JPH0743322B2 - 検査方法および装置 - Google Patents

検査方法および装置

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JPH0743322B2
JPH0743322B2 JP60158153A JP15815385A JPH0743322B2 JP H0743322 B2 JPH0743322 B2 JP H0743322B2 JP 60158153 A JP60158153 A JP 60158153A JP 15815385 A JP15815385 A JP 15815385A JP H0743322 B2 JPH0743322 B2 JP H0743322B2
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【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、検査技術、特に、半導体装置の製造における
ウエハの外観検査に適用して有効な技術に関する。
[背景技術] たとえば、半導体装置の製造において、ウエハに付着し
た微細な異物などを検出するため、次のような外観検査
を行うことが考えられる。
すなわち、所定の平面内において回転されるウエハ平面
の所定の検査部位に、P偏光およびS偏光を照射しつつ
走査する。
そして、ウエハに形成された規則的な形状のパターンか
ら前記P偏光およびS偏光が反射された場合には、P偏
光およびS偏光何れの場合においても反射光がS偏光と
なることを利用し、規則的なパターンに付着した乱雑な
形状の異物からの反射光にのみ含まれるP偏光を、回転
されるウエハの直上部に設けられた検出器に捕捉させて
検出することにより、ウエハの所定の部位における異物
の有無を判別するものである。
一方、規則的な形状のパターンにおいても、微視的に見
ればその表面にある程度の凹凸などが存在することは避
けられず、正常なパターンからの反射光の中に、前記の
凹凸などに起因して若干のP偏光成分が含まれるため、
P偏光の光量を検出する際に所定のしきい値を設定し、
たとえば実際には存在しない異物が存在したかのように
検知される虚報などの発生を防止することが考えられ
る。
しかしながら、前記のような検査方法においては、回転
されるウエハに形成されたパターンの方向に垂直にP偏
光またはS偏光が入射される瞬間に検出器に捕捉される
反射光の光量が最大となり、この時正常なパターンの凹
凸部などに起因して発生されるノイズとしてのP偏光の
光量も最大となる。
このため、前記のしきい値は、反射光の光量が最大の時
の値に応じて設定せねばならず、この時の比較的大なP
偏光の光量に相当するレベル以下の異物を判別すること
が不可能となる。
このことは、半導体装置の小型化高集積化に伴ってウエ
ハに形成されるパターンが微細化され、パターンに付着
される異物の検出をより高精度で行うことが要求されつ
つある事情を考慮する時、重大な問題となることを本発
明者は見いだした。
なお、ウエハの光学的な検査技術について説明されてい
る文献としては、株式会社工業調査会、昭和56年11月10
日発行、「電子材料」1981年別冊、P235〜P242がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、検査精度を向上させることが可能な検
査技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、つぎの通りである。
すなわち、被検査物にS偏光およびP偏光をそれぞれ照
射し、被検査物において反射された光線のうちP偏光成
分のみを検出することによって所定の検査を行う検査
で、X方向とY方向に移動自在のXYテーブル上にパター
ンの方向がX方向またはY方向となるようにして被検査
物を載置し、前記S偏光およびP偏光をこれらの光軸が
X方向またはY方向に対して所定の傾斜角をなすように
照射し、この傾斜角を維持した状態でXY方向にXYテーブ
ルを移動させ、被検査物は該被検査物に形成されたパタ
ーンに対して常に所定の傾斜角を維持させて前記S偏光
およびP偏光により走査して検査を行うことにより、た
とえば、被検査物に入射されるS偏光およびP偏光の光
軸が被検査物に形成されたパターンの方向に垂直となる
ことに起因して被検査物の正常な部位からの反射光に含
まれるノイズとしてのP偏光成分の光量が大となって検
査感度が低下されることを防止し、検査精度を向上させ
