JPH07501296A - 調節可能な支持体を持つ背もたれ - Google Patents
調節可能な支持体を持つ背もたれInfo
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- JPH07501296A JPH07501296A JP6501210A JP50121094A JPH07501296A JP H07501296 A JPH07501296 A JP H07501296A JP 6501210 A JP6501210 A JP 6501210A JP 50121094 A JP50121094 A JP 50121094A JP H07501296 A JPH07501296 A JP H07501296A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/64—Back-rests or cushions
- B60N2/66—Lumbar supports
- B60N2/667—Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces
-
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- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/64—Back-rests or cushions
- B60N2/66—Lumbar supports
- B60N2/667—Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces
- B60N2/6671—Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces with cable actuators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
調節可能な支持体を持つ背もたれ
本発明は調節可能な支持体を持つ背もたれに関するもので、その好ましい実施例
では調節可能な支持体が腰の部分に当る車両の座席に使用するのに適した背もた
れを提供する。
近年、自動車業界では車両の座席の快適性の向上にかなりの努力が払われてきた
。特に、使用者の背面の低い方の部分(通常“腰の部分”と記される)のための
支持体を提供するために注意が払われてきた。使用者の広範囲に亘る潜在的な車
両の座席に対する要求を満たすために、調節可能な腰の支持体を提供することが
望ましいことが分かっている。
よりしっかりした腰の支持体を必要とする時に、現在使用できる調節可能な腰の
支持体は、背もたれ内に組み込まれた選択的に膨張可能な空気袋(bladde
r )の使用を必要とするか、或いは座席を前方へ(即ち、使用者の方へ)押し
出すのに効果的である何等かの機械的な調節装置の使用を必要とするかの何れか
である。膨張可能な空気袋を利用するシステムは非常に満足のいくものであるこ
とが分かっているが、それらは設置するには比較的高価であり、結果的にその使
用が比較的高価な車両に限定されることにつながる。しかしそれ程高価でない車
両のための価格基準で許容され得るであろう機械的に調節可能な腰の支持体は、
満足度に於て劣る。特に、そのような設計に於て、剛性のバー或いはプレートの
成る形状は、腰部分の背もたれの幅に跨がっている。腰部の支持の程度を増すこ
とは、このバー或いはプレートを前方へ押して、これが座席の使用者の背面にか
かる圧力を増加させると、システムがかなりの程度の腰部の支持を提供するする
ように調節される時には、本質的に剛性であるバー或いはプレートの存在は座席
の使用者に不快となることが分かっている。
本発明は経済的に製造されることができ、且つ前方へ押し出されて座席によって
提供される腰部の支持の程度を増す如何なる剛性のバー或いはプレートの使用も
必要としない機械的に調節可能な腰部の支持体を提供する。
本発明の1つの態様によると:可撓性のパネルがそれの向い合う側部の間に支持
される剛性のフレームであり、そのフレームの側部に隣接するパネルの端の部分
はその中に夫々のワイヤ或いはストリップのばねの中央部分が配置されたポケッ
トを具備しており、各ばねの端部部分はその夫々のポケットから外側へまた座席
の後方へある曲りで延在している、フレームと;パネルの後方に配置され、各ば
ねの上方の曲げられた部分と相互連結する上方の交差部材と;パネルの後方に配
置され、各ばねの下方の曲げられた部分と相互連結する下方の交差部材と;交差
部材に互いの方向に力を加えることにより、ばねの中央部分が座席の使用者へ向
って9型に曲げられ、それによってばねの中央部分の間に配置されたパネルが使
用者の背面に加える力を増すための手段とを具備する座席の背もたれが提供され
る。
本発明を使う際、交差部材間の間隔を減らすことは、ばねを座席の前方方向へ9
