JPH0742539Y2 - 振動式フィ−ダ - Google Patents

振動式フィ−ダ

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JPH0742539Y2
JPH0742539Y2 JP1021191U JP1021191U JPH0742539Y2 JP H0742539 Y2 JPH0742539 Y2 JP H0742539Y2 JP 1021191 U JP1021191 U JP 1021191U JP 1021191 U JP1021191 U JP 1021191U JP H0742539 Y2 JPH0742539 Y2 JP H0742539Y2
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JP
Japan
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grizzly
raw material
horizontal
downstream side
downstream
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JP1021191U
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JPH04106682U (ja
Inventor
宣比古 柿木
秀幸 稲吉
彰 堤
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Publication date
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は振動式フィ−ダの改善に
係り、詳しくは所定の粒径以上の目的とする原料を効果
的にふるい分けて供給すると共に、隣接したグリズリの
間に目詰まりが生じ難いようにした振動式フィ−ダに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、砕石プラント、コンクリ
−ト廃材処理プラント、アスファルト廃材処理プラント
等のプラント類には振動式フィ−ダが用いられている
が、典型的な振動式フィ−ダは、例えばその側面断面図
の図4に示すように、下部に設けられた周知の構成にな
る加振装置Mにより加振され、幅方向の両側に移送され
る原料の荷零れを防止するサイドプレ−ト1aを有してな
るフィ−ダフレ−ム1の原料のフィ−ド先側に、隣接し
た同士の間に段差Cが設けられて下流側ほど順次高さが
低くなるように配設される後述するグリズリ5が複数段
(この例では3段配設されている)配設されている。
【0003】そして、上記グリズリ5は、その構成説明
図の図5a,b(図aは正面図であり、また図bは側面
図である)に示すように、フィ−ダフレ−ム1の幅方向
に所定の間隔Dで平行に配設される垂直部材3aと、この
垂直部材3aの上に固着される櫛歯状のグリズリバ−3と
からなる構成になっている。
【0004】隣接した上流側のグリズリ5の櫛歯状の先
端は下流側のグリズリ5の櫛歯状の基端の位置に合致す
るように配列され、また各グリズリ5のグリズリバ−3
同士の間には所定の間隙が設けられている。
【0005】さらに、隣接した上流側のグリズリ5の先
端下部と下流側のグリズリ5の基端上部との間に粒状の
原料が引っ掛かるのを防止すると共に、原料を反転させ
てほぐすことによりふるい分け性能を向上させることを
狙いとして、上記段差Cは経験に基づいて通常150〜
200mmに設定され、垂直部材3aの間隔Dは、一般に
上記段差Cに近似した寸法に設定されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記構成になる従来の
振動式フィ−ダによれば、段差とグリズリを構成する隣
接したグリズリバ−の間の間隔Dが近似していると、塊
状の原料の目詰まりが次第に進展して、ふるい分け性能
が低下してしまうということが知られている。
【0007】これは、小塊状の原料の目詰まりや付着し
