JPH0748727A - リング紡績機において糸を取り扱う方法および装置 - Google Patents

リング紡績機において糸を取り扱う方法および装置

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JPH0748727A
JPH0748727A JP6167079A JP16707994A JPH0748727A JP H0748727 A JPH0748727 A JP H0748727A JP 6167079 A JP6167079 A JP 6167079A JP 16707994 A JP16707994 A JP 16707994A JP H0748727 A JPH0748727 A JP H0748727A
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JP
Japan
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yarn
draft
sleeve
thread
spindle
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Pending
Application number
JP6167079A
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English (en)
Inventor
Horst Wolf
ヴォルフ ホルスト
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/02Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing completed take-up packages and replacing by bobbins, cores, or receptacles at take-up stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
    • D01H9/16Yarn-severing arrangements, e.g. for cutting transfer tails; Separating of roving in flyer
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/38Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails
    • D01H1/385Removing waste reserve lengths from spindles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプスリーブを使用した場合の、コップ
交換直後の紡績プロセスの運転確実性を増大させる。 【構成】 クランプスリーブ18とアンダワインディン
グクラウン16との間に糸26をクランプしたのちに
も、続くドッファグリッパ40または糸ガイド50によ
る糸26の変位時に糸26の規定の張設値を超えないよ
うに、ドラフト装置をさらに続けて運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンダワインディング
クラウンに当接シフト可能なクランプスリーブと、ドラ
フトローラを備えたドラフト装置とを有するリング紡績
機において糸を取り扱う方法に関する。
【0002】さらに本発明は、この方法を実施するため
の装置であって、スピンドルのためのスピンドルモータ
と、ドラフトローラのためのドラフト装置モータと、ク
ランプスリーブのための少なくとも1つの別の駆動装置
とが設けられている形式のものに関する。
【0003】
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願第462467号明
細書に記載のこのような方法および装置の場合、糸はコ
ップの巻き取りののちにスピンドル基部に案内される。
このスピンドル基部で、いわゆるアンダワインディング
(Unterwindung)が形成される。このために、この糸は、
スピンドルに設けられたアンダワインディングクラウン
の下側で、スピンドル軸に巻き掛けられ、次いでクラン
プスリーブによって固定される。この場合、このクラン
プスリーブはアンダワインディングクラウンに向かって
シフトされる。ドッフィング時にスピンドルからコップ
を引き出す時に、クランプされた糸部分が滑ってずれな
いように、しかも、コップに位置する糸がアンダワイン
ディングクラウンの規定された個所で切れないように、
スピンドル軸に設けられたアンダワインディングクラウ
ンの下側に位置する糸の巻き掛け角が小さければ小さい
ほど、クランプスリーブがアンダワインディングクラウ
ンに強く押し付けられなければならない。新しい巻き管
をスピンドルに被せ嵌めたのちに、紡績プロセスが新た
に始まる。この紡績開始時には糸切れが時々生じること
が判っている。このような糸切れは、アンダワインディ
ングクラウンとドラフト装置との間の糸部分の弾性が不
足していることに基づくと考えられる。クランプスリー
ブなしの従来の紡績の場合には、糸は撓むことができ
る。すなわち、トラベラが戻って、グリッパのために必
要な付加的な糸の長さをアンダワインディングから繰り
出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べたような方法を改良して、クランプスリーブを使
用した場合の、コップ交換直後の紡績プロセスの運転確
実性を増大させるような方法を提供することである。
【0005】さらに、本発明の課題は、この方法を実施
するための有利な装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の方法では、クランプスリーブとアンダワイン
ディングクラウンとの間に糸をクランプしたのちにも、
続くドッファグリッパまたは糸ガイドによる糸の変位時
に糸の規定の張設値を超えないように、ドラフト装置を
さらに続けて運転するようにした。
【0007】さらに、前記課題を解決するために本発明
による装置の構成では、少なくともスピンドルモータと
ドラフト装置モータとが制御装置に接続されており、該
制御装置が、紡績プログラムのパラメータを備えたプロ
グラムメモリとタイミングパルス発生器とに接続されて
いるようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、クランプスリーブが閉
鎖され、かつ糸がアンダワインディングクラウンの下側
にクランプされたのちにも、ドラフトローラにより糸が
所定の長さだけ供給されるので、規定された弱い糸張力
が、アンダワインディングクラウンとドラフトローラと
の間で得られる。続くドッファグリッパのシフト時に
は、糸損傷が生じず、かつ続く紡績開始時に糸切れが生
じない大きさにしか、糸の張力は高まらない。これによ
り、コップ交換後およびそれに続く紡績開始時に事実上
エラーなしに、つまり糸切れなしにリング紡績機を運転
することができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき詳しく説
明する。
【0010】図1に示したリング紡績機の下側部分は、
欧州特許出願第462467号明細書に示したものとほ
ぼ同じ形状を有している。スピンドル10はコップ20
を支持している。このコップは、糸巻き体24を備えた
巻き管22から成っている。この巻き管22の下側で
は、スピンドル軸にアンダワインディングクラウン16
が装着されている。さらにその下方にはクランプスリー
ブ18が装着されている。このクランプスリーブは、巻
き管とワーブ12との間に設けられたばね19によっ
て、上方に向かって押圧されている。閉じられた位置に
おいて、クランプスリーブ18は、アンダワインディン
グクラウン16の下側に接触している。スピンドル10
はベルト14によって、または直接電気的な駆動装置に
よって、矢印11で示した方向に回転してシフトするこ
とができる。
【0011】1つのコップ20を製造したのちの紡績プ
ロセス終了時に、リングレール30はリング32とこの
リングにおいて回転するトラベラとともに、複矢印36
のうちの下側の矢印が示す方向に、図1に示した位置に
移動する一方、糸26はコップ20の周面からアンダワ
インディングクラウン16を介して案内され、しかもこ
のアンダワインディングクラウンによって変向する。ク
ランプスリーブ18が閉鎖位置にもたらされるまで、こ
のアンダワインディングクラウン16の下側に位置する
糸26は、スピンドル10のほぼ半周面に巻き掛かるよ
うに案内される。クランプスリーブ18の閉鎖動作は、
リングレール30とクランプスリーブ18との接触が解
除されるまで、リングレール30が座標RRの方向で上
方に向かって運動することにより行なわれる。ばね19
は、クランプスリーブ18が上方に向かって運動するこ
とのために役立つ。リングレール30の代わりに、クラ
ンプスリーブ18は他の装置、たとえば1992年9月
3日付のスイス国特許出願第02768/92−5号明
細書に記載された装置31によって、開放位置に運動さ
せてもよい。クランプスリーブ18が閉鎖されたのちに
は、糸は先ず図1に示した第1の位置26aに位置し、
さらに、糸ガイド50が旋回位置50aに上方旋回した
のちには、第2の位置26bに位置し、次いでドッファ
グリッパ40が矢印42が示すように水平方向にシフト
されたのちには、第3の位置26cに位置する。それと
いうのは、極めて不都合な場合、糸26はドッファグリ
ッパ40の下縁部によって右に向かって変位させられる
からである。糸26が、ドラフトローラ60を備えたド
ラフト装置とアンダワインディングクラウン16との間
で固く張設されているので、この糸が糸ガイド50の運
動とドッファグリッパ40の運動とにより、過度に延伸
させられ、ひいては切れやすくなる。さらに、スピンド
ル10に新しい巻き管22を載置したのちに、次いで新
たに紡績を開始すると、場合によっては糸切れが生ぜし
められるおそれがある。
【0012】本発明によれば、このことは次のことによ
って防止される。すなわち、クランプスリーブ18が閉
鎖されたのちにも、第3の位置26cにおける糸の張力
が減じられて糸の損傷がもはや生ぜしめられなくなるま
で、ドラフトローラ60が矢印62の示す方向に、短時
間にわたってなおも付加的な糸を供給する。
【0013】図2は紡績プロセスに関与した機構の運動
の時間的な経過を示したものである。時点t=Z1にお
いて1つのコップ20が製造されて、いわゆるスピニン
グオフ動作(Abspinnen)が開始される。スピンドル10
の回転周波数SLと、ドラフトローラ60を備えたドラ
フト装置の回転周波数STとが徐々に低下する。リング
レール30は、行程値RR1が得られるまで、直線で示
した座標RRに沿って下方に向かって運動する。この行
程値RR1が得られた時点から、クランプスリーブ18
はアンダワインディングクラウンから持ち上がり始め
る。クランプスリーブ18の行程値FHが図2の下側部
分に示されている。時点t=Z2においては行程値FH
=0である。すなわち糸26はこの時点ではアンダワイ
ンディングクラウン16とクランプスリーブ18との間
にクランプされている。調節可能な時間区分T1のあと
で、ドラフトローラ60を備えたドラフト装置の制動動
作が始まる。t=Z3の時点においては駆動が著しく遅
くなるので、ドラフト装置は短時間経過後、時点t=Z
4において静止状態になる。すなわち、ドラフトローラ
60は時間区分T2において、アンダワインディングク
ラウン16とドラフトローラ60との間で張設された糸
部分の弾性を、続くドッファグリッパ40のシフト時に
糸切れを防止するのに十分な大きさで形成するために必
要な糸長さをなおも供給する。時間区分T2におけるド
ラフトローラ60によるこのような付加的な糸供給は糸
品質に関連し、さらにたとえばスピンドル回転数にも関
連する。この糸の長さは数センチメートルの寸法内にあ
り、有利には30mmである。時間区分T2はほぼ1秒
である。
【0014】図3に示した構成図では、スピンドルモー
タMSとドラフト装置モータMWとが制御装置Sに接続
されている。これらの両モータと、場合によってはリン
グレール30を駆動するための駆動モータ、もしくはク
ランプスリーブ18を操作するための操作装置とが所定
の紡績プログラムにしたがって制御される。プログラム
メモリPには紡績プログラムのパラメータが収容されて
いる。紡績プログラムに応じて、クランプスリーブ18
の閉鎖とドラフトローラ60を備えたドラフト装置の制
動動作の導入との間の異なる時間区分T1、およびドラ
フト装置の最終的な静止状態までの異なる時間区分T2
を入力してよい。制御装置Sにおける時点tの基準はタ
イミングパルス発生器Tから得られる。
【0015】本発明による方法および装置によって、コ
ップ交換後およびそれに続く紡績開始時に事実上エラー
なしに、つまり糸切れなしに運転することができる。ア
ンダワインディングクラウン16の下側における糸の巻
き掛け角が小さいので、この領域における糸残留を回避
することができる。さもなければ、残留した糸は付加的
な手段によって取り除き、廃棄しなければならないとこ
ろである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドラフト装置とスピンドルとの間の糸走行路を
備えたリング紡績機を部分的に示した概略図である。
【図2】スピンドル、ドラフト装置、リングレール、お
よびクランプスリーブの運動の経過を示した線図であ
る。
【図3】紡績機の駆動モータの制御装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
10 スピンドル、 11 矢印、 12 ワーブ、
14 ベルト、 16アンダワインディングクラウン、
18 クランプスリーブ、 19 ばね、20 コッ
プ、 22 巻き管、 24 糸巻き体、 26 糸、
26a第1の位置、 26b 第2の位置、 26c
第3の位置、 30 リングレール、 31 装置、
32 リング、 36 複矢印、 40 ドッファグ
リッパ、 42 矢印、 50 糸ガイド、 50a
旋回位置、 60 ドラフトローラ、 62 矢印、
FH 行程値、 RR 座標、 RR1 行程値、S
L,ST 回転周波数、 T1,T2 時間区分、 t
時点、 Z1,Z2,Z3,Z4 時点、 P プロ
グラムメモリ、 S 制御装置、 T タイミングパル
ス発生器、 MS スピンドルモータ、 MW ドラフ
ト装置モータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンダワインディングクラウン(16)
    に当接シフト可能なクランプスリーブ(18)と、ドラ
    フトローラ(60)を備えたドラフト装置とを有するリ
    ング紡績機において糸を取り扱う方法において、クラン
    プスリーブ(18)とアンダワインディングクラウン
    (16)との間に糸(26)をクランプしたのちにも、
    続くドッファグリッパ(40)または糸ガイド(50)
    による糸(26)の変位時に糸(26)の規定の張設値
    を超えないように、ドラフト装置をさらに続けて運転す
    ることを特徴とする、リング紡績機において糸を取り扱
    う方法。
  2. 【請求項2】 ドラフト装置のドラフトローラ(60)
    を、クランプスリーブ(18)の開放動作時に制動し、
    さらに、クランプスリーブ(18)の閉鎖に続く所定の
    時間区分(T2)のあとに、ドラフトローラの回転数を
    ゼロにまで落す、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 クランプスリーブ(18)の閉鎖に続い
    て、1秒の長さの時間区分(T2)の間に、30mmの
    長さの糸をドラフトローラ(60)によって供給する、
    請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 クランプスリーブ(18)を、リングレ
    ール(30)または所定の装置(31)によって開放位
    置にシフトする、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか1項記載
    の方法を実施するための装置であって、スピンドル(1
    0)のためのスピンドルモータ(MS)と、ドラフトロ
    ーラ(60)のためのドラフト装置モータ(MW)と、
    クランプスリーブ(18)のための少なくとも1つの別
    の駆動装置(30,31)とが設けられている形式のも
    のにおいて、少なくとも前記スピンドルモータ(MS)
    とドラフト装置モータ(MW)とが制御装置(S)に接
    続されており、該制御装置が、紡績プログラムのパラメ
    ータを備えたプログラムメモリ(P)とタイミングパル
    ス発生器(T)とに接続されていることを特徴とする、
    リング紡績機において糸を取り扱う装置。
JP6167079A 1993-07-22 1994-07-19 リング紡績機において糸を取り扱う方法および装置 Pending JPH0748727A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02215/93-4 1993-07-22
CH221593 1993-07-22

Publications (1)

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JPH0748727A true JPH0748727A (ja) 1995-02-21

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ID=4228548

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JP6167079A Pending JPH0748727A (ja) 1993-07-22 1994-07-19 リング紡績機において糸を取り扱う方法および装置

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JP (1) JPH0748727A (ja)
DE (1) DE4421143B4 (ja)
IT (1) IT1273723B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001115343A (ja) * 1999-09-20 2001-04-24 Mas Fab Rieter Ag スピンドルに締め付け装置を有するリング精紡機

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Publication number Publication date
IT1273723B (it) 1997-07-09
DE4421143A1 (de) 1995-01-26
ITMI941540A1 (it) 1996-01-21
ITMI941540A0 (it) 1994-07-21
DE4421143B4 (de) 2008-04-24

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