JPS5969272A - スプリングナツトの插入方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明１１、スプリングナツトの挿入方法、さらに畦し
くけスプリングナツトを１八を用いて合成樹脂部品等に
スプリングナツトを挿入する際の位置決め方法に関する
ものである。

従来、例えｔｉｔ合成樹脂部品と被結合部利とは、合成
４Ｉ＞ｊ脂部品にスプリングナツトを１φ入することに
よシその両辺の間で→・べむ一方、ぞの内辺の押し広が
ろうとする端部な、被結合部）材に形成された合成樹脂
部品の挿入空間の相対向・Ｊる而に係合さぜることによ
シ結合されるようになっている。その合成樹脂部品にス
プリングナツトを押入するに当っては、手により押入す
る方法がとられているが、その挿入位１１りについての
正確性が要求されるような場合Ｑ」１、従来の方法では
スプリングナツト押入についての特定の位置決めを行な
う生殺がなく、１飼によって行っている。したがって、
スプリングナツト押入位餞がずれたシ曲っだシして製品
の仕」二げに支障をきたすというような不具合が往々に
して生じていた。

本発明は、上記に逃べたよう々スプリングナット押入方
法についての和−来技術における欠点を１９’Ｆ消する
ためになされたもので、そのｌ時機とするところは、ス
プリングナツトを挿入すべき部側の特定個ｎ１にスプリ
ングプツトの挿入方向に刻し垂直に立ち上って平行に対
向して殉ひる２個のリブを予め設け、後端部にスプリン
グナツトの挿入比と該スプリングナツトを押圧する駆動
源に接続された接続口を有し、先端部が一ヒ板と１板に
分割され該上板をリブ間の外［ＩＪより大きい断面口状
どし該下板をリブ間の内申よシ小さい断面Ｕ状とする工
具を設け、−Ｆ記すプをガイドどして該工具の先端部を
部側に挿入し、さらに工具の後端部に設けたスプリング
ナツトの挿入孔よシスプリングナツトを挿入した後、１
１′Ｉｌ！１ＩＩｌ？Ｉいの押Ｌｔ力にて部材へスプリ
ングナツトを装〉ｋする点にある。

次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

第１図へ第：３図において、１ンよスゲリングナツト２
を挿入する対象である合成樹脂Ｎ＞品、３しｔ合成１１
ｖ（脂部品ｌにおいてスフリングナツト２を挿入−ノー
るＩＥ位１１イを区画するためにスプリングナツト２の
挿入方向に対して１１モ直に立ち上がシ、かつ、３１７
行に対向し′ｔＮ’！けられた２個のリブ、４はスプリ
ングナツト２を案内するための工具の先端部を示すもの
で、後端部をよスプリングナツトの挿入孔５を有すると
共に、駆動源からの押圧力ｉｌ＋１１に接続された接続
口６を有するように４１１成され１いる。

また、上板４ｇと下＆４ｂどの間に合成樹脂部品１が挿
入できるように、」二枚４ａと−１；’１Ｊ４ｂとの相
対向する両端部の曲に１．１すき間が形成されている。

本発明方法は、次のようにして実施される。

Ｊなわち、工具先端部４の上板４ａ両内ｇ１１［壁面４
１１′、４ａ′　　が合成Ｊｇ４脂部品１のリブ３，３
の外１１１ｊ壁面３ａ、３ａに沿って４’＋＋’＋　Ｆ
［ｉ！＋　ｔ、うる位１１２：に工具先端部４の開口部
を対向しておくことによシ該工具先端部４の１１１方向
の位置決めを行い、工具先端部４を強く前方に押進する
と工具先端部４の上板の両１’ｌＵ壁面４　ａ　Ｉ　、
　４　ａ　＃はリブ３の外側壁面３　ａ　Ｔ　３　ａを
ガイドとして摺動する。その後、工具後端部に設けたス
プリングナツトの挿入孔よりスゲリングナツト２を挿入
し、接続口に接続された駆動源の押圧力にょシスプリン
グナツトを合成樹脂部品１側の付勢することにょシ、ス
フリングナツト２社合成樹脂部品１を１嗜下両辺の間に
挾んで正確に挿入される。

第２図は、本発明方法にょシスプリングナツト２を合成
樹脂部品に装着した状態の横断面図を示すものである。

第３図、第４図、第５図、第６図は、工具の要部断面図
である。。

本発明方法は、以上述べたような方法でスフリングナツ
トの合成樹脂部品への挿入を行うものであるから、本発
明方法によるときはスフリングナツト挿入の位置ずれを
完全に防止することができる。

なお、上記実施例においてはスゲリングナツトを挿入す
る部拐を合成樹脂部品に限定して説明し、だが、対象部
材は合成摺り旨部品に限られるものではなく、金属製、
硬質ファイバー製のものでおっても本発明の実施を妨げ
るものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、合成樹脂部品及びスプリングナツト、工具の
見取図、 菖２図は、合成樹脂部品へ工具でスプリングナツトを取
り付けた状態の槍ユ面図、 ゛第３図は、第２図のＡ−Ａ断面図、 第４図は、第３図の１１−１１断面図、第５９図は、第
３図のｃ　−Ｃ断面図、第６図は、第３図のＤ　−Ｉ）
断面図である。 １・・・・・・・・・合成樹脂部品 ２・・・・・・・・・スズリンクナンド３　・・・・・
・・・・　　　リ　　フ゛４・・・・・・・・・工具先
端部 （はか１名）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. スプリングナツトを挿入すべき部利の特定併Ｄｒにスプ
   リングナツトの挿入方向に対し垂直に立ち上って平行に
   対向して延びる２個のリプを予め設け、後端部にスプリ
   ングナツトの挿入孔と該スプリングナツトを押圧する駆
   動源に接続された接続口とを有し、先端部が上板と下板
   に分割され該上板をリプｌＨｊの外巾よシ大きい断面口
   状とし該下板をリプ間の内申よシ小さい断面−状とする
   工具を設け、上記リプをガイドとして該工具の先端部を
   部材に挿入し、さらに工具の後端部に設けたスフリング
   ナツトの挿入孔よりスプリングナツトを挿入した後、駆
   動源の押圧力にて部利ヘスプリングナツトを装漸するス
   プリングナツトの押入方法、。