JPH0745552Y2 - 耐圧性粘着テープ - Google Patents

耐圧性粘着テープ

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JPH0745552Y2
JPH0745552Y2 JP1987131065U JP13106587U JPH0745552Y2 JP H0745552 Y2 JPH0745552 Y2 JP H0745552Y2 JP 1987131065 U JP1987131065 U JP 1987131065U JP 13106587 U JP13106587 U JP 13106587U JP H0745552 Y2 JPH0745552 Y2 JP H0745552Y2
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pressure
adhesive tape
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thickness
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秀久 濱口
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Kyowa Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、エア管やガス管の気体供給管の補修用材料
として用いられる耐圧性粘着テープに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、気体供給管に穿孔や腐蝕孔を生じた場合、次のよ
うな二つの補修工法がとられている。
(1)穿孔または腐蝕孔を有する管部を切り落とすか,
または取り外して新しい管をとりつける。
(2)孔部を樹脂系の接着剤で固めて気体の漏れを止め
た後、管とプレートを溶接する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は上記した従来工法のうち第2番目の工法に関
するもので、この第2番目の従来工法には次のような問
題点がある。
(1)補修に際して用いる材料,治具が多く、作業が煩
雑で間違い易い。
(2)補修に溶接過程が入るので補修が大掛かりにな
る。
(3)補修に人手と時間が掛かるので補修費用が高くつ
く。
(4)曲管部補修が困難。
(5)腐蝕孔の場合腐蝕防止ができず、再び腐蝕するこ
とがある。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、手軽に取り扱うことができ、しかも安全性の高い耐
圧性粘着テープを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る耐圧性粘着テープは、二層以上からなる
基材層の少なくとも一層が厚さ0.1mm〜1.0mmのメタル板
で、粘着剤層が厚さ3mm〜10mmのゴム状弾性体を主成分
とした防蝕性能を有するシーラント組成物であって、対
補修孔面積比200倍以上の貼着面積で、気体噴出圧3Kg/c
m2に耐える粘着力を保持することのできるものである。
〔作用〕
この考案においては、気体供給管の穿孔または腐蝕孔か
ら漏れる気体によってその部位に貼着したこの考案粘着
テープが伸びたり膨れたりするのをメタル板が防止する
と共に、粘着剤層の厚みと保有する大きい柔軟性,タツ
キネス性によって気体供給管の曲管部位等へも強固にか
つ自由に貼着可能となる。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図,第2図について説明
する。第1図(a)〜(d)は異なる四つの実施例を示
す断面図、第2図(a),(b)はメタル板の異なる二
つの実施例を示す一部斜視図である。
第1図において、(1)は基材層、(2)は粘着剤層、
(3)は離形紙である。
基材層(1)は、対補修孔面積比200倍以上の貼着面積
で3Kg/cm2の気体噴出圧に耐えるようにするために、
鉄,鉛,アルミニューム,銅,真鍮,ステンレス等の金
属性の厚さが0.1mm〜1.0mmのシート状のものを、第2図
(a)に示すようにフィルム状としてそのまま用いるシ
ート状メタル板(1a),または第2図(b)に示すよう
に細線としてこれを複数本互いに密接した状態に布帛状
として用いる布帛状メタル板(1b)を、ベースとして利
用する。例えば、第1図(a)では布帛状メタル板(1
b)の両面に加硫ゴムシート(1c)を貼り合わせ,第1
図(b)ではシート状メタル板(1a)の両面にプラスチ
ックシート(1d)を貼り合わせたり,第1図(c)では
シート状メタル板(1a)の上面にプラスチックシート
(1d)を積層し,第1図(d)ではシート状メタル板
(1a)の下面にプラスチックシート(1d)を積層してそ
れぞれ基材層(1)を構成している。
なお、第1図(a)の基材層(1)については、用いら
れている布帛状メタル板(1b)のかわりにシート状メタ
ル板(1a)を用いてもよいし,加硫ゴムシート(1c)の
かわりにプラスチックシート(1d)を用いてもよい。ま
た、第1図(b),(c),(d)の基材層(1)に
は、第2図(a)に示すシート状メタル板(1a)のかわ
りに第2図(b)に示す布帛状メタル板(1b)を用いて
もよいし,積層物として用いられるプラスチックシート
(1d)のかわりに加硫ゴムシート(1c)を用いてもよい
ことは言うまでもない。
即ち、メタル板(1a),(1b)は、気体供給管の穿孔ま
たは腐蝕孔から漏れる気体によってその部位に貼着した
この考案粘着テープが伸びたり膨れたりするのを防止す
る働きとテープ自体の外傷を防ぐ作用を有するものであ
る。
メタル板(1a),(1b)の厚みが0.1mm(100μm)以下
の金属箔,例えばアルミ箔を使用するような場合は、薄
くなりすぎて強度が不足し、気体噴出圧によってテープ
が伸びたり膨れたりするのを防ぎきれないばかりか,裂
けたりしやすいのでテープの外傷を防ぐことができない
等適当でない。また、厚みが1.0mm以上の場合では、厚
みが厚くなりすぎる結果加硫ゴムシート(1c)またはプ
ラスチックシート(1d)を貼り合わせて,あるいは粘着
剤層(2)であるシーラント組成物の厚みを厚くして柔
軟性を付与しても、なお粘着テープとしての剛性が強く
なりすぎ、気体供給管へのフイットがうまくいかず、管
とテープの間に空隙をつくる恐れが生じるなど好ましく
ないからである。
なお、鉄やステンレス等比較的剛性が強い金属の場合
は、気体供給管よりの気体噴出圧が、用いる粘着テープ
の変形を引き起こさない程度の厚さのシート状メタル板
(1a)を使用するのが普通であるが、さらに好ましくは
シート状メタル板(1a)のかわりに、例えば第2図
(b)のような布帛状メタル板(1b)を用いる方がより
柔軟性にすぐれるため、管へのフィット性が高まり、長
期の保存状態において一層良好な結果を得ることができ
る。
なおまた、布帛状メタル板(1b)の布帛形状をつくるに
あたっては、伸びが少なく強度の大きいプラスチック強
化繊維やガラス繊維等を補助線として使用することもで
きる。
次に、第1図(a)〜(d)に用いられるメタル板(1
a),(1b)と共に基材層(1)を構成する上で主要な
構成要素である加硫ゴムシート(1c)とプラスチックシ
ート(1d)についてであるが、これら素材の主要な働き
は、メタル板(1a),(1b)の屈撓性と引裂性を向上せ
しめることにあり、素材的には特に加硫ゴムシート(1
c)やプラスチックシート(1d)に限定する必要はな
く、貼り合わせや積層においてメタル板(1a),(1b)
の屈撓性と引裂性を向上し得る物質例えば未加硫ゴムを
含む熱可塑性ゴムシート等も使用できる。
次に、この考案のさらに他の主要な一部を構成する粘着
剤層(2)は、ブチルゴム,ポリブテン,アクリルゴム
等の金属面に粘着しやすいゴム状弾性体を主成分とした
防蝕性能を有する厚さ3mm〜10mmのシーラント組成物で
構成され、対補修孔面積比200倍以上の貼着面積で3Kg/c
m2の気体噴出圧に耐える、タツキネス性,柔軟性,自己
流動性を有するように設計されている。このため、この
考案の粘着剤層(2)は、気体供給管補修部へのこの考
案粘着テープの貼着と粘着力の保持を確実にすると共
に、補修後の安全性を高める働きをする。即ち、ゴム状
弾性体シーラント組成物からなるこの考案の粘着剤層
(2)は、他の粘着剤,例えばホットメルト系粘着剤,
溶剤タイプ粘着剤では、到底得がたい厚み、言うなれば
3mm〜10mmでも自由に成形することができる。この粘着
剤層(2)の厚みと保有する大きい柔軟性,タツキネス
性のためこの考案粘着テープは、メタル板(1a),(1
b)を主要基材層(1)として用いるにもかかわらず、
驚くべき柔軟性と管固着性を示すので気体供給管の曲管
部位等へも強固にかつ自由に貼着することができ、この
結果対補修孔面積比200倍以上の貼着面積で3Kg/cm2の気
体噴出圧に耐える粘着力を保持することができるのであ
る。
また、この考案のシーラント組成物からなる粘着剤層
(2)は不慮の事故を防ぐ働きをこの考案粘着テープに
与える。即ち、針状の突起物がメタル板(1a),(1b)
を突き破って粘着剤層(2)にまで到達したような場合
でも、ゴム状弾性体からなるシーラント組成物は突起物
が引き抜かれた後、自己流動を起し異物孔を自然に塞い
でしまう働きを有している。また、この考案粘着テープ
を巻き付けて気体供給管補修孔を補修するにあたり、巻
き付けたテープの上から補修孔部にあたる部分を強く押
えつけるか,たたくことにより、その部分のシーラント
組成物の孔部への一部流入をうながし、孔部からの気体
の漏れを防ぐための目止めとすることができるので、補
修後の安全性を一層高めることができる。なお、粘着剤
層(2)の厚みは、前述のごとく自由に選択できるが3m
m〜10mmの範囲が最も適当である。即ち、3mm以下では先
に述べたこの考案粘着テープへの柔軟性付与と自己流動
性による閉孔効果が得にくいためであり、10mm以上では
テープ自体の重量が重くなりすぎることおよび厚みが厚
くなりすぎ、気体供給管のテープ貼着部と非貼着部の段
差が目立つなど、曲管部への良好な作業性が得にくくな
るためである。
また、この考案のシーラント組成物には、ペトロラクタ
ム等の防蝕材料を添加して防蝕性能をもたせているの
で、気体供給管の補修部を腐蝕から守る働きを有してい
る。即ち、管の穿孔や腐蝕孔部は腐蝕をそのまま放置す
ると、たとえ孔を防ぐ補修をしたとしても、腐蝕の進行
より孔が次第に拡大していく傾向がある。これを防ぐこ
とは、この考案の孔部補修材料の主要な機能の一つであ
って、この考案粘着テープは気体供給管に固着するシー
ラント組成物に防蝕性能が付与されているので、管の腐
蝕の進行を止めることができるのである。
さらに、この考案の耐圧性粘着テープは、対補修孔面積
比200倍以上の貼着面積を有する場合において、気体噴
出圧3Kg/cm2に耐える粘着力を十分に保有することがで
きる。
即ち、この考案の耐圧性粘着テープは、基材層(1)の
主材料としてメタル板(1a),(1b)を粘着剤層(2)
としてシーラント組成物を組み合わせて用いるために、
気体供給管の穿孔または腐蝕孔より気体が噴出し、その
内圧がこの考案粘着テープに加わってもメタル板(1
a),(1b)によりテープの伸びと変形を防ぎ、シーラ
ント組成物の閉孔作用および金属への強固な粘着性によ
り気体噴出圧3Kg/cm2までの気体の漏れを完全にシャッ
タアウトできる。なお、気体噴出圧が0Kg/cm2を越える
ものについては、金属結束バンドで孔部にあたる部分を
この考案粘着テープの上より締めつけて耐圧を強めるこ
とにより、この考案粘着テープを使用することも可能で
ある。
実験例(1) 10mmΦの穿孔を有する管径50mmの鋼管上に幅100mmのこ
の考案の耐圧性粘着テープ(実施例第1図(a)〜
(d))をそれぞれ巻き手方向に対し継ぎ目が孔のほぼ
真裏にくるよう、幅方向に対して孔が中央にくるように
1周巻き付けた(孔の面積78.5mm2,テープ面積15700m
m2、従ってテープの対孔面積比は200倍である)。
この状態において管の片側の側面を閉じ、もう一方の側
面より管内に3Kg/cm2の内圧が掛かるよう空気を送り込
み、10分間これを保持した後、テープを貼着された孔よ
りの空気漏れがないか,またはテープの膨れ変形がない
かを確認したところ、以下のような良好な結果を得た。
実験例(2) 腐蝕のため孔の空いた鋼管に以下のこの考案粘着テープ
を巻き付け、1カ月間水中に放置した後、テープ貼着部
の腐蝕の状態を調べたところ、下表のおとりの良好な結
果を得た。
〔考案の効果〕 以上のように、この考案によれば基材層にメタル板を用
いているにもかかわらず極めて柔軟性があり、従来不可
能とされていた粘着テープでの管の穿孔や腐蝕孔の修理
を可能にした。特に管の曲部の穿孔や腐蝕孔にも自由自
在にフイットするので直管部と同様補修が可能であり、
大幅な工費の削減ができる。
また、防蝕効果があるため管貼着部の腐蝕防止および腐
蝕の進行を止める効果がある。さらに、補修作業におい
てもテープ巻き付け方式であるため補修方法が簡単かつ
確実であるので、補修時間が短い上、間違いが少なく、
しかも安全性が高いなど数々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)はこの考案の異なる四つの実施例
を示す断面図、第2図(a),(b)はメタル板の異な
る二つの実施例を示す一部斜視図である、 図において、(1)は基材層、(1a)はシート状メタル
板、(1b)は布帛状メタル板、(2)は粘着剤層であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二層以上からなる基材層の少なくとも一層
    が厚さ0.1mm〜1.0mmのメタル板で、粘着剤層が厚さ3mm
    〜10mmのゴム状弾性体を主成分とした防蝕性能を有する
    シーラント組成物であって、対補修孔面積比200倍以上
    の貼着面積で、気体噴出圧3Kg/cm2に耐える粘着力を保
    持することができる粘着テープであることを特徴とする
    耐圧性粘着テープ。
  2. 【請求項2】メタル板が互いに密接した複数の細線から
    なる布帛形状を有している布帛状メタル板であって、粘
    着剤層との界面に非発砲のゴムシートまたはプラスチッ
    クフィルムが設けられた基材層であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の耐圧性粘着テー
    プ。
JP1987131065U 1987-08-28 1987-08-28 耐圧性粘着テープ Expired - Lifetime JPH0745552Y2 (ja)

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JPS6437447U JPS6437447U (ja) 1989-03-07
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JP5380054B2 (ja) * 2008-11-26 2014-01-08 東京瓦斯株式会社 管路修理材及び管路修理工法
JP6075848B2 (ja) * 2012-11-26 2017-02-08 東京瓦斯株式会社 ガス配管の外面漏洩修理方法

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