JPH07505405A - スクラレオリドの製法 - Google Patents

スクラレオリドの製法

Info

Publication number
JPH07505405A
JPH07505405A JP5517964A JP51796493A JPH07505405A JP H07505405 A JPH07505405 A JP H07505405A JP 5517964 A JP5517964 A JP 5517964A JP 51796493 A JP51796493 A JP 51796493A JP H07505405 A JPH07505405 A JP H07505405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sclareolide
sclareol
oxidation
produce
ruthenium catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5517964A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3213002B2 (ja
Inventor
シュナイダー、マルクス
シュタルベルク、テオ
ゲルケ、トーマス
Original Assignee
ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン filed Critical ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Publication of JPH07505405A publication Critical patent/JPH07505405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3213002B2 publication Critical patent/JP3213002B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/92Naphthofurans; Hydrogenated naphthofurans

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スクラレオリドの製法 本発明は、スクラレオールおよび/またはアビエノールからスクラレオリドを製 造する方法に関する。
丸括弧内の番号を付した以下使用する通称および略称の充分な定義は、実施例部 分において行う。実施例部分には、IUPAC名および構造式を示す。
アンプロキサン(7)は、マツコラクジラの代謝分泌物中に存在する重要な竜況 香香料である[ウルマンス・エンツィクロペディー・デア・テヒニシエン・ヘミ −(Ullmanns Enzyklopadie der technisc hen Che++ie)、第20巻、283頁、ヴフインハイム(Weinh eim) 1981参照]。アンプロキサンの需要は高まっているが、天然資源 には限りがあるので、アンプロキサンを安価な原料から合成することのできる方 法が近年開発されている。とりわけスクラレオリド(6)が重要なアンプロキサ ン前駆物質であることがわかったので、多くの研究グループの関心は、天然原料 、特にスクラレオール(1)からスクラレオリドを合成する方法の開発に向けら れている。
米国特許第3050532号によると、最初にスクラレオールをアルカリ性反応 条件下に過マンガン酸カリウムで酸化してヒドロキシケトン(3)を生成し、こ れを更に単離することなく、氷酢酸でエノールエーテル(4)に変換する。次い で、エノールエーテルを過マンガン酸カリウムまたはクロム酸で酸化する。得ら れた酸化生成物をケン化し、次いで環化して、スクラレオリド(6)を生成する 。不都合なことに、この方法は、生態学的に安全でない(すなわち毒性の)過マ ンガン酸カリウムを用いて酸化工程を行うという欠点を有する。その上、過マン ガン酸カリウムから生成するMn0t(二酸化マンガン)は、処理相において濾 去するのが非常に困難である。
また、ドイツ連邦共和国特許出願DE第3942358号には、最初にスクラレ オールをルテニウム塩の存在下に次亜塩素酸塩により酸化的に分解して、ヒドロ キシケトン(3)および/またはエノールエーテル(4)を生成し、そのように 生成し、単離した中間体生成物を過酸および/または過酸塩により酸化し、ケン 化および酸性下に閉環を行ってスクラレオリドに変換する方法が記載されている 。
この方法により、スクラレオリドがスクラレオールに対して約65%の収率で得 られる。
アンプロキサンは香料の分野で重要な位置を占めているので、改善された合成法 の開発が必要とされている。このような要求は、とりわけ、個々の合成工程の改 善、およびアンプロキサンの重要な中間体生成物または前駆物質の製造のための 新たな合成法の開発に及ぶ。従って、本発明の課題は、スクラレオールおよび構 造的に非常に関連のある化合物を出発物質とする、より優れたスクラレオリド合 成法を開発することであった。
本発明による上記課題の解決法においては、最初に、有機溶媒の不存在下、ルテ ニウム触媒および乳化剤の存在下、水性媒体中でスクラレオール(1)およびア ビエノール(2)と10.5〜25倍モル量の酸化剤とを反応させて粗生成物を 生成し、次いで該粗生成物を、塩基の存在下に8α−ヒドロキシ−11−カルボ キノ−12,13,14,15,16−ペンタノルラブダン[以下、ヒドロキシ 酸(5)と称するコの塩に変換し、該ヒドロキシ酸(5)を酸性媒体中で環化し てスクラレオリドを生成するか、または高温で後反応に付した後、蒸留する(場 合によっては後反応は蒸留相中に行う)。
従って、本発明は、スクラレオリドの製法であって、有機溶媒の不存在下、ルテ ニウム触媒および乳化剤の存在下、水性媒体中でスクラレオールおよび/または アビエノールと(スクラレオールおよび/またはアビエノールに対して)10゜ 5〜25倍モル量の酸化剤とを反応させて粗生成物を生成し、次いで該粗生成物 を、 (i)塩基の存在下に8α−ヒドロキシ−11−カルボキン−12,13,14 ,15,16−ペンタノルラブダンの塩に変換し、次いでそれを酸性媒体中で環 化してスクラレオリドを生成するか、 または (ii)高温で後反応に付した後、蒸留し、該後反応は場合によっては蒸留相中 に方法に関する。
本発明の方法の利点は、酸化工程を一つしか要しないこと、およびスクラレオー ルを高収率で得られることである。更に、引用した従来技術とは異なり、酸化工 程を有機溶媒の不存在下に行う。また、態様(■)は、本発明の方法の更に有利 な形態である[態様(i)の工程を省略し得る]。
酸化剤は、スクラレオールおよび/またはアビエノールに対して10.5〜25 モル過剰使用する。12〜16倍過剰が特に好ましい。適当な酸化剤は、例えば 、過酸、過酸化水素、またはアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の次亜塩素 酸塩である。酸化剤を水溶液の形態で使用することが特に好ましいことがわかっ た。特に適当な酸化剤は、次亜塩素酸ナトリウムである。
使用する乳化剤の種類に特に制限は無いが、ノニオン性界面活性剤、とりわけ脂 肪アルコールまたはオキソアルコールのエチレンおよび/またはブロビレンオキ シド付加物が特に適当であるとわかった。市販獣脂アルコールのエチレンオキシ ド20モル付加物を使用することが特に有利である。
