JPH0750569Y2 - コントロールケーブルのクランプ装置 - Google Patents
コントロールケーブルのクランプ装置Info
- Publication number
- JPH0750569Y2 JPH0750569Y2 JP8051590U JP8051590U JPH0750569Y2 JP H0750569 Y2 JPH0750569 Y2 JP H0750569Y2 JP 8051590 U JP8051590 U JP 8051590U JP 8051590 U JP8051590 U JP 8051590U JP H0750569 Y2 JPH0750569 Y2 JP H0750569Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- clamp
- control
- spring
- outer cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Flexible Shafts (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主として自動車用のヒータコントロールケ
ーブルやレジスタコントロールケーブルなどで見られる
ように、全体として湾曲状に取り回しされるコントロー
ルケーブルのクランプ装置に関する。
ーブルやレジスタコントロールケーブルなどで見られる
ように、全体として湾曲状に取り回しされるコントロー
ルケーブルのクランプ装置に関する。
第5図に従来のヒータコントロール機構の概要が外観斜
視図で示されている。この第5図から明らかなように、
コントロールケーブル30はアウタケーブル30Aとインナ
ケーブル30Bとからなり、インナケーブル30Bの一方の端
部32はコントロールレバー14に連結されている。またア
ウタケーブル30Aのコントロールレバー14側の端部は、
コントロールパネル10のブラケット12に対し位置決め部
材60によって位置決めされている。そしてコントロール
ケーブル30の後付け側となる他方の端部においては、ア
ウタケーブル30A及びインナケーブル30Bがヒータユニッ
ト20側の所定の部材にそれぞれ結合または位置決めされ
る。
視図で示されている。この第5図から明らかなように、
コントロールケーブル30はアウタケーブル30Aとインナ
ケーブル30Bとからなり、インナケーブル30Bの一方の端
部32はコントロールレバー14に連結されている。またア
ウタケーブル30Aのコントロールレバー14側の端部は、
コントロールパネル10のブラケット12に対し位置決め部
材60によって位置決めされている。そしてコントロール
ケーブル30の後付け側となる他方の端部においては、ア
ウタケーブル30A及びインナケーブル30Bがヒータユニッ
ト20側の所定の部材にそれぞれ結合または位置決めされ
る。
前記後付け側のセット手順については、まずインナケー
ブル30Bのリング状の端部33をヒータリンク22のピン26
に引っ掛けて連結する。この後、アウタケーブル30Aを
第5図の矢印方向、つまり前記コントロールレバー14の
方向へ引っ張り、所定の引っ張り荷重を維持した状態で
ヒータユニット20のクランプ140にアウタケーブル30Aを
セットして位置決めする。
ブル30Bのリング状の端部33をヒータリンク22のピン26
に引っ掛けて連結する。この後、アウタケーブル30Aを
第5図の矢印方向、つまり前記コントロールレバー14の
方向へ引っ張り、所定の引っ張り荷重を維持した状態で
ヒータユニット20のクランプ140にアウタケーブル30Aを
セットして位置決めする。
前記アウタケーブル30Aに対する引っ張り荷重は、作業
者の経験や勘に頼っており、この荷重が不適正のままコ
ントロールケーブル30のセットが完了すると次のような
不具合が生じる。
者の経験や勘に頼っており、この荷重が不適正のままコ
ントロールケーブル30のセットが完了すると次のような
不具合が生じる。
(a)引っ張り荷重が小さ過ぎた場合 アウタケーブル30Aの内周とインナケーブル30Bの外周と
の間の隙間が、コントロールケーブル30における湾曲部
の曲率半径の小さい側に偏ってしまう。この偏った隙間
の分だけアウタケーブル30Aとインナケーブル30Bとがケ
ーブル軸線方向へ相対的に摺動できることとなる。この
結果、前記ヒータリンク22が自由に動いてしまい、これ
がヒータコントロールケーブルの操作上の遊びとなる。
の間の隙間が、コントロールケーブル30における湾曲部
の曲率半径の小さい側に偏ってしまう。この偏った隙間
の分だけアウタケーブル30Aとインナケーブル30Bとがケ
ーブル軸線方向へ相対的に摺動できることとなる。この
結果、前記ヒータリンク22が自由に動いてしまい、これ
がヒータコントロールケーブルの操作上の遊びとなる。
(b)引っ張り荷重が大き過ぎた場合 前記隙間がコントロールケーブル30における湾曲部の曲
率半径の大きい側に偏り、インナケーブル30Bがケーブ
ル軸線方向に引っ張られる。したがって前記ヒータリン
ク22が回動させられるとともに、前記コントロールレバ
ー14の設定位置が変化してしまう。
率半径の大きい側に偏り、インナケーブル30Bがケーブ
ル軸線方向に引っ張られる。したがって前記ヒータリン
ク22が回動させられるとともに、前記コントロールレバ
ー14の設定位置が変化してしまう。
この考案の技術的課題は、コントロールケーブルの後付
け側のセットに際し、アウタケーブルに対する引っ張り
荷重を作業者の経験や勘に頼ることなく適正に設定でき
るコントロールケーブルのクランプ装置を提供すること
である。
け側のセットに際し、アウタケーブルに対する引っ張り
荷重を作業者の経験や勘に頼ることなく適正に設定でき
るコントロールケーブルのクランプ装置を提供すること
である。
前記課題を解決するために、本考案におけるコントロー
ルケーブルのクランプ装置は次のように構成されてい
る。
ルケーブルのクランプ装置は次のように構成されてい
る。
すなわちアウタケーブル内にインナケーブルが摺動可能
に挿通され、インナケーブルの一方の端部が操作部材
に、かつ他方の端部が被操作部材にそれぞれ連結される
とともに、アウタケーブルの両端部が所定の固定部位に
それぞれ位置決めされ、全体として湾曲状に取り回しさ
れるコントロールケーブルにおいて、前記アウタケーブ
ルの一方の端部近くの外周面に対し、ケーブル軸線に沿
って相対的な移動可能に組付けられたクランプと、この
クランプとアウタケーブルの端部との間に設けられ、ク
ランプをアウタケーブルの端部方向へ引き寄せる方向の
弾性力を有するスプリングと、前記固定部位に配置さ
れ、前記スプリングの弾性力に抗して所定量移動させた
クランプの保持が可能なクランプ位置決め部材とを備え
ている。
に挿通され、インナケーブルの一方の端部が操作部材
に、かつ他方の端部が被操作部材にそれぞれ連結される
とともに、アウタケーブルの両端部が所定の固定部位に
それぞれ位置決めされ、全体として湾曲状に取り回しさ
れるコントロールケーブルにおいて、前記アウタケーブ
ルの一方の端部近くの外周面に対し、ケーブル軸線に沿
って相対的な移動可能に組付けられたクランプと、この
クランプとアウタケーブルの端部との間に設けられ、ク
ランプをアウタケーブルの端部方向へ引き寄せる方向の
弾性力を有するスプリングと、前記固定部位に配置さ
れ、前記スプリングの弾性力に抗して所定量移動させた
クランプの保持が可能なクランプ位置決め部材とを備え
ている。
前記構成によれば、例えば前記被操作部材側をコントロ
ールケーブルの後付け側とした場合、この被操作部材に
インナケーブルの端部を連結した後、前記クランプをス
プリングの弾性力に抗して移動させる。そしてこのクラ
ンプが前記クランプ位置決め部材と対応する位置にきた
ところで、このクランプ位置決め部材にクランプをセッ
トする。このときの前記スプリングの弾性力に基づいて
前記アウタケーブルに所定の引っ張り荷重が加えらる。
ールケーブルの後付け側とした場合、この被操作部材に
インナケーブルの端部を連結した後、前記クランプをス
プリングの弾性力に抗して移動させる。そしてこのクラ
ンプが前記クランプ位置決め部材と対応する位置にきた
ところで、このクランプ位置決め部材にクランプをセッ
トする。このときの前記スプリングの弾性力に基づいて
前記アウタケーブルに所定の引っ張り荷重が加えらる。
次に本考案の一実施例を第1図〜第4図にしたがって説
明する。なお以下の実施例は、自動車用ヒータコントロ
ールケーブルに本考案のクランプ装置を適用したもので
ある。
明する。なお以下の実施例は、自動車用ヒータコントロ
ールケーブルに本考案のクランプ装置を適用したもので
ある。
まず第2図にヒータコントロール機構の概要が外観斜視
図で示されている。この第2図においてコントロールパ
ネル10の裏面に形成されているブラケット12には、操作
部材であるコントロールレバー14の基端部が軸16によっ
て回動可能に取付けられている。このコントロールレバ
ー14の先端部は、コントロールパネル10のスリット10a
を通ってこのパネル10の前面に位置しており、そこには
ノブ18が固定されている。
図で示されている。この第2図においてコントロールパ
ネル10の裏面に形成されているブラケット12には、操作
部材であるコントロールレバー14の基端部が軸16によっ
て回動可能に取付けられている。このコントロールレバ
ー14の先端部は、コントロールパネル10のスリット10a
を通ってこのパネル10の前面に位置しており、そこには
ノブ18が固定されている。
一方、ヒータユニット20の側面には被操作部材であるヒ
ータリンク22が軸24によって回動操作可能に取付けられ
ている。このヒータリンク22の端部には、ケーブル連結
用のピン26が固定されている。また同じくヒータユニッ
ト20の側面には、後述するクランプ40の保持が可能なク
ランプ位置決め部材62が、前記ヒータリンク22に対して
所定の位置関係で固定されている。
ータリンク22が軸24によって回動操作可能に取付けられ
ている。このヒータリンク22の端部には、ケーブル連結
用のピン26が固定されている。また同じくヒータユニッ
ト20の側面には、後述するクランプ40の保持が可能なク
ランプ位置決め部材62が、前記ヒータリンク22に対して
所定の位置関係で固定されている。
コントロールケーブル30は、アウタケーブル30A内にイ
ンナケーブル30Bが摺動可能に挿通された周知の構成と
