JPH075125A - X線断層撮影方法及びその装置 - Google Patents

X線断層撮影方法及びその装置

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JPH075125A
JPH075125A JP5145796A JP14579693A JPH075125A JP H075125 A JPH075125 A JP H075125A JP 5145796 A JP5145796 A JP 5145796A JP 14579693 A JP14579693 A JP 14579693A JP H075125 A JPH075125 A JP H075125A
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JP
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image
inspected
fluorescent plate
ray
sensor
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JP5145796A
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Shinji Suzuki
伸二 鈴木
Hiroyuki Tsukahara
博之 塚原
Yoji Nishiyama
陽二 西山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特殊なX線源や面倒なビーム調整を必要とせ
ず、低コストで且つ撮影条件を自由に変更でき、しかも
明瞭な断層画像が得られること。 【構成】被検査物体内部の各層の構造を非破壊で撮影す
る方法において、前記各層に直交する軸回りに前記被検
査物体を回転させ、回転中の前記被検査物体に対してX
線を斜めに照射し、前記被検査物体の透過X線を前記各
層と平行な蛍光板で受け、該蛍光板上の発光像を前記被
検査物体の回転に同期して回転するセンサで受光し、該
センサの出力信号に基づいて所定回転角度毎の2次元画
像を生成すると共に、該2次元画像を積算平均処理して
注目層の断層画像を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線断層撮影方法及び
その装置に関し、特に、板状で且つX線吸収係数の大き
い内部構造を有する例えばプリント基板等の被検査物体
に適用して好適な高分解能のX線断層撮影方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板等の被検査物体の断層撮影
に好適な従来技術として、例えば「ラミノグラフィ」が
知られている。第1従来例 図9はラミノグラフィの概念図である。被検査物体1に
対して斜めに配置されたX線源2は、逆円錐形軌跡を描
きながら旋回するようになっており、被検査物体1を透
過したX線による発光像(便宜的に図中の丸付A及びB
の図形で示す)の位置をX線源2の動きに合わせて移動
させるようになっている。
【0003】2つの発光像A、Bの相対的な位置関係は
それぞれの旋回地点で異なり、例えば注目発光像をAと
すると、地点イでは発光像Aの右側に発光像Bが位置
し、地点ロでは上側、地点ハでは左側、さらに、地点ニ
では下側に位置している。従って、図10(a)に示す
ように、注目発光像Aを固定観測すれば、発光像Bが逐
次にその位置を変えるから、各地点で得られた画像の積
算平均処理により、図10(b)に示すような注目発光
像Aのみを抽出した画像、すなわち特定の断層撮影画像
を得ることができる。なお、注目発光像Aの固定観測
は、センサを発光像Aの中心に位置させるとともに、X
線源2の旋回運動に合わせてセンサを回転させればよ
い。
【0004】ところで、かかる第1従来例にあっては、
相当な重さのX線源1を機械的に高速旋回させなければ
ならないから、機構が複雑化するという欠点がある。第2従来例 図11は第1従来例の欠点を解決したラミノグラフィの
改良概念図である。この例では、X線源3の内部に設け
られたターゲット4をリング状にし、このターゲット4
に対してビームを円錐状にスキャンさせて照射すること
により、上記第1従来例と同様のX線スキャン照射を得
るものである。
【0005】これによれば、X線源3を機械的に旋回さ
せる必要がないから、機構を簡素化できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
第2従来例にあっては、特殊な内部構造のX線源を必要
とするため、装置コストのアップを免れないという問題
点があり、また、正確なビーム・スキャンのためのビー
