JPH0744651B2 - 輪郭補正回路 - Google Patents

輪郭補正回路

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JPH0744651B2
JPH0744651B2 JP63180513A JP18051388A JPH0744651B2 JP H0744651 B2 JPH0744651 B2 JP H0744651B2 JP 63180513 A JP63180513 A JP 63180513A JP 18051388 A JP18051388 A JP 18051388A JP H0744651 B2 JPH0744651 B2 JP H0744651B2
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敏一 岡本
利也 大浦
宏 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、テレビジヨン受像機の輪郭補正回路に関し、
特に走査速度変調回路を用いた輪郭補正回路に関する。
(ロ) 従来の技術 画像の鮮鋭度を高めるために、走査速度変調回路を使用
することが従来より良く知られている。
例えば、この様な装置は実公昭60−19407号(H04N3/3
2)、特公昭63−992号(H04N5/44)等に示されている。
そして、この走査速度変調回路の欠点は受像管に映し出
される映像の大きさ(明るさ)及び周波数特性により、
その効果が大きく左右されることである。つまり、入力
される映像信号によつて、走査速度変調による最適な効
果が得られない場合がある。
このため、従来に於いては、入力される映像信号の大き
さ及び周波数特性を検出し、この検出結果に応じて、走
査速度変調の効果を変化せしめて常に最適な輪郭補正を
行うことが提案されている(特開昭62−254576号H04N5/
208)。
ところで、テレビジヨン受像機には、使用者の好みによ
り、輝度及び鮮鋭度を調整する調整ツマミが設けられて
いる。
この様な調整ツマミ等の調整手段を備える従来の一般的
なテレビジヨン受像機を第8図に示す。
尚、この第8図には鮮鋭度を調整するシヤープネスツマ
ミのみを示し、輝度レベル調整手段は割愛した。
(10)はアンテナ、(12)はチユーナ、(14)は復調回
路、(16)は色回路、(18)は映像処理回路、(20)は
マトリックス回路、(22)は受像管、(24)は偏向回
路、(26)は主偏向ヨーク、(28)は速度変調回路、
(30)は補助偏向ヨークである。(32)はシヤープネス
ツマミにより調整される可変抵抗器である。この可変抵
抗器(32)により、映像処理回路(18)中のシヤープネ
スコントロール回路を制御して映像信号の周波数特性を
可変している。
第9図(a)のは、可変抵抗器(32)が、中央部での
映像処理回路(18)の出力映像信号の周波数特性を示
し、第9図(a)のはMax(最高)部でのf特を示
し、第9図(a)のはMin(最低)部でのf特を示し
ている。
第9図(b)は、速度変調回路(28)による周波数補正
量を示している。
依つて、受像管(22)上に映し出される映像のf特は、
第9図(a)と(b)の合成となり、第9図(c)の特
性となる。
この第9図(a)の特性図より解る様に、従来のテレビ
ジヨン受像機に於いては、シヤープネスツマミを操作し
て可変抵抗器(32)をMax部に調整すると1〜3MHzの周
波数成分が高くなり過ぎて、画面上で最も目ざわりとな
る1〜3MHz付近のノイズも強調されて、非常にノイズの
多い画面となつてしまう。
又、図示省略したが、輝度調整用ツマミを操作して受像
管の輝度をしぼつて暗くした場合、速度変調の効いてい
る部分が白く光つて、目立つてしまい、見ずらい画面と
なつてしまう。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は、輝度・鮮鋭度の調整を行なつても最適の速度
変調を行うことが出来る輪郭補正回路を提供するもので
ある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、映像信号の輪郭部分を補正して受像管(22)
に出力するシヤープネスコントロール回路(48)と、こ
