JPH0747835A - 作業機の運転室 - Google Patents

作業機の運転室

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JPH0747835A
JPH0747835A JP5212240A JP21224093A JPH0747835A JP H0747835 A JPH0747835 A JP H0747835A JP 5212240 A JP5212240 A JP 5212240A JP 21224093 A JP21224093 A JP 21224093A JP H0747835 A JPH0747835 A JP H0747835A
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剛 佐京
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転室本体の前面側、左,右側面側の窓ガラ
スの曇りや凍結を解消すると共に、運転室本体内の冷暖
房を効率よく行う。 【構成】 空調装置からの風を運転席17の前側に導く
ダクト21を設け、該ダクト21の上側吹出口24に可
動式のルーバ26,27を設け、横側吹出口25に可動
式のルーバ28,29を設ける。これにより、上側吹出
口24,横側吹出口25から吹き出される風の向きを上
側フロントガラス12,左側サイドガラス14,右側サ
イドガラス15等に向けて選択的に切換えて吹きつけ、
各窓ガラスの曇りや凍結を解消する。また、風を作業者
に向けて吹きつけ作業を快適に行うことができるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル,
油圧クレーン等の作業機の運転室に関し、特に運転室の
窓ガラスの曇りまたは凍結を防止するために、運転室内
から窓ガラスに向けて送風を行う冷暖房装置またはデフ
ロスタ装置等の空調装置が設けられた作業機の運転室に
関する。
【0002】
【従来の技術】作業機の運転室の前面側および左,右の
側面側に設けられた窓ガラスは、運転室内の湿気により
曇ったり、寒冷地では凍結したりする場合がある。この
ため、運転室内の視界が悪くなり、作業機の操作性が低
下して、操作ミス等による事故を引き起こす危険性があ
った。
【0003】そこで一般に、運転室内には、空調装置か
らの風を運転席の前側に導くダクトを設け、該ダクトの
吹出口から運転室前面側の窓ガラスに向けて温風または
乾燥風を吹きつけ、該窓ガラスの曇りや凍結を解消する
ようにしていた。また、前記空調装置からの冷風または
温風を、ダクトを介して運転室内に送風することによ
り、運転室内の冷暖房を行うようにした作業機の運転室
もよく知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来技術による作業機の運転室において、該運転室
内に形成されたダクトは、該ダクトから吹出す風が運転
室前面側の一部分の窓ガラスに吹きつけるように形成さ
れているから、運転室の左,右側面側の窓ガラスに向け
て空気を吹きつけることができず、運転室の左,右側面
側の窓ガラスの曇りや凍結を解消することができなかっ
た。この結果、運転室内の横方向の視界が悪くなり、例
えば、油圧ショベルの場合には、作業者が油圧ショベル
を旋回操作するときに安全確認ができず、操作ミス等に
よる事故を引き起こす危険性があるという問題がある。
【0005】また、前記空調装置により運転室内の冷暖
房を行う場合には、温風また冷風を運転室内の中央側に
向けて送風したり、作業者に当るように送風したりでき
ず、冷暖房を効率よく行うことができないという問題が
ある。
【0006】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、運転室前面側の窓ガラスのみならず、運
転室の左,右側面側等の窓ガラスの曇りや凍結を解消す
ると共に、運転室内の冷暖房を効率的に行うことができ
るようにした作業機の運転室を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明による作業機の運転室は、前面側および
左,右の側面側に窓ガラスが配設された運転室本体と、
該運転室本体内に設けられた運転席とを備えている。
【0008】そして、本発明が採用する構成の特徴は、
前記運転室本体内には、空調装置からの風を運転席前側
に導くダクトを設け、該ダクトの吹出口には、空調装置
からの風を前記運転室本体の各窓ガラス方向と運転席を
含む他の方向とに選択的に切換える可動式の風向き調整
機構を設けたことにある。
【0009】
【作用】上記構成により、ダクトの吹出口からの風を、
運転室の前面側、左,右側面側の窓ガラス方向に切換え
て吹きつけ、各窓ガラスの曇りや凍結を解消することが
でき、一方運転席を含む他の方向に切換えて吹きつけ、
運転室本体内の冷暖房を効率よく行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図1ないし図5に本発明の実施例を示
す。なお、本実施例では作業機として油圧ショベルを例
に挙げて説明する。
【0011】図1ないし図4に本発明の第1の実施例を
示す。
【0012】図において、1は下部走行体,2は該下部
走行体1上に旋回可能に搭載された作業機本体としての
上部旋回体を示し、該上部旋回体2は、旋回フレーム3
上に設けられた運転室4、機械室5およびカウンタウェ
イト6とから構成され、旋回フレーム3の前部中央には
土砂等の掘削作業を行う作業装置7が俯仰動可能に設け
られている。
【0013】8は運転室4の外形を形成する運転室本体
を示し、該運転室本体8は、緩衝支持体9,9,…(2
個のみ図示)を介して旋回フレーム3上に設けられた床
板10と、該床板10の上側に位置して運転室4の側
壁,天井壁をなす周壁板11とから構成されている。ま
た、該運転室本体8の前面側には、上側に位置する上側
フロントガラス12,下側に位置する下側フロントガラ
ス13が設けられ、左,右側面側には左側サイドガラス
14(図3参照),右側サイドガラス15が設けられ、
後面側にはリアガラス16が設けられている。
【0014】17は運転室本体8内に位置し、床板10
上に設けられた運転席を示し、該運転席17は前記床板
10の上面側中央に基端側が固着された支持部17A
と、該支持部17Aの先端側に設けられたシート部17
Bとから構成されている。また該運転席17の前側に
は、前記床板10から延在する操作レバー18,ペダル
19が設けられており、作業者は前記運転席17のシー
ト部17Bに着座し、操作レバー18,ペダル19等を
操作することにより旋回動作および掘削作業等を行うよ
うになっている。
【0015】20は例えば運転席17後側に位置して、
床板10上に設けられた冷暖房装置等の空調装置を示
し、該空調装置20は、内気または外気を取り込み、温
風または冷風を後述するダクト21を介して運転室本体
8内に送風するものである。
【0016】21は空調装置20からの風を運転席17
前側に導くダクトを示し、該ダクト21は、一側が前記
空調装置20に接続され、他側が運転席17右下側(図
3参照)に延在した配管部22と、該配管部22の他端
側から上向きに屈曲した屈曲部23とから構成されてい
る。また、該屈曲部23の上側には上側吹出口24が形
成され、横側には横側吹出口25が形成されている。そ
して、上側吹出口24には後述する第1のルーバ26お
よび第2のルーバ27が取付けられ、横側吹出口25に
は後述する第3のルーバ28および第4のルーバ29が
取付けられている。
【0017】26はダクト21の上側吹出口24に取付
けられた第1の風向き調整機構としての第1のルーバを
示し、該第1のルーバ26は、レバー26Aを操作する
ことにより、上側吹出口24から上向きに吹出す風を運
転室本体8内の前向き、または後向きに切換える可動式
のものである。また、該第1のルーバ26の奥側(内部
側)には図示しない第2の風向き調整機構としての第2
のルーバ27が取付けられ、該第2のルーバは、レバー
27Aを操作することにより、上側吹出口24から上向
きに吹出す風を運転室本体8内の左向き、または右向き
に切換える可動式のものである。
【0018】28はダクト21の横側吹出口25に取付
けられた第3の風向き調整機構としての第3のルーバを
示し、該第3のルーバ28は、レバー28Aを操作する
ことにより、横側吹出口25から左向きに吹出す風を運
転室本体8内の上向き、または下向きに切換える可動式
のものである。また、該第3のルーバ28の奥側(内部
側)には図示しない第4の風向き調整機構として第4の
ルーバ29が取付けられ、該第4のルーバ29はレバー
29Aを操作することにより、横側吹出口25から左向
きに吹出す風を運転室本体8内の前向き、または後下向
きに切換える可動式のものである。
【0019】本実施例による作業機の運転室は上述のよ
うな構成を有するもので、作業者は運転席17に着座
し、操作レバー18やペダル19を操作して、上部旋回
体2を旋回させたり、作業装置7を俯仰動させたりして
土砂の掘削作業等を行う。そして、各窓ガラスの曇り,
凍結の解消、または運転室本体8内の空調を行うときに
は、空調装置20を作動させ、ダクト21の上側吹出口
24および横側吹出口25から温風や冷風を送風させ
る。
【0020】而して、前記上側吹出口24には、上向き
に吹出す風の向きを前後,左右向きに選択的に切換える
第1のルーバ26および第2のルーバ27を取付け、ま
た、前記横側吹出口25には、左向きに吹出す風の向き
を上下,前後向きに選択的に切換える第3のルーバ28
および第4のルーバ29を取付けている。
【0021】これにより、図3に示す如く、前記上側吹
出口24から吹出す風をレバー26A,27Aを操作し
て前向き寄り(矢示A方向)に調整して、上側フロント
ガラス12に吹きつけるようにしたり、右向き寄り(矢
示B方向)に調整して、右側サイドガラス15に吹きつ
けるようにしたり、選択的に切換えることができる。ま
た、前記横側吹出口25から吹出す風をレバー28A,
29Aを操作して左向き寄り(矢示C方向)に調整し
て、左側サイドガラス14に吹きつけるようにしたり、
前向き寄り(矢示D方向)に調整して、下側フロントガ
ラス13に吹きつけるようにしたり、選択的に切換える
ことができる。さらに、前記各ルーバ26〜29によっ
て上側吹出口24,横側吹出口25の風を運転室本体8
内の中央に向くように、または、運転席17のシート部
17Bに着座する作業者に向くように切換えることがで
きる。
【0022】従って、上側フロントガラス12,下側フ
ロントガラス13,左側サイドガラス14,右側サイド
ガラス15の曇りや凍結を効果的に解消することがで
き、運転室本体8内の前方向や横方向の視界を常に良好
に保つことができ、操作ミス等による事故を確実になく
すことができる。また、風向きを適宜切換えることによ
り、運転室4内を個々の作業者にとって快適な空間にで
き、作業性も格段向上できる。
【0023】次に、図5は本発明の第2の実施例を示
し、本実施例の特徴は、ダクト31にモニタユニット4
0を一体的に設けたことにある。なお、本実施例では、
前記第1の実施例と同一の構成要素には同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0024】図において、31は一側が空調装置20に
接続され、該空調装置20からの風を運転席17の前側
に導くダクトを示し、該ダクト31は前記第1の実施例
で述べたダクト21とほぼ同様に、運転席17の右下側
に延在する配管部32と、該配管部32の他端側から上
向きに屈曲した屈曲部33とからなり、該屈曲部33の
上面には上側吹出口34が、横側には横側吹出口35が
形成されている。
【0025】そして、前記上側吹出口34には第1のル
ーバ36および図示しない第2のルーバ37が取付けら
れ、該ルーバ36,37は、レバー36A,37Aを操
作することにより、上側吹出口34の風向きを選択的に
切換える可動式のものである。また、前記横側吹出口3
5には第3のルーバ38および図示しない第4のルーバ
39が取付けられ、該ルーバ38,39はレバー38
A,39Aを操作することにより、横側吹出口35の風
向きを選択的に切換える可動式のものである。
【0026】40はダクト31他側の上側に一体的に設
けられたモニタユニットを示し、該モニタユニット40
には、油圧ショベルの燃料量やエンジンの温度等を表示
するモニタ40Aと、燃料コントロール等を行う複数の
スイッチ40Bが設けられている。
【0027】本実施例による作業機の運転室は上述のよ
うな構成を有するもので、本実施例においても、第1の
実施例とほぼ同様に、上側吹出口34に第1のルーバ3
6および第2のルーバ37を設け、横側吹出口35に第
3のルーバ38および第4のルーバ39を設けたことに
より、上側吹出口34および横側吹出口35から吹出す
風の向きを上下,前後,左右に選択的に切換えることが
できる。
【0028】然るに、本実施例では、ダクト31にモニ
タユニット40を一体的に設けたから、組立ての部品点
数を減らすことができ、油圧ショベルを安価に製造する
ことができる。
【0029】なお、前記第2の実施例では、ダクト31
とモニタユニット40とを一体的に形成したが、本発明
はこれに限らず、ダクト31とモニタユニット40とを
別個に形成し、ダクト31の上側にモニタユニット40
を装着するようにしてもよいものである。
【0030】また、前記各実施例では、ダクト21(3
1)を運転席17の右下側に延在させ、該ダクト21
(31)の上側吹出口24(34),横側吹出口25
(35)を運転席17前方右側に設けたが、本発明はこ
れに限らず、2本のダクトを運転席17の左,右両側に
別々に延在させ、該ダクトの各吹出口を運転席17前方
の左,右両側に設けるようにしてもよい。
【0031】また、前記各実施例では、運転室本体8内
に空調装置20を設けたが、本発明はこれに限らず、例
えば、該空調装置20を旋回フレーム3の運転室本体8
下側位置に収容する等、前記運転室本体8の外部に設け
るようにしてもよい。
【0032】さらに、前記各実施例では、油圧ショベル
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例え
ば油圧クレーン,ホイールローダ等、他の作業機の運転
室にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、運
転室本体内には空調装置からの風を運転席前側に導くダ
クトを設け、該ダクトの吹出口には、前記空調装置から
の風を前記運転室本体の各窓ガラス方向と前記運転席を
含む他の方向とに選択的に切換える可動式の風向き調整
機構を設けたから、前記風向き調整機構を操作して、前
記空調装置からの風を各窓ガラス方向に吹きつけること
により、各窓ガラスの曇りや凍結を解消することがで
き、運転室本体内の前方向,横方向の視界を良好に保つ
ことができる。一方、前記空調装置からの風を前記運転
席を含む他の方向に吹きつけることにより、運転室本体
内の冷暖房を効率よく行うことができ、前記運転室本体
内を快適な空間にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による油圧ショベルを示す側面
図である。
【図2】油圧ショベルの運転室を示す縦断面図である。
【図3】油圧ショベルの運転室内を後方上側から見た斜
視図である。
【図4】第1の実施例によるダクトを示す斜視図であ
る。
【図5】第2の実施例によるダクトを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 上部旋回体(作業機本体) 4 運転室 8 運転室本体 12 上側フロントガラス 13 下側フロントガラス 14 左側サイドガラス 15 右側サイドガラス 17 運転席 20 空調装置 21,31 ダクト 24,34 上側吹出口(吹出口) 25,35 横側吹出口(吹出口) 26,27,28,29,36,37,38,39 ル
ーバ(風向き調整機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 誠治 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機本体に設けられ、前面側および
    左,右の側面側に窓ガラスが配設された運転室本体と、
    該運転室本体内に設けられた運転席とからなる作業機の
    運転室において、前記運転室本体内には空調装置からの
    風を前記運転席前側に導くダクトを設け、該ダクトの吹
    出口には、前記空調装置からの風を前記運転室本体の各
    窓ガラス方向と前記運転席を含む他の方向とに選択的に
    切換える可動式の風向き調整機構を設けたことを特徴と
    する作業機の運転室。
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