JP3300949B2 - シールド電気コネクタ組立体 - Google Patents

シールド電気コネクタ組立体

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    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6581Shield structure
    • H01R13/6582Shield structure with resilient means for engaging mating connector
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタ組立
体に係り、より詳細には、プラスチックハウジング及び
金属シールドの複合構造体がその絶縁抵抗及び破壊電圧
の安定性を高めるように改善されたシールド電気コネク
タ組立体に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、コネクタは、ワイヤ、回路及び
他の電気的デバイスを電気的に接続する装置である。こ
こに説明する電気コネクタ組立体とは、ノートブックコ
ンピュータやカムコーダのLCDモジュールのような小
型電子装置のプリント回路板に電気的接続される装置で
あって、複数のワイヤが配置された相手コネクタに接続
するための装置である。
【0003】図1は、従来の電気コネクタ組立体の分解
斜視図であり、そして図2は、図1に示した電気コネク
タ組立体の平面図である。図1及び図2を参照すれば、
従来の電気コネクタ組立体10は、導電性金属のコネク
タシールド12と、このコネクタシールド12に挿入さ
れる成形絶縁プラスチックハウジング14と、ハウジン
グ14に取り付けられた接続端子16とを備えている。
コネクタシールド12は、導電性金属プレートから所定
の形状へと型抜き成形される。シールドは、両側に形成
されたガイド突起12aと、上面の後部を通して延びる
2つの開口12bとを含む。ハウジング14の両側に
は、前端から後端に向かって延びるガイド溝14aが形
成されている。又、ハウジング14の上面には、2つの
ロック突起14bが形成されている。ガイド溝14a及
びロック突起14bは、各々、コネクタシールド12の
ガイド突起12a及び開口12bに対応する。
【0004】ハウジング14がコネクタシールド12に
挿入されるときには、ガイド突起12aとガイド溝14
aとの協働によりハウジングがシールドに案内される。
ハウジング14及びシールド12は、開口12b及びロ
ック突起14bによって組立状態に保持される。
【0005】図3は、別の従来型電気コネクタ組立体の
分解斜視図であり、そして図4は、図3の電気コネクタ
組立体の平面図である。図3及び図4に示す電気コネク
タ組立体20は、図1及び図2の組立体と同様であり、
金属のコネクタシールド22と、このコネクタシールド
22に挿入された成形プラスチックハウジング24と、
このハウジング24に取り付けられた接続端子26とを
備えている。シールド12と同様に、コネクタシールド
22は、導電性金属プレートから所定の形状へと型抜き
成形される。金属のコネクタシールド22は、その上面
の後部の両側に形成されたガイド突起12aを備えてい
る。ハウジング24は、コネクタシールド22のガイド
突起12aに対応して、その両側に形成されたガイド溝
14aを有する。ハウジング24は、コネクタシールド
22に挿入されるときに、ガイド突起12aとガイド溝
14aとの協働によりコネクタシールド22へ案内され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来型電気コ
ネクタ組立体では、コネクタシールドがハウジングの長
さに沿ってしっかりと嵌合せず、シールドとハウジング
との間にギャップが生じ、組立体の結合力が弱くなる。
従って、ハウジングがコネクタシールドに対してずれる
ことがあり、そしてある状態では、コネクタシールドか
ら分離することすらあり、コネクタによる電気的接続の
安定性及び信頼性を低下させる。更に、接続端子は、コ
ネクタシールドの上面及び下面の後部に非常に接近し、
電気コネクタ組立体の有効絶縁抵抗及び破壊電圧を低下
する。この状態は、コネクタ組立体の絶縁抵抗及び破壊
電圧を不安定なものにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、公知
技術のこれらの問題を実質的に解消する電気コネクタ組
立体に向けられる。本発明の目的は、コネクタシールド