反応時間を短縮するために、反応混合物(水性分散液の形態で存在する)を実際 の反応に付す前に、特に微細な分散液の形成を促進する条件に付すことが有利で あるとわかった。そのような条件とは、例えば、超音波の適用、高速剪断撹拌機 またはホモジナイザー[例えばスブラトロン(S upratron)またはキ ャビトロン(Cavitron)タイプのもの]の使用を包含する。
この工程は、15〜70℃、好ましくは20〜50℃の温度で行う。
ルテニウム触媒は、スクラレオールおよび/またはアビエノールに対して0゜1 〜5モル%、好ましくは0.1〜1.0モル%の量で使用する。ルテニウム触媒 は、元素状ルテニウム(粉末の形態で、または活性炭もしくは酸化アルミニウム のような固体担体に担持させて使用し得る)から成っていても、水和酸化ルテニ ウム(TV ) (Ru O!・nH2O)およびルテニウム塩から成っていて もよい。三塩化ルテニウム(RuC1s)が特に適当であるとわかった。
本発明の方法は通例、次のようにして行う:最初にスクラレオールおよび/また はアビエノールおよび乳化剤を水に入れ、要すればアルカリ金属水酸化物の添加 によりアルカリ性pHlニーE1m節し、ルテニウム触媒を加える。次いで、酸 化剤を加える。主にスクラレオリドから成り、副生成物をも含有する粗生成物混 合物を得る。次いで、該粗生成物混合物を、下記工程のいずれかに付す:(i) 更に塩基を加え、加熱することにより、副生成物を対応するヒドロキシ酸(5) の塩に変換する;この間に、スクラレオリドも開環によりヒドロキシ酸(5)に 変換される。最後に、酸性化により上記塩から生成したヒドロキシ酸(5)を、 既知の方法で脱水により環化してスクラレオリドを生成する。
(ii)酸化工程において得た粗生成物を、前記副生成物を更なる工程に付さな くてもスクラレオリドに変換することができるように、特別な条件下で加熱する 。これは例えば、まず粗生成物を約120℃に約3時間加熱することによって行 うことができる:その後、スクラレオリドを穏やかな条件下に蒸留(例えば薄層 蒸発器を使用)により分離する。一方、スクラレオリドへの変換は、粗生成物の 蒸留中に行うこともできる。この蒸留は、一方では副生成物のスクラレオリドへ の変換を促進するのに充分高く、他方ではスクラレオリドの分解を概ね回避する ために充分穏やかな温度で行う。これは例えば、高度の減圧下に約140℃の温 度で蒸留することによって達成し得る。
以下の実施例は、本発明を制限することな(説明するものである。
アビエノール(AbienolX2):E配置が存在し得る] 2、製造例 以下、には(収率以外)いずれも重量%である。
実施例1および2は、方法(i)[スクラレオールを粗スクラレオリドに酸化し 、次いで粗生成物中に存在する副生成物をヒドロキシ酸に変換した後、ヒドロキ シ酸を環化してスクラレオリドとする]を説明するものであり、実施例2には、 特に微細な分散液を使用することの利点を示す。
実施例3は、方法(it)[スクラレオールを粗スクラレオリドに酸化し、次い でそれを蒸留工程の間、後反応に付す]を説明するものである。
実施例1 (I)スクラレオール629および獣脂脂肪アルコールのエチレンオキシド20 モル付加物[[デヒドール(Dehydol)TA 20J、ヘンケル社(He nkel KGaA。
デュソセルドルフ)の製品11.9gを水350i+1に入れ、撹拌しながら8 0℃に加熱した。この分散液を35〜40℃に冷却後、三塩化ルテニウム[25 %溶液、デグッサ社(Degussa AG)の製品コ0.83gおよび50% KOH水溶液112゜5gを加えた。次いで、13%次亜塩素酸ナトリウム水溶 液1862.59を3時間にわたって撹拌しながら加えた。Na0C1添加完了 後、反応混合物を一晩撹拌した(その間に室温まで温度が低下した)。
(If)この混合物を、40%硫酸150dでpH1〜2に調節し、水相を分離 した。有機相をトルエン600++7!に溶解し、水250麿lで2回洗った。
(I[[)次いで、この有機溶液に、50%NaOH溶液27.5gおよびテト ラブチルアンモニウムクロリド2.89を加えた後、その反応混合物を60〜6 5℃で5時間撹拌した。反応混合物を水500mrで希釈し、70℃に加熱し、 有機相を分離した。水相を40%硫酸でpH2に調節し、トルエン300m1で 抽出した。
(■)トルエン溶液を、水分離器を用いて4〜5時間加熱還流した。溶媒を留去 後、スクラレオリドを理論値の72.6%の収率で得た。
実施例2 ソルビタンモノオレエートのエチレンオキシド20モル付加物[「ディスポニル (Disponil)SMO120J、ヘンケル社の製品]49およびデヒドー ルTA20(実施例1参照)1.5eを乳化剤として使用して、実施例1を繰り 返した。分散液を形成後、キャビトロンに通すと、反応時間が5時間に短縮され た。スクラレオリドが理論値の75%の収率で得られた。
実施例3 工程(III)および(IV)を除いて実施例2を繰り返した。代わりに、工程 (It)において酸性化および相分離の後、有機相をトルエンに溶解することな く、そのままで高度の減圧(0,01ミリバール)下、150℃で蒸留した。ス クラレオリドが理論値の78%の収率で得られた。
国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.スクラレオリドの製法であって、有機溶媒の不存在下、ルテニウム触媒およ び乳化剤の存在下、水性媒体中でスクラレオールおよび/またはアビエノールと (スクラレオールおよび/またはアビエノールに対して)10.5〜25倍モル 量の酸化剤とを反応させて粗生成物を生成し、次いで該粗生成物を、(i)塩基 の存在下に8α−ヒドロキシ−11−カルボキシ−12,13,14,15,1 6−ペンタノイルラブダンの塩に変換し、次いでそれを酸性媒体中で環化してス クラレオリドを生成するか、 または (ii)高湿で後反応に付した後、蒸留し、該後反応は場合によっては蒸留相中 に行う 方法。
  2. 2.酸化剤として次亜塩素酸ナトリウムを使用する請求項1記載の方法。
  3. 3.乳化剤としてノニオン性界面活性剤を使用する請求項1または2記載の方法 。
  4. 4.酸化を15〜70℃の温度で行う請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 5.ルテニウム触媒を、スクラレオールおよび/またはアビエノールに対して0 .1〜5モル%の量で使用する請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 6.ルテニウム触媒としてRuCl3を使用する請求項1〜5のいずれかに記載 の方法。
  7. 7.酸化を、特に微細な分散液中で行う請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
JP51796493A 1992-04-16 1993-04-08 スクラレオリドの製法 Expired - Fee Related JP3213002B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4212731 1992-04-16
DE4212731.9 1992-04-16
PCT/EP1993/000874 WO1993021174A1 (de) 1992-04-16 1993-04-08 Verfahren zur herstellung von sclareolid

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07505405A true JPH07505405A (ja) 1995-06-15
JP3213002B2 JP3213002B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=6456940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51796493A Expired - Fee Related JP3213002B2 (ja) 1992-04-16 1993-04-08 スクラレオリドの製法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5525728A (ja)
EP (1) EP0636126B1 (ja)
JP (1) JP3213002B2 (ja)
AT (1) ATE147382T1 (ja)
DE (1) DE59305080D1 (ja)
ES (1) ES2095640T3 (ja)
GR (1) GR3022346T3 (ja)
WO (1) WO1993021174A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5945546A (en) * 1997-03-25 1999-08-31 Subbiah; Ven Purification of sclareolide
US6150381A (en) 1998-06-09 2000-11-21 R.J. Reynolds Tobacco Company Methods of treating microbial infection and therapeutic formulations therefor
WO2004013069A1 (en) * 2002-07-31 2004-02-12 Firmenich Sa A process for the optical resolution of a precursor of sclareolide
GB0417063D0 (en) * 2004-07-30 2004-09-01 Givaudan Sa Process for the preparation of optically-active compounds
CN100357285C (zh) * 2005-02-24 2007-12-26 陕西师范大学 环氧香紫苏醇的合成方法
US8889381B2 (en) 2011-11-21 2014-11-18 University Of British Columbia Diterpene synthases and method for producing diterpenoids
WO2014022434A1 (en) 2012-07-30 2014-02-06 Allylix, Inc. Sclareol and labdenediol diphosphate synthase polypeptides encoding nucleic acid molecules and uses thereof
CN105017191B (zh) * 2015-07-06 2017-06-16 四川中烟工业有限责任公司 一种降龙涎香醚的制备方法
AU2022307419A1 (en) 2021-07-06 2024-01-04 Isobionics B.V. Recombinant manufacture of c-20 terpenoid alcohols
WO2023167867A1 (en) 2022-03-01 2023-09-07 Isp Investments Llc Sclareol or sclareolide for improving scalp conditions and hair growth