た泥分等はふるい分けされるべき粒度の原料の転動によ
る小塊状の原料に対する押出し作用や付着泥の削取り作
用、つまり清掃作用によってある程度除去することがで
きるが、例えば泥の付着・堆積状況説明図の図3に示す
ように、段差が大きい場合には上流側のグリズリから大
塊状の原料が放物線を描いて下流側のグリズリの上に落
下するため、同図中の斜線部分にふるい分けされるべき
原料による清掃作用が及ばないからである。
【0008】原料の落下放物線より下側の斜線部分に清
掃作用が及ばなくなると、上流側のグリズリと下流側の
グリズリとの間に引っ掛かったふるい分けされるべき原
料よりも小塊の原料は押出されず、また斜線部分に付着
する泥が次第に堆積して上流側のグリズリと下流側のグ
リズリとの間に侵入する結果、泥によっても目詰まりが
生じてしまうことになる。
【0009】このようにして、隣接したグリズリの間に
目詰まりが生じると、これらの間に引っ掛かった原料や
付着・堆積した泥の除去作業を行うために、振動式フィ
−ダの運転停止を余儀なくされることとなり、振動式フ
ィ−ダの稼働率の向上を阻む一因となっていた。
【0010】ならば、ふるい分けすべき原料による清掃
作用を最大限に発揮させるために、グリズリの間に段差
を設けなければ良いと考えられる。しかしながら、グリ
ズリには原料をほぐす機能を必要とするため、隣接した
上・下流側のグリズリの間に段差がないと、原料のほぐ
し機能の低下を来すので採用することができない。
【0011】従って、本考案は所定の粒径以上の目的と
する原料を効果的にふるい分けると共に、隣接したグリ
ズリバ−組同士の間に目詰まりを防止し得る振動式フィ
−ダの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案は、原料の高さ、
幅、長さの寸法比に着目すると共に、泥の付着・堆積部
分の面積の広さに着目することにより上記した課題を解
決したものであって、従って本考案に係る振動式フィ−
ダの構成は、フィ−ダフレ−ムの幅方向に架設され、該
フィ−ダフレ−ムの幅方向に、原料の下流側方向に突出
する複数の突起を有する鋸歯状の水平部材および該水平
部材の突起それぞれの下側に垂直に配設される垂直部材
からなるグリズリバーと、該グリズリバーの前記水平部
材の上に着脱自在に装着され、該グリズリバーの水平部
材の突起と同間隔の複数の突起を有する鋸歯状のグリズ
リトップとからなるグリズリが、原料の下流側ほど低く
なるように所定の段差を有して複数段配設されてなる振
動式フィ−ダにおいて、上流側のグリズリのグリズリト
ップの下流側の先端と、該上流側のグリズリに隣接した
下流側のグリズリのグリズリトップの上流側の基端との
間に前記段差に基づく原料の落下距離に相当する水平間
隙を設け、上流側のグリズリの水平部材の下面と下流側
グリズリのグリズリトップの上面との間にふるい分け
すべき原料の高さ寸法に相当する垂直間隙を設けると共
に、該垂直間隙と各段のグリズリの水平部材およびグリ
ズリトップそれぞれの突起の間隔に基づいて定まる垂直
部材の間隔との比を1対2以上にしてなることを特徴と
する。
【0013】
【作用】いま、原料が例えばクラッシャ−で破砕された
原石であるとして、段差Cの高さをh、重力の加速度を
g、原石の移動速度をv、原石の水平方向の落下距離を
L、落下に要する時間をtとすれば、段差Cの高さh=
1/2・g・t2 で表すことができ、また原石の水平方
向の落下距離(以下、落下距離という)L=vtで表す
ことができる。
【0014】そして、上記後式のL=vtをt=L/v
と変形し、次いでこの時間tを前式の高さh=1/2・
g・t2 に代入すると共に落下距離Lについて整理する
と、L=v・(2h/g)1/2 の関係式が得られる。
【0015】このように、原石がLだけ原石の下流側に
放物線を描いて落下するために、落下距離Lに相当する
水平間隙、上流側のグリズリのグリズリトップの下流
側の先端と、この上流側のグリズリに隣接した下流側の
グリズリのグリズリトップの上流側の基端との間設け
られていても、ふるい分けされるべき原石がこれに引っ
