JPH0744561A - 文書作成装置およびその方法 - Google Patents
文書作成装置およびその方法Info
- Publication number
- JPH0744561A JPH0744561A JP5187963A JP18796393A JPH0744561A JP H0744561 A JPH0744561 A JP H0744561A JP 5187963 A JP5187963 A JP 5187963A JP 18796393 A JP18796393 A JP 18796393A JP H0744561 A JPH0744561 A JP H0744561A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書を全文書あるいは部分文書指定して記憶
保存あるいは読み出しができるようにしたものである。 【構成】 入力あるいは処理した文書を表示する表示部
13を備えた文書作成装置において、前記文書の特定範
囲を指定する指定部11と、この指定部11が指定した
特定範囲の文書を記憶する記憶部14と、この記憶部1
4が記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記
憶する再記憶部14とを備えたものである。
保存あるいは読み出しができるようにしたものである。 【構成】 入力あるいは処理した文書を表示する表示部
13を備えた文書作成装置において、前記文書の特定範
囲を指定する指定部11と、この指定部11が指定した
特定範囲の文書を記憶する記憶部14と、この記憶部1
4が記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記
憶する再記憶部14とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置およびその
方法に係り、特に、文書の特定範囲を指定して記憶、保
存するようにした文書作成装置およびその方法に関す
る。
方法に係り、特に、文書の特定範囲を指定して記憶、保
存するようにした文書作成装置およびその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に文書作成装置では入力あるいは処理した文書を全部に
亘り記憶部に記憶させ読み出すときには記憶した文書を
全部読み出し点検等をして再記憶するようにしている。
に文書作成装置では入力あるいは処理した文書を全部に
亘り記憶部に記憶させ読み出すときには記憶した文書を
全部読み出し点検等をして再記憶するようにしている。
【0003】このような文書管理は文書量が少ないとき
に問題ではないが文書量が多くなると読み出し点検等が
繁雑とるばかりか時間がかかると言う問題があった。
に問題ではないが文書量が多くなると読み出し点検等が
繁雑とるばかりか時間がかかると言う問題があった。
【0004】そこで本発明は入力あるいは処理した文書
を全文書あるいは部分文書として記憶保存ができるよう
にした文書作成装置およびその方法を目的とするもので
ある。
を全文書あるいは部分文書として記憶保存ができるよう
にした文書作成装置およびその方法を目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力あるいは
処理した文書を表示する表示部を備えた文書作成装置に
おいて、前記文書の特定範囲を指定する指定部と、この
指定部が指定した特定範囲の文書を記憶する記憶部と、
この記憶部が記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等
して再記憶する再記憶部とを備えたことを特徴とする文
書作成装置にかかるものである。
処理した文書を表示する表示部を備えた文書作成装置に
おいて、前記文書の特定範囲を指定する指定部と、この
指定部が指定した特定範囲の文書を記憶する記憶部と、
この記憶部が記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等
して再記憶する再記憶部とを備えたことを特徴とする文
書作成装置にかかるものである。
【0006】また、前記特定範囲は文書の全文書あるい
部分文書であることを特徴とする文書作成装置にかかる
ものである。
部分文書であることを特徴とする文書作成装置にかかる
ものである。
【0007】さらに、入力あるいは処理した文書を表示
するようにした文書作成方法において、文書の特定範囲
を指定し、この指定した特定範囲の文書を記憶し、この
記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶す
るようにしたことを特徴とする文書作成方法にかかるも
のである。
するようにした文書作成方法において、文書の特定範囲
を指定し、この指定した特定範囲の文書を記憶し、この
記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶す
るようにしたことを特徴とする文書作成方法にかかるも
のである。
【0008】さらにまた、前記特定範囲は文書の全文書
あるい部分文書であることを特徴とする文書作成方法に
かかるものである。
あるい部分文書であることを特徴とする文書作成方法に
かかるものである。
【0009】
【作用】入力あるいは処理した文書を表示する表示部を
備えた文書作成装置において、入力あるいは処理した文
書の特定範囲を指定する。この指定した特定範囲の文書
を記憶する。この記憶した特定範囲の文書を読み出し点
検等して再記憶する。
備えた文書作成装置において、入力あるいは処理した文
書の特定範囲を指定する。この指定した特定範囲の文書
を記憶する。この記憶した特定範囲の文書を読み出し点
検等して再記憶する。
【0010】また、前記特定範囲は文書の全文書あるい
部分文書に指定して記憶保存する。
部分文書に指定して記憶保存する。
【0011】
【実施例】以下、本発明文書作成装置およびその方法の
一実施例を添付図面により説明する。図1は本発明文書
作成装置の主要部を示すブロック図である。
一実施例を添付図面により説明する。図1は本発明文書
作成装置の主要部を示すブロック図である。
【0012】この文書作成装置10にはキーボード等の
入力部11が備えられ、文字データ、記憶データ、範囲
指定データ等を入力し中央制御部12に送るようになっ
ている。この中央制御部12にはCPU等が備えられ、
入力部11から受けた文字データ等を処理して表示部1
3、記憶部14に送るようになっている。
入力部11が備えられ、文字データ、記憶データ、範囲
指定データ等を入力し中央制御部12に送るようになっ
ている。この中央制御部12にはCPU等が備えられ、
入力部11から受けた文字データ等を処理して表示部1
3、記憶部14に送るようになっている。
【0013】表示部13にはLCD等の表示装置が備え
られ、入力部11から入力した文字データ、中央制御部
12が処理したデータを表示するようになっている。
られ、入力部11から入力した文字データ、中央制御部
12が処理したデータを表示するようになっている。
【0014】記憶部14にはROM、RAM等が備えら
れ、入力データ、処理データ、記憶データ等を全文書あ
るいは部分文書として記憶するとともにそれらの各デー
タの読み出し点検し修正等して再記憶を行うようになっ
ている。
れ、入力データ、処理データ、記憶データ等を全文書あ
るいは部分文書として記憶するとともにそれらの各デー
タの読み出し点検し修正等して再記憶を行うようになっ
ている。
【0015】このように構成した文書作成装置10を用
いて全文書あるいは部分文書の記憶、読み出し、点検、
修正を行う場合について図2のフロチャートおよび図
3、図4の具体例を参照しながら説明する。
いて全文書あるいは部分文書の記憶、読み出し、点検、
修正を行う場合について図2のフロチャートおよび図
3、図4の具体例を参照しながら説明する。
【0016】まず、入力部11から文書データを入力す
る。この文書データは中央制御部12を介して表示部1
3に送られつぎつぎと表示部13に表示される。
る。この文書データは中央制御部12を介して表示部1
3に送られつぎつぎと表示部13に表示される。
【0017】この入力された文書が作成された後で全文
書あるいは部分文書として記憶するために入力部11の
保存キーにより全文書の指定あるいは部分文書の指定が
行なわれる。
書あるいは部分文書として記憶するために入力部11の
保存キーにより全文書の指定あるいは部分文書の指定が
行なわれる。
【0018】全文書の指定あるいは部分文書の指定とし
ては図3または図4のように行う。
ては図3または図4のように行う。
【0019】まず、図3に示すように作成中の文書がワ
ープロにかかるものである場合には全文書名を“ワープ
ロ”として呼称する。この全文書“ワープロ”は特定な
部分の文書名A、B、C、D…、例えば、“技術”、
“品質”、“コスト”、“生産計画”等に別けて部分指
定する。
ープロにかかるものである場合には全文書名を“ワープ
ロ”として呼称する。この全文書“ワープロ”は特定な
部分の文書名A、B、C、D…、例えば、“技術”、
“品質”、“コスト”、“生産計画”等に別けて部分指
定する。
【0020】このように全文書あるいは部分文書の指定
を行った指定データは中央制御部12を介して記憶部1
4に送られ全体的にあるいは部分的に記憶し(S1)保
存さする(S2)。
を行った指定データは中央制御部12を介して記憶部1
4に送られ全体的にあるいは部分的に記憶し(S1)保
存さする(S2)。
【0021】この保存された全文書あるいは部分文書に
“技術”を指定して呼び出す必要が生じる場合がある。
“技術”を指定して呼び出す必要が生じる場合がある。
【0022】かかる場合が生じたとき、入力部11の呼
び出しキーにより全文書“ワープロ”から“技術”がカ
ーソルにより指定される。この指定“技術”のデータは
中央制御部12を介して記憶部14に送られるとともに
表示部13に送られた指定状態を表示する(S3)。
び出しキーにより全文書“ワープロ”から“技術”がカ
ーソルにより指定される。この指定“技術”のデータは
中央制御部12を介して記憶部14に送られるとともに
表示部13に送られた指定状態を表示する(S3)。
【0023】記憶部14では呼び出し指定“技術”のデ
ータを受けると記憶部14から全文書“ワープロ”から
“技術”を読み出し、中央制御部12を介して表示部1
3に送り表示する(S4)。
ータを受けると記憶部14から全文書“ワープロ”から
“技術”を読み出し、中央制御部12を介して表示部1
3に送り表示する(S4)。
【0024】この読み出した“技術”データは点検、修
正等が行なわれる。点検等を行った後、入力部11の保
存キーの操作により“技術”のデータを表示部13から
中央制御部12を介して記憶部14に格納し保存する
(S5)。
正等が行なわれる。点検等を行った後、入力部11の保
存キーの操作により“技術”のデータを表示部13から
中央制御部12を介して記憶部14に格納し保存する
(S5)。
【0025】上記実施例では“技術”のデータの読み出
すを行ったが他の“品質”のデータ、その他全体の全文
書のデータであってもよいことは勿論である。
すを行ったが他の“品質”のデータ、その他全体の全文
書のデータであってもよいことは勿論である。
【0026】このように保存文書を全体的にあるいは部
分的に読み出すことができるから文書の点検、修正等を
行うときに常に必要な範囲の読み出しを行なえばよく読
み出し時間、読み出す操作が簡易化できる。
分的に読み出すことができるから文書の点検、修正等を
行うときに常に必要な範囲の読み出しを行なえばよく読
み出し時間、読み出す操作が簡易化できる。
【0027】なお、全文書の指定あるいは部分文書の指
定の記憶保存には図3に代わり図4に示すような階層構
造とすることができる。すなわち、全文書名を“ワープ
ロ”として指定する。この全文書“ワープロ”は特定な
部分の文書A、B、C、D…、例えば、“技術”、さら
に、これを細分化した文書A1、A2、A3、A4…、
B1、B2…、C、D…、例えば、“構造技術”、“電
気技術(1)”、“電気技術(2)”、“製造技術”、
“品質”、“構造品質”、“電気品質”、“コスト”、
“生産計画”等に指定し記憶保存してもよい。
定の記憶保存には図3に代わり図4に示すような階層構
造とすることができる。すなわち、全文書名を“ワープ
ロ”として指定する。この全文書“ワープロ”は特定な
部分の文書A、B、C、D…、例えば、“技術”、さら
に、これを細分化した文書A1、A2、A3、A4…、
B1、B2…、C、D…、例えば、“構造技術”、“電
気技術(1)”、“電気技術(2)”、“製造技術”、
“品質”、“構造品質”、“電気品質”、“コスト”、
“生産計画”等に指定し記憶保存してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、入力あるいは処理した文書を
表示する表示部を備えた文書作成装置において、前記文
書の特定範囲を指定する指定部と、この指定部が指定し
た特定範囲の文書を記憶する記憶部と、この記憶部が記
憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶する
再記憶部とを備えたから、文書を全文書の指定あるいは
部分文書の指定して記憶保存し読み出しを行うことがで
きる。
表示する表示部を備えた文書作成装置において、前記文
書の特定範囲を指定する指定部と、この指定部が指定し
た特定範囲の文書を記憶する記憶部と、この記憶部が記
憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶する
再記憶部とを備えたから、文書を全文書の指定あるいは
部分文書の指定して記憶保存し読み出しを行うことがで
きる。
【0029】また、前記特定範囲は文書の全文書あるい
部分文書であるから、必要とする文書の読み出しができ
文書管理が容易になる。
部分文書であるから、必要とする文書の読み出しができ
文書管理が容易になる。
【0030】さらに、入力あるいは処理した文書を表示
するようにした文書作成方法において、文書の特定範囲
を指定し、この指定した特定範囲の文書を記憶し、この
記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶す
るようにしたから、文書を全文書の指定あるいは部分文
書の指定して記憶保存し読み出すことができる。
するようにした文書作成方法において、文書の特定範囲
を指定し、この指定した特定範囲の文書を記憶し、この
記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記憶す
るようにしたから、文書を全文書の指定あるいは部分文
書の指定して記憶保存し読み出すことができる。
【0031】さらにまた、前記特定範囲は文書の全文書
あるい部分文書であるから、必要な文書を読み出すこと
ができる。
あるい部分文書であるから、必要な文書を読み出すこと
ができる。
【図1】本発明文書作成装置の主要部を示すブロック
図。
図。
【図2】図1の動作を示すフローチャト図。
【図3】文書を記憶部に記憶保存する一実施例を示す説
明図。
明図。
【図4】文書を記憶部に記憶保存する他の一実施例を示
す説明図。
す説明図。
10 文書作成装置 11 入力部 12 中央制御部 13 表示部 14 記憶部
Claims (4)
- 【請求項1】入力あるいは処理した文書を表示する表示
部を備えた文書作成装置において、 前記文書の特定範囲を指定する指定部と、 この指定部が指定した特定範囲の文書を記憶する記憶部
と、 この記憶部が記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等
して再記憶する再記憶部と、 を備えたことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】前記特定範囲は文書の全文書あるい部分文
書であることを特徴とする請求項1記載の文書作成装
置。 - 【請求項3】入力あるいは処理した文書を表示するよう
にした文書作成方法において、 文書の特定範囲を指定し、 この指定した特定範囲の文書を記憶し、 この記憶した特定範囲の文書を読み出し点検等して再記
憶する、 ようにしたことを特徴とする文書作成方法。 - 【請求項4】前記特定範囲は文書の全文書あるい部分文
書であることを特徴とする請求項1記載の文書作成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5187963A JPH0744561A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 文書作成装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5187963A JPH0744561A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 文書作成装置およびその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744561A true JPH0744561A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16215227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5187963A Pending JPH0744561A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 文書作成装置およびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744561A (ja) |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP5187963A patent/JPH0744561A/ja active Pending
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