれかにキーが取り付けられて選択された1つのキー止
め組合せが与えられる。
考案が解決しようとする課題 この従来のキー止め装置では、対応するコネクタ組立体
の溝にキーを後から取り付けるようになっている。した
がってこのコネクタ組立体の溝からキーが脱落し、これ
らのコネクタ組立体を組合せ対として組合せようとする
場合、キー止め組合せが得られないという不都合が生じ
得る。したがって、対応するコネクタ組立体を組合せ対
にしようとする際、直ちに選定されたキー止め組合せが
得られるように対応コネクタ組立体にキー止め装置を直
後に組付ける必要がある。
課題を解決するための手段 本考案のコネクタ組立体のキー止め装置は、ウェブ部分
にて折り取るとキー溝を残す、キー止め要素が側壁に形
成された第1コネクタ組立体と、ウェブ部分にて折り取
り可能な突起状のキー止め要素が形成された第2コネク
タ組立体とから成り、前記第1コネクタ組立体のキー止
め要素及び前記第2コネクタ組立体の前記キー止め要素
を前記ウェブ部分にて選択的に切除してキーイングする
コネクタ組立体のキー止め装置において、前記第1コネ
クタ組立体は、対向する第1側壁と第2側壁により構成
した、第2コネクタ組立体の前端を受承する開口を有
し、該開口の両端に、前記第2コネクタ組立体を押出す
押出し機構を具え、前記第2コネクタ組立体は同一形状
の第1及び第2カバー板を含み、各カバー板の前端に少
くとも4個の整列したキー止め要素を有し、前記第1コ
ネクタ組立体の前記第1側壁には、前記第2コネクタ組
立体の前記第1カバー板の前記キー止め要素列の両端の
1対のキー止め要素に対応する位置に、1対のキー止め
要素が形成され、 前記第2側壁には、前記第2コネクタ組立体の前記第2
カバー板の前記キー止め要素列の両端の1対のキー止め
要素以外のキー止め要素に対応する複数のキー止め要素
が形成されていることを特徴とする。
すなわち、本願考案によれば、製造中に対応コネクタ組
立体上に直接に形成され、かつ種々のキー止め組合せを
与えるとともにこれらの組合せから1つのキー止め組合
せを選定できるような改良されたキー止め装置が提供さ
れる。
この考案の他の特徴は、第1コネクタ組立体が対向側壁
を有し、一側壁上に第1パターンに、かつ他側壁上に第
2パターンに配列された除去可能の個別的キー止め要素
を備え、第2コネクタ組立体が対向カバー板を有し、該
対向カバー板の各々上にそれぞれ同一構成に複製された
第1パターン及び第2パターンに配列された除去可能な
個別的キー止め要素を備えたコネクタ組立体用キー止め
装置にある。
実施例 この考案の上述した利点は以下の詳細な説明及び添付図
面から明瞭となろう。
図面、特に第1図に関し、第1コネクタ組立体1が図示
されており、第2コネクタ組立体が挿入される開口及び
その開口内に導電性ピン3の列を有する絶縁ハウジング
2を含む。ピン3はハウジング2から突出して図示しな
い印刷回路板の対応孔に接続されるようになっている。
第1コネクタ組立体1は錠止アーム5,5を有する一対の
押出し機構4,4を含む。錠止アーム上の突起6,6は、第1
コネクタ組立体1と組合うように構成された第2コネク
タ組立体8に1個だけ図示されている対応開口7,7内に
入るように構成される。
コネクタ組立体1,8の構造は米国特許第4,448,471号及び
第4,178,051号にさらに詳細に開示されている。コネク
タ組立体1,8は上記特許に開示されるように構成される
とともに、さらに、以下に詳細に記載されるキー止め装
置9を備える。
第1コネクタ組立体1は、キー溝区分を構成するととも
に第1コネクタ組立体1の部材として製造されるキー止
め要素10,11,12,13を備える。例えばキー止め要素10,1
1,12,13は絶縁ハウジング2と一体的部材であり、周知
のプラスチック成形技術によって絶縁ハウジング2の製
造中に成形される。各キー止め要素10,11,12,13はキー
溝区分に対応し、絶縁ハウジングに結合された薄壁の絶
