JPH07502362A - カセット装填装置 - Google Patents

カセット装填装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カセット装填装置 本発明は情報の記録及び又は再生のためのカセット装置のためのカセット装填装 置であって、カセット回転機構シャーシの上に定置に配置された案内フレームと 、カセット受容装置と、カセット受容装置を装填位置と運転位置との間で駆動し かつ制御する手段とを有し、カセット受容装置がカセットをカセット受容装置内 へ導入しかつカセット受容装置から取出すことのできる装填位置と、情報記録も しくは再生が行われ、カセットがカセットに構成されたキャッチ開口と係合する 位置決めビンで回転機構シャーシの上に位置決めされかつ係止される運転位置と の間で移動可能である形式のものに関する。
このようなカセット装填装置は情報の記録及び又は再生のための記録媒体、例え ば磁気テープ、磁気プレート又はそれに類似したものがカセットに導入されてい る任意のオーディオ及びビデオ装置に使用することができる。
市販のビデオコーダにおいてはこのようなカセット装填装置は例えば、主として 回転機構シャーシの上に定置に配置された案内フレームと、駆動可能なカセット 受容装置とから成っている。このカセット受容装置は案内フレーム内にカセット 装填位1とカセット運転位置との間で移動できるように案内されている。装填位 置においてはカセットはカセット受容装置内へ導入するかもしくはカセット受容 装置から取出すことができる。運転位置ではカセットのテープ巻体もしくは両方 の巻体コアは回転機構シャーシの駆動可能な巻取りマンドレルと係合させられる 。巻体コアはカセット内に移動可能に支承されている。カセットをシャーシ平面 に位置決めするためにはカセットの駆動側にキャッチ開口が構成され、このキャ ッチ開口がシャーシの上に適当に配置された位置決めピンと係合させられる。
カセットが装置のケーシングフロントにおける適当な開口を通して導入されるか もしくは記録、再生又は巻換え運転の終了後取り出すことのできるレコーダにお いては装填過程は、カセット受容装置が回転機構シャーシに対して平行(水平) にかつ垂直に移動するという特徴を有している。この場合には受容装置内にある カセットは通常は受容装置に配置された板ばねを用いて摩擦接続で保持される。
もちろんこの場合には、カセットを保持するために必要な高い摩擦力に基づき、 カセットを受容装置へ押し込むためもしくは受容装置から引出すために比較的に 大きな人力が加えられなければならないという欠点がある。さらに摩擦接続によ り、装填過程の間にカセットを受容装置内に正確に位置決めすることが保証され ず、位置決めピンを用いて付加的に位置決めすることが必要である。
DE3707830号明細書によれば、カセット装填装置であって、前述の欠点 を回避するために、係合ブロックを有する係止装置をカセット受容装置が備えて いるものが公知である。この場合、係合ブロックはカセットを押し込んだ場合に 形状接続によりカセット切欠きに係合し、装填過程全体に亙ってカセットを係止 する。カセット切欠きはこのようなカセットの、駆動側とは反対のケーシング側 に構成されている。しかしながらこの係止装置の使用は制限を受ける。何故なら ば他のシステム規格、例えばVH3規格のカセットは駆動側とは反対側に前述の ような切欠きを有していないからである。
本発明の課題はカセット装置のカセット装填装置において、使用可能性が1つの システム規格に限定されず、付加的な位置決め及び配向手段が必要とされず、そ れにも拘わらずカセットの確実な保持と位置決めを保証するカセット係止装置を 、カセット装置のカセット装填装置の装填もしくは取出し運転のために提供する ことである。さらにこの場合には装填速度が高く、位置決め騒音及び装置とカセ ットとの機械的な負荷は低減されるようにしたい。
本発明の課題は請求項1の特徴により解決された。
本発明の思想はレコーダにおいて情報の記録及び又は再生を行うためのテープカ セットにおいては、カセットケーシングの駆動側に構成された、レコーダの回転 機構の上にカセットを位置決めするために設けられたキャッチ開口は、カセット の装填もしくは取出し過程の間にカセットを係止するためにも使用することがで きるという認識に基づいている。
