JPH0751036B2 - 雑草除去装置の安全装置 - Google Patents
雑草除去装置の安全装置Info
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- JPH0751036B2 JPH0751036B2 JP29089491A JP29089491A JPH0751036B2 JP H0751036 B2 JPH0751036 B2 JP H0751036B2 JP 29089491 A JP29089491 A JP 29089491A JP 29089491 A JP29089491 A JP 29089491A JP H0751036 B2 JPH0751036 B2 JP H0751036B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芝生等から雑草を除
去するための雑草除去装置、特に、その安全装置に関す
る。
去するための雑草除去装置、特に、その安全装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、芝生等から雑草を除去するために
は、芝生等に農薬(除草剤)を散布する等の方法が採ら
れていた。
は、芝生等に農薬(除草剤)を散布する等の方法が採ら
れていた。
【0003】しかし、農薬は環境汚染を招くため、その
使用を極力抑える必要がある。農薬を使用せずに雑草を
除去するためには、例えば雑草を1本ずつ抜き取れば良
いが、これは広範囲な領域の雑草を除去する場合には、
実際に行ない得ないものであり、仮にこれを行なって
も、相当な時間と労力を費やすという問題を有してい
る。
使用を極力抑える必要がある。農薬を使用せずに雑草を
除去するためには、例えば雑草を1本ずつ抜き取れば良
いが、これは広範囲な領域の雑草を除去する場合には、
実際に行ない得ないものであり、仮にこれを行なって
も、相当な時間と労力を費やすという問題を有してい
る。
【0004】係る問題に対処するために、近年では、電
気による高圧放電で雑草を除去する方法が講じられてい
る。
気による高圧放電で雑草を除去する方法が講じられてい
る。
【0005】この先行技術は、高電圧電極を有する雑草
除去装置を用いるもので、高電圧電極と土壌との間にパ
ルス状高電圧若しくは直流高電圧を印加して雑草を火花
放電により除去するものである。
除去装置を用いるもので、高電圧電極と土壌との間にパ
ルス状高電圧若しくは直流高電圧を印加して雑草を火花
放電により除去するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
先行技術に係る雑草除去装置を使用して高電圧を印加す
るに際し、土壌に接地される接地用部材が正常に接地さ
れていなければ、高電圧電極と土壌との間に正常に火花
放電が生じないばかりでなく、例えば高電圧電極と雑草
除去装置との間で使用者を介して放電がなされて、該雑
草除去装置を操作する使用者に傷害若しくは生命上の危
険を及ぼすという重大な問題があった。
先行技術に係る雑草除去装置を使用して高電圧を印加す
るに際し、土壌に接地される接地用部材が正常に接地さ
れていなければ、高電圧電極と土壌との間に正常に火花
放電が生じないばかりでなく、例えば高電圧電極と雑草
除去装置との間で使用者を介して放電がなされて、該雑
草除去装置を操作する使用者に傷害若しくは生命上の危
険を及ぼすという重大な問題があった。
【0007】そこで、この発明は上記問題点に鑑み、人
体へ及ぼす危険性を充分に回避できるように図った雑草
除去装置の安全機構を提供することを目的とする。
体へ及ぼす危険性を充分に回避できるように図った雑草
除去装置の安全機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る雑草除去装置の安全装置は、高電圧
電極と土壌との間にパルス状高電圧若しくは直流高電圧
を印加して雑草を火花放電により除去して成る雑草除去
装置であって、土壌に接地される接地用部材の接地状態
を検出する接地状態検出手段と、該接地状態検出手段で
接地不良が確認された場合に放電を強制停止させる放電
停止手段とを具備して成るものである。
に、この発明に係る雑草除去装置の安全装置は、高電圧
電極と土壌との間にパルス状高電圧若しくは直流高電圧
を印加して雑草を火花放電により除去して成る雑草除去
装置であって、土壌に接地される接地用部材の接地状態
を検出する接地状態検出手段と、該接地状態検出手段で
接地不良が確認された場合に放電を強制停止させる放電
停止手段とを具備して成るものである。
【0009】
【作用】したがって、土壌に接地用部材が接地されてい
ないことが確認されれば、放電停止手段が雑草除去装置
の放電を強制的に停止させる。これにより、接地不良の
場合の放電が禁止されるので、異常放電が回避され、上
記課題が解決される。
ないことが確認されれば、放電停止手段が雑草除去装置
の放電を強制的に停止させる。これにより、接地不良の
場合の放電が禁止されるので、異常放電が回避され、上