縁材料の一体的ウェブ14,14を含む。例えば、個別的キ
ー止め要素10,11は第1コネクタ組立体1の第1側壁16
に第1パターン15として配列され、個別的キー止め要素
12,13は第1コネクタ組立体1の第2側壁18に第2パタ
ーン17として配列される。第1パターン15は、若干数の
個別的キー止め要素10,11と、該個別的キー止め要素10,
11を第1コネクタ組立体1のハウジング2の対応側壁16
に沿って分離する間隙とによって形成される。第2パタ
ーン17は、第1パターン15と異なり、若干数の個別的キ
ー止め要素12,13と、該個別的キー止め要素12,13をハウ
ジング2の対応側壁18に沿って分離する間隙とによって
形成される。
第4図に示すように、第2コネクタ組立体8はケーブル
組立体19を含む。例えば、ケーブル組立体19は電気コネ
クタ21に接続された電気ケーブル20を含み得る。説明の
目的で、ケーブル20の軸線はコネクタ21の軸線からずら
されている。ケーブル組立体19の詳細については米国特
許第4,243,288号に記載されている。例えば、ケーブル
組立体19はコネクタ21に接続される代りに回路板(図示
せず)に接続されてもよい。第2コネクタ組立体8はま
た該第2コネクタ組立体8の第1側壁を形成する第1カ
バー板22と、該第2コネクタ組立体8の第2側壁を形成
する第2カバー板23とを含む。カバー板22,23は相互に
組付けられて、ケーブル組立体19を第1図に示す程度に
包囲するように構成される。
カバー板22,23は互いに同形のもので、以下のように説
明される。第2図に図示されるように、各カバー板22,2
3は、これらをケーブル組立体19の両側に組付ける時
に、コネクタ21の外面に重なる形状の凹部25を備えた内
面24を有する。各カバー板22,23の内面24はさらにケー
ブル20の横方向に延在するとともに、該カバー板22,23
をケーブル組立体19の両側に組付ける時に、ケーブル20
を押圧するように構成された互いに離隔する突出リブ2
6,26を備える。各カバー板22,23の内面24はさらに互い
に離隔した凹部27,27を備える。カバー板22,23をケーブ
ル組立体19の両側に組付ける時に、ケーブル20をカバー
板23のリブ26,26と、対向するカバー板22の凹部27,27と
の間に挿置させることができる。リブ26,26は凹部27,27
と対向してケーブル20を押圧し、該ケーブル20を凹部2
7,27中に部分的に圧入する。このようにして、カバー板
22,23はケーブル20を握持し、ケーブル20に張力が作用
した時に生ずる、ケーブル20がコネクタ19から引出され
る力に抵抗するケーブル応力緩和作用を供する。各カバ
ー板22,23はファスナ受承孔28,28,28,28を含み、該孔内
に自己ねじ込みファスナ29,29,29,29がねじ込まれて両
カバー板22,23を相互に固定する。各カバー板22,23は、
例えば、プラスチック材料に金属めっきする周知の技術
に従って形成された導電性金属層で被覆される。両方の
カバー板22,23は同一部品の複製品として形成されるの
で、設計及び製造の費用の点で節約できる利点が得られ
る。
第2コネクタ組立体8は、この組立体8の部分品として
製作されるキー止め要素30,31,32,33を備える。例え
ば、キー止め要素30,31,32,33はカバー板22,23の一体的
部材であり、周知のプラスチック成形技術によって該カ
バー板22,23の製造中に成形される。各キー止め要素30,
31,32,33はカバー板22,23に結合される薄型の絶縁材料
の一体的ウェブ34を含む突出キーから成る。個別的キー
止め要素30,31は、第6図に示すように、複製第1パタ
ーン35の形式に配列され、個別的キー止め要素32,33
は、第7図に示すように、複製第1パターン35内に位置
する複製された第2パターン36の形式に配列される。
以下の方法の実施に従って、第1キー止め組合せが、第
1コネクタ組立体1に関して第2コネクタ組立体8を方
