JPH07500391A - 平らなガラス板、ロッド、ロープ、連結部材から成る立体的な支持構造体 - Google Patents

平らなガラス板、ロッド、ロープ、連結部材から成る立体的な支持構造体

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JPH07500391A
JPH07500391A JP5518834A JP51883493A JPH07500391A JP H07500391 A JPH07500391 A JP H07500391A JP 5518834 A JP5518834 A JP 5518834A JP 51883493 A JP51883493 A JP 51883493A JP H07500391 A JPH07500391 A JP H07500391A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 平らなガラス板、ロッド、ロープ、連 結部材から成る立体的な支持構造体 本発明は、平らなガラス板、ロッド、ロープ又はケーブル、連結部材から成る立 体的な支持構造体に関するものである。
この種の構造体は種々の目的に用いられるが、特に屋根、たとえば陸屋根や傾斜 した屋根、あるいはファサード、たとえば前方懸架式のファサード、更には橋、 たとえば2本の支柱に支えられた橋や連続ビーム橋(Durchlauftra egerbruecke)その他に用いられる。
公知の支持構造体は、実質的に支柱と横ビームとから成り、これらの間に区画が 形成される。これらの区画内へガラス板がはめ込まれ、支持構造体ないし支持構 造体のビームに固定される。その場合、支持構造体全体の安定性ないし強度は、 事実上もっばら支柱を横ビームによって、ないしはこれら相互の配置と固定形式 とによって規定される一方、ガラス板のほうは、もっばら支えられるだけである 。言いかえれば、公知の支持構造体の場合、ガラス板は事実上強度には役立たな い上に、その重量のため、支柱と横ビームにより構成される支持架ないし支持構 造体の寸法を大きくすることが必要がある。
このような従来の技術を前提として、本発明が課題とするところは、機能面でも 、美的な面でも、より軽量かつ優美が構造を有する立体的な支持構造体を製造す ることにある。
この課題は、請求の範囲第1項記載の思想による支持構造体によって解決された 。
本発明の有利な諸構成は請求の範囲第2項以下各項の客体である。
本発明による立体的な支持構造体は、実質的に、平らなガラス板、ロッド、ロー プ及びケーブル、連結部材とからなり、ガラス板と、ロッドと、ロープとが、ペ イないし柱間を有するフレーム構造体、例えばトラス及びラチスを形成する。こ のフレーム構造体には、突張棒であるロッドと、引張りロープであるロープとが 属しており、更に、このフレーム構造体内には、ガラス板が縁部圧縮部材を形成 する圧縮板として配置されている。これらの圧縮板は、その縁部区域が連結部材 を介して突張棒に接続されている。突張棒は圧縮板平面から離れる方向に延びて いる。引張ローブは、突張棒の端部を介して、一方では、圧縮板縁部と平行に、 ないしは圧縮板をそれぞれ等しい個所で接続している突張棒間の連結線に沿って 配置され、他方では、対角ロープとしてペイ内に張られている。その場合、圧縮 板の縁部と平行に、ないしは突張棒間の連結線に沿って案内される引張ロープが 、圧縮板内に圧縮応力を生じさせる一方、対角ロープはフレーム構造体を安定化 させる機能を有している。
要するに、別言すると、本発明の根底をなす思想は、ガラス板を、公知技術の場 合のように、純受動的な、言いかえると単なる被保持構成部材としてではなく、 能動的に、すなわち実質的に力を伝達する手段として、フレーム構造体の静的構 造に共に組込むことにある。この場合、この思想の根底にはそれ自体は脆い構成 部材であるガラス板でも、次の場合には、かなりの力ないし応力を吸収し、かつ 伝達することができるという認識が存在する。すなわち、それらの力が事実上、 もっばら純圧縮力としてガラス板平面に加えられ、かつ伝達される一方、特に曲 げモーメントの作用が確実に防止されるようにした場合である。
