JPH07500675A - 容器の検査法、検査法の利用ならびに検査装置 - Google Patents

容器の検査法、検査法の利用ならびに検査装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器の検査法、検査法の利用ならびに検査装置この発明は、特許請求項lの」二 位概念に従う方法、特許請求項9ないしは10に従うその方法の利用、特許工^ 求項l1の上位概念に従う検査装置、特Ff請求項l9に従うその利用に関する ものである。
この発明は、US−PS−5 029 464ないしは、EP−A−0 313  678ないしは、EP−A−0432 143によって公知の検査装置に関連 している。
即ち、容器の気密性を検査するため、容器の内圧とその容器を取り囲む外圧との 間に圧力差を設け、一方の圧力の変動状態によって、検査対象容器が、基準とし て設定された気密条件または容積条件を満たしているか否かを決定することにつ いては、既によく知られている。
この際、検査対象容器は、加圧媒体源または吸引源に連結された気密室内に置か れ、それによって、上記の圧力差を発生させるようになっている。検査開始条件 として圧力差が設定されると、照合圧力室内に置かれた容器の周囲圧力値は、差 圧センサーに送られ、メモリーに記憶されて、次に送られてくる容器周囲圧力値 と比較される。
ここで、上記特許明細書の内容が、本発明に関する説明に念まれる要素となるこ とが明らかになる。
公知の方法の欠点は、ごく微々たる漏洩ないしは、容器内容積の基準容積からの 僅かな逸脱も確実に補足しようとするため、著しく高い精度で作動する制御バル ブを装備した差圧センサーを用意しなければならないことにある。
ここに提示する発明は、これら公知の方法を決定的に簡素化することを目的とし ている。
本発明に従って特許請求項lで述べる方法、ないしは、それに対応して特許請求 項I1で述べる装置は、これを特徴的に表している。
即ち、もはや差圧センサーは用いる必要がなく、空気貯留室程度の小さな規模で 済むだけでなく、関心の対象となる圧力は相対圧力士フサ−で補足されて、電気 信号に変換され、−漏洩テスト時には一ブリセノトされた時間でメモリーに記憶 され、そのセッサーで次に補足される少なくとも1つの圧力値と比較される。
内容積検査の際には、圧力値は比較基準としてブリセブトされ、かつ、メモリー に入れられる。従って、上記装置の厄介なアブセンブリ−1即ち、差圧センサー および、特に、制御特性を適合させることが非常に難しいストップバルブは必要 としない。
本発明による方法は、特許請求項3から6までの1つで詳述したように、いろい ろな組み合わせで実行に移される。
その際、優先的には、特許請求項3ないしは特許請求項6で述べた方法を用い、 加圧媒質源ないしは吸引源に接続すると同時に、容器内部または容器の周囲に装 備されたセッサー人口に連結するようになっている。
差圧は、種々の専門家や上記特許文献でも公知の方法によって発生させることが できる。例えば、あらかじめ設定した加圧または吸引能力で、設定時間中に差圧 を構成した後、得られた圧力値ならびにその圧力推移を評価することができる。
また、あらかじめ設定された差圧状帖に圧力衝撃を与え、そのときに生ずる圧力 値の推移を観察することもできる。同様にまた、圧力衝撃は、上記特許文献に示 されているように、あらかじめ予備室に設定圧力まで空気を充填した後、上記予 備室かり、容器内部もしくは、密封した検査室内に形成されるその容器周囲の空 間に放出して与えることもできる。
内容積検査の場合には、容器の容積に依存する容量、即ち、容器内容積そのもの 、または、検査室と容器との容積差に対応する量を、あらかじめ設定した加圧媒 質量だけ加えたり、あるいは、その量を、あらかじめ設定したガス量だけ引き抜 いたりすることによって実施することができる。そのときに得られた圧力状態に 基いて、容器の内容積が決定される。
勿論、測定値は、上記の特許文献にも示されているように、基準値または基準推 移曲線と比較する。