位決めするように選定される。例えば、第2コネクタ組
立体8の各側壁は複製第1パターン35及び複製第2パタ
ーン36に配列された除去可能の個別的キー止め要素30,3
1,32,33を有する。複製第1パターン35か、又は複製第
2パターン36の何れかは余分なものとされて、除去さ
れ、もって第1コネクタ組立体1の個別的キー止め要素
10,11,12,13に対向する第2コネクタ組立体の除去され
ない個別的キー止め要素30,31,32,33の第1キー止め組
合せを選定する。
第1キー止め組合せは、複製第1パターン35の除去され
ない個別的キー止め要素30,31の各々が前記第1パター
ン15の除去されない対応個別的キー止め要素10,11に対
向し、複製第2パターン36の除去されない個別的キー止
め要素32,33の各々が前記第2パターン17の除去されな
い対応個別的キー止め要素12,13に対向することにな
る。
第6図に示すように、第2コネクタ組立体8の第1カバ
ー板22は、複製第2パターン36の余分なキー止め要素3
2,33を除去した後に、複製第1パターン35に配列された
除去されない個別的キー止め要素30,31を備える。第1
カバー板22は、個別的キー止め要素10,11の対応第1パ
ターン15を有する第1コネクタ組立体1の対応第1側壁
16と方位が合致する。第7図に示すように、第2コネク
タ組立体8の第2カバー板23は、複製第1パターン35の
余分のキー止め要素30,31を除去した後に、複製第2パ
ターン36に配列された除去されない個別的キー止め要素
32,33を備える。
以下の方法の実施に従って、コネクタ組立体1,8は、同
じキー止め組合せを有するコネクタ組立体1,8だけを相
互に組合せることができるような別のキー止め組合せを
有する。コネクタ組立体1,8は、先ず、第2コネクタ組
立体8の除去されない個別的キー止め要素30,31,32,33
の各々が第1コネクタ組立体1の除去されない対応個別
的キー止め要素10,11,12,13に対向している第1キー止
め組合せを与える。別のキー止め組合せを与えるため
に、対向する個別的キー止め要素30,10;31,11;32,12;3
3,13の一方か又は他方の何れかを除去する。
第1図および第8図に示すように、別のキー止め組合せ
が、第1パターン15および複製第1パターン35の真向い
の個別的キー止め要素の各対30,10;31,11中の一方か又
は他方の何れかを除去することによって得られる。例え
ば、第1コネクタ組立体1の個別的キー止め要素11が除
去されてその跡に、第2コネクタ組立体8の真向いの除
去されない個別的キー止め要素31によって占有される、
例えばキー溝37の形式の空間を残す。キー溝区分10,11,
12,13の何れか一つを除去すると、キー溝37の形式の対
応空間37が生ずる。さらに、例えば、第2コネクタ組立
体8の個別的キー止め要素30が除去されてその跡に第1
コネクタ組立体1の真向いの除去されないキー止め要素
10によって占有される、例えば、間隙38のような空間が
残る。
同様な手順の実施によって、別のキー止め組合せが、第
2パターン17及び複製第2パターン36の真向いの個別的
キー止め要素の各対32,12;33,13の一方又は他方の何れ
かを除去することによって達成される。真向いの個別的
キー止め要素の各対30,10;31,11;32,12;33,13からどの
1個の個別的キー止め要素を選定するかによって多くの
可能な組合せから選定されたキー止め組合せが得られ
る。
選定されたキー止め要素10,11,12,13,30,31,32,33が、
対応ウェブ部分14,34を切断または破断することによっ
て対応コネクタ組立体1,8から分離される。各除去され
たキー止め要素の跡に対応コネクタ組立体1,8上の除去
されたキー止め要素の断片として切断縁14又は34が残
る。
空間、例えば、個別的キー止め要素10,11,12,13,30,31,
