JPH0743457B2 - レンズ鏡筒の調整方法 - Google Patents
レンズ鏡筒の調整方法Info
- Publication number
- JPH0743457B2 JPH0743457B2 JP61139628A JP13962886A JPH0743457B2 JP H0743457 B2 JPH0743457 B2 JP H0743457B2 JP 61139628 A JP61139628 A JP 61139628A JP 13962886 A JP13962886 A JP 13962886A JP H0743457 B2 JPH0743457 B2 JP H0743457B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、レンズ鏡筒の組立調整方法に関する。
〈従来技術と問題点〉 第１図に示すように固定筒の外側に嵌装した操作部材に
一端を支持された移動筒保持部材によって保持された移
動筒を該操作部材の操作によって移動筒を光軸方向に移
動するレンズ鏡筒において、移動筒に保持されるレンズ
光学系の組立精度を出すことはむずかしい。このため、
従来は第１の方法として、該移動筒にレンズを組込んだ
後、レンズ鏡筒内に組込まれた他のレンズとの互いの光
軸中心を出しながら、該移動筒保持部材を固定したり、
第２の方法として移動筒を移動筒保持部材に固定し、レ
ンズを組込む前段階まで組み上げられた状態で、移動筒
のレンズ嵌合部を後加工することにより光軸中心を出し
たレンズ鏡筒を得ようとしていた。
一端を支持された移動筒保持部材によって保持された移
動筒を該操作部材の操作によって移動筒を光軸方向に移
動するレンズ鏡筒において、移動筒に保持されるレンズ
光学系の組立精度を出すことはむずかしい。このため、
従来は第１の方法として、該移動筒にレンズを組込んだ
後、レンズ鏡筒内に組込まれた他のレンズとの互いの光
軸中心を出しながら、該移動筒保持部材を固定したり、
第２の方法として移動筒を移動筒保持部材に固定し、レ
ンズを組込む前段階まで組み上げられた状態で、移動筒
のレンズ嵌合部を後加工することにより光軸中心を出し
たレンズ鏡筒を得ようとしていた。
このため第１の方法ではレンズ面へのゴミ，ヨゴレの付
着を防止しながら調整作業を行う必要がある。さらに第
２の方法では後加工の時発生するゴミがレンズ鏡筒内に
付着するためその除去に手間がかかる他、移動筒を移動
筒保持部材から分解した場合、分解以前の精度で再組立
をすることは非常に困難であるためサービス性にも問題
があった。
着を防止しながら調整作業を行う必要がある。さらに第
２の方法では後加工の時発生するゴミがレンズ鏡筒内に
付着するためその除去に手間がかかる他、移動筒を移動
筒保持部材から分解した場合、分解以前の精度で再組立
をすることは非常に困難であるためサービス性にも問題
があった。
〈発明の目的〉 本発明は前述従来例の欠点を除去し、レンズ組込み前に
レンズ嵌装部の光軸との軸心が調整されたレンズ鏡筒を
提供することを目的とする。
レンズ嵌装部の光軸との軸心が調整されたレンズ鏡筒を
提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するために、本発明は、固定筒の内側ま
たは外側に設けた第１移動筒に設けた保持部材に、レン
ズを保持して移動する第２移動筒を取り付ける段階を有
するレンズ鏡筒の調整方法において、前記固定筒に嵌入
する円盤部と該円盤部と一体的に形成された前記第２移
動筒に嵌入する円柱部と前記円盤部に形成した貫通穴と
を具備し且つ前記円盤部を前記固定筒に嵌入すると共に
前記円柱部を前記第２移動筒に嵌入した時に前記固定筒
の軸心と前記第２移動筒の軸心とが一致するよう構成し
た組立調整部材を用意し、前記円柱部を前記第２移動筒
に嵌入した後に前記組立調整部材を前記固定筒に挿入す
ることにより、前記円盤部を前記固定筒に嵌入すると同
時に前記円柱部を前記第２移動筒に嵌入した状態で前記
第２移動筒を前記第１移動筒の保持部材の傍に送り込
み、前記円盤部の貫通穴を介して、締付部材により前記
第２移動筒を前記第１移動筒の保持部材に固定する。
たは外側に設けた第１移動筒に設けた保持部材に、レン
ズを保持して移動する第２移動筒を取り付ける段階を有
するレンズ鏡筒の調整方法において、前記固定筒に嵌入
する円盤部と該円盤部と一体的に形成された前記第２移
動筒に嵌入する円柱部と前記円盤部に形成した貫通穴と
を具備し且つ前記円盤部を前記固定筒に嵌入すると共に
前記円柱部を前記第２移動筒に嵌入した時に前記固定筒
の軸心と前記第２移動筒の軸心とが一致するよう構成し
た組立調整部材を用意し、前記円柱部を前記第２移動筒
に嵌入した後に前記組立調整部材を前記固定筒に挿入す
ることにより、前記円盤部を前記固定筒に嵌入すると同
時に前記円柱部を前記第２移動筒に嵌入した状態で前記
第２移動筒を前記第１移動筒の保持部材の傍に送り込
み、前記円盤部の貫通穴を介して、締付部材により前記
第２移動筒を前記第１移動筒の保持部材に固定する。
〈実施例の説明〉 本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図および第２図は本発明に係るズームレンズ鏡筒の
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
１はズームレンズ鏡筒の固定筒で、後端側に図示されな
いカメラ側の装着部と結合する結合手段を備えるマウン
ト部材２をビス３により一体的に固定している。
いカメラ側の装着部と結合する結合手段を備えるマウン
ト部材２をビス３により一体的に固定している。
第２図に示すように、該固定筒１には光軸に沿った直進
溝1aと該直進溝1aの前端に連通し光軸回りに同心的に形
成した回動溝1bと、後記する補正系レンズ群L3を光軸方
向に移動制御するための曲線溝1cを有している。該固定
筒１は、その前端側外周に設けたヘリコイド部1dでフオ
ーカシング用の合焦系レンズ群L1を保持する保持部材４
と一体的に結合した前部筒５のヘリコイド部5aが螺合し
ており、また、その後部側内径部にビス６によりリレー
系レンズ群L4の保持部材７が固定され、その後部側外周
部にビス８により目盛を表示した目盛筒が固定されてい
る。
溝1aと該直進溝1aの前端に連通し光軸回りに同心的に形
成した回動溝1bと、後記する補正系レンズ群L3を光軸方
向に移動制御するための曲線溝1cを有している。該固定
筒１は、その前端側外周に設けたヘリコイド部1dでフオ
ーカシング用の合焦系レンズ群L1を保持する保持部材４
と一体的に結合した前部筒５のヘリコイド部5aが螺合し
ており、また、その後部側内径部にビス６によりリレー
系レンズ群L4の保持部材７が固定され、その後部側外周
部にビス８により目盛を表示した目盛筒が固定されてい
る。
さらに、前記固定筒１の内径部には合焦系レンズ群L1と
リレー系レンズ群L4の間に変倍系レンズ群L2の移動筒10
（第２移動筒）および補正系レンズ群L3の保持部材11が
移動可能に配置されている。
リレー系レンズ群L4の間に変倍系レンズ群L2の移動筒10
（第２移動筒）および補正系レンズ群L3の保持部材11が
移動可能に配置されている。
12は操作部材としての操作環で、継筒13とズーム筒15
（第１移動筒）を介して前記固定筒１に嵌装されて光軸
方向の直進操作と回動操作が行われる。
（第１移動筒）を介して前記固定筒１に嵌装されて光軸
方向の直進操作と回動操作が行われる。
該継筒13は一端をビス14により該操作環12の内径部に固
定され、その他端内径部にヘリコイド部13aを有してい
る。また、該操作環12には光軸と平行な直進溝12aを有
し、該直進溝12a内に前記前部筒の後方に伸長した筒部
上に植設したピン5bが嵌入して該操作環12の回動操作に
よって該前部筒５を光軸回りに回動し、ヘリコイド部5a
と1dとの噛合により合焦系レンズ群L1の繰り出し制御を
行い、焦点調整を行う。前記ズーム筒15は前記継筒13と
固定筒１との間に配置され、その外周に該継筒13のヘリ
コイド部13aと噛合するヘリコイド部15aを有するととも
にその前端部に切欠部15bを形成している。
定され、その他端内径部にヘリコイド部13aを有してい
る。また、該操作環12には光軸と平行な直進溝12aを有
し、該直進溝12a内に前記前部筒の後方に伸長した筒部
上に植設したピン5bが嵌入して該操作環12の回動操作に
よって該前部筒５を光軸回りに回動し、ヘリコイド部5a
と1dとの噛合により合焦系レンズ群L1の繰り出し制御を
行い、焦点調整を行う。前記ズーム筒15は前記継筒13と