このことと関連して、“縁部圧縮部材を形成する“という特徴は、ガラス板の制 限縁区域に、いわゆる縁部圧縮部材が、つまり実質的に圧縮応力集中区域が形成 されることを意味する。その場合、圧縮応力は、突張棒と、各突張棒間に張られ た引張ローブ又は引張ケーブルとを介してガラス板に発生せしめられる。それに より各ガラス板内部に力の平衡状態が生じ、各突張棒間で機能する縁部圧縮部材 が形成される。この圧縮荷重のため、本発明の枠内では、ガラス板を圧縮板と呼 ぶ。これらの圧縮板は、当該技術用語においてはフレーム構造体のフレーム部材 、たとえばロッドの機能を果たすものである。
複数のロッド、ロープ(又はケーブル)、連結部材を介して、既述のように結合 されている平らな複数ガラス板から成る立体的な支持構造体の強度及び安定性を 達成するには、理論的には、圧縮板に圧縮力を加えるロープ(又はケーブル)と して、引張ロープ(又は引張ケーブル)を用いれば十分である。しかしながら、 この種の立体的な支持構造体は、圧縮板平面に対し横方向の力に関しては不安定 平衡の状態にある。この状態を安定状態に移行させるため、本発明によれば、引 張ローブのほかにペイ内に別のロープ(又はケーブル)が、対角ロープとして配 置されている。この場合、これらの対角ロープも、もっばら引張荷重を伝達する ことは言うまでもない。また、これらの対角ローブも、引張ロープ同様、それぞ れ配属された突張棒の端部個所間に張られ、支持構造体全体を、曲げ応力と、圧 縮板平面に対して横方向に作用する横力とに抗して安定化させる。
引張ローブ及び対角ロープの締付けは、たとえば、自体公知のターンバックル、 引締ねじ等で行なう。そのさい、引張力の値は、使用時の支持構造体が吸収せね ばならない応力に依存して選択する。また、その場合、ガラス板ないし圧縮板は 、この応力にしたがって寸法づけされる。当業者は、静力学の法則を利用し、か つ安定性基準に留意して、その時々の用途に応じて数値静力学ないし安定性理論 、たとえば有限要素分析法を援用することにより、相応の設計を行なうようにす る。
圧縮板に接続される突張棒は、圧縮板平面から離れる方向に延びるように配置し ておく。突張棒の長さ、ないしは圧縮板平面からそれぞれ突出する部分の長さは 、本発明の本質にとっては、決定的に重要なものではないが、突張棒長さが増す につれて、対角ローブの、支持構造体を安定化させる分力と、ひいては支持構造 体の安定性が増大する。
突張棒は、原則として、圧縮板平面から、あらゆる任意の角度で延びるようにす ることができる。しかし、本発明の有利な一実施例によれば、突張棒は圧縮板平 面に対し直角方向に延びるようにされている。
圧縮板は、任意のガラス材料から製造でき、任意の構造を有することができる。
しかし、特に構成部材及び使用の安全性を考慮すれば、単層安全ガラス又は合わ せ安全ガラスとして構成するのが有利である。その場合、本発明の特に有利な実 施例によれば、合わせ安全ガラスは、各2個の単層安全ガラスから構成するのが 有利である。
ロープの引張力を圧縮板に対して圧縮荷重として作用させる突張棒は、圧縮板の 縁部区域で圧縮板と接続されている。その場合、本発明の一実施例によれば、突 張棒の接続個所は、圧縮板の重心ないしは面中心に関し対称的に圧縮板の周囲に 分配配置されている。このように対称的に配置することによって、簡単に一様か つ均質の分布が可能になる。
圧縮板の形態は、原則として、その時々の用途に応じて、かつまた特に、与える 必要のある美的印象に応じて任意に選択することができる。しかしながら、圧縮 板は、平面図で見て、3角形、特に2等辺3角形、又は方形、特に正方形である のが有利である。しかしながら、本発明の枠を逸脱することなしに、圧縮板は、 平面図で見て多角形、特に等辺多角形にすることもできる。