型に曲げ、パネルが使用者の背面に(間接的に)加える力を増す。しかし座席カ
バーの充填材料を前方へ押すのに使用されるバー或いはプレートは一切なく、従
って座席の使用者が感じることができる“堅い”バー或いはプレートはない。
パネルは、例えばゴム、或いは織物、或いはゴムと織物の複合物のような何等か
の適切な材料製であり得る。本発明の特に好ましい実施例では、この材料は我々
の特許である英国特許出願GB−A−1500725号明細書で説明されるよう
なゴムと繊維の複合物である。この材料は使用の際に特に快適であることが証明
されている。
本発明の好ましい実施例では、材料の単一のパネルが座席の背もたれの全高さに
亘っている。本発明によると、パネルの下方部分はばね等を具備し、一方パネル
の上方部分は従来の方法で適切なフックによってフレーム上で支持される。この
方法では、必要とされる調節装置は腰部分に配置されており、一方パネルそれ自
身は腰部分から不変の支持が必要とされる上方の背もたれ部分へ滑らかに推移し
ている。
本発明の特に好ましい実施例で、交差部材間の間隔を変えるための手段は、その
鞘が一方の交差部材に連結され、そのコアが他方の交差部材に連結されているボ
ーデン・ケーブル(Borden Cable)を具備する。適切な手段が外側
の鞘を通るコアを引張って、交差部材間の間隔を小さくするために具備される。
この手段は通常座席の背もたれの側部に備えられた手動で回転可能な調節装置を
上手い具合に具備することができる。
互いの方向に交差部材を引っ張る力が解放される時、ばね本来の弾性が予めセッ
トされた最小程度の腰部の支持を提供する形に座席の背もたれを自動的に戻すで
あろう。
本発明の上記の及び他の特質及び長所は、添付の図面を参照して、例示の方法の
みによって与えられる、その好ましい実施例の下記の説明から明白になるであろ
う。
図1は、本発明の座席の背もたれを後方から見た概略図を示す。
図2は、図1の線II−II上の概略図である。
図面を参照すると、自動車の座席に組込まれるのに適した座席の背もたれ1が示
されている。座席の背もたれ1は使用の際に従来の技術にあるように座席の平坦
部に結合されて、座席の背もたれと平坦部とは、適切な充填及び布張地の材料で
覆われるであろうことが認識されるであろう。
座席の背もたれ1は、上部部材4と底部部材5とによって相互に連結されて剛性
のフレーム6を提供するプレス・スチールの側部部材2.3を具備する。フレー
ムの厳密な形状は本発明にとって重大ではなく、当業者はそのようなフレームの
一般的な構造に精通しているであろう。当該の目的のために、フレーム6ががっ
ちりしており、フック8を受容するための複数の孔7が付けられているというこ
とだけは記述される必要がある。フック8はフレーム内で可撓性材料製のパネル
9を支持する。本発明の図示されている実施例では、パネル9は我々の英国特許
第GB−A−1500725号明細書に記述されるような材料でほぼ作られ、織
物材料製の中央ゾーンlOと、織物材料製の端のゾーン11と、織物のゾーンに
固定されるゴム製の中間ゾーン12とを具備して全パネルの弾性変形を可能にす
る。
端のゾーンの織物材料11は、パネルの夫々の端部でポケット13を形成する。
座席の背もたれの上方のゾーンで、ポケット13はフック8によって係合される
ワイヤ14を収容する。パネル及びフックの寸法は、上方のパネル部分が、図示
された取付けられた状態で、正しいレベルの張力を受けて上方の背もたれ部分に
望ましい支持を提供するように選択される。
パネルの下方部分では、ポケット13はストリップ状のばね鋼のばね16の中央
部分15を収容する。図2に最も明瞭に示されるように、各中央部分15の上方
及び下方端部で各ばね16はその各ポケット13から出て、座席の背もたれの後
方ヘカーブしている。各中央部分15の端部の近くにある夫々のフック8は、下
方パネル部分をばね16に係合してフレーム6内に位置付けし、必要とされる横
方向の張力をパネルへ加える。各ばねの上方のカーブした部分I7の最後部の端
部は、パネルの幅に亘る第1の交差部材18に連結される。図2から十分に理解
されるであろうように、交差部材18はほぼパネル9の後部にしっかりと配置さ
れ、座席の使用者によっては“触れ”られないであろう。第2の交差部材19は
、ばね16の夫々の下方のカーブした部分20の最後部の端部と相互に連結する
。ここでも、交差部材19はパネルの面の後部に上手い具合に配置される。
ボーデン・ケーブル22のコア21は、下方の交差部材19に固定され、ボーデ
ン・ケーブルの鞘23は上方の交差部材18に固定される。コア21を鞘23の
中へ引張るための手段(図示されていない)が具備され、それによって交差部材
18、I9の間隔を小さくする。この調節手段は、鞘23に関連してコア21を
引張るための適切なねじ構成に連結される手動回転可能なノブを上手い具合に採
