JP2000004551A - アウタロータ形ブラシレスモータ - Google Patents

アウタロータ形ブラシレスモータ

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JP2000004551A
JP2000004551A JP10179623A JP17962398A JP2000004551A JP 2000004551 A JP2000004551 A JP 2000004551A JP 10179623 A JP10179623 A JP 10179623A JP 17962398 A JP17962398 A JP 17962398A JP 2000004551 A JP2000004551 A JP 2000004551A
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JP
Japan
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magnet
rotor
rotor housing
brushless motor
housing
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Application number
JP10179623A
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English (en)
Inventor
Yozo Kawamura
要▲蔵▼ 河村
Kunioki Honda
国興 本田
Mitsunori Niimura
光則 新村
Tomoya Kawaguchi
智也 川口
Kiyoyuki Suou
聖行 周防
Tetsuo Harada
哲夫 原田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータの組立を簡素化し、コストを削減す
る。 【解決手段】 ロータハウジング12外周部をコ字状に
切開し内側に起こして起立片13を形成し、該起立片1
3に磁石16の切欠段差を嵌合させて、ハウジング12
縁端を磁石に沿って折り曲げて折返し片14を形成す
る。折返し片14を強く締め付けると、磁石16は折返
し片14と起立片13とで安定的に保持され、また、内
側に突出したV字状突部15と磁石16のV字状溝との
嵌合により横ずれも防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアウタロータ形ブラ
シレスモータに関し、更に詳しくは、アウタロータ形ブ
ラシレスモータのアウタロータの組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】アウタロータ形モータは、円環状のステ
ータを取り囲んで、外側に磁石を並べたロータを配置し
た扁平構造を有している。この種のモータは従来よりハ
ードディスクドライブやVTR等の比較的小型な電子機
器に用いられてきたが、近年では、洗濯機等の大型の電
気機器にも使用されるようになってきている。
【0003】例えば、特開平9−10474号公報に
は、渦巻式洗濯機の洗濯兼脱水槽及び回転翼の回転駆動
をアウタロータ形モータで行う構成が開示されている。
この従来技術では、アルミダイキャストから成るロータ
ハウジングに接着又はインサート成形により円環状のヨ
ークを取り付け、そのヨークの内周に磁石を接着剤を用
いて接着してアウタロータを構成するようになってい
る。また、そのほかに、ロータハウジングをABS樹脂
等の樹脂材で形成し、該形成の際に金属製のヨークと磁
石とをインサート成形するものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインサート成形により磁石やヨークをハウジングに
対し固定する方法では、アルミダイキャストや樹脂材を
所定形状に成形する工程の中でヨークや磁石を所定位置
に順次配置しながら作業を進めなければならないため、
成形工程に要する時間が長くなり、コストが高いものと
なる。また、接着により磁石を取り付ける方法では、信
頼性や耐久性に問題がある。
【0005】本発明は上記課題を解決するために成され
たもので、その目的とするところは、組立が短時間で行
えるとともに部品点数も少なくて済むような組立構造を
有するアウタロータ形ブラシレスモータを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る第1のアウタロータ形ブラシレ
スモータは、内周側が回転軸に対して略垂直に形成され
るとともに外周側が回転軸に対して略平行になるように
折り曲げられた磁石取着部を形成している金属板から成
るロータハウジングと、該ロータハウジングの磁石取着
部内周に環状に並べて配置される複数の磁石とを含んで
アウタロータが構成され、前記ロータハウジングの周縁
部をU字状又はコ字状に内周側へ折り返し、その折返し
片と該片に対面するロータハウジング内周側の面との間
に磁石の一部分を挟むことにより該磁石をロータハウジ
ングに対して固定したことを特徴としている。
【0007】また、本発明に係る第2のアウタロータ形
ブラシレスモータは、上記第1のアウタロータ形ブラシ
レスモータにおいて、前記ロータハウジングの所定位置
を切開し内側に該切開部を折り曲げて、前記折返し片と
離れた側で前記磁石を保持する保持片を形成して成るこ
とを特徴としている。
【0008】また、本発明に係る第3のアウタロータ形
ブラシレスモータは、上記第1のアウタロータ形ブラシ
レスモータにおいて、前記ロータハウジングの縁端部近
傍に凸部を形成するとともに該凸部に対応した凹部を前
記磁石に形成し、ロータハウジングの縁端部を折り返し
た際に前記凸部と凹部とを嵌合させることを特徴として
いる。
【0009】また、本発明に係る第4のアウタロータ形
ブラシレスモータは、上記第1〜第3のいずれかのアウ
