JPH07503806A - ブロックコポリマーから誘導された非平坦裏面コーティングを有する磁気記録媒体 - Google Patents

ブロックコポリマーから誘導された非平坦裏面コーティングを有する磁気記録媒体

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JPH07503806A
JPH07503806A JP5514092A JP51409293A JPH07503806A JP H07503806 A JPH07503806 A JP H07503806A JP 5514092 A JP5514092 A JP 5514092A JP 51409293 A JP51409293 A JP 51409293A JP H07503806 A JPH07503806 A JP H07503806A
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JP5514092A
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Inventor
ベングトソン、ブルース・エイチ
セホン、ラッセル・ディー
エヴァンズ、クリストファー・エム
ノーマン、コリン・エフ・ダブリュー
Original Assignee
ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
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    • G11B5/73Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
    • G11B5/735Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
プロッタコポリマーから誘導さ堵また)1甲用裏面−J テ(>グをflする磁 気配録媒体 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録媒体に関し、高分子販ブロックコポリマーから誘導された裏 面コーティングをイ1する改良さ嗜また磁気記録媒体?ご関する、。 角型p茸景 )lノキシプルな磁気記録11w体は、一般に、非磁性の支持体の十に支持され た磁性被覆を有する。磁気的に配録されt、二または再生さ第1た信号は、1L 行時(すなわち、ブレイバノ人記録、す送りおよび巻戻し)の媒体の精密で1″ 確なトラツキングに依存する。l・ラッキングにおUる不規則t’tが、磁気記 録信りの記録および再生に悪影響する。加えて、磁気記録媒体は、繰り返し7て 情報を記11および再生できるように耐久性でなければならない。こ第1らのこ とを考慮すれば、媒体の導電性、耐久性およびトラッキング特tjを改良するよ 領こ、裏面コ・−ティングを非磁性支持体に適用しでもよいと考えられる。 トラツキ〉グ特性に影響する1つの要因は、裏面コーディングの表面粗さに関す る。表面があまりに滑らかであ第1ば、磁気記録媒体が移動づ”るとともに空気 が磁気配録媒体の下に捕捉される傾向にある。こわが生じた場合に、トラツギ: /グを制御するのが困難になる。捕捉された空気によ7て、媒体の張力ががなり 変化するようになるからである。テープの滑りが通常生じる。この問題を解決す るように、裏面コーティングの表面は11い組織をf1″るように形成されてお り、移動するテープの下から空気を逃がすことができる。 例えば、アメリカ合衆国特許第4.328.935号は、粗い組織を侑する表面 を有する裏面コーディングを開示している。この用い組織は、かなり大きな「同 等1粒子を使用することによって得ることができる。しかし、粗い組織を得るた めに入きなt、+>、”rを付:用することには不都合がある。、特に、かなり 大きな粒子は、ttit<+コーディングに押り、 ?lけられる傾向にあり、 媒体が次いで表面処理される場合お、J、び、/または「1−ルとして貯蔵され る場合にまたはリールにに巻き付けられる場合に、磁性コーティングにおけるく ぼみを残す。結W的に、磁性コーティングの清らかさに(k荏する媒体の電磁気 的性質、例えば、信号/雑音(SN)比、感度、最大出力
【ノベルなどは、劣化 する傾向にある。 アメリカ合衆国特n第4,6・15.723号は、粗い組織を有する裏面コーチ インゲラ開示し、でいるが、歪のよ・)な組織を得るためにがなり大きな粒子を 使用し。 τいない。裏面コーチインクは、溶媒中の、相互に相溶りない2種ま1.−はそ れ以りのバインダー成分の溶液から製造されている。3溶媒1fl−e’i物は 、異なった温度で沸騰する2種またはそれ以1の溶媒から形成されており、バイ ンダー成分は、高い方の沸点をNする溶媒に灯して非溶解性である。溶液が乾燥 し、た場#、(1、バイ〉グー成分は溶液から/を股上分離する。この特jによ れば、これは、tIlい組織をriする表面を有するコーディングにつながる3 、シかし、このアプローチには欠t、飄がある3、2種のハrンダー成分の使用 は、製造二I−稈時における仕込みミスの=S能性を増加さ刊る傾向にある。I x+えて、2種の非相溶性の成分のブレンドは、乏しい耐久性をfiするマトリ ックスを与え得る。 磁気記録媒体は、広い範囲の温度にさらされることがしばし、ばあるので、裏面 コーティングの耐久性に影響する1つの要因は、広い温度範囲にオ)たる均一な 物理的性質を維持することに関する。不幸なことには、既知の裏面バインダー( 4料の釜くには、温度変化に(fう物理的性質の変化がある。極端な場合には、 温度が増加(るとともに、裏面コーティング材料は、剛直で脆弱な材料から軟質 で粘着Hの44料に変化する。そのような物理的性質の変化は、裏面コーティン グの耐久性を減少させIする。従来技術−r知られている通常の裏面コーティン グl1を使用することに1十う他の問題は、湿気による裏面コーテイング材f、 1の劣化および裏面コーティングキ拝1の加水分解を包へする。 従来の裏面コーティングの大部分は、かなり低分子量の出発材料から誘導さねて いる。そのような低分子量の材木1は、硬什、即ち、を橋を・lイ・要と(−5 1、適切な物理的性質を有する裏面コーティングをりえる。例えば、裏面コーテ ィングは、一般に、非61H’l J、1;441に未硬化のプレポリマー1容 液を−j−ティ゛/グすること(−よ、−。 て形成されている。次いで、ブ1ノポリマー溶液を乾燥(,5、硬化さけ1、強 靭−C耐久性のある裏面コーチ仁/グを1i−える。ブl/ポリマー材料を硬化 させるために、最も普遍的な材料は、ポリイソシアネーI−を橋剤とプレポリマ ーのヒドロキシル官能基との化学反応に頼っている。