なっている。そしてインナケーブル30Bの一方の端部32
は、前記コントロールレバー14に連結されている。また
このコントロールレバー14側のアウタケーブル30Aの端
部は、前記ブラケット12の一部に位置決め部材60で固定
されている。すなわちコントロールケーブル30の一方の
端部は、先付けによりコントロールパネル10側にセット
されているのである。
ンナケーブル30Bが摺動可能に挿通された周知の構成と
なっている。そしてインナケーブル30Bの一方の端部32
は、前記コントロールレバー14に連結されている。また
このコントロールレバー14側のアウタケーブル30Aの端
部は、前記ブラケット12の一部に位置決め部材60で固定
されている。すなわちコントロールケーブル30の一方の
端部は、先付けによりコントロールパネル10側にセット
されているのである。
第1図に前記コントロールケーブル30の後付け側の端部
が外観斜視図によって示され、第3図にこの端部のセッ
ト作業状態が平面図で示され、第4図に第3図のIV−IV
線断面図が示されている。これらの図面からも明らかな
ように、後付け側のインナケーブル30Bの端部33はリン
グ状に曲げ形成されている。前記ヒータリンク22のピン
26に引っ掛けることが可能である。また同じ側のアウタ
ケーブル30Aの外周には、クランプ40がケーブル軸線に
沿って相対的な移動可能に組付けられている。
が外観斜視図によって示され、第3図にこの端部のセッ
ト作業状態が平面図で示され、第4図に第3図のIV−IV
線断面図が示されている。これらの図面からも明らかな
ように、後付け側のインナケーブル30Bの端部33はリン
グ状に曲げ形成されている。前記ヒータリンク22のピン
26に引っ掛けることが可能である。また同じ側のアウタ
ケーブル30Aの外周には、クランプ40がケーブル軸線に
沿って相対的な移動可能に組付けられている。
このクランプ40は、前記クランプ位置決め部材62に差し
込み可能な挿入部42及び摘み部46を有する。そして挿入
部42には、前記クランプ位置決め部材62にあけられてい
る係合孔64と対応する箇所において係合片44が曲げ形成
されている。さらに摘み部46にはアウタケーブル30Aの
外周面に向って尖った爪48が形成されている。
込み可能な挿入部42及び摘み部46を有する。そして挿入
部42には、前記クランプ位置決め部材62にあけられてい
る係合孔64と対応する箇所において係合片44が曲げ形成
されている。さらに摘み部46にはアウタケーブル30Aの
外周面に向って尖った爪48が形成されている。
前記クランプ40とアウタケーブル30Aの端部との間に
は、コイルスプリング50がアウタケーブル30Aの外周に
緩く巻かれた状態で組付けられている。このスプリング
50の一端はクランプ40に、かつ他端はアウタケーブル30
Aの端部にそれぞれ結合されている。すなわちこのスプ
リング50は、クランプ40をアウタケーブル30Aの端部側
へ引き寄せる方向の弾性力を有している。
は、コイルスプリング50がアウタケーブル30Aの外周に
緩く巻かれた状態で組付けられている。このスプリング
50の一端はクランプ40に、かつ他端はアウタケーブル30
Aの端部にそれぞれ結合されている。すなわちこのスプ
リング50は、クランプ40をアウタケーブル30Aの端部側
へ引き寄せる方向の弾性力を有している。
次にコントロールケーブル30の後付け側の端部を前記ヒ
ータユニット20側にセットする手順について説明する。
まずインナケーブル30Bのリング状の端部33を、第3図
の仮想線で示すようにヒータリンク22のピン26に引っ掛
ける。この後、前記クランプ40の摘み部46を持ち、この
クランプ40をスプリング50の弾性力に抗しつつケーブル
軸線に沿って第3図の寸法Lだけ移動させる。つまりク
ランプ40を前記クランプ位置決め部材62と対応位置させ
たところで、このクランプ40の挿入部42をクランプ位置
決め部材62に差し込む。このときスプリング50は第3図
の実線で示すように引き伸ばされ、これによってアウタ
ケーブル30Aに所定の引っ張り荷重が加えられる。
ータユニット20側にセットする手順について説明する。
まずインナケーブル30Bのリング状の端部33を、第3図
の仮想線で示すようにヒータリンク22のピン26に引っ掛
ける。この後、前記クランプ40の摘み部46を持ち、この
クランプ40をスプリング50の弾性力に抗しつつケーブル
軸線に沿って第3図の寸法Lだけ移動させる。つまりク
ランプ40を前記クランプ位置決め部材62と対応位置させ
たところで、このクランプ40の挿入部42をクランプ位置
決め部材62に差し込む。このときスプリング50は第3図
の実線で示すように引き伸ばされ、これによってアウタ
ケーブル30Aに所定の引っ張り荷重が加えられる。
なお前記クランプ40の挿入部42がクランプ位置決め部材
62に差し込まれたとき、第4図で明確に示されているよ
うに前記係合片44が位置決め部材62の係合孔64に係合す
る。この結果、クランプ40は位置決め部材62に対して抜
け止め状態にセットされたこととなる。
62に差し込まれたとき、第4図で明確に示されているよ
うに前記係合片44が位置決め部材62の係合孔64に係合す
る。この結果、クランプ40は位置決め部材62に対して抜
け止め状態にセットされたこととなる。
また、これと同時にクランプ40の前記爪48がアウタケー
ブル30Aの外周面にくい込み、アウタケーブル30Aはクラ
ンプ40に対してケーブル軸線方向に移動できないように
保持される。
ブル30Aの外周面にくい込み、アウタケーブル30Aはクラ
ンプ40に対してケーブル軸線方向に移動できないように
保持される。
このように本考案は、インナケーブルをその対象部材に
連結した後にクランプをセットするだけで、アウタケー
ブルに対する引っ張り荷重が作業者の経験や勘に頼るこ
となく適正に設定され、もってコントロールケーブルに
余分な遊びが生じることなく、操作部材あるいは被操作
部材の位置関係も常に正確に保たれる。
連結した後にクランプをセットするだけで、アウタケー
ブルに対する引っ張り荷重が作業者の経験や勘に頼るこ
となく適正に設定され、もってコントロールケーブルに
余分な遊びが生じることなく、操作部材あるいは被操作
部材の位置関係も常に正確に保たれる。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図はコ
ントロールケーブルの後付け側を表した外観斜視図、第
2図はヒータコントロール機構の概要を表した外観斜視
図、第3図はコントロールケーブルの後付け側のセット
作業状態を示した一部破断の平面図、第4図は第3図の
IV−IV線断面図である。 第5図は従来のヒータコントロール機構の概要を表した
外観斜視図である。 14…操作部材(コントロールレバー) 22…被操作部材(ヒータリンク) 30…コントロールケーブル 30A…アウタケーブル 30B…インナケーブル 40…クランプ 50…スプリング 62…クランプ位置決め部材
ントロールケーブルの後付け側を表した外観斜視図、第
2図はヒータコントロール機構の概要を表した外観斜視
図、第3図はコントロールケーブルの後付け側のセット
作業状態を示した一部破断の平面図、第4図は第3図の
IV−IV線断面図である。 第5図は従来のヒータコントロール機構の概要を表した
外観斜視図である。 14…操作部材(コントロールレバー) 22…被操作部材(ヒータリンク) 30…コントロールケーブル 30A…アウタケーブル 30B…インナケーブル 40…クランプ 50…スプリング 62…クランプ位置決め部材
Claims (1)
- 【請求項1】アウタケーブル内にインナケーブルが摺動
可能に挿通され、インナケーブルの一方の端部が操作部
材に、かつ他方の端部が被操作部材にそれぞれ連結され
るとともに、アウタケーブルの両端部が所定の固定部位
にそれぞれ位置決めされ、全体として湾曲状に取り回し
されるコントロールケーブルにおいて、 前記アウタケーブルの一方の端部近くの外周面に対し、
ケーブル軸線に沿って相対的な移動可能に組付けられた
クランプと、 このクランプとアウタケーブルの端部との間に設けら
れ、クランプをアウタケーブルの端部方向へ引き寄せる
方向の弾性力を有するスプリングと、 前記固定部位に配置され、前記スプリングの弾性力に抗
して所定量移動させたクランプの保持が可能なクランプ
位置決め部材とを備えたコントロールケーブルのクラン
プ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8051590U JPH0750569Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | コントロールケーブルのクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8051590U JPH0750569Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | コントロールケーブルのクランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439307U JPH0439307U (ja) | 1992-04-03 |
JPH0750569Y2 true JPH0750569Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31625648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8051590U Expired - Lifetime JPH0750569Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | コントロールケーブルのクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750569Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP8051590U patent/JPH0750569Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439307U (ja) | 1992-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |