JPH0746569B2 - 電子銃構体 - Google Patents

電子銃構体

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JPH0746569B2
JPH0746569B2 JP2071784A JP7178490A JPH0746569B2 JP H0746569 B2 JPH0746569 B2 JP H0746569B2 JP 2071784 A JP2071784 A JP 2071784A JP 7178490 A JP7178490 A JP 7178490A JP H0746569 B2 JPH0746569 B2 JP H0746569B2
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リチヤード ヘイル ジヨン
ジヨゼフ マコーリー ジエラルド
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トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレーテツド
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    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/48Electron guns
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    • H01J29/82Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は、陰極線管(CRT)用の電子銃構体に、特
に、複数ビームCRT用電子銃構体のカップ状部材の周壁
部を強化するための構造に関するものである。
〔発明の背景〕
インライン電子銃構体の電極部材は、同一平面内で互い
に間隔を置いて配置された電子ビーム通路に沿って、複
数の電子ビームを加速集束するように直列に配列されて
いる。電子銃構体の電極部材は、取付け用タブとスタッ
ドとにより、ビーム通路に沿って延びた少なくとも一対
の絶縁支持ロッドに機械的に固定されている。通常、電
極部材の各々は、電子銃構体内で生成されたそれぞれの
電子ビームに対応する、いくつかの空間的に関係づけら
れた開孔を備えている。これらの開孔は、正確に位置決
めされ、かつ、隣接する電極部材中の関係する開孔とそ
れぞれの電子発生表面とに対して正確に整列しているこ
とが重要である。電子銃構体を製造する際、各電極部材
の取付け用タブとスタッドは、一時的に加熱されて軟化
した絶縁支持ロッド中に埋込まれ、同時に、電子銃構体
の両側の支持ロッドが電極部材に向けて内方に押され
て、取付けタブとスタッドが支持ロッドへ埋込まれる。
支持ロッドを押す圧力は、電子銃構体の主集束レンズを
構成する深絞り成形されたカップ状電極部材に歪みを生
じさせるような力を印加する傾向がある。
約12.7mmまでの長さの周壁部を有する従来の深絞り成形
されたカップ状電極についての今までの経験によれば、
このような電極は負の、即ち、凹形の変形傾向を示す。
即ち、電極の周壁部が電子ビームの軸に向って内方に湾
曲する傾向を示す。このような電極の周壁部の両側壁に
スタッドを溶接する場合、発生する負の変形の傾斜と程
度とが異なるために、正確な位置決めと溶接が困難であ
る。
さらに大きな問題は、超深絞り成形された(ultra-deep
drawn)カップ状電極が12.7mm以上の長さの周壁部を持
っているような電子銃において生じる。このような超深
絞り電極では、周壁部はその臨界点近くまで薄くされ
る。これらの電極において生じる変形歪みの頂点は、電
極の開口端にある支持フランジから約10.16mmの位置に
生じる。この頂点付近では、周壁部は所要の約0.25mmの
厚さから約0.19mmに薄くなってしまう。この変形が周壁
部の対向する側部の両方で負、即ち、凹形である場合に
は、スタッドの位置決めに関する問題は、上述した浅い
深絞り電極の場合と同様である。しかし、周壁部の一方
の側壁の変形が正、即ち、凸状で、他方が負、即ち、凹
の場合、あるいは、両側壁とも正、即ち、凸の変形を呈
する場合には、別の現象が生じる。絶縁支持ロッドが加
熱されて溶接状態とされ、電子銃の取付けタブ及びスタ
ッドと接触するようにされるビーディング作業中、正、
即ち凸状変形を呈する周壁部は、その凸状の面を持つ周
壁部に取付けられたスタッドにより内方へ押される。
元々凸状の周壁部が内方に偏位すると、その周壁部は負
荷のかかったばねのような作用をする。ビーディング装
置のアームがビーディング作業サイクルの終りで後退す
ると、押圧された電極の周壁部は元の凸位置に戻ろうと
して、未だ柔軟な状態にある絶縁支持ロッドを外方に膨
らませる。それにより、冷却・たわみサイクル中、絶縁
支持ロッドに剪断力が導入される。それによって、取付
けタブあるいはスタッドの近辺で支持ロッドがひび割れ
てしまう。
応力が支持ロッドにひび割れを生じさせる程には大きく
ない電子銃においても、周壁部の変形の程度の差によ
り、主集束レンズの他の電極部材に対して超深絞り電極
を横方向に偏位させてしまう可能性がある。その結果、
隣接する電極部材中の開孔に対する開孔位置が変化し、
電極間間隔に悪影響を生じ、電子ビームの軌道に歪みが
生じる。
1984年11月20日付でヘイル(J.R.Hale)氏に付与された
米国特許第4,484,102号には、従来の深絞り成形電極の
周壁部を強化するための構造が示されている。この米国
特許に記載されている構造は、深絞り成形された実質的
に矩形カップ状部材の周壁部の対向する平行な側壁に形
成される楔状肩部を備えている。楔状肩部は約45°の鋭
角をなして周壁部から外方に突出し、取付けタブに隣接
する電極の支持フランジ中に延びている。この構造は、
超深絞り成形された電極の周壁部のたわみを防止するに
は不充分である。
1986年6月17日付で前述のヘイル氏に付与された米国特
許第4,595,858号には、深絞りあるいは超深絞り成形さ
れた電極を補強するに適した構造が示されている。この
構造では、電極の周壁部の対向する側壁の各々に一対の
補強用リブが形成され、周壁部に取付けられガラス製支
持ロッドに埋込まれているスタッドの近辺における上記
対向する側壁のたわみを小さくすることにより、電極の
好ましくない偏位、即ち、変形を小さくおさえる。しか
し、周壁部に形成された補強リブは、スタッドのための
平坦な溶接面を提供するためには何の役にも立たない。
従って、電極の周壁部を強化すると同時に、スタッド取
付け用の平坦な面をも提供するような構造が望まれる。
〔発明の概要〕
この発明によれば、陰極線管用電子銃構体は、複数の絶
縁性支持手段にその長手方向に互いに間隔を置いて取付
けられた複数の電極を含んでいる。これらの電極は少な
くとも1つの実質的にカップ状の部材を含み、このカッ
プ状部材はその一端の底部と、上記一端に対向する他端
に設けられ、上記底部と実質的に平行な支持フランジ部
と、これらの底部とフランジ部との間に延びる周壁部と
を有している。カップ状部材の絶縁性支持手段への取付
けを容易にするために、取付け手段が周壁部に固定され
ている。カップ状部材には、取付け手段を固定するため
の構造的剛性を有する実質的に平坦な溶接面を提供する
コイニング加工により溶接領域が形成されている。
〔実施例の説明〕
第1図は、CRT13のネック部11の中心に取付けられた、
この発明による6電極形インライン電子銃構体10の詳細
構造を示す。CRT13は、排気された外囲器(一部図示)
を有し、そのネック側端部がガラス製ステム15で閉じら
れている。ステム15を貫通して複数のリードあるいはピ
ン17が設けられている。映像スクリーンを有するフェー
スプレート(図示せず)が外囲器の他端を閉じている。
また、ファンネル(図示せず)が外囲器のフェースプレ
ートとネック10との間に延びている。
インライン電子銃構体10は、映像スクリーンに向って共
通してほぼ長さ方向に延び、かつ、共通平面内で互いに
間隔を置いて位置する集中性の電子ビーム通路に沿って
3本の電子ビームを発生して集束させるように構成され
ている。電子銃構体10は、好ましくはガラス製の支持ロ
ッドである2つの絶縁性支持手段23を備えており、この
支持手段によって、種々の素子がこの技術分野で一般的
な固有のユニットを形成するように支持されている。こ
れらの素子には、共通平面内で実質的に等しい間隔で横
方向に並べられた3つの陰極25(各陰極により各ビーム
が生成される)と、第1の電極27(G1とも呼ぶ)、第2
の電極29(G2とも呼ぶ)、第3の電極31(G3とも呼
ぶ)、第4の電極(G4)、第5の電極35(G5)、第6の
電極(G6)及びシールドカップ39が含まれ、これらの素
子は、この順序で支持ロッド23に沿って銃の長手方向に
間隔を置いて配列されている。
電極35と37は電子銃構体10の主集束レンズを形成する。
電子銃構体10の電極は、直接または金属製リボン41を介
してピン17に電気的に接続されている。電子銃構体10
は、ピン17により、また、ネック11の内表面上の導電性
被覆45に圧接されて接触するシールドカップ39に設けら
れた係止具43とによって、ネック部11中の所定位置に保
持されている。導電性被覆45はファンネルの内表面に延
在し、陽極ボタン(図示せず)に接続されている。通常
のゲッタ構体(図示せず)がその一端でカップ39に取付
けられており、外囲器のファンネル内で片持ち梁のよう
に延びている。
G5電極35は、これに電気的に接続されているG3電極31と
同様、集束電極を構成している。電極35は第1と第2の
実質的に矩形のカップ状部材47と49を含んでいる。これ
らのカップ状部材はその開口端で相互に結合されてい
る。第1のカップ状部材47が第2図と第3図に示されて
いる。カップ状部材47は深絞り成形された部材で、その
開口端側に設けられた支持フランジ部51と反対側の端部
の底部53とを含んでいる。底部53は支持フランジ部51と
実質的に平行である。3個のインライン開孔55が底部53
中に設けられているが、第3図にはその中の1つしか示
されていない。実質的に平行で互いに対向する側壁59a
と59b及び互いに対向する端壁61aと61bとを有する周壁
部57がカップ状部材47の支持フランジ部51と底部53との
間に伸延している。カップ状部材47のガラス製支持ロッ
ド23への取付けを容易にするために、支持フランジ部51
に、周壁部57の対向する側壁59aと59bに隣接させて複数
の取付けタブ63が形成されている。第1図と第3図に示
すように、カップ状部材47の周壁部57には一対のスタッ
ド65が側壁59aと59bの各々に1つずつ取付けられてい
る。スタッド65と取付けタブ63は支持ロッド23に埋込ま
れる。前述したように、周壁部を強化しなければ、カッ
プ状部材47のような深絞り成形された電極は、変形、即
ち、内側または外側へ曲がる傾向がある。周壁部を強化
あるいは補強する1つの手段が前述した米国特許第4,59
5,858号に開示されている。この米国特許では、前述の
如く、一対の補強リブが周壁部の対向側壁に形成されて
いる。しかし、この補強リブではスタッドを周壁部に取
付けるための平坦な支持表面が得られず、従って、電子
銃の他の電極に対して深絞り成形された電極が横方向に
ずれてしまい、そのために、電子ビームの軌道に歪みが
生じる。
この発明は、深絞り成形されたカップ状部材47の周壁部
57の互いに対向する側壁59aと59bを強化すると共に、ス
タッド65を取付けるための平坦で幾何学的一貫性を持つ
(geometrically consistent)溶接面を形成することに
関するものである。周壁部47の互いに対向する側壁59a
と59bの各々には、溶接領域67がコイニングにより形成
されている。コイニング加工された領域67は各側壁59
a、59bの中央に設けられており、スタッド65を領域67の
内方部分69内に位置させることができるように、スタッ
ド65よりいくらか大きくされている。この技術分野で公
知のように、「コイニング」は、金属を2つのダイの間
で締付けて、その一方の面または両面に明確な刻印を圧
印する金属成形の方法である。最終の押出しダイ(図示
せず)にカップ状電極部材47を配置し、一対のダイ(図
示せず)を対向側壁59a〜59bに接触させてその間にある
周壁部の部分67を圧搾して、実質的に平坦な、幾何学的
に一貫した溶接面69を圧印する。このコイニング加工に
より、周壁部57の被加工部分が堅くなり強化され、しか
も、スタッド65を取付けるための実質的に平坦な溶接面
が形成される。第3図では、コイニング加工領域67は側
壁59aの外表面のみに形成されているものとして示され
ているが、コイニング加工領域67は、内側のダイに凹部
を形成すれば、内方に突出したものとすることができ
る。この発明の構造は費用効率が高く、しかも、必要な
構造的強度あるいは剛性及び平坦度を与えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コイニング加工領域(溶接領域)を有するこ
の発明によるカップ状電極を備えた電子銃構体の一部破
断側面図、第2図は、第1図のこの発明による電極の上
面図、第3図は、第2図の電極の一部破断側面図であ
る。 23…絶縁性支持手段、47…カップ状部材、53…底部、51
…フランジ部、57…周壁部、65…取付手段、67…コイニ
ング加工領域(溶接領域)、69…溶接面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−142636(JP,A) 実開 平1−126043(JP,U) 実開 昭59−77763(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の絶縁性支持手段に沿って長手方向に
    互いに間隔を置いて取付けられた少なくとも1つの実質
    的にカップ状の部材を含む複数の電極を含み、上記カッ
    プ状部材がその一端の底部と、反対側の他端の上記底部
    に実質的に平行な支持フランジ部と、これらの底部とフ
    ランジ部との間に延伸する周壁部とを有し;さらに、上
    記カップ状部材の上記絶縁性支持手段への取付けを行な
    うために上記周壁部に固定された取付け手段を含む電子
    銃構体であって; 上記周壁部には、上記取付け手段を固定するための構造
    的剛性を有する実質的に平坦な溶接表面を形成する少な
    くとも1個のコイニング加工された溶接領域が形成され
    ている、陰極線管で使用するための電子銃構体。
JP2071784A 1989-03-20 1990-03-19 電子銃構体 Expired - Fee Related JPH0746569B2 (ja)

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DE (1) DE69013545T2 (ja)
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