JPH0745695A - 電界効果トランジスタ - Google Patents
電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPH0745695A JPH0745695A JP15860193A JP15860193A JPH0745695A JP H0745695 A JPH0745695 A JP H0745695A JP 15860193 A JP15860193 A JP 15860193A JP 15860193 A JP15860193 A JP 15860193A JP H0745695 A JPH0745695 A JP H0745695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- type
- compound semiconductor
- type gaas
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】より簡素化された工程で製造可能で、バックゲ
ート効果を抑制できる電界効果トランジスタを提供する
こと。 【構成】P型化合物半導体基板の主表面上に形成される
P-型化合物半導体層と、P-型化合物半導体層上に形成
されるN型化合物半導体層と、N型化合物半導体層上に
形成されるソース電極及びドレイン電極と、ソース電極
とドレイン電極の間のN型化合物半導体層に接触してシ
ョットキー障壁を形成するゲート電極と、P型化合物半
導体基板の裏面に形成され、P型化合物半導体基板に電
位を与えるガード電極と、を有することを特徴とする。
ート効果を抑制できる電界効果トランジスタを提供する
こと。 【構成】P型化合物半導体基板の主表面上に形成される
P-型化合物半導体層と、P-型化合物半導体層上に形成
されるN型化合物半導体層と、N型化合物半導体層上に
形成されるソース電極及びドレイン電極と、ソース電極
とドレイン電極の間のN型化合物半導体層に接触してシ
ョットキー障壁を形成するゲート電極と、P型化合物半
導体基板の裏面に形成され、P型化合物半導体基板に電
位を与えるガード電極と、を有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化合物半導体を用いた
メタルセミコンダクタ型の電界効果トランジスタ(ME
SFET)に係わり、特にその素子構造の改善に関する
ものである。
メタルセミコンダクタ型の電界効果トランジスタ(ME
SFET)に係わり、特にその素子構造の改善に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、特願平3−304888
において、例えば温度変化や光照射によってドレイン電
流が変動する、等のバックゲート効果を抑制する技術を
提案しているが、この技術を用いたMESFETの一例
を従来例として、以下、図2に示し説明する。
において、例えば温度変化や光照射によってドレイン電
流が変動する、等のバックゲート効果を抑制する技術を
提案しているが、この技術を用いたMESFETの一例
を従来例として、以下、図2に示し説明する。
【0003】図2は従来のMESFETの縦断面図であ
る。図2において、MESFETは、半絶縁性GaAs
基板11と、ガード層としてのP-型GaAs層20
と、このP-型GaAs層20の取り出し層としてのP +
型GaAs層21と、動作層としてのN型GaAs層3
0と、ガード層の取り出し電極としてのガード電極81
と、ノンアロイオーミック接触層としてのN+型InG
aAs層40と、オーミック電極としてのソース電極5
0及びドレイン電極60と、ショットキー障壁としての
ゲート電極70とで構成されている。
る。図2において、MESFETは、半絶縁性GaAs
基板11と、ガード層としてのP-型GaAs層20
と、このP-型GaAs層20の取り出し層としてのP +
型GaAs層21と、動作層としてのN型GaAs層3
0と、ガード層の取り出し電極としてのガード電極81
と、ノンアロイオーミック接触層としてのN+型InG
aAs層40と、オーミック電極としてのソース電極5
0及びドレイン電極60と、ショットキー障壁としての
ゲート電極70とで構成されている。
【0004】P+型GaAs層21、P-型GaAs層2
0、N型GaAs層30、N+型InGaAs層40
は、半絶縁性GaAs基板11上に順次積層され、例え
ばAuGe/WSi/Auからなるソース電極50及び
ドレイン電極60はN+型InGaAs層40上に形成
され、N型GaAs層30に対してオーミック性を有し
ている。
0、N型GaAs層30、N+型InGaAs層40
は、半絶縁性GaAs基板11上に順次積層され、例え
ばAuGe/WSi/Auからなるソース電極50及び
ドレイン電極60はN+型InGaAs層40上に形成
され、N型GaAs層30に対してオーミック性を有し
ている。
【0005】また、第一溝部41がソース電極50とド
レイン電極60の間のN+型InGaAs層40をエッ
チングすることによって形成され、例えばPtからなる
ゲート電極70は第一溝部41の底面に表出したN型G
aAs層30上に形成されて、N型GaAs層30との
間にショットキー障壁を形成している。
レイン電極60の間のN+型InGaAs層40をエッ
チングすることによって形成され、例えばPtからなる
ゲート電極70は第一溝部41の底面に表出したN型G
aAs層30上に形成されて、N型GaAs層30との
間にショットキー障壁を形成している。
【0006】そして、第二溝部42がN+型InGaA
s層40と、N型GaAs層30と、P-型GaAs層
20とをエッチングすることによって形成され、例えば
ZnSi/WSi/Auからなるガード電極81は第二
溝部42の底面に表出したP +型GaAs層21上に形
成されて、P-型GaAs層20に外部から電位を与え
ることを可能にしている。
s層40と、N型GaAs層30と、P-型GaAs層
20とをエッチングすることによって形成され、例えば
ZnSi/WSi/Auからなるガード電極81は第二
溝部42の底面に表出したP +型GaAs層21上に形
成されて、P-型GaAs層20に外部から電位を与え
ることを可能にしている。
【0007】そして、P-型GaAs層20は、その電
位が固定された場合、半絶縁性GaAs基板11からの
リーク電流、深い準位、少数キャリア、等の影響からN
型GaAs層30をシールドし、バックゲート効果を抑
制する。
位が固定された場合、半絶縁性GaAs基板11からの
リーク電流、深い準位、少数キャリア、等の影響からN
型GaAs層30をシールドし、バックゲート効果を抑
制する。
【0008】また、このようなMESFETの素子分離
を行う方法には、素子間にプロトンを選択的にイオン注
入して、半絶縁性GaAs基板11に達する注入層を形
成する方法と、素子の外側を基板11に達するまで掘り
下げてエッチングするメサ分離の方法が一般的である。
を行う方法には、素子間にプロトンを選択的にイオン注
入して、半絶縁性GaAs基板11に達する注入層を形
成する方法と、素子の外側を基板11に達するまで掘り
下げてエッチングするメサ分離の方法が一般的である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようなMESFE
Tにおいては、半絶縁性GaAs基板11に形成される
複数のMESFETに対し、個別にガード電位を設定す
ることが可能であるが、個々のFETのガード電位を同
電位にする場合にも、N+型InGaAs層40と、N
型GaAs層30と、P-型GaAs層20とを3層に
渡って表面から深くエッチングを行い第二溝部を形成し
なければならず、その工程が複雑になるという問題点が
あった。
Tにおいては、半絶縁性GaAs基板11に形成される
複数のMESFETに対し、個別にガード電位を設定す
ることが可能であるが、個々のFETのガード電位を同
電位にする場合にも、N+型InGaAs層40と、N
型GaAs層30と、P-型GaAs層20とを3層に
渡って表面から深くエッチングを行い第二溝部を形成し
なければならず、その工程が複雑になるという問題点が
あった。
【0010】本発明は、従来の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、より簡素化された工程で製造可能で、バックゲート
効果を抑制できる電界効果トランジスタを提供すること
である。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、より簡素化された工程で製造可能で、バックゲート
効果を抑制できる電界効果トランジスタを提供すること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、P型化合物半導体基板の主表面上に形成
されるP-型化合物半導体層と、前記P-型化合物半導体
層上に形成されるN型化合物半導体層と、前記N型化合
物半導体層上に形成されるソース電極と、前記N型化合
物半導体層上に形成されるドレイン電極と、前記ソース
電極とドレイン電極との間に介在し前記N型化合物半導
体層に接触してショットキー障壁を形成するゲート電極
と、前記P型化合物半導体基板の裏面に形成され、前記
P型化合物半導体基板に電位を与えるガード電極と、を
有することを特徴とする電界効果トランジスタである。
に、本発明は、P型化合物半導体基板の主表面上に形成
されるP-型化合物半導体層と、前記P-型化合物半導体
層上に形成されるN型化合物半導体層と、前記N型化合
物半導体層上に形成されるソース電極と、前記N型化合
物半導体層上に形成されるドレイン電極と、前記ソース
電極とドレイン電極との間に介在し前記N型化合物半導
体層に接触してショットキー障壁を形成するゲート電極
と、前記P型化合物半導体基板の裏面に形成され、前記
P型化合物半導体基板に電位を与えるガード電極と、を
有することを特徴とする電界効果トランジスタである。
【0012】
【作用】このような本発明では、P-型化合物半導体層
はP型化合物半導体基板上に形成され、そのP-型化合
物半導体層に電位を与えるガード電極はこのP型化合物
半導体基板の裏面に形成されるので、P型化合物半導体
基板の主表面上に積層される複数の化合物半導体層をエ
ッチングする必要がなくなり、製造工程が簡素化され
る。そして、ガード電極によってP-型化合物半導体層
の電位を固定することによりMESFETのバックゲー
ト効果が抑制される。
はP型化合物半導体基板上に形成され、そのP-型化合
物半導体層に電位を与えるガード電極はこのP型化合物
半導体基板の裏面に形成されるので、P型化合物半導体
基板の主表面上に積層される複数の化合物半導体層をエ
ッチングする必要がなくなり、製造工程が簡素化され
る。そして、ガード電極によってP-型化合物半導体層
の電位を固定することによりMESFETのバックゲー
ト効果が抑制される。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。尚、以下の図面において、図2と重複する部
分は同一番号を付してその説明は適宜に省略する。
説明する。尚、以下の図面において、図2と重複する部
分は同一番号を付してその説明は適宜に省略する。
【0014】図1は本発明の一実施例を示す縦断面図で
ある。図1において、MESFETは、P型化合物半導
体基板として例えばP型GaAs基板10と、P-型化
合物半導体層としてのP-型GaAs層20と、N型化
合物半導体層としてのN型GaAs層30と、ノンアロ
イオーミック接触層としてのN+型InGaAs層40
と、オーミック電極としてのソース電極50及びドレイ
ン電極60と、ショットキー障壁としてのゲート電極7
0と、ガード電極80と、で構成されている。
ある。図1において、MESFETは、P型化合物半導
体基板として例えばP型GaAs基板10と、P-型化
合物半導体層としてのP-型GaAs層20と、N型化
合物半導体層としてのN型GaAs層30と、ノンアロ
イオーミック接触層としてのN+型InGaAs層40
と、オーミック電極としてのソース電極50及びドレイ
ン電極60と、ショットキー障壁としてのゲート電極7
0と、ガード電極80と、で構成されている。
【0015】P-型GaAs層20、N型GaAs層3
0、N+型InGaAs層40は、P型GaAs基板1
0上に順次積層され、ソース電極50及びドレイン電極
60はN+型InGaAs層40上に形成され、N型G
aAs層30に対してオーミック性を有している。
0、N+型InGaAs層40は、P型GaAs基板1
0上に順次積層され、ソース電極50及びドレイン電極
60はN+型InGaAs層40上に形成され、N型G
aAs層30に対してオーミック性を有している。
【0016】また、第一溝部41がソース電極50とド
レイン電極60の間のN+型InGaAs層40をフォ
トエッチングすることによって形成され、ゲート電極7
0は第一溝部41の底面に表出したN型GaAs層30
上に形成されて、N型GaAs層30との間にショット
キー障壁を形成している。そして、ガード電極80はP
型GaAs基板10の裏面に形成されている。
レイン電極60の間のN+型InGaAs層40をフォ
トエッチングすることによって形成され、ゲート電極7
0は第一溝部41の底面に表出したN型GaAs層30
上に形成されて、N型GaAs層30との間にショット
キー障壁を形成している。そして、ガード電極80はP
型GaAs基板10の裏面に形成されている。
【0017】そして、ガード電極80に電位が与えら
れ、P-型GaAs層20の電位が固定された場合、N
型GaAs層30とP-型GaAs層20との接合によ
りP-型GaAs層20に形成される空乏層内で発生す
るキャリアは即座にその電界方向に移動し、N型GaA
s層30内のキャリアの輸送現象に悪影響が及ぼされる
ことはなくなる、即ちバックゲート効果が抑制されるこ
ととなる。
れ、P-型GaAs層20の電位が固定された場合、N
型GaAs層30とP-型GaAs層20との接合によ
りP-型GaAs層20に形成される空乏層内で発生す
るキャリアは即座にその電界方向に移動し、N型GaA
s層30内のキャリアの輸送現象に悪影響が及ぼされる
ことはなくなる、即ちバックゲート効果が抑制されるこ
ととなる。
【0018】このようなMESFETでは、ガード電極
80を形成する場合に、従来のようにN+型InGaA
s層40、N型GaAs層30、P-型GaAs層2
0、をフォトエッチングにより掘りこんで溝部を形成す
る必要がない為、フォトリソ工程を必要とせず、製造工
程を従来に比べて簡素化することができる。
80を形成する場合に、従来のようにN+型InGaA
s層40、N型GaAs層30、P-型GaAs層2
0、をフォトエッチングにより掘りこんで溝部を形成す
る必要がない為、フォトリソ工程を必要とせず、製造工
程を従来に比べて簡素化することができる。
【0019】また、P型GaAs基板10が複数のME
SFETに共通となっているのでP型GaAs基板10
の裏面に形成されたガード電極80によって、容易に複
数のMESFETのP-型GaAs層20に同電位を与
えることができる。
SFETに共通となっているのでP型GaAs基板10
の裏面に形成されたガード電極80によって、容易に複
数のMESFETのP-型GaAs層20に同電位を与
えることができる。
【0020】また、このようなMESFETを素子分離
する場合、素子間にプロトンをP-型GaAs層20の
途中まで選択的に注入させれば良く、イオン注入の性能
限界によるP-型GaAs層20の厚さの制限を無くす
ことができ、より大きな素子設計上の自由度を得ること
ができる。
する場合、素子間にプロトンをP-型GaAs層20の
途中まで選択的に注入させれば良く、イオン注入の性能
限界によるP-型GaAs層20の厚さの制限を無くす
ことができ、より大きな素子設計上の自由度を得ること
ができる。
【0021】また、本発明においては、P-型GaAs
層20とN型GaAs層30とのPN接合電位によって
P-型GaAs層20が完全に空乏化されるように、P-
型GaAs層20の濃度と厚さを最適化させると共に、
できるだけP-型GaAs層20を低濃度化してその厚
さを厚くすることにより、ゲート容量等の寄生容量を小
さくすることができ、結果として素子の高速動作を可能
にすることができる。
層20とN型GaAs層30とのPN接合電位によって
P-型GaAs層20が完全に空乏化されるように、P-
型GaAs層20の濃度と厚さを最適化させると共に、
できるだけP-型GaAs層20を低濃度化してその厚
さを厚くすることにより、ゲート容量等の寄生容量を小
さくすることができ、結果として素子の高速動作を可能
にすることができる。
【0022】また、本発明においては、N+型InGa
As層40を介してソース電極50及びドレイン電極6
0を形成したが、熱処理を加えることによりN+型In
GaAs層40を介さずに直接N型GaAs層30上に
ソース電極50及びドレイン電極60を形成することも
できる。
As層40を介してソース電極50及びドレイン電極6
0を形成したが、熱処理を加えることによりN+型In
GaAs層40を介さずに直接N型GaAs層30上に
ソース電極50及びドレイン電極60を形成することも
できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、バック
ゲート効果を抑制するP-型化合物半導体層に電位を与
えるガード電極をP型化合物半導体基板の裏面に形成す
るように構成されているので、より簡素化された工程で
製造可能で、バックゲート効果を抑制できる電界効果ト
ランジスタを提供することができる。
ゲート効果を抑制するP-型化合物半導体層に電位を与
えるガード電極をP型化合物半導体基板の裏面に形成す
るように構成されているので、より簡素化された工程で
製造可能で、バックゲート効果を抑制できる電界効果ト
ランジスタを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来のMESFETの縦断面図である。
10 P型GaAs基板 20 P-型GaAs層 30 N型GaAs層 40 N+型InGaAs層 50 ソース電極 60 ドレイン電極 70 ゲート電極 80 ガード電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 忠重 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】P型化合物半導体基板の主表面上に形成さ
れるP-型化合物半導体層と、 前記P-型化合物半導体層上に形成されるN型化合物半
導体層と、 前記N型化合物半導体層上に形成されるソース電極と、 前記N型化合物半導体層上に形成されるドレイン電極
と、 前記ソース電極とドレイン電極との間に介在し前記N型
化合物半導体層に接触してショットキー障壁を形成する
ゲート電極と、 前記P型化合物半導体基板の裏面に形成され、前記P型
化合物半導体基板に電位を与えるガード電極と、 を有することを特徴とする電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860193A JPH0745695A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860193A JPH0745695A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電界効果トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0745695A true JPH0745695A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=15675266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15860193A Pending JPH0745695A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006507683A (ja) * | 2002-11-26 | 2006-03-02 | クリー インコーポレイテッド | ソース領域の下にp型埋込み層を備えたトランジスタ及びその作製方法。 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15860193A patent/JPH0745695A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006507683A (ja) * | 2002-11-26 | 2006-03-02 | クリー インコーポレイテッド | ソース領域の下にp型埋込み層を備えたトランジスタ及びその作製方法。 |
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