典型的には、架橋剤は、二 1−ティ゛/グの直前に、プレポリマー溶lルに添加される。 しかし、化やY的硬化]−稈に対する必要性は、複雑であり、磁気記録媒体製造 のコストを増加させる1、加えて、を橋剤をプレポリマー溶液に添加し7j、− 後、を橋反応がijわれるとともに、溶液の粘度は徐々に増IJIIする。成る 時間のtel、−、溶液の粘度が充分に高くなるので、基+1−1に溶液をコー ティングするのが極端に1(1難になる。従って、プレポリマー溶液は、架橋剤 の添加の後のfl限のボンドライフを有する。プレポリマー溶液の有限のボッ) ・ライフは、多くの心配事を生じさせる。 硬化反応があまりに速い場合に、短いボンドライフは、コーディングプロセスに 時間の拘束を課し、均一な裏面コーティングを得るのがより困難になる。他方、 硬化反応があまりに〃い場合に、硬化反応が充分に進むまで、裏面コーティング は、弱い生強度をflする。結果的に、不都合でかつ高価な時間の遅11が製造 ブl】セスにおいて行わなければ、裏面コーティングは、後の加圧王稈時に破損 し易い。 n層j記のようなボッI・ライフの考慮に加えて、硬化性の低分子量の出発材f 1を使用することによって、曲の問題が生じる。いずれの理由[しろ、硬化反応 が不充分である場合に、低分子−単材t■が裏面コーティングの中に残る。その ような低分子量材料は、裏面コーティングを可塑化し、裏面コーティングの耐久 性を減少させる。さらに、低分子量材料は、裏面コーティングの表面に移動する 傾向にある。 そのような移動は、摩擦、スティクンヨン(stictinn) 、ヘッドへの 付着を増加させ、および/または耐ブロッキング性を乏【バさせる。 ブロックコポリマーを使用した磁気記録媒体は知ら第1ている。例えば、アメリ 力合衆国特許第5,128,215号は、ブロックコポリマーを含有する磁性層 を有する磁気記録媒体を開示している。同様に、アメリカ合衆国特許第4.44 8゜846号、第3.975.569号および第3.929. (359号は、 磁気記録媒体におけるバインダーマトリックスの成分としてランダムなスチレン /ジエンコポリマーを使用することを開示している。 発明の要旨 本発明は、向かい合う第1主表面および第2主表面を有する非磁性支持体、該第 1主表面−にのfa41化可能なコーティングおよび該第2主表面上の裏面コー ティングを有する改良された磁気記録媒体を提供する。裏面コーティングは、式 。 (△−13)。−Y [式中、Yは多官能性カンブリング残基;nは平均値2〜15の数;Aは、約7 0℃よりも高い′■”gを有するポリマーブロック;およびBは約25℃よりも 低いTgを有するポリマーブロックであり、Bは八と非相溶性である。]で示さ れるブロックコポリマーを含んでなる。好ましい態様において、裏面コーティン グの表面は、該表面に粗い組織を与えるための複数の突起であって、コポリマー と一体である突起を有する。 ガラス転移温度rTgJは、ポリマーが硬質のガラス状の物質からゴム状または 粘稠な物質に変化する温度を意味する。本発明において、Tgの値は、示差走査 熱量法に従って測定する。この方法は、例えば、オールフック(Δ1lcock )およびランペ(Lampe)の「コンテンポラリー・ポリマー・ケミストリー (Comtcmporary Polymer Chemistry) J 、 第436〜437頁(1981年)、ウンダーリッチ(Wunderl 1ch )およびガウアー(Gaur)の「ディファレンシャル・スキャニング・カロリ メトリー・オブ・フレキンプル・リニアー・マクロモレキコールズ(Diffe rential Scanning Calorimetry of Flex ible、LinearMacromolccules) J 、ポリマー・キ ャラクタライゼーンヨン(P ol ymerCharacterizatio n) スペクトロスコピック・クロマトグラフインク・アンド・フィンカル−イ ンストルメント−メリンス(Spectroscopic、Chromatog raphicand Physical Instrument Method s)、第195〜199頁(1983年);ロドリグエツ(Rodrjguez )のプリンシブルズ・オブ・ポリマー・システムズ(1’rincjplcs  or Polymer Systems)、第2版、第486〜488頁(19 82年)に記載されている。 突起に関する用語「一体」とは、突起がブロックコポリマーの部分から形成され ていることを意味する。 用語「非相溶」とは、溶媒の無い場合に、AブロックとBブロックが相分離する ことを意味する。 本発明の裏面コーティングは、粗い組織を達成するためにかなり大きな粒子を使 用することに頼ることなく、テープ走行時に空気の捕捉を減少させるための粗い 組織の表面を達成する。結果として、磁気記録媒体がロールとして貯蔵される場 合に、本発明の裏面コーティングは、磁性層にダメージを与える傾向を示すこと は少ない。 本発明のブロックコポリマーは、磁気記録媒体の裏面コーティングにおいて使用 するのに特に良好に適するような多くの他の特徴を有する。例えば、本発明のプ ロンクコポリマーは、ポリマーセグメント(A)およびポリマーセグメント(B )を注意深く選択することによって広い温度範囲にわたって、かなり安定した物 理的性質を有するように誂えることができる。かなり高いTgを有する八を選択 しかつかなり低いTgを有するBを選択することによって、得られるブロックコ ポリマーは、2つのガラス転移温度の開の実質的に均一な物理的性質を示す。例 えば、Aが少なくとも70℃のTgを有し、Bが25℃以下のTgを有する場合 に、得られるブロックコポリマーは、25〜70℃の温度範囲にわたって実質的 に均一な物理的性質を示す。 加えて、本発明のブロックコポリマーは、乾燥した場合に、架橋しているかの如 く挙動するが、熱可塑性材?4の溶融加工特性および溶解性を保っている。架橋 効果は、AおよびBブロックの分離ドメインへの分離によって生じる。そのよう な相分離は、裏面コーティングの化学的架橋を不要にする「物理的架橋」と当技 術において呼ばれている。本発明のこの特徴によって、硬化反応に伴った問題、 例えば、ポットライフ拘束、加工遅延などを避けることができる。さらに、単一 の裏面コーティング材料は、最もよく市販されている磁気記録媒体において使用 されている2成分の裏面コーチインゲンステ11に代えて、本発明において使用 することができる。単一の裏面ブロックコポリマー材料の使用は、そうでなけれ ば製造1捏時に生じ得る仕込みミスの可能性を減少させる。