JPH07508478A - 自動車輛の手ブレーキをロックする盗難防止装置 - Google Patents

自動車輛の手ブレーキをロックする盗難防止装置

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JPH07508478A
JPH07508478A JP6502089A JP50208994A JPH07508478A JP H07508478 A JPH07508478 A JP H07508478A JP 6502089 A JP6502089 A JP 6502089A JP 50208994 A JP50208994 A JP 50208994A JP H07508478 A JPH07508478 A JP H07508478A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車輛の手ブレーキをロックする盗難防止装置技術分野 本発明は車輌の手ブレーキをロックする盗難防止装置に関するものである。この 装置は、手ブレーキの解除ボタンを有する端部をはめ込んだスリーブ部と、キー (かぎ)により操作した時解除ボタンの押し込みを不能とするロック部材を備え たキー操作押し胴部とを有するものである。
背景技術 種々の車輌盗難防止装置、特に車輌の手ブレーキのブレーキ解除を不能にする装 置か知られている。
これに関し、国際公開公報第WO−A−84100020号には、手ブレーキに 取付けられるものであって、つばを利用したロック機構を有し、所定の数字が示 されるようにつばを回転させることによりロック解除を行うようにした装置が記 載されている。このような複雑な装置は原価か高く、また数の組み合わせをいろ いろ試してみることにより容易に犯すことか可能であり、更に車輌の所存者か所 定の数の組み合わせを良く頭に入れておかないと、その数の組み合わせを忘れて しまいがちであるという良く知られた事故を防ぐことが出来ない。
ドイツ出願公開明細書箱DE−A−3,816,606号には、手ブレーキに取 付けるキー操作装置であって、これをロック状態にすると解除ボタの操作を不能 とする装置が記載されている。この装置は、前述のものとは異なり、手ブレーキ に対し脱着可能であるため失くすことかありがちであるという問題がある。
ドイツ特許明細書箱DE−C−817,559号には、手ブレーキと1体的な部 品としたキー操作盗難防止装置が記載されているが、この装置のロック機構は、 キーを操作するとロック部材が手ブレーキのスリーブの受け部内に挿入されるよ うになっている。このような装置は、言うまでもなく、手ブレーキを完全に改造 しない限り既存の車輌に取付けることは出来ないものである。
発明の概要 本発明は、手ブレーキをロックする盗難防止装置を提供することを意図するもの である。この装置は高価なものではなく、また、それにもかかわらず専門家の助 力を要さずに取付けし得るものである。
本発明はまた、既存の全ての車輌に適用し得る、手ブレーキをロックする盗難防 止装置を提供することも意図するものである。
従って、本発明の目的は、車輌の手ブレーキに取付けるスリーブ部とキー操作押 し胴部を有する種類の、手ブレーキをロックする盗難防止装置である。なお、こ の装置は手ブレーキとは別個の独立組立て体装置であり、既存のあらゆる手ブレ ーキに取付は可能なものてあって、スリーブ部はねし及び接着剤等の接合手段に より手ブレーキに固定されるようになっており、従って装置は容易にまた専門家 の助力を要さずに取付けし得るものである。
本発明の他の目的は、上述したような盗難防止装置であって、押し胴の軸心を手 ブレーキのそれに対し平行に変位させてあり、押し胴部を口・yり解除姿勢に変 位させることによりラッチが手ブレーキの押しボタンを押動するようになってお り、手ブレーキの軸心に沿って押し胴部のそれを平行変位させであることにより 、押し胴部を貫通して手ブレーキの押しボタンを押し、このブレーキのロック解 除が行われることを防止した装置である。
本発明の更に他の目的は、軸心が手ブレーキのそれに直交方向の押し胴部を有し 、手ブレーキの押しボタンか、このブレーキのロック状態の時押し胴部により操 作されるロック部材の対応位置に溝部を有しており、キー(かぎ)の操作により 口・ツク部材か溝部に挿入され、これにより手ブレーキの押しボタンの操作及び このブレーキのロック解除が防止されるようにした構成の盗難防止装置を提供す ることである。この実施例によれば、軸方向か手ブレーキのそれと同−又は平行 な装置では操作のためのスペースか足りない場合に、手ブレーキに盗難防止装置 を用いることか可能となる。
本発明装置のスリーブ部の内方部分は、円形断面形状の手ブレーキ及び四角形断 面形状の手ブレーキのいずれにも、即ち今日利用可能なあらゆる種類の手ブレー キに適応し得る形状を有している。
専門家の手をわずられすことを要さず、容易に既存の手ブレーキに取付は可能で あるということに加えて、本発明装置は、車輌内で子供が手ブレーキを操作しよ うとした時、予期せず車輌が動いてしまうことを防止する安全装置も構成するも のである。
図面の簡単な説明 添付図面を参照しつつ以下に行う記載から、本発明の一層の理解かはかられるで あろう。図中、第1図は、本発明の盗難防止装置の1実施例を示す図である。
第2a図及び第2b図は、第1図に示された装置の横断面図である。
第3図は、自動ロック機構を用いた、第1図の実施例の応用例を示す図である。
第4図は、第3図に示された実施例装置の横断面図である。
第5図は、押し胴部の軸心を手ブレーキのそれに沿って変位させた、本発明盗難 防止装置の他の実施例を示す図である。
第6図及び第7図は、押し胴部の軸心を手ブレーキのそれに直向方向とした、本 発明盗難防止装置の更に他の実施例を示す図であって、第6図は横断面図また第 7図は略示全体図である。
第8図は、あらゆる種類の手ブレーキに適合可能とした本発明による装置の横断 面図である。そして、第9図は、本発明盗難防止装置の更に他の実施例を示す図 である。
発明の詳細な説明 第1図に示されるように、本発明の第1の実施例による盗難防止装置は、胴又は スリーブ体14内に配された、ばね12を備えたキー(かぎ)操作押し胴部10 を有している。胴体14は、筒体16の前方部分中に挿入され、対設ピン18及 び20により筒体16に固定されていて、筒体16内で運動不能となっている。
従って、キー(図示せず)は、そのロック及びロック解除の姿勢のいずれにおい ても時間の経過と共に変位することのない姿勢又は位置に保たれる。
ロック用ラッチ22か、ロック解除を避は得るようにはんだ付けされたねじ24 により押し胴部10に固定されている。このラッチ22は胴体と共に運動可能で ある。
装置の1部をなす筒体の後方部分26は、キー(かぎ)をロック姿勢にまわしだ 時に、ラッチか入り込む溝部又はハウジング28を有している。第1図において 明らかなように、筒体は、ハウジング28とは反対側の部分に縦みぞ部30を有 しているが、このみそ部はハウジング28とは異なり、成る長さにわたり長くな っていて、その中をラッチ22の突起部22−1のみが運動し得るようなってい る。この構成は、それぞれ第1図のA−A線矢視及びB−B線矢視横断面図であ る第2a図及び第2b図に示されている。第2a図において装置はロック状態に あり、この時ラッチ22の突起部22−1はハウジング28内にあって筒体16 及びその後方部分26の保持壁部によりロックされている。第2b図に関しては 、この図は、装置のロック解除時にラッチ22の突起部22−1を受け入れる筒 体の後方部分26の縦みぞ部又は穴部を示している。
第1図に見られるように、l端部に(ロック)解除ボタン34及びそのもどしば ね36を備えた手ブレーキ32か、本発明装置の本体部を形成する筒体の後方部 分26内にはめ込まれている。後方部分26は手ブレーキ上に、すし状のはんだ 付け38により、或いは好ましくは後述のようにねじにより恒久的に合体はめ込 み可能である。
溝部40は、厚手ブレーキ装置の(保持クリップを利用した)連結手段の機能を はだすものである。
このような構成のため、手ブレーキをロック位置に引き上げた時、単にキーと押 し胴部10をまわすことのみにより、ラッチをロック状態、即ち突起部22−■ をハウジング28内に固定させた状態とすることが出来る。
従って、この状態においては、手ブレーキの解除ボタン34を操作することは不 可能である。
車輌の運転者が手ブレーキのブレーキ解除を行う時には、キーで押し胴部lOを 操作してラッチ22を回転させ、ハウジング28外に突起部22−1を解放する ことが出来る。ロック解除の状態時には、突起部22−1は縦みぞ部30内に入 る。従って、ラッチ22は縦みぞ部30に沿って運動可能であるから押し胴部1 0の押動が可能となる。
押し胴部10を押込むことにより解除ボタン34が押込まれ、従って手ブレーキ のロック解除か行われる。
装置の筒体16とその後方部分26のふたつの部分か最初から別体部品から成る ものであるから、ラッチ22を備えた胴体14を所定位置に取付けることが出来 る。この取付けか行われたならば、上記のふたつの別体部品の組付けを、それら の接合又は合体部42の全周にすし状のはんだ付けをすることにより行う。
自動ロック機構を用いた、第1図の実施例の応用例か第3図に示されている。こ の応用実施例において、押し胴部lOは、その1端部に四角形状の(さび部13 −1を備えた比較的に小直径の部分13を有している。第3図のA−A線矢視横 断面図である第4図に見られるように、口同体14は、縦みぞ部14−1を備え た円形穴を有している。胴体のロック状態時、くさび部13−1は第3図に示さ れるように上方位置にある。キーを操作してロック解除状態に代えると、胴体の 部分13が180°回転して、くさび部13−1か、縦みぞ14−1とは反対側 の低方位置に入る。胴体を押込むことか可能となり、解除ボタン34が押込まれ 、手ブレーキのブレーキ解除が可能となる。
第1図及び第3図に示された盗難防止装置は、この装置を手ブレーキに設けた車 輌の盗難を有効に予防するものであるが、高度に熟練した窃盗の場合、装置の胴 体を貫通して解除ボタンを操作し、手ブレーキのロック解除を行い得る場合があ るかも知れない。
第3図に示された本発明の他の実施例において、胴体の軸心42を手ブレーキの 軸心に平行に変位させたのは、このためである。ロック状態時、ロック用ラッチ 22は、装置の(本例においては、第1図の場合の円筒形とは異なる)本体部3 6に設けられたハウジング28内にその突起部22−1を位置させている。ロッ ク解除時には、ラッチの突起部22−1は破線にて示される低方位置となり、ロ ック状態は解除される。押し胴部】Oを押込むと、ラッチ22か移動して手ブレ ーキの解除ボタン34に当接してそれを押込み、これにより手ブレーキのaり解 除か行われる。
窃盗かトリルにより押し胴部lOを貫通して手ブレーキを操作しようとしても、 ドリルの先が達し得るのはせいせい解除ボタン34の曲面状の端部てあり、そこ で滑ってしまうため押し操作はなし得ない。
手ブレーキへの、第5図装置の取付けは、専門家の助力を要さずに、ねじと接着 剤を併用することにより第1図の取付けの場合と同様に容易に、何ら問題なく行 うことが出来る。
第1図、第2図及び第3図に示された装置は現存車輛のほとんどのものの手ブレ ーキに取付は可能であるが、これら盗難防止装置の付加取付けにより手ブレーキ の長さが増大することになるのであるから、手ブレーキ近傍の変速レバー又はそ の他装置が、盗難防止装置を備えた手ブレーキの操作(特にロック解除操作)の じゃまになる或いはそれを不能にする可能性がある。
第6図及び第7図に示される実施例かこの問題を解決するものであることか、次 に判明するてあろう。
今日の車輌に設けられている手ブレーキにおいて、解除ボタンは第6図に破線に より示されたねじ切り棒48を介して手ブレーキ体に取付けられている。本実施 例においては、従来の解除ボタンに代えて、溝部52の形成されたボタンとなっ ている。第6図の横断面図により示した盗難防止装置は、既述の実施例の場合と 同様に手ブレーキに取付けられた筒体から成るか、手ブレーキの軸心に対し直交 方向におよぶ部分56を具備している。この部分56は、キー(かぎ)操作押し 胴部58を有する。この押し胴部はそのl端部にボルト6oを備えており、キー の操作により押し胴部かロック位置に押胴されると、このボルト60が解除ボタ ン50の溝部52内に挿入される。従って、この状態においては、ボタン50を 押込んで手ブレーキのロック解除を行うことは不可能となる。
第7図は、第6図の実施例による盗難防止装置が、手ブレーキに取付けられた状 態を示している。解除ボタンと変速レバー又はその他装置の間にほとんどスペー スが無い場合でも、この実施例装置によれば手ブレーキの操作のじゃまになる障 害の加えられることはないことが理解されよう。押し胴部58とキーが上方位置 にあるため、手ブレーキの操作は極めて容易である。
車輌の手ブレーキへの盗難防止装置の取付けは、専門家の手を借りずに容易に実 施可能である。手ブレーキ62と装置の体部又は円筒体54に樹脂のコーティン グを行った後、筒体54を手ブレーキにはめ込み取付ける。
ここに用いる樹脂は、手ブレーキから盗難防止装置を取り外そうとするいかなる 行為にも耐える非常に強度の高いものとすべきである。しかし、盗難防止装置の 手ブレーキとの接合又は合体を一層強固なものとするために、装置の両側のそれ ぞれにねじ又はねじ込めねじ64を用いることが賢明である。手ブレーキ62の 体部に喰い込むこれらのねじは容易にねじ込み可能であり、またねじ込み後は、 ゆるめて脱されるおそれ無しに永久的に手ブレーキと盗難防止装置の組立て体に 合体されるものである。
