JPH0747162Y2 - リベット撤去治具 - Google Patents

リベット撤去治具

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JPH0747162Y2
JPH0747162Y2 JP1993027446U JP2744693U JPH0747162Y2 JP H0747162 Y2 JPH0747162 Y2 JP H0747162Y2 JP 1993027446 U JP1993027446 U JP 1993027446U JP 2744693 U JP2744693 U JP 2744693U JP H0747162 Y2 JPH0747162 Y2 JP H0747162Y2
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JP
Japan
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rivet
jack
hydraulic jack
movable part
arm
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JPH0683136U (ja
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直秀 堀部
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Sho Bond Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】本考案は、鋼構造物の鋼材接合に使用され
ているリベットの撤去治具に関する。
【0002】
【従来の技術】構築物の古い鋼構造物の多くは、鋼部材
をリベットで接合して組み立てられている。これらの構
造物は、経年劣化等により補修、補強を必要とするが、
この場合リベットを撤去しなければならないことが多
い。
【0003】従来からの建設現場でのリベットの撤去方
法としては、リベットをガス切断機で溶断する方法、片
側のリベットの頭をガス切断機で溶断の後、ポンチとハ
ンキーで叩き抜く方法、リベット径より小さめのドリル
でリベット芯をくり抜き、ポンチとハンマーで叩き抜く
方法等が普通に行われている。しかしながら、かかる方
法は、撤去スピードや労力の点で難点があった。
【0004】自動車業界では、油圧シリンダを用いてリ
ベットを打ち抜く治具が開発されているが、このリベッ
ト撤去治具は、リベットを撤去する効果においては優れ
ているが、治具用に特別な油圧シリンダをあつらい一体
形成されているので、高価であり、建設現場で多数一度
に使用するようなときは経済的に不利であり、また、場
所を変えての使用にも機動性に難があった。そのため上
述したような原始的な撤去方法に頼らざるを得ない場合
が多かった。
【0005】そこで、建設現場に適したリベット撤去治
具を用いる提案が平成4年実用新案登録願第38869
号によってなされた。
【0006】この提案は、ほぼコ字状に開口した左右両
側板の下方に底面板を渡して一体とした反力台と反力台
の底面板上に載置する油圧ジャッキとこの油圧ジャッキ
の可動部に載置する央部に棒状体を上方に向けて備える
支圧具とからなるリベット撤去治具に関するものであ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】このリベット撤去治具
を用いるとこれまでにくらべて安全で、迅速に能率的に
作業を行うことができるが、それでも若干の作業のしず
らさがあった。例えば、リベットを撤去するに当り、棒
状体を下から上に向けてリベットの箇所に合せるという
作業を強いられることになるので、作業がしにくい面も
あり、また、位置合せが必ずしも容易とはいえなかっ
た。本考案が解決しようとする課題はかかる点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するため、ほぼコ字状に開口したジャッキアームの下
辺に、下面板を一体とし、この下面板の上に、固定部と
可動部とからなり、可動部が筒体を有する油圧ジャッキ
を載置するとともに上辺に油圧ジャッキの可動部の筒体
に対向する抜き取りピンを備えたリベット撤去治具を提
供するものである。
【0009】そして、さらに、上記手段に加えて、ジャ
ッキアームの正面側に位置する車輪を有する台車に台車
とジャッキアームとが互いに上下動可能に取り付けられ
ている構成とすることによりリベット撤去治具の使用に
便ならしめた。
【0010】
【実施例】図は、本考案の実施例を示すものである。図
1はジャッキアームの下辺に下面板を位置させて油圧ジ
ャッキを載置して固定したリベット撤去治具の斜視図、
図2は左右一対の側面板に上面板と下面板とを渡し、下
面板に油圧ジャッキを載置してボルト等を用いて固定し
たリベット撤去治具の斜視図、図3はジャッキアームと
油圧ジャッキを別々に用意して使用に当ってジャッキア
ームの下面板に油圧ジャッキを載置するようにしたリベ
ット撤去治具の斜視図、図4は図2の側面図である。
こで油圧ジャッキは通常市販されている公知のものが使
用できる。
【0011】図1において、ジャッキアーム1はほぼコ
字状に開口した板体17の下辺に下面板15を取り付け
てなり、上辺に後述する油圧ジャッキ2の可動部22の
空洞部22aに向い合う抜き取りピン10を備えてい
る。
【0012】図2は別の実施例を示し、ジャッキアーム
1はほぼコ字状に開口した左右一対の側面板11、12
の上方に上面板14を、下方に下面板15を渡して固定
して一体化し、上面板14に後述する油圧ジャッキ2の
可動部22の空洞部22aに向い合う抜き取りピン10
を備えてなっている。
【0013】図1、図2において、油圧ジャッキ2は、
固定部21と可動部22とからなり、可動部22は空洞
部22aを有する筒状になっており、油圧により上昇す
るようになっている。ジャッキアーム1と油圧ジャッキ
2とは、図4に示すように必要によりボルト16により
一体化してもよい。なお、これらの実施例で、油圧ジャ
ッキ2はセンターホールジャッキを用いているが、可動
部が筒状部を有していればよいので、他の油圧ジャッキ
の可動部に筒状体を連接して代えてもよいことはもちろ
んである。
【0014】図3はジャッキアーム1と油圧ジャッキ2
とが個別的に形成されている実施例を示すもので、ジャ
ッキアーム1はほぼコ字状に開口した左右一対の側面板
11、12の上方に上面板14を、下方に下面板15を
渡して固定して一体化し、下面板に油圧ジャッキ2の下
部外側を支持するジャッキ載置部13を形成するととも
に上面板14に油圧ジャッキ可動部22の筒体22aに
向き合う抜き取りピン10を備えてなり、油圧ジャッキ
2は固定部21と可動部22とからなり、使用に当って
はジャッキ載置部13に油圧ジャッキ2が載置される。
【0015】このようにして構成されたリベット撤去治
具は、つぎのようにして使用される。図5、図6、図
7、図8はリベット撤去治具を用いてのリベット撤去の
施工手順を示すものである。まず、図5に示すように、
接合されている鋼部材3の撤去すべきリベット4の上方
の頭4aを予めガスバーナー、サンダー等で切断する。
【0016】ついで、リベット撤去治具を図6に示すよ
うに左右の側面板11、12のコ字状の開口部を利用し
て、押し抜くリベット4付近に置き、リベット4の中心
付近に抜き取りピン10を合せる。
【0017】位置合せの後、油圧ジャッキ2を作動させ
る。可動部22は上昇して図6に示す状態となる。さら
に可動部22を上昇させると可動部22が鋼部材3を押
し上げる働きをし、ジャッキアーム1を下方へ押し下
げ、図7に示す状態となる。このとき、リベット4は抜
き取りピン10により鋼部材3から押し抜かれ可動部2
2の空洞22aに落下する。このようにして図8に示す
ように鋼部材3からリベット4は撤去される。
【0018】つぎに、このリベット撤去治具において、
鋼部材上で移動容易な構成を付加した考案の実施例を説
明する。
【0019】図9、図10は図1に示したリベット撤去
治具に移動用の台車を接続した実施例を示す。台車5
は、中央部にジャッキアーム1の板体17を上下動可能
に挟み込む切り欠き凹部51cを形成した台部51の突
出台部51bの下面に車輪53が取り付け具52を介し
て備えられている。
【0020】台車5とジャッキアーム1とは、ジャッキ
アーム1の板体17の上辺を台部51の切り欠き凹部5
1cに嵌め込み、板体17の上辺の左右に取り付けた接
続板18と台部51の切り込み側部51dとを軸棒6に
より結ぶことにより接続される。
【0021】この接続はジャッキアーム1が台車5に対
して上下動可能に接続されるので、接続板18に挿通孔
18aを開孔し、接続板18と台車5の台部51間に圧
縮に対して復元しようとするスプリング7を介在させ
て、挿通孔18a、スプリング7に軸棒6を挿通し、一
端を台部51に固着し、他端をナット9で固定してあ
る。
【0022】図11、図12、図13、図14、図15
は、図2に示したリベット撤去治具に移動用の台車を接
続し、その作用を説明する概略図である。
【0023】台車5はジャッキアーム1の左右一対の側
面板11、12間で上面板14上に位置することのでき
る寸法の上面板上台部51aと正面側に突出した突出台
部51bとからなる台部51の突出台部51bの下面に
車輪53が取り付け具52を介して備えられている。
【0024】左右側面板11、12間に位置する上面板
上台部51aには軸棒6が挿通孔54に嵌挿される。こ
の軸棒6は上面板上台部51aの上方で、圧縮に対して
元に戻ろうとするスプリング7に嵌挿されて一端でワッ
シャー8をはさんでナット9で固定され、上面板51a
の下方で端部が14に固着されてなっている。なお、5
3aは当り車輪である。
【0025】しかして、全体として鋼部材上で移動容易
なリベット撤去治具が形成される。
【0026】このようにしてなるリベット撤去治具はつ
ぎのようにして利用される。まず、図11、図12にお
いて、接合されている鋼部材3に左右両側面板11、1
2のコ字状開口部を利用して位置させ、押し抜くリベッ
ト付近に台車5を利用して移動させる。このとき、当り
車輪53aが設けられていると当り車輪53aは鋼部材
3の腹板3aに接触しているので抵杭が少なく全体の移
動がしやすい。
【0027】つぎに、図13、図14において、打ち抜
くリベットの中心付近と抜き取りピン10を合せたら油
圧ジャッキ2を作動させる。油圧ジャッキ2を作動させ
ると可動部22は上昇してジャッキアーム1を押し下
げ、抜き取りピン10はリベットを押し抜く。
【0028】このとき、ジャッキアーム1の上面板14
は鋼部材面方向へ押し下げられるので、上面板14に固
着された軸棒6もスプリング7を圧縮しながら引き下げ
られるが、油圧ジャッキ2の作動を止めて、可動部22
を元へ戻すとジャッキアーム1を下方に押し下げる力は
なくなり、今度はスプリング7の復元力により軸棒6を
上方へ引き上げる働きをする。
【0029】スプリング7の働きにより、軸棒6が上方
へ引き上げられることによりジャッキアーム1全体も上
方へ引き上げられ、図11、図12の状態に戻る。図1
1、図12の状態に戻ったら、そのまま鋼部材上を台車
5を利用して移動させ、つぎのリベット押し抜き箇所へ
位置させる。
【0030】
【考案の効果】本考案は上述のようにしてなるので、つ
ぎの効果を有する。請求項1、2、3、4のリベット撤
去治具において、ほぼコ字状に開口したジャッキアーム
上辺に油圧ジャッキの可動部の筒体に対向する抜き取
りピンを形成する構造としたので、撤去すべきリベット
のリベット頭の切断や抜き取りピンの位置合せが正確に
鋼部材の上方から行うことができ、作業がとてもし易く
なり、また、下面板に位置する油圧ジャッキの可動部が
筒体を有しているので、抜き取りピンを筒体の空洞部に
嵌め込むようにしてリベットを押し抜くことができその
うえ、押し抜かれたリベットはそのまま筒体に収納され
るので押し抜かれたリベットの廃棄処分も容易である。
【0031】請求項1、2、3、4のリベット撤去治具
において、ジャッキアームの下面に下面板を一体化した
下面板に油圧ジャッキを載置するという構成としたの
で、建設現場で使用されている市販の普通の油圧ジャッ
キを使用することができ、経済的に有利であり、移動に
あたってもジャッキアームと油圧ジャッキを別々に移動
でき、使い勝手もよいという大きな利点を有する。
【0032】請求項3、4のリベット撤去治具におい
て、台車を一体化させた構造としたので、重量のある該
具を鋼部材より取り外すことなく鋼部材上を容易に移動
可能とした。また請求項において当り車輪を取り付け
たことによりリベット撤去治具の移動をより容易ならし
めた。
【図面の簡単な説明】
【図1】リベット撤去治具の実施例を示す斜視図。
【図2】別の実施例を示す斜視図。
【図3】さらに別の実施例を示す斜視図。
【図4】図2の側面図。
【図5】鋼部材フランジの撤去すべきリベットの頭を切
断したところを示す概略図。
【図6】図5にリベット撤去治具を位置させた状態を示
す概略図。
【図7】図6において油圧ジャッキを作動させた状態を
示す概略図。
【図8】鋼部材フランジのリベットを撤去した状態を示
す概略図。
【図9】移動用車輪を備えたリベットの撤去治具の正面
図。
【図10】移動用車輪を備えたリベットの撤去治具の側
面図。
【図11】移動用車輪を備えたリベット撤去治具を鋼部
材に位置させた状態を示す正面図。
【図12】移動用車輪を備えたリベット撤去治具を鋼部
材に位置させた状態を示す側面図。
【図13】移動用車輪を備えたリベット撤去治具の油圧
ジャッキを作動させた状態を示す正面図。
【図14】移動用車輪を備えたリベット撤去治具の油圧
ジャッキを作動させた状態を示す側面図。
【図15】ジャッキアームの上面板と台車の台部との関
係を示す詳細図。
【符号の説明】
1 ジャッキアーム 10 抜き取りピン 11 側面板 12 側面板 13 油圧ジャッキ載置部 14 上面板 15 下面板 16 固定ボルト 17 板体 2 油圧ジャッキ 21 固定部 22 可動部 22a 空洞部 3 鋼部材 4 リベット 4a リベット頭 5 台車 51 台部 51a 上面板上台部 51b 突出台部 51c 切り欠き凹部 51d 側部 52 取り付け具 53 車輪 54 挿通孔 6 軸棒 7 スプリング 8 ワッシャー 9 ナット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼコ字状に開口したジャッキアームの
    下辺に下面板を一体とし、この下面板の上に、固定部と
    可動部とからなり、可動部が筒体を有する油圧ジャッキ
    を載置するとともに上辺に油圧ジャッキの可動部の筒体
    に対向する抜き取りピンを備えたことを特徴とするリベ
    ット撤去治具。
  2. 【請求項2】 ほぼコ字状に開口した左右一対の側面板
    の上辺に上面板を、下辺に下面板を渡して一体としたジ
    ャッキアームの下面板に、固定部と可動部とからなり、
    可動部が筒体を有する油圧ジャッキを載置するとともに
    上辺に油圧ジャッキの可動部の筒体に対向する抜き取り
    ピンを備えたことを特徴とするリベット撤去治具。
  3. 【請求項3】 ジャッキアームの正面側に位置する車輪
    を有する台車にジャッキアームが上下動可能に取り付け
    られていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載のリベット撤去治具。
  4. 【請求項4】 ジャッキアームの下辺の正面側に当り車
    輪を取り付けたことを特徴とする請求項3に記載のリベ
    ット撤去治具。
JP1993027446U 1993-04-28 1993-04-28 リベット撤去治具 Expired - Lifetime JPH0747162Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993027446U JPH0747162Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 リベット撤去治具

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JP1993027446U JPH0747162Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 リベット撤去治具

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Publication Number Publication Date
JPH0683136U JPH0683136U (ja) 1994-11-29
JPH0747162Y2 true JPH0747162Y2 (ja) 1995-11-01

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ID=12221349

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993027446U Expired - Lifetime JPH0747162Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 リベット撤去治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH657246GA3 (ja) * 1984-07-12 1986-08-29

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JPH0683136U (ja) 1994-11-29

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