JP3318745B2 - 高耐電圧型コネクタ - Google Patents

高耐電圧型コネクタ

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JP3318745B2
JP3318745B2 JP15400399A JP15400399A JP3318745B2 JP 3318745 B2 JP3318745 B2 JP 3318745B2 JP 15400399 A JP15400399 A JP 15400399A JP 15400399 A JP15400399 A JP 15400399A JP 3318745 B2 JP3318745 B2 JP 3318745B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として絶縁性ハ
ウジング内に一対の導電性高圧端子を所定の端子相互間
沿面空間距離が保たれるように着脱可能に組み込んで成
る高耐電圧型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高耐電圧型コネクタの一
例としては、例えば図7に示されるような側面断面構造
を有するものが挙げられる。
【0003】この高耐電圧型コネクタの場合、絶縁性ハ
ウジング1′に一対の導電性高圧端子を収納するための
2つの高圧端子収納孔1a′が大きな間隔w1を有する
と共に、ハウジング1′の背高方向に短い高さ寸法h1
となるような断面長方形状として設けられている。即
ち、この高耐電圧型コネクタでは、ハウジング1′を低
背化することによって大きな間隔w1で短か目の高さを
有するように形成された2つの高圧端子収納孔1a′に
対して導電性高圧端子(その一端部4a側)を組み込む
(この状態でハウジング1′の外面には図示されない高
圧端子の他端部が露呈する)ことにより、所定の端子相
互間沿面空間距離Lが確保されるように構成される。
【0004】尚、ここでのハウジング1′において、高
圧端子収納孔1a′の周囲には、背高方向の上下2段に
及んで高圧端子収納孔1a′と同じ寸法形状(断面長方
形状)で総計8個の信号端子収納孔1b′が高圧端子収
納孔1a′の間隔w1と異なる間隔で設けられており、
これらの各信号端子収納孔1b′にはそれぞれ信号端子
が組み込まれる。
【0005】又、従来の高耐電圧型コネクタの他例とし
ては、図8に示されるような側面断面構造を有するもの
が挙げられる。
【0006】この高耐電圧型コネクタの場合、絶縁性ハ
ウジング1″に一対の導電性高圧端子を収納するための
2つの高圧端子収納孔1a″が小さな間隔w2を有する
と共に、ハウジング1″の背高方向に長い高さ寸法h2
となるような断面長方形状として設けられている。即
ち、この高耐電圧型コネクタでは、ハウジング1″を高
背化することによって小さな間隔w2で長目の高さを有
するように形成された2つの高圧端子収納孔1a″に対
して導電性高圧端子(その一端部4a側)を組み込む
(この状態でハウジング1″の外面には図示されない高
圧端子の他端部が露呈する)ことにより、所定の端子相
互間沿面空間距離Lが確保されるように構成される。
【0007】尚、ここでのハウジング1″の場合も、高
圧端子収納孔1a″の周囲には、背高方向の上下2段に
及んで高圧端子収納孔1a″と同じ寸法形状(断面長方
形状)で総計8個の信号端子収納孔1b″が高圧端子収
納孔1a″の間隔w2と異なる間隔で設けられており、
これらの各信号端子収納孔1b″にはそれぞれ信号端子
が組み込まれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した図7や図8に
示した高耐電圧型コネクタの場合、何れも高耐電圧の使
用条件下で適用されるように導電性高圧端子の一端部を
所定の端子相互間沿面空間距離を保つようにハウジング
に組み込む必要があるが、このために図7のものではハ
ウジングを低背化することによって高圧端子収納孔を大
きな間隔で短か目の高さを有する長方形状として設けた
構造としているため、ハウジングの占有面積が大きくな
る構造となって体積の小型化を計り難いという問題があ
り、図8のものではハウジングを高背化することによっ
て高圧端子収納孔を小さな間隔で長目の高さを有する長
方形状として設けた構造としているため、ハウジングの
背高寸法が大きくなって同様に体積の小型化を計り難い
という問題がある。
