JPH0746321Y2 - 遠心式真空蒸発装置 - Google Patents

遠心式真空蒸発装置

Info

Publication number
JPH0746321Y2
JPH0746321Y2 JP1989123651U JP12365189U JPH0746321Y2 JP H0746321 Y2 JPH0746321 Y2 JP H0746321Y2 JP 1989123651 U JP1989123651 U JP 1989123651U JP 12365189 U JP12365189 U JP 12365189U JP H0746321 Y2 JPH0746321 Y2 JP H0746321Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
cover
residual liquid
attached
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989123651U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0361901U (ja
Inventor
信之 宍戸
隆史 花本
典夫 江川
博 武田
Original Assignee
日本真空技術株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本真空技術株式会社 filed Critical 日本真空技術株式会社
Priority to JP1989123651U priority Critical patent/JPH0746321Y2/ja
Publication of JPH0361901U publication Critical patent/JPH0361901U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0746321Y2 publication Critical patent/JPH0746321Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は遠心式真空蒸発装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、遠心式真空蒸発装置は、真空容器内に、処理す
べき原料液を受ける蒸発面を備えたローターを有し、こ
のローターの蒸発面に処理すべき原液を供給して蒸溜、
濃縮、脱気、脱水、脱酸、脱臭等の必要な処理を行うよ
うに構成されている。
この種の遠心式真空蒸発装置の従来例としては特開昭62
−225201号及び特開昭62−225202号の各公報に記載のも
のを挙げることができ、これらの公知の遠心式真空蒸発
装置は、添付図面の第2図に示すように、真空容器を構
成するケーシングA内に、処理すべき原料液を受ける蒸
発面Bを備えたローターCが配置され、このローターC
はケーシングAを通って外部へのびる回転軸Dにより回
転駆動される。ローターCの背側にはローターカバーE
が取付け治具Fを介してケーシングAの内側に取り付け
られており、このローター背面カバーEの先端部分はロ
ーターCの蒸発面Bの外周縁部を越えてのび、そしてそ
の部分にはローター前面カバーGが固着されている。ロ
ーター背面カバーEは残液回収口Hに連通している。ま
たローターCの蒸発面Bの中央部に対応して処理液供給
ノズルIが設けられ、その前方には前面カバーJがケー
シングAの前方端にフランジを介して取り付けられてい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このような従来提案されてきた装置の構造で
は、ローターC、ローターカバーE及びローター前面カ
バーGはケーシングAの内側に取り付けられているた
め、洗浄のために前面カバーJを開けた時に洗浄可能な
部位は限られており、ローターCの背面やローター背面
カバーEの内外両面、ケーシングAの内壁面を洗浄する
ためにはローターC、ローターカバーE及びローター前
面カバーGをその都度分解する必要がある。そしてこの
分解作業にはローターCの回転軸Dの複雑なシール機構
の分解が伴い、そのためこのような分解作業及び洗浄後
の再組立て作業は時間と手間が掛かり、装置のメンテナ
ンスの点で大きな問題点があった。
また、装置の構造上、処理液がローターCの背面やロー
ター背面カバーEの内外両面、ケーシングAの内部へ回
り込み、作動時間の経過と共に付着した成分が分解した
り重合し、汚染の原因と成っている。
そこで本考案は、この種の遠心式真空蒸発装置のメンテ
ナンスの簡易化とと共に装置内部が汚染し難くすること
を解決しようとする課題としており、従って分解、洗
浄、組立てが容易にできしかも処理液による内部汚染を
極力抑えることのできる改良型の遠心式真空蒸発装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 「真空容器内に、処理すべき原料液を受ける蒸発面を備
えたローターを有する遠心式真空蒸発装置において、前
側に開口部をもつ半球状のケーシング1の内側にロータ
ー2を配置し、ローター2の基部を回転駆動軸4に連結
し、ローター2の前面に蒸発面3を備え、ローター2の
背面側にはローター2の背面と間隔をおいてローターカ
バー6を配置し、このローターカバー6をケーシング1
の内側な着脱可能かつ軸方向に移動可能に取り付け、ま
たローターカバー6の先端周縁部の内側にはローター2
の外周縁部に沿ってこの外周縁部を囲むように構成した
残液回収用カバー本体8を着脱可能に取り付け、ロータ
ーカバー6の先端周縁部の内側に嵌合する残液回収用カ
バー本体8の一縁部に隣接してローターカバー6の円周
面にはローター2の裏面部への残液の付着を防止する環
状の残液付着防止カバー10を取り付け、この残液付着防
止カバー10の前方端がローター2の外周縁部に近接して
位置決めされ、残液回収用カバー本体8の下方部分には
残液回収管11を取り付け、この残液回収管11をケーシン
グ1に設けた残液出口13に着脱可能に連通し、ケーシン
グ1の前側の開口部の周縁部にはフランジ17を介して前
面カバー18を着脱可能に密封的に取り付け、この前面カ
バー18とケーシング1との取付け部をローター2に対し
て軸方向後方位置に配置するように構成される。」 [作用] このように構成された本考案による遠心式真空蒸発装置
においては、ローターの外周縁部に沿っ「てこのロータ
ーの外周縁部を囲むように構成した残液」回収用カバー
は着脱可能に設けられるので、ローターの裏面等の洗浄
の際には、残液回収用カバーを取り外したり移動させる
ことにより、洗浄操作が可能となり、またこの残液回収
用カバーはローターの外周縁部に沿ってこのローターの
外周縁部を囲むように構成されているので、動作中おけ
るローターの裏面等への処理液の回り込みを効果的に迎
えることができる。
[実施例] 以下、図面の第1図を参照して本考案の実施例について
説明する。
第1図には本考案による装置の一実施例を示し、「1は
前側に開口部をもつケーシングで、その内部にはロータ
2が配置」され、このロータ2は前面に蒸発面3を備
え、またロータ2の基部は回転駆動軸4に連結され、こ
の回転駆動軸4はケーシング1に一体的に取り付けられ
た軸シール機構5を介して図示してない外部の駆動装置
に連結されている。
ロータ2の背面側にはロータ2の背面と間隔をおいてロ
ーターカバー6が配置され、このローターカバー6は固
定ボルト7によりケーシング1の内側に着脱可能かつ軸
方向に移動可能に取り付けられている。またローターカ
バー6の先端周縁部の内側には残液回収用カバー本体8
がワンタッチクランプ9により着脱可能に取り付けら
れ、この残液回収用カバー本体8はローター2の外周縁
部に沿ってこの外周縁部を囲むように形成されている。
さらに、ローターカバー6の先端周縁部の内側に嵌合す
る残液回収用カバー本体8の一縁部に隣接してローター
カバー6の内周面にはローター2の裏面部への残液の付
着を防止する環状の残液付着防止カバー10を取り付けら
れており、この残液付着防止カバー10は、その前方端が
ローター2の外周縁部にできるだけ近接するように寸法
決めされている。
残液回収用カバー本体8の下方部分には残液回収管11を
取り付けられ、この残液回収管11はフランジ12を介して
ケーシング1に設けられた残液出口13に着脱可能に連通
している。
また図面において14は処理液供給ノズルで、その先端は
ローター2の蒸発面3の中心に向かってのびており、処
理液供給ノズル14の後端はフランジ15を介して処理液導
入管16に着脱可能に連結されている。
「ケーシング1の前側の開口部の周縁部にはフランジ17
を介し」て前面カバー18が着脱可能に密封的に取り付け
られており、この前面カバー18とケーシング1との取付
け部すなわちフランジ17は装置内部のメンテナンスを容
易にさせる観点からローター2に対してできるだけ軸方
向後方位置に位置するようにされ得る。なお、第1図に
おいて19はケーシング1に設けられた排気口で図示して
ない排気系に連結され、ケーシング1と前面カバー18と
により画定される空間内を排気するのに用いられる。ま
た、図示装置には、当然ローター2を加熱する手段やロ
ーター2の蒸発面3に供給される処理液を加熱する手段
が設けられが、これらの加熱手段は本考案の構成要件で
はないので省略されている。
このように構成された図示装置の動作を装置の洗浄の場
合について説明する。
まず前面カバー18を開き、処理液供給ノズル14を取り外
す。そして残液回収管11の取付けフランジ12を外し、ワ
ンタッチクランプ9を外すことにより、残液回収用カバ
ー本体8を取り外す。次に固定ボルト7を緩めてロータ
ーカバー6を軸方向に移動できるようにする。この状態
において、ローター2の裏面とローターカバー6との間
及びローターカバー6とケーシング1の内壁面との間に
十分な空間を確保することができ、それによりこれらの
部分を容易に洗浄することができる。
こうして洗浄作業が終了した後、再組立ての際には上記
の手順の逆の手順で各部を組み立てればよい。
ところで、図示実施例では。ローターカバー6をケーシ
ング1の内壁に取り付けるのに固定ボルトを用いている
が、取付け手段としては着脱が可能であれば任意の適当
な固定手段を用いることかができ、その固定手段の数に
ついても任意に選択することができる。
また、残液回収用カバー本体8はワンタッチクランプ9
によりローターカバー6の先端周縁部の内側に取り付け
るように構成されているが、例えば残液回収用カバー本
体8とローターカバー6の先端周縁部とに逆ねじ山を形
成し、両者をねじ嵌合するようにすることも可能であ
る。
さらにローターカバー6及び(または)残液回収用カバ
ー本体8をそれぞれ半径方向に二つ以上に分割し、それ
らを分解可能に組立てるようにすることもできる。
さらにまた図示実施例では、残液回収管11は途中でフラ
ンジ12により分離可能に構成されているが、残液回収管
11は残液回収用カバー本体8の底部で分離できるように
取り付けることも可能である。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案による遠心式真空蒸発
装置においては、ローターの外周縁部に沿ってこのロー
ターの外周縁部を囲む断面形状の残液回収用カバーを着
脱可能に設けたことにより、ローターの軸シール機構を
分解せずに残液回収用カバーを取り外すだけで、ロータ
ーの裏面や装置の内壁部等を容易に洗浄することがで
き、装置のメンテナンスを短時間で容易に行うことがで
きる。また、残液回収用カバーはローターの外周縁部を
囲むように構成されているので、ローターの裏面等への
処理液の回り込みを極力抑えることができ、それにより
装置内部における飛散した処理液成分の分解や重合等に
よる汚染を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部の概略断面図、第
2図は従来型の遠心式真空蒸発装置の一例を示す概略断
面図である。 図中 1:ケーシング 2:ローター 3:蒸発面 4:回転駆動軸 5:軸シール機構 6:ローターカバー 7:固定ボルト 8:残液回収用カバー本体 9:ワンタッチクランプ 10:環状の残液付着防止カバー 11:残液回収管 12:フランジ 13:残液出口 14:処理液供給ノズル 15:フランジ 16:処理液導入管 17:フランジ 18:前面カバー 19:排気口
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−225201(JP,A) 特開 昭52−94873(JP,A) 特開 昭63−17892(JP,A) 特公 昭39−16258(JP,B1) 実公 昭40−21322(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空容器内に、処理すべき原料液を受ける
    蒸発面を備えたローターを有する遠心式真空蒸発装置に
    おいて、前側に開口部をもつ半球状のケーシング1の内
    側にローター2を配置し、ローター2の基部を回転駆動
    軸4に連結し、ローター2の前面に蒸発面3を備え、ロ
    ーター2の背面側にはローター2の背面と間隔をおいて
    ローターカバー6を配置し、このローターカバー6をケ
    ーシング1の内側に着脱可能かつ軸方向に移動可能に取
    り付け、またローターカバー6の先端周縁部の内側には
    ローター2の外周縁部に沿ってこの外周縁部を囲むよう
    に構成した残液回収用カバー本体8を着脱可能に取り付
    け、ローターカバー6の先端周縁部の内側に嵌合する残
    液回収用カバー本体8の一縁部に隣接してローターカバ
    ー6の円周面にはローター2の裏面部への残液の付着を
    防止する環状の残液付着防止カバー10を取り付け、この
    残液付着防止カバー10の前方端がローター2の外周縁部
    に近接して位置決めされ、残液回収用カバー本体8の下
    方部分には残液回収管11を取り付け、この残液回収管11
    をケーシング1に設けた残液出口13に着脱可能に連通
    し、ケーシング1の前側の開口部の周縁部にはフランジ
    17を介して前面カバー18を着脱可能に密封的に取り付
    け、この前面カバー18とケーシング1との取付け部をロ
    ーター2に対して軸方向後方位置に配置したことを特徴
    とする遠心式真空蒸発装置。
JP1989123651U 1989-10-24 1989-10-24 遠心式真空蒸発装置 Expired - Lifetime JPH0746321Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989123651U JPH0746321Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 遠心式真空蒸発装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989123651U JPH0746321Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 遠心式真空蒸発装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0361901U JPH0361901U (ja) 1991-06-18
JPH0746321Y2 true JPH0746321Y2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=31671617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989123651U Expired - Lifetime JPH0746321Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 遠心式真空蒸発装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0746321Y2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8971216B2 (en) 1998-09-11 2015-03-03 Alcatel Lucent Method for routing transactions between internal and external partners in a communication center
US9002920B2 (en) 1998-09-11 2015-04-07 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus for extended management of state and interaction of a remote knowledge worker from a contact center
US9008075B2 (en) 2005-12-22 2015-04-14 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. System and methods for improving interaction routing performance
USRE45583E1 (en) 1999-12-01 2015-06-23 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus for providing enhanced communication capability for mobile devices on a virtual private network
USRE45606E1 (en) 1997-02-10 2015-07-07 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Call and data correspondence in a call-in center employing virtual restructuring for computer telephony integrated functionality
USRE46060E1 (en) 1997-02-10 2016-07-05 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. In-band signaling for routing
USRE46153E1 (en) 1998-09-11 2016-09-20 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus enabling voice-based management of state and interaction of a remote knowledge worker in a contact center environment
US9516171B2 (en) 1997-02-10 2016-12-06 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Personal desktop router
US9553755B2 (en) 1998-02-17 2017-01-24 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method for implementing and executing communication center routing strategies represented in extensible markup language
USRE46528E1 (en) 1997-11-14 2017-08-29 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Implementation of call-center outbound dialing capability at a telephony network level

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH619150A5 (ja) * 1976-01-30 1980-09-15 Vaclav Feres
JPS62225201A (ja) * 1986-03-27 1987-10-03 Ulvac Corp 遠心蒸発装置
JPS6317892A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 Kagaku Gijutsucho Genshiryoku Kyokucho 薄膜蒸留方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE45606E1 (en) 1997-02-10 2015-07-07 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Call and data correspondence in a call-in center employing virtual restructuring for computer telephony integrated functionality
USRE46060E1 (en) 1997-02-10 2016-07-05 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. In-band signaling for routing
US9516171B2 (en) 1997-02-10 2016-12-06 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Personal desktop router
USRE46243E1 (en) 1997-02-10 2016-12-20 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. In-band signaling for routing
USRE46528E1 (en) 1997-11-14 2017-08-29 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Implementation of call-center outbound dialing capability at a telephony network level
US9553755B2 (en) 1998-02-17 2017-01-24 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method for implementing and executing communication center routing strategies represented in extensible markup language
US8971216B2 (en) 1998-09-11 2015-03-03 Alcatel Lucent Method for routing transactions between internal and external partners in a communication center
US9002920B2 (en) 1998-09-11 2015-04-07 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus for extended management of state and interaction of a remote knowledge worker from a contact center
US9350808B2 (en) 1998-09-11 2016-05-24 Alcatel Lucent Method for routing transactions between internal and external partners in a communication center
USRE46153E1 (en) 1998-09-11 2016-09-20 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus enabling voice-based management of state and interaction of a remote knowledge worker in a contact center environment
USRE45583E1 (en) 1999-12-01 2015-06-23 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus for providing enhanced communication capability for mobile devices on a virtual private network
US9008075B2 (en) 2005-12-22 2015-04-14 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. System and methods for improving interaction routing performance

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0361901U (ja) 1991-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0746321Y2 (ja) 遠心式真空蒸発装置
JP6726202B2 (ja) 分離機
US7264543B2 (en) Device for cutting free the colon of a slaughter animal
USRE30649E (en) Food processing apparatus
US4100615A (en) Food processing apparatus
JP2008543539A (ja) 交差汚染を防止する改良された遠心分離装置
JPH07275737A (ja) 遠心分離機
JPH10202849A (ja) 輪転印刷機の印刷機構
JP2018503513A (ja) 分離機
JP3403304B2 (ja) 遠心分離機
CN106806920A (zh) 粉末动态灭菌柜中带实时观察的喷淋管的安装结构
KR200176580Y1 (ko) 여과건조기의 배출구의 개폐장치
JPH0621563Y2 (ja) 遠心分離機
US6033563A (en) Centrifuge with slide-in filter
JPS5922665A (ja) 遠心分離機
JPS6137495Y2 (ja)
JP2514390B2 (ja) 遠心分離機
CN219807263U (zh) 一种垃圾处理的除异味喷淋装置
JPS63323Y2 (ja)
JP3325753B2 (ja) 遠心分離機
CN217368036U (zh) 一种用于双酚s制备的搅拌装置
DE1532768C (de) Vorrichtung zum Reinigen von Voll mantelzentnfugen
JP2003190824A (ja) 破砕装置
JPH0270875U (ja)
CN207137069U (zh) 粉末动态灭菌柜中带实时观察的喷淋管的安装结构

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term