JPH0750865Y2 - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH0750865Y2 JPH0750865Y2 JP11409789U JP11409789U JPH0750865Y2 JP H0750865 Y2 JPH0750865 Y2 JP H0750865Y2 JP 11409789 U JP11409789 U JP 11409789U JP 11409789 U JP11409789 U JP 11409789U JP H0750865 Y2 JPH0750865 Y2 JP H0750865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- stator
- circuit assembly
- motor
- movement preventing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は、モータに関する。
〈従来技術及びその欠点〉 スピンドルモータの如きモータは、シャフトと、このシ
ャフトに一致の軸受部材を介して回転自在に装着された
ハブの如き回動部材と、シャフトに装着されたステータ
と、上記回動部材の内周面に配設されたロータマグネッ
トを具備している。ロータマグネットの回転角度位置を
検出するためのホール素子が更に設けられ、ホール素子
を含む回路組立体がシャフトに取付けられている。
ャフトに一致の軸受部材を介して回転自在に装着された
ハブの如き回動部材と、シャフトに装着されたステータ
と、上記回動部材の内周面に配設されたロータマグネッ
トを具備している。ロータマグネットの回転角度位置を
検出するためのホール素子が更に設けられ、ホール素子
を含む回路組立体がシャフトに取付けられている。
しかしながら、従来のモータでは、ステータ及び回路組
立体を接着剤を用いてシャフトに固定しており、従って
このことに関連して、次の通りの解決すべき問題が存在
する。即ち、当業者には周知の如く、接着剤が硬化する
のに時間を要し、組立作業の効率が悪い。また、接着不
良等の問題が発生し易く、信頼性低下の原因にもなる。
立体を接着剤を用いてシャフトに固定しており、従って
このことに関連して、次の通りの解決すべき問題が存在
する。即ち、当業者には周知の如く、接着剤が硬化する
のに時間を要し、組立作業の効率が悪い。また、接着不
良等の問題が発生し易く、信頼性低下の原因にもなる。
〈考案の目的〉 本考案は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、接着剤を使用せず、しかも比較的簡単な作業で
もってステータ及び回路組立体をシャフトに取付けるこ
とができる、優れたモータを提供することである。
目的は、接着剤を使用せず、しかも比較的簡単な作業で
もってステータ及び回路組立体をシャフトに取付けるこ
とができる、優れたモータを提供することである。
〈考案の概要〉 本考案によれば、シャフトと、該シャフトに軸受部材を
介して回転自在に装着される回動部材と、該シャフトに
装着されるステータと、該回動部材に配設されたロータ
マグネットと、該ロータマグネットの回転角度位置を検
出するためのホール素子を備えた回路組立体と、を具備
するモータにおいて、 該シャフトには、半径方向外方に突出する移動阻止突起
が設けられ、 該ステータ及び該回転組立体は、該シャフトに相対回転
することなくその軸線方向に移動自在に装着され、 更に、該ステータ及び該回路組立体を該移動阻止突起に
向けて弾性的に偏倚せしめる弾性手段が配設されてお
り、 該ステータ及び該回路組立体は、該移動阻止突起及び該
弾性手段の作用により該シャフトの軸線方向の所定位置
に保持される、ことを特徴とするモータが提供される。
介して回転自在に装着される回動部材と、該シャフトに
装着されるステータと、該回動部材に配設されたロータ
マグネットと、該ロータマグネットの回転角度位置を検
出するためのホール素子を備えた回路組立体と、を具備
するモータにおいて、 該シャフトには、半径方向外方に突出する移動阻止突起
が設けられ、 該ステータ及び該回転組立体は、該シャフトに相対回転
することなくその軸線方向に移動自在に装着され、 更に、該ステータ及び該回路組立体を該移動阻止突起に
向けて弾性的に偏倚せしめる弾性手段が配設されてお
り、 該ステータ及び該回路組立体は、該移動阻止突起及び該
弾性手段の作用により該シャフトの軸線方向の所定位置
に保持される、ことを特徴とするモータが提供される。
〈考案の具体例〉 以下、添付図面を参照して、本考案に従うモータの一具
体例について説明する。
体例について説明する。
本考案に従うモータの一例としてのスピンドルモータを
示す第１図において、図示のモータは、支持フレーム１
に取付けられるモータブラケット２を具備している。モ
ータブラケット２は略円板形状であり、その中央部には
シャフト４の一端部が固定されている。シャフト４の外
側には中空円筒状の回動部材６が配設され、この回動部
材６が一対の軸受部材８を介してシャフト４に回転自在
に装着されている。回動部材６は、スペーサを介して複
数枚の磁気ディスクを装着するハブとして作用する。第
１図から理解される如く、モータブラケット２及び回動
部材６は略円筒状の空間を規定し、この空間内にロータ
マグネット12及びステータ14が配置されている。ロータ
マグネット12はヨーク16を介して回動部材６の内周面に
固定されている。ステータ14はステータコア18とこのス
テータコア18に巻かれたアマチュアコイル20を有し、後
述する如くしてシャフト４に装着される。
示す第１図において、図示のモータは、支持フレーム１
に取付けられるモータブラケット２を具備している。モ
ータブラケット２は略円板形状であり、その中央部には
シャフト４の一端部が固定されている。シャフト４の外
側には中空円筒状の回動部材６が配設され、この回動部
材６が一対の軸受部材８を介してシャフト４に回転自在
に装着されている。回動部材６は、スペーサを介して複
数枚の磁気ディスクを装着するハブとして作用する。第
１図から理解される如く、モータブラケット２及び回動
部材６は略円筒状の空間を規定し、この空間内にロータ
マグネット12及びステータ14が配置されている。ロータ
マグネット12はヨーク16を介して回動部材６の内周面に
固定されている。ステータ14はステータコア18とこのス
テータコア18に巻かれたアマチュアコイル20を有し、後
述する如くしてシャフト４に装着される。
具体例では、片方（第１図において下）の軸受部材８の
外側にラビリンスシール機構22が配設され、また他方
（第１図において上）の軸受部材８の外側に磁性流体シ
ール機構24が配設されている。図示のラビリンスシール
機構22は相互に協働して折曲った細い流路を規定する第
１の部材26と第２の部材28から構成され、第１の部材26
がシャフト４に固定され、第２の部材28が軸受ブッシュ
30を介してヨーク16の一端に固定されている。また、図
示の磁性流体シール機構24は環状永久磁石32とこの永久
磁石32の両側に配設された一対のポールピース34を備
え、これらの外周端がヨーク16の他端に固定され、ポー
ルピース34の内周端部とシャフト４の外周面との間に磁
性流体が注入される。
外側にラビリンスシール機構22が配設され、また他方
（第１図において上）の軸受部材８の外側に磁性流体シ
ール機構24が配設されている。図示のラビリンスシール
機構22は相互に協働して折曲った細い流路を規定する第
１の部材26と第２の部材28から構成され、第１の部材26
がシャフト４に固定され、第２の部材28が軸受ブッシュ
30を介してヨーク16の一端に固定されている。また、図
示の磁性流体シール機構24は環状永久磁石32とこの永久
磁石32の両側に配設された一対のポールピース34を備
え、これらの外周端がヨーク16の他端に固定され、ポー
ルピース34の内周端部とシャフト４の外周面との間に磁
性流体が注入される。
モータブラケット２及びハブ６により規定された上部空
間部内には、更に、回路組立体36が配設されている。回
路組立体36は回路基板37を有し、この回路基板37上には
所定の間隔を置いてホール素子38（第２図に示す通り、
具体例にて３個設けられている）が設けられ、更にステ
ータ14のアマチュアコイル20に供給する電池を制御する
ための各種電気素子も配設されている。具体例では、ア
マチュアコイル20からの導出線（図示せず）は回路基板
37に接続され、この回路基板37からのリード線39が、シ
ャフト４に形成された孔40を通して外部に導出されてい
る。具体例では、孔40の開口部が接着剤42により閉塞さ
れ、また接着剤42の内側にはスリーブ状の流入防止部材
44が挿入されている。
間部内には、更に、回路組立体36が配設されている。回
路組立体36は回路基板37を有し、この回路基板37上には
所定の間隔を置いてホール素子38（第２図に示す通り、
具体例にて３個設けられている）が設けられ、更にステ
ータ14のアマチュアコイル20に供給する電池を制御する
ための各種電気素子も配設されている。具体例では、ア
マチュアコイル20からの導出線（図示せず）は回路基板
37に接続され、この回路基板37からのリード線39が、シ
ャフト４に形成された孔40を通して外部に導出されてい
る。具体例では、孔40の開口部が接着剤42により閉塞さ
れ、また接着剤42の内側にはスリーブ状の流入防止部材
44が挿入されている。
次いで、第１図と共に第２図を参照して回路組立体36及
びステータ14の装着様式について説明する。
びステータ14の装着様式について説明する。
具体例では、シャフト４の片部（第１図及び第２図にお
いて下部）に、半径方向外方に突出する環状突起46が一
体に設けられている。この環状突起46は、後の記載から
理解される如く、移動阻止突起として機能する。また、
シャフト４とステータ14及び回路組立体36には、シャフ
ト４に対するステータ14及び回路組立体16の相対的回転
を阻止するための回動阻止手段が設けられている。回動
阻止手段はシャフト４に設けられた凹部50とステータ14
及び回路組立体36に設けられた突部52及び54から構成さ
れている。詳述すると、シャフト４は、一端部（環状突
起46より下側の部分）に存在する大径端部48a、中間に
存在する大径中間部48b及び大径中間部48bに続いて延び
る小径端部48cを有しており、凹部50は大径中間部48bの
実質上全長に渡って軸線方向に延びている。また、突部
52は断面が略矩形状であり、略円筒状のステータコア18
の内周縁部に設けられ、半径方向内方に突出している。
更に、突起54は略矩形状であり、円板状の回路基板37の
内周縁部に設けられ、半径方向内方に突出している。
いて下部）に、半径方向外方に突出する環状突起46が一
体に設けられている。この環状突起46は、後の記載から
理解される如く、移動阻止突起として機能する。また、
シャフト４とステータ14及び回路組立体36には、シャフ
ト４に対するステータ14及び回路組立体16の相対的回転
を阻止するための回動阻止手段が設けられている。回動
阻止手段はシャフト４に設けられた凹部50とステータ14
及び回路組立体36に設けられた突部52及び54から構成さ
れている。詳述すると、シャフト４は、一端部（環状突
起46より下側の部分）に存在する大径端部48a、中間に
存在する大径中間部48b及び大径中間部48bに続いて延び
る小径端部48cを有しており、凹部50は大径中間部48bの
実質上全長に渡って軸線方向に延びている。また、突部
52は断面が略矩形状であり、略円筒状のステータコア18
の内周縁部に設けられ、半径方向内方に突出している。
更に、突起54は略矩形状であり、円板状の回路基板37の
内周縁部に設けられ、半径方向内方に突出している。
ステータ14と回路組立体36との間には、スペーサ56が介
在される。スペーサ56は円筒スリーブ状であり、第２図
に示す通りその一部が切欠かれてあり、この切欠部を通
してリード線39がシャフト４の孔40に挿通される。尚、
専用のスペーサ56を設けることに代えて、ステータ14及
び／又は回路組立体36に間隔設定用突起を設け、かかる
突起をスペーサとして機能させてもよい。
在される。スペーサ56は円筒スリーブ状であり、第２図
に示す通りその一部が切欠かれてあり、この切欠部を通
してリード線39がシャフト４の孔40に挿通される。尚、
専用のスペーサ56を設けることに代えて、ステータ14及
び／又は回路組立体36に間隔設定用突起を設け、かかる
突起をスペーサとして機能させてもよい。
具体例では、ステータ14の外側に弾性手段として作用す
る皿ばね60が配設される。皿ばね60はシャフト４の溝62
に係止された係止リング64とステータ14の間に介在さ
れ、好ましくは具体例の如くその外周縁部が作用プレー
ト66を介してステータ14に作用するのが好ましい。
る皿ばね60が配設される。皿ばね60はシャフト４の溝62
に係止された係止リング64とステータ14の間に介在さ
れ、好ましくは具体例の如くその外周縁部が作用プレー
ト66を介してステータ14に作用するのが好ましい。
回路組立体36及びステータ14は、例えば次の通りにして
シャフト４に装着される。まず、突部54をシャフト４の
凹部50に整合され、回路組立体36を軸線方向に移動させ
てシャフト４の大径中間部48bに位置付ける。次いで、
スペーサ56を装着し、その後、突部52をシャフト４の凹
部50に整合させ、ステータ14を軸線方向に同様に移動さ
せて上記大径中間部48bに位置付ける。回路組立体36及
びステータ14をかく位置付けると、突部52及び54と凹部
50の作用によってシャフト４に対するステータ14及び回
路組立体36の相対的回転が確実に阻止され、ステータ14
と回路組立体36、特にホール素子38とが特定の角度位置
関係に保持される。
シャフト４に装着される。まず、突部54をシャフト４の
凹部50に整合され、回路組立体36を軸線方向に移動させ
てシャフト４の大径中間部48bに位置付ける。次いで、
スペーサ56を装着し、その後、突部52をシャフト４の凹
部50に整合させ、ステータ14を軸線方向に同様に移動さ
せて上記大径中間部48bに位置付ける。回路組立体36及
びステータ14をかく位置付けると、突部52及び54と凹部
50の作用によってシャフト４に対するステータ14及び回
路組立体36の相対的回転が確実に阻止され、ステータ14
と回路組立体36、特にホール素子38とが特定の角度位置
関係に保持される。
しかる後、シャフト４に作用プレート66及び皿ばね60を
装着し、次いで係止リング64をシャフト４の溝62に係止
する。かくすると、皿ばね60の外周縁部が作用プレート
66を介してステータ14に作用し、ステータ14、スペーサ
56及び回路組立体36を第１図において下方、即ち環状突
起46に向けて偏倚せしめる。従って、回路組立体36が環
状突起46に当接することによって、回路組立体36、スペ
ーサ56及びステータ14は第１図に示す位置に弾性的に確
実に保持され、シャフト４に対するこれらの部材の軸線
方向の移動も阻止される。第１図から容易に理解される
如く、回路組立体36とステータ14の間はスペーサ56によ
り所定値に維持され、上述した如く装着したときには各
ホール素子38はロータマグネット12の周縁部の内側に位
置し、ロータマグネット12に対して所定の位置関係に保
持される。
装着し、次いで係止リング64をシャフト４の溝62に係止
する。かくすると、皿ばね60の外周縁部が作用プレート
66を介してステータ14に作用し、ステータ14、スペーサ
56及び回路組立体36を第１図において下方、即ち環状突
起46に向けて偏倚せしめる。従って、回路組立体36が環
状突起46に当接することによって、回路組立体36、スペ
ーサ56及びステータ14は第１図に示す位置に弾性的に確
実に保持され、シャフト４に対するこれらの部材の軸線
方向の移動も阻止される。第１図から容易に理解される
如く、回路組立体36とステータ14の間はスペーサ56によ
り所定値に維持され、上述した如く装着したときには各
ホール素子38はロータマグネット12の周縁部の内側に位
置し、ロータマグネット12に対して所定の位置関係に保
持される。
以上、本考案に従うモータの一具体例をスピンドルモー
タに適用して説明したが、その他のモータにも同様に適
用することができる。
タに適用して説明したが、その他のモータにも同様に適
用することができる。
また、具体例では、シャフト４に凹部を設け、回路組立
体及びステータに突部を設けているが、上述とは反対
に、シャフト４に突部を設け、回路組立体及びステータ
に凹部を設けるようにしてもよい。
体及びステータに突部を設けているが、上述とは反対
に、シャフト４に突部を設け、回路組立体及びステータ
に凹部を設けるようにしてもよい。
〈考案の効果〉 本考案においては、シャフト４に移動阻止突起46を設
け、回路組立36及びステータ14を弾性手段60により上記
移動阻止突起46に向けて弾性的に偏倚せしめた故に、移
動阻止突起46及び弾性手段60の作用により回路組立体36
及びステータ14をシャフト４の軸線方向の所定位置に確
実に保持することができ、また従来使用していた接着剤
も省略することができる。
け、回路組立36及びステータ14を弾性手段60により上記
移動阻止突起46に向けて弾性的に偏倚せしめた故に、移
動阻止突起46及び弾性手段60の作用により回路組立体36
及びステータ14をシャフト４の軸線方向の所定位置に確
実に保持することができ、また従来使用していた接着剤
も省略することができる。
第１図は、本考案のモータの一例としてのスピンドルモ
ータを示す断面図。 第２図は、第１図のモータにおける回路組立体及びステ
ータ並びにこれらに関連する要素を分解して示す斜視
図。 ４……シャフト ６……回動部材 ８……軸受部材 12……ロータマグネット 14……ステータ 36……回路組立体 38……ホール素子 46……環状突起（移動阻止突起） 64……係止リング 66……皿ばね（弾性手段）
ータを示す断面図。 第２図は、第１図のモータにおける回路組立体及びステ
ータ並びにこれらに関連する要素を分解して示す斜視
図。 ４……シャフト ６……回動部材 ８……軸受部材 12……ロータマグネット 14……ステータ 36……回路組立体 38……ホール素子 46……環状突起（移動阻止突起） 64……係止リング 66……皿ばね（弾性手段）
Claims (1)
- 【請求項１】シャフトと、該シャフトに軸受部材を介し
て回転自在に装着される回動部材と、該シャフトに装着
されるステータと、該回動部材に配設されたロータマグ
ネットと、該ロータマグネットの回転角度位置を検出す
るためのホール素子を備えた回路組立体と、を具備する
モータにおいて、 該シャフトには、半径方向外方に突出する移動阻止突起
が設けられ、 該ステータ及び該回路組立体は、該シャフトに相対回転
することなくその軸線方向に移動自在に装着され、 更に、該ステータ及び該回路組立体を該移動阻止突起に
向けて弾性的に偏倚せしめる弾性手段が配設されてお
り、 該ステータ及び該回路組立体は、該移動阻止突起及び該
弾性手段の作用により該シャフトの軸線方向の所定位置
に保持される、ことを特徴とするモータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409789U JPH0750865Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | モータ |
| US07/587,249 US5061868A (en) | 1989-09-25 | 1990-09-24 | Spindle motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409789U JPH0750865Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354361U JPH0354361U (ja) | 1991-05-27 |
| JPH0750865Y2 true JPH0750865Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31662483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11409789U Expired - Lifetime JPH0750865Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-28 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750865Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5220261B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2013-06-26 | 三菱電機株式会社 | 光学式ロータリーエンコーダ及び光学式ロータリーエンコーダの組立方法 |
| JP5796376B2 (ja) * | 2011-07-05 | 2015-10-21 | 日産自動車株式会社 | 電動モータのロータ |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP11409789U patent/JPH0750865Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354361U (ja) | 1991-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |