JPH0743015A - 強制給排気型給湯器の凍結防止装置 - Google Patents

強制給排気型給湯器の凍結防止装置

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JPH0743015A
JPH0743015A JP5205906A JP20590693A JPH0743015A JP H0743015 A JPH0743015 A JP H0743015A JP 5205906 A JP5205906 A JP 5205906A JP 20590693 A JP20590693 A JP 20590693A JP H0743015 A JPH0743015 A JP H0743015A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風呂側凍結防止運転が給湯側の電熱ヒータに
よって悪影響をうけることなく、必要時には確実に風呂
側凍結防止運転がなされるようにし、給湯側の凍結防止
のみならず風呂側の凍結防止も確実に行うことができる
強制給排気型給湯器の凍結防止装置の提供を目的とす
る。 【構成】 ケース1内に給湯用熱交換缶体10と風呂加熱
用熱交換缶体20とを並設配置し、前記両熱交換缶体10、
20間の空間Sにそれぞれ凍結防止運転スイッチ14、24を
設け、給湯側は給湯用熱交換器13の一部に取り付けた電
熱ヒータ15による加熱により、また風呂側は風呂循環ポ
ンプ51による循環により凍結を防止するようにし、且つ
風呂側凍結防止運転については、給湯用熱交換缶体10と
風呂加熱用熱交換缶体20の両方が燃焼を行っていない場
合に給湯側凍結防止運転スイッチ14だけがオンした場合
にも、前記風呂循環ポンプ51を運転して凍結防止運転を
行うよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強制給排気型給湯器の凍
結防止装置に関し、詳しくは給湯用熱交換缶体の他に風
呂加熱用熱交換缶体を比較的近接して並設配置し、強制
給排気によって各熱交換缶体内での燃焼を行い、給湯及
び風呂加熱を行うことができるようにした強制給排気型
給湯器における凍結防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶
体とを1つのケースの中に並設配置して給湯と風呂加熱
を行うことができるようにした給湯器が従来より提供さ
れている。このような給湯器においては、スペースの関
係から前記給湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶体と
は相互に近接して並設される場合が多い。そしてこの場
合、前記両熱交換缶体間の空間に、それぞれ給湯用熱交
換器の温度を検出してこれが0℃付近まで低下するとス
イッチオンする給湯側凍結防止運転スイッチと、風呂加
熱用熱交換器の温度を検出してこれが0℃付近まで低下
するとスイッチオンする風呂側凍結防止運転スイッチと
が設けられ、それぞれ、給湯器側では給湯側凍結防止運
転スイッチがオンすることで、給湯用熱交換器に取り付
けた電熱ヒータの加熱が開始され、風呂加熱側では風呂
側凍結防止運転スイッチがオンすることで、風呂循環ポ
ンプによる循環が開始されるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
給湯器においては、特に強制給排気型の給湯器において
は、燃焼運転を行っていない場合には、ケース内の空気
の流通が悪いこともあって、前記給湯器側凍結防止運転
スイッチのオンにより電熱ヒータがオンすると、その電
熱ヒータの影響によって周囲が適当に加温され、比較的
近くにある風呂側凍結防止運転スイッチの温度が上が
り、このため風呂側も凍結防止運転を行う必要があるに
も関わらず、風呂側凍結防止運転スイッチがオンせず、
凍結防止運転を開始しないという問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記従来の欠点を解消
し、風呂側凍結防止運転が給湯側の電熱ヒータによって
悪影響をうけることなく、必要時には確実に風呂側凍結
防止運転がなされるようにし、給湯側の凍結防止のみな
らず風呂側の凍結防止も確実に行うことができる強制給
排気型給湯器の凍結防止装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の強制給排気型給湯器の凍結防止装置は、ケ
ース内に給湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶体とを
並設配置して強制給排気により燃焼運転を行うと共に、
前記両熱交換缶体間の空間にそれぞれ給湯用熱交換器の
温度を検出してこれが0℃付近まで低下するとスイッチ
オンする給湯側凍結防止運転スイッチと風呂加熱用熱交
換器の温度を検出してこれが0℃付近まで低下するとス
イッチオンする風呂側凍結防止運転スイッチとを設け、
給湯側は前記給湯側凍結防止運転スイッチのオンによっ
て給湯用熱交換器の一部に取り付けた電熱ヒータによる
加熱を開始し、風呂加熱側は前記風呂側凍結防止運転ス
イッチのオンによって風呂循環ポンプによる循環を開始
するようにして凍結を防止するようにした強制給排気型
給湯器の凍結防止装置であって、風呂側凍結防止運転に
ついては、前記給湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶
体の両方が燃焼を行っていない場合に前記給湯側凍結防
止運転スイッチだけがオンした場合にも、前記風呂循環
ポンプを運転して凍結防止運転を行うよう構成したこと
を特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の特徴によれば、給湯用熱交換缶体
と風呂加熱用熱交換缶体の何れもが燃焼を行っていない
場合には、風呂側の凍結防止運転は、風呂側凍結防止運
転スイッチのオンによってのみならず、風呂側凍結防止
運転スイッチがオンしなくても給湯側凍結防止運転スイ
ッチがオンした場合には、運転が開始される。即ち、給
湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶体の何れの缶体に
おいても燃焼が行われていない場合には、何れの熱交換
缶体の熱交換器においても同程度の温度状況になってい
ると考えることができるので、従って、給湯側凍結運転
スイッチがオンすれば、風呂側凍結防止運転スイッチが
例えオンしていない場合においても、この原因が給湯側
の電熱ヒータによる影響と考え、実際には風呂側の熱交
換器も0℃付近まで低下しているとして、風呂側の凍結
防止運転を開始するのである。これによって風呂側の熱
交換器や循環ポンプの凍結を確実に予防することができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明装置の実施例を示す断面構成
図、図2は給湯側の凍結防止制御例を示すフローチャー
ト、図3、図4、図5はそれぞれ風呂側の凍結防止制御
例を示すフローチャートである。
【0008】ケース1内に、給湯用熱交換缶体10と風呂
用熱交換缶体20が比較的近接して並列して設けられ、そ
れらの間に空間Sを形成している。前記給湯用熱交換缶
体10と風呂用熱交換缶体20は共通の排気筒30に接続され
ている。また前記ケース1には給気筒40が接続され、外
部からの空気が供給されるようになっている。この排気
筒30と給気筒40によって強制給排気がなされる。前記給
湯用熱交換缶体10、風呂用熱交換缶体20には、それぞれ
下部に送風ファン11、21が設けられ、また内部に燃焼バ
ーナ12、22が設けられている。また燃焼バーナ12、22の
上方にそれぞれ給湯用熱交換器13、風呂加熱用熱交換器
23が設けられている。
【0009】前記給湯用熱交換缶体10の給湯用熱交換器
13は、そのパイプが一部、缶体10から空間Sに突出し、
その突出した部分に給湯側凍結防止運転スイッチ14(以
下Q側F点スイッチと称する)と電熱ヒータ15とが設け
られている。また風呂加熱用熱交換缶体20の風呂加熱用
熱交換器23も、そのパイプが一部、缶体20から空間Sに
突出し、その突出した部分に風呂側凍結防止運転スイッ
チ24(以下F側F点スイッチと称する)が設けられてい
る。前記Q側F点スイッチ14は、給湯用熱交換器13の温
度が0℃付近まで低下するとスイッチオンするスイッチ
である。また同様にF側F点スイッチ24は風呂加熱用熱
交換器23が0℃付近まで低下するとスイッチオンするス
イッチである。前記電熱ヒータ15は給湯用熱交換器13が
凍結するのを防止するための加熱ヒータである。
【0010】前記風呂加熱用熱交換器23は追い焚き循環
路50を介して浴槽60に接続している。追い焚き循環路50
には風呂循環ポンプ51と風呂温度センサ52と水流スイッ
チ53が設けられている。前記ケース1内の下部の隅に外
気温センサ70が設けられ、雰囲気温度を検出するように
している。符号80はコントローラで、各センサからの情
報、図示しないリモートコントローラからの指令を入力
し、給湯器各部に所定の動作指令を出力する。
【0011】前記Q側F点スイッチ14は、給湯用熱交換
缶体10が非燃焼の場合に、給湯用熱交換器13の温度が0
℃付近まで低下すると、スイッチオンし、これによって
電熱ヒータ15が給湯用熱交換器13を加熱する。一方、F
側F点スイッチ24は、風呂加熱用熱交換缶体20が非燃焼
の場合に風呂加熱用熱交換器23の温度が0℃付近まで低
下すると、スイッチオンし、これによって風呂循環ポン
プ51が駆動を開始して、浴槽水を風呂加熱用熱交換器23
に循環する。そして、さらに本発明では、給湯用熱交換
缶体10及び風呂加熱用熱交換缶体20の何れもが非燃焼の
場合においては、例えF側F点スイッチ24がオフの状態
であっても、Q側F点スイッチ14がオンした場合には、
風呂循環ポンプ51の運転を行うようにしている。
【0012】図2〜図5を参照して凍結防止運転の具体
的な制御動作を説明する。先ず図2に従って給湯側の凍
結防止動作を説明すると、今、図示しない炎検出器等に
より、給湯用熱交換缶体10の燃焼バーナ12の非燃焼状態
が検出されている場合において(S1でイエス)、Q側
F点スイッチ14がオンした場合(S2でイエス)には、
コントローラ80は電熱ヒータ15をオンする(S5)。ま
た前記S2で、Q側F点スイッチ14がオフの場合であっ
ても、外気温センサ70が3℃以下を示す場合(S3でイ
エス)には、さらに外気温センサ70が−2℃以下か否か
によって後の条件が異なるものの(S4)、何れの場合
にも電熱ヒータ15をオンする(S5、S9)。電熱ヒー
タ15のオンによって給湯用熱交換器13が直接的に加熱さ
れ、給湯用熱交換器13の凍結が防止される。そして、前
記Q側F点スイッチ14がオンした場合と外気温センサ70
が−2℃以下の場合には、電熱ヒータ15を40分間スイッ
チオンした後(S6)、スイッチオフ(S7)し、10分
の待機をもって(S8)、再びS1 に戻る。前記S4で
ノーの場合には電熱ヒータ15はオンされるが(S9)、
20分を経過することで(S10)、スイッチオフし(S1
1)、30分の待機をもって(S12)、再びS1に戻る。
【0013】次に風呂側の凍結防止運転制御を図3〜図
5に沿って説明すると、先ず図3において、今、給湯器
側及び風呂側の図示しない炎検出器等により、給湯器側
(Q側)及び風呂側(F側)の何れの燃焼バーナ12、22
も非燃焼状態であることが検出されている場合において
(S1でイエス)、Q側F点スイッチ14がオンした場合
(S2でイエス)には、F側のF点スイッチ24のオン、
オフの有無に関わらず、コントローラ80は風呂循環ポン
プ51をオンする(S6)。前記S1で、給湯器側(Q
側)及び風呂側(F側)の両方が非燃焼状態であると言
えない場合(S1でノー)でも、風呂側(F側)が非燃
焼の場合には(S3でイエス)、F側F点スイッチ24が
オンすることで(S4でイエス)、コントローラ80は風
呂循環ポンプ51をオンする。さらにS4でF側F点スイ
ッチ24がオフの場合(S4でノー)でも、外気温センサ
70が3℃以下の場合(S5でイエス)には、風呂循環ポ
ンプ51をオンする。循環ポンプ51のオンによって循環ポ
ンプ51が駆動し、浴槽60水が追い焚き循環路50を風呂加
熱用熱交換器23に循環して、該風呂加熱用熱交換器23や
循環路50、及び循環ポンプ51等での凍結を防止する。前
記循環ポンプ51がオンした後(S6)、追い焚き循環路
50の水流スイッチ53が30秒間連続してオンすれば(S7
でイエス)、これによって所定の凍結防止動作がなされ
たとして、循環ポンプ51がオフされる(S9)。S7で
水流スイッチ53が5分間経過しても30秒間連続してオン
しない場合には(S8でイエス)、浴槽60内に水がない
として、風呂循環ポンプ51をオフする(S10)。
【0014】前記S9で風呂循環ポンプ51がオフした場
合には、図4に示すフローに進む。即ち、風呂循環ポン
プ51がオフした時点で、Q側F点スイッチ14がオンして
いる場合(S11でノー)かF側F点スイッチ24がオンし
ている場合(S12でノー)には、5分の待機時間をもっ
て(S16)、再び図3のS1に戻る。また、Q側F点ス
イッチ14がオフで(S11でイエス)且つF側F点スイッ
チ24もオフ(S12でイエス)の場合には、風呂温度セン
サ52が15℃以下か否か判定し(S13)、以下の場合(S
13でイエス)には、更に外気温センサ70の温度によっ
て、該外気温センサ70の温度が−2℃以下の場合には5
分間の待機時間を与える(S14でイエス、S15でイエ
ス、S16)、また外気温センサ70の温度が1℃以下の場
合に15分の待機時間を与え(S14でイエス、S15でノ
ー、S18)、また外気温センサ70の温度が1℃を越える
場合には50分間の待機時間を与える(S14でノー、S1
7)。前記S13で、風呂温度センサ52が15℃を越える場
合にも(S13でノー)、外気温センサ70の温度により、
外気温センサ70の温度が−2℃以下の場合には5分間の
待機時間を与え(S19でイエス、S20でイエス、S2
1)、また外気温センサ70の温度が1℃以下の場合には3
0分間の待機時間を与え(S19でイエス、S20でノー、
S22)、また外気温センサ70の温度が1℃を越える場合
には90分間の待機時間を与える(S19でノー、S23)。
【0015】前記S10で風呂循環ポンプ51がオフされた
場合、即ち風呂循環ポンプ51がオンされたにも関わらず
5分経過しても水流スイッチ53が30秒以上連続してオン
しない場合に、風呂循環ポンプ51がオフされた場合に
は、図5のフローに進む。そして、Q側F点スイッチ14
がオンしている場合(S31でノー)かF側F点スイッチ
24がオンしている場合(S32でノー)には、30分の待機
時間をもって(S35)、図3のS1に戻る。またQ側F
点スイッチ14がオフで(S31でイエス)且つF側F点ス
イッチ24もオフ(S32でイエス)の場合には、外気温セ
ンサ70の温度よって、該外気温センサ70の検出温度が−
2℃以下の場合には30分間の待機時間を与える(S33で
イエス、S34でイエス、S35)。外気温センサ70の検出
温度が1℃以下の場合には60分の待機時間とする(S33
でイエス、S34でノー、S36)。さらに、外気温センサ
70の検出温度が1℃を越える場合には、90分の待機時間
とする(S33でノー、S37)。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の強制給排気型給湯器の凍結防止装置によ
れば、給湯用熱交換缶体と風呂加熱用熱交換缶体の両方
が燃焼を行っていない場合に給湯側凍結防止運転スイッ
チだけがオンした場合にも、前記風呂循環ポンプを運転
して凍結防止運転を行うよう構成したので、風呂側の凍
結防止運転が給湯側の電熱ヒータによって悪影響をうけ
ることなく、必要時には確実に風呂側凍結防止運転がな
され、給湯側の凍結防止のみならず風呂側の凍結防止を
も確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例を示す断面構成図である。
【図2】給湯側の凍結防止制御例を示すフローチャート
である。
【図3】風呂側の凍結防止制御例を示すフローチャート
である。
【図4】風呂側の凍結防止制御例を示すフローチャート
である。
【図5】風呂側の凍結防止制御例を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 ケース 10 給湯用熱交換缶体 13 給湯用熱交換器 14 給湯側凍結防止運転スイッチ(Q側F点スイッチ) 15 電熱ヒータ 20 風呂加熱用熱交換缶体 23 風呂加熱用熱交換器 24 風呂側凍結防止運転スイッチ(F側F点スイッチ) 50 追い焚き循環路 51 風呂循環ポンプ 60 浴槽 70 外気温センサ 80 コントローラ S 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に給湯用熱交換缶体と風呂加熱
    用熱交換缶体とを並設配置して強制給排気により燃焼運
    転を行うと共に、前記両熱交換缶体間の空間にそれぞれ
    給湯用熱交換器の温度を検出してこれが0℃付近まで低
    下するとスイッチオンする給湯側凍結防止運転スイッチ
    と風呂加熱用熱交換器の温度を検出してこれが0℃付近
    まで低下するとスイッチオンする風呂側凍結防止運転ス
    イッチとを設け、給湯側は前記給湯側凍結防止運転スイ
    ッチのオンによって給湯用熱交換器の一部に取り付けた
    電熱ヒータによる加熱を開始し、風呂加熱側は前記風呂
    側凍結防止運転スイッチのオンによって風呂循環ポンプ
    による循環を開始するようにして凍結を防止するように
    した強制給排気型給湯器の凍結防止装置であって、風呂
    側凍結防止運転については、前記給湯用熱交換缶体と風
    呂加熱用熱交換缶体の両方が燃焼を行っていない場合に
    前記給湯側凍結防止運転スイッチだけがオンした場合に
    も、前記風呂循環ポンプを運転して凍結防止運転を行う
    よう構成したことを特徴とする強制給排気型給湯器の凍
    結防止装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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