優先的には、特許請求項7に示したように記憶装置を備えており、あらかじめ設 定された時点で制御され、セッサー出力信号を交換するためのA/D変換器が機 能し、その後、このA/D変111aの安定した出力信号が、次にセッサー出力 信号を評価するための照合基準値として用いられるようになっている。この際、 もうひとつのA/D変換器をセンサー出力側に接続して、その変換器の出力信号 を、メモリーに入っているA/D変換器出力信号とデジタルで比較するか、ある いは、優先的には、メモリーに入っているA/D変換器出力側にもうひとつのD /A変換器を直結して、再変換したメモリー信号を、センサーの出力信号が直接 持ち込まれるアナグロフンバレータユニットのアナグロによる照合基準値とする ことができる。
さらに、優先的には、特許請求項8で述べたように、本質的には、コン/くレー タに記憶されている間に、装置での出力信号がゼロ値か少なくともそれに近い値 で受け入れられているかどうか把握することによってゼロ調整し、ゼロ値または あらかじめ設定した最小値から逸脱した信号が現れれば、その信号をゼロ調整信 号とするようになっている。
発明に従う装置の優先的な実施例は、特許請求項12から18までに詳述しであ る。
この発明を、以下、図を参照して例証的に説明したい。
図1は、発明に従う装置で、加圧源または吸引源と圧力センサーが、容器を取り 囲む空間に連結されている場合の説明図、図2は、図!による設備の一部につい てのもうひとつの実施影響を示した、図1と同様の説明図、 図3は、図2の部分をアナログ表示方式とした第3の実施例、図4は、図2の部 分をアナログ表示方式とした、もうひとつの優先的な実施形態、 図5は、発明に従う検査方法を実行するための、発明に従う優先的な設備の機能 ブロック図、 図6は、測定値の推移曲線を純粋に図で示したもの、である。
図1の場合には、図示したように、t、封容器1の漏洩またはその容積を検査す るようになっており、その容器はあらかじめ充填されていてもよζ1が、検査室 3の中に入れゆれている。検査室3は、例えば、密閉M5によって、密封されて (Aる。この場合には検査室3と容1ii1との容積の差に相当する検査空間( こ、制御7<ルブ7を介して、吸引源または加圧源9によって圧力変動を与え、 その圧力変動は、容器lの壁面全体にわたって圧力勾配を発生させるようになっ ている。圧力源9は、この実施形態の場合には、検査室3に通じている。
検査室3には、さらに相対圧力セッサー11が取り付けられており、そのセンサ ーは、入口側での圧力値を電気的な出力信号に変換する。セッサーI+の電気的 出力信号e1は、図にSで表示したメモリー制御スイッチを介して、時間制御ユ ニット(図には示していない)から送られた制御信号Sに応じて、メモリーユニ ット13に記憶さねる。圧力照合基準値としては、メモリー13から発信される 出力fM’?elsがコンパレータユニット15に導かれる。その第2入力端子 には、セッサーI+の出力信号e!が直結されている。照合基準値el窃かメモ リーに記憶されると、コノパレータユニ7)+5で、検査室内の圧力推移が追跡 される。
ここで、まず最初に、漏洩検査の考察をする。容器lが気密を保持しており、か つ、メモリー13に記憶されていれば、場合よって1j起り得る圧力差による容 器lの変形が収まると、センサー出力信号elは、メモリー値e1@に落ち着く く。コノパレータ15の出力側は、比較結果がゼロに少なくとも近づくことによ って、容器lが気密を保っていることを表示する。容1lii1に漏洩がある場 合には、照合基準値elsが上記メモリーに入った後、信号値e1は容器壁に生 ずる圧力勾配の方向に応じて変化し、漏洩が大きければ大きい程、変化速度が早 くなる。
コンパレータユニット15の出力信号と(図には示してないが)あらかじめ設定 された基準値とを比較することによって、一方では、漏洩があるかどうかの情報 を、他方では、漏洩の程度についての情報が与えられる。検査対象容器に応じて 、漏洩が僅かな場合には獣認することもできる。