たものである。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例であるウエハ外観検査装置
の要部を示す模式図であり、第2図、第3図および第4
図は、その作用を説明する説明図である。
互いに直交するX方向およびY方向の2方向に移動自在
なXYテーブル1(載置台)の上には、ウエハ2(被検査
物)が着脱自在に水平に載置されている。
この場合、ウエハ2は、ウエハ2に形成された規則的な
パターン3の方向が前記XYテーブル1の移動方向である
XおよびY方向と平行または垂直となるようにセットさ
れている。
さらに、XYテーブル1の周辺部には、互いに対向する方
向に設けられP偏光(P)のみを放射するレーザ光源4
(光源部)およびレーザ光源5(光源部)が、同様に互
いに対向する方向に設けられS偏光(S)のみを放射す
るレーザ光源6(光源部)およびレーザ光源7(光源
部)がそれぞれ等間隔で配設され、P偏光およびS偏光
の光線がウエハ2の所定の一点に向けてほぼ水平に照射
されるように構成されている。
この場合、互いに対向して配設された一対のレーザ光源
4および5、同様にレーザ光源6および7は、Xおよび
Y方向に対して所定の傾斜角をなして設けられている。
すなわち、X方向に対してレーザ光源4は+45度、レー
ザ光源5は−135度、レーザ光源6は−45度、レーザ光
源7は+135度の傾斜角をなして配設されており、前記
各レーザ光源から放射される光線はXYテーブル1のXお
よびY方向に平行または垂直になるようにセットされた
ウエハ2のパターン方向に対して所定の傾斜角で入射さ
れる構造とされている。
また、XYテーブル1の直上方には、ウエハ2の所定の検
査部位において反射される反射光を集束する対物レンズ
8が光軸をほぼ垂直にして設けられ、さらに上方には偏
光板9および受光器10(検出手段)が対物レンズ8の光
軸上に順に配設されている。
そして、偏光板9においては、ウエハ2からの反射光に
含まれるS偏光成分が遮断されP偏光成分のみが透過さ
れて受光器10に到達されるように構成されている。
受光器10においては到達された反射光線が光電変換によ
り、たとえば電圧などの電気的な信号に変換されて比較
部11に出力される。
比較部11には、しきい値設定部12が接続され、受光器10
から入力される電気信号からノイズ成分などが除去され
て異物の有無などの判定が行われ、ウエハ2の所定の測
定部位における異物の有無の情報が中央制御部13に伝達
されるように構成されている。
XYテーブル1はXYテーブル駆動部14を介して中央制御部
13に接続され、XYテーブル1に載置されるウエハ2の送
り動作などが制御される構造とされている。
また、中央制御部13には、記憶部15が接続され、ウエハ
2の所定の測定部位における異物の有無などの情報が異
物の座標情報などともに保持されるように構成されてい
る。
以下、本実施例の作用について説明する。
XYテーブル1に載置されたウエハ2の所定の一点には、
複数のレーザ光源4,5から放射されるP偏光、およびレ
ーザ光源6,7から放射されるS偏光が同時に照射される
とともに、XYテーブル駆動部14を介して制御部に駆動さ
れるXYテーブル1はXY方向にジクザクに平行移動され、
ウエハ2の所定の一点に照射された光線のスポットはウ
エハ2の表面を全面にわたって相対的に走査される。
この時、走査中のウエハ2の表面におけるスポットの位
置座標は制御部13によって把握されている。
一方、ウエハ2に形成された規則的な形状のパターン3
に照射されたS偏光およびP偏光の反射光は、第2図に
示されるように、ほぼS偏光成分のみとなるが、パター
ン3の一部にあらゆる方向を向く面を持つ不規則な形状
の異物16が付着している場合、第3図に示されるよう
に、異物16から反射される反射光にはP偏光成分が含ま
れるようになり、この反射光に含まれるP偏光成分はS
偏光成分のみを遮断する偏光板9を透過して受光器10に
到達される。
そして、受光器10においてP偏光成分の光量は電気的な
信号に変換され、比較部11においてしきい値設定部12の
しきい値と比較され、ウエハ2の所定の部位における異
物16の付着の有無が判別され、制御部13に伝達される。
ところで、ウエハ2に形成されたパターン3は形状が規
則的といえども微視的に見ればその表面には微細な凹凸
が存在し、このような微細凹凸などに起因して、前記反
射光の中にある程度のP偏光成分がノイズとして混在さ
れることは避けられず、またその強度は受光器10に入射