記課題が解決される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0011】図1に雑草除去装置の一例が示されてお
り、該雑草除去装置1は、高電圧発生用スティック2と
台車3に載置された高電圧発生装置4とにより基本的に
構成されてる。
り、該雑草除去装置1は、高電圧発生用スティック2と
台車3に載置された高電圧発生装置4とにより基本的に
構成されてる。
【0012】高電圧発生用スティック2は、細長いパイ
プ状のもので、例えば塩化ビニール等の絶縁材により形
成されており、内部に高電圧電極5を有している。この
高電圧電極5は、細長い棒状のもので、その基端部がケ
ーブル6を介して下記する高電圧発生装置4に接続さ
れ、先端部から高電圧を発するようになっている。な
お、7は肩掛け用のバンド、8は台車3の車輪である。
プ状のもので、例えば塩化ビニール等の絶縁材により形
成されており、内部に高電圧電極5を有している。この
高電圧電極5は、細長い棒状のもので、その基端部がケ
ーブル6を介して下記する高電圧発生装置4に接続さ
れ、先端部から高電圧を発するようになっている。な
お、7は肩掛け用のバンド、8は台車3の車輪である。
【0013】高電圧発生装置4は、図2に詳しく示され
ているように、例えば、電源回路10と、高電圧回路1
1と、安全装置の接地状態検出手段たる4つの抵抗
R1 ,R2 ,R3 ,R4 から成る接地状態検出回路12
と、安全装置の放電停止手段たる比較回路13及びリレ
ー14とにより基本的に構成されている。なお、15は
台車3の前端部の一方に設けられた接地用部材であり、
該接地用部材15は、土壌20に埋設(接地)され、該
土壌20を放電を行なう負電極に設定するものである。
また、16は後述する接地状態検出回路12の検出用部
材であり、台車3の前端部の他方に設けられ、接地用部
材15と同様に土壌20に接地されるようになってい
る。
ているように、例えば、電源回路10と、高電圧回路1
1と、安全装置の接地状態検出手段たる4つの抵抗
R1 ,R2 ,R3 ,R4 から成る接地状態検出回路12
と、安全装置の放電停止手段たる比較回路13及びリレ
ー14とにより基本的に構成されている。なお、15は
台車3の前端部の一方に設けられた接地用部材であり、
該接地用部材15は、土壌20に埋設(接地)され、該
土壌20を放電を行なう負電極に設定するものである。
また、16は後述する接地状態検出回路12の検出用部
材であり、台車3の前端部の他方に設けられ、接地用部
材15と同様に土壌20に接地されるようになってい
る。
【0014】電源回路10は、例えば発電機等を具備す
るもので、台車3に設置したスイッチ21の操作に応じ
て、下記する高電圧回路11に電力を供給するものであ
る。
るもので、台車3に設置したスイッチ21の操作に応じ
て、下記する高電圧回路11に電力を供給するものであ
る。
【0015】高電圧回路11は、例えばトランス、整流
回路及びコンデンサ等から構成されるもので、電源回路
10から与えられる電圧を昇圧して整流し、この昇圧電
圧をコンデンサに充電してパルス状の高電圧を高電圧電
極5に与えるようになっている。
回路及びコンデンサ等から構成されるもので、電源回路
10から与えられる電圧を昇圧して整流し、この昇圧電
圧をコンデンサに充電してパルス状の高電圧を高電圧電
極5に与えるようになっている。
【0016】接地状態検出回路12は、前記接地用部材
15の接地状態を検出するためのもので、所謂4つの抵
抗から成るホイーストンブリッジ回路により構成されて
いる。この回路における各抵抗の抵抗値は、平衡条件を
満たすようには設定されておらず、土壌20の抵抗R4
の抵抗値の変位状態を検出するために、例えば抵抗R2
の抵抗値を抵抗R4 の抵抗値よりも大きく設定し、抵抗
R1 及びR3 の抵抗値は同じ抵抗値に設定している。ま
た、抵抗R1 とR3 との間及び抵抗R2 とR4 との間に
は、各々プラスの電源22及びマイナスの電源23を接
続している。ここで、土壌20の抵抗R4 は、土壌20
自体の抵抗を指すもの(接地用部材15と検出用部材1
6との間の抵抗)であり、前記接地用部材15及び検出
用部材16が正常に接地されている場合は通常2〜4M
Ωの抵抗値であるが、接地用部材15及び検出用部材1
6が共に正常に接地されていない場合は無限大の抵抗値
となる。
15の接地状態を検出するためのもので、所謂4つの抵
抗から成るホイーストンブリッジ回路により構成されて
いる。この回路における各抵抗の抵抗値は、平衡条件を
満たすようには設定されておらず、土壌20の抵抗R4
の抵抗値の変位状態を検出するために、例えば抵抗R2
の抵抗値を抵抗R4 の抵抗値よりも大きく設定し、抵抗
R1 及びR3 の抵抗値は同じ抵抗値に設定している。ま
た、抵抗R1 とR3 との間及び抵抗R2 とR4 との間に
は、各々プラスの電源22及びマイナスの電源23を接
続している。ここで、土壌20の抵抗R4 は、土壌20
自体の抵抗を指すもの(接地用部材15と検出用部材1