冒頭に述べた回転機構シャーシの上に配置された位置決めピンの代わりに、本発 明によれば回転機構シャーシには位置決め孔が設けられ、カセット装填装置の受 容装置には旋回可能な位置決めピンが設けられている。この位置決めピンはカセ ットを押込んだ場合に、位置決めピンがキャッチ開口に係合し、装填過程の間キ ャッチ開口に係合したままに留まり、カセット運転位置に達した場合に他端でシ ャーシの位置決め孔に係合させられるように装填装置と協働する。
種々異なるシステム規格のカセットは本発明の如くカセットを装填もしくは取出 す過程に利用できるキャッチ開口を有しているので、本発明は1つのシステム規 格のカセットの装填装置に限定されるものではなく、付加的な配向及び位置決め 手段なしでカセットの確実な保持と正確な位置決めとが達成される。
位置決めピンを用いて全装填もしくは取出し過程の間カセットを係止することは 大きな正及び負の加速値で受容装置の駆動速度を高めることを可能にし、これに よってカセットの装填時間が短縮され、位置決め騒音と装置及びカセットの機械 的な負荷が低減される。
次に図示の1実施例に基づき本発明を説明する。
第1図は公知のテープカセットの斜視図。
第2図は回転機構シャーシの側方範囲を、テープカセットのためのカセット装填 装置と共に示した平面図。
第3図は回転機構シャーシの上にあるカセット装填装置の正面図。
第4図は第3図のカセット装填装置のカセット受容装置における第1の旋回レバ ーを第1図のカセットのための位置決めピンと共に示した斜視図。
第5図は第3図のカセット装填装置のカセット受容装置における第2の旋回レバ ーの斜視図。
第6図は第3図のカセット装填装置のカセット受容装置のための持上げ装置を示 した図。
第7図は第3図のカセット装填装置のカセット受容装置におけるスライダを示し た図。
第8図はカセット受容装置の装填もしくは取出し位置を示した図。
第9図は装填もしくは取出し過程の間のカセット受容装置の第1の中間位置を示 した図。
第10図は装填もしくは取出し過程の間のカセット受容装置の第2の中間位置を 示した図。
第11図は装填もしくは取出し過程の間のカセット受容装置の第3の中間装置を 示した図。
第12図はカセット受容装置の運転位置を示した図。
第13図は第3図のカセット装填装置のカセット受容装置の装填もしくは取出し 過程の間の速度経過を示した線図。
第14図は第3図のカセット装填装置の制御円板を示した図。
第1図の(a)と(b)には図示されていないテープ状の情報担体を有するVH 3規格の方形のカセット1が示されている。第1図の斜視図においては公知のテ ープカセットの内、上方のケーシング壁2aを有するカセット1、開放旋回可能 なテープ保護フラップ並びにテープ保護フラップ3のための錠止レバー4を有す る右のケーシング壁2bが示されている。錠止されたテープ保護フラップ3によ って覆われたケーシング壁と共にカセット1の前面側を形成するテープ保護フラ ップ3はカセット装填過程の間は矢印5で示された方向に開放旋回されるので、 以後テープと呼ぶ情報担体は情報の記録及び又は再生のために図示されていない 回転機構のテープ通し機構によってカセットlから引き出されることができる。
情報担体は同様に図示されていない、カセット内にあるリール状の巻体に支承さ れている。第1図の(b)の斜視図においてはカセット1の内、後方のケーシン グ壁2d、左のケーシング壁2C1テープ保護フラツプ3並びに下方のケーシン グ壁2eが示されている。カセットの駆動側を形成する下方のケーシング壁2e は種々の開口6a〜6fを有し、これらの開口6a〜6fの内、開口6a、6b は駆動マンドレルが巻体に係合するために設けられ、開口6e、6fは回転機構 シャーシ7の上にカセットを位置決めするキャッチ開口として(第2図、第3図 及び第8図〜第12図)設けられている。キャッチ開口6e、6fの本発明によ る使用については以後記載する。
「右」、「右側」、「左」、「左側」、「前方」及び「後方」の概念はこの場合 にはカセット1がカセット受容装置10(第3図)に押込まれる方向に関連して 使用されている。
回転機構は第2図と第3図に示されているように、シャーシ7を有し、このシャ ーシ7の上にカセット装填装置が配置されている。カセット装填装置は主として 案内フレーム8と、第3図に詳細に示された移動可能なカセット受容袋gt10 と、シャーシ7に対して垂直に同期的に移動可能な持上げ装置20a ; 20 bと、同期的に駆動された制御円板30a;3Ql)とから成っている。この制 御円板によってはカセット受容装置t10はビン201a、301a、202a 、135a;201b、301b、302b、135bと案内とによって駆動も しくは制御される。