り得る。この手動調節は座席の背もたれの側部に上手い具合に具備され得る。代
りに、適切な動力式調節手段が具備され得る。
ばね16は、ばね材料の本来の弾性が各ばねの中央ゾーン15を真っ直ぐにしよ
うとするように変形される。ばねの弛緩した状態で、中央ゾーン15は、平坦で
あるか或いは僅かに凸型であり得る。取付けられた状態での、その交差部材18
.19の可能な最大の間隔は(ボーデン・ケーブル22の動きを制限する手段の
適切な選択によって)選択されて、座席のための望ましい“最小”腰部支持体を
作る。この望ましい最小の状態は、中央ゾーン15がほぼ真っ直ぐな状態であり
得る、或いは中央ゾーンへ向って幾分かの凸型湾曲部が存在する状態であり得る
。
より強められた腰部支持体が必要とされるならば、調節手段が互いに向って交差
部材18.19を引張るように上手い具合に調節される。この操作によってばね
の中央部分15が前方へ弓なり曲げられ、その間にあるパネル材料をそれらと共
に前方で保持する。これは要求に応じて座席の腰部分の“堅さ”を増すであろう
。そのような調節後に、続いてもしより弱い腰部支持体が必要とされるならば、
調節手段は交差部材18及び19がばねの本来の弾性作用によって離れるように
動くことができるように簡単に操作される。
単一のパネル9が座席の好ましい実施例で利用されることに留意されたい。この
構成では、腰部分の調節の状態に関係なく、腰部分から上方背部分へ自然に滑ら
かに推移している。
しかし、本発明はこの形状に限定されず、それは事情によっては腰部分それ自身
に対して腰部分のパネルの範囲を限定することが望ましいであろう。
本発明の好ましい実施例で、単一の調節可能な部分が座席の背もたれの中に配置
されるが、必要ならば1つ以上の調節可能な部分が具備され得ることが認識され
るであろう。
本発明は、我々の特許CB−A−1500725号明細書のパネル材料を特に参
考にして説明されたが、他の材料もパネルを形成するのに使用され得るというこ
とが認識されるであろう。
国際調査報告 。rT/n00?/nn’+57
Claims (9)
- 1.可撓性のパネルがそれの向い合う側部の間に支持される剛性のフレームであ り、そのフレームの側部に隣接するパネルの端の部分はその中に夫々のワイヤ或 いはストリップのばねの中央部分が配置されるポケットを具備しており、各ばね の端部部分はその夫々のポケットから外側へまた座席の後方へある曲りで延在し ている、フレームと;パネルの後方に配置され、各ばねの上方の曲げられた部分 と相互連結する上方の交差部材と;パネルの後方に配置され、各ばねの下方の曲 げられた部分と相互連結する下方の交差部材と;交差部材に互いの方向に力を加 えることにより、ばねの中央部分が座席の使用者へ向って弓型に曲げられ、それ によってばねの中央部分の間に配置されたパネルが使用者の背面に加える力を増 すための手段とを具備する座席の背もたれ。
- 2.パネルが、可撓性の織物の少なくとも1つの領域と、エラストマ材料の少な くとも1つの領域とを有し、夫々の領域が互いに固着されてパネルの弾性変形を 可能にする復合物を具備する請求項1記載の背もたれ。
- 3.パネルが、織物の中央ゾーンと、織物の端のゾーンと、エラストマ材料の少 なくとも2つの中間ゾーンとを具備し、各中間ゾーンが端のゾーンと中央ゾーン とに固着されている請求項2記載の座席の背もたれ。
- 4.織物が織り上げられた材料であり、好ましくはほぼ非伸縮性であり、またエ ラストマ材料が好ましくは加硫化によって織物材料に固着されるゴム材料である 請求項2或いは3の何れか1項記載の座席の背もたれ。
- 5.パネルが、ばねのゾーンを越えて背もたれの上方へ延在し、ばねのゾーンの 上方で剛性のフレームに固着されて、座席の使用者の背中の上方を支持し、パネ ルは好ましくは座席の背もたれのほぼ全高さに延在している請求項1乃至4記載 の座席の背もたれ。
- 6.交差部材間の間隔を変化させるための手段がボーデン・ケーブルを具備し、 その鞘が一方の交差部材に連結され、そのコアが他方の交差部材に連結され、適 切な手段が鞘を通ってコアを引張るために備えられて交差部材間の間隔を小さく する請求項1乃至5の何れか1項記載の座席の背もたれ。
- 7.鞘を通ってボーデン・ケーブルを引張るための手段が、座席の背もたれのフ レームに固定される手動回転可能な調節装置を具備する請求項6記載の座席の背 もたれ。
- 8.外側の鞘を通ってボーデン・ケーブルのコアを引張るための手段が動力式駆 動手段を具備する請求項6記載の座席の背もたれ。
- 9.座席の背もたれが車両の座席の部分を形成し、前記ばねが座席の使用者の腰 部分に調節可能な支持体を提供するように配置される請求項1乃至8の何れか1 項記載の座席の背もたれ。
Applications Claiming Priority (3)
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