固定筒１との間に配置され、その外周に該継筒13のヘリ
コイド部13aと噛合するヘリコイド部15aを有するととも
にその前端部に切欠部15bを形成している。
前記補正系レンズ群L3の保持部材11は固定筒１の内径部
に嵌装されるとともにその外周面に植設したピン11bを
前記固定筒１の曲線溝1c内に嵌入し、該曲線溝1cによっ
て光軸方向に繰り出し移動が制御される。16は移動筒保
持部材で、一端を移動筒10のフランジ部10dにビス10aに
より固定され、そのコロ部16aおよび16bがそれぞれ前記
補正系レンズ群L3の保持部材11に設けた傾斜溝11aおよ
び前記固定筒１の直線溝1aを貫通して他端を前記ズーム
筒15の内周面に設けた周溝15c内にビス17により固定さ
れている。前記ズーム筒15と前記継筒13は前述のように
ヘリコイド部15a,13aによりヘリコイド結合し、焦点調
整の際、ズーム筒15は該コロ部材16と固定筒１の直線溝
1aとの係合関係によって回動規制されるので、前記操作
環12と継筒13が光軸回りに回動する。
に嵌装されるとともにその外周面に植設したピン11bを
前記固定筒１の曲線溝1c内に嵌入し、該曲線溝1cによっ
て光軸方向に繰り出し移動が制御される。16は移動筒保
持部材で、一端を移動筒10のフランジ部10dにビス10aに
より固定され、そのコロ部16aおよび16bがそれぞれ前記
補正系レンズ群L3の保持部材11に設けた傾斜溝11aおよ
び前記固定筒１の直線溝1aを貫通して他端を前記ズーム
筒15の内周面に設けた周溝15c内にビス17により固定さ
れている。前記ズーム筒15と前記継筒13は前述のように
ヘリコイド部15a,13aによりヘリコイド結合し、焦点調
整の際、ズーム筒15は該コロ部材16と固定筒１の直線溝
1aとの係合関係によって回動規制されるので、前記操作
環12と継筒13が光軸回りに回動する。
以上の構成からなるレンズ鏡筒をおいて、固定筒１内に
挿入された移動筒10を固定筒１の内径面に各構成レンズ
群の光軸中心を出しながら円滑に摺動するように組立て
ることは非常に困難であった。
挿入された移動筒10を固定筒１の内径面に各構成レンズ
群の光軸中心を出しながら円滑に摺動するように組立て
ることは非常に困難であった。
本発明は固定筒１に設けられた嵌合部1eと移動筒10のレ
ンズ嵌合部10bを利用し、第３図に示す組立工具26によ
り固定筒１を基準とした光軸中心に移動筒10の軸心を一
致させて移動筒10を組付けることによって、変倍系レン
ズ群L2を組込む前に光軸中心を出したレンズ鏡筒を組立
てる方法を示している。
ンズ嵌合部10bを利用し、第３図に示す組立工具26によ
り固定筒１を基準とした光軸中心に移動筒10の軸心を一
致させて移動筒10を組付けることによって、変倍系レン
ズ群L2を組込む前に光軸中心を出したレンズ鏡筒を組立
てる方法を示している。
そこで該組立方法について説明する。合焦系レンズ群L1
の保持部材４をレンズ鏡筒に組付ける前に組立工具26
は、固定筒１の嵌合部1eと移動筒10にレンズ嵌合部10b
にそれぞれ嵌合する26a,26bの嵌合部を有している。
の保持部材４をレンズ鏡筒に組付ける前に組立工具26
は、固定筒１の嵌合部1eと移動筒10にレンズ嵌合部10b
にそれぞれ嵌合する26a,26bの嵌合部を有している。
嵌合部26aと26bは固定筒１と移動筒10の軸中心をそろえ
るものであるから高度な加工精度が必要とされることは
当然である。
るものであるから高度な加工精度が必要とされることは
当然である。
組立に関しては、摺動筒10を工具26の嵌合部26bに嵌合
させた後第４図に示すように工具26を固定筒１に挿入す
る。
させた後第４図に示すように工具26を固定筒１に挿入す
る。
この状態で移動筒10と固定筒１の軸心がそろっているか
ら、工具26にあけた貫通穴26cを通してビス10aにより移
動筒10を移動筒保持部材16を宙吊り状態で固定する。も
ちろん、貫通穴26cはピス10a及びドライバーが入る程度
の巾をもっている。
ら、工具26にあけた貫通穴26cを通してビス10aにより移
動筒10を移動筒保持部材16を宙吊り状態で固定する。も
ちろん、貫通穴26cはピス10a及びドライバーが入る程度
の巾をもっている。
ところで補正系レンズ群L3の保持部材11及びリレー系レ
ンズ群L4の保持部材７は固定筒１に直接嵌合されてお
り、両部品のレンズ嵌合部の軸心は固定筒１の軸心に対
して高精度に保持されている。
ンズ群L4の保持部材７は固定筒１に直接嵌合されてお
り、両部品のレンズ嵌合部の軸心は固定筒１の軸心に対
して高精度に保持されている。
したがって、前述の移動筒10と補正系レンズ群L3の保持
部材11及びリレー系レンズ群L4の保持部材７は固定筒１
を基準として各々軸心が高精度に一致したレンズ鏡筒を
構成しことになる。
部材11及びリレー系レンズ群L4の保持部材７は固定筒１
を基準として各々軸心が高精度に一致したレンズ鏡筒を
構成しことになる。
以上のように本発明は移動筒10に変倍系レンズ群L2を組
込む前に芯出し調整が可能となり、変倍系レンズ群L2組
付後の調整が不要となり、この状態であればレンズ鏡筒
内に付着したゴミ，ヨゴレ等を比較的容易に除去可能で
あり従来問題となったレンズ組付、及び芯出し調整時の
ゴミ，ヨゴレの発生を極力おさえることができ作業性を
大幅に向上でき、サービス性も向上できるという効果が
ある。
込む前に芯出し調整が可能となり、変倍系レンズ群L2組
付後の調整が不要となり、この状態であればレンズ鏡筒
内に付着したゴミ，ヨゴレ等を比較的容易に除去可能で
あり従来問題となったレンズ組付、及び芯出し調整時の
ゴミ，ヨゴレの発生を極力おさえることができ作業性を
大幅に向上でき、サービス性も向上できるという効果が
ある。
第１図は本発明に係るズームレンズ鏡筒の実施例の縦断
面図、 第２図（ａ）〜（ｄ）は第１図のズームレンズ鏡筒の主
要構成部品の分解斜視図、 第３図は組立工具の斜視図、 第４図は移動筒10を組立工具を用いてレンズ鏡筒に組入
れた状態を示した縦断面図。 L1……合焦系レンズ群、 L2……変倍系レンズ群、 L3……補正系レンズ群、 L4……リレー系レンズ群、１……固定筒、 1a……直線溝、1b……回動溝、 1c……曲線溝、1d……ヘリコイド部、 1e……組立工具嵌合部、 ２……マウント部材、 ４……合焦系レンズ群L1の保持部材、 ７……リレー系レンズ群L4の保持部材、 ９……変倍系レンズ群L2押え、 10……移動筒、10a……移動筒取付ビス、 10b……変倍系レンズ群L2嵌合部、 10c……ビス逃げ孔、 11……補正系レンズ群L3保持部材、 12……操作環、13……継筒、 15……ズーム筒、16……移動筒保持部材、 16a,16b……コロ部、 26……組立工具。
面図、 第２図（ａ）〜（ｄ）は第１図のズームレンズ鏡筒の主
要構成部品の分解斜視図、 第３図は組立工具の斜視図、 第４図は移動筒10を組立工具を用いてレンズ鏡筒に組入
れた状態を示した縦断面図。 L1……合焦系レンズ群、 L2……変倍系レンズ群、 L3……補正系レンズ群、 L4……リレー系レンズ群、１……固定筒、 1a……直線溝、1b……回動溝、 1c……曲線溝、1d……ヘリコイド部、 1e……組立工具嵌合部、 ２……マウント部材、 ４……合焦系レンズ群L1の保持部材、 ７……リレー系レンズ群L4の保持部材、 ９……変倍系レンズ群L2押え、 10……移動筒、10a……移動筒取付ビス、 10b……変倍系レンズ群L2嵌合部、 10c……ビス逃げ孔、 11……補正系レンズ群L3保持部材、 12……操作環、13……継筒、 15……ズーム筒、16……移動筒保持部材、 16a,16b……コロ部、 26……組立工具。
Claims (1)
- 【請求項１】固定筒の内側または外側に設けた第１移動
筒に設けた保持部材に、レンズを保持して移動する第２
移動筒を取り付ける段階を有するレンズ鏡筒の調整方法
において、前記固定筒に嵌入する円盤部と該円盤部と一
体的に形成された前記第２移動筒に嵌入する円柱部と前
記円盤部に形成した貫通穴とを具備し且つ前記円盤部を
前記固定筒に嵌入すると共に前記円柱部を前記第２移動
筒に嵌入した時に前記固定筒の軸心と前記第２の移動筒
の軸心とが一致するよう構成した組立調整部材を用意
し、前記円柱部を前記第２移動筒に嵌入した後に前記組
立調整部材を前記固定筒に挿入することにより、前記円
盤部を前記固定筒に嵌入すると同時に前記円柱部を前記
第２移動筒に嵌入した状態で前記第２移動筒を前記第１
移動筒の保持部材の傍に送り込み、前記円盤部の貫通穴
を介して、締付部材により前記第２移動筒を前記第１移
動筒の保持部材に固定することを特徴とするレンズ鏡筒
の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139628A JPH0743457B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | レンズ鏡筒の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139628A JPH0743457B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | レンズ鏡筒の調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295011A JPS62295011A (ja) | 1987-12-22 |
| JPH0743457B2 true JPH0743457B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=15249707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61139628A Expired - Fee Related JPH0743457B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | レンズ鏡筒の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743457B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0833595B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1996-03-29 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取再生装置 |
| JPH0622872U (ja) * | 1992-03-03 | 1994-03-25 | 健樹 深山 | 暖冷房システム |
| US6204979B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-03-20 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Lens assembly and eccentricity adjustment apparatus thereof |
| JP4627109B2 (ja) * | 2000-09-07 | 2011-02-09 | オリンパス株式会社 | 鏡筒装置および鏡筒装置の組み立て方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5670514A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Toshiba Corp | Optical device |
| JPS5969272A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | トヨタ自動車株式会社 | スプリングナツトの插入方法 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139628A patent/JPH0743457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5670514A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Toshiba Corp | Optical device |
| JPS5969272A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | トヨタ自動車株式会社 | スプリングナツトの插入方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62295011A (ja) | 1987-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |