JPH0742669A - 往復動型圧縮機 - Google Patents

往復動型圧縮機

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JPH0742669A
JPH0742669A JP5186380A JP18638093A JPH0742669A JP H0742669 A JPH0742669 A JP H0742669A JP 5186380 A JP5186380 A JP 5186380A JP 18638093 A JP18638093 A JP 18638093A JP H0742669 A JPH0742669 A JP H0742669A
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Japan
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chamber
suction
region
crank chamber
compressor
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JP5186380A
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Masaki Ota
太田  雅樹
Yasunori Makino
泰憲 牧野
Sokichi Hibino
惣吉 日比野
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】回転摺動部分の潤滑方式を改良して圧縮機の信
頼性を向上させる。 【構成】低圧回路と結ばれて吸入室5に開口する吸入口
31の近傍領域Pと、該吸入口31から最も遠隔した吸
入室5内の領域Qとを、それぞれ導通路33a、33b
を介してクランク室と連通せしめたことにより、吸入ガ
スの一部を利用して回転摺動部分を良好に潤滑、冷却す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両空調用に供して好
適な圧縮機に係り、詳しくは単頭ピストンを内装した多
気筒往復動型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車両空調用に供される圧縮機はエ
ンジンによって駆動されるため、回転数の変動範囲がき
わめて広く、とくに高負荷時や高回転時に、軸封装置を
含む回転摺動部分の十分な給油による潤滑が行われない
と、圧縮機の寿命に大きな影響を与えることになる。
【0003】往復動型圧縮機として知られている斜板
式、揺動板式等の圧縮機においては、通常クランク室が
潤滑油の貯槽も兼ねる形で設けられており、回転摺動部
分の潤滑は専らブローバイガスに含まれてクランク室内
へ還元される油成分や、貯留油の遠心流動に依存する形
態で行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧縮機
が上述した苛酷な条件下で運転されると、その発熱によ
り潤滑油の温度も上昇して粘度が低下し、このような厳
しい潤滑状況が繰返されれば、焼付やガス漏れなど圧縮
機の信頼性を損う事故を誘起することにもなりかねな
い。
【0005】このため、クランク室を形成するフロント
ハウジングに低圧回路と接続される吸入口を開設し、低
温の帰還冷媒(吸入ガス)をクランク室からシリンダブ
ロックを経由てしリヤハウジングの吸入室へ案内するよ
うに構成し、この吸入ガス中に含まれる油成分で潤滑を
を行うことも提唱されているが、かかる方式では吸入ガ
スの流れに随伴する油成分が多くなって、これをクラン
ク室に残留させることが難しく、また、クランク室に液
冷媒が停滞した際には潤滑油の希釈が進展して、逆に潤
滑機能が低下するといった問題も生じる。
【0006】本発明は、潤滑方式の改良によりあらゆる
運転条件下においても圧縮機の信頼性を確保すること
を、解決すべき技術課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題解決の
ため、複数のボアを並設したシリンダブロックと、クラ
ンク室を形成して該シリンダブロックの一端を閉塞する
フロントハウジングと、内方域に吐出室、外方域には吸
入室を形成し、かつ吸入孔及び吐出孔をもつ弁板を介し
て該シリンダブロックの他端を閉塞するリヤハウジング
と、上記クランク室内に延在する駆動軸に固着された斜
板要素と、該斜板要素と連係して上記ボア内を直動する
単頭ピストンとを備えた往復動型圧縮機において、低圧
回路と結ばれて上記吸入室に開口する吸入口の近傍領域
と、該吸入口から最も遠隔した吸入室内の領域とを、そ
れぞれ導通路を介して上記クランク室と連通せしめた新
規な構成を採用している。
【0008】本発明の好適な形態として、上記導通路の
一方は帰還冷媒中の油成分を積極的に集溜する上記吸入
口の段付穴部に接続され、また、上記吸入口の近傍領域
と接続された導通路は、上記フロントハウジングに内装
された軸封装置と直接的に連通すべく形成されている。
【0009】
【作用】駆動軸と共に回転する斜板要素と連係した単頭
ピストンがボア内を直動することによって圧縮仕事が開
始されると、吸入室内の吸入口に近い領域と最も遠い領
域との間には流路抵抗によって圧力差を生じる。しかし