ム調整が相当に面倒で、X線管電圧や幾何学的拡大倍率
〔X線源3から蛍光板までの距離a+bとX線源3から
被検査物体5までの距離aとの比;(a+b)/a〕等
の諸条件、すなわち撮影条件を固定化して使用せざるを
得ないという問題点がある。さらに、ターゲット4で反
射したX線の断面が楕円形になる、反射によって散乱X
線が多くなる等、第1従来例の透過型X線源に比べて明
瞭な断層画像が得られないという問題点がある。 [目的]そこで、本発明は、特殊なX線源や面倒なビー
ム調整を必要とせず、低コストで且つ撮影条件を自由に
変更でき、しかも明瞭な断層画像が得られるX線断層撮
影方法及びその装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るX線断層撮
影方法は、被検査物体内部の各層の構造を非破壊で撮影
する方法において、前記各層に直交する軸回りに前記被
検査物体を回転させ、回転中の前記被検査物体に対して
X線を斜めに照射し、前記被検査物体の透過X線を前記
各層と平行な蛍光板で受け、該蛍光板上の発光像を前記
被検査物体の回転に同期して回転するセンサで受光し、
該センサの出力信号に基づいて所定回転角度毎の2次元
画像を生成すると共に、該2次元画像を積算平均処理し
て注目層の断層画像を生成することを特徴とする。
【0008】本発明に係るX線断層撮影装置は、多層構
造で且つ各層に直交する軸回りに所定速度で回転可能な
被検査物体と、前記被検査物体を斜めに照射するX線を
発生するX線源と、前記各層と平行に配置されるととも
に前記被検査物体の透過X線に晒される蛍光板と、該蛍
光板上の発光像を受光して電気信号に変換すると共に前
記被検査物体の回転に同期して回転するセンサと、該セ
ンサからの電気信号を2次元画像に展開して記憶する複
数の画像メモリと、該複数の画像メモリの記憶内容を積
算平均化処理する処理手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明では、図1に示すように、被検査物体1
0を斜めに透過したX線が蛍光板11に照射され、この
蛍光板11に形成された発光像(便宜的に図中の丸付A
及びBの図形で示す)がセンサ12、13で観測され
る。なお、14はX線源、15は被検査物体10の回転
軸、16、17はセンサ12、13の回転軸である。
【0010】ここで、被検査物体15を回転させると、
発光像A、Bも同様に回転するが、蛍光板11上におけ
る発光像A、Bの位置は変化しない。今、被検査物体1
0の回転に合わせてセンサ12、13を回転させると、
それぞれのセンサ12、13によって図11の左列に示
すような画像が観測される。それぞれの画像は、上から
順に0°、45°、90°、135°及び180°の回
転角であり、像A、Bは位置を固定したままで回転して
いることが認められる。従って、各回転角における画像
をメモリに記憶すると共に、その記憶内容の積算平均を
求めることにより、注目画像(この例では像A)のみを
抽出することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4〜図7は本発明に係るX線断層撮影方法及び
その装置の一実施例を示す図である。まず、構成を説明
する。図4において、20はX線源であり、X線21は
軸22を中心に回転可能なステージ23上の被検査物体
24(例えば、LSIチップを多数の半田バンプで接合
したフリップチップと呼ばれるプリント基板)を透過し
て蛍光板25に照射される。蛍光板25は、アクリル板
25aの表面にX線蛍光材(例えば、Gd2 2 S:T
b)を塗布した構造で、ここでは、幾何学的拡大率を均
一にするために被検査物体24に対して平行に配置して
いる。
【0012】蛍光板25の上下面には、複数ペア(被検
査物体24の断層の数に依存;ここでは便宜的に3つの
ペア)のダブプリズム(DOVE PRISMS)26〜28とセ
ンサ29〜31のペアが設けられており、ひとつのペア
の軸32は蛍光板25上の地点xから延びる垂線上に位
置し、他のひとつのペアの軸33は同じく地点yから延
びる垂線上に位置し、残りのペアの軸34は同じく地点
zから延びる垂線上に位置している。上記のステージ2
3及び3つのダブプリズム26〜28は、ステージコン
トローラ35からの制御によって同期回転するようにな
っている。
【0013】ここで、ダブプリズム26(27又は2
8)は像回転プリズムとも呼ばれ、各種オプトメカニカ
ルシステムを中心に使用されるもので、図5(a)に示
すように、正方断面の角柱ガラス36の両端を斜めにカ
ットし、そのカット面37、38を入射面及び出射面と
すると共に、底面39を反射面とするものである。ダブ