のシヤープネスコントロール回路(48)に於ける補正量
をコントロールする鮮鋭度調整手段(32)と、前記映像
信号の輪郭部分の電子ビームの走査速度を可変して輪郭
補正をするべく速度変調信号を偏向ヨーク(30)に出力
する速度変調回路(29)とを、備える輪郭補正回路に於
いて、前記シヤープネスコントロール回路(48)による
補正の周波数帯域を前記速度変調回路(29)による補正
の周波数帯域より高くすると共に、前記鮮鋭度調整手段
(32)により前記速度変調回路(29)も制御し、前記シ
ヤープネスコントロール回路(48)で輪郭の強調を行な
つた時にこの速度変調回路(29)も輪郭の強調を行う輪
郭補正回路である。
又、本発明は、受像管(22)に映し出される映像の輝度
を調整する輝度レベル調整手段(56)と、映像信号の輪
郭部分の電子ビームの走査速度を可変して輪郭補正をす
るべく速度変調信号を偏向ヨーク(30)に出力する速度
変調回路(29)とを備える輪郭補正回路に於いて、前記
輝度レベル調整手段(56)により前記速度変調回路(2
9)も制御し、輝度を低くした時に前記速度変調信号の
レベルを小さくする輪郭補正回路である。
(ホ) 作用 本発明は、鮮鋭度の調整を行う時に、シヤープネスコン
トロール回路(48)と速度変調回路(29)を連動せしめ
て、ノイズの目立たない輪郭強調を行う。
又、本発明は、輝度レベル調整手段(56)による画面の
明暗の調整に応じて、速度変調の効果を可変して、最適
なものとする。
(ヘ) 実 施 例 第1図及び第2図を参照しつつ、本発明の第1実施例を
示す。尚、第8図と同一部分には同一符号を付した。
第1図に於いて、(19)は映像処理回路であり、可変抵
抗器(32)の調整値に応じて、その出力f特が第2図
(a)の如くなる。尚、第2図(a)(b)(c)に於
いて、は可変抵抗器(32)が中央部、がMax部、
がMin部でのf特である。この第2図(a)より解る様
に、この回路(19)は、第8図の回路(18)に比べて強
調する帯域を3MHz以上の比較的高い周波数域としてい
る。
(29)は速度変調回路であり、その補正量が可変抵抗器
(32)の調整値に応じて変化する。その特性を第2図
(b)に示す。
依つて、受像管(22)上のf特は第2図(c)の如くな
る。つまり、目立つノイズを含む1〜3MHzの周波数を映
像処理回路(19)であまり強調することなく、第9図
(c)と同様の輪郭補正を行うことが出来る。
第3図を参照しつつ、速度変調回路(29)の概略を示
す。(34)は映像信号が入力される入力端子、(36)は
微分回路、(38)は増幅制御回路、(41)は出力回路で
ある。(42)は増幅制御回路(38)中の制御回路であ
り、この制御回路(42)は、図示省略した第1図の可変
抵抗器(32)からのDCコントロール信号によりその利得
が制御される。
つまり、図示省略した可変抵抗器(32)を調整すること
により、補助偏向ヨーク(30)に流れる電流量を調整出
来、走査速度変調による効果を調整出来る。
第4図及び第5図を参照しつつ、走査速度変調回路(2
9)の他の例の概略を説明する。尚、第4図に於いて第
3図と同一部分には同一符号を付した。
(44)は位相調整回路であり、速度変調用信号の遅延量
を調整する。(38)は増幅制御回路である。(46)は増
幅回路である。尚、(42)は増幅度を制御する集積回路
(IC)であり、具体的には松下電器産業(株)製のビデ
オアンプ、変調復調器用ICの「AN614」である。
この入力端子(34)より入力された映像信号は、トラン
ジスタで増幅された後に、微分回路(36)に入力され
る。微分回路(36)は、映像信号を微分して、速度変調
信号を出力する。この速度変調信号は、位相調整回路
(44)で位相合わせを行なわれ、増幅制御回路(38)へ
入力される。増幅制御回路(38)では、ピンに速度変
調信号を入力しピンより出力する。そして、ピンへ
の可変抵抗器(第1図32)によるDCコントロール信号に
より、前記ピンの出力レベルを変える。これによつて
増幅回路(46)に入力される信号レベルを変え、出力回
路(40)における補助偏向ヨーク(30)に流す電流を可
変し、速度変調の効きを調整することが出来る。
尚、第5図にIC(42)「AN614」の内部等価回路図を参
考のために示した。