圧縮機が低速で運転されている間は、両導通路が個別に
開口されているこれら二つの領域の圧力差は比較的小さ
く、しかもブローバイガスによってクランク室圧力が高
い状態にあるため、ブローバイガスは両導通路から吸入
室へと還流されて従来装置と同様各ボアに吸入される。
【0010】そしてかかる状態から圧縮機が高速運転に
切換えられると、上述した二つの領域の圧力差が大きく
なって、吸入口に最も遠い領域の圧力が格段に低下する
ため、吸入室から各吸入孔を経由してボアに吸入される
通常のガス流と並行して、吸入口に近い領域から一方の
導通路を介してクランク室に向う流れと、クランク室か
ら他方の導通路を介して吸入口に最も遠い領域へと向う
流れの二つのガス流が生起する。その結果クランク室内
の回転摺動部分や軸封装置は、該クランク室を経由して
流動する低温の吸入ガス及びこれに含まれる油成分によ
っても合理的に潤滑され、かつ冷却される。
【0011】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の実施例を具体的
に説明する。図1は本実施例に係る圧縮機の基本構造を
示すものであって、圧縮機の外郭の一部を構成するシリ
ンダブロック1の前端にはフロントハウジング2が結合
され、同後端には吸入室5及び吐出室6が形成されたリ
ヤハウジング3が弁板4を介して結合されている。そし
てフロントハウジング2内に形成されたクランク室7に
は、動力源に連結された駆動軸8が挿通され、該駆動軸
8はシリンダブロック1及びフロントハウジング2にそ
れぞれラジアル軸受20及び21を介して回転自在に支
承されている。クランク室7内の駆動軸8上には回転斜
板9が固着され、該回転斜板9の後面側には揺動板10
が相対回転可能に支持され、かつ外縁部に設けた案内部
10aが通しボルト11と係合することにより自転が拘
束されるとともに、シリンダブロック1に貫設されたボ
ア12内の単頭ピストン13と該揺動板10とはコンロ
ッド14により連節されている。したがって、駆動軸8
の回転運動が回転斜板9を介して揺動板10の前後揺動
に変換され、単頭ピストン13がボア12内を往復動す
ることにより、各吸入孔15及び吸入弁(図示せず)を
介して吸入室5からボア12内へ吸入された冷媒ガス
が、圧縮されつつ吐出弁(図示せず)及び吐出孔16を
介して吐出室6へ吐出される。
【0012】また、シリンダブロック1の軸心部分には
クランク室7内へ突出したボス部1aが形成されて、該
ボス部1aに穿設された中心軸孔には上記ラジアル軸受
20が内装圧入されており、該ラジアル軸受20に支承
された駆動軸8の後端は、中心軸孔内に収納されたスラ
ストレース22及び皿ばね23によって支持されてお
り、該皿ばね23の付勢力は、該駆動軸8に固着された
回転斜板9とフロントハウジング2との間に介装された
スラスト軸受24により受承されている。なお、18は
フロントハウジング2に内装された軸封装置である。
【0013】次いで本発明のもっとも特徴とする吸入冷
媒を活用した潤滑方式について更に詳しく説明する。図
1のAーA線断面を示す図2、並びに図2のBーB線展
開断面を示す図3から理解されるように、リヤハウジン
グ3の周壁には吸入フランジ30が突設され、該吸入フ
ランジ30には低圧回路に接続される吸入口31が形成
されてその内端は環状に凹設された吸入室5に開口され
ている。そして該リアハウジング3と一体状に結合され
ているシリンダブロック1及びフロントハウジング2の
外郭部には、該吸入フランジ30に接合されて軸方向に
延びる一連の膨出部32が形成されており、吸入口31
の近傍領域P、とくに本実施例において該吸入口31の
段付穴部31aに直接基端が開口された第1導通路33
aは、該膨出部32内を潜通してその先端がクランク室
7に開口されている。なお、35は盲蓋である。一方、
吸入室5内において上記吸入口31の開口位置より最も
遠い領域Qから、弁板4及びシリンダブロック1を貫通
して延びる第2導通路33bが同様にクランク室7に開
口されている。
【0014】したがって、駆動軸8と共に回転する斜板
要素(回転斜板9及び揺動板10)と連係した単頭ピス
トン13がボア12内を直動することによって圧縮仕事
が開始されると、吸入室5内の上記吸入口31に近い領
域Pと最も遠い領域Qとの間に圧力差を生じる。しかし
圧縮機が低速で運転されている間は、上記第1、第2導
通路33a、33bが個別に開口されているこれら二つ
の領域P、Qの圧力差は比較的小さく、しかもブローバ
イガスによってクランク室圧力が高い状態にあるため、
ブローバイガスは両導通路33a、33bから吸入室5
へと還流されて従来装置と同様各ボア12に吸入され
る。
【0015】そしてかかる状態から圧縮機が高速運転に
切換えられると、上述した二つの領域P、Qの圧力差が
大きくなって、吸入口31に最も遠い領域Qの圧力が格
段と低下するため、吸入室5とクランク室7との間に
は、領域P>クランク室7>領域Qなる圧力勾配が生
じ、吸入室5から各吸入孔15を経由してボア12に吸
入される通常のガス流と並行して、領域P(本実施例に
おける吸入口31の段付穴部31a)から第1導通路3
3aを介してクランク室7に向う流れと、クランク室7
から第2導通路33bを介して領域Qへと向う流れの二
つのガス流が生起する。その結果クランク室7内の回転