本発明による特に簡単かつ静力学的に把握可能な、支持構造体の構成は、すべて の圧縮板が等しい形態を有するようにし、かつまた特に等しい寸法を有するよう にした場合に達せられる。
本発明の別の実施例によれば、支持構造体の個々の圧縮板が、互いに縁部と縁部 が隣接して配置され、継目を除いて一つの閉じられた面を形成するようにされて いる。このような構成は、屋根又はファサード、ないしは屋根部材又はファサー ド部材として、この種の立体的支持構造体を用いる場合に、特に有利である。
特に天候の影響に対して密封性を更に改善するために、継目は密封するのが有利 である。
特に、本発明による立体的支持構造物が、天候の影響を防止する必要のない場合 、たとえば前部懸架式(vorgehaengte)ファサード又は多少の差は あれ美術的な対象として用いられる場合には、とりわけ美的な点で特に印象深い ものにする可能性が存在する。すなわち、圧縮板により突張棒の間に形成される ペイ、すなわち区画に、突張棒を配置するペイと、配置しないペイとを設け、し かも、その場合、圧縮板を有するペイと、有さないペイとを1つおきに設けるよ うにするのである。このような措置は、たとえば正方形の圧縮板を用いた場合に も、圧縮板をチェス盤状に配置することで可能となる。その場合、黒い格子目に 相当するペイには、それぞれ1個の圧縮板を配置し、白い格子目に相当するペイ は、圧縮板を配置せず空にしておく。
本発明による立体的支持構造体は、原則として任意に低応力構造体として、もし くは両側締付は構造体として構成できる。特に、低応力構造体、すなわち圧縮板 に関して片側だけ締付けられる構造体の場合は、突張棒は圧縮板平面の片側から だけの突出する形式となる。両側締付は構造体の場合、突張棒は圧縮板両側から 突出する。しかし、その場合、圧縮板平面の片側又は両側から、すべての突張棒 を突出させる必要があるのではなく、立体的支持構造体内部でも混合的な配置が 可能である。
引張ローブ及び対角ロープは、それぞれ突張棒の一端ないし両端に固定され、な いしはこれら端部を介して案内される。この目的のため、突張棒は、各端部に相 応の案内部材及び又は取付部材を、たとえば案内みぞ、穴、クランプ部材、ター ンバックル等の形式で有している。
突張棒は連結部材を介してそれぞれ配属の圧縮板に接続されている。本発明の一 実施例によれば、これらの連結部材は、2個のプレートを有し、これらプレート の間に圧縮板が締付は固定される。2個のプレートの片方は、配属の突張棒と不 動に結合されるか、ないしはこの突張棒の一部をなし、2個のプレートの他方の プレートは、圧縮板の配属縁部区域を間そうして第1のプレートに対し締付けら れることができる。その場合、この締付けは、自体任意の締付部材を介して、最 も簡単な場合は、特に締付けねじを介して行なわれる。有利には、この締付部材 を介して圧縮板に及ぼされる締付力は次のように選ばれる。すなわち、圧縮板に 加えられるか、圧縮板を介して伝達されるかする圧縮力が、もっばら、連結部材 の双方のプレート間の摩擦接続(Re1b −bzw Kraftschlus s)を介して作用するよう選ばれる。そのさいには、上側ないし下側のプレート と、双方のプレート間に挟まれる圧縮板との間には、エラストマ材料、特にゴム から成るそう人体をそう人するのが、同じように有利である。こうすることによ り、一方では摩擦接続による連結が改善され、他方、圧縮板の損傷が確実に避け られる。
締付ねじ使用の場合、締付ねじは、たとえばプレートの相応の穴及び圧縮板内の 相応の穴ないし切欠き内を案内するようにすることができる。しかし、これらの 穴によって、特に臨界的な力の作用区域での圧縮板の強度低下が生じるのを防止 するため、本発明の一実施例によれば、締付ねじが、圧縮板の、挟み付けられて いる縁部区域のそばを案内されるようにする。このような構成は、特に圧縮板が 取付けられているペイと取付けられていないペイとが設けられている立体支持構 造体の場合に、簡単かつ容易に実現可能である。
