JPS5873289A - 映像信号の高周波ピーキング成分を自動および手動で制御する装置 - Google Patents

映像信号の高周波ピーキング成分を自動および手動で制御する装置

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JPS5873289A
JPS5873289A JP57178232A JP17823282A JPS5873289A JP S5873289 A JPS5873289 A JP S5873289A JP 57178232 A JP57178232 A JP 57178232A JP 17823282 A JP17823282 A JP 17823282A JP S5873289 A JPS5873289 A JP S5873289A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明はテレビ受像機によって処理される映像信号中
に存在するピーキングの量を自動および手動で制御する
方式に関する。評言すれば、この方式はその周波数応答
を決める濾波器と手動調節式ピーキング制御装置を含み
、この2つがその方式に同じ端子を介して結合され、手
動的に独立の動作を示すようになっている。
〔従来技術〕
テレビ受像機により処理される映像(ビデオ)信号に応
じて生成される再生画像は、映像信号振幅変化の勾配す
なわち「峻度」を増すことにより主観的に改善または増
強することができる。この増強を一般に信号の「ピーキ
ング」と呼ぶが、これは通常映像信号の高周波数情報と
関係している。
例えば水平画像ピーキングは振幅変化の直前および直後
にそれぞれ信号の「プレシュート」および1オーバーシ
ユート」を発生し、これにより黒から白および白から黒
への映像信号の振幅変化を強調することによって達する
ことができる。
テレビ受像機の処理する映像信号によシ明示されるピー
キングの量はチャンネルごとに異なることも、また発生
源の種類によって異なることもある。水平ピーキングは
放送用送信機において、またテレビ受像機内の向路によ
り一定量または可変量与えられる。信号のピーキングま
たはデビーキングはまた有線テレビジョン信号分配路中
の(例えばインピーダンス不整合による)信号の「不整
合」によって起ることもある。信号のピーキングは映像
信号の高周波応答を強調するため、高周波ノイズの存在
もまた映像信号に付与すべきピーキングの量を決定する
ときの条件になる。従って種々の源から与えられた細部
成分やピーキング成分を含む映像信号の高周波数内容の
関数として映像信号のピーキング量を自動的に制御して
、種々の信号条件に対して細部の良好な画像を再生する
目的に合うようにこれを最適化することが望ましい。
このためには、制御系の周波数応答を適当な濾波回路網
により設定して、映像信号のピーキング内容を表わすと
思われる高周波映像信号の規定範囲に系が応答するよう
にする必要がある。
テレビ受像機ではまた映像信号のピーキング内容従って
表示画像の鮮鋭度を手動調節するだめの制御手段(例え
ば電位差計)を視聴者に与えることが望ましい。
〔発明の開示〕
この発明によれば、開示のピーキング制御装置はその周
波数応答を藍形するための濾波器と、手動調節可能のピ
ーキング制御器とを含み、この双方が同じ端子を介して
この装置に接続され、手動的に独立の動作をするように
なっている。この装置を集積回路化するときは、この濾
波器とピーキング制御器の双方をその集積回路の同じ外
部端子を介して装置のピーキング制御路に接続し、これ
によって集積回路の外部端子の限られた数を維持するの
である。
この発明の特徴によシ、ピーキング制御路は映像信号に
応動する上級増幅トランジスタと、このトランジスタの
電流源として働ら〈下級トランジスタとを含んでいる。
濾波器と調節可能のピーキング制御器は1つの端子を介
して電流源トランジスタの出力に結合され、その両ド?