6との間の抵抗)であり、前記接地用部材15及び検出
用部材16が正常に接地されている場合は通常2〜4M
Ωの抵抗値であるが、接地用部材15及び検出用部材1
6が共に正常に接地されていない場合は無限大の抵抗値
となる。
【0017】比較回路13は、上記接地状態検出回路1
2の検出信号を入力して接地状態が正常が否かを比較判
定するものであり、接地状態が正常であれば下記するリ
レー14に出力してONにし、接地状態が不良であると
判断した場合には出力せずにリレー14をOFFにす
る。
2の検出信号を入力して接地状態が正常が否かを比較判
定するものであり、接地状態が正常であれば下記するリ
レー14に出力してONにし、接地状態が不良であると
判断した場合には出力せずにリレー14をOFFにす
る。
【0018】リレー14は、上記比較回路13の指令に
基づいて高圧回路11への給電を開始又は禁止するもの
であり、励磁コイル25と常開接点26とにより構成さ
れている。
基づいて高圧回路11への給電を開始又は禁止するもの
であり、励磁コイル25と常開接点26とにより構成さ
れている。
【0019】次に、上記構成の雑草除去装置1の使用例
及びその動作について説明する。
及びその動作について説明する。
【0020】雑草除去装置1を使用する場合には、先
ず、接地用部材15及び検出用部材16を土壌20中に
差し込んで接地し、高電圧発生用スティック2の先端部
を例えば3cmほど離れた距離で芝生(図示せず)から突
出した雑草30に対峙するように近づける。そして、ス
イッチ21をONにする。
ず、接地用部材15及び検出用部材16を土壌20中に
差し込んで接地し、高電圧発生用スティック2の先端部
を例えば3cmほど離れた距離で芝生(図示せず)から突
出した雑草30に対峙するように近づける。そして、ス
イッチ21をONにする。
【0021】この際、接地用部材15及び検出用部材1
6が共に正常に接地されていれば、土壌20の抵抗R4
の抵抗値が通常値(2〜4MΩ)となる。接地状態検出
回路12においては、抵抗R2 の抵抗値が土壌20の抵
抗R4 の抵抗値よりも大きく設定されているから、A点
の電位がB点の電位よりも高くなり、比較回路13はこ
の信号を入力して接地用部材15,15の接地状態が正
常であると判定し、リレー14をONにする。
6が共に正常に接地されていれば、土壌20の抵抗R4
の抵抗値が通常値(2〜4MΩ)となる。接地状態検出
回路12においては、抵抗R2 の抵抗値が土壌20の抵
抗R4 の抵抗値よりも大きく設定されているから、A点
の電位がB点の電位よりも高くなり、比較回路13はこ
の信号を入力して接地用部材15,15の接地状態が正
常であると判定し、リレー14をONにする。
【0022】リレー14がONされると、電源回路10
から高圧回路11へと給電がなされて、高電圧発生用ス
ティック2の高電圧電極5の先端部と土壌20との間
に、雑草30を介して火花放電がなされる。この火花放
電により、雑草30は、その葉、茎及び根の細胞が破壊
され、その結果、粉砕除去されることになる。
から高圧回路11へと給電がなされて、高電圧発生用ス
ティック2の高電圧電極5の先端部と土壌20との間
に、雑草30を介して火花放電がなされる。この火花放
電により、雑草30は、その葉、茎及び根の細胞が破壊
され、その結果、粉砕除去されることになる。
【0023】上記正常の場合に対し、接地用電極15及
び検出用部材16が共に正常に接地されていない場合
は、仮定される土壌20の抵抗R4 の抵抗値が無限大と
なるから、B点の電位は電源22の電圧値となり、抵抗
R1とR2 との分圧電圧値となるA点の電位よりも高く
なる。その結果、比較回路13はこの信号を入力して接
地用部材15の接地状態が不良であると判定し、リレー
14をOFFにして電源回路10から高圧回路11への
給電を禁止する。
び検出用部材16が共に正常に接地されていない場合
は、仮定される土壌20の抵抗R4 の抵抗値が無限大と
なるから、B点の電位は電源22の電圧値となり、抵抗
R1とR2 との分圧電圧値となるA点の電位よりも高く
なる。その結果、比較回路13はこの信号を入力して接
地用部材15の接地状態が不良であると判定し、リレー
14をOFFにして電源回路10から高圧回路11への
給電を禁止する。
【0024】その結果、高圧回路11が作動しないか
ら、高電圧電極5からの放電は停止され、異常放電が回
避される。
ら、高電圧電極5からの放電は停止され、異常放電が回
避される。
【0025】すなわち、上記雑草除去装置1の安全装置
(接地状態検出回路12に、比較回路13、リレー1
4)の作動により、接地用部材15の接地不良が確認さ
れた場合12には放電が強制的に停止されることとな
り、これにより異常放電が回避され、もって使用者(人
体)へ及ぼされる危険を防止することができるものであ
る。
(接地状態検出回路12に、比較回路13、リレー1
4)の作動により、接地用部材15の接地不良が確認さ
れた場合12には放電が強制的に停止されることとな
り、これにより異常放電が回避され、もって使用者(人