第1図から第3図並び以後の第4図〜第12図と第14図においては同じ対象物 は同じ符号で示されている。カセット装填装置の両側はほぼ同じように構成され ているので片側だけが詳細に示されている。
右側の制御円板30aが詳細に示されている(第8図〜第12図及び第14図) 制御円板30a ; 30bはそれぞれ1つの歯車伝動装置を介して駆動される 。
右側のが歯車31a、40a、41a、42によって形成されている歯車伝動装 置は同期化軸43を介して互いに結合されている。カセット受容袋fllOの駆 動は右側で図示されていないモータで、歯車42と係合する、同様に図示されて いないスピンドルを介して行われる。カセット受容装置10の左側を駆動するた めの力の伝達は同期化軸43を介して行われる。両方の伝動装置の歯車の軸は案 内フレーム8の、シャーシ7に対して垂直な側方の壁部81a :81bに配置 されている。それぞれ1つの制御円板30a ; 30bと1つの対応する歯車 31a;31bと同期化軸43の右側端部における歯車41aと42は、共通の 軸を有し、両方の歯車41a、42も歯車31a;31bを有する両方の制御円 板30a;30bも一体に製作されていると有利である。
カセット受容装置10は第1の旋回レバー11と、第2の旋回レバー12と同期 的に移動可能なスライダ13a ; 13bとから成っている。スライダ13a ;13bは各持上げ装置20a ; 20bに構成されたそれぞれ1つのレール 状の案内21a;21bと係合している。
第4図に示された第1の旋回レバー11は切欠きと2つの舌片状の付加部を有し 、この付加部にそれぞれ1つの位置決めビン1lla、llbが配置されている 。ビン1lla、llbの配置はカセット1のキャッチ開口6e、6fの位置に 応じて行われる。同様にカセットlによって規定されるのは第1のレバーXXに おける切欠きと開口112である。開口112は自体公知のカセット室光ダイオ ードのために設けられている。このカセット室光ダイオードによって公知のテー プセットと関連してテープ搬送が監視される。位置決めビン1lla、llbの 上方部分はそれぞれキャッチ開口6e、6fに係合するために設けられている。
これに対し、このビン1lla、llbの下方部分はカセット(1)をシャーシ 7の上に適当に配置されたセンタリング開ロアa;7bによって位置決めしかつ 係止するために設けられている。装填もしくは取出し過程の間のカセット受容装 置1oの位置に関しては第2図と第3図には第11図に示された位置が対応する 。この位置においては位置決めビン1lla、11bはすでにキャッチ開口6e 、6f内に旋回させられている。第8図から第12図までにはカセット装填装置 内で装填もしくは取出し過程の間にカセット受容装置が移動する運動の個々の時 相が示されている。
さらに旋回レバー11は両側に直角に折曲げられたレバー付加部113a ;  113bを有している。レバー付加部113a;113bにはそれぞれ2つのピ ン113d、113e;113f、113gが配置され、これらのピンの内、ピ ン113d、113fはスライダ13a;13bにおける長孔として構成された 案内に係合している。他のピン113e;113gは各スライダ13a ; 1 3bの上端における直角な膨出部に係合する。右側のスライダ13aは第7図に 示されている。このスライダ13aは長孔として構成された案内131aをピン 113dのために有し、前述の直角な膨出部133aをピン113eのために有 し、別の長孔として構成された案内132aを別のピン121Cのために有して いる。このピン121Cは第5図に示されているように第2の旋回レバー12の レバー付加部121aに配置されている。
この旋回レバー12はテープ保護フラップ3の形を有している。この旋回レバー 12によっては差込もしくは放出力がカセット1を介してカセット受容装置10 にもしくはカセット受容装置10からカセット1へ伝達される。カセット1をそ の運転位置へ下降させると、図示されていない、定置の、ブロック状の装置によ って第2の旋回レバー12とテープ保護フラップ3とが一緒に開放旋回させられ る。この装置に配置された、図示されていない、ランプ状に構成されたアームは 、右側のスライダ13aに軸140を中心として旋回可能に配置された錠止解除 レバー134(第7図)を作動するために役立ち、該錠止解除レバー134でテ ープ保護フラップ3が錠止解除もしくは錠止可能である。