ンジスタの接続点において電流源トランジスタが高イ/
ビーダ/スを示す利点を有する。濾波器の推奨実施例は
その外部端子と基準電位点(例えば接地点)の間に結合
した直列同調回路より成る。
〔発明の実施例〕
第1図において、1d号源1Gから相補位相の映像信号
が供給され、この信号に応じてピーキング信号発生器1
2から相補位相のピーキング信号が発生される。信号源
10と信号発生器12は第2図についてさらに詳述に後
述する。相補位相のピーキング信号は、エミッタ結合の
トランジスタ15.16と17.18から成り、信号分
割器として鋤らく差動制御即成ゲート回路20の各入力
に直流結合され、相互接続されたその各エミッタ入力に
それぞれ印加される。
また信号源1oからの相補位相の映像信号はゲート20
のトランジスタ15.17のコレクタ出力にそれぞれ直
流結合され、ここでピーキング信号と組合されて相補位
相のピーキング済映像信号を生ずる。
この信号は共通ベース結合トランジスタ26.27とト
ランジスタ28.29から成る差動増幅器とを含む回路
網25により単相のピーキング済映像信号に変換される
。評言すれば、相補位相のピーキング済映像信号はそれ
ぞれエミッタ入力トランジスタ26.27を介して差動
接続トランジスタ28.29の差動ベース入力に供給さ
れる。この単相ピーキング済映像信号は負荷抵抗30の
両端間に発生し、エミッタホロワトランジスタ35.3
8を介して映像信号の利用回路網40に直流結合される
。回路網40は受像機の画像再生用映像管に印加するに
適する映像信号を生成する適当な信号処理段を含んでい
る。
ピーキング信号ゲート20は、バイアス発生器50から
発生され、バイアス結合回路網60.70を介して供、
給される直流基準バイアス電圧VBから引出された平衡
零入力バイアスを受ける。バイアス結合回路網60.7
0は機能的に対称で、ゲート20の差動制御入力に平衡
零入力バイアスを印加する。回路網60は入カドランジ
スタロ2と、そのエミッタ抵抗61およびコレクタ抵抗
63と、これに続くエミッタホロワトランジスタ64.
66を含んでいる。ゲート20の差動入力の一方の(電
圧VBから引出された)バイアス電圧は、トランジスタ
66のエミッタ抵抗68の両端間に生ずる。回路網70
は直流入力トランジスタ72と、その工きツタ抵抗71
と、トランジスタ75および抵抗73から成る負荷イン
ピーダンスとこれに続くエミッタホロワトランジスタ7
4.76とを含んでいる。トランジスタ72.75のコ
レクタ・エミッタ電流路は第1および第2の動作電位(
+9、Ovと大地)の間に直列に挿入されている。ゲー
ト20の他の差動入力に対する(電圧VBから引出され
た)バイアス電圧はトランジスタ76のエミッタ抵抗7
8の両側間に発生し、抵抗79を介してゲート20に印
加される。ゲート20とバイ゛アス回路網60.70を
含む回路の無信号状態と信号状態における動作を以下詳
細に説明するっ 第1図の回路のピーキング制御動作を考える前に、映像
信号源10とピーキング信号発生器12をさらに詳細に
示す第2図を参照する。
第2図において、iα流から4 MHzまで拡がる帯域
幅を持つ広帯域の映像信号(例えば輝度信号)が遅延線
128の入力端子に印加され、またエミッタホロワトラ
ンジスタ142.144と抵抗146を介して(第1図
のピーキング発生器12に含まれる)トランジスタ12
0.122から成る差動増幅器の差動入力の一方に印加
される。遅延線128の出力端′子カラの遅延映像信号
はエミッタホロワトランジスタ132.134と抵抗1
36を介して差動増幅器120.122の他方の差動入
力に印加される。このようにして遅延線128はトラン
ジスタ120.122の差動ベース入力間に結合される
。遅延線128の出力端子からの遅延映像信号はまた(