摺動部分や軸封装置18には、該クランク室7を経由し
て流動する低温の吸入ガス及びこれに含まれる油成分
が、直接若しくは導入孔17を介して供給され、要部の
潤滑、冷却に一層有効に作用する。
【0016】なお、本実施例においては、帰還冷媒(吸
入ガス)中の油成分が回路配管及び吸入口31の内壁を
伝って上記段付穴部31aに集溜しやすいため、該段付
穴部31aに端を発する第1導通路33aにより一層含
油率の高い吸入ガスをクランク室7へ送給することがで
きる。図4は本発明の更に他の実施例を示すもので、本
実施例は上記第1導通路33aを更に延在させて、その
先端を上記フロントハウジング2に内装された軸封装置
18と直接的に連通すべく形成したものである。すなわ
ち、前実施例に示す例えば第1導通路33aは、クラン
ク室7に開口されることなく、そのままフロントハウジ
ング2に形成された副導通路33a′に接続されて軸封
装置18の収容室に開口されており、具体的にはフロン
トハウジング2の外郭部に倣って設けた各穿孔を順次接
続させることにより、上記副導通路33a′が形成され
ている。なお、35は盲蓋である。
【0017】したがって、吸入口31から第1導通路3
3a及び副導通路33a′によって案内された吸入ガス
は、優先的に軸封装置18に供給され、更にラジアル軸
受21やスラスト軸受24などを経由する間にこれら各
要素の潤滑、冷却を果したのち、クランク室7、第2導
通路33b、領域Q及び近傍の吸入孔15を経て対応す
るボア12に吸入される。つまり本実施例ではとくに潤
滑不良に基づく加熱劣化によってガス漏れなどの事故を
生じやすい軸封装置18を、より積極的に防護するもの
であり、圧縮機の延命にきわめて有効である。なお、本
実施例では上記吸入口31の段付穴に更に環状の溜溝3
1bを設けて、単純に吸入室5に流入される油成分をよ
り積極的に蓄溜するようにし、これを第1導通路33a
を経由する吸入ガスに託してクランク室7への還油率を
一層助長すべく構成されている。
【0018】また、上記各実施例は全て吸入ガスのごく
一部をクランク室7に導くものであり、冒頭述べたごと
き吸入ガスの全量をクランク室7に導入させる方式に比
べて、吸入ガスの流れに随伴する油成分は至って少な
く、クランク室7内の残油量に及ぼす影響や停滞液冷媒
による潤滑油の希釈といった問題も、実質的に無害な程
度に軽微である。
【0019】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は、吸入室
内に醸成される圧力差を利用し、吸入ガスの一部がクラ
ンク室を巡って迂回流動すべく構成したものであるか
ら、かかる低温の吸入ガス及びこれに含まれる油成分に
より、とくに高回転時における回転摺動部分の潤滑、冷
却を良好に果すことができ、とくに、当該吸入ガスを直
接的に軸封装置を経由すべく構成したものでは、きわめ
て劣化しやすい軸封装置を優先、かつ効果的に防護する
ことができる。
【0020】また、回路配管及び吸入口の内壁を伝わっ
て流動する油成分を該吸入口内に積極的に集溜させ、こ
れをクランク室を巡る吸入ガスに託して送給するように
構成したものでは、含油率の高い吸入ガスを一層有効に
潤滑に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る圧縮機の全容を示す断面
図。
【図2】図1のAーA線断面図。
【図3】図2のBーB線展開断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す図3の同様の断面
図。
【符号の説明】
1はシリンダブロック、2はフロントハウジング、3は
リヤハウジング、4は弁板、5は吸入室、7はクランク
室、12はボア、15は吸入孔、18は軸封装置、31
は吸入口、30aは段付穴部、33aは第1導通路、3
3bは第2導通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のボアを並設したシリンダブロック
    と、クランク室を形成して該シリンダブロックの一端を
    閉塞するフロントハウジングと、内方域に吐出室、外方
    域には吸入室を形成し、かつ吸入孔及び吐出孔をもつ弁
    板を介して該シリンダブロックの他端を閉塞するリヤハ
    ウジングと、上記クランク室内に延在する駆動軸に固着
    された斜板要素と、該斜板要素と連係して上記ボア内を
    直動する単頭ピストンとを備えた往復動型圧縮機におい
    て、低圧回路と結ばれて上記吸入室に開口する吸入口の
    近傍領域と、該吸入口から最も遠隔した吸入室内の領域
    とを、それぞれ導通路を介して上記クランク室と連通せ
    しめたことを特徴とする往復動型圧縮機。
  2. 【請求項2】上記導通路の一方は帰還冷媒中の油成分を
    積極的に集溜する上記吸入口の段付穴部に接続されてな
    る請求項1記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】上記吸入口の近傍領域と接続された導通路
    は、上記フロントハウジングに内装された軸封装置と直
    接的に連通すべく形成されてなる請求項1又は2記載の
    圧縮機。
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