さらに第3図に示されたカセット受容装置1oは両側にカセット1のための高さ 案内部材を有している。
これらの高さ案内部材の内、第2図と第7図とにおいては右側の高さ案内部材1 00aだけが示されている。両方の高さ案内部材はスライダ13a;13bに配 置されている。この高さ案内部材はテープ保護フラップ3と第2の旋回レバー1 2が開放旋回させられると、カセット1のための対応受けを形成する。両方の高 さ案内部材は両側の板ばねとして構成されている。この場合、両方のばね端には 有利にはバイアスがかけられ、各スライダ13a ; 13bの上に支持されて いる。カセット1をカセット受容装置1oに差込む場合及びこれに次いでカセッ トを引込む場合並びにカセットを放出する場合には板ばね端部と上方のケーシン グ壁2aとの間にはわずがな遊びが生じる。カセット1を保持するためには冒頭 に述べた摩擦接続は不要である。何故ならばカセット1は第1の旋回レバー11 の上に配置された位置決めピン1lla、1llbにより既に装填もしくは取出 し過程の間に係止される。運転位置に達すると(第12図)、第1及び第2の旋 回レバー11 ; 12のピン113d、113f、121c、121dがスラ イダ13a ; 13bに長孔として構成された、シャーシ7に対して垂直な案 内に支承されていることにより、カセット1は上方のケーシング壁2aで両方の 高さ案内部材の板ばね端部と係合させられる。この場合、板ばね端部はスライダ 13a、13bから持上げられ、カセット1をシャーシ7の上に保持する。
第1の旋回レバー11の旋回制御は側壁部81a:81bに配置された2つの案 内部材82a ; 82bを用いて行われる。これらの案内部材82a : 8 2bは第4図に示され、制御溝を有している。この制御溝には装填もしくは取出 し位置で各ピン113e、113gが係合する。右側の案内部材82aの制御溝 82aの経過は第4図に示されている。制御溝のこの経過によって第1の旋回レ バー11は位置決めピン111a、1llbがカセット1を解放し、第8図に示 すように、カセット1が取出されるかもしくは完全にカセット受容装置10内へ 導入できる第1の位置へ旋回可能で、かつ位置決めピン1lla、1llbがカ セット1のキャッチ4開口6e;6fと係合させられる第2の位置へ旋回可能で ある。第1の旋回レバー11のピン113d:113fはスライダ13a ;  13bの長孔として構成された案内に係合し、旋回軸を形成する案内部材82a ;82bの制御溝の経過と第1の旋回レバー11とによってはさらに、カセット が誤って導入された場合にカセット受容装置10とカセット1との保護が保証さ れる。さもないと位置決めピン111a、1llbはカセット1のケーシング壁 に衝突することになるであろう。第1の旋回レバー11はカセット1が誤って挿 入された場合に必要な旋回運動を行わないので、この旋回運動によって第8図〜 第10図に示されたように、ピン113e:113gが案内部材82a ; 8 2bから外へ移動させられることはない持上げ装置20aは第6図においては3 つの側面図(a −c )で示されている。
側面図(a)は右側の持上げ装置20aを右側の壁81aの内側に対する視線方 向で示した図である。側面図(b)は断面線ABに沿った断面図で側面図(e) は断面線CDに沿った断面である。
持上げ装置20aは外側の、ブロック状の滑り部材202a並びに内側の、ブロ ック状の滑り部材203aを有している。壁部81aにはシャーシ7に対して垂 直に第1と第2の案内204a;205aが構成されている。第1の案内204 aとはウェブ206aが係合し、このウェブ206aによって内部の滑り部材2 03aが外側の滑り部材202aと結合されている。第2の案内205a内では 外側の滑り部材202aに構成されたピン201aが案内されている。ピン20 1aはすでに述べた、制御円板30aの第1の螺線状の案内溝32a(第8図か ら第12図と第14図に図示)に係合している。内部の滑り部材203aには第 6図の図(b)に示すようにスライダ13aのためのレール状の案内21aが配 置されている。
第7図にはスライダ13aが3つの側面図で示されている。
図(a)にはカセット1に面した側が示され、図(b)にはスライダ13aが軸 Eを中心として90°旋回させられて示され、図(C)には軸Fを中心として1 80°旋回させられて示されている。
スライダ13aのカセット1に向いた側は第1の旋回レバー11のための第1の 切欠き137aと、第2の旋回レバー12のための第2の切欠き138aと、第 1の切欠き137aの内部に位置する、高さ案内部材100を配置するための第 3の切欠き130aとを有している。切欠き130aの垂直な部分には第1の旋 回レバー11の右側の付加部113aにおける制限ウェブ114aが突出してい る。第1の旋回レバー11のピン113eが係合する膨出部133a内には伸ば されたばね部材139aが伸び込んでいる。このばね部材139aとカセット受 容装置10とにより、位置決めピン1lla;1llbがカセット1のキャッチ 開口5e;5fから外へ旋回することが阻止される第7図に示すようにカセット 1に面した側はさらに、カセット1のために列を成して配置された2つの案内ウ ェブ14aを有している。これらの案内ウェブ14aはカセット支持体として役 立つ。
第7図の図(C)はスライダ13aの、制御円板30aに面した面を示している 。この面は制御円板30aの第1の駆動ビン301aと第2の駆動ピン302a のための案内を有している。これらの案内は2つの切欠き103a ; 104 aの縁制限部により形成されている。これらの案内によって第8図から第12図 に示されているように、カセット受容装置10が駆動される。さらに前記面はピ ン135aと一貫した案内136aを有している。案内136aは持上げ装置2 0aのレール状の案内21aに対応している。
第8図から第12図までには第7図において切欠き103a、104aによって 形成された案内並びに制御溝83aとが隆起して構成されたウェブ105a ; 106a ; 107a ; 108aとして構成された変化実施例が示されて いる。
構造的な図面が根底になっている第8図から第12図にはカセット受容装置10 の運動の個々の運動相が示されている。図面ではカセット装填装置の右側の面が 拡大して示しである。
第8図にはカセット受容装置10は装填もしくは取出し位置でカセット1と共に 示されている。この位置では第1の旋回レバー11のピン113eは定置の制御 溝83aの斜め上方へ延びる端部と係合している。
これは左側の配置にもあてはまる。制御溝83aの斜め上方へ延びる端部と左側 の案内部材82bの相応する制御溝とによって、第1の旋回レバー11は右側と 左側のピン113d;113fの回転軸線を中心としてカセット1から離反旋回 させられるので、位置決めピン1lla:1llbはカセット1のキャッチ開口 6e;6fには係合しない。
第9図にはピン113eが制御溝83aの、シャーシ7に対して平行に延びる部 分に侵入した状態が示されている。この位置では第1の旋回レバー11は既に右 側と左側のピン113d;113fの回転軸線を中心としてカセット1に向かっ て旋回させられており、位置決めピン1lla ; 1llbはキャッチ開口6 e:6fと係合させられている。しかしながらピン113eが制御溝83aの、 シャーシ7に対して平行に延びる部分に侵入する前に、カセット受容装置10の モータ駆動装置が作動される。ピン113eが制御溝83aの、シャーシ7に対 して平行に延びる部分に侵入すると共に、制御円板30aに配置された第2の駆 動ピン302aはウェブ107aと係合し、左側の制御円板30bに配置された 第2の駆動ピン302bは対応する左側のウェブと係合する。制御円板30a; 30bの装填回転方向は矢印207で示されている。
第10図に示されているように第2の駆動ピン302a ; 302bによって は、カセット受容装置10が運転位置の上に位置する位置に達するまでカセット 受容装置10は駆動される。この位置に達すると、第11図に示すように、第2 の駆動ピン302aはウェブ107aから離れ、ひいては左側の第2の駆動ピン 302bも対応する左側のウェブから離れる。同時に制御円板30aの上に配置 された第1のピン301aはウェブ105aと係合し、左側の制御円板30bに 配置された第1のピン301bは対応する左側のウェブと係合し、第12図に示 すようにカセット受容装置10を運転位置へ引き続き駆動する。
第12図にはカセット1の運転位置が示されている。第11図に示されたカセッ ト受容装置10の持上げは制御円板30aにおける第1の螺線状の案内溝32a と左側の制御円板30bにおける、対応する左側の第1の螺線状の案内溝とによ って行われる。前記案内溝には持上げ装置20a:20bのピン201a:20 1bが係合している。