される反射光の光量に比例して増大されるものである。
さらに、受光器10に入射される反射光の光量は、第4図
において破線で示されるようにパターン3の方向に対し
て垂直に入射される時が最大となる。
このため、たとえばウエハ2が回転され、ウエハ2の所
定の方向に規則的に形成されたパターン3に所定の方向
から光線を入射させて検査が行われる場合には、パター
ンの方向に対して光線が垂直に入射される瞬間にパター
ン3の表面の微細な凹凸などに起因して発生されるノイ
ズとしてのP偏光成分の光量が最大となり、しきい値設
定部12には、前記のノイズとしてP偏光成分を識別する
べく比較的大きな値を設定しなければならず、ノイズと
してのP偏光成分よりも低いレベルの比較的微細な異物
3を検出できないという不具合を生じる。
ところが、本実施例においては、複数のレーザ光源4,5
およびレーザ光源6,7からウエハ2に照射されるP偏光
およびS偏光の光軸が、ウエハ2に形成された規則的な
パターン3の所定の方向に対して常に第4図に実線で示
されるように所定の傾斜角をもつように構成され、正常
なパターン3から反射された反射光の光量が最大となる
方向が、対物レンズ8の光軸からそれるようにされてい
る。
すなわち、本実施例では4つのレーザ光源4,5,6,7の軸
が互いに90度をなして配設されているため、各レーザ光
源の光軸がパターン3の方向に垂直をなす方向から均等
に回避され、4つのレーザ光源から放射されウエハ2の
表面で反射される反射光のうち受光器10に入射される光
量が最小となるように、レーザ光源4および6はパター
ン3の所定の方向に対してそれぞれ±45度、レーザ光源
7および5はそれぞれ±135度の傾斜をなすように配設
され、さらにウエハ2を平行移動させ、前記の傾斜角を
維持しつつウエハ2の全面にわたる走査が行われるよう
に構成されている。
このため、パターン3に対する異物の付着の有無にかか
わらず不可避的に反射光中に混在されるノイズ成分とし
てのP偏光成分の受光器10に到達される光量が検査のど
の時点においても最小となり、ノイズ除去などのために
しきい値設定部12に設定されるしきい値を必要以上に高
く設定することが回避できる。
さらに、パターン3に付着される異物16は、あらゆる方
向に向く面を有する不規則な形状であるため、異物16の
表面で反射され受光器10に到達されるP偏光成分の光量
は、複数のレーザ光源からの光線の照射方向に影響され
ずほぼ一定となる。
この結果、異物16の検出感度を向上させることができ、
ウエハ2に対するより微細な異物16の付着を検知するこ
とが可能となる。
そして、制御部13に伝達されたウエハ2の所定の部位に
おける異物16の有無の情報は、その時のXYテーブル1の
位置、すなわちウエハ2の平面内における座標値などと
共に記憶部15に保持され、後の種々のウエハ処理工程な
どにおいて参照される。
なお上記の説明では、主としてウエハ2に形成されたパ
ターンに付着される異物の検出について説明したが、パ
ターン3における比較的大きな寸法の不規則な突出や欠
損などの欠陥部も通常前記の異物と同様に不規則な表面
形状を呈するものであり、これらの欠陥の検出に本実施
例の検査装置が使用できることは言うまでもない。
[効果] (1).X方向とY方向とに移動するXYテーブルに被検査
物をこれに規則的に形成されたパターンの方向がX方向
またはY方向となるように載置し、S偏光およびP偏光
をその光軸がX方向またはY方向に対して所定の傾斜角
となるように被検査物の表面に照射し、この所定角を維
持させるようにしてXYテーブルを走査移動させることに
より、被検査物を該被検査物に形成されたパターンの方
向に常に所定の傾斜角を維持したS偏光およびP偏光に
対して走査させて検査が行われるため、被検査物に形成
されたパターンの正常な部位から反射されて検出される
反射光の光量を低減でき、たとえば、被検査物に入射さ
れるS偏光およびP偏光の光軸が被検査物に形成された
パターンの方向に垂直となることに起因して被検査物の
正常な部位からの反射光に含まれるノイズとしてのP偏
光成分の光量が大となることによって検査感度が低下さ
れることが防止でき、検査精度が向上される。
(2).被検査物の周辺部に等間隔に配設され被検査物
にS偏光およびP偏光をそれぞれ照射する4つの光源部
の光軸と被検査物に形成されたパターンの方向との傾斜
角が、それぞれ±45度および±135度であることによ
り、被検査物によって反射され、検出部に入射される反