及びハウジングの複合構造が、それらの間の結合力を増
加するように改善され、ハウジングに取り付けられた接
続端子と、コネクタハウジングの上面及び下面の後部と
の距離が増加されて、絶縁抵抗及び破壊電圧の安定性が
改善された電気コネクタ組立体を提供する。
【0008】本発明の目的を達成するために、絶縁ハウ
ジングを備え、該絶縁ハウジングは、その上面及び下面
に形成された突出部分と、ハウジングの上面及び下面に
形成されたロック突起と、ハウジングの各側に形成され
たガイド溝とを含み;更に、ハウジングの外部に組み立
てられる金属のコネクタシールドを備え、該コネクタシ
ールドは、ハウジングの突出部分に相互整合するように
コネクタシールドの上面及び下面に形成された窪み部分
と、ハウジングのロック突起に相互係合するようにコネ
クタシールドの上面及び下面に形成された開口を有する
弾力性プレートと、ハウジングのガイド溝に相互係合す
るようにコネクタシールドの各側に形成されたガイド突
起とを含み;そして更に、ハウジングに取り付けられた
接続端子を備えたシールド電気コネクタ組立体が提供さ
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の好適な実施形態を詳細に説明する。図5ないし図8
を参照すれば、本発明の電気コネクタ組立体100は、
プラスチックで形成された絶縁成形ハウジング110
と、このハウジング110の外部に組み立てられるコネ
クタシールド120と、ハウジング110に取り付けら
れる接続端子130とを備えている。
【0010】より詳細には、ハウジング110は、そこ
に形成された突出部分即ちプレート112と、傾斜した
ガイド面114aが前部に形成された少なくとも1つの
ロック突起114と、ハウジングの両側に形成されたガ
イド溝116とを備えている。コネクタシールド120
は、突出部分112に対応する窪み部分122と、ロッ
ク突起114に係合するための開口124aをもつ弾力
性プレート124と、ガイド溝116と協働するための
ガイド突起126を含む相互係合ガイド手段とを備えて
いる。
【0011】ハウジング110は、コネクタシールド1
20と接続端子130の短絡を防止するようにコネクタ
シールド120に挿入される絶縁体である。コネクタシ
ールド120は、導電性金属シートを所定の形状に型抜
き成形したものである。コネクタシールド120は、コ
ネクタ組立体がプリント回路板(図示せず)に取り付け
られてそこに電気的接続されるときに接地回路に接続さ
れる接地端子128を有する。コネクタ組立体100を
プリント回路板の回路に電気的に接続する接続端子13
0は、ハウジング110に取り付けられて、ハウジング
を通して延び、相手の接続装置に接続される。ハウジン
グ110の突出部分112は、ハウジング110の上面
及び下面の後部に水平に形成され、その厚みは、コネク
タシールド120の厚みに対応する。突出部分112
は、コネクタシールド120の後部と接続端子130と
の間のバリアとして働く。
【0012】ハウジング110の上面又は下面の後部に
少なくとも1つのロック突起114が形成される。ここ
に示す好適な実施形態では、3つのロック突起114が
あり、その1つは、ハウジング110の上面の中央後部
に配置され(図5及び図6)、そしてその2つは、図7
に示すように、下面の2つの外側領域に対称的に配置さ
れる。傾斜したガイド面114aは、以下に述べるよう
に、弾力性プレート124との干渉を防止するために、
各ロック突起114の前部に形成される。傾斜したガイ
ド面114aは、ハウジングの前部に向かって下方に傾
斜する。ハウジング110の両側に形成されたガイド溝
116は、ハウジング110をコネクタシールド120
へ挿入/組立する間にガイド突起126と相互係合し、
ハウジング110に向かってコネクタシールド120を
案内する。
【0013】窪み部分122は、ハウジング110の上
面及び下面の後部に形成された突出部分112の巾に対
応して、コネクタシールド120の上面及び下面の後部
に形成される。コネクタシールド120の上面及び下面
の後端は、突出部分112の巾に対応して窪んでいるの
で、コネクタシールド120の窪み部分112の後端
は、接続端子130から対応する距離をもつ。
【0014】上述したように、コネクタシールド120
の後部と接続端子130との間には距離があり、ハウジ
ング110の突出部分112は、コネクタシールド12
0の後部と接続端子130との間にバリアを形成する。
これは、コネクタシールド120と接続端子130との
間の絶縁抵抗及び破壊電圧の安定性を改善する。
【0015】開口124aを有する弾力性プレート12
4は、コネクタシールド120の上面及び下面に形成さ
れて、コネクタシールド120の後方に延びている。開
口124aは、ハウジング110のロック突起114に
対応する。コネクタ組立体100の好適な実施形態で
は、コネクタシールド120に3つの弾力性プレート1
24があり、その1つは、上面の中央に形成され、そし
てその2つは、下面に対称的に形成される。従って、こ
の弾力性プレートは、ハウジング110をコネクタシー
ルド120に挿入する間及び挿入後に、ハウジング11
0をコネクタシールド120と密接接触状態に保持さ
せ、これにより、ハウジングとコネクタシールドとの結
合力を最大にする。
【0016】ガイド突起126は、コネクタシールド1
20の両側に形成され、ハウジング110の両側に形成
されたガイド溝116に対応する。これらのガイド突起
126は、ハウジング110がコネクタシールド120
に挿入されるときにハウジング110をコネクタシール
ド120に向かって案内する。ガイド溝116がハウジ
ング110の前端からその後端に向かって後方に延びて
いるので、ガイド突起126は、ハウジング110がコ
ネクタシールド120に組み立てられたときに電気コネ
クタ100の後部に露出しない。
【0017】上述したように、本発明の電気コネクタ1
00は、絶縁ハウジング110の上面及び下面の後部に
水平に形成された突出部分即ちプレート112であっ
て、その厚みがコネクタシールド120の厚みに対応
し、そしてコネクタシールド120の後部と接続端子1
30との間のバリアとして使用される突出部分112
と;ハウジング110の上面又は下面の後部に形成され
た少なくとも1つのロック突起114であって、その各
々の前部に傾斜したガイド面114aが形成されている
ロック突起114と;ハウジング110の両側に形成さ
れて、ハウジングの前端からその後端へと後方に延びる
ガイド溝116と;ハウジング110の突出部分に対応
して、コネクタシールド120の上面及び下面の後縁に
形成された窪み部分122と;ハウジング110のロッ
ク突起114に対応して、コネクタシールド120の上
面及び下面に形成された開口124aをもつ弾力性プレ
ート124と;ハウジング110のガイド溝116に対
応してコネクタシールド120の両側に形成されたガイ
ド突起126とを備えている。
【0018】ハウジング110及びコネクタシールド1
20の組立プロセスについて説明する。先ず、ハウジン
グ110をコネクタシールド120に挿入する間に、ハ
ウジング110は、ハウジング110のガイド溝116
とコネクタシールド120のガイド突起126との相互
係合及び協働により、コネクタシールド120に向かっ
て案内される。次いで、ハウジング110のロック突起
114と弾力性プレート124の開口124aとの間の
ロック動作によりハウジング110がコネクタシールド
120内に最終的にロックされる。ロック突起114の
傾斜したガイド面114aは、弾力性プレート124と
の干渉を防止して、弾力性プレート124の開口124
aをハウジング110のロック突起114へ案内し、そ
して弾力性プレート124は、その弾力性によってハウ
ジング110をコネクタシールド120へ固定し、ハウ
ジング110とコネクタシールド120の結合力を改善
する。
【0019】上述したように、本発明の電気コネクタ組
立体100は、ハウジング110の上面及び下面をコネ
クタシールド120内に固定することのできる弾力性プ
レート124と、ハウジング110とコネクタシールド
120とをロックしてそれらを緊密に結合するためのロ
ック突起114及び開口124aとを備えている。更
に、電気コネクタ組立体100は、ハウジング110の
上面及び下面の後部に形成された突出部分112と、こ
の突出部分112に対応してコネクタシールド120の
後縁に配置された窪み部分122とを備えていて、金属
のコネクタシールド120と接続端子130との間の絶
縁抵抗及び破壊電圧を増加し、その安定性を改善する。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ハウジングの上面及び
下面を固定するための弾力性プレートがコネクタシール
ドの上面及び下面に形成され、そしてハウジングとコネ
クタシールドが一緒に組み立てられるときにそれらを位
置固定するためのロック突起及び開口が各々ハウジング
及びコネクタシールドに形成される。従って、ハウジン
グ及びコネクタシールドは、互いにしっかり固定され
る。更に、コネクタシールドの後部と接続端子との間に
バリアを形成するための突出部分が、ハウジングの上面
及び下面に形成され、金属のコネクタシールドと接続端
子との間の絶縁抵抗及び破壊電圧を増加して、電気コネ
クタの絶縁抵抗及び破壊電圧の安定性を改善する。
【0021】本発明の精神及び範囲から逸脱せずに、本
発明の電気コネクタに種々の変更や修正がなされ得るこ
とが当業者に明らかであろう。従って、これらの変更や
修正は、特許請求の範囲内に包含されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電気コネクタ組立体を示す分解斜視図で
ある。
【図2】図1に示す従来の電気コネクタ組立体の平面図
である。
【図3】従来の別の電気コネクタ組立体を示す分解斜視
図である。
【図4】図3に示す従来の電気コネクタ組立体の平面図
である。
【図5】本発明の電気コネクタ組立体の分解図である。
【図6】本発明の電気コネクタ組立体の平面図である。
【図7】本発明の電気コネクタ組立体の底面図である。
【図8】図6のA−A線に沿った電気コネクタ組立体の
断面図である。
【符号の説明】
100 シールド電気コネクタ組立体 110 絶縁ハウジング 112 突出部分 114 ロック突起 116 ガイド溝 120 コネクタシールド 122 窪み部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 24/08 H01R 13/648 - 13/658

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の接続端子が整列して取り付けられ
    後端から該接続端子のテール部が突出する絶縁ハウジン
    グを備え、 該絶縁ハウジングは、その上面及び下面の少なくとも
    方に、該絶縁ハウジングの後端縁に沿う端子整列方向に
    長手に形成された突出部分と、該絶縁ハウジングの上面
    及び下面の少なくとも一方に形成された少なくとも1つ
    のロック突起と、該絶縁ハウジングの各側にあって該絶
    縁ハウジングの前端から後方に延びるガイド溝とを含
    み、 更に、上記絶縁ハウジングの外部に組み立てられる金属
    のコネクタシールドを備え、該コネクタシールドは、上
    記絶縁ハウジングの上記突出部分を受け入れることによ
    り該コネクタシールドの後端縁と前記接続端子のテール
    部との間を離間させる窪み部分であって該コネクタシー
    ルドの上面及び下面の少なくとも一方に形成された長手
    の窪み部分と、該コネクタシールドの上面及び下面の
    なくとも一方に形成された開口を有する弾力性プレート
    であって、この開口が絶縁ハウジングのロック突起に相
    互係合されるような弾力性プレートと、上記絶縁ハウジ
    ングのガイド溝に相互係合するようにコネクタシールド
    の各側に形成されたガイド突起とを含むことを特徴とす
    るシールド電気コネクタ組立体。
  2. 【請求項2】 上記ロック突起は、更に、上記絶縁ハウ
    ジングがコネクタシールドに挿入されるときに弾力性プ
    レートと干渉するのを防止するために傾斜したガイド面
    を前部に含む請求項1に記載のシールド電気コネクタ組
    立体。
  3. 【請求項3】 上記突出部分の厚みは、コネクタシール
    ドの厚みと同じである請求項1に記載のシールド電気コ
    ネクタ組立体。
  4. 【請求項4】 上記突出部分及びそれに対応する窪み部
    分は、各々、上記絶縁ハウジング及びコネクタシールド
    の上面及び下面の両方に形成される請求項1に記載のシ
    ールド電気コネクタ組立体。
  5. 【請求項5】 上記ロック突起及びそれに対応する弾力
    性プレートは、各々、上記絶縁ハウジング及びコネクタ
    シールドの上面及び下面の両方に形成される請求項1に
    記載のシールド電気コネクタ組立体。
  6. 【請求項6】 1つのロック突起及びそれに対応する1
    つの弾力性プレートが各々上記絶縁ハウジング及びコネ
    クタシールドの上面の中央に形成され、そして2つのロ
    ック突起及びそれに対応する2つの弾力性プレートが各
    々上記絶縁ハウジング及びコネクタシールドの下面に対
    称的に形成される請求項1に記載のシールド電気コネク
    タ組立体。
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