本発明の好ましい態 様において、かなり高分子量のブロックコポリマーの使用によって、低分子量出 発物質に伴ったこれら問題を避けることができる。 本発明のム「ましい裏面コーティングは、改良された環境的安定性をも示す。ブ ロックコポリマーの炭化水素主鎖かへテロ原子を持たないようにΔおよびBを選 択することによって、得られるブロックコポリマーは加水分解に付されなくなる ものと考えられる。 図面の簡単な説明 図1は、100倍の倍率で本発明の裏面コーティングを示す光学顕微鏡写真であ る。 図2は、100倍の倍率で本発明の裏面コーティングを示す光学顕微鏡写真であ る。 図3は、100倍の倍率で本発明の裏面コーティングを示す光学顕微鏡写真であ る。 好ましい態様の説明 本発明の非磁性支持体は、当技術において知られているいずれかの好適な基材材 t」であってよい。好適な基材材料の例は、例示すれば、ポリエチレンテレフタ レート(PET)のようなポリエステル、ポリプロピレンのようなポリオレフィ ン:セルローストリアセテートまたはセルロースジアセテートのようなセルロー ス誘導体、ポリマー、例えば、ポリカーボネート、ポリビニルクロライド、ポリ イミド、ポリフェニレンスルフィト、ポリアクリレート、ポリエーテルスルホン 、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリスルホン、アラミド フィルム、ポリエチレン2.6−ナフタレートフィルム、フッ素化ポリマー、液 晶ポリエステル、ポリアミド、またはポリヒドリック酸;紙:またはいずれかの 好適な物質を包含する。 本発明において使用する特定の磁性コーティングは、限定されず、当技術におい て既知であるいずれかの好適な磁性コーティングであってよい。例えば、磁性コ ーティングは、種々の化学的または物理的蒸着法を使用して、非磁性支持体上に 付着される薄膜磁性コーティングであってよい。あるいは、磁性コーティングは 、ポリマーバインダー中に分散した磁性着色剤粒子を含んでなってよい。 本発明の裏面コーティングは、式: %式%) [式中、セグメントAは、約70℃を越える、好ましくは約80℃を越える、よ り好ましくは約90℃を越えるTgを有する。]で示されるブロックコポリマー を含んでなる。セグメントAは、ビニル置換芳香族モノマーから誘導されたセグ メン]・であることが好ましい。本発明に好適なビニル置換芳香族モノマーの例 は、スチレン:3−メチルスチレン:4−メチルスチレン:4−イソプロピルス チレン、2−エチル−4−ベンジルスチレン:4−p−トリルスチレン:4(4 −フェニル−n−ブチル)スチレン:2,4−ジメチルスチレン;2.4.6− 1−ジメチルスチレン:3−メチル−5n−へキンルスチレン;スルホン化スチ レン;1−ビニルナフタレン=2−ビニルナフタレン。 ビニルナフタレンのアルキル、ンクロアルキル、アリール、アルクアリールおよ びアラルキル誘導体:ビニルピリジンなどを包含する。これら物質の中で、スチ レンの使用が最も好ましい。 ソフトセグメントBは、約25℃未満、好ましくは約0℃未満、より好ましくは 約−30℃未満のTgを有する。ソフトセグメントBは、炭素原子数4〜12の ジエンモノマー、より好ましくは炭素原子数4〜12の共役ジエンモノマーから 誘導されたセグメントであることが好ましい。本発明に好適なジエンの例は、1 .3−ブタジェン、イソプレン、1.3−ペンタジェン(ピペリレン)、2.3 −′メ千ルー1,3−ブク、5エン、3−ブ千ルー1.3−オクタ1.乏エン、 1−−ノ□−二lト−1,3−ブタ:)、に・、1.コトへキサジエン、1.3 −オクタンエ゛/、4−J。 デル−1,3−ヘキ(ノンーr、ン・などを包含する。)゛タジエンまtこはイ ソブ1ノンの使用が好ま]5い3、 ブロックコポリマーの製造は、当技術においてJ、く知られている。プリンク1 ポリ−1・−の典型的な製造方法は、アメリカ合衆国特許第4.780.367 −Q:アメリカ合衆国特n’r第3.985.830号:フエツ々−ズ(Fet ters、!、、J、’)のジエイ・ポリマー・勺イ(J、Pnlymer 5 ci)、バー1− (Part) C,No、26、第1−35Q (1969 年)6マクグラス(MacGrath、J 、[’:、 )、編古。 アニオニソク・ポリメリゼーンヨン(Δn1onic l’olymcriza tion) :カイネティ。 クス・メカニズムズ・アンド・シンセンス(Kinetics、 Mechan isms、 andS ynthcsiq)ΔC3Symposi+n++ 5 crics、第41−47頁(1981年):レノゲ(1=egge、N、R, )ら9編者、サーモプラスデック・エラストマーズ(ThCrmop[asti r Elastomers)、ア・コンブリヘンンブ・1ノビユ(aCnmpr ehensivp Review)、第67−7]頁および第466−471頁 (1987年)に記載され−Cいる。例えば、ハードセグメン1−At;l以下 のようにして合成することができる。 A*+A−=AA* A I’lブロックは、AA*随にBを添加する。−とによって以上のようにし て形成することが[きる。 AA* 4− II 争 (A −I−3) 一本発明によれば、ぞれぞ第1の アーム(Δ−B)−は、隣接ブ[1ソクフボリマ一分子の間に立体用Fi作用1 【iT II日=するように充分に高い数平均分子量をイ1することが好ま1、 い0、そオlぞれのアーム(A−[3)−は少なくとも約30000の数平均分 子ml ’r TT t’ることが好まI、5い1、しかし、ブロックコポリマ ーの溶を夜があまりに粘稠にならないように、ぞれぞhのアーム(、A1−、− 11 )−の数平均分子量は、約100000よりも小さいことが好ましい。そ れぞれのアーム(A−13)−は、45000〜80000の数平均分子量を有 することが好まし7い。ゲルバー:]−一ソヨンクロマトグラフ仁−によれば、 多分計竹、即ち、アーム(Δ−13)−の分子量分布は一般に15未満、好まし くは1,2未満である。 セゲメン+7AおよびBが分離ドメインを形成するように、セグメン]・Δネ、 ;よびBのそれぞれは、充分に高い分子量を有するJとが好まI、7い。セグメ :71・Aまたはセグメンl−Bのいずれかがあまりに低い分子量をhする場△ に、相分離は生じない。本発明の好ましいかなり高い分子量のブロックコポリマ ーにおいて、ハードセメントΔは約1oooo〜70000の平均分子量をずj し、ソフ]・セグメントBは約15000〜75000の分子量を有する。 好ましい聾様において、それぞれのアーム(A−I3)−は、30〜80重限% 、好ま(バは40〜70重量%、より好ま(バは60〜・7()重量%のハード セグメンl−Aを有する。ハードセグメンl−Aがあまりに少ない場合に、ブロ ックコポリマーはあまりにゴ11状になりすぎる。、 ftk方、ハードセグメ ン[・八があまりに多い場合に、ブロックコポリマーから形成される得られる裏 面コーティングはあまりに剛直になりすぎる。 多官能性プノノブリング剤がアー4. (A、−、、−13)−と反応1−、て 、複数の(Al1)−アームが多官能性プJツブリング残基Yによって結合【2 rいる、特¥f請求されCいるブロック配置をaするコポリマーが形成する。、 Yのm造は、1φす11する多丁rflEMカソブリンゲ削の種類によって決ま る。しかし、多官能す1カツプリング残基Yは少なくとも3官能性であることが 好ましい1、使用する特定の多官能性カップリング剤は限定されず、既知の多官 能性カンブリンク物質のいすねであってもよい6、本発明に好適な多官能性カッ プリング剤の例は、ポリエポキサイド、ポリイソノアネ−1・、ポリアンハイド ライド、ンヵルポン酸エステル、ソリコンハライド、rルギルハラ、イドi;よ びジ+X:ニルベンゼン・を包含する。好ま(,5い多官能性カップリング剤の 例は、)l−ざ−ルベンゼン、ノリコンテトラクロライド、およびエチし/ンジ ブロマ、イト′を包含4る。こ第1らの物質の中で、ジビニルベンゼン(DVB )が好ましい。例えば、rメリヵ合衆国特g’1第3.985.830号を参照 できる。 好まl、7いI)Vllは、ダウ・ケミカルからI) V 13−55として1 11販されている。 典型的にはI) V [3−55は558%のジビニルベンゼン、430%の1 ヂルヒニルベンゼン、05%の′)r−デルベンゼン、0.7%のナフクレン、 および9゜O〜1.1100ppの1−ブチルカテコール禁止剤を^′んでなる 。メタ パラ異性体の比はジビニルベンゼンおよびゴヂルビニルベンゼンの両方 に関して、23である。ダウ・ケミカルからI)VF6−11Pとして市販され ている高純度1)V!1をも、本発明において使用することができる。典型的に は、I)VB−11Pは、805%のジビニルベンゼン/、18.3%のエチー Jレヒニルベンゼン、o、2%のジーr−’f−ILベヘンi ン、1.096 ノ+フタ1ノン、および900−11.00ppmのt −ブチルカテコール禁 止剤を含んでなる。メタ、パラ異性体の比はジビニルベンゼンおよび1千ルビニ ルベンゼンの両刃に関して、2.3である。 一般的に、多回1止性カップリング剤は、カッ11尺/グ残糸と(A−B)−ア ー1、のモル当隈比が31へ201、好まし7くは4:1〜12:1、より好ま しくは約45・1でなるような量で使用する。このようにして、それぞれのブロ ックコポリマーが、多官#i:Mカップリング残基に結合した3〜20、好まし くは11〜12、より好まし、べは約8のアームを有するように、本発明のブロ ックコポリマーは、アーI、(A−B)−の数!1を有する。カップリング残基 の重量%が無視てきる程度に、ブロックコポリマーの全重量に対して生重量で、 カップリング残基が存在する。 実際、本発明の裏面コーティングは、アームの数nが全体としての母集団に関し て数甲均値を有するよ・)なブロックコポリマーの非均質な母集団を有する。1 つの手法に従えば、ブロックコポリマーの母集団のためのアームの平均値は、a t角(9)レーザー光分散検出を用いたサイズ・イクスクルージョン・クロマト グラフィー(SEC/1.、AL、LS) L−ヨッtlJ!PI定すルコとが テキル。SEC/LALLS手法は、ジョーダン(R,C,Jorda口)らの [−サイズ・イクスクルージョン・クロマトグラフィー・ウィズ・ローアングル ・レーザー・ライト・スキャタリング―ディテクン1ン(Size Exclu sion Chrnmatngraphy wHh Low−AngleLas er Light−Scattering Detection) J、ΔCS ノンボジウムノリーズ、N0245.1.984年に記載されている。 本発明のブ[コツクコポリマーは、いずれかの残rjする不飽和を実質的に除去 するように、ff爾ti&に、水素化されてよい。そのような水素化は、水素化 を(−iわない場合に生じることがある、好ましくない化学的を橋および分断の 反応を防■するのを助ける。水素化の方法は、よく知られており、例えば、アメ リカ合衆国特に′F第4.452.950す、イギリス国公開第2..134. 909Δ号;バイウォーター(13ywater)ら、ジェイ・ポリ・サイ・ポ リ・ケム・ニド(J 、Pony、5ciPoly、 Chem、 Ed、 ) 、第22巻5第669〜672頁(1984年)、ハラリ(Ilalasa)ら 、ジェイ・ポリ・サイ・ポリ・ケム・ニド(J 、I’oly、5ciPoly 、 Chem、Ed、 )、第19巻、第1357〜1360頁(1,、981 年):オーケノト(Δukett)ら、ジェイ・オイル・コル・ケム・アッソク (J、 Oil CotChevA、 As5oc、 ) 、第60巻、第17 3〜180頁(1977年):およびアントコウィアノク(Δntkowiak )ら、′)Lイ・ポリ・サイ(J 、Po1y、Sci、 )。 バートム−1,第10巻、第1319〜1334頁(1,9725F)に記載さ ねている。 特許請求されたブロックコポリマーに加えて、本発明の裏面コーティングは、裏 面コーティングの性能を向」ニさせるように種々の添加剤をυすれば含al=、 ていてもよい。そのような添加剤の使用は、当技術でよく知られており、例えば 、潤滑剤、酸化防止剤、界面活性剤、ヘッドクリーニング剤、殺カビ剤、殺バク テリア剤、帯電防止剤などを包含する。 本発明の裏面コーティングを形成する好まし、い方法に従えば、(γを存する可 能性のある)カーホンブラックを除く裏面コーティングの成分の全てを溶媒また は溶媒混合物と一緒にし、高スピード、例えば1500rpmで、約30分〜約 5時間の時間にわたって、充分にμ合する。嬰すれば使用する力・〜ボンブラッ クを、そのような混合時に他の成分とゆ−クくりと一緒にする。一般に、溶媒ま たは溶媒混合物は、裏面分散物が70〜90重景%の溶媒または溶媒混合物を含 有するような量で使用することが好ましい。 溶媒または溶媒混合物の適切な選択によって、裏面コーティングの表面粗さが容 器に制御できる。コーティングしたコポリマーが滑らかな表面を有する裏面コー ティングを形成するため、単一の溶媒を使用してもよい。例えば、40重量%ま たはそれ以上のポリスチレンを含有するコポリマーにおいて、滑らかなコーティ ングしたコポリマーを形成するために、トルエンまたはキシレンのようなコーテ ィング溶媒を使用してよい。60.11j最%またはそれ以上のポリブタジェン またはポリイソプレンを含有するコポリマーにおいて、TIIFまたはジグライ ムエーテルのようなエーテル溶媒を使用して、滑らかなコーティングしたコポリ マーを形成してよい。 他方、コーティングしたポリマーが、粗い組織を与えるための一体の複数の突起 を有する裏面コーティングを形成するように、適切な溶媒混合物を使用してよい 。一般に好適な溶媒混合物は、コポリマーのAセグメントを優先的に溶解する1 〜20重景部の第1溶媒、およびコポリマーのBブロックを優先的に溶解する1 〜20重量部の第2溶媒を含んでなる。例えば、Aがポリスチレンセグメントで ありBがポリブタンエンまたはポリイソプレンセグメントであるコポリマーにお いて、好適な第1溶媒は、トルエン、キシレンなどから選択してよく、好適な第 2溶媒は、TIIF、ジグライムエーテルなどから選択してよい。 約40重量%またはそれ以上のポリスチレンを含有するポリスチレン/ポリブタ ノエンまたはポリスチレン/ポリイソプレンコポリマーにおいて、溶媒混合物は 主要量の第11′B媒を含有することが好ましい。約40重量%未満のポリスチ レンを含有するポリスチレン/ポリブタノエンまたはポリスチレン/ポリイソプ レンコポリマーにおいて、溶媒混合物は主要量の第2溶媒を含有することが好ま しい。本発明の目的において、「主要量」とは、溶媒混合物が、特定の溶媒を5 0重量%を越える量で含有することを意味する。 混合後に、得られた混合物を高速で、例えば、1500rpmで2〜30時間に わたって粉砕し、裏面分散物を形成する。粉砕のために使用する粉砕媒体は、当 技術において既知であるいずれかの粉砕媒体、例えば、ガラス、ステンレス鋼ま たはセランミック媒体であってよい。同様に、粉砕のために使用する特定の装置 は限定されない。−例として、羽根を有する粉砕ブレードを使用するウォタージ ャケソトイガラシミルが、本発明において好適であることがわかっている。粉砕 後、一体突起を有する裏面コーティングが望ましい場合に、要すれば、追加的な 溶媒を裏面分散物に添加して第1溶媒と第2溶媒の重量比を望ましいように調節 する。一般的に、多い量の第2溶媒を使用することによって、裏面コーティング には突起が多くなる。 粉砕後、裏面分散物をふるいに通し、粉砕媒体から裏面分散物を分離する。次い で、通常のコーティング法、例えば、グラビア、逆グラビアまたはナイフコーテ ィング法を使用して、裏面分散物を非磁性支持体に適用する。真面分敷物を非磁 性支持体にコーティングした後、非磁性支持体上のコーティングを大気条件下で 空気乾燥し、非磁性支持体に裏面コーティングを形成する。裏面コーティングを 形成するために好適な溶媒混合物を使用した場合に、コーティングした分散物が 乾燥するとともに、ブロックコポリマーと一体である突起が裏面コーティングの 表面に形成される。 以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。 実施例1 本発明のブロックコポリマーの調製 475ボンドのシクロヘキサンを75ガロンのステンレス調圧力容器に仕込んだ 。20ボンドのシクロヘキサンを留去した。容器を105°Fに冷却し、不活性 雰囲気下にした。45.0ボンドのスチレンをシリカゲルを通過して容器中に住 込んだ。発熱が観測され、溶液が薄黄色を示すまで、12重量%のS−ブチルリ チウムのシクロヘキサン溶液約200m1を50m1部分て添加した。すぐに、 12重量%のS−ブチルリチウムのシクロヘキサン溶M0.8ボンドをi+X] した。 発熱がピークになった後、容器を140°Fで90分間保った。45.0ポンド のブタジェンを7リカゲルを通して25ガロンのステンレス調圧力容器中に仕込 み、90分間の保持の終わりまで506Fで保持した。次いで容器を105°F に冷却し、75ガロン容器にへと25ガロン容器からの不活性ガスでブタジェン を圧入した。次いて、発熱がピークになった後、容器を165°Fで4時間保っ た。容器を150″Fに冷却し、次いで、16ボンドのシリカゲル処理55%ジ ヒニルベンゼンを容器に添加した。容器を150°Fで2時間保ち、次いで、0 .08ポンドのメタノールてクエンチした。09ボンドのイルガノックス(I  rganox)(登録開−)1.076酸化防止剤を容器に添加した。 中間紙11および最終ポリマーのGPC結果は、スチレンブロックが28000 の重量平均分子量および26900の数平均分子量を有し、スヂレンーb−ブタ ジェンアームが、65500の補正重量平均分子量(ブタジェンQファクター2 8)および63000の補正数平均分子!(ブタジェンQファクター28)をW し、およびカップルしたブロックコポリマーが582950の補正重量平均分子 It(ブタノエンQファクター28)および561600の補正数平均分子量( ブタノエンQファクター28)を有することを示した。激しく撹拌しながら、3 部の2−プロパツールに1部の前記溶液を徐々に添加することによって、ポリマ ーを、使用するために調製した。使用前に、得られた沈殿した剛直な可塑性ポリ マーを真空炉において乾燥した。得られたコポリマーのスチレンブロックは約9 7℃のTglおよびコポリマーのブタジエンブロックは約−65℃のTgを有し ていた。 実施例2 裏面コーティングの調製 裏面コーティングを以下の成分から調製した。 成分 重量(gエ アセチレンカーボンブラック” 30.97ホスホリル化ポリオキンアルキルポ リオール 0.83エムコール(Emcol)アセテート 0.93(Witc o Chemical、 Organics Division)ポリマー溶液 (以下のものを含有) a、実施例1のプロンクコポリマー 474初めに、ポリマー溶液およびテトラ ヒドロフランを一緒にし、高せん断ブレードを使用して1500rpmで約5分 間混合した。カーボンブラック、ホスホリル化ポリオキンアルキルポリオールお よび次いでエムコールアセテートを、混合しながら、徐々に添加した。全ての成 分を添加した後、混合物を1500rpmで2時間にわたって混合した。次に、 350gの1.3ml11のガラス粉砕媒体を添加し、粉砕羽根を使用して混合 物を150Orpmで25時間にわたって粉砕した。得られた分散物におけるト ルエンとTIIFの重量比は55・45であった。 得られた分散物の1つのアリコート(試料2A)を1.5ミルのポリエステルフ ィルム上にナイフコーティングし、空気乾燥し、次いで、130°Fおよび15 00PLIてカレンダーがけした。得られた分散物の他のアリコート(試料2I N)に、トルーLンとT[IFの重量比を40:601こ調節するよう(ご、充 分なTl+1・′を添加した3、試料213の分散物を15ミルのポリニスナル フィルム上に子1′−1i−、f4ング115、空気乾燥(75、次Llr、1 30′′F′および1500Pi、Ir力裏面コー デ゛イ゛グを以−トの成分 から調製した1、−味外 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−1鷹−(名−)−r + −v−L、 二、カーーtt゛ブ9  =)り1130.97ホスホリル化ポリAギソアルキルボリイール 0.95 、r−1,hコー・ル(E ll1col )ア打テート 0,93(Witc n C1+Cm1t:al、 Organics I)ivision)実施例 1 (1) ””、、F’ (、+ 7クコポリマー 474(固形分100% ) z、−−−B)、ブタ/νをh、(全ての成分を一緒に15、高且ん1ぜ■力) −ドを使用しこ約5分間混合1....7′:、次いで、混合1,5ながら、カ ーボンブラックを徐々に添加した。 2ノー=−ホンブーラックを添加しj、−iL Rei物を1500rpmで2 時間混合した。次(、′、3502この1 、 、i m mのカラス粉砕媒体 を添加し、粉砕羽根を使用して混合物を150(1rpm′r5時間ニt〕た。 −(粉砕j、た7、得られ15分敷物はトルエ:)を含んVいjよかった3、 I!i I−・ねた分散物の1・−)σYi’リーノー1・(試H3A)庖15 ミルのポリエステルブイノl12土iJ: J1’−7−1−一〜−F’ i” 、yり′L5、空気乾燥し、次い−(゛、+ 30’ Fおよび1500 P  1.、、 lで勺[、二、ターがけしj:。i!1らイまた分触物の2つの他の γリコート(ぞレソtvAtL+31.J:ヒ3 (j 1.:、l・ルチン1 1 T” 11 F ]重[tヲUL1 、E B Uk;t vi、19:8 1、試H3C1,″おい−C10・<−) 01−調節する。)、−)に、充分 なT11F6−添加しまた7、次いで、試料313および3Cを1.51’ニル のポリニスナルフィルム上にナイフコーティングし、空気乾燥し、次いで、L3 0’Fおよび1500)’+1−1τカレンダーがけし、た。 木嵐咋4 本実施例は、25重量%のブタジエ゛/炙含有するブ「ラック゛−7ポリマーか ら誘導さ第1た裏面コーティングの調製を説明する。 475ポンドのンクロヘキサンを75ガロンのステ゛2/レス調圧力容器中に( −1込んだ。次いで20ボンドのンクロへ4Iナンを留去した。容器を105° Flご?全都し、不?Jt’l雰囲気Fにした。675ボンドのスチレンをシリ カゲルを通過して容器中に仕込んだ。発熱が観測され、溶液が薄黄色を示4−: +:で、12重量%のSブチルリチウムのソクロヘキサン溶液約200 m l を50m1部分で添加した。 すぐに、122重丸のS−ブチルリチウムのノクロヘギW>溶液0.8ボンドを 添加した。発熱がピークになった浚、容器を1406Fで90分間保った。22 ゜5ポンドのブタジェンをシリカゲルを通しで25ガロンのステンレス調圧力容 器中に仕込み、90分間の保持の終わりまで50°FTI’保持した。容器を1 05’Fに冷却し、次いで、ブタジェンを、不活性ガスで75が[lンの容器中 にLL人した。、発熱がピークにな−、た復、容器を165°T’T4時間保− )を二。容器を150’Fに冷却し、次いで、16ポンドのノリ力ゲル処理55 %ンヒエルベンゼンを容器に添加した。容器を150°Fで2時間保ち、次いで 、0.(18ボンドのメタノールでクエンチした1、0.9ポンドのイルガノッ クス(I rganox) (登録商標)1076酸化防止剤を容器に添加した 。 中間試料および最終ポリマーのGPC結里は、スヂレンブロソクが5000 ! ’、1の重量平均分子量および46800の数平均分子量をiN l、 ;スチ レン−b ブタノJ−ンアームが、67300の補正重量平均分子量(ブタンエ ンリフアクタ−28)および61900の補正数平均分子量(ブタンエンリフア クタ−28)を有し1.お11、びカップル(5,たブ[)・Iり−jポリマー が585500の補正車量平1−ノ分子l!lI(ブタにエンC’JT)r’) ター28’)および538500 (7)補正数・V均分子11j(ブク行−゛ /Q)rククー28)を+1オる、−とを示し、 f、−、c1激(2<撹拌し 7ながら、3部の2−ブFirバへ−ルに1部の前記+8液を徐/、仁添加する ことによ、て、ポリマーを、使用するために調製jた3、1φ川n11に、得ら 41だ沈殿しj1剛iEXな可塑(う1ポリマーを真空炉においτ乾燥i3.た 。得られj、ニコボリマ・−のスチレンブロックは約97℃の’T’ 、 、お にびフポリマーのブクノー丁6シ・ブ[Iツクは約−65℃のTgをイ■してい j、気、その(L(’3られf= f o ツクポリマーをI・ルエン中固形分 16.6%に溶解]、7か5. 1゛↓十のようメ1表追加的/j成分↓9Jび得られたポリマー溶液苓使111 シ、で、裏面コーティ゛、・ν′を製Ij〜した。 、士、ス、1、リル化ボリイキ”7・アルキノ1ポリ−号−ル 1.24ポリマ ー溶液(fJFのものを含FT)21 本実施例のfD、、クコポリマー 51 8ノr−:+普7ブシI泗1炙除く全一[の成分イー 緒l−1、高−1,j゛ ん断ブし一斗苓使用1ブC約5分間4イ、合1.、、、t、: 、、次いC゛、 I(?、菖!2.なl自二1、ノノー−−15ブラツクを徐メ!に1トノ1jシ た。 カーボンブタツクを1KINl l−、、/、lL Kd合特浅t 500 r  [) mT’ 2時間i!’i’菖I2.た1、次に、35(1+rc7)1 .3mmのカラy<粉砕媒体を添加し、粉砕羽根ヲ1φ用し、viryg物を1 .50(lrpmで25時間にわたって粉砕した。111られj、−分散物にお いてI・ルエンと1’llFのffjFFt比は48・52てあった。 得られた分散物の1つのアリコー ト(試t14Δ)を15ミルのポリニスデル フィルム」−にナイフコーティングし、空気乾燥し、次いで、1.30’Fおよ び15001’LIτ力L/ンダーがけした。得られた裏面コーティングは滑ら かであり、実施的に突起を持たf、g、かった。 害脚稗用 試料2A、2B、3Δ、3B、3Cおよび4Δの・15°光沢値および空気ブリ ート時間を測定した。当技術において知られているように、空気ブリー ド時間 は、−コールティングの表面111さを測定するために1IJi用できる。例え ば、アメリカ合衆国特約第4.698.701号;特開昭62−1LL+38す :特公昭83−00 (109(3号公報などを参照できる。