第1図の映像信号源10に含まれる)トランジスタ11
0. 112を含む差動増幅器にホロワトランジスタ1
32を介して供給される。差動増幅器110.112は
入力広帯域映像信号の相補位相のものをそれぞれその相
補位相のコレクタ出力に発生し、これを第1図に示すよ
うにトランジスタ27.26のエミッタに直流結合する
遅延線128は帯域幅約4 、0 MHzの映像信号周
波数範囲に亘る広帯域直線位相装置で、140 n秒程
度の信号遅延を与え、ピーキング信号発生器の振幅対周
波数応答のピーク振幅応答が約1.9MHzで生ずるよ
うにする。換言すれば、ピーキング信号発生器Ω応答は
、信号ピーキング周波数範囲が1.8MHzに最大振幅
応答を持ち0.9MHzから2.7MHz(−6db点
)までの周波数に跨がる正弦自乗関数に似ている。遅延
、線128の出力はトランジスタ132の高入力インピ
ーダンスにより成端されているため、その特性インピー
ダンスに対して本質的、・に成端されず、この遅延線は
反射率的1の電圧反射モードで動作する。遅延線128
の入力は適当な成端回路網によりその特性インピーダン
スで成端されている。
トランジスタ1?0のベース入力には遅延映像信号が発
生する。映像信号と反射されて2回遅延された映像信号
がトランジスタ122のベース入力で加算され、トラン
ジスタ120. 122のベース電極に発生した信号に
より、差動増幅器120.122はトランジスタ120
.122の相補位相のコレクタ回路に信号波形で示すよ
うなプレシュートおよびオーバーシュートピーキング信
号成分を生成する。
このトランジスタ120.122のコレクタに生ずる相
補位相のピーキング信号は第1図のトランジスタ15.
16および17.18に供給される。
次に第1図について自動ピーキング方式の動作を説明す
る。
トランジスタ38のエミッタに生成して利用回路40に
供給されるピーキング済広帯域ビデオ信号は、放送画像
情報の性質、送信機で付与され、たピーキング、受像機
で(例えばピーキング発生器12によ#))付与された
ピーキングおよびノイズを含む特に数種の発生源に因る
と思われるピーキング成分を含む高周波数情報を含んで
いる。映像信号はまたその画像情報内容と共に変る直流
成分を含み、トランジスタa8からの映像信号の一部が
トランジスタ39を介して回路網70の映像増幅トラン
ジスタ75に直流結合され、回路網70、ピーキング信
号ゲ−)20、信号結合回路網25およびトランジスタ
35.38.39を含む直流結合ピーキング制御ループ
を形成している。
トランジスタ75はそのコレクタインピーダンスとエミ
ッタインピーダンスの比で信号利得が決まるピーキング
制御用の周波数選択信号増幅器として働らき、そのコレ
クタインピーダンスは本来抵抗73の値で決まる。トラ
ンジスタ75のエミッタ回路はトランジスタ72、抵抗
80、端子1に結合された帯域濾波回路網90および同
じく端子1に結合された視聴者が調節し得るピーキング
制御回路網85を含んでいる。回路網85は電位差計8
8と高抵抗86.87を含む可変分圧器を含んでいる。
判るようにトランジスタ75のエミッタと大地との間の
インピーダンスとトランジスタ75の利得は、与えられ
た高周波数範囲内で制御用電位差計88の全設定値に対
し本来濾波器90〜へインぶ°−ダンスと抵抗80によ
って決まる。
濾波器90はトランジスタ75のエミッタと基準電位点
(大地)の間に挿入された誘導子92とコンデンサ93
の直列共振回路を含み、中心周波数的2MHz。
帯域幅的I MHzを示す。この周波数応答はトランジ
スタ75の周波数応答、従ってピーキング制御ループの
周波数応答を決める。
濾波器90は1.5〜2.5MHzの信号周波数に応じ
て昆較的小さいインピーダンスを呈し、その共振周波数
2■hの信号に応じて(本質的に短絡の)最小インピー
ダンスを呈する。このようにトランジスタ75のエミッ
タのインピーダンスは濾波器9゜の帯域幅内においてそ
のコレクタインピーダンスよシ著しく小さい。このよう
な場合トランジスタ72と回路網88はそれぞれトラン
ジスタ75のエミッタに分路の高インピーダンスを与え
るため、濾波器90のインピーダンスと小抵抗8oの和
にトランジスタ75のエミッタのインピーダンスが対応
スる。
このようにトランジスタ75はピーキング成分を含む映
像信号の高周波数情報の大部分が関係する周波数に対応
する1、5〜2.5MHzの信号周波数で著しい利得を
示し、濾波器90の2MHzの共振周波数で最大利得を
示す。この最大利得は抵抗80の値を適当に選ぶことに
よりうまく調節することができる。直流を含むさらに低
い映像信号周波数では、濾波器90のインピーダンス従
ってトランジスタ75のエミッタインピーダンスが極め
て大きくなり、これに対応してトランジスタ75の利得
が下るため、低周波数信号はトランジスタ75のコレク
タ出力で大きく減衰する。特に増幅器75は濾波器90
がコンデンサ93の直流阻止作用により極めて大きい最
大インピーダンス(本質的に開回路)を呈するとき、直
流で極めて小さい利得を示す。従ってトランジスタ75
とピーキング11M波器90の回路は直流結合制御路の
低周波数の映像信号成分特に直流成分を抑圧する有利な
機構を提供する。3 、9 MHz以上の高周波数信号
もまた〃ば波器90の選択性により減衰される。
トラノンスタフ5を通った高周波数信号はトランジスタ
74を含むピーク検波段とコンデンサ96と抵抗97を
含む濾波器95によって検波される。コンデンサ96に
生じた直流制御電圧はピーキング成分を含めて映像信号
中に存在する高周波成分の量に比例シ、ホロワトランジ
スタ76と抵抗79を介してゲート200Å力制御トラ
ンジスタ16.18に印加され、信号源10からの映像
信号に発生器12から与えられるピーキング信号の量を
制御する。従って映像信号に付与されるピーキングの量
は、回路網85の可変ピーキング制御用電位差計88の
設定に合せて所定限度内に保たれる。後述のようにこの
映像信号に付与されるピーキングの社は、トランジスタ
75を流れる電流を制イelすることによりコンデンサ
96に生ずる制御電圧を変える働らきをするピーキング
制御器88によって手動調節することができる。
実際には、全テレビ受像機系の代表的周波数応答と通常
経験される映像信号の周波数内容は、濾波器9oで決ま
るピーキング制御系の上層波数応答によシピーキング成
分を含む映像信号の高周波数情報の適当な表示が得られ
るようになっている。しかし他の方式の周波数応答もそ
の方式の必要に応じて可能である。
以上述べたピーキング制御方式はその大部分を集積回路
化することが容易な構造を持っている。
この場合端子1.2が集積回路の外部端子に相当し、可
変ピーキング制御回路網85、帯域濾波器90およびピ
ーク検波濾波器95が集積回路外に設けられる個別回路
に相当する。
ピーキング制御装置は平衡化された対称零入力バイアス
回路網と相補位相の信号結合回路網を用いることにより
直流結合されると共に予測可能的にバイアスされている
。すなわち発生器12からの相補位相のピーキング信号
が信号源10からの相補位相の映像信号と組合されて相
補位相のピーキング済映像信号を生成し、これが差動増
幅器28.29によシ差動的に組合されて単相のピーキ
ング済映像信号を生成する。さらにバイアス結合回路−
60,70が対称平衡零入力電圧(バイアス基準′成圧
VBから引出したもの)をトランジスタ66.76のエ
ミッタを介してピーキング1171J御ゲート20に供
給するようになっている。これによって可変ピーキング
制御器88の公称中点設定に対し、トランジスタ75.
62のコレクタに生ずる零人カ′屯圧は実質的に相等し
く、トランジスタ66.76の番人カニミッタ電圧もま
た実質的に相等しいことが判る。これらの電圧は制御器
88を中点の両側に刺部することにより相等しい値から
変化し、これによってゲート20がその制御器88の位
置に対応する量の出力ビーキング信号を生成する。
バイアス結合回路網60.70は機能的に対称で嘱両者
の目標とする平衡零入力バイアス結合作用を損じない2
つの例外を除いて構造的にも対称である。第1にバイア
ス電圧VBは回路網60の入カドランジスタロ2に印加
されるが、回路網70の直流入力トランジスタ72と 
−  ゛    トランジスタ750入力縦続回路には
印加されない。しかし制御器88が中点にあるとすれば
、電圧VBに応するトランジスタ62.75の番人カコ
レクタ′亀圧は、トランジスタ゛72.76を流れる零
入力コレクタ電流が実質的に等しく、また回路網60の
トランジスタ62の零入力コレクタ電流に等しいため、
実質的に相等しい。第2に抵抗79による零入力電圧降
下はゲート20の入力トランジスタの無視し得るほど小
さい入力(ベース)電流の関数であるだめ、その抵抗7
9がゲート20の差動制御入力への所要の平衡バイアス
結合を悪くすることはない。抵抗79はすべての場合に
おいて不要で、特に回路網70が集積回路化され、回路
網85がその集積回路の外部に設けられるとき、制御回
路網88についてゲート制御電圧バイアスが予測可能的
に得られるのを助ける。
上記ゲート20の対称零入力バイアスと、上記相補位相
信号結合および差動組合せとの結果として、ゲート20
と信号結合組合せ回路網25の回路構成は装置の動作に
悪影響を及ばず(例えば動作電源変動、バイアス電圧V
Bのレベル変化、温度効果等の)共通モード効果に不感
になる。この結果けこの場合のように差動制御ゲート2
0がトランジスタ16.17のベース電極間に発生した
約200mvの僅かな差動制御電圧範囲に応じて動作す
るとき有利である。
従って差動制御電圧の僅かな零入力バイアスの偏移でも
これを防いで、コンデンサ96に生ずる制御電圧に応じ
てゲート20の所要ピーキング制御能力を保存すること
が大切である。
ピーク検波器トランジスタ74を含むバイアス結合回路
網の直流結合回路構成は、そのトランジスタ74の適正
な零入力バイアスと、バイアス結合回路網60に関連す
るゲート20の差動制御入力への所要平衡バイアスを設
定する。この構成により検波器トランジスタ74の適正
零入力バイアスがゲート20の差動制御入力に供給され
る所要の平衡零入力バイアスを損することなく予測可能
的かつ自動的に設定される。従ってトランジスタ74か
らの検波出力電圧すなわちゲート20の制御が他の補償
手段をとらない限りバイアス電源変動や温度効果のよう
な要因によシネ都合な影響を受ける機会を増すことのあ
る例えば独立のバイアス1川路網のような他の手段によ
って検波器トランジスタ74の零入力バイアスを設定す
る必要はない。
カスコード接続トランジスタ72,75と濾波器90の
組合せは特にトランジスタ75を介して検波トランジス
タ74に結合される映像信号中の直流成分の抑圧に対し
て直流結合ピーキング制御ループの周波数応答を整形す
るために有利な手段を与える。
映像信号の直流成分はその信号の画像情報内容と共に変
シ、コンデンサ96に生ずる制御電圧を無用に歪ませた
り不明瞭にしたりする。
トランジスタ72は増幅トランジスタ75に対する実質
的に一定の零入力電流の電源となる。トランジスタ72
はコレクタインピーダンスが極めて高いため、濾波回路
網90または可変ピーキング制御回路網85の動作に影
響せず、これらの回路網の動作に対してトランジスタ7
5のエミッタ制御入力に生ずる分路効果はない。逆にト
ランジスタ72が供給する零入力電流は7慮波器90ま
たはピーキング制両回路網85の調節によって影響され
ず、このためピーキング制御用電位差計88の設定の如
何に拘らず、カスコードトランジスタ72.75と濾波
器90の回路構成により、増幅トランジスタ75が最大
2 MHzから最小直流まで予想可能の利得変化を示す
ことができる。
増幅器75の利得はそのエミッタに与えられる高度の負
帰還性高インピーダンスにより決まるため直流で極めて
小さい。検波器74.95の前の制御路中の映像信号の
直流成分を抑圧するためのカスコードトランジスタ72
.75と濾波器9oの組合せの有効性を示すには、トラ