32,33の除去によって得られる空間37,38は、コネクタ組
立体1,8が互いに関して予定の位置に方位決めされて第
8図に示すように組合わされる時に、除去されない真向
いの個別的キー止め要素、例えば、キー止め要素30,10
によって占有される。第1図に示すように、接地電位に
接続される一対の導電性接地クリップ39,39が第1コネ
クタ組立体1の対応側壁16,18上に結合されてナット及
びボルト形式の固定子40によって固定される。弾性指片
41,41が前記接地クリップから突出してカバー板22,23の
対応側壁に係合してカバー板22,23の導電被覆と電気接
続する。
前述した実施例に関して記載された本考案は、該実施例
の修正変更を含む添付請求の範囲の精神および範囲によ
って保護される。
考案の効果 以上説明したように、本考案のコネクタ組立体のキー止
め装置は、ウェブ部分にて折り取るとキー溝を残す、キ
ー止め要素が側壁に形成された第1コネクタ組立体と、
ウェブ部分にて折り取り可能な突起状のキー止め要素が
形成された第2コネクタ組立体とから成り、前記第1コ
ネクタ組立体のキー止め要素及び前記第2コネクタ組立
体の前記キー止め要素を前記ウェブ部分にて選択的に切
除してキーイングするコネクタ組立体のキー止め装置に
おいて、前記第1コネクタ組立体は、対向する第1側壁
と第2側壁により構成した、第2コネクタ組立体の前端
を受承する開口を有し、該開口の両端に、前記第2コネ
クタ組立体を押出す押出し機構を具え、前記第2コネク
タ組立体は同一形状の第1及び第2カバー板を含み、各
カバー板の前端に少くとも4個の整列したキー止め要素
を有し、前記第1コネクタ組立体の前記第1側壁には、
前記第2コネクタ組立体の前記第1カバー板の前記キー
止め要素列の両端の1対のキー止め要素に対応する位置
に、1対のキー止め要素が形成され、前記第2側壁に
は、前記第2コネクタ組立体の前記第2カバー板の前記
キー止め要素列の両端の1対のキー止め要素以外のキー
止め要素に対応する複数のキー止め要素が形成されるよ
うにしたので以下の効果を奏する。
すなわち、第2コネクタ組立体の第1カバー板のキー止
め要素列の両端の1対のキー止め要素に対応する、第1
コネクタ組立体の第1側壁上の位置に、1対のキー止め
要素が形成されているので、対応関係にあるキー止め要
素のいずれかを選択的に除去することにより四つのキー
止め組合わせが得られる。
さらに、第2コネクタ組立体の第2カバー板のキー止要
素列の両端の1対のキー止め要素以外のキー止め要素に
対応する、第1コネクタ組立体の第2側壁上の位置に
は、複数のキー止め要素が形成されている。したがって
たとえば、第2カバー板に少くとも4個のキー止め要素
を有する場合でも四つのキー止め組合わせが得られる。
よって第1側壁と第1カバー板の組合せによる前記四つ
のキー止め組合わせと、第2側壁と第2カバー板の組合
わせによる前記四つのキー止め組合わせの相乗により、
少くとも十六のキー止め組合わせが得られる効果を生じ
る。
又、コネクタの二つのカバー板の形状を同一にしたの
で、製造の簡略化と費用の低減を図ることができる。
更に第1コネクタ組立体ではキー止め要素が側壁に形成
されてこれを削除するとキー溝が形成され、このキー溝
に第2コネクタ組立体の選択された突起状のキー止め要
素が嵌合する構成としたので、第1コネクタ組立体と第
2コネクタ組立体を組合わせてコネクタ組立体とした後
も、その全体の形状は組合せ対の本来有する大きさを維
持しており、キー止め装置のための余分なスペースを必
要としない効果を有する。
図面の簡単な説明 第1図は、対応コネクタ組立体に直接に形成されたキー
止め装置及び該コネクタ組立体に対する導電性接地用ク
リップの各部材を分解した破截斜視図である。
第2図は、個別的キー止め要素を有する第2コネクタ組
立体の第1カバー板の内面の立面図である。
第3図は、個別的キー止め要素を有する第2コネクタ組
立体の第1カバー板の外面の立面図である。
第4図は、電気ケーブル及び該ケーブルに組付けた電気
コネクタの立面図である。
第5図は、第2、3、及び4図に示す部材から組立てら
れた第2コネクタ組立体の立面図である。
第6図は、1つのパターンの個別的キー止め要素を持
つ、第5図に示した第2コネクタ組立体の一側壁(第1
カバー板)の立面図である。
第7図は、第6図に示した第1カバー板のパターンと異
なった別のパターンの個別的キー止め要素を持つ、第5
図に示した第2コネクタ組立体の第2カバー板の立面図
である。
第8図は、導電性クリップを除いた、第1コネクタ組立
体と第2コネクタ組立体の組合せの欠截斜視図である。
第9図は、第1コネクタ組立体の一部分の欠截拡大斜視
図である。
1……第1コネクタ組立体 4……押出し機構 8……第2コネクタ組立体 10,11,12,13……キー止め要素 14……第1コネクタ組立体のウェブ 16……第1コネクタ組立体の第1側壁 18……第2コネクタ組立体の第2側壁 22……第1カバー板 23……第2カバー板 30,31,32,33……キー止め要素 34……第2コネクタ組立体のウェブ 37……キー溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−82692(JP,A) 実開 昭54−51388(JP,U) 実公 昭43−4994(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェブ部分にて折り取るとキー溝を残す、
    キー止め要素が側壁に形成された第1コネクタ組立体
    と、ウェブ部分にて折り取り可能な突起状のキー止め要
    素が形成された第2のコネクタ組立体とから成り、前記
    第1コネクタ組立体のキー止め要素及び前記第2コネク
    タ組立体の前記キー止め要素を前記ウェブ部分にて選択
    的に切除してキーイングするコネクタ組立体のキー止め
    装置において、 前記第1コネクタ組立体は、対向する第1側壁と第2側
    壁により構成した、第2コネクタ組立体の前端を受承す
    る開口を有し、該開口の両端に、前記第2コネクタ組立
    体を押出す押出し機構を具え、 前記第2コネクタ組立体は同一形状の第1及び第2カバ
    ー板を含み、各カバー板の前端に少くとも4個の整列し
    たキー止め要素を有し、 前記第1コネクタ組立体の前記第1側壁には、前記第2
    コネクタ組立体の前記第1カバー板の前記キー止め要素
    列の両端の1対のキー止め要素に対応する位置に、1対
    のキー止め要素が形成され、 前記第2側壁には、前記第2コネクタ組立体の前記第2
    カバー板の前記キー止め要素列の両端の1対のキー止め
    要素以外のキー止め要素に対応する複数のキー止め要素
    が形成されていることを特徴とする前記コネクタ組立体
    のキー止め装置。
JP1989600001U 1987-05-21 1988-04-29 コネクタ組立体のキー止め装置 Expired - Lifetime JPH0751744Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US5280787A 1987-05-21 1987-05-21
US52807 1987-05-21
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JPH02500015U JPH02500015U (ja) 1990-03-29
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EP (1) EP0317586B1 (ja)
JP (1) JPH0751744Y2 (ja)
DE (1) DE3883714T2 (ja)
WO (1) WO1988009572A1 (ja)

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