締付部材を介してもっばら摩擦接続により突張棒から圧縮板に力が加えられる場 合、圧縮板の、突張棒に配属される縁部区域への形状は、重要ではない。特に、 突張棒に対する圧縮板縁部区域の密着を、どうしても避けねばならないほど、加 えられる締付力ないし引張力が太き(は選定されない、又は選定できない場合、 本発明の有利な一実施例によれば、突張棒に配属される圧縮板角隅区域を、次の ように形成する。すなわち、これら縁部区域が、締付区域で突張棒の外形と実質 的に相補的な外形を有するようにするのである。こうすることにより、突張棒に 対し圧縮板を出来るだけ面状に接触させることができ、それと関連して、荷重な いし面圧を相対的に小さくすることができる。
本発明の特に有利な一実施例によれば、突張棒は、実質的に円形の横断面を有し 、また中空棒の場合には円環状の横断面を有している。その場合、圧縮板の配属 縁部区域は、丸くされた湾曲部を有している。この湾曲部の仮想直径は突張棒の 外径に等しいか、それより僅かに大である。
この湾曲部の直径を僅かだけ大きくするには、有利には次のようにする。すなわ ち、本発明の有利な一実施例により、突張棒と圧縮板配属縁部区域との間の間隙 内に、エラストマ材料製、特にゴム製のそう人体を間そうしておく。この場合に は、縁部区域の湾曲部の直径は、間隙内のそう人体の厚さだけ、突張棒の外径よ り大きく選定せねばならない。
本発明による立体的支持構造体は、有利には、建物の屋根又は天井、)7サード 又はファサードの構成部材、一般的な種類の橋の支持構造物等に使用できる。
以下で、図示の実施例について本発明を説明する。
図面: 図1は、本発明による縁部圧縮部材を形成する圧縮板の略示図。
図2は、図1の圧縮板から成る本発明の支持構造体の構造を示した略示図。
図3は、突張棒、引張ローブ、対角ロープを存する図2の立体支持構造体の部分 傾斜図。
図4は、本発明の支持構造体の一実施例から単一の“フレーム構造セル”を取出 して示した斜視図。
図5は、図4同様の単一の“フレーム構造セル”の斜視図。但し、圧縮板は正方 形状である。
図6は、本発明による支持構造体の両側締付構成形式を、突張棒の縦軸線に沿っ て切断して示した略示図図7は、本発明による支持構造体の片側締付構成形式を 、突張棒の縦軸線に沿って切断して示した略示図図8は、連結部材として配属圧 縮板と共に、突張棒の横断面を示した略示図。
図9は、図8のA−A線に沿った縦断面図。
図10は、片側締付構成形式で本発明の支持構造体を示した側面図。
図11は、両側締付構成形式で本発明の支持構造体を示した側面図。
図12は、立体支持構造体の略示側面図。この場合、圧縮平面が力の流れに適合 せしめられている。
図13は、立体支持構造体の側面図。この場合、引張ロープが力の流れに適合せ しめられている。
図1には、本発明の原理による圧縮板が略示されている。圧縮板1は、この実施 例の場合、2等辺3角形の形状を有している。この場合、各1個の突張棒2が圧 縮板1の各頂点に結合されている。突張棒2は、図1には略示されているのみで 、図平面に対して実質的に直角方向に延びている。
圧縮応力は突張棒2を介して、図示されていな0引張ロープにより生せしめられ る。引張ローブは、それぞれ突張棒2を互いに結合し、圧縮板1の縁部と平行に 延びている。これらの引張ロープが、そしてまたこれらの突張棒2が互いに引張 られると、図1に矢印で示した力のベクトルが生じる。これらのベクトルが力の 平衡を生じさせる。その場合、圧縮応力は、実質的に、圧縮板1の斜線で示した 縁部区域に集中する。このことを“縁部圧縮部材を形成する”という用語で表現 することにする。
図2には支持構造体が略示されている。この構造体は、多数の、ここでは15の 圧縮板1と、多数の、ここでは21の突張棒2とから成り、圧縮板1のすべてで 支持構造体平面が形成されている。図2の開平面内で、2等辺3角形として構成 されている圧縮板1はピラミッド形状をなしている。各3角形の底辺はピラミッ ドの底辺を向いている。圧縮板1の各頂点は、互いに突合せられているので、全 体として面状の模様が圧縮板1と空白個所との交互配置によって生じている。
図2に面状に略示された支持構造体が、図3では立体的な斜視図で部分的に示さ れている。この図からは、突張棒2が、圧縮板1により形成された平面の両側が 突出していることが分かる。突張棒2は、連結部材4を介して圧縮板1の頂点に 結合されている。連結部材4に関しては、後で、より詳しく説明する。突張棒2 の端部5は、初張力を与えられた引張ロープ6を介して互いに結合されている。
その場合、この引張ロープ6は、圧縮板1の縁部と平行に延びている。これらの 引張ロープ6は、圧縮板1に圧縮荷重を加えるのに役立っている。
更に、突張棒2の端部5は対角ロープ7を介して互いに結合されている。これら の対角ロープは、支持構造体全体を安定化させている。この場合、対角ロープ7 は、それぞれ対をなして各2個の突張棒2により形成される平面内に延びている 。
図4には、いわゆる“フレーム構造セル”が示されている。このセルは、図3の セルの基本構造を有しているが、図4に示したセルは、片側締付形式の支持構造 体のものである。このフレーム構造セルは、2等辺3角形の形状の圧縮板1から 成り、3角形の3つの頂点には、それぞれ突張棒2が接続されている。この実施 例の場合突張棒2は、圧縮板1の平面の片側からだけ突出している。圧縮板1か ら遠いほうの突張棒端部 −5は、引張ロープ6を介して互いに結合されている 。
これらの引張ロープも、圧縮板1の縁部と平行に延びている。
更に、本発明の原理により支持構造体を安定化するため、対角ロープ7が用いら れている。これらの対角ロープは、3角形の圧縮板1の頂点に相当する基点8か ら、各隣接突張棒2の端部5まで張られている。したがって、各2個の突張棒2 により形成される各3つの平面内に対角方向の締付けが生じる。
図5に示されているフレーム構造セルは、実質的には図4のセルと構造が合致し ているが、圧縮板1の形状では3角形ではなく、正方形である。引張ロール6と 対角ロープ7の案内は、その場合、同じ(実質的に図4の配置に合致している。
図6には、突張棒6の縦軸線に沿って切断した、本発明による支持構造体の部分 断面図が示されている。
この場合、突張棒は、圧縮板1により形成される平面の両側から突出している。
圧縮板1は、この実施例の場合、安全合わせガラスを形成する2個の単層安全ガ ラスla、lbから成っている。突張棒2の両端5は、引張ロープ6ないし対角 ロープ7の、それぞれ略示′されている案内部材ないし取付部材9,10を有し ている。
圧縮板1は連結部材4を介して突張棒2に結合されている。連結部材4について は、後で説明する。
図7の図は、実質的には図6と変らないが、図7の実施例では、突張棒2が圧縮 板1の平面の片側から突出しているだけである。連結部材4は、図6のそれと実 質的には変らないが、この実施例では突張棒2の中央にではなく、軸方向端に配 置されている。
図8は、3個の圧縮板1(斜線で示しである)を突張棒2に接続する連結部材の 拡大図である。この実施例の連結部材4は下側プレート11を有し、この下側プ レートが突張棒2に、たとえば溶接により固定されている。この下側プレート1 1は、突張棒2と同じく実質的に円形の横断面を有している。しかし、3つの舌 状捕捉部12が円周区域に一様に分配され突出している。圧縮板1が、これら捕 捉部12に接触している。捕捉部12は、この場合、圧縮板1の配属頂角と実質 的に等しい中心角度で半径方向外方へ開いている。
これら捕捉部12の間に位置する下側プレート区域には、各2個の貫通穴13が 形成されている。突張棒2に対し圧縮板1を摩擦接続式に締付は固定するために 、図8には示されていない上側プレート14が、少なくとも僅かの半径方向の遊 びをもって突張棒2に上方からはめ込まれ、圧縮板1に接触せしめられる。上側 プレートの形状は、実質的に下側プレートのそれと合致している。圧縮板1の固 定に要する締付力を得るために、次いで、上下のプレート14.11の対応整列 穴に締付ねじ15が差込まれ、双方のプレート11714が、この締付ねじ15 により互いにねじ締めされる。互いに組付けられたユニットは、特に図9に略示 されている。この図9は図8のA−A線に沿って切断した断面図である。更に、 図9から分かる点は、圧縮板1の損傷を防止し、上下プレート11.14と圧縮 板1との間の確実な摩擦接触接続を造出するため、それぞれプレート11.14 と、これらに向い合った圧縮板1の表面との間に、エラストマ製、特にゴム製の そう人体16がそう人されている点である。
図8から分かるように、突張棒2側の圧縮板角隅区域17は、突張棒2の外形と 実質的に相補的な形状を有している。その場合、角隅区域17の丸くされた外形 は、突張棒2の円筒形外形に有利に間隔をおいて向い合うようにする。再び図9 から判るように、圧縮板1と突張棒2との間隙には、エラストマ類、特にゴム製 のそう人体18をそう人しておき、大きな圧縮応力ないし圧縮ひずみが圧縮板表 面に生じた場合に、圧縮板1と突張棒2との激しい衝突により圧縮板1の損傷が 生じるのが防止されている。
図10及び図11には、本発明による立体支持構造体の2種類の基本的に可能な 配置が略示されている。
図10には低応力構成、すなわち突張棒2が圧縮板1の平面の片側にだけ突出す る形式が示され、図11には、両側締付構成、すなわち、圧縮板の両側に突張棒 2が突出する形式が示されている。
図12と図13には、最後に、本発明による立体支持構造体の、同じ(2つの可 能な基本変化形が示されている。図12の形式では、圧縮板1により形成される 平面が力の流れに適合させである。他方、図13の実施例の場合は、圧縮板1が 1つの平面を形成し、引張ロープが力の流れに適合するように構成されているフ ロントページの続き (72)発明者 カリニッヒ、ディートマールドイツ連邦共和国 D −458 79ゲルゼンキル ヒエン ディッカンプシュトラーセ3 ケア オブ エル  アー ヴアルタ−qユフー (72)発明者 オレヒ、ハインツーユルゲンドイツ連邦共和国 D−4569 9ヘルテンウーファーシュトラーセ 71 (72)発明者 シェール、フランク ドイツ連邦共和国 D −46514シエルムベツク ローゼンヴエーク 2 (72)発明者 サンタロツサ、レナートドイツ連邦共和国 D −40627 デュッセルドルフ ヘーエンホーフシュトラーセ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.平らなガラス板、ロッド、ロープないしケーブル、連結部材から成る立体支 持構造体において、ガラス板、ロッド、ロープないしケーブルが、ベイ、即ち柱 間を有するフレーム構造、たとえばトラスないしラチスを形成し、このフレーム 構造には、ロッドが突張棒(2)として所属し、ロープ又はケーブルが引張ロー プ(6)として所属しており、かつまたガラス板が、縁部圧縮部材を形成する圧 縮板(1)として配置されており、更に、前記立体支持構造体においては、圧縮 板(1)が、その緑部区域において突張棒(2)に連結部材(4)を介して接続 されており、また突張棒(2)は圧縮板(1)の平面から離れる方向に延びてお り、更にまた引張ロープ(6,7)が、一方では突張棒(2)の端部個所(5) を介して圧縮板(1)の縁部と平行に、ないしは圧縮板(1)をそれぞれ等しい 個所で接続する突張棒(2)を結ぶ達結線に沿って、延びており、他方では対角 ロープ(7)としてベイ内に配置されており、更にまた、圧縮板(1)の縁部と 平行に、ないしは突張棒(2)の間の連結線に沿って案内される引張ロープが圧 縮板(1)に圧縮応力を生ぜしめ、かつ対角ロープ(7)がフレーム構造を安定 化させることを特徴とする、立体的な支持構造体。 2.圧縮板(1)の縁部区域に突張棒(2)の接続個所が、圧縮板(1)の重心 ないし面中心に関して対称的に圧縮板の周囲に分配配置されていることを特徴と する、請求項1記載の支持構造体。 