JPH0743729U - 可動コネクタ - Google Patents

可動コネクタ

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JPH0743729U
JPH0743729U JP1937591U JP1937591U JPH0743729U JP H0743729 U JPH0743729 U JP H0743729U JP 1937591 U JP1937591 U JP 1937591U JP 1937591 U JP1937591 U JP 1937591U JP H0743729 U JPH0743729 U JP H0743729U
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宜和 信時
雅昭 清水
幸治 佐野
法道 佐原
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、車両等のボディの組付と同時に電
気部品を接続するために使用されて組付寸法誤差を吸収
可能な可動コネクタに関し、コネクタ嵌合方向は勿論の
こと上下左右方向の寸法誤差をも吸収してスムーズな組
付作業を行える可動コネクタを提供することを目的とす
る。 【構成】 外周壁14にフランジ部19を設けたハウジ
ング本体5と、該ハウジング本体5より大径な挿通孔2
7,28と該フランジ部19を遊嵌する収容部30とを
有し、該外周壁14を中心方向に付勢するばね部6を四
等配に設けてなる支持体7と、該支持体7の底部26を
軸方向に付勢するばね8と、該ばね8を介して該支持体
7を軸方向遊動可能に保持するケース9とにより構成さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両等のボディの組付と同時に電気部品を接続するために使用され て組付寸法誤差を吸収可能な可動コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、自動車の計器等を収容したインストルメントパネル(以下インパネと 言う)4′を車体側のダッシュパネル2′に組み付ける際に、計器や電気部品等 に接続されたワイヤハーネス40のコネクタ41,42同士を同時に接続させる 構造を示すものである。
【0003】 すなわち、インパネ4′の左右には一方のコネクタ41を設け、ダッシュパネ ル2′の左右に該一方のコネクタ41に対向して他方のコネクタ42を設けて、 インパネ4′のガイドバー43をダッシュパネル2′の案内溝44にスライド係 合させると同時に、両コネクタ41,42を接続させるのである。
【0004】 この接続には、図6に示すような可動コネクタを適用することができる。該可 動コネクタ42は、特開昭48−12435号公報に記載されたものであり、ダ ッシュパネル2′等に固定させるブラケット45とコネクタ本体46を固定させ る基板47との間にコイルばね48を介在させてコネクタ嵌合方向に自由度を持 たせ、他方の固定側コネクタ41との嵌合時に嵌合方向の組付寸法誤差を吸収さ せようとするものである。
【0005】 しかしながら、該可動コネクタ42にあっては、嵌合方向の寸法誤差は吸収で きても上下左右方向の誤差を吸収することはできず、コネクタ取付位置の微調整 等によってその誤差をなくするしか方法がなかった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、上記した点に鑑み、コネクタ嵌合方向は勿論のこと上下左右方向の 寸法誤差をも吸収してスムーズな組付作業を行える可動コネクタを提供すること を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、外周壁にフランジ部を設けたハウジン グ本体と、該ハウジング本体より大径な挿通孔と該フランジ部を遊嵌する収容部 とを有し、該外周壁を中心方向に付勢するばね部を四等配に設けてなる支持体と 、該支持体の底部を軸方向に付勢するばねと、該ばねを介して該支持体を軸方向 遊動可能に保持するケースとにより構成される可動コネクタを採用する。
【0008】
【作用】
ケース側のばねが、ハウジング本体ではなく、ハウジング本体を支持する支持 体を付勢することによって該ハウジング本体をコネクタ嵌合方向に遊動させるか ら、支持体のばね部によってハウジング本体がスムーズに上下左右に摺動できる 。そして、コネクタ嵌合方向及び上下左右方向の寸法誤差が吸収され、スムーズ な組付が可能となる。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案に係る可動コネクタを示す縦断面図である。 図で、1は、ダッシュパネル2に取り付けられる可動コネクタ、3は、インパ ネ4に取り付けられる固定側コネクタを示す。該可動コネクタ1は、円柱状の雄 型ハウジング本体5と、該ハウジング本体5をばね片6により上下方向に可動に 支持する支持体7と、該支持体7をコイルばね8を介して保持するケース9とに より構成される。該ハウジング本体5と支持体7とケース9とはそれぞれ合成樹 脂により成形される。また、前記固定側コネクタ3は、該雄型ハウジング本体5 に対する嵌合室10を有する雌型ハウジング11と、ワイヤハーネス12に接続 されたハウジング本体5内の雌端子22(図2で後述する)に対する雄タブ端子 13とにより構成される。
【0010】 図2は、上記可動コネクタを示す分解斜視図、図3は、同じく組み立てた状態 を示す斜視図である。 すなわち、ハウジング本体5の外周壁14には、先端部にガイド面取15を施 すと共に前記固定側コネクタ3のガイド溝16(図1)に対する係合リブ17を 設け、中間部に支持体7のばね片6に対する停止突起18を四方向に設け、後端 部にフランジ部19を四方に突設してある。該ハウジング本体5の内部には、軸 方向に複数の端子収容室20を設けてあり、該収容室20には、電線21を接続 した雌端子22を装着する。
【0011】 該支持体7は、正方形状の枠部23を周設した基壁24の裏側に一廻り小さな 枠部25を有する底壁26を連成し、該基壁24と底壁26とにハウジング本体 5の外周壁14よりも大径な挿通孔27,28を穿設し、該底壁26に該ハウジ ング本体14のフランジ部19に対する挿通用切欠29を設けて、該枠部25内 の空間を該フランジ部19に対する収容部30となし、該基壁24の挿通孔27 の周縁に、該ハウジング本体5の外周壁14を中心方向に付勢する内向き傾斜し たばね片6を四方向に等配に設け、さらに前記枠部23の外周面にケース9に対 する係止突起31を設けてなるものである。
【0012】 該ハウジング本体5は、フランジ部19を支持体7の挿通用切欠29に挿通し て45°回動させ、停止突起18を該支持体7のばね片6に当接させることによ って、軸方向に固定される。ここで該フランジ部19は、収容部30内に半径方 向遊動自在に係合し、外周壁14は、ばね片6の付勢のもとで挿通孔27との間 隙の間で上下左右乃至対角方向に遊動可能となり、前記インパネ4を組み付ける 際に半径方向の寸法誤差を吸収する。 該支持体7は、底壁26の四隅をコイルばね8に付勢支持された状態でケース 9に収容される。該ハウジング本体5は、直接該コイルばね8には当接されない 。
【0013】 該ケース9は、支持体7の外側枠部23よりも一廻り大きな正方形状の枠部3 2に底壁33を設け、該底壁33に、ハウジング本体5の外周壁14とフランジ 部19に対する挿通孔34を設けると共に内面の四隅にコイルばね8に対するば ね座35を設け、該枠部32に、該支持体7の係止突起31に対する係合部36 を有するガイド溝38と前記ダッシュパネル2に対する固定用突起37とを設け てなるものである。
【0014】 該コイルばね8は、四本のばね付勢力がコネクタ1,3相互の挿入力よりも大 きくなるように設定され、前記インパネ4を組み付ける際に支持体7を嵌合(軸 )方向遊動可能に支えて嵌合方向の寸法誤差を吸収する。
【0015】 図4は、上記可動コネクタの変形例1′を示す斜視図であり、上記ばね片6に 代えて略Z字状に屈曲したばね片6′を支持体7′の枠部23′に一体的に設け たものである。なお、前記支持体7及び本支持体7′を金属で形成してばね片6 ,6′の付勢力を高めることもでき、本ばね片6′のみ金属で形成してもよい。 本考案に係る可動コネクタ1,1′は、ハウジング本体5を支持体7,7′に 保持させ、該支持体7,7′をケース9に嵌合させる構造であるから、組付が至 って容易でダッシュパネル2への取付も簡単である。
【0016】
【考案の効果】
以上の如くに、本考案によれば、ケース側のばねが、ハウジング本体ではなく 、ハウジング本体を支持する支持体を付勢しているから、ハウジング本体が支持 体のばね部によって上下左右にスムーズに摺動する。従って、インパネの組付等 によって同時に行われるコネクタ結合において、コネクタ嵌合方向は勿論のこと 上下左右方向の寸法誤差を確実に吸収でき、スムーズな組付作業が行えると共に 確実なコネクタ接続状態を得ることができる。
【提出日】平成6年3月29日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、外周壁にフランジ部を設けたハウジン グ本体と、該ハウジング本休より大径な挿通孔と該フランジ部を遊嵌する収容部 とを有し、該外周壁を中心方向に付勢するばね部を有する支持体と、該支持体の 底部を軸方向に付勢するばねと、該ばねを介して該支持体を軸方向遊動可能に保 持するケースとにより構成される可動コネクタを採用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る可動コネクタの一実施例を示す縦
断面図である。
【図2】同じく可動コネクタの分解斜視図である。
【図3】同じく組付状態を示す斜視図である。
【図4】本考案に係る可動コネクタの変形例を示す斜視
図である。
【図5】インパネをダッシュボードに組み付ける状態を
示す分解斜視図である。
【図6】従来の可動コネクタを示す平面図である。
【符号の説明】
1,1′ 可動コネクタ 5 ハウジング本体 6,6′ ばね片 7,7′ 支持体 8 コイルばね 9 ケース 14 外周壁 19 フランジ部 26 底壁 27,28 挿通孔 30 収容部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 清水 雅昭 広島県安芸郡府中町新地3−1 マツダ株 式会社内 (72)考案者 佐野 幸治 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)考案者 佐原 法道 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周壁にフランジ部を設けたハウジング
    本体と、該ハウジング本体より大径な挿通孔と該フラン
    ジ部を遊嵌する収容部とを有し、該外周壁を中心方向に
    付勢するばね部を四等配に設けてなる支持体と、該支持
    体の底部を軸方向に付勢するばねと、該ばねを介して該
    支持体を軸方向遊動可能に保持するケースとにより構成
    されることを特徴とする可動コネクタ。
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