JPH0744987A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JPH0744987A
JPH0744987A JP18394493A JP18394493A JPH0744987A JP H0744987 A JPH0744987 A JP H0744987A JP 18394493 A JP18394493 A JP 18394493A JP 18394493 A JP18394493 A JP 18394493A JP H0744987 A JPH0744987 A JP H0744987A
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cartridge
drive device
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actuator
area
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Yoshihisa Ishikawa
善久 石川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジを斜めに挿入しても、書き込み
禁止検出スイッチが破損されず、しかもカートリッジが
装着された状態で、その書き込み禁止設定の状態を常に
確実に検出できるディスクドライブ装置を提供する。 【構成】 書き込み禁止検出手段(27)のアクチュエータ
(27a) を、ドライブ装置(10)の幅方向に関して、カート
リッジ(3) の誤挿入防止ノッチ(15)の領域と書き込み禁
止設定コマ(18)の領域との両方にまたがる領域に対応す
る部分に設けて、カートリッジ(3) を斜めに挿入して
も、アクチュエータ(27a) に接触しないように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カートリッジに収容
された磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の
ディスクを駆動するディスクドライブ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、光磁気ディスクのカートリッジ
は、ISO/IEC 10090に規定されている。図
4は、かかるカートリッジの構成を示すもので、図4
(a)は正面図、図4(b)は部分平面図すなわちA面
の部分平面図、図4(c)は上面図すなわちB面の平面
図を示す。カートリッジ3の内部には、光磁気ディスク
が回転可能に収容されており、情報を記録再生する際に
はカートリッジ3のAおよびB面の両面に形成されてい
る開口部を開閉するシャッタ11を開き(図4は閉じた
状態)、図示していない光学ヘッド、磁界ヘッドを光磁
気ディスクに近接させて行うようになっている。
【0003】シャッタ11は、金属や合成樹脂等の材料
からなる薄板を、カートリッジ3の挿入方向(X方向)
一端部で、X方向と直交するY方向中央部を両面から挟
持するように屈曲して形成されている。すなわち、シャ
ッタ11は、カートリッジ3のB面部の一部をカバーす
る上板部と、A面部の一部をカバーする下板部と、これ
ら上板部と下板部とを連結する連結部とを有している。
また、シャッタ11の連結部は、カートリッジ3のX方
向一端部に設けられている移動可能なスライダ12にネ
ジ止め等により固定されている。
【0004】このように構成されているシャッタ11と
スライダ12とは、カートリッジ3に対して移動操作さ
れることにより、A,B面の開口部を開閉するようにな
っている。なお、スライダ12は、図示いない捩じりコ
イルバネによってA,B面の開口部を閉じる方向に弾性
付勢されている。したがって、カートリッジ3の非使用
状態時には、A,B面の開口部がシャッタ11により閉
塞され、これによりカートリッジ3内への塵埃や手指等
の侵入を防止するようになっている。
【0005】また、カートリッジ3のX方向一端部で、
Y方向の一端部には、シャッタ11がA,B面の開口部
を閉塞している時に、カートリッジ3に形成されている
凹部とスライダ12の端部とにより、シャッタ開放操作
用凹部13が形成されるようになっている。なお、この
シャッタ開放操作用凹部13は、カートリッジ3がドラ
イブ装置に装着される時に、ドライブ装置に設けられて
いるシャッタ開放ピンを嵌入させるためのものである。
【0006】さらに、カートリッジ3のY方向両端部に
は、平面視コの字状のグリッパスロット14が形成され
ている。このグリッパスロット14は、例えばドライブ
装置をジュークボックス等に組み込んだ場合において、
カートリッジ3をドライブ装置から引き出すためのもの
で、カートリッジ3の上面部を切り欠くように形成され
ている。
【0007】また、カートリッジ3のX方向一端部で、
Y方向の他端部には、誤挿入防止ノッチ15が形成され
ている。この誤挿入防止ノッチ15は、カートリッジ3
をドライブ装置に挿入する際、誤って裏返しに挿入して
も、ドライブ装置に設けられたシャッタ開放ピンが、こ
の誤挿入防止ノッチ15にはまり込むことにより、誤挿
入を防止するためのものである。なお、誤挿入防止ノッ
チ15のY方向の幅範囲は、後述する位置決め穴16の
Y方向中心位置よりY(−)方向へaからcまでとなっ
ており、X方向の寸法はカートリッジ3のX方向一端部
からX(−)方向へdとなっている。
【0008】カートリッジ3のA面部のX方向他端部
で、Y方向の一端部には、カートリッジ3がドライブ装
置に装着されたときの位置決めを行う位置決め穴16お
よび書き込み禁止検出穴17が形成されており、書き込
み禁止設定コマ18が書き込み禁止検出穴17の範囲を
X方向にスライドするようになっている。ドライブ装置
は、書き込み禁止設定コマ18が、書き込み禁止検出穴
17のX(+)側にあるか、X(−)側にあるかを書き
込み禁止検出スイッチにより検出し、X(+)側にある
ときは書き込み可能に、X(−)側にあるときは書き込
み不可に設定するようにしている。なお、書き込み禁止
設定コマ18のY方向の幅はbで、その幅の中心位置
は、位置決め穴16のY方向中心位置とX方向で一致し
ている。
【0009】図5は、上述したカートリッジ3を用いる
従来の一般的なドライブ装置を示すもので、図5(a)
は平面図、図5(b)は断面図を示す。このドライブ装
置1においては、カートリッジ3の位置決め穴16に嵌
合する位置決めピン26が、駆動プレート24のガイド
を兼ねている。また、書き込み禁止検出スイッチ27の
アクチュエータ27aは、駆動プレート24の移動時の
干渉を避けるため、駆動プレート24のU字状ガイド穴
のほぼ中心軸上、すなわち位置決めピン26のY方向中
心位置を通るX軸上にほぼ一致する位置に設けられてい
る。要するに、カートリッジ3の書き込み禁止設定コマ
18のY方向中心位置、位置決め穴16のY方向中心位
置、ドライブ装置1の位置決めピン26のY方向中心位
置および書き込み禁止検出スイッチ27のアクチュエー
タ27aのY方向中心位置の四つの位置が、X方向にほ
ぼ一直線上に配置されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のドライブ装置1においては、書き込み禁止検出
スイッチ27のアクチュエータ27aが、位置決めピン
26のY方向中心位置を通るX軸上にほぼ一致する位置
に設けられているため、図5に示すようにカートリッジ
3をドライブ装置1に対して、図5(b)において下向
き斜めに挿入すると、カートリッジ3の面取り部分の先
端部3aが、書き込み禁止検出スイッチ27のアクチュ
エータ27aに当たってこれを破損し、これがため書き
込み禁止設定コマ18を検出する機能が失われて、既に
書き込まれた情報を誤って消去してしまうという問題が
ある。
【0011】この発明は、上述した従来の問題点に着目
してなされたもので、カートリッジが斜めに挿入されて
も、書き込み禁止検出スイッチが破損されることがな
く、しかもカートリッジが正規に装着された状態で、そ
の書き込み禁止設定の状態を確実に検出できるよう適切
に構成した信頼性の高いドライブ装置を提供することを
目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、書き込み禁止検出手段のアクチュエ
ータを、ドライブ装置幅方向に関して、カートリッジの
誤挿入防止ノッチ領域と書き込み禁止設定コマ領域との
両方にまたがる領域に対応する部分に設ける。
【0013】
【作用】かかる構成において、カートリッジをドライブ
装置に対して斜めに挿入しても、書き込み禁止検出手段
のアクチュエータは、ドライブ装置幅方向に関して、カ
ートリッジの誤挿入防止ノッチ領域と書き込み禁止設定
コマ領域との両方にまたがる領域に対応する部分に位置
しているので、カートリッジは書き込み禁止検出手段の
アクチュエータに接触することはない。したがって、書
き込み禁止検出手段の破損を防止できると共に、カート
リッジが正規に装着された状態では、その書き込み禁止
設定の状態を確実に検出することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
ついて説明する。図1は、この発明の一実施例を示すも
のである。このドライブ装置10には、そのフロントパ
ネル2に、光磁気ディスクを収容するカートリッジ3を
挿脱するための挿脱口4が設けられていると共に、挿脱
口4の下には、ドライブ装置10内部への通気用の格子
状通気口5およびカートリッジ3をイジェクトするため
のイジェクトスイッチ6が設けられている。
【0015】また、ドライブ装置10内に設けられてい
るドライブ機構は、第一のカバー7により覆われている
と共に、この第一のカバー7のカートリッジ挿入方向先
端部には、各種回路を被服する回路基板カバーを構成す
る第二のカバー8が併設されている。
【0016】図4に示したカートリッジ3は、ドライブ
装置10の挿脱口4から、カートリッジ3のX方向一端
部側から挿入する。図2(a)は、カートリッジ3とド
ライブ装置10との関係を示す平面図であり、図2
(b)は、断面図である。なお、図2(a)の平面図に
は、図2(b)に示したカートリッジホルダ21、ドア
22は省略してある。
【0017】先ず、ドライブ装置10にカートリッジ3
が水平に挿入された、すなわち正常に挿入された後、記
録再生可能になる位置にセットされるまでのロード動作
について説明する。ドライブ装置10の挿脱口4からカ
ートリッジ3を、X方向の一端部側から挿入すると、カ
ートリッジ3は、ローディングベース23に設けられた
ドア22に接触し、ドア22をドライブ装置10の内側
へ回動させる。カートリッジ3を、さらに挿入方向に移
動させると、ドライブ装置10内に設けられた図示しな
いシャッタ開放ピンが、カートリッジ3のシャッタ開放
操作用凹部13に係止し、シャッタ11を開放させる。
【0018】カートリッジ3が、カートリッジホルダ2
1の奥側に突き当たる直前で、図示しないトリガーレバ
ーを回動させると、駆動プレート24のロックが外れ、
図示しないコイルバネによって駆動プレート24はX
(−)方向に移動するとともに、駆動プレート24の側
面部に設けられた斜め溝に沿ってカートリッジホルダ2
1が垂直下降し、カートリッジ3は、光学デッキ25に
対して記録再生可能な位置にセットされる。光学デッキ
25に対するカートリッジ3の位置決めは、カートリッ
ジ3に設けられた位置決め穴16が、ドライブ装置10
に設けられた位置決めピン26に嵌合することによって
行われる。なお、この位置決めピン26は駆動プレート
24のガイド穴のガイドピンとしての機能も有する。
【0019】図3(a)および(b)は、カートリッジ
3が、光学デッキ25に対して記録再生可能な位置にセ
ットされた状態を示す平面図および断面図である。この
状態において、カートリッジ3の書き込み禁止設定コマ
18の位置を、ドライブ装置10に設けられた書き込み
禁止検出スイッチ27が検出し、ドライブ装置10を書
き込み可もしくは書き込み不可に設定する。
【0020】この実施例では、書き込み禁止検出スイッ
チ27のアクチュエータ27aを、そのY方向中心位置
が、カートリッジ3の誤挿入防止ノッチ15の領域、す
なわち位置決め穴16のY方向中心位置よりY(−)方
向へaからc(図4(c)参照)までの範囲と、カート
リッジ3の書き込み禁止設定コマ18の領域、すなわち
b(図4(b)参照)の範囲との重なりあう領域に位置
するように設ける。要するに、図2(b)および図3
(a)に示すように、ドライブ装置10の位置決めピン
26の中心位置から書き込み禁止検出スイッチ27のア
クチュエータ27aの中心位置までのY方向の距離を
x、書き込み禁止検出スイッチ27のアクチュエータ2
7aの直径をDとするとき、
【数1】(a+D/2)<x<(b/2−D/2 かつ
c/2−D/2) とする。
【0021】したがって、カートリッジ3が、光学デッ
キ25に対して記録再生可能な位置に正規にセットされ
た状態においは、書き込み禁止検出スイッチ27のアク
チュエータ27aは、必ずカートリッジ3の書き込み禁
止設定コマ18の領域に位置することになるので、カー
トリッジ3の書き込み禁止設定の状態を確実に検出する
ことができる。
【0022】次に、図2に示すように、カートリッジ3
をドライブ装置10に対して、図2(b)において下向
き斜めに挿入しようとした場合について説明する。この
場合、カートリッジ3をドライブ装置10の挿脱口4か
ら挿入すると、カートリッジ3の面取り部分の先端部3
aが、カートリッジホルダ21のカートリッジ受け部2
1aに当たり、それ以上挿入できなくなる。このとき、
書き込み禁止検出スイッチ27のアクチュエータ27a
は、上述したように、カートリッジ3の誤挿入防止ノッ
チ15の領域、すなわち位置決め穴16のY方向中心位
置よりY(−)方向にaからcまでの範囲にあるので、
カートリッジ3に接触することはない。したがって、ア
クチュエータ27aの破損を有効に防止することができ
る。
【0023】なお、カートリッジ受け部21aは、ドア
22がドライブ装置10の内側へ回動したときの干渉を
避けるため、書き込み禁止検出スイッチ27のアクチュ
エータ27aよりフロントパネル2側に延長することが
できないので、書き込み禁止検出スイッチ27のアクチ
ュエータ27aのややX(+)方向の位置までとしてい
る。
【0024】なお、この発明は上述した光磁気ディスク
のカートリッジを用いるドライブ装置に限らず、光ディ
スクや磁気ディスクのカートリッジを用いるドライブ装
置にも有効に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、書き
込み禁止検出手段のアクチュエータを、ドライブ装置幅
方向に関して、カートリッジの誤挿入防止ノッチ領域と
書き込み禁止設定コマ領域の両方にまたがる領域に対応
する部分に設けたので、カートリッジをドライブ装置に
対して斜めに挿入しようとした場合でも、書き込み禁止
検出手段のアクチュエータにカートリッジが接触せず、
したがってアクチュエータを破損することがない。ま
た、このアクチュエータは、ドライブ装置内にカートリ
ッジが正規に装着されたときには、必ずカートリッジの
書き込み禁止設定コマの領域に位置することになるの
で、カートリッジの書き込み禁止設定の状態を確実に検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明の要部の構成および動作を説明するた
めの図である。
【図3】同じく、この発明の要部の構成および動作を説
明するための図である。
【図4】光磁気ディスクのカートリッジの構成を示す図
である。
【図5】従来のディスクドライブ装置の要部の構成を示
す図である。
【符号の説明】
2 フロントパネル 3 カートリッジ3 4 挿脱口 5 通気口 6 イジェクトスイッチ 7 第一のカバー 8 第二のカバー 10 ドライブ装置 11 シャッタ 12 スライダ 13 シャッタ開放操作用凹部 14 グリッパスロット 15 誤挿入防止ノッチ 16 位置決め穴 17 書き込み禁止検出穴 18 書き込み禁止設定コマ 21 カートリッジホルダ 22 ドア 24 駆動プレート 25 光学デッキ 26 位置決めピン 27 書き込み禁止検出スイッチ 27a アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジを用いるディスクドライブ
    装置において、書き込み禁止検出手段のアクチュエータ
    を、ドライブ装置の幅方向に関して、カートリッジの誤
    挿入防止ノッチ領域と書き込み禁止設定コマ領域との両
    方にまたがる領域に対応する部分に設けたことを特徴と
    するディスクドライブ装置。
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