一般的に、低い空 気ブリード時間は、より粗いコーティングに対応する。結里は以下のとおりであ 、)た。 2A 55・45 1.0 5 2i3 40:60 1..3 6 3!3 19:81 9.8 18 3CiO:90 10.7 34 試$4.2 A。2+3,3B、3Cおよび3AI−おい1、)″−弓1−は、 試料の45’)v、8値および空気ブリー ド時間が、トルJル・1”1lFf fi量比が増Julするとともに、減′−レすることを示り、?″いる。特に、 l・ルチンとTl(Fとを組み合わMると、特に、トル丁−:、 、 1’ll F重量比が40 : 60へ−55:45である場ハに、45°″A′、、沢お よび空気ブリードに劇的な減少が見られる。低い45°光沢値および低い空気ブ リード時間は、粗い表面に対応するので、データーは、トルエンとTIIFの溶 媒M合物を使用することが、TIIFのみを使用する場合よりも、粗い表面を有 する裏面コーティングを与えることを示している。試料4Δは高いスチレン金員 を有するので、他の試料よりも明らかに滑らかであると考えられる。 実施例6 2A、3△および3Cの光学顕微鏡写真を100倍の倍率で撮影した。図1は試 料2Δを、図2は試料3Cを、図3は3Δを示す。図1〜3かられかるように、 試料は以下のような表面特性を有する。 試料 図 トルエンのTIIF 突起 に対する重員比 試料2Δ I 55:45 有り 試料3C210:90 有り 試料3A 3 0 無し 従って、トルエンおよびTTIFの溶媒混合物を使用して調製した本発明の裏面 コーティングは、ブロックコポリマーの部分から形成されている突起を有してお り、これら突起は裏面コーティングの表面から突出している。対照的に、溶媒と してT’llFのみを使用して調製した裏面コーティングには突起が無かった。 突起は、テープ送行時の空気捕捉を減少させるための粗い組織を加える。好都合 なことには、突起はコポリマーと一体であるので、A I 20.またはカーボ ンブラックのような硬質のかなり大きな粒子によって形成される突起に比較して 磁性化層に損傷をりえるより少ない傾向を示すと考えられる。 実施例7 475ボンドのシクロヘキサンを75ガロンのステンレス爛圧力容器中に仕込ん だ。次いて20ボンドのシクロヘキサンを留去した。容器を105°Fに冷却し 、不活性雰囲気下にした。61.2ボンドのスチレンをシリカゲルを通過して容 器中に仕込んだ。発熱が観測され、溶液が薄黄色を示すまで、12重隋書のS− ブチルリチウムのシクロヘキサン溶液約0.2ボンドを0.05ボンド部分で添 加した。すぐに、12重量%のS−ブチルリチウムのシクロヘキサン溶液0,8 ボンドを添加した。発熱がピークになった後、容器を140°Fで90分間保っ た。288ポンドのイソプレンをシリカゲルを通して25ガロンのステンレス調 圧力容器中に仕込み、90分間の保持の終わりまで50°Fで保持した。容器を 105°Fに冷却し、次いで、イソプレンを、不活性ガスで75ガロンの容器中 のポリスチレン溶液に圧入した。発熱がピークになった後、容器を165°Fで 4時間保った。容器を150°Fに冷却し、次いで、1.6ボンドのシリカゲル 処理55%ジビニルベンゼンを容器に添加した。容器を150°Fで2時間保ち 、次いで、0.08ボンドのメタノールでクエンチした。0.9ポンドのイルガ ノックス(I rganox) (登録商[)1.076酸化防止剤を容器に添 加した。 中間試料および最終ポリマーのGPC結果は、スチレンブロックが31.800 の重量平均分子量および29500の数平均分子量を有し、スチレン−b−イソ プレンアームが、47300の補正重量平均分子量(イソプレンリフアクタ−) および44100の補正数平均分子量(イソプレンリフアクタ−30)を有し: およびカップルしたブロックコポリマーが337400の補正重量平均分子量( イソプレンリフアクタ−30)および314500の補正数平均分子量(イソプ レンリフアクタ−28)を有することを示した。 使用するコポリマーを調製するために、バッチを130〜140℃に加熱し、反 応器を真空にして、約200ボンドのシクロヘキサンを容器から留去した。20 0ポンドのトルエンを容器に添加した。約200ポンドのシクロヘキサン/トル エンを除去するまで、蒸留を続けた。シクロヘキサンの残留%をガスクロマトグ ラフィーによってめた。残留シクロヘキサンが1%またはそれ以下になるまで、 溶媒反転を繰り返した。固形分の重量%を]・ルエンによって15〜30%に調 整した。 実施例8 裏面コーティングを以下の成分から調製した。 成分 重1 (g) アセチレンカーボンブランク 1000(42n mの甲均粒子直if) アルミナ 92 ポリアミン/ポリエステル分散剤” 6.0ポリマー溶液(以下のものを含有) a 実施例7のブロックコポリマー 147.9b、トルエン 5431 トルエン 8690 注1):ICI スベ/ヤルティ”ケミカルズ(Specialty Chem icals) [レザーヘッド(LcaLherhead)イギリス国花]から ハイパー7−(Ilypermer) MT−1として入手。 成分の全てを一緒にし、0.8〜1.0mmのジルコニア含有セラミック粉砕媒 体を使用して、8時間にわたって、水平媒体ミルにおいて粉砕した。粉砕の後、 種々の溶媒を、わ)枠外散液の異なった部分(試248Δ、8B、8C18D、 8E、8Fおよび8G)に添加した。そのような追加溶媒を添加した後、マニュ アルナイフコーク−を使用して、得られた試料を、56ゲーンポリエチレンテレ フタレート(1)ET)フィルム」−に厚さ5ミクロンでコーティングした。コ ーティングを大気条1’l下で乾燥させた。それぞれの試料の空気ブリー1・時 間を測定した。結果を以下の表に示す。 試料 追加溶媒 追加溶媒り量%盲) 宮Aス生、上鮪r=’l (練と8Δ  無 0 221 813 )ルエン 5% 238 8C)ルエン 10% 203 8D /クロヘキサノン 5% 2668E シクロへキサノン 10% 22 78F TIIF 5% 85 これら結果は、分散物へのTIIFの添1nが、裏面コーティングの粗さを顕著 ;こ増加させることを示している。 75°ノボ・グロス(Novo−gloss) [ローポイント社(Rhopo int、Ltd、) ]ハンド・ベルト装置を使用して、試料8A、8Fおよび 8Gの75°光沢をも測定した。結果を次の表に示す。 試料 追加溶媒 追加溶吸省叫鳳に凭−一一一工互フ!(8A 無し 0 55 8F TIIF 5% 40 試料8Fおよび8Gの光沢の減少は、粉砕した分散液へTl(Fを添加すること によって生じた表面粗さの増加を明らかに示している。 