今は、自動車に設けられている手ブレーキには、一般的にプラスチック材から成 る部品を取除いた状態で2種類のものがある。それらの1種のものにおいては、 手ブレーキの本体部か直径約20.2mmの内径断面を有している。他ものは、 手ブレーキの本体部が最大寸法か21mmの四角形断面を有している。
本発明の目的である盗難防止装置は、上記2種類の手ブレーキのいずれのものに も適用可能である。事実、盗難防止装置の断面を示す第8図から明らかなように 、手ブレーキをはめ込む装置部分の断面は、直径方向に対設状に形成されたふた つの平坦部68を有する円形状66となっている。この円形66は、上記の第1 の種類の手ブレーキの直径(20,2mm)を若干超える直径を有しており、従 って装置は容易に手ブレーキに取付けし得る。ふたつの平坦部68は、2In+ mを若干超える長さを存しており、従って断面70か四角形の、上記の他の種類 の手ブレーキにもまた良く適合可能である。
第8図に示された例の場合のように、四角形断面の手ブレーキに盗難防止装置を 取付ける場合、円形部の形状のふたつのくさび部を設け、それらを四角形の手ブ レーキ70と円形66の弧の形状を有する装置の筒体の間に設けることか必要で ある。ふたつのくさび部は接着手段及びねじ込めねじによりそれぞれの位置に固 定する。この場合、くさび部にボタン穴72の形の穴部を設け、手ブレーキ70 に喰い込ませるねじ込めねじが容易に固定し得るようにする。
変速レバー又はその他の装置のあるため、手ブレーキの端部のスペースか狭めら れている場合には、盗難防止装置の更に他の実施例を利用することが可能である 。このための実施例が第9図に示されているが、この装置はふたつの部品から構 成することが出来るものである。既述の実施例の場合と同様に手ブレーキに取り 付けられる第1の部品74は、手ブレーキの端部にはめ込まれた円筒の形のもの であって、手ブレーキをはめ込んだ状態で、この部品外に突出するものは解除ボ タン76のみである。解除ボタン76を被包する端部の部位で直径か比較的に増 大されているこの部品74は、第6図の装置例における押し胴部58と同一の胴 部78を有していて、この胴部78をキーにより操作した時下方に突出するボル ト80を有している。第2の部品82はキャップ形状の運動可能な部品であって 、その開口部は第1の部品74よりも小直径となっていて、手ブレーキの本体部 と第1の部品の間の空きスペース内に挿入可能なものである。第2の部品82は 、ホルト80よりも若干大寸法て、この部品82か第1の部品74中に挿入され た状態においてボルトに対応する部位に穴部か形成されている。キー及び胴部7 8を操作することにより、ボルト80ははめ込まれた第2の部材の穴部に挿入さ れ、手ブレーキの解除ボタンγ6への接近が防止され、従ってこのボタン76の ロック解除か防止される。
本発明による盗難防止装置は、プラスチック材によるコーティングの施された鋼 、真ちゅう、アルミニウム等の金属で、又は硬質ポリアミド樹脂等のプラスチッ ク材のみて製造可能である。この装置の外側形状はとのような寸法仕様であって も良いか、好ましくは第5図に示された実施例の形状のように手の形に合った握 りの形とする。
本発明の盗難防止装置の主要な利点は、それが簡単なものであって高価ではない こと、手ブレーキに全く手を加える必要なしに合体又は接合手段とねじ込めねじ を用いることにより手ブレーキに容易にはめ付は取付は可能てあり、従って取付 けた専門家の手をわずられす必要の全(無いことである。
1AB1− FIG、 2a FIG、 2b IA FIG、 4 FIG、 6 j European Pat=nt 0ffIce国際調査報告 FR930 0606 国際調査報告 、−、、、、四−、N、PCT/FR93100606フロントページの硬き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、l’viC,NL、PT、 SE)、0A(BP、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR ,NE、SN。
TD、TG)、AU、BG、BR,CA、FI、HU。