タロータ形ブラシレスモータにおいて、二個の半円環状
のヨークを前記ロータハウジングと磁石との間に挟んで
該ロータハウジングに取り付けて成ることを特徴として
いる。
【0010】また、本発明に係る第5のアウタロータ形
ブラシレスモータは、上記第4のアウタロータ形ブラシ
レスモータにおいて、前記ヨークの外周に突起を形成
し、前記ロータハウジングには該突起に対応した孔を穿
孔して成ることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態及び発明の効果】第1のアウタロー
タ形ブラシレスモータの構成では、ロータハウジングの
周縁端部よりも内側の所定位置に磁石をセットし、その
磁石よりも外側のロータハウジング縁端部を例えば磁石
の外側の面に沿うように折り返し、磁石を挟んでロータ
ハウジング縁端部をロータハウジング内周側面に強く押
し付けて磁石を固定する。したがって、従来のようにイ
ンサート成形による組立を行わないので、組立工程に要
する時間が短縮化でき、コストの削減が図れる。また、
ロータハウジングを金属板から形成しているので、ロー
タハウジング自体がヨークの機能を果たす。このため、
必ずしもヨークを付加的に設ける必要がなくなり、その
場合には部品点数を削減することができる。
【0012】また、第2のアウタロータ形ブラシレスモ
ータの構成では、折返し片と保持片とによって両側から
磁石が保持される。したがって、磁石が安定的に取り付
けられる。また、磁石をロータハウジングの周方向に所
定間隔ずつ離間して並べて配置する際に、保持片を磁石
の位置合わせに利用することができるので、磁石の位置
合わせが正確に行える。
【0013】また、第3のアウタロータ形ブラシレスモ
ータの構成では、ロータハウジング縁端部の凸部と磁石
の凹部との嵌合により、磁石の位置合わせがより正確に
行えるとともに、磁石の位置ずれが防止できる。また、
ロータハウジング縁端部の押付けをそれほど強くしなく
ても磁石を固定することができる。磁石は一般に脆く破
損し易いが、強い押付けが不要なことから組立作業時に
磁石を破損する恐れがなくなる。
【0014】また、本発明に係る第4のアウタロータ形
ブラシレスモータでは、ヨークを磁石とともに取り付け
ることができるので、ヨークを設ける場合でも組立工程
が簡単になる。
【0015】更に、本発明に係る第5のアウタロータ形
ブラシレスモータでは、ヨークの突起とロータハウジン
グの孔との嵌合によりヨークのがたつきを防止すること
ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るアウタロータ形DCブラ
シレスモータの第1の実施例を図面を参照して説明す
る。まず、本実施例によるモータを搭載したドラム式洗
濯機の構成を図1により説明する。図1はこのドラム式
洗濯機の全体構成を示す概略側面断面図である。
【0017】このドラム洗濯機では、外箱1の内部に、
前面が開口した略円筒形状の外槽2が防振バネ3及びダ
ンパ4により吊支され、外箱1前面には外槽2の前面開
口を開閉するドア5が設けられている。外槽2内には同
様に前面が開口したドラム6が配設されており、ドラム
6の背面側端面には太径の主軸7が一体回転するように
取り付けられている。一方、外槽2の背面側端面には軸
受8が固定されており、ベアリング9を介して主軸7を
回転自在に承支している。軸受8を貫通する主軸7の先
端にはモータ10のロータ11が取着され、一方、軸受
8にはモータ10のステータ20が固定されている。こ
のドラム式洗濯機では、図示しない制御回路からステー
タ20に駆動電流が供給されるとロータ11は回転し、
主軸7を介してロータ11と同一の回転速度でドラム6
は回転駆動される。
【0018】図2は、モータ(図1中のA部)10の詳
細拡大図である。ロータ11は、金属板から成る略円盤
形状のロータハウジング12と、ロータハウジング12
に後述のように取り付けられた磁石16とから構成され
ている。一方、ステータ20は、樹脂材等から成り外周
側に放射状に突出して複数の中空のコイル支持部が形成
されたステータハウジング21と、そのコイル支持部内
に嵌挿されたコア22と、コイル支持部の外側に巻回さ
れたコイル23とから構成されている。ステータハウジ
ング21はネジ24により軸受8に固定されており、ロ
ータ11が回転したときにも、コイル23の最外周端面
とそれに対面する磁石16との間には所定のギャップが
保たれる。
【0019】次いで、ロータ11の組立構造について図
3〜図5を参照して詳述する。図3はロータハウジング
の磁石取着部(図2中のB部)の詳細拡大図、図4はロ
ータの断面斜視図、図5はロータハウジングへの磁石の
取付手順の説明図である。
【0020】ロータハウジング12は、ほぼ平坦な略円
盤形状部材の外周側が適度な曲率でもって略垂直に折り
曲げられて磁石取着部を成しており、その折曲箇所は周
方向に所定角度間隔離れてコ字状に切開され、内側に略
垂直に折り曲げられて起立片13を形成している。ま
た、ロータハウジング12の縁端には、各起立片13の
位置に対応してそれぞれV字状突部15が形成されてい
る。一方、扁平略直方体形状の磁石16の一辺には切欠
段差161が形成されており、また該切欠段差161を
含む一平面にはV字状溝162が設けられている。
【0021】ロータハウジング12への磁石16の取付
手順は次の通りである。まず、ロータハウジング12の
各起立片13の縁端に切欠段差161が嵌合するように
磁石16を設置する(図5(a)、(b)参照)。次い
で、永久磁石16の端部より突出しているロータハウジ
ング12端部を該磁石16の面に沿って略垂直に内側に
折り曲げ(図5(c)参照)、更に磁石16を包み込む
ように略垂直に折り曲げる(図5(d)参照)。する
と、ちょうどロータハウジング12のV字状突部15が
磁石16のV字状溝162に嵌合する。そして、この状
態で、折り曲げたロータハウジング12端部を磁石16