ンジスタ75のエミッタインピーダンスがこのときトラ
ンジスタ72の極めて高イ(数100にΩ〜IMΩ程度
の)コレクタインピーダンスと、直流でコンデンサ93
の直流阻止作用のため開路状態になる1慮波器9oの回
路インピーダンスにより決まるだめ、可変回路網85が
なければ直流において増幅器75の利得が極めて小さく
なることに注目すると、この場合トランジスタ75の利
得を決定するそのコレクタ対エミッタインピーダンス比
が極めて小さい。
この制御路の映像信号直流抑圧の概念をさらに説明する
ため、信号源10からの映像信号がないと仮定すると、
この装置はトランジスタ75のベースに零入力直流バイ
アスが現れ、ゲー)20の差動制御入力が電位差計88
の設定に従ってバイアス結合回路網60.70を介し適
正な零入力バイアスを受ける零入力状態を示す。次に直
流成分を持つ映像信号が存在するとすると、この直流成
分は増幅トランジスタ75のベースに現れ、そのベース
バイアスをその零入力ベースバイアスに対して変えるが
、そのトランジスタ75の電流導通は、定電流Wトラン
ジスタ72の極めて高いコレクタインピーダンスと濾波
器90の直流開路状態のため、映像信号の直流成分に応
じて実質的に変化しない。このため増幅トランジスタ7
5のコレクタ電圧従って検波コンデンサ96の電圧は映
像信号の直流成分に応じて実質的に変化しない。可変ピ
ーキング制御回路網85によシ与えられる高い等価イン
ピーダンスのため、トランジスタ75は映像信号の直流
成分に対し僅かしか不感性にならないが、実際問題とし
て制御系の有効性を損することはない。
ピーキング制御器88を調節すると増幅トランジスタ7
5のエミッタ電流に直流電流を加減することによりその
トランジスタを流れる直流電流が変る。
回路網85の高インピーダンスが濾波器90のインピー
ダンスより高周波数で著しく高いため、ピーキング制御
器88は通過帯域内の信号に対する濾波器90の動作を
害することなく調節することができる。
逆に濾波器90は、そのコンデンサ93が直流阻止コン
デンサとして働らくだめ、直流に対して端子1と大地間
に極めて高いインピーダンスを呈し、このため回路網8
5から端子1を介する制御路に供給される可変ピーキン
グ制御直流バイアスに影響しない。このように濾波器9
0と可変制御回路網85は同じ1つの端子に接続されて
いても、増幅器75の制御について互いに独立の動作°
をする。
濾波器90と可変ピーキング制両回路網85が同じ1つ
の端子に接続されていることは、集積回路の限られた外
部端子数を保存すること−になるため、ピーキング制御
装置を端子1が外部端子の1つに対応する集積回路に構
成するとき特に有利である。
次にこの装置の動作に統いて、映像信号中の高周波数成
分内容の鼠と制御器88の設定の関数として自動ピーキ
ング制御ループが閉じる(すなわち動作状態になる)。
例として映像信号の高周波数内容が実質的に一定で、ピ
ーキング制御器88がはぼ中央範囲位置に設定されてい
るとすると、コンデンサ96の電圧、ピーキングゲート
20に印カロされる制御電圧およびピーキング発生器1
2から回路網20によって映像信号に供給されるピーキ
ング信号の量に対し平衡状態が得られる。この閉じたf
lilJ fillループは映像信号の高周波数内容に
変化力;あるとき、ピーキング制御器88の設定とこの
制御器88を介してトランジスタ75に供給される対応
ノ(イアスに合うようにそのピーキングの所要レベルを
維持する働らきをする。
例えば映像信号の一周波数内容の増加Qて対しE、 し
てコンデンサ96およびトランジスタ76のエミッタの
電圧が上昇し、このためゲート20のトランジスタ16
.18の導通が増す。従ってこれらのトランジスタは発
生器12からのピーキング信号をより多く導通する。ゲ
ート20の信号分割作用のためトランジスタ15.17
はこれに対応してピーキング信号の導通を減じ、そのト
ランジスタ15.17のコレクタの映像信号に加えられ
るピーキング信号を減する。
従って利用回路40に供給される映像信号のピーキ御ル
ープは新しい平衡状態を呈し、これが制御ループが再び
映像信号の高周波数内容の変化に応じて反応するか、視
聴者がピーキング制御器88を調節するまで続く。制御
ループがピーキングの量を自動的に増すように作用する
ときも同様のことが言える。
ピーキング制御器88の設定と映像信号の高周波を作る
ことができる。このような場合トランジスタ76のエミ
ッタの制御電圧は充分大きく(正で)、ゲート20のト
ランジスタ16.18が発生器12からのピーキング信
号を全部通過させる。
第3図はピーキング制御器88の設定と映像信号の高周
波数内容に応するピーキング制御ループの動作を示す。
この説明のため信号源10からの映像信号が高周波数の
2 MHz信号から成ると仮定する。
第3図において、水平軸は信号源10からの2MHz入
力映像信号の大きさの通常期待される大きさの0〜10
0%の範囲における増大を表わし、垂直軸は発生器12
からのピーキング信号を選択的に加えた2 MHz映像
信号の対応する大きさを示す。符号aないしeで示す5
本のピーキング応答曲線はそれぞれピーキング制御器8
8の最大から最小までの各ピーキング設定に対応する。
この装置ではピーキング制御器が映像信号の最大期待値
の0〜50%の範囲に亘って動作する。
制御器88を最小ピーキング位置eに設定すると、2 
MHz入力映像信号にはピーキング信号が加えられない
が、最大ピーキング位置aに設定すると、入力映像信号
に全ピーキング範囲に亘ってビーキ 。
ング信号が加えられる。中間の設定位置例えばCでは、
入力映像信号が最大の0〜10%間にあるときこれに加
えられるピーキングの量はその映像信号の量に実質的に
等しく、最大の約35すを超えるとピーキングが加えら
れない。
次に第2図を第1図と共に参照すると、ピーキング信号
が供給されるトランジスタ120.122がそれぞれ賊
流分割ゲート20(第1図)のトランジスタ17.18
と15.16とカスコード信号結合回路を形成している
。ゲート20の電流分割作用に関連するこのカスコード
構成は信号源10からの映像信号と組合されるピーキン
グ信号中に歪および位相誤差の生ずる機会を著しく減じ
る。またこのカスコード結合回路は高周波数歪を生ずる
高周波数帰還を著しく減じる。その上ゲート20が制御
されているとき(すなわちトランジスタ15〜18の導
通が制、御されているとき)ゲート20のトランジスタ
15.16および17.18のエミッタがピーキング信
号発生器のトランジスタ122.120のコレクタ出力
に実質的に一定の低インピーダンスを与え、この結果寄
生キャパシタンスの効果によるピーキング信号中の移相
誤差が著しく減じられる。
信号源10からの広帯域映像信号と組合されるピーキン
グ信号の量を制御することによる自動ピーキング制御は
、第2図の遅延線128と差動増幅器110、 112
を含む広帯域映像信号路の信号処理因子を擾乱しないと
いう利点を有する。特にピーキングを受ける広帯域映像
信号の位相は、その信号に印加されるピーキングの蛍が
制御されているとき影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による制御回路網の1実施例を含むテ
レビ受像機の一部の部分ブロック回路図、第2図は第1
図の回路の一部の詳細図、第3図は第1図の制御回路網
の応答を示す図である。 12・・□・ピーキング手段、20・・・組合せ手段、
60.70・・・制゛御手段、88・・・ピーキング制
御手段、90・・・濾波手段。 %許出願人   アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  映像信号に応じて出力ビーキング成分を発生
    すると共に、制御電圧に応じて上記出力ビーキング成分
    の量を制御するピーキング手段と、上記映像信号を上記
    ピーキング成分と組合せてピーキング済映像信号を生成
    する手段と、上記映像信号に応じて上記ピーキング手段
    に出力ビーキング制御電圧を供給する制御手段と、上記
    制御手段に結合され、自動ピーキング制御モードにおい
    て上記制御電圧が所定周波数範囲内の映像信号の高周波
    成分の大きさの関数となるように、上記制御手段の周波
    数応答を整形する一波手段と、上記制御手段に結合され
    、手動ピーキングT’91J御モードにおいて上記制御
    電圧が設定値の関数となるように、上dピ制御手段の導
    電度をnjll i4する手動調節式ピーキング制御手
    段とを含み、上記濾波手段と上記手動調節式ピーキング
    制御手段が互いに接続され、1個の共通端子を介して上
    記制御手段に結合されていることを特徴とする映像信号
    の高周波ピーキング内容を自動および手動で制御する装
    置。
JP57178232A 1981-10-09 1982-10-08 映像信号の高周波ピーキング成分を自動および手動で制御する装置 Granted JPS5873289A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/310,139 US4399460A (en) 1981-10-09 1981-10-09 Video signal peaking control system with provision for automatic and manual control
US310139 1981-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5873289A true JPS5873289A (ja) 1983-05-02
JPH0134501B2 JPH0134501B2 (ja) 1989-07-19

Family

ID=23201163

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57178232A Granted JPS5873289A (ja) 1981-10-09 1982-10-08 映像信号の高周波ピーキング成分を自動および手動で制御する装置
JP57178243A Granted JPS5874609A (ja) 1981-10-09 1982-10-09 のう外摘出後における水晶体の残遺部上皮細胞の増殖を防止するための有糸分裂阻止剤

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57178243A Granted JPS5874609A (ja) 1981-10-09 1982-10-09 のう外摘出後における水晶体の残遺部上皮細胞の増殖を防止するための有糸分裂阻止剤

Country Status (11)

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US (1) US4399460A (ja)
JP (2) JPS5873289A (ja)
KR (1) KR920000573B1 (ja)
AT (1) AT385619B (ja)
AU (1) AU558172B2 (ja)
CA (1) CA1185354A (ja)
DE (1) DE3237421C2 (ja)
ES (1) ES8401701A1 (ja)
FR (1) FR2514598B1 (ja)
GB (1) GB2107552B (ja)
IT (1) IT1152706B (ja)

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FR2514598B1 (fr) 1988-03-11
AU558172B2 (en) 1987-01-22
AT385619B (de) 1988-04-25
JPS5874609A (ja) 1983-05-06
JPH029009B2 (ja) 1990-02-28
IT8223642A0 (it) 1982-10-06
DE3237421C2 (de) 1986-09-11
FR2514598A1 (fr) 1983-04-15
AU8896282A (en) 1983-04-14
ES516147A0 (es) 1983-12-16
KR920000573B1 (ko) 1992-01-16
CA1185354A (en) 1985-04-09
US4399460A (en) 1983-08-16
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IT1152706B (it) 1987-01-07
GB2107552B (en) 1985-06-12
GB2107552A (en) 1983-04-27
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DE3237421A1 (de) 1983-04-21
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JPH0134501B2 (ja) 1989-07-19

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