射光の光量を最小にでき、検査感度を最良にできる。
(3).前記(1),(2)の結果、ウエハの表面に付
着したより微細な異物を確実に検出でき、ウエハ検査に
おける信頼性が向上される。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、P偏光成分を検出する構造としては、S偏光
成分のみを遮断する偏光板を使用することに限らず、P
偏光成分のみに感応する受光器を使用してもよい。
[利用分野] 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるウエハの外観検査技
術に適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、たとえば、フォトマスク、回折格子な
ど、規則性のあるパターンの検査などに広く適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるウエハ外観検査装置
の要部を示す模式図、 第2図、第3図および第4図は、その作用を説明する説
明図である。 1……XYテーブル(載置台)、2……ウエハ(被検査
物)、3……パターン、4,5,6,7……レーザ光源(光源
部)、8……対物レンズ、9……偏光板、10……受光器
(検知手段)、11……比較部、12……しきい値保持部、
13……制御部、14……XYテーブル駆動部、15……記憶
部、16……異物。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X方向とY方向とに移動自在のXYテーブル
    上に載置された被検査物にS偏光およびP偏光をそれぞ
    れ照射し、被検査物において反射された光線のうちP偏
    光成分のみを検出することによって被検査物の検査を行
    う検査方法であって、 前記被検査物に規則的に形成されたパターンの方向がほ
    ぼX方向またはY方向となるようにして前記XYテーブル
    に前記被検査物を載置し、 前記S偏光およびP偏光を、それぞれの光軸が前記被検
    査物の表面に対してほぼ水平となりかつ前記X方向また
    はY方向とに対して所定の傾斜角となるように前記被検
    査物に照射し、 前記被検査物を前記XYテーブルによってXY方向に移動さ
    せることにより前記S偏光およびP偏光を、前記パター
    ンに対して所定の傾斜角を保持した状態で前記被検査物
    に走査させるようにしたことを特徴とする検査方法。
  2. 【請求項2】前記傾斜角が、±45度および±135度であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の検査方
    法。
  3. 【請求項3】前記被検査物がウエハであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の検査方法。
  4. 【請求項4】XYテーブル上に載置された被検査物にS偏
    光およびP偏光をそれぞれ照射し、被検査物において反
    射された光線のうちP偏光成分のみを検出することによ
    って被検査物の検査を行う検査装置であって、 X方向とY方向とに移動自在となり、規則的なパターン
    が形成された前記被検査物を前記パターンをX方向また
    はY方向に位置させて支持するXYテーブルと、 前記被検査物にS偏光およびP偏光を、それぞれの光軸
    が前記被検査物の表面に対してほぼ水平となりかつ前記
    X方向またはY方向に対して所定の傾斜角となるように
    前記被検査物に照射する複数の光源部と、 前記XYテーブルをXY方向に駆動し、前記S偏光およびP
    偏光を前記パターンに対して所定の傾斜角が維持された
    状態で前記被検査物に対して走査させるテーブル駆動手
    段と、 前記被検査物において反射された光線のうちP偏光成分
    のみを検出する検出手段とを有することを特徴とする検
    査装置。
  5. 【請求項5】前記傾斜角が±45度および±135度である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の検査装
    置。
  6. 【請求項6】前記被検査物がウエハであることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の検査装置。
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