容器lからの漏洩が大きい場合には、容器1の璧全体にわたって圧力差が全く生 じない 即ち、容器内空間と容器周囲との間の圧力は、漏洩によって一気に平均 化される。しかし、その際、コンパレータエ5の出ノJ側には、気密を保った容 器の場合と同様に0信号が表示され、検査ミスを沼来する。
従って、破線で示したように、優先的には、値e11をメモリー13に記憶させ た後、この記i1!値をもう一つのコノノくレータI7で、補助照合基準値re lと比較する。このもうひとつのコンパレータI7の出力信号は、大きな漏洩が あるかないかを表示する。あらかじめ設定された圧力媒質量を検査室3に吹き込 む場合でも、あらかじめ設定したガス量だけ検査室から引き抜く場合でも、漏洩 量が大きければ、補助照合基準値refによって指示された圧力値には到達しな いので、容器1についての検査結果は、このもうひとつのコン1ル−タ17の出 力信号によって表示される。
容積検査の場合は、検査室3にあらかじめ設定した圧力媒質量を送入するか、な いしは、そのガス量だけ引き抜(。この場合には、ref+ について破線で示 したように、メモリー13が照合基準メモリーとして用いられるが、その照合基 準値は、検査対象容器についての基準容積に従ってあらかじめメモリーされてい る。上記の照合基準値ref+ と、容器1の内容積によって決まる検査室3内 の差し引き空間におけるel、すなわちコンパレータユニット15の出力信号か らのelに対応する実際の圧力値とを比較することによって、容器lが基準容積 を備えているかどうか、ないしは、実際容積と基準容器との差がどれくらt\あ るかが判る。
同一部品について、図五で既に用いた参照番号を適用して(\る図2に従う実施 形態の場合は、検査室3に連結されているのは圧力源9だけである。密閉蓋19 の上には、七〕号−の入力側が、こごでは開口部を備えた容器1の内部と連結さ れている。セッサーI+の後に接続される電子式評価装置は、図IIこ示したも のと同一である。
図3には、図2によく似たもうひとつの実施例を示しであるが、この場合11、 図2の場合と比較すると、圧力源9とセンサー11との位置が入れ換わってtす る。
図4に示した装置の場合には、一方の側に、密閉1i19を介して圧力源9が容 器lの内部につながっていると同時に、セッサー11の入力側も容器lの内部と 連結されている。この場合にも、図1に示したと同様の、セッサーIllこ接続 された電子式評価装置を備えている。優先的には、図1または図41こ示した実 施汗ニ態が採用される。
図5は、ブロック図の形式で、図】に破線で一部を囲んだ評価ユニット■を、優 先的な実施例として示したものである。セッサー11の出力信号Ii、この優先 的な実施例の場合には、2段変換器21に導かれるが、その2段変換器は、入力 側にA/D変換器21aがあり、それに直結してD/A変換器21bが続いてい る。D/A変換器21bの出力は、セッサー11の出力信号と同じように、周知 の方法・手段で構成された合計・過不足増幅ユニット(サムアンドディファレン スアノブリファイア−)23に導かれる。図1のコノパレータユニット15に対 応する合計・過不足増幅器23の出力は、もうひとつの増幅器ユニット25に導 かれ、その出力は、メモリー要素27を介して、増幅器25への入力信号に重ね りれるく28)。
斐換器ユニット21は、メモリーユニット同様にタイマー29で制御される。
この制御は下記のように行われる: 図1に示したe1@をメモリーを入れる際には、時間制御ユニット29によって 、交tii1!ユニット21での交換サイクルが解放され、それに応じて、信号 el曽は、合計・過不足増幅器ユニノI23の入力側に現われる。優先的な方式 としては、時間制御ユニット29は、本質的に同時にメモリーユニット27に回 路接続され、それによって、増幅器25の出力信号値はゼロ値調整信号として、 その入力側にフィールドバックされる。値eIIをメモリーに記憶させる際に、 増幅器25の出力信号がゼロ調整されていないときは、この信号は、メモリーユ ニット27を介して、ゼロ補償信号として利用される。