しかしながら第2の駆動ピン32aがウェブ107aから離れ、左側の第2の駆 動ピン302bが対応する左側のウェブから離れる前に、スライダ13aに設け られたピン135aは制御円板30aにおける第2の螺線状の案内溝33aと係 合し、左側のスライダ13bに設けられたピン135bは左側の制御円板30b における第2の螺線状の案内溝と係合し、第12図に示した位置へカセット受容 装置10を下降させる間にカセット受容装置10を案内する。
記述した過程は両側において同期化軸43により同期化される。
制御円板30a;30bに構成された螺線溝とスライダ13a ; 13bにお けるウェブ状の案内の経過並びにそれらの相互の配属関係は、カセット受容装置 10の駆動速度の速度経過を決定する。カセット1は全装填もしくは取出し過程 の間係上されているので、平均装填もしくは取出し速度は高められこれによって 装填及び取出し過程は著しく短縮される。
カセット受容装置10の装填もしくは取出し位置並びに運転位置は定置のセンサ 208で検出される。センサ208としては右側の制御円板30aの外周に配置 されたカム209によって作動され、その際に装填位置又は運転位置に相応する 信号を発信する切換え部材が用いられる。この信号は図示されていない電子制御 回路の評価入口に供給される。この電子制御回路によって回転機構及びカセット 装填装置の駆動制御並びにテープ駆動装置の監視が行われる。
カセット受容装置10のモータ駆動装置の作動は、図示されていない両方のテー プエンドセンサの1つで、前述のカセット室光ダイオードに対しテープエンドセ ンサが遮蔽されることで行われる。テープエンドセンサはシャーシ7において壁 部81a ;81bの右もしくは左に公知の形式で配置され、それぞれ電子制御 回路の評価入口と接続されている。このためには実施例においては右側のテープ エンドセンサが使用される。前述の遮蔽はブラインドスライダ210によって行 われる。ブラインドスライダ210は右側の壁部81aに水平に移動可能に配置 され、結合ピン213によって右側のレバー211と回転可能に結合されている 。このレバー211は対応する左側のレバーと共に、自体公知のカセット室フラ ップ212によってカセット室が閉鎖される場合のストッパを形成する。両方の レバーは壁部81a;81bに支承された軸214によって互いに結合されてい る。さらに両方のレバーは第8図〜第10図に示された位置でブラインドスライ ダ210と右側の壁部81aに係合する蓄力器216の作用を受けて、スライダ 13a ; 13bに配置されたピン135a ; 135bに係合させられて いるので、装填過程の開始にあたって両方のレバー、ひいてはブラインドスライ ダ210はカセット受容装置1oによって作動させることができる。
テープ駆動が監視され得るように、右側のスライダ13aと右側の壁部81aは それぞれ適当に配置された孔を有している。第8図から第12図は壁部81aの 孔84を示している。
装填もしくは取出し位置ではカセット受容装置1゜の駆動装置は駆動モータによ ってまだ作動されない。
何故ならばこの位置ではブラインドスライダ210は孔84をまだ完全に閉鎖し ておらず、テープエンドセンサがまだ遮蔽されていないからである。装填過程の 終わり及び有利には取出し過程の終わりにおいて駆動装置の作動を中断すること はカセット受容装置10の装填もしくは取出し及び運転位置を検出するセンサ2 08で行われる。
ブラインドスライダ210の、レバー211とは反対側の端部においてはピン2 15が配置され、このピン215は右側の制御円板30aにおける円弧状に延び る第3の案内溝34に係合させるために設けられている。第8図から第12図ま でに示されているようにピン215と第3の案内溝34の経過によっては右側の レバー211と対応する左側のレバーの運動経過が制御され、両方のレバーがカ セット室フラップ212を装填及び取出し過程の間適当に閉鎖しかつ開放する。
蓄力器216はさらに第8図に示されているように、取出し過程の終わりにおい てピン215が第3の案内溝34の段状の端部35に達すると、カセット1の放 出をも行う。この場合にはカセット1の放出とは、蓄力器216の作用を受けて 、ピン135a、135bに係合する両方のレバーがカセット受容装置10を装 填もしくは取出し位置へ移動させることを意味する。さらに第8図から判るよう にカセット1を装填もしくは取出し位置まで導入した場合には蓄力器216はカ セット1に作用することはできない。
第13図には経過線図に基づきカセット受容装置10の速度経過が示されている 。
縦軸には速度Vがプロットされている。この場合、座標零点は速度零に相応して いる。横軸にはカセット受容装置10の装填もしくは取出し距離が制御円板30 a、aobの装填運動として示されている。この場合、座標零点は装填もしくは 取出し位置に相応し、0からほぼ180°までの回転角はカセット受容装置10 が第11図に示された位置へ移動する水平運動に相当し、180°から360° までの回転角は第12図に示された運転位置へ移動する垂直な運動に相当してい る。制御円板30a、30bの回転速度は一定である。
第11図に示された位置の近く並びに装填又は取出し過程の始めと終わりとにお ける速度は連続的に零になるので、カセット受容装置10の平均速度が高いにも 拘わらず、装填及び取出し騒音並びにカセット1゜と装置の機械的な負荷は減少 される。
第14図にはカム209が配置されている右側の制御円板30aが3つの異なる 側面図で示されている。
図(a)は右側の制御円板30aの、右側のスライダ13aに面した側が第8図 に示された回転位置で、第1の駆動ピン301aと第2の駆動ピン302aと第 2の螺線状の案内溝33aと共に示されている。図(b)には制御円板30aは 軸線Gを中心として90゜回転させられて示されている。図(C)には制御円板 30aは軸線Hを中心として1806回転させられて示されている。したがって 右側の壁部81aに面した側が図示されている。この図示した側には歯車31a と、持上げ装置20aのビン201aと係合する螺線状の案内溝32aと、円弧 状に延びる第3の案内溝35aとが配置されている。
本発明は決してビデオコーダだけに使用可能であるものではない。本発明はいわ ゆる抽出し装置、例えばプレート状の記録担体が抽出し状の受容装置に入れられ 、次いでこの受容装置が装置内へ引込まれかつ運転位置にもたらされるレコード プレーヤにも適している扇、グ 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.情報の記録及び又は再生のためのカセット装置のためのカセット装填装置で あって、カセット回転機構シャーシ(7)の上に定置に配置された案内フレーム (8)と、カセット受容装置(10)と、カセット受容装置を装填位置と運転位 置との間で駆動しかつ制御する手段とを有し、カセット受容装置(10)がカセ ット(1)をカセット受容装置(10)内へ導入しかつカセット受容装置(10 )から取出すことのできる装填位置と、情報記録もしくは再生が行われ、カセッ ト(1)がカセット(1)に構成されたキャッチ開口(6e;6f)と係合する 位置決めピン(111a;111b)で回転機構シャーシ(7)の上に位置決め されかつ係止される運転位置との間で移動可能である形式のものにおいて、回転 機構シャーシ(7)の上の固定的な配置の代わりに、位置決めピン(111a; 111b)がカセット受容装置(10)に旋回可能に配置された第1の旋回レバ ー(11)の上に固定的に配置されており、該旋回レバー(11)が、カセット (1)を位置決めピン(111a;111b)が解放し、カセット(1)をカセ ット受容装置(10)内に導入できかつカセット受容装置(10)から取出すこ とができるようにする第1の位置と、位置決めピン(111a;111b)がカ セット(1)のキャッチ開口(6e;6f)と係合させられる第2の位置とに旋 回可能であり、この場合、第1の旋回レバー(11)の旋回がカセット受容装置 (10)の装填位置で第1の位置から第2の位置へかつその反対に行われるよう になっており、カセット(1)がその装填又は取出し過程の間、そのキャッチ開 口(6e;6f)を係合する位置決めピン(111a;111b)によってカセ ット受容装置(10)内に係止され、運転位置に達した場合に、位置決めピン( 111a111b)が下端でそれぞれ、回転機構(7)内に適当に配置されたセ ンタリング開口(7a,7b)に係合することを特徴とする、カセット装填装置 。 2.第1の旋回レバー(11)を第1の位置から第2の位置へかつその反対に旋 回させることが、旋回レバー(11)に配置された2つのピン(113e;11 3g)を、案内フレーム(8)の垂直な壁(81a,81b)の右側と左側に定 置に配置された2つの案内部材(82a;82b)のそれぞれ1つの制御溝内で 案内することで行われる、請求項1記載のカセット装填装置。 3.案内部材(82a;82b)の制御溝の経過と第1の旋回レバー(11)と によってさらに、誤ってカセット(1)が導入された場合のカセット受容装置( 10)とカセット(1)との保護が保証される、請求項2記載のカセット装填装 置。 4.カセット装填装置の右側と左側に、第1の駆動ピン(301a;301b) と第2の駆動ピン(302a;302b)とを有する制御円板(30a;30b )がそれそれ1つ設けられており、両方の制御円板(30a;30b)が同期的 に駆動可能であり、カセット受容装置(10)の適当な案内にほぼ順次係合する 第1の駆動ピン(301a;301b)と第2の駆動ピン(302a;302b )でカセット受容装置(10)が駆動可能であり、装填位置と運転位置との間で のカセット受容装置(10)の水平及び垂直な運動が別のピン(201a,13 5a201b,135b)と別の案内によって制御可能である、請求項1記載の カセット装填装置。 5.各制御円板(30a;30b)の、カセット受容装置(10)とは反対側に 第1の螺線状の案内溝(32a;32b)が配置され、この案内溝(32a32 b)がカセット装填装置の垂直に移動可能な持上げ装置(20a;20b)に配 置されたピン(201a;201b)と係合しており、各制御円板(30a;3 0b)の、カセット受容装置(10)に向いた側に第2の螺線状の案内溝(31 a;31b)が配置され、この案内溝(31a;31b)がカセット受容装置( 10)に配置されたピン(135a;135b)と係合するために設けられてい る、請求項4記載のカセット装填装置。 6.カセット(1)の高さ案内部材としてカセット受容装置(10)の左側と右 側に、バイアスのかけられた板ばねが設けられており、高さ案内部材がカセット 受容装置(10)の装填位置において、カセット(1)の上方のケーシング壁( 2a)に対してわずかな遊びを有し、高さ案内部材のテープ保護キャップ(3) が、差込み及び放出力をカセット(1)からカセット受容装置(10)にもしく は反対に伝達する第2の旋回レバー(12)と共に開放旋回させられると、高さ 案内部材がカセット(1)の対応受けを形成するようになっており、運転位置に おいて高さ案内部材がカセット(1)の上方のケーシング壁(2a)と係合する ようになっている、請求項5記載のカセット装填装置。 7.右側の制御円板(30a)の、カセット受容装置(10)とは反対側に第3 の螺線状の案内溝(34)が配置され、この案内溝(34)がカセット室フラッ プ(212)を制御するため及びブラインドスライダ(210)を制御するため に設けられており、このブラインドスライダ(210)が右側の壁部(81a) に水平に移動可能に配置され、このブラインドスライダ(210)により、カセ ット受容装置が装填位置にある場合に、テープ駆動の監視に役立つテープセンサ が遮蔽され得るようになっており、このテープセンサの遮蔽によってカセット受 容装置(10)が装填位置にある場合に、カセット受容装置(10)のモータ駆 動装置が装填過程ために作動される、請求項4から6までのいずれか1項記載の 装填装置。 8.蓄力器(216)の作用により、ブラインドスライダ(210)に配置され た、第3の案内溝(34)と係合させるために設けられたピン(215)が右側 の制御円板(30a)と常時係合させられている、請求項7記載のカセット装填 装置。 9.ブラインドスライダ(210)が右側の旋回可能なレバー(211)と回転 可能に結合され、このレバー(211)が適当な左側のレバーと一緒に、カセッ ト室を閉鎖する場合にカセット室フラップ(212)のためのストッパを形成す る、請求項7又は8記載のカセット装填装置。 10.取出し過程に際してカセット受容装置(10)が装填位置に達する前にレ バー(211)と適当な左側のレバーがカセット受容装置(10)のピン(13 5a;135b)と係合させられる、請求項9記載のカセット装填装置。 11.カセット受容装置(10)の取出し過程の終わりにおいて、ブラインドス ライダ(210)を介して蓄力器(216)がレバー(211)と適当な左側の レバーとに作用することでカセット(1)が放出可能である、請求項9又は10 記載のカセット装填装置。
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