【0009】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、ハウジングの占有
面積や背高寸法が大きくならず、その体積を削減して小
型化を計り得る構造の高耐電圧型コネクタを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、絶縁性
ハウジング内に一対の導電性高圧端子を所定の端子相互
間沿面空間距離が保たれるように着脱可能に組み込んで
成る高耐電圧型コネクタにおいて、ハウジングの一方向
で対向する2つの側面方向の内部には、一対の導電性高
圧端子を収納するための2つの高圧端子収納孔が該2つ
の側面のうちの1つの側面側において枠縁部の周囲を部
分的に切り欠いた切り欠き部として所定の間隔で設けら
れ、ハウジングの一方向及び該一方向に垂直な他方向を
含む面に垂直で切り欠き部が形成された面と隣接する面
には、枠縁部の周囲の切り欠き部に繋がる位置決めガイ
ド溝と2つの高圧端子収納孔に繋がる係止部材挿入用孔
とが設けられ、更に、位置決めガイド溝に嵌め込まれて
2つの高圧端子収納孔内に収納された一対の導電性高圧
端子を隔絶して所定の端子相互間沿面空間距離を確保す
る仕切壁を一体的に有すると共に、係止部材挿入用孔に
嵌め込まれて該一対の導電性高圧端子に当接して該一対
の導電性高圧端子を係止する二重係止部材を備えた高耐
電圧型コネクタが得られる。
【0011】又、本発明によれば、上記高耐電圧型コネ
クタにおいて、仕切壁は、一端が位置決めガイド溝に嵌
め込まれ、且つ該一端と反対側の他端が枠縁部の周囲の
切り欠き部に嵌め込まれるように一方向に延在する形状
を有する高耐電圧型コネクタが得られる。
【0012】更に、本発明によれば、上記高耐電圧型コ
ネクタにおいて、仕切壁の他端に当接して二重係止部材
に装着されると共に、ハウジングの一方向と垂直で、且
つ他方向と交差する方向に係止されるヒンジ部を備えた
高耐電圧型コネクタが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の高
耐電圧型コネクタについて、図面を参照して詳細に説明
する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る高耐電圧型
コネクタの基本構成を示した外観斜視図であり、図2は
この高耐電圧型コネクタに組み込まれる高圧端子4の基
本構成を示した外観斜視図である。又、図3はこの高耐
電圧型コネクタに組み込まれる二重係止部材2を示した
平面図であり、図4はこの高耐電圧型コネクタに高圧端
子4と二重係止部材2とを組み込んだ状態の内部構造を
説明するために示した局部を破断した斜視図である。
【0015】この高耐電圧型コネクタの場合も、基本構
成として絶縁性ハウジング1内に図2に示されるような
一端部4a及び他端部4bから成る一対の導電性高圧端
子4を所定の端子相互間沿面空間距離が保たれるように
着脱可能に組み込む構造を有する点は図7や図8に示し
たものと同じであるが、ここでは図1に示されるよう
に、ハウジング1の一方向で対向する2つの側面方向の
内部に一対の高圧端子4を収納するための2つの高圧端
子収納孔1aが2つの側面のうちの1つの側面側におい
て枠縁部の周囲を部分的に切り欠いた切り欠き部として
所定の間隔で設けられている。
【0016】又、この高耐電圧型コネクタの場合、図1
並びに図4を参照すれば、ハウジング1の一方向及びそ
れに垂直な他方向を含む面に垂直で切り欠き部が形成さ
れた面と隣接する面には、枠縁部の周囲の切り欠き部に
繋がる図4に示されるような位置決めガイド溝1dと、
2つの高圧端子収納孔1aに繋がる図1に示されるよう
な係止部材挿入用孔1cとが設けられている。
【0017】更に、この高耐電圧型コネクタの場合、図
1並びに図4を参照すれば、位置決めガイド溝1dに嵌
め込まれて2つの高圧端子収納孔1a内に収納された一
対の高圧端子4を隔絶して所定の端子相互間沿面空間距
離を確保する仕切壁2aを一体的に有すると共に、係止
部材挿入用孔1cに嵌め込まれて一対の高圧端子4に当
接してこれらの高圧端子4を係止する二重係止部材2を
備えている。この二重係止部材2における仕切壁2a
は、一端が仕切壁挿入用溝としての位置決めガイド溝1
dに嵌め込まれ、且つ一端と反対側の他端が枠縁部の周
囲の切り欠き部に嵌め込まれるように一方向に延在する
形状を有している。
【0018】加えて、この高耐電圧型コネクタの場合、