プリズムを透過する像にプリズムの回転角の二倍回転を
与えることができる。なお、図5(b)は、ダブプリズ
ムの回転と出力像の関係を示す図である。
【0014】図6はセンサ29(30又は31)の構成
例であり、この例は、レンズ40を介して取り込んだ入
射像を、マイクロチャネルプレート41を含むイメージ
インテンシファイア42で光から電気信号に変換して増
幅した後、再び光に変換し、テーパ状の光ファイバープ
レート43を介して二次元CCDセンサ44に入力する
ようにしたものである。テーパ状の光ファイバープレー
ト43を使用するので、光学レンズを用いたときのよう
な集光効率の低下を招くことがなく、所要の縮小画像を
得ることができ、高解像度、高分解能の断層画像を得る
ことができる。
【0015】次に、作用を説明する。テーブル23を一
定の速度Vで回転させながらテーブル23上の被検査物
体24にX線を照射すると、蛍光板25の表面には被検
査物体24の断層の数と同数の発光像、具体的には、そ
の表示位置が一定で且つテーブル23の回転に同調して
回転する像が現れる。
【0016】今、蛍光板25の地点xをひとつの発光像
(注目像と言う)の中心位置と仮定すると、この地点x
の直下に位置するダブプリズム27及びセンサ30によ
って注目像とその周囲の像が撮影される。ダブプリズム
27は先にも述べたように「透過する像に対してプリズ
ムの回転角の二倍回転を与える」ものである。従って、
ダブプリズム27の回転を被検査物体24の1/2回転
に相当する回転角度でコントロールすれば、センサ30
を固定状態にしたままでも非回転の像を撮影することが
でき、センサ30の回転機構等を不要にできる。
【0017】ダブプリズム27及びセンサ30で撮影さ
れた画像(注目像とその周囲の像)は、図示を略したコ
ンピュータに送られ、画像メモリに記憶される。画像メ
モリは、複数枚の画像を記憶できるだけの容量を持って
おり、被検査物体24の所定回転毎における画像を逐次
に取り込んで記憶する。一連の画像取り込みが完了する
と、コンピュータは、メモリ内の全ての画像を重ね合わ
せて積算すると共に、さらに、その積算値を画像枚数で
割って平均値を求める処理を実行する。
【0018】注目像は、ダブプリズム27及びセンサ3
0の軸33に一致する中心位置を持つ像であり、被検査
物体24の回転に合わせて同一に回転する像である。従
って、メモリ内には、座標位置及び回転位置が全く変化
しない固定画像として記憶されるから、注目像の積算値
はほぼ画像枚数倍となり、且つ、平均値はほぼ1つの画
像の値に等しくなる。他方、注目像の周囲の像は、被検
査物体24の回転に伴って注目像の回りを周回する移動
画像であり、積算値及び平均値は、注目像よりも確実に
少ない値になる。すなわち、両者のレベル差を利用し、
適当なスライスレベルと比較することにより、注目像だ
けを容易に抽出でき、当該注目像に対応する特定の断層
画像を簡単に撮影することができる。
【0019】なお、メモリに記憶された複数の画像を積
算平均する際に、図7に示すように、例えば像Bが常に
一致するように各画像の回転及び座標位置関係を調節す
れば、像Aを消して像Bだけを抽出できるようになる。
従って、1度の撮影によって得られた撮影画像から複数
の断層像を得ることができる。また、図4では、蛍光板
25の両面にダブプリズム及びセンサを設けているが、
これは発光像の間隔が狭い場合(換言すれば、被検査物
体24の断層間隔が狭い場合)にも適用できるようにす
るためである。すなわち、ダブプリズムとセンサの位置
は、観測対象となる発光像の中心位置に合わせる必要が
あるが、干渉蛍光板25の片面側だけに配置した場合に
は、隣り合うダブプリズムやセンサ同士の干渉を避ける
ために、最適位置に配置できないことが起り得る。しか
し、蛍光板25の両面に配置しておけば、このような配
置問題を生ずることなく、微小間隔の発光像を同時に観
測することができるようになる。
【0020】さらに、被検査物体24の断層間隔が狭い
場合に適用できる例としては、図8のようにしてもよ
い。すなわち、蛍光板45の一方面側(図では下面側)
に、ダブプリズム46、47及びセンサ48、49を配
置すると共に、ひとつのダブプリズム46に入射する光
軸をハーフミラー50で曲げるようにしてもよい。な
お、図において、51はX線源、52は被検査物体であ
る。
【0021】本発明は、以上のように構成したので、特
殊なX線源や面倒なビーム調整を必要とせず、低コスト
で且つ撮影条件を自由に変更でき、しかも明瞭な断層画
像が得られるX線断層撮影方法及びその装置を得ること
ができる。すなわち、ラミノグラフィにおいては、被
検査物体に照射するX線の照射角度を傾けるほど厚さ分