体)へ及ぼされる危険を防止することができるものであ
る。
【0026】なお、比較回路13の出力信号に基づいて
接地状態が正常であるか否かの警報又は表示を行なうよ
うにすると、使用者はそれを容易に確認することができ
るから、安全性及び作業性を向上させることができる。
接地状態が正常であるか否かの警報又は表示を行なうよ
うにすると、使用者はそれを容易に確認することができ
るから、安全性及び作業性を向上させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
土壌への接地が正常になされていない場合に強制的に放
電を禁止するようにしたので、異常放電が回避され、そ
の結果、人体に及ぼす危険を防止することができるもの
である。
土壌への接地が正常になされていない場合に強制的に放
電を禁止するようにしたので、異常放電が回避され、そ
の結果、人体に及ぼす危険を防止することができるもの
である。
【図1】雑草除去装置の概略構成及び使用状態を説明す
る図である。
る図である。
【図2】高電圧発生装置の回路図である。
1 雑草除去装置 2 高電圧発生用スティック 4 高電圧発生装置 5 高電圧電極 12 接地状態検出回路(接地状態検出手段) 13 比較回路(放電停止手段) 14 リレー(放電停止手段) 15 接地用部材 20 土壌 30 雑草
Claims (1)
- 【請求項1】 高電圧電極と土壌との間にパルス状高電
圧若しくは直流高電圧を印加して雑草を火花放電により
除去して成る雑草除去装置であって、土壌に接地される
接地用部材の接地状態を検出する接地状態検出手段と、
該接地状態検出手段で接地不良が確認された場合に放電
を強制停止させる放電停止手段とを具備して成ることを
特徴とする雑草除去装置の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29089491A JPH0751036B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 雑草除去装置の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29089491A JPH0751036B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 雑草除去装置の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05103573A JPH05103573A (ja) | 1993-04-27 |
JPH0751036B2 true JPH0751036B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17761887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29089491A Expired - Fee Related JPH0751036B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 雑草除去装置の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0751036B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7004418B2 (ja) * | 2018-11-26 | 2022-01-21 | 株式会社クボタ | 除草作業機 |
DE102019006646A1 (de) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | Zasso Group Ag | Vorrichtung zur Behandlung eines Bodens und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Vorrichtung |
GB2609642A (en) * | 2021-08-12 | 2023-02-15 | Ubiqutek Ltd | Apparatus and method for electrically killing plants |
CN113170773B (zh) * | 2021-05-20 | 2023-09-05 | 浙江普莱得电器股份有限公司 | 一种烧草机 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP29089491A patent/JPH0751036B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05103573A (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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