JP、No、PL、R○、RU、UA、US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.解除ボタン(34,50)を有する手ブレーキに固定され、このブレーキの 端部をはめ込むスリーブ(16及び26,54)と、キーにより操作された時解 除ボタンが操作されることを防止するロック用部材(22,26)を備えたキー 操作押し胴部(10,58)とを有する車輪の手ブレーキをロックする盗難防止 装置であって、手ブレーキとは別個の独立の組立て体であって、既存のあらゆる 手ブレーキに取付け可能であり、スリーブ部が上記押し胴部を収める一端部分( 16)を有し、他端部分(26)において合体手段により手ブレーキに固定され ており、また上記合体手段により装置を容易に専門家の手を要さずに取付け可能 であることを特徴とする装置。 2.前記ロック用部材が前記押し胴部(10)の端部(13)のくさび部(13 −1)であり、これが胴体(14)の端部によりロック位置に駆動されまた上記 胴体の縦みぞ部(14−1)内をロック解除位置に滑動し、これにより押し胴部 が操され、前記解除ボタン(34)が押し込まれ、これにより手ブレーキのロッ ク解除が行われるように構成された請求の範囲1に記載の装置。 3.ロック用部材が、ゆるみを避けるようにはんだ付けされた中央のねじ(24 )により押し胴部に固定されたラッチ(32)から成り、前記スリーブ部が、前 記押し胴部がキーにより操作された時前記ラッチが入り込むハウジング(28) と手ブレーキのロック解除を可能とするロック解除位置への前記ラッチの通路を 形成する空きスペース(30)を有している請求の範囲1に記載の装置。 4.前記押し胴部(10)の軸心が手ブレーキの軸心と一致させてあり、前記ラ ッチ(22)が前記ハウジング(28)外にあってロック解除の状態にある時、 前記押し胴部を押し込むことにより手ブレーキの前記解除ボタン(34)が押し 込まれるようになっている請求の範囲3に記載の装置。 5.前記押し胴部(10)の軸心(42)が手ブレーキの軸心(44)に関し、 それと平行に変位させてあり、前記ラッチ(32)が前記空きスペース内にある 時押し胴部をロック解除位置に押し込むことにより手ブレーキの解除ボタン(3 4)が押し込まれるようになっているが、ドリルを押し胴部に貫通させた時解除 ボタンは押し込まれずまた手ブレーキがロック解除されないように構成されてい る請求の範囲3に記載の装置。 6.前記押し胴部(58)の軸心が手ブレーキの軸心に対し直交方向となってお り、手ブレーキの前記解除ボタン(50)が、手ブレーキのロック状態時前記ロ ック用部材(60)に対応する部位に溝部(52)を有しており、キーの操作に よりロック用部材が上記溝部内に押し込まれ、これにより前記解除ボタンの操作 及び手ブレーキのロック解除が防止されるようになっている請求の範囲1に記載 の装置。 7.車輌の解除ボタン式手ブレーキをロックする盗難防止装置であって、解除ボ タン(76)を備えた手ブレーキに固定され、この手ブレーキの端部をはめ込む スリーブ部と、キーにより操作されて解除ボタンの操作を防止するロック用部材 (80)を備えたキー操作押し胴部(78)とを有しており、手ブレーキとは別 個の、既存のあらゆる手ブレーキに取付け可能な独立組立て体から成ること、前 記スリーブ部がふたつの部品から成り、第1の部品(74)が、手ブレーキに取 付けられるものであって、装置を専門家の助力を要さずに容易に可能とする合体 手段により手ブレーキに固定可能な前記押し胴部を有し、また第2の部品(82 )が、手ブレーキの解除ボタンを被包し、上記第1の部品を部分的に収めたキャ ップの形の部品であって、この第2の部品が上記押し胴部がキーにより操作され た時前記ロック用部材が入り込む穴部を有していて、前記解除ボタンに接近が不 能で、手ブレーキのロック解除を行うようにこのボタンが押し込まれないように なっていることを特徴とする装置。 8.手ブレーキに取付けられた前記スリーブ部が、円形断面形状の手ブレーキに 適合した一般的に円形(66)の断面を有しており、この一般的に円形な形状に 直径方向に対設状にふたつの平坦なくぼみ部(68)が形成されて四角形が形成 されていて、その形状を四角形の断面を有する手ブレーキに適合させている前記 請求の範囲のいずれかに記載の装置。 9.手ブレーキが四角形断面のものである時、円形部の形状のふたつのくさび部 が手ブレーキと一般的に円形断面のスリーブ部の壁部(66)の間に挿入されて いる請求の範囲8に記載の装置。 10.前記スリーブ部が、合体又は接合手段と、このスリーブ部の壁部に永久的 に取付けたねじ込めねじ(64,74)により手ブレーキに取付けられている前 記請求の範囲のいずれかに記載の装置。 11.前記スリーブ部がポリアミド樹脂製である前記請求の範囲がいずれかに記 載の装置。
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