3.突張棒(2)が圧縮板(1)の平面に対し直角方向に延びることを特徴とす る、請求項1又は2記載の支持構造体。 4.圧縮板(1)が単層安全ガラスもしくは合わせ安全ガラスとして、特に2個 の単層安全ガラスを有する合わせ安全ガラスとして構成されていることを特徴と する、請求項1から3のいずれか1項に記載の支持構造体。 5.圧縮板(1)が、平面図で見て3角形状を有し、有利には、2等辺3角形状 を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の支持構造体 。 6.圧縮板(1)が、平面図で見て、有利には正方形状を有することを特徴とす る、請求項1から4のいずれか1項に記載の支持構造体。 7.圧縮板(1)が、平面図で見て、多角形状、有利には等辺多角形状を有する ことを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の支持構造体。 8.圧縮板(1)が、すべて等しい形状を有し、特に等しい寸法であることを特 徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載の支持構造体。 9.圧縮板(1)が互いに縁部を隣接させて配置され、継目を除いて閉じられた 面を形成し、しかも継目が有利にはシールされていることを特徴とする、請求項 1から8のいずれか1項記載の支持構造体。 10.圧縮板(1)により形成される、突張棒(2)間の平面内に、圧縮板(1 )を備えたベイと、備えないベイとが配置されており、有利には、圧縮板(1) を備えたベイと備えないベイとが交互に配置されることを特徴とする、請求項1 から8のいずれか1項に記載の支持構造体。 11.突張棒(2)が、圧縮板(1)の平面の片側又は両側に突出することを特 徴とする、請求項1から10のいずれか1項に記載の支持構造体。 12.突張棒(2)の一端(5)又は両端に引張ロープ(6,7)用の案内部材 及び又は取付部材(9,10)が設けられていることを特徴とする、請求項1か ら11のいずれか1項に記載の支持構造体。 13.連結部材(4)が上下プレート(11,14)を有し、両プレートの一方 (11)が配属突張棒(2)と結合されているか、ないしはこの突張棒(2)の 一部であり、かつまた両プレートの他方(14)が、圧縮板(1)の配属縁部区 域を間に挟んで下側プレート(11)に対し、締付部材、特に締付ねじ(15) を介して締付けられ得ることを特徴とする、請求項1から12のいずれか1項記 載の支持構造体。 14.上下プレート(14,11)と、プレート間で締付けられる圧縮板(1) との間のそう人体(16)が、エラストマ製、特にゴム製であることを特徴とす る、請求項13記載の支持構造体。 15.締付ねじ(15)が、圧縮板(1)の、挟み付けられた縁部区域の近くを 案内されていることを特徴とする請求項13又は14記載の支持構造体。 16.突張棒(2)に配属された、圧縮板(1)の緑部区域が、締付区域の突張 捧(2)の外形と実質的に相補的な外形を有することを特徴とする、請求項13 から15のいずれか1項に記載の支持構造体。 17.突張棒(2)の横断面が、実質的に円形又は円環形を有しており、圧縮板 (1)の配属縁部区域(17)が丸くされた湾曲部を有しており、この湾曲部の 仮想直径が、突張棒(2)の外径に等しいか、それより僅かに大であることを特 徴とする、請求項16記載の支持構造体。 18.突張棒(2)と、圧縮板(1)の配属縁部区域(17)との間隙に配置さ れるそう人体(18)が、エラストマ製、特にゴム製であることを特徴とする、 請求項16又は17記載の支持構造体。 19.建物の屋根ないし天井として、またファサードないしファサード構成部材 として、あるいは又、槽の支持構造体として、請求項1から18のいずれか1項 に記載の支持構造体を使用する使用法。
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