実施例9 トルエン、シクロヘキサンおよびTIIFに代えて追713溶媒として別のエー テル溶媒、ジグリムエーテル(沸点:162℃)を添加する以外1;!、実施1 ffi+8の手岡6を繰り返した。得ら第1た試料の空気ブリード時間を以下の 表に示す。 試料 追加溶媒 追加溶媒の重量%l′ 空気ブリード時間(秒)8A 無 0  222 9B ジグリムエーテル 10% 1649Cジグリムエーテル 20% 13 8データーは、別のエーテル溶媒、ジグリムエーテルを使用して裏面コーティン グの空気ブリード時間を低トさせ(することを示り、ている。試料の空気ブリー ド時間が、高ぜん断条件十において追加溶媒を添加することによってさらに減少 できるJ−とをも観測した。例えば、高せん新条件において20%のジグリムエ ーテルを添加“4′る場合に、得られた裏面コーティング(試料9E)は、試料 9Cよりも1’7%低い空気ブリード時間を示した。 実施例10 以トの成分を使用する以外は、実施例8に(1−)王、裏面コーティングを調製 しf、−。 成分 車量部 アセヂレニ2カーボンブラック 1.00.0(・l 2 n mの平均もγ子 直径)アルミt−92 ハイパーマー(+Iypermer) MT−1分散剤 6.0クウトン・(K raton’l G 1650−コポリマー” 147.9(固形分10096 ’) 注1)ンエルケミカル(Shell Chemical Co、)から市販され ているクラトン(Kraton) 01650は、29%のスチレンおよび71 %の水素化ブタジェンを念有する線状ブロックコポリマーである、。 1)ETフィルムLに分散物をコーティングする前に、粉砕分散物の異なった部 分に、種々の量のI−ルエンを添加した。得られたコーティングの空気ブリード 時間を測定した。結呆を以下の表に示す。 試料 追加溶媒 追加溶媒の重量%1′ 空気ブリード時間(秒)10A 無  0 328 i o o r−ルエン 5% 29・1このデーターは、分数物に)・ルエン を添加することによって、得らtx、f、=コーティングの表面粗さが顕河に増 +711することを示している3、本発明の他の態様は、本明細書を4慮すれば 、または本明細書目1Sト#Lでいる不fこ明を太施ずhば、当業古に明1′1 である。本明細書に記載さit”rいる11;1則に対する種々の省略、改IA および猛虎は、木切細市に添1・tシj二特a’lVI!・kの範囲に小された 本発明の真の範囲および思(μから逸脱することらく、当業古によ)て行−)− とができる。 田島損審報牛 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、SE )、JP、 KR(72)発明者 七ホン、ラッセル・ディーアメリカ合衆国  55133−3427 ミネソタ州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ボッ クス 33427番(番地の表示なし)(72)発明者 工ヴアンズ、クリスト ファー・エムアメリカ合衆国 55133−3427 ミネソタ州、セント・ポ ール、ピー・オー・ボックス 33427番(番地の表示なし) (72)発明者 ノーマン、コリン・エフ・ダブリューアメリカ合衆国 551 33−3427 ミネソタ州、セント・ポール、ピー・オー・ボックス 334 27番(番地の表示なし)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.向かい合う第1主表面および第2主表面を有する非磁性支持体、該第1主k 表面上の磁性化可能なコーティングおよび該第2主表面上の裏面コーティングを 有ずる磁気記録媒体であって、 裏面コーティングは、式: (A−B)n−Y [式中、Yは多官能性カップリング残基;nは平均値2〜15の数; Aは、約70℃よりも高いTgを有するポリマーブロック;およびBは約25℃ よりも低いTgを有するポリマーブロックであり、BはAと非相溶性である。] で示されるブロックコポリマーを含んでなる磁気記録媒体。
  2. 2.裏面コーティングの表面は、該表面に粗い組織を与えるための複数の突起を 有しており、該突起はブロックコポリマーと一体てある請求の範囲第1項に記載 の磁気記録媒体。
  3. 3.Yはジビニルベンゼンから誘導されている請求の範囲第1項に記載の磁気記 録媒体。
  4. 4.Aがスチレンブロックである請求の範囲第1項に記載磁気記録媒体。
  5. 5.Bがポリブタジェンブロックである請求の範囲第1項に記載の磁気記録媒体 。
JP5514092A 1992-02-10 1993-01-22 ブロックコポリマーから誘導された非平坦裏面コーティングを有する磁気記録媒体 Pending JPH07503806A (ja)

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US83335492A 1992-02-10 1992-02-10
US833,354 1992-02-10
US99410292A 1992-12-21 1992-12-21
US994,102 1992-12-21
PCT/US1993/000613 WO1993016466A1 (en) 1992-02-10 1993-01-22 Magnetic recording medium with bumpy backside coating derived from block copolymers

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JPH07503806A true JPH07503806A (ja) 1995-04-20

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JP5514092A Pending JPH07503806A (ja) 1992-02-10 1993-01-22 ブロックコポリマーから誘導された非平坦裏面コーティングを有する磁気記録媒体

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WO1993016466A1 (en) 1993-08-19
KR950700588A (ko) 1995-01-16
EP0626091B1 (en) 1996-12-11
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DE69306553T2 (de) 1997-07-03

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