第6図及び第7図を参照しつつ、走査速度変調回路(2
9)及びシヤープネスコントロール回路(48)の概略を
示す。
尚、第6図に於いて、第1図第4図と同一部分には同一
符号を付した。又、第7図は第6図の各部の波形を示し
ている。
まず、デイレイラインを使用したシヤープネスコントロ
ール回路(48)について説明する。
第7図(a)に示すような波形の映像信号が入力されて
トランジスタ(Q1)のエミッタを介してデイレイライン
(DL1)を通過すると、この信号は第7図(b)の如く
なる。ここで、デイレイライン(DL1)は、入力側は抵
抗(R4)によりインピーダンスマッチングされている
が、出力側は高インピーダンスとして、反射波が存在す
る。この反射波は入力側にもどり、デイレイライン(DL
1)の入力端の波形は第7図(c)の如くなる。
第7図(c)と(b)の信号が、IC(IC2)のピン
より入力される。このIC(IC2)は、前述の松下製の「A
N614」である。このICはピンとに入力された信号の
差を取り、ピンに加えられるDC電圧により、その差の
信号の振幅を調整してピンより出力する。依つて、可
変抵抗器(32)を調整することにより、ピンの出力を
調整出来る。IC(IC2)の出力はピンより反転用トラ
ンジスタ(Q2)、エミッタホロア用トランジスタ(Q3)
を経て抵抗R(14)に入力される。この抵抗(R14)か
らは輪郭補正用の信号が出力される。
一方、トランジスタ(Q1)のエミッタからの映像信号は
抵抗(R10)、デイレイライン(DL2)を経てトランジス
タ(Q4)のエミッタから抵抗(R13)に供給される。
この抵抗(R13)と抵抗(Q14)の接続点で、輪郭補正用
の信号と、原の映像信号が合成されて、輪郭強調が為さ
れる。この信号は、トランジスタ(Q5)(Q6)を介しト
ランジスタ(Q7)のエミッタより出力される。この出力
信号は第7図(e)の如くなる。又、この出力信号のf
特は第2図(a)に示す様、可変抵抗器(32)によつて
調整出来る。
次に、速度変調回路(29)について説明する。入力され
た映像信号は、反転用のトランジスタ(Q101)、エミッ
タホロワ用トランジスタ(Q102)を経て、微分回路(3
6)に入力される。微分回路(36)は抵抗(R106)(R10
8)コンデンサ(C102)、コイル(L101)より構成され
る。この微分回路(36)では、映像信号より輪郭部分の
信号のみを抜き出す。
そして、トランジスタ(Q103)抵抗(R111)(R112)コ
ンデンサ(C103)コイル(L102)より構成される位相調
整回路(44)に入力される。この回路(44)では、受像
管面上の映像信号の映出タイミングと速度変調のタイミ
ングが適切となるように、速度変調用の微分信号の位相
を調整している。
位相調整された信号は、IC(IC1)「AN614」のピンに
入力される。依つて、ピンに入力された信号は、ピン
より出力され、且つ、この出力信号はピンに加えら
れる電位によつて、その振幅が制御される。つまり、こ
の出力は第2図(b)に示す特性となる。ピンからの
出力は、トランジスタ(Q104)(Q105)(Q106)で構成
される増幅回路(46)に供給される。増幅回路(46)の
出力は、トランジスタ(Q107)(Q108)で構成される出
力回路(40)を経て速度変調用の補助偏向ヨーク(30)
に供給される。
以上の動作により、可変抵抗器(32)により、第2図
(c)に示す様な、輪郭補正が行なえる。
次に、速度変調回路(29)に於いて、小さいノイズ成分
が除去されるコアリング効果について、説明を行う。こ
れは増幅回路(46)中のコンプリメンタリー接続された
トランジスタ(Q105)(Q106)によつて成される。
上記微分回路(36)位相調整回路(44)増幅制御回路
(38)を経た速度変調用の信号は1〜3MHz付近のノイズ
信号成分も含んでいる。しかし、増幅回路(46)のトラ
ンジスタ(Q105)(Q106)のベースは直接接続されてい
る。このため、このトランジスタ(Q105)(Q106)のベ
ース・エミツタ電圧(VBE)を越えないような小信号で
はトランジスタ(Q105)(Q106)は動作せずに出力され
ない。このことにより一般的に輪郭信号より振幅の小さ
なノイズ信号成分はここで除去される。
第10図を参照しつつ本発明の第2実施例を示す。本実施
例は、輝度調整手段による速度変調の制御の例である。
尚、第10図に於いて、第1図第6図第8図と同一部分に
は同一符号を付した。
(50)はペデイスタルクランプ回路、この回路(50)の
クランプレベルを調整して画面の明るさを調整してい
る。(52)は色信号及び音声信号を除去するローパスフ
イルタ、(54)はアンプ、(56)は輝度レベル調整回路
であり、アップ・ダウンボタン(58)(60)によりその
出力レベルが変化する。
(62)は輝度レベル調整回路(56)からのDCコントロー
ル信号と、シヤープネス調整用の可変抵抗器(32)から
のDCコントロール信号を加算する加算回路である。
ここで、可変抵抗器(32)の値を固定すると、輝度レベ
ル調整回路(56)の出力により、ペディスタルクランプ
回路(50)と速度変調回路(29)が、関連して制御され
る。
つまり、輝度レベル調整回路(56)でペデイスタルクラ
ンプ回路(50)を制御して、画面を明るくした時、速度
変調回路(29)の効果を強くし、又、画面を暗くした時
は、効果を抑えるように動作する。
(ト) 発明の効果 請求項1の輪郭補正回路に於いては、輪郭強調の調整を
行なつた場合に、従来よりノイズの少ない明瞭な強調が
行なえる。
請求項2の輪郭補正回路に於いては、輝度レベルの調整
を行なつた場合に、この調整に応じた適切な速度変調が
行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に関し、第1図
は概略図、第2図は波形図である。 第3図は第1図の速度変調回路の一例を示す図、第4図
は第1図の速度変調回路の他の例を示す図、第5図はビ
デオアンプICの内部等価回路を示す図、第6図は速度変
調回路とシャープネスコントロール回路を示す図、第7
図は第6図の各部の波形を示す図である。 第8図は従来例を示す図、第9図はその波形図である。 第10図は本発明の第2実施例を示す図である。 (22)……受像管、 (48)……シヤープネスコントロール回路、 (32)……可変抵抗器(鮮鋭度調整手段)、 (29)……速度変調回路、 (30)……補助偏向ヨーク(偏向ヨーク)、 (56)……輝度レベル調整回路(輝度レベル調整手
段)。
フロントページの続き (72)発明者 浅井 俊次 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−143122(JP,A) 特開 昭62−254576(JP,A) 特公 昭60−19407(JP,B2) 特公 昭63−992(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号の輪郭部分を補正して受像管(2
    2)に出力するシヤープネスコントロール回路(48)
    と、 このシヤープネスコントロール回路(48)に於ける補正
    量をコントロールする鮮鋭度調整手段(32)と、 前記映像信号の輪郭部分の電子ビームの走査速度を可変
    して輪郭補正をするべく速度変調信号を偏向ヨーク(3
    0)に出力する速度変調回路(29)とを備える輪郭補正
    回路に於いて、 前記シヤープネスコントロール回路(48)による補正の
    周波数帯域を前記速度変調回路(29)による補正の周波
    数帯域より高くすると共に、 前記鮮鋭度調整手段(32)により前記速度変調回路(2
    9)も制御し、前記シヤープネスコントロール回路(4
    8)で輪郭の強調を行なつた時にこの速度変調回路(2
    9)も輪郭の強調を行うことを特徴とする輪郭補正回
    路。
  2. 【請求項2】受像管(22)に映し出される映像の輝度を
    調整する輝度レベル調整手段(56)と、 映像信号の輪郭部分の電子ビームの走査速度を可変して
    輪郭補正をするべく速度変調信号を偏向ヨーク(30)に
    出力する速度変調回路(29)とを備える輪郭補正回路に
    於いて、 前記輝度レベル調整手段(56)により前記速度変調回路
    (29)も制御し、輝度を低くした時に前記速度変調信号
    のレベルを小さくすることを特徴とする輪郭補正回路。
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