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3050532A (en) * 1959-06-19 1962-08-21 Reynolds Tobacco Co R Two stage oxidation of sclareol
DE3240054A1 (de) * 1982-10-28 1984-05-03 Consortium für elektrochemische Industrie GmbH, 8000 München Verfahren zur herstellung von 8.12-epoxy-13.14.15.16-tetranorlabdan
US5212078A (en) * 1989-08-28 1993-05-18 International Flavors And Fragrances Inc. Process for producing a lactone
DE3942358A1 (de) * 1989-12-21 1991-06-27 Henkel Kgaa Verfahren zur herstellung von sclareolid
FR2676229B1 (fr) * 1991-05-07 1995-03-03 Roure Sa Procede de preparation du [3ar-(3aalpha,5abeta,9aalpha,9bbeta)]-dodecahydro-3a,6,6,9a-tetramethylnaphto [2,1-b] furane.
DE69213916T2 (de) * 1991-12-29 1997-03-06 Kuraray Co Verfahren zur Herstellung von L-Ambrox

Also Published As

Publication number Publication date
GR3022346T3 (en) 1997-04-30
DE59305080D1 (de) 1997-02-20
US5525728A (en) 1996-06-11
ATE147382T1 (de) 1997-01-15
ES2095640T3 (es) 1997-02-16
WO1993021174A1 (de) 1993-10-28
JP3213002B2 (ja) 2001-09-25
EP0636126B1 (de) 1997-01-08
EP0636126A1 (de) 1995-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4722130B2 (ja) 置換シクロペンタノンの製造方法
JPH07505405A (ja) スクラレオリドの製法
JP4115828B2 (ja) 2−(アルキリデン)シクロアルカノンの製法
JPH05502232A (ja) スクラレオリドの製造方法
He et al. Synthesis of drimane sesquiterpenes an intramolecular diels-alder approach
JPS6117818B2 (ja)
JP2004217620A (ja) 2−(アルキル)シクロアルケノンの製法
JPS629098B2 (ja)
JP3051567B2 (ja) 環式ラクトンの新規誘導体、その製法及び15−ペンタデカノライドとその同族体の製法
JP4175553B2 (ja) ノルラブダンオキシドの中間体の製造
US3595878A (en) Methoxyphenyl- and phenyl-dialkyl-alpha-pyrone nitriles
JPS6121474B2 (ja)
JPH0118889B2 (ja)
JP3497528B2 (ja) ペルヒドロ−5,5,8a−トリメチル−2−ナフタレノンの製法及び該製法のための出発化合物
JP2542843B2 (ja) 新規なノルボルナン誘導体およびその製造法
JP3477915B2 (ja) 1,6−ジオキシイミノヘキサンの製造法
JP2794457B2 (ja) 1,1―(3―エチルフェニル)フェニルエチレンの製造方法およびそのための中間体
JPH053859B2 (ja)
JP2824159B2 (ja) (S)−(−)−α−ダマスコンの製法
JPH0578541B2 (ja)
JP3266701B2 (ja) 2,3−ジヒドロポリプレノールの製造法
JPH06166680A (ja) アルキル 3オクソ−2−ペンチル−1−シクロペンテンアセテートの製造法および並びに出発物質としてのエポキシ−エステル
JP4700867B2 (ja) 新規化合物及び用途
JPH09151150A (ja) 二官能性テルペノイドの製造方法
MXPA97005896A (en) Preparation of intermediaries for norlabd oxide

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120719

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees