JPH0745149B2 - タイヤ用フラップの製造方法 - Google Patents

タイヤ用フラップの製造方法

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JPH0745149B2
JPH0745149B2 JP61151102A JP15110286A JPH0745149B2 JP H0745149 B2 JPH0745149 B2 JP H0745149B2 JP 61151102 A JP61151102 A JP 61151102A JP 15110286 A JP15110286 A JP 15110286A JP H0745149 B2 JPH0745149 B2 JP H0745149B2
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不三雄 八田
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤとチューブとリムとの間に画成された
空間に充填されるタイヤ用フラップの製造方法に関す
る。
(従来の技術) タイヤ用フラップは第3図に符号5で示すように、タイ
ヤ1と、チューブ2と、リム3との間に画成される空間
に装填されて、車両走行時のチューブの局部的な変形、
タイヤとの摩擦による損傷等を防止する目的で用いら
れ、主としてトラックやバス等のタイヤに用いられる。
フラップ5は第4図に示すように、ベース部5a、ウイン
グ部5b、バルブ口部5cから構成される。このようなフラ
ップ5は、その寸法、形状、材料特性等が適切でない
と、装着作業性を悪化させたり、走行時のバルブ口の吹
き破れ、ウイング部5b根元部のクラック、フラップ落ち
等によりついにはチューブ2をパンクさせたりする。特
に最近は、急速なラジアルタイヤの普及により高速走行
条件での使用が高まるにつれ、ウイング部5bの先端部が
第5図(a)に示すように途中で途切れて角部があると
チューブ2を傷つけ易くやがてはパンクに結びつくとい
う問題が生じている。したがって、ウイング部5bの先端
部は第5図(b)に示すように鋭利な形状のものほどフ
ラップ5として商品価値が高いといえる。
ところで、このようなタイヤ用フラップの製造方法とし
ては従来、次のようなものがある。
一つは、オープンロール若しくは密閉式混練装置を用い
て混練された練ゴムを、オープンロール若しくは押出機
を用いて熱入れし、フラップの断面形状に押出されたそ
の練ゴムの生地を所定寸法に裁断する。その練ゴム生地
を、第6図に符号9で示すように、製品フラップの内周
面の形状と同型の外周面を有する型部材8の周囲に巻付
け、さらに練ゴム生地の外周面に幅150mm程度の布10を
巻付けて生地全部を被覆した後、布がはずれないようひ
も(図示せず)を巻付けて結ぶ。この状態で図外の加硫
缶内に密閉収納して加硫硬化させた後、ひもや布10を剥
がしたり型8を分解して製品フラップを取り出すという
方法である。
他の方法は、上記方法と同様にして混練り、熱入れされ
た練ゴムを、円形や長円形の断面形状に押出してその練
ゴムの生地を所定寸法に裁断する。その練ゴムの生地を
常温若しくは予熱後、第7図(a)に符号12で示すよう
に、2つのプレス下型13およびそれぞれのプレス中型14
と2つのプレス上型15との間に型の円周方向に沿って配
置し、次の釜入れをしてプレスにより圧縮成型すること
により第7図(b)に示すように、練ゴム生地12はプレ
ス型13と14と15との間に画成された製品フラップと同型
の型空間内で展延されて充填され、加硫後にプレス型1
3、14、15を開いて製品フラップを取り出すという方法
である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のタイヤ用フラップの製
造方法にあっては、製造工程が多工程にわたり煩雑であ
るだけでなく、前記従来の一の方法においては、全ての
作業を人手に頼っていて生産効率、人件費、安全性等に
おいて問題となっており、前記従来の他の方法において
は製品形状、寸法等においてその品質が不安定であると
いう問題点がある。すなわち、前記従来の他の方法にお
ける圧縮成型法においては、練ゴム生地12の断面は製品
フラップと全く異なる形状を有しており、型を上下方向
に圧縮させることにより型空間内で展延して充填させて
いくため、内部に気泡溜りや部分的なゴム不足が生じな
いよう、プレス下型13とプレス上型15との間の合せ面に
わずかな隙間を設けて練ゴム生地12を少しはみ出させる
ようにしている。
このため、そのはみ出し部を切断することにより、製品
フラップのウイング部の先端部には第5図(a)に示す
ように角部ができ、第5図(b)に示すように鋭利な形
状にすることができない。このようなウイング部の先端
部を鋭利にするために射出成形装置を用いようとして
も、フラップ加硫時に射出ノズルと型空間とを連通する
通路内のゴム材料も加硫硬化してスクラップ化してしま
うため、ゴム材料に莫大な無駄が生じてその実用化を阻
んでいる。
(発明の目的) そこで本発明は、製造工程を大幅に簡略化して、人手も
あまり必要とすることなしに製品形状、寸法等における
品質を安定させることができるとともに、材料が大幅に
無駄になるのを防止することができるタイヤ用フラップ
の製造方法を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、タイヤとチューブ
とリムとの間に画成された空間に装填されるフラップ
を、流動性を有する未加硫ゴム材料を射出する射出口を
有する射出ノズルと、前記フラップと同型の型空間を画
成する加硫金型ブロックと、前記射出口と型空間とを連
通する2本以上の通路の大部分が形成されこの通路内の
未加硫ゴム材料の加硫を防止する未加硫ブロックと、を
備えた射出成形装置を用いて製造することを特徴とする
ものである。
(作用) 本発明では、タイヤとチューブとリムとの間に画成され
た空間に装填されるフラップを射出射出成形装置を用い
て製造するため、製造工程が大幅に簡略化され、人手も
あまり必要とせず、製品形状、寸法等においてその品質
が安定化する。特に、従来の圧縮成形法のように上型と
下型との間の合せ面に隙間を設けなくとも、未加硫ゴム
材料の流動性により内部に気泡溜りやゴム不足を生ずる
ことがなく、型空間の隅々までゴム材料が充填されるた
め、製品形状や寸法等において品質が安定化するだけで
なくウイング部の先端部を確実に第5図(b)に示すよ
うな鋭利な形状にすることができる。
また、本製造方法に使用される射出成形金型が、射出口
と型空間とを連通する2本以上の通路の大部分が形成さ
れこの通路内の未加硫ゴム材料の加硫を防止する未加硫
ブロックを有するので、その通路内のゴム材料を次のフ
ラップ用に使うことができ、タイヤ用フラップを射出成
形装置で製造することを阻む要因となっていた材料の大
幅な無駄を防止することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明によるタイヤ用フラップの製造方法
の実施に使用する製造装置の一実施例を示す図である。
第1図において、20はタイヤ用フラップの製造装置とし
ての射出成形装置であり、21はその射出ノズルであって
その射出ノズル21の先端部(下端部)には射出口21aが
形成されている。射出ノズル21の側部周囲には第1上型
23が配置されており、この第1上型23の下方には第1中
型24が配置され、さらに第1中型24の下方には第1下型
25が配置されて、これらの型23、24、25の右半図に示す
ように閉じるとそれらの間に製品フラップと同型の型空
間27が形成される。これらの型23、24、25の下方にも同
型の型空間35を画成する第2上型31、第2中型32、第2
下型33が上から順次配置されている。左半図のように型
が開いているときは、第1中型24は第1吊りシャフト37
に、第1下型25および第2上型31は第2吊りシャフト38
に吊られて支持され、第2中型32はエジェクタ40に上昇
可能に支持されている。
第1上型23、第1中型24、第1下型25、第2上型31、第
2中型32、第2下型33にはそれぞれ、高温度体を通して
型温度を上昇させるためのジヤケット23a、24a、25a、3
1a、32a、33aが内部に形成されている。第1上型23、第
1中型24、第1下型25は加硫金型ブロック42を、第2上
型31、第2中型32、第2下型33は加硫金型ブロック43を
構成している。第1下型25と第2上型31との間には断熱
板45、46を介して未加硫金型ブロック48が一体的に介装
されており、この未加硫金型48内には射出ノズル21の射
出口21aと型空間27および35とを連通する通路の大部分
を占める第1通路50が形成されている。第1通路50は射
出口21aから下方に行くと図中左右2方向に分岐し、そ
の左右2方向の終端部でさらに上下2方向に分岐した副
ノズル50aおよび50bはそれぞれ型空間27および35に向か
っている。副ノズル50a、50bの先端はその開口面積を小
さく絞られており、この副ノズル50a、50bの先端部と型
空間27、35との間にはそれぞれ第2通路52、53が形成さ
れている。第1通路50が未加硫金型ブロック48内に形成
されているのに対し、第2通路52、53は加硫金型ブロッ
ク42、43内に形成されている。第2通路52、53は型空間
27、35の直前でその断面積を小さく絞られているととも
に、第2図に示すように扇状に形成されてその弧状部に
7ケ所のポート52a、53aが設けられている。射出ノズル
21の周囲内部には温調ジヤケット55が形成されており、
この温調ジヤケット55には図外の温調装置で所定温度に
温調された水、油、エチレングリコール等の媒体が温調
パイプ56を通って充填され、射出ノズル21の油孔を通る
未加硫ゴムの加硫硬化を防止してその流動性を維持でき
るようになっている。未加硫金型ブロック48内にも温調
ジャケット58が形成され、この温調ジャケット58にも温
調ジャケット55と同様に図外の温調パイプを通って温調
された媒体が充填されるようになっている。
次にタイヤ用フラップの製造方法について説明する。ま
ず、射出成形装置20の型を第1図右半図に示すように閉
じた状態にしておいて、射出ノズル21の射出口21aから
流動性を有する未加硫ゴムを第1通路50内に射出する。
この未加硫ゴムは第1通路50を通って副ノズル50a、50b
に流通され、この副ノズル50a、50bの先端部で絞られて
第2通路52、53内に射出されるときに発熱して流動性を
増し、さらに第2通路52、53から型空間27、35に射出さ
れる直前でも絞られてやはり発熱し、流動性を増して型
空間27、35内に隅々まで隙間なく充填される。次に加硫
金型ブロック42のジャケット23a、24a、25a、および加
硫金型ブロック43のジャケット31a、32a、33aに高温流
体を供給して加硫金型ブロック42、43の温度を上昇させ
ることにより、型空間27、35内の未加硫ゴムを加硫硬化
せしめて製品フラップが出来る。このとき、射出ノズル
21の温調ジャケット55および未加硫金型ブロック48の温
調ジヤケット58内に図外の温調装置で所定温度に温調さ
れた水、油、エチレングリコール等の媒体が供給されて
射出ノズル21および未加硫金型ブロック48が温調され、
加硫金型ブロック42、43の加硫によって未加硫金型ブロ
ック48や射出ノズル21が加熱されることを防止し、この
ことにより射出ノズル21内や第1通路50(副ノズル50
a、50bを含む)内の未加硫ゴムが加硫されて流動性が失
われることを防止する。次に第1図左半図に示すように
射出成形装置20の型を上下に開いて硬化した製品として
のタイヤ用フラップを取出す。そして再び型を閉じて次
の射出成形に備える。
このようにタイヤ用フラップを射出成形装置20を用いて
製造することにより、精練工程で混練りされた練ゴムが
直接使用可能となって、従来のように熱入れ、押出し、
裁断、予熱、生地の金型への供給、布の巻付けの人手に
よる工程が不要となって略自動化され、製造工程が大幅
に簡略化される。このため、生産能率が大幅に上昇して
従来製法の約2倍になった。
また、射出成形装置20の型空間27、35内に未加硫ゴムが
その流動性により隅々まで隙間なく充填されるため、製
品フラップのウイング部の先端部は第5図(b)示すよ
うに鋭利な形状となり、形状や寸法等において品質が安
定化して商品価値の高いフラップを生産することが可能
となる。さらに、射出ノズル21の射出口21aと型空間2
7、35を連通する通路の大部分を占める第1通路50は未
加硫金型ブロック48内に形成されているためにその通路
50内のゴム材料の加硫が防止され、次のフラップ用の材
料として使うことが可能となって歩留りが改善されて材
料の大幅な無駄を防止することができる。
なお、上記実施例においては射出成形装置20に型が上下
方向に開くものについて説明したが、左右水平方向に開
くものであってもよい。また、第1通路50は途中で図中
水平方向に2本に分けられるものについて説明したが、
3本以上に分岐するものであってもよい。さらに、加硫
金型ブロックは上下に42と43が2組あるものについて説
明したが、1組であってもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、タイヤとチューブとリムとの間に画成
された空間に装填されたフラップを射出成形装置を用い
て製造しているので、人手による工程を不要にして、略
自動化することができ、製造工程を大幅に簡略化するこ
とができる。
また、射出成形装置の型空間内に未加硫ゴムをその流動
性により隅々まで隙間なく充填することができるため、
製品フラップのウイング部の先端部を鋭利な形状にする
ことができ、形状や寸法等において品質が安定して商品
価値の高いフラップを生産することができる。
さらに、射出成形金型の射出口と型空間とを連通する2
本以上の通路の大部分が形成されこの通路内の未加硫ゴ
ム材料の加硫を防止する未加硫ブロックを有するので、
その通路内のゴム材料の加硫を防止して、次のフラップ
の材料として使うことができ、歩留りを改善して材料の
大幅な無駄を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1、2図は本発明によるタイヤ用フラップの製造方法
の実施に直接使用するタイヤ用フラップの製造装置の一
実施例を示す図であり、第1図左半図はその型が開いた
状態を示す半断面図、同図右半分はその型が閉じた状態
を示す半断面図、第2図は第1図における第2通路52、
53のII矢視図、第3図はフラップを充填したタイヤの断
面図、第4図はフラップの部分斜視図、第5図はフラッ
プを装填したタイヤの部分拡大断面図、特に同図(a)
は不適切な形状のフラップを装填たタイヤの断面図、同
図(b)は適切な形状のフラップを装填したタイヤの断
面図、第6図は従来のタイヤ用フラップの製造方法の一
つに用いられるフラップ型の断面図、第7図は従来のタ
イヤ用フラップの製造方法の他のものに用いられる圧縮
成型プレスの半正面図であり、特に同図(a)は練ゴム
生地を充填する状態を示す図、同図(b)は練ゴム生地
をプレスで圧縮成形して型空間に充填させた状態を示す
図である。 20……射出成形装置、 21……射出ノズル、 21a……射出口、 23……第1上型、 24……第1中型、 25……第1下型、 32……第2上型、 32……第2中型、 33……第2下型、 23a、24a、25a、31a、32a、33a……ジャケット、 27、35……型空間、 37……第1吊りシャフト、 38……第2吊りシャフト、 40……エジェクタ、 42、43……加硫金型ブロック、 45、46……断熱板、 48……未加硫金型ブロック、 50……第1通路、 50a、50b……副ノズル、 52、53……第2通路、 52a、53a……ポート、 55、58……温調ジャケット、 56……温調パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒岩 光重 福岡県久留米市京町105番地 株式会社ブ リヂストン久留米工場内 (72)発明者 古澤 博文 福岡県久留米市京町105番地 株式会社ブ リヂストン久留米工場内 (56)参考文献 特開 昭57−75842(JP,A) 特開 昭52−105983(JP,A) 特開 昭60−127113(JP,A) 実開 昭49−104447(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤとチューブとリムとの間に画成され
    た空間に装填されるフラップを、流動性を有する未加硫
    ゴム材料を射出する射出口を有する射出ノズルと、前記
    フラップと同型の型空間を画成する加硫金型ブロック
    と、前記射出口と型空間とを連通する2本以上の通路の
    大部分が形成されこの通路内の未加硫ゴム材料の加硫を
    防止する未加硫ブロックと、を備えた射出成形装置を用
    いて製造することを特徴とするタイヤ用フラップの製造
    方法。
JP61151102A 1986-06-26 1986-06-26 タイヤ用フラップの製造方法 Expired - Lifetime JPH0745149B2 (ja)

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