図3を参照すれば、仕切壁2aの他端に当接して二重係
止部材2に装着されると共に、ハウジング1の一方向と
垂直で、且つ他方向と交差する方向に係止されるヒンジ
部3を備えている。
【0019】即ち、この高耐電圧型コネクタでは、ハウ
ジング1の高圧端子収納孔1a内に一対の高圧端子4の
一端部4a側を挿入して収納(この状態でハウジング1
の外面に高圧端子4の他端部4bが露呈する)した後、
ハウジング1の位置決めガイド溝1dと係止部材挿入用
孔1cとに対してそれぞれ仕切壁2aを一体的に有する
二重係止部材2の仕切壁2aと本体部とを嵌め込むこと
により、仕切壁2aが高圧端子4を隔絶して所定の端子
相互間沿面空間距離Lを確保すると共に、二重係止部材
2の本体部が高圧端子4を係止する。このとき、図3に
示されるように予めヒンジ部3を二重係止部材2と一体
にしておけば、ヒンジ部3がハウジング1の一方向とは
垂直な他方向で対向する2つの側面で係止する。
【0020】図5は、この高耐電圧型コネクタにおける
高圧端子4及び二重係止部材2との配置関係を示したも
ので、同図(a)は内部構造の側面断面図に関するも
の,同図(b)は同図(a)のA−A線方向における局
部の別な側面断面図に関するものである。
【0021】ここでは、枠縁部内に収納された高圧端子
4の一端部4aの相互間が枠縁部間の切り欠き部に繋が
る位置決めガイド溝1dに嵌め込まれた仕切壁2aと係
止部材挿入用孔1cに嵌め込まれた二重係止部材2の本
体部とによって隔絶されていることを示している。
【0022】図6は、この高耐電圧型コネクタの要部の
基本構成(ハウジング1における二重係止部材2の仕切
壁2aの作用)を示した側面断面面である。
【0023】この高耐電圧型コネクタの場合、図7や図
8に示した従来のもののようにハウジング1の占有面積
や背高寸法が大きくならず、ハウジング1自体の体積が
削減されて小型化されており、ハウジング1に一対の高
圧端子4を収納するための2つの高圧端子収納孔1aが
間隔wを有すると共に、ハウジング1の背高方向におけ
る高さ寸法hとなるような断面長方形状として設けられ
ている。即ち、この高耐電圧型コネクタでは、ハウジン
グ1を背高を余り高くせずに小さな間隔wで短か目の高
さを有する断面長方形状となるように形成された2つの
高圧端子収納孔1aに高圧端子4の一端部4a側を組み
込んだ後、ハウジング1の位置決めガイド溝1d並びに
係止部材挿入用孔1cに対して仕切壁2aを有する二重
係止部材2を嵌め込むことにより、仕切壁2aを乗り越
えた形態で所定の端子相互間沿面空間距離Lの経路が確
保されるように構成される。
【0024】尚、ここでのハウジング1においても、高
圧端子収納孔1aの周囲には、背高方向の上下2段に及
んで高圧端子収納孔1aと同じ寸法形状(断面長方形
状)で総計8個の信号端子収納孔1bが高圧端子収納孔
1aの間隔wと異なる間隔で設けられており、これらの
各信号端子収納孔1bにはそれぞれ信号端子が組み込ま
れる。
【0025】因みに、ここでのハウジング1に設けられ
た高圧端子収納孔1aの間隔w並びに高さ寸法hと、図
7に示したハウジング1′に設けられた高圧端子収納孔
1a′の間隔w1並びに高さ寸法h1、及び図8に示し
たハウジング1″に設けられた高圧端子収納孔1a″の
間隔w2並びに高さ寸法h2とし、端子相互間沿面空間
距離Lを同じように確保するようにした場合、図7の場
合であればh=h1とすると、w<w1となって狭ピッ
チ化を図れる。又、図8の場合であればw=w2とする
と、h<h2となって小型化を図れる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の高耐電
圧型コネクタによれば、従来のハウジングの構造を改良
し、一対の高圧端子を収納するための2つの高圧端子収
納孔を1つの側面側において枠縁部の周囲を部分的に切
り欠いた切り欠き部として所定の間隔で設けられる構造
とした上、高圧端子収納孔内に収納された一対の高圧端
子を隔絶して所定の端子相互間沿面空間距離を確保する
仕切壁を嵌め込むための位置決めガイド溝(枠縁部の周
囲の切り欠き部に繋がる)と、仕切壁を一体的に有して
一対の高圧端子に当接して高圧端子を係止する二重係止
部材の本体部を組み込むための係止部材挿入用孔(2つ
の高圧端子収納孔に繋がる)とを設けて二重係止部材を
組み込む構造としているため、従来の場合のようにハウ