側へ強く押し付ける。これにより、磁石16は、起立片
13方向(図5では下方向)と、ロータハウジング12
との接触方向(図5では左方向)とに強く押し付けら
れ、折返し片14と起立片13とにより安定的に保持さ
れる。また、V字状突部15とV字状溝162とが嵌合
しているので、磁石16の横ずれも防止できる。
【0022】次に、本発明の他の実施例を図6及び図7
を参照して説明する。この実施例は、磁石16の外側
に、磁路を形成するヨークを設けたものであり、図6は
このヨーク17の構造を示す正面図(a)及び側面図
(b)、図7はロータハウジングの磁石取着部の詳細拡
大図である。図6に示すように、ヨーク17は金属から
成る半円環形状の本体171の外周に所定角度(図7で
は30度)間隔で円柱形状のボス172が形成されてお
り、二個一組でロータハウジング12に取り付けられ
る。一方、ロータハウジング12は、図7に示すよう
に、磁石取付部がヨーク17の環の厚さに対応して外側
に折り曲げられてヨーク格納部18を形成しており、ヨ
ーク格納部18にはヨーク17のボス172の突出位置
に対応して円形状の係止孔181が穿孔されている。
【0023】組立を行う際には、まず、二個のヨーク1
7をロータハウジング12のヨーク格納部18内に設置
し、その内側に上述のように磁石16をセットする。そ
して、ロータハウジング12の縁端部を磁石16に沿っ
て折り曲げて折返し片14を形成し、磁石16をヨーク
17とともに押し付ける。これにより、磁石16、ヨー
ク17ともに安定して保持される。
【0024】なお、上記実施例は一例であって、本発明
の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行なえることは明白で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるアウタロータ形DC
ブラシレスモータを搭載したドラム式洗濯機の全体構成
を示す概略側面断面図。
【図2】 モータ(図1中のA部)の詳細拡大図。
【図3】 ロータハウジングの磁石取着部(図2中のB
部)の詳細拡大図。
【図4】 ロータの断面斜視図。
【図5】 ロータハウジングへの磁石の取付手順の説明
図。
【図6】 本発明の他の実施例によるアウタロータ形モ
ータに使用されるヨークの構造を示す正面図(a)及び
側面図(b)。
【図7】 ヨークを用いたロータハウジングの磁石取着
部の詳細拡大図。 10…モータ 11…ロータ 12…ロータハウジング 13…起立片 14…折返し片 15…V字状突部 16…磁石 161…切欠段差 162…V字状溝 17…ヨーク 18…ヨーク格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新村 光則 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川口 智也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 周防 聖行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 原田 哲夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B155 BB04 BB05 CA02 HB10 5H621 BB07 GA01 GA04 GB06 HH05 JK04 JK08 JK15 5H622 CA02 CA06 CA10 CB04 CB05 PP05 PP10 PP12 PP17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周側が回転軸に対して略垂直に形成さ
    れるとともに外周側が回転軸に対して略平行になるよう
    に折り曲げられた磁石取着部を形成している金属板から
    成るロータハウジングと、該ロータハウジングの磁石取
    着部内周に環状に並べて配置される複数の磁石とを含ん
    でアウタロータが構成され、前記ロータハウジングの周
    縁部をU字状又はコ字状に内周側へ折り返し、その折返
    し片と該片に対面するロータハウジング内周側の面との
    間に磁石の一部分を挟むことにより該磁石をロータハウ
    ジングに対して固定したことを特徴とするアウタロータ
    形ブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】 前記ロータハウジングの所定位置を切開
    し内側に該切開部を折り曲げて、前記折返し片と離れた
    側で前記磁石を保持する保持片を形成して成ることを特
    徴とする請求項1記載のアウタロータ形ブラシレスモー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記ロータハウジングの縁端部近傍に凸
    部を形成するとともに該凸部に対応した凹部を前記磁石
    に形成し、ロータハウジングの縁端部を折り返した際に
    前記凸部と凹部とを嵌合させることを特徴とする請求項
    2記載のアウタロータ形ブラシレスモータ。
  4. 【請求項4】 二個の半円環状のヨークを前記ロータハ
    ウジングと磁石との間に挟んで該ロータハウジングに取
    り付けて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載のアウタロータ形ブラシレスモータ。
  5. 【請求項5】 前記ヨークの外周に突起を形成し、前記
    ロータハウジングには該突起に対応した孔を穿孔して成
    ることを特徴とする請求項4記載のアウタロータ形ブラ
    シレスモータ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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