JPH07509443A - 酸性の髪手入れ用製剤 - Google Patents
酸性の髪手入れ用製剤Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
酸性の髪手入れ用製剤
発明の分野
本発明は、四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩を含有する酸性の髪
手入れ用製剤、並びにヘアリンス、髪手入れ用エマルジョン、ヘアトニック、エ
アロゾルフオームおよびセットローションの製造のためのその用途に関する。
従来の技術
頻繁な脱色、パーマネント、染毛、強いUV光の作用、脱脂性界面活性剤による
洗浄、および正常な老化により、髪の構造は損傷を受ける。そのような髪は荒れ
、艶を失う。更に、櫛を通した時に帯電すると、表面の荒くなった髪はそれによ
り縫れや結び目を生じ、櫛を通し難くなる。そこで、櫛通り改善効果のある髪手
入れ用製剤は、化粧品市場で非常に重視されている。そのような製剤は、洗髪後
まだ湿っている髪に、例えばリンス、エアロゾルフオームまたはエマルジョン(
クリームリンス)の形態で適用することができ、数分間の接触時間後に濯ぎ落と
すか、または髪に残留させる。
カチオン性界面活性剤、とりわけ四級アンモニウム化合物、例えばジステアリル
ジメチルアンモニウムクロリド(DSDMAC)は、単独で、または種々のワッ
クス様添加剤(例えば炭化水素、脂肪アルコールまたは脂肪酸エステル)と組み
合わせて、髪の構造を改善する活性物質として有効に用いられている[パルツユ
メリー・ラント−2スメーテイク(Parf、Kosm、 )、56.157(
1975)コ。
不都合なことに、前記のようなカチオン性界面活性剤は、生分解性が不充分であ
るという欠点を有する。そのようなカチオン性界面活性剤は水面に排出されると
、水棲生活群の機能を徐々に害し得る。
更に、ドイツ連邦共和国特許出願DE3527974A1号により、ベタインと
脂肪アルコールまたは脂肪アルコールポリグリコールエーテルとのエステルを、
酸性髪手入れ用製剤中に使用することが知られている。ベタインエステルは生態
学的に安全であるが、櫛通りの改良、帯電防止効果、感触および濯ぎ易さに関し
て満足できるものではなく、酸性条件下の加水分解に対しても安定でない。
従って、本発明の課題は、前記のような欠点のない新規髪手入れ用製剤を提供す
ることであった。
発明の説明
本発明は、式(1):
[式中、
RICOは炭素原子数6〜22および二重結合数0または1の、直鎮または分枝
状脂肪族アシル基であり、
[Z]はエチレン、プロピレンまたはイソプロピレン基であり、Xはクロリド、
プロミド、スルフェート、メトスルフェートまたはホスフェートである。コ
で示される四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩を含有する酸性の髪
手入れ用製剤に関する。
驚くべきことに、本発明の製剤は、髪の乾燥および湿潤櫛通りの試験値を、処理
前の20%に低下することができ、乾燥時に櫛を通す際の帯電をほぼ完全に抑制
し得ることがわかった。本発明の製剤は、髪に柔らかい感触を付与し、容易に濯
ぎ落とすことができる。本発明の製剤は、通常の市販品と比較して、好気的およ
び嫌気的に充分生分解され、水棲生活群に対する急性および慢性的毒性が思いが
けなくも著しく低い。更に、アルカリ性および酸性のいずれのpH範囲において
も、加水分解安定性および貯蔵安定性が非常に高い。
四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩は、有機合成化学の方法により
得られる既知の物質である。そのような化合物は、例えば、トリエタノールアミ
ンを脂肪酸でエステル化し、次いでジメチルスルフェートで四級化することによ
って合成し得る。このような化合物の繊維製品柔軟剤としての用途が、例えば欧
州特許出願EPO370675A2号により知られている。
四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩の例は、トリエタノールアミン
、トリプロパツールアミンおよびトリイソプロパツールアミンと、カプロン酸、
カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、オレイン酸、エライジン酸、ペトロセリン酸、アラキン酸、ベヘン酸およ
びエルカ酸とのジ脂肪酸エステルを、メチルクロリド、ジメチルスルフェートま
たはジメチルホスフェートで四級化したものである。RICOがC11lllア
シル基、[Zコがエチレン基、およびXがメトスルフェートである式(I)で示
される四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩を含有する製剤が、特に
好ましい性能を示す。
油脂化学の常として、脂肪および油(例えばパーム油、パーム核油、ヤシ油また
は牛脂)の加圧加水分解により得られる工業用脂肪酸フラクションを、四級化脂
肪酸トリアルカノールアミンエステル塩の製造に使用してもよい。CO−+8、
とりわけCl6−18脂肪酸から誘導した脂肪酸成分を有する四級化エステル塩
が好ましい。更に、工業用エライジン酸(すなわちトランス二重結合成分の割合
が35〜95重量%、好ましくは40〜70重量%のオクタデカ−9−エン酸)
から製造した四級化エステル塩が特に有用であることがわかった。
本発明の製剤は、式(I)で示されるエステル塩を、製剤に対して0.1〜25
重量%、好ましくは1〜10重量%の量で含有し得る。
本発明の酸性髪手入れ用製剤のpH値は、2〜5、好ましくは2,5〜4.5で
あり得る。pHの調節は、例えば酢酸、乳酸、クエン酸、塩酸、リン酸またはベ
タインヒドロクロリドを用いて行い得る。
本発明の製剤は、四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩の酸性水溶液
または水性懸濁液の形態でも市販し得るが、化粧品製剤中に通例含まれる他の成
分、例えば脂肪アルコール、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、脂肪酸エ
ステル、防腐剤、ビタミンおよびワックスを含有することが好ましい。
本発明は、式(I)で示される脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩の用途
であって、髪手入れ用製剤、例えばヘアリンス、髪手入れ用エマルジョン、ヘア
トニック、エアロゾルフオームおよびセットローションの製造のための用途にも
関する。
以下の実施例は、本発明を制限することなく説明するものである。
実施例
■、使用した四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩Al)R’CO=
獣脂脂肪酸由来のC11!/IIアシル基A2)’RICO=パーム油脂肪酸由
来のCI6/l!lアシル基A3)R’CO=工業用エライジン酸(トランス−
オクタデカ−9−エン酸40重量%およびンスーオクタデ力−9−エン酸60重
量%)由来のCI 8/+ 8アンル基
■、使用した製剤
デヒクヴアルト(Dehyquart、商標)DAM−ジステアリルジメチルア
ンモニウムクロリド
エムルガーデ(Emulgade、商標)100ONI=CI6/+8脂肪アル
コール/Cl 6/+ 8脂肪アルコール20EO付加物(重量比1.1)カト
ン(Kathon、商標)CG=防腐剤製剤C,DおよびEは本発明の製剤であ
り、製剤AおよびBは比較製剤である。
■、適用例
a)乾燥櫛通り/帯電
帯電と、帯電を伴っての乾燥櫛通りとを、同時に試験した。相対湿度を20%と
した。調整時間は、30℃で12時間であった。櫛を10回通した後、二重ファ
ラデー箱のチャージタップにより測定を行った。測定誤差は平均2.5%、統計
学的確実性は少なくとも99.9%であった。この櫛通り試験の結果を第2表お
よび第3表に示す。
b)湿潤櫛通り
褐色の髪[アルキンコ(^1kinco) # 6634、房長12cm、房重
量1gコの湿潤櫛通りを試験した。微測定の後、製剤A−E10Qmdに房を浸
漬した。5分間の接触時間後、房を流水(11/分、38°C)で1分間濯いだ
。房を再測定に付し、微測定値と比較した。測定誤差は平均2%、統計学的確実
性は少なくとも99%であった。結果を第4表に示す。
試験方法の詳細は、ジャーナル・オブ・ザ・ソサエティ・オブ・コズメティック
・ケミスッ(J、Soc、Co5m、Chem、 )、24.782(1973
)を参照し得る。
フロントページの続き
(72)発明者 ポンサティ・オビオルス、オリオールスペイン国ニー−080
25バルセロナ、トス・デ・マヨ260クアルト・プリメラ番(72)発明者
プラット・ケラルト、エステルスペイン国ニー−08328アレラ、ギレリアス
18番
Claims (8)
- 1.式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼(1)[式中、 R1COは炭素原子数6〜22および二重結合数0または1の、直鎖または分枝 状脂肪族アシル基であり、 [Z]はエチレン、プロピレンまたはイソプロピレン基であり、Xはクロリド、 ブロミド、スルフェート、メトスルフェートまたはホスフェートである。] で示される四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩を含有する酸性の髪 手入れ用製剤。
- 2.R1COは炭素原子数16〜18のアシル基である請求項1記載の製剤。
- 3.[Z]はエチレン基である請求項1または2記載の製剤。
- 4.Xはメトスルフェートである請求項1〜3のいずれかに記載の製剤。
- 5.式(1)で示されるエステル塩を製剤に対して0.1〜25重量%の量で含 有する請求項1〜4のいずれかに記載の製剤。
- 6.pH値が2〜5である請求項1〜5のいずれかに記載の製剤。
- 7.脂肪アルコール、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、脂肪酸エステル 、防腐剤、ビタミン、ワックスおよび他の通常の化粧品成分を要すれば含有する 請求項1〜6のいずれかに記載の製剤。
- 8.式(1)で示される四級化脂肪酸トリアルカノールアミンエステル塩の用途 であって、ヘアリンス、髪手入れ用エマルジョン、ヘアトニック、エアロゾルフ ォームおよびセットローションの製造のための用途。
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