解能を高くすることができる。これは、被検査物体をよ
り薄くスライスできることを意味しているが、反面、二
次元画像の分解能が低下する欠点がある。逆に、X線の
照射角度を緩やかにすると、二次元画像の分解能が高く
なる一方で、厚さ分解能が低下する。すなわち、被検査
物体の内部構造や検査目的に応じてX線の照射角度を自
由に設定できることが望ましいが、この点で本発明は要
求を満足することができる。X線源、被検査物体、蛍
光板及びセンサの距離を自由に選ぶことが可能なため、
幾何学的拡大率の任意設定が可能であり、撮影条件の固
定化が必要でない。X線の焦点寸法の大きさに制約が
ないため、現在、マイクロ・フォーカスで得られている
ような数μm以下といった微細な焦点寸法を実現可能で
ある。一度の照射で複数の断層を同時に撮影できるた
め(センサの個数が上限)、X線の移動操作を不要にで
き、撮影時間を短縮化できる。このことは、被検査物体
に対するX線の照射量を少なくできることを意味し、例
えば、半導体集積回路の内部情報の破壊を回避できる。
透過型のX線源を使用するため、反射型のX線源のよ
うにX線焦点が楕円に変形することがない。従って、画
像の歪みを回避できると共に、散乱X線を抑えることが
できる結果、反射型X線源よりも明瞭なX線画像を得る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように構成した
ので、特殊なX線源や面倒なビーム調整を必要とせず、
低コストで且つ撮影条件を自由に変更でき、しかも明瞭
な断層画像が得られるX線断層撮影方法及びその装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念構成図である。
【図2】本発明の被検査物体を回転させた場合の概念構
成図である。
【図3】本発明の被検査物体の各回転角度における観測
状態図である。
【図4】一実施例の構成図である。
【図5】一実施例のダブプリズムの外観図及び像回転の
状態図である。
【図6】一実施例のセンサの構成図である。
【図7】一実施例の他の積算平均処理の状態図である。
【図8】一実施例の他の構成図である。
【図9】第1従来例の構成図である。
【図10】積算平均処理の状態図である。
【図11】第2従来例の構成図である。
【図12】反射型X線源の不具合状態図である。
【符号の説明】
10、24、52:被検査物体 11、25、45:蛍光板 12、13、29、30、31、48、49:センサ 14、20、51:X線源 16、17、28、46、47:ダブプリズム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査物体内部の各層の構造を非破壊で撮
    影する方法において、 前記各層に直交する軸回りに前記被検査物体を回転さ
    せ、 回転中の前記被検査物体に対してX線を斜めに照射し、 前記被検査物体の透過X線を前記各層と平行な蛍光板で
    受け、 該蛍光板上の発光像を前記被検査物体の回転に同期して
    回転するセンサで受光し、 該センサの出力信号に基づいて所定回転角度毎の2次元
    画像を生成すると共に、 該2次元画像を積算平均処理して注目層の断層画像を生
    成することを特徴とするX線断層撮影方法。
  2. 【請求項2】多層構造で且つ各層に直交する軸回りに所
    定速度で回転可能な被検査物体と、 前記被検査物体を斜めに照射するX線を発生するX線源
    と、 前記各層と平行に配置されるとともに前記被検査物体の
    透過X線に晒される蛍光板と、 該蛍光板上の発光像を受光して電気信号に変換すると共
    に前記被検査物体の回転に同期して回転するセンサと、 該センサからの電気信号を2次元画像に展開して記憶す
    る複数の画像メモリと、 該複数の画像メモリの記憶内容を積算平均化処理する処
    理手段と、を備えたことを特徴とするX線断層撮影装
    置。
  3. 【請求項3】蛍光板とセンサの間にダブプリズムを配置
    し、センサの代わりにダブプリズムを回転させるように
    したことを特徴とする請求項1記載のX線断層撮影方法
    又は請求項2記載のX線断層撮影装置。
  4. 【請求項4】注目層に対応する蛍光板上の発光像の回転
    中心に、センサ又はダブプリズムの回転中心を一致させ
    ることを特徴とする請求項1記載のX線断層撮影方法又
    は請求項2記載のX線断層撮影装置。
JP5145796A 1993-06-17 1993-06-17 X線断層撮影方法及びその装置 Withdrawn JPH075125A (ja)

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