JPH0621563Y2 - 遠心分離機 - Google Patents

遠心分離機

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JPH0621563Y2
JPH0621563Y2 JP14392489U JP14392489U JPH0621563Y2 JP H0621563 Y2 JPH0621563 Y2 JP H0621563Y2 JP 14392489 U JP14392489 U JP 14392489U JP 14392489 U JP14392489 U JP 14392489U JP H0621563 Y2 JPH0621563 Y2 JP H0621563Y2
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basket
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gas
casing
scraping
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Inventor
松本  孝
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株式会社松本機械製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、密閉形の遠心分離機に関するものである。
[従来の技術] 医療品、農薬、食品添加物等のファインケミカルの分野
で原液を遠心濾過して固形物を生成する際には、固形物
に雑菌や不純物等が混入するのを極力防ぐ必要がある。
そのため、バスケットを収納するケーシングを密閉構造
として、原液の供給から遠心濾過工程及び洗浄工程を経
て固形物の掻取り、排出工程に至る一連の工程を密閉さ
れた雰囲気で行うことができるようにした密閉形の遠心
分離機が用いられている。
第4図は従来のこの種の遠心分離機の一例を示したもの
で、同図において1′は円筒状のケーシング、3′はバ
スケット、7′はバスケットの内面に添わせて配置され
たフィルタである。8′は給液パイプ、9′は固形物排
出パイプで、これらのパイプはケーシングの蓋板を機密
に貫通させてバスケット内に挿入されている。10′は
固形物掻取装置で、この掻取装置は、ケーシング1′の
蓋板1a′を気密保持構造で回転自在かつ摺動自在に貫
通して設けられた主軸11′と、該主軸に取り付けられ
た回動アーム12′と、回動アーム12′に取り付けら
れた掻取刃13′とを備えている。図示していないが、
主軸11′を駆動する駆動装置がケーシングの上部に設
けられており、該駆動装置により、主軸11′をバスケ
ットの軸線方向に移動させる操作と該主軸を一定の角度
範囲で回転させる操作とが行われる。
バスケット内には給液パイプ8′を通して原液が供給さ
れ、バスケット3′が高速回転させられて脱液工程が行
われる。脱液工程においては、上記掻取刃がバスケット
内の原液及び固形物に干渉しない退避位置に配置されて
いる。
脱液工程が終了し、バスケット3′の内周に固形物が形
成されると、バスケットを低速回転させた状態で上記掻
取装置の主軸11′が回転させられて掻取刃13′が固
形物層中に進入させられ、固形物が掻き落とされる。掻
取刃により掻き落とされた固形物は、固形物排出パイプ
9′を通して吸引排出される。
一般に遠心分離機では、バスケットの内周のフィルタ
7′は掻取刃13′に触れられると破れて使用できなく
なる。そのため固形物を掻取る工程においては、掻取刃
13′をフィルタの手前の位置で止める必要があり、掻
取工程の終了時にバスケットの内周のフィルタに一定の
厚みの固形物層が残留するのを避けられない。
フィルタに残留した固形物を除去するため、特公平1−
37181号にも見られるように、回動アーム13′に
ガス噴射ノズル14′を取り付けて、該ノズルからバス
ケットの内周に向けて高圧ガスを噴射することによりフ
ィルタに付着している固形物を除去するようにした遠心
分離機が提案されている。
このようにガス噴射ノズル14′を設けた従来の遠心分
離機においては、ガス噴射ノズル14′へのガスの供給
をケーシング1′の蓋板を貫通させて設けたホース1
5′により行っていた。
[考案が解決しようとする課題] 掻取刃にガス噴射ノズルを取付けた従来の遠心分離機に
おいては、ケーシング1′の蓋板を貫通させて設けたホ
ース15′によりガス噴射ノズルにガスを供給していた
ため、このホースが掻取刃の回動の邪魔になるという問
題があった。
またホースは形が定まらないため、密閉されたケーシン
グ内でこのホースの洗浄を確実に行うことは困難であ
る。そのため、該ホースに付着した原液や固形物が他の
異なる原液を処理する場合に不純物となる恐れがあり、
好ましくなかった。密閉形の遠心分離機では、ケーシン
グ内で原液や固形物が付着する恐れがある部材をできる
だけ少なくすることが好ましい。
本考案の目的は、ホースを用いることなくガス噴射ノズ
ルに高圧ガスを供給し得るようにした遠心分離機を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ケーシング内に配置されたバスケットと、該
バスケットの軸線と平行に配置されてケーシングの端部
壁を回転可能かつ摺動可能に貫通してバスケット内に挿
入された主軸と、主軸のバスケット内に位置する部分に
一端が固定された回動アームと、回動アームに支持され
た固形物掻取刃とを備えた遠心分離機に係わるものであ
る。
本考案においては、回動アームにバスケットの内周に向
けてガスを噴射するガス噴射ノズルを取付け、該ガス噴
射ノズルを回動アーム内と主軸内とを貫通させて設けた
ガス流路を通してケーシング外の高圧ガス供給源に接続
した。
[作用] 上記のように、ガス噴射ノズルを回動アーム内と主軸内
とを貫通させて設けたガス流路を通してケーシング外の
高圧ガス供給源に接続すると、ホースを設ける必要がな
いため、掻取刃の回動をスムーズに行わせることができ
る。
また洗浄が困難なホースを用いないため、異なる原液の
処理を行う場合に、前の処理で用いた原液や固形物が次
の処理を行う際に不純物として混入する確率を少なくす
ることができる。
[実施例] 以下添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示したもので、
同図において1は防振装置を備えた支持脚2により支持
された円筒状のケーシング、3は円筒状の周壁部3a
と、底壁部3bと、環状の端部壁3cとを有するバスケ
ットである。このバスケット3は、その底部3bの中央
にボス部3dを有し、該ボス部3dに取り付けられた回
転軸4がケーシング1の底部に設けられた軸受装置5に
より支持されている。回転軸4の下端はベルト6等を介
して油圧モータ等からなる図示しない回転駆動源に接続
され、該駆動源によりバスケット3が回転駆動される。
バスケット3の周壁部3aには、多数の透過孔3eが形
成され、底壁部3bには、ボス3dを取り囲む環状の溝
部3fが設けられている。溝部3fの外周側の壁部3f1
には上方に向かって次第に径方向の外側に向う向きの傾
斜がつけられている。
バスケット3の内面に沿わせてフィルタ7が配置されて
いる。このフィルタはバスケットの周壁3aの内周に添
う部分7aと、底壁部3bの内面に添う部分7bと、端
部壁3cに添う部分7cとからなり、適宜の手段により
バスケットに固定されている。
8は給液パイプ、9は固形物排出パイプで、これらのパ
イプはケーシング1の蓋板1aを気密かつ液密に貫通さ
せてバスケット内に挿入されている。給液パイプ8はそ
の側面に多数の噴出孔8aを有していて、これらの噴出
孔から原液または洗浄液をバスケット1の周壁部に向け
て供給する。尚この給液パイプは、その下端のみが開口
したものでも良い。
固形物排出パイプ9は、ストレートな管からなってい
て、その下端の開口部がバスケットの底部の溝部3fの
底面に所定の間隙を介して対向している。この固形物排
出パイプは、図示しない吸引(バキューム)装置に接続
されている。
10は固形物掻取装置で、この掻取装置は、ケーシング
1の蓋板1aを気密保持構造で回転自在かつ摺動自在に
貫通して設けられた主軸11と、上下方向(バスケット
の軸線方向)に間隔をあけて設けられて主軸11に取り
付けられた回動アーム12A及び12bと、回動アーム
12A及び12Bにそれぞれ取り付けられた複数の掻取
刃13A及び13Bとを備えている。回動アーム12A
及び12Bの先端に設けられた掻取刃13A及び13B
にそれぞれガス噴射ノズル14A及び14Bが取付けら
れている。主軸11内及び回動アーム12A,12B内
にそれぞれガス流路G1及びG2A,G2Bが設けられ、ガ
ス流路G2A及びG2Bがそれぞれノズル14A及び14B
に連通されている。
第2図は掻取装置10の部分を拡大して示したものであ
る。第2図を参照して本実施例の掻取装置の構造を更に
詳細に説明すると、ケーシングの蓋板1aにフレーム2
0が固定され、蓋板1aに固定された円筒状のハウジン
グ21とフレーム20の固定されたボス22の内側に軸
受23及び24を介して主軸11が支持されている。主
軸11にはボス25が回転自在かつ摺動自在に嵌合され
ている。主軸11にはキー溝26が設けられて、ボス2
5に固定されたキー27がキー溝26に摺動自在に嵌合
され、主軸11は、キー溝26とキー27との嵌合によ
り規制された距離だけ軸線方向に変位し得るようになっ
ている。
フレーム20には、ピストンロッド30aを上下方向に
向けた油圧シリンダ30と、ピストンロッド31bを水
平方向に向けた油圧シリンダ31とが取付けられてい
る。シリンダ30のピストンロッド30aは連結部材3
2を介して主軸11の上端に連結され、シリンダ30を
駆動するとにより主軸11を上下方向に移動させるよう
になっている。シリンダ31のピストンロッド30aは
図示しない連結機構を介してボス25に固定されたレバ
ー(図示せず。)に連結され、シリンダ31のピストン
ロッド31aを前進及び後退させることによりボス25
を往復回転させて主軸11を一定の角度回転させるよう
になっている。
主軸11のバスケット内に位置する部分に上下に間隔を
あけてボス33A,33Bが嵌合固定され、これらのボ
スの間を接続するように接続パイプ35が設けられてい
る。またハウジング21の下端に主軸11を取り囲むス
リーブ36が気密に接続され、該スリーブ36及びボス
33Aにベローズ37の上端及び下端がそれぞれ気密に
接続されている。ベローズ37により、主軸11の貫通
部分の気密保持が図られている。
主軸11内にはその軸芯部に沿って伸びるガス流路G1
が形成され、このガス流路の下端は栓38により気密に
閉じられている。主軸11内のガス流路G1の上端は配
管39と図示しないバルブとを通してコンプレッサやガ
スボンベ等の高圧ガス供給源に接続されている。
ボス33A及び33Bにそれぞれ回動アーム12A及び
12Bの一端が固定され、これらの回動アームにそれぞ
れ掻取刃13A及び13Bが2個ずつ取付けられてい
る。回動アーム12A及び12Bの内部にはそれぞれの
軸芯部に沿って伸びるガス流路G2A及びG2Bが形成さ
れ、これらのガス流路G2A及びG2Bは主軸内のガス流路
G1に連通されている。
ボス33A及び33Bのそれぞれの両端部と主軸11と
の間にはOリングが配置され、これらのOリングにより
回動アーム12A及び12B内のガス流路からボス33
A及び33Bと主軸11との間の隙間を通してガスが漏
出するのが防止されている。
回動アーム12A及び12のそれぞれの先端に設けられ
ている掻取刃13A及び13Bにガス噴射ノズル14A
及び14Bが取付けられ、これらのガス噴射ノズルに回
動アーム12A及び12B内のガス流路G2A及びG2B
連通されている。ガス噴射ノズル14A及び14Bはそ
れぞれの上端及び下端にガス噴出孔14a,14bを有
し、これらのガス噴出孔からバスケット3の内周に向け
て空気や窒素等のガスgが噴射されるようになってい
る。
またこの例では回動アーム12A及び12Bのそれぞれ
の先端に取付けられた掻取刃13A及び13Bにガイド
金具40(第3図参照)が取付けられ、掻取刃13A,
13Bにより掻取られた固形物がガイド金具40により
バスケットの内径側に案内されるようになっている。
上記の遠心分離機により原液の処理を行う場合には、掻
取装置10の主軸11を引き上げて掻取刃13A及び1
3Bをバスケット3の内径側(回転軸4側)に退避させ
ておく。そして図示しない回転駆動源を起動させてバス
ケット3を高速回転させ、給液パイプ8からバスケット
3内に原液を供給する。原液の供給が終了した後、一定
の時間バスケットを高速回転させて脱液工程を行う。脱
液工程が完了した後バスケットの回転を維持しながら給
液パイプ8から洗浄液を供給してバスケット内周に形成
された固形物(ケーキ)を洗浄する。次いで洗浄液の供
給を停止し、更に一定時間バスケット3を回転させて脱
液を行う。脱液が終了した後バスケットに制動をかけ、
該バスケットの回転速度を掻取回転速度まで低下させ
る。
バスケットの回転速度が掻取速度まで低下した後、回動
アーム12A,12Bを回動させて掻取刃13A,13
Bをバスケットの内周の固形物層内に進入させ、これに
より固形物を掻き取ってバスケットの底部側に落下させ
る。主軸11を徐々に下方に移動させながら固形物の掻
取を進める。固形物掻取装置による固形物の掻取が終了
した後、掻取刃をフィルタに接近させた状態で主軸11
を上下させながらガス流路G1及びG2A,G2Bを通して
ノズル14A,14Bからバスケットの内周に向けてガ
スgを噴出させ、このガス流によりフィルタ7に付着し
た状態でバスケットの内周に残留している固形物を落下
させる。ノズル14A,14Bから噴出させるガスとし
ては、固形物に化学変化を生じさせる恐れがないものを
用いるのは当然である。
上記のようにしてバスケットの内周に残留している固形
物を除去した後、図示しない吸引装置を動作させて固形
物排出パイプ9を通して溝3f内の固形物を吸引し、該
固形物排出パイプを通して固形物を外部に排出する。こ
の固形物はガス流により運ばれて次の工程に送られる。
固形物の排出が終了した後、掻取刃13A,13Bが元
の位置に戻されて再度原液の供給が行われ、上記の工程
が繰り返される。
上記実施例では、2個の回動アーム12A,12Bを設
けているが、回動アームを1個だけ設けるようにしても
よい。
原液の処理が終了した後バスケット内の洗浄が行われる
が、この際にも上記ノズル14A,14Bからガスを噴
出させて洗浄効果を上げることができる。
本考案においてノズル14A,14Bは本来はガスを噴
出させるために設けられるものであるが、バスケット内
を洗浄する際にこれらのノズルから洗浄液を噴出させて
フィルタの洗浄を行うこともできる。
上記の実施例では、掻取刃13A,13Bにそれぞれノ
ズル14A,14Bを取付けているが、これらのノズル
は回動アーム12A,12Bに対して支持されていれば
よく、例えば上記の実施例においてノズル14A,14
Bを回動アーム12A,12Bに直接取付けるようにし
ても良い。
上記の実施例では、掻取装置の主軸の上下動と回動とを
行わせるためにシリンダを駆動源として用いているが、
主軸の上下動と回動とをそれぞれ電動機を用いて行わせ
ることもできる。例えば上記の実施例において主軸11
のケーシング外に位置する部分にラックを設けておい
て、該ラックに電動機の出力軸に取付けたピニオンを噛
み合わせることにより、主軸11を上下動させることが
できる。また電動機により駆動されるネジ棒と該ネジ棒
に螺合されたナットとからなる螺進機構を設けて、該螺
進機構のナットをボス25に固定したレバーに連結する
ことによりボス25を回動させるようにして、該ボス2
5の回動により主軸11を一定の角度回動させるように
してもよい。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、ガス噴射ノズルを回動
アーム内と主軸内とを貫通させて設けたガス流路を通し
てケーシング外の高圧ガス供給源に接続したので、ガス
供給用のホースを省略することができ、掻取刃の回動を
スムーズに行わせることができる利点がある。
また洗浄が困難なホースを用いないため、異なる原液の
処理を行う場合に、前の処理で用いた原液や固形物が次
の処理を行う際に不純物として混入する確率を少なくす
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示した断面図、第2図は同実
施例で用いる掻取装置の拡大断面図、第3図は第2図の
III−III線断面図、第4図は従来の遠心分離機を示す断
面図である。 1…ケーシング、3…バスケット、4…回転軸、8…給
液パイプ、9…固形物排出パイプ、10…固形物掻取装
置、11…主軸、12A,12B…回動アーム、13
A,13B…掻取刃、14A,14B…ガス噴射ノズ
ル、G1,G2A,G2B…ガス流路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に配置されたバスケットと、
    前記バスケットの軸線と平行に配置されて前記ケーシン
    グの端部壁を回転可能かつ摺動可能に貫通して前記バス
    ケット内に挿入された主軸と、前記主軸のバスケット内
    に位置する部分に一端が固定された回動アームと、前記
    回動アームに支持された固形物掻取刃とを備えた遠心分
    離機において、 前記回動アームに前記バスケットの内周に向けてガスを
    噴射するガス噴射ノズルを取付け、 前記ガス噴射ノズルを前記回動アーム内と前記主軸内と
    を貫通させて設けたガス流路を通して前記ケーシング外
    の高圧ガス供給源に接続したことを特徴とする遠心分離
    機。
JP14392489U 1989-12-13 1989-12-13 遠心分離機 Expired - Lifetime JPH0621563Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14392489U JPH0621563Y2 (ja) 1989-12-13 1989-12-13 遠心分離機

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JP14392489U JPH0621563Y2 (ja) 1989-12-13 1989-12-13 遠心分離機

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Publication Number Publication Date
JPH0383645U JPH0383645U (ja) 1991-08-26
JPH0621563Y2 true JPH0621563Y2 (ja) 1994-06-08

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ID=31690674

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JP14392489U Expired - Lifetime JPH0621563Y2 (ja) 1989-12-13 1989-12-13 遠心分離機

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US7368407B2 (en) 2003-05-30 2008-05-06 Yasufuku Ceramics Co., Ltd. High-frequency porcelain composition, process for producing the same and planar high-frequency circuit
JP4921513B2 (ja) * 2008-12-25 2012-04-25 克子 小林 着脱斜め把手の片手鍋。
JP6165496B2 (ja) * 2013-04-25 2017-07-19 株式会社松本機械製作所 遠心分離機及び遠心分離機用ケーキ掻取装置

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JPH0383645U (ja) 1991-08-26

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