ジングの占有面積や背高寸法が大きくないハウジング自
体の体積が削減されて小型化されたものを用いて2つの
高圧端子収納孔を小さな間隔で短か目の高さを有する断
面長方形状となるように形成し、その他の信号端子収納
孔も同様に形成した上で高圧端子や信号端子のコンタク
ト類を狭ピッチ化した高密度化が可能な小型構造が具現
されるようになる。この結果、例えば電気自動車等の高
圧配線が必要なユニットへの適用が有効になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る高耐電圧型コネクタの
基本構成を示した外観斜視図である。
【図2】図1に示す高耐電圧型コネクタに組み込まれる
高圧端子の基本構成を示した外観斜視図である。
【図3】図1に示す高耐電圧型コネクタに組み込まれる
二重係止部材を示した平面図である。
【図4】図1に示す高耐電圧型コネクタに図2に示す高
圧端子と図3に示す二重係止部材とを組み込んだ状態の
内部構造を説明するために示した局部を破断した斜視図
である。
【図5】図4で説明した高耐電圧型コネクタと高圧端子
及び二重係止部材との配置関係を示したもので、(a)
は内部構造の側面断面図に関するもの,(b)は(a)
のA−A線方向における局部の別な側面断面図に関する
ものである。
【図6】図1に示す高耐電圧型コネクタの要部の基本構
成(ハウジングにおける二重係止部材の仕切壁の作用)
を示した側面断面図である。
【図7】従来の高耐電圧型コネクタの一例に係る要部の
基本構成を示した側面断面図である。
【図8】従来の高耐電圧型コネクタの他例に係る要部の
基本構成を示した側面断面図である。
【符号の説明】
1,1′,1″ ハウジング 1a,1a′,1a″ 高圧端子収納孔 1b,1b′,1b″ 信号端子収納孔 1c 係止部材挿入用孔 1d 位置決めガイド溝 2 二重係止部材 2a 仕切壁 3 ヒンジ部 4 高圧端子 4a 一端部 4b 他端部 L 端子相互間沿面空間距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 13/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性ハウジング内に一対の導電性高圧
    端子を所定の端子相互間沿面空間距離が保たれるように
    着脱可能に組み込んで成る高耐電圧型コネクタにおい
    て、前記ハウジングの一方向で対向する2つの側面方向
    の内部には、前記一対の導電性高圧端子を収納するため
    の2つの高圧端子収納孔が該2つの側面のうちの1つの
    側面側において枠縁部の周囲を部分的に切り欠いた切り
    欠き部として所定の間隔で設けられ、前記ハウジングの
    前記一方向及び該一方向に垂直な他方向を含む面に垂直
    で前記切り欠き部が形成された面と隣接する面には、前
    記枠縁部の周囲の切り欠き部に繋がる位置決めガイド溝
    と前記2つの高圧端子収納孔に繋がる係止部材挿入用孔
    とが設けられ、更に、前記位置決めガイド溝に嵌め込ま
    れて前記2つの高圧端子収納孔内に収納された前記一対
    の導電性高圧端子を隔絶して前記所定の端子相互間沿面
    空間距離を確保する仕切壁を一体的に有すると共に、前
    記係止部材挿入用孔に嵌め込まれて該一対の導電性高圧
    端子に当接して該一対の導電性高圧端子を係止する二重
    係止部材を備えたことを特徴とする高耐電圧型コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高耐電圧型コネクタにお
    いて、前記仕切壁は、一端が前記位置決めガイド溝に嵌
    め込まれ、且つ該一端と反対側の他端が前記枠縁部の周
    囲の前記切り欠き部に嵌め込まれるように前記一方向に
    延在する形状を有することを特徴とする高耐電圧型コネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の高耐電圧型コネクタにお
    いて、前記仕切壁の他端に当接して前記二重係止部材に
    装着されると共に、前記ハウジングの前記一方向と垂直
    で、且つ他方向と交差する方向に係止されるヒンジ部を
    備えたことを特徴とする高耐電圧型コネクタ。
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