図1について述べたように大きな漏洩が認められたときは、種々の方法、例えば 、交l′ll器ユニット21の出力信号値を、もうひとつのく図には示していな い)コノパレータに導き、そこで、図1に示した補助照合基準値refと比較し たり、あるいは、S+について破線で示したように、メモリーユニット27の設 定直前または直後、優先的には設定直後に、さらに、センサー11に連結された 合計・過不足増幅器入力側に、質量に関する場合と同様の照合デテノ/ヤルに切 り換え、それから増幅器ユニット25の出力側で、e1@の値が結果的に、図1 の補助照合基’J4frelに達しているか、いないかをチェックするという方 法で確認することができる。
上述した優先的な実施形態とは異なるが、第2の変換段階、即ち、D/A変換器 21bli省略することができ、その際、22bについて破線で表したように、 A/D変換器を装備して、2つの信号、即ち、el・とelを再度デジタル処理 することも可能である。
容積検査の場合には、イノブy)されたデジタル方式の容積照合基準値をアナロ グ信号に変換し、かつ、上述の装置によって容積測定もできるようにするため、 用意されている斐換器ニー、 ノ) 21に、refIについて破線表示した容 積照合基準値をあらかじめイノプツトするか、もしくは、もうひとつのデジタル メモリーをD/A変換器21bに直結する。
上述の装置は、特に、閉回路循環コノベヤ上で行うような、例えば瓶、プラスチ ック製ボンベなどのオンラインの容器検査に適している。
基本的には、あらかじめイノプツトした検査圧力に到達した後、センサーの電気 的出力信号を、1つまたは複数のあらがじめイ/ブy)した値と比較することも でき、その比較は、セッサー出力を読み取ることができるコンピュータで行うこ とができる。設定した検査圧力との差、即ち、圧力降下は、 (コノビ二−夕に イノプツトされた限界値または、関連する漏洩について確認された値と比較して )計算で確認される。
1照合値を得るための測定時間t1における変換器の値2漏洩を評価するための 測定時間t2における変換器の値FI0.6 国際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.容器の内圧と容器を取り囲む空間の圧力との間に差圧を設け、一方の圧力の 変動状態に基いて、容器があらかじめ決められた検査条件を満たしていないかを 決定する容器検査方法において、一方の圧力値が、あらかじめ設定された検査圧 力に到達するか、あるいは、任意の最大値に到達し、かつその値がメモリーに記 憶された後、引き続き、あらかじめ決められた時間内に、2っの圧力の内の1つ の、少なくとも1つの値と比較され、モの際、この少なくとも1つの圧力値が、 圧力センサーの出力信号として表されることを特徴とする容器の検査法。
  2. 2.検査圧力値が、電子工学的なメモリーに記憶され、かつ、引き続いて、メモ リーに記憶された値と、圧力センサー出力信号の少なくとも1つの値とが、比較 されることを特徴とする請求項1に記載の容器の検査法。
  3. 3.センサーの電気的出力信号が、例えば、センサー出力を読み取ることのでき るコンピュータで、あらかじめインプツトされた1つまたは複数の値と比較され ることを特徴とする請求項1に記載の容器の検査法。
  4. 4.センサー出力信号の値が、圧力値としてメモリーに記憶されることを特徴と する請求項2ないし3のいずれか1つに記載の容器の検査法。
  5. 5.容器の内圧が高められるか、または引き下げられ、かつ、容器の内圧値が測 定されることを特徴とする請求項2ないし4のいずれが1つに記載の容器の検査 法。
  6. 6.容器の内圧が高められるか、または引き下げられ、かつ、容器を取り囲む空 間の圧力値が測定されることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1つに記 載の容器の検査法。
  7. 7.容器を取り囲む空間の圧力が高められるか、または引き下げられ、かつ、容 器の内圧値が測定されることを特徴とする請求項2ないし6のいずれか一つに記 載の容器の検査法。
  8. 8.容器を取り囲む空間の圧力が高められるか、または引き下げられ、かつ、容 器を取り囲む空間の圧力値が測定されることを特徴とする請求項2ないし7のい ずれか1つに記載の容器の検査法。
  9. 9.あらかじめ設定した変換時点で、優先的にはD/A変換器を後続させたA/ D変換器回路を開放することによって、メモリーへの記憶操作が行われることを 特徴とする請求項2ないし8のいずれか1つに記載の容器の検査法。
  10. 10.圧力センサーの後に増幅器要素が接続され、その増幅器信号が、比較に先 だって、ゼロ調整信号として用いられることを特徴とする請求項1ないし9のい ずれか1つに記載の容器の検査法。
  11. 11.容器の気密検査に適用されることを特徴とする請求項1ないし10のいず れか1つに記載の容器の検査法。
  12. 12.容器の内容積検査に適用されることを特徴とする請求項1ないし10のい ずれか1つに記載の容器の検査法。
  13. 13.検査対象容器(1)の内圧およ外圧に作用を及ぼすように連結できる加圧 源および吸引源(9)、少なくとも1つの圧力センサー(11)、および、圧力 メモリーユニット(13,21,17)を備えた容器検査装置は、圧力センサー が、入力側の圧力値を出力側の電気信号に変換する変換器であること、および、 センサーの出力が、一方では電子工学的な圧力値メモリーユニットの出力であり 、他方ではコンパレータユニツト(15,23)に導かれていることによって羲 務づけられる容器の検査装置。
  14. 14.漏洩検査に用いる場合はセンサーの出力がさらに電子工学的な圧力値メモ リーユニットに導かれ、また、容積検査に用いる場合は電子工学的な圧力値メモ リーユニットが外部に設置できるメモリーを含ことを特徴とする請求項13に記 載の容器の検査装置。
  15. 15.容器の接続部(19)が、センサー人力口(11)および圧力源接続口を 装備しており、かつ、容器開口部(1)を密閉できるようになっていることを特 徴とする請求項13ないし14のいずれか1つに記載の容器の検査装置。
  16. 16.容器接続部(19)がセンサー人力口(11)を備え、容器開口部(1) は密閉できるようになっており、かつ、容器(1)が挿入される検査室(3)が 密閉でき、その検査室には圧力源(9)が通じていることを特徴とする請求項1 3ないし15のいずれか1つに記載の容器の検査装置。
  17. 17.容器接続部(19)が圧力源接続口(9)を備え、容器開口部(1)は密 閉できるようになっており、かつ、容器(1)が装入される検察室(3)は密閉 でき、その検査室にはセンサー人力口(11)が用意されていることを特徴とす る請求項13または14のいずれか1つに記載の容器の検査装置。
  18. 18.容器(1)を収納するための密閉可能な検査室(3)を備えており、その 検査室には、センサー入力口(11)ならびに圧力源接続口(9)が用意されて いることを特徴とする請求項13または14のいずれか1つに記載の容器の検査 装置。
  19. 19.圧力値メモリーユニットが、A/D変換器、優先的には、1対の互いに直 結されたA/D・D/A変換器を含んでいることを特徴とする請求項13ないし 18のいずれか1つに記載の容器の検査装置。
  20. 20.増幅器がセンサー出力側に接続され、その出力信号をメモリーに入れられ るよう制御してメモリーに記憶させて、ゼロ調整信号として増幅器の入力信号に 作用させるようになっていることを特徴とする請求項13ないし19のいずれか 1つに記載の容器の検査装置。
  21. 21.容器の漏洩検査または内容積検査に適用される請求項13ないし20のい ずれか1つに記載の容器の検査装置。
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