掛かったりすることがなく、しかもこの原石の落下放物
線の下側の泥の付着・堆積部分の面積が狭くなる。
【0016】一方、原石の高さ:幅:長さの寸法比は、
1:1.4〜1.5:2となるのが一般的であるから、
前記図に示すように、垂直間隙Aを原石が通るには、
その高さ方向と幅方向とからの2通りである。
【0017】つまり、垂直間隙Aを原石の高さ寸法程度
にしておけばふるい分けすべき原石が引っ掛からず、ま
図5に示すように、グリズリ5のグリズリバー3それ
ぞれの間隔に基づいて定まる垂直部材3aの間隔Dを上記
寸法比の関係から前記垂直間隙Aの2倍以上にしておけ
ばこの間隔Dにふるい分けすべき原石が引っ掛かったり
することがない。
【0018】
【実施例】以下、幅寸法が40mmの原石をふるい分け
る振動式フィーダを例として、その側面断面図の図1
と、グリズリの構成説明図の図2a,b(図aは図1の
部拡大図であり、図bは図aの矢視図である)とを
参照しながら、従来と同一のもの並びに同一機能を有す
るものを同一符号を以て説明する。
【0019】図1に示す符号1は、下部に設けられた加
振装置Mによって加振され、幅方向の両側には、フィ−
ドされる原料の荷零れを防止する平行なサイドプレ−ト
1aを有するフィ−ダフレ−ムであって、このフィ−ダフ
レ−ム1の原石の供給側、つまり同図における左側には
サポ−トフレ−ムライナ2が平行なサイドプレ−ト1aの
間で水平に架設され、このサポ−トフレ−ムライナ2の
原料のフィ−ド先側、つまり同図における右側には後述
する構成になる6段のグリズリ5が、隣接した同士の間
に段差Cを持ってサポ−トフレ−ムライナ2の間に架設
されている。
【0020】上記グリズリ5の詳細は、フィ−ダフレ−
ム1の幅方向に60mmの間隔Dで垂直部材3aが配列さ
れ、これら垂直部材3aの上に、垂直部材3aの先端にその
先端を合致させた状態で鋸歯状の水平部材3bが固着され
てなるグリズリバ−3が設けられ、このグリズリバ−3
の水平部材3bの上に機械的手段によって着脱自在にグリ
ズリトップ4が固着されてなる構成になっている。
【0021】さらに、図2に示すように、隣接した上流
側のグリズリバ−3の水平部材3bの下面と下流側のグリ
ズリ5のグリズリトップ4の上面との間に原石6の高さ
寸法に相当する30mmの垂直間隙Aが設けられると共
に、上流側のグリズリ5の先端と下流側のグリズリ5の
基端との間に30mmの水平間隙Bが設けられてなる構
成になっている。
【0022】以下、上記構成になる振動式フィ−ダの作
用態様を説明すると、上記したように、原石4の高さ:
幅:長さの寸法比は、1:1.4〜1.5:2となるの
が一般的であるから、幅寸法が40mmの原石6の場合
には、上記寸法比から原石6の寸法は約30mm:40
mm:60mmとなり、このような寸法の原石6は垂直
間隙Aや間隔Dの何れにも引っ掛からずにふるい分けさ
れる。
【0023】さらに、上流側のグリズリ5の先端と、下
流側のグリズリ5の基端との間には垂直間隙Aと水平間
隙Bとに基づいて42mm以上の幅のふるい分けされる
べき原石6が幅寸法方向でとおり得る開口幅を有する開
口部Eが形成される。
【0024】ところで、上記段差Cの高さをh、重力の
加速度をg、原石6の移動速度をv、原石6の落下距離
をL、落下に要する時間をtとしたとき、段差Cの高さ
h=1/2・g・t2 で、また落下距離L=vtで表さ
れるから、両式からtを消去して得られるL=v・(2
h/g)1/2 の関係式から原石6の落下距離Lを求める
ことができる。
【0025】いま、段差Cの高さhを55mmにしたと
して落下距離Lを求めると、考案者等の経験によれば、
原石6は17m/min(=283mm/sec)の速
度でフィ−ドされるので、上式にv=283mm/se
c、h=55mm、g=9800mm/sec2 を代入
して演算すると、原石6は放物線を描いてそのフィ−ド
方向約30mm前方に落下することになるからこの原石
6が水平間隔Bや開口部Dに引っ掛かったり、開口部E
から落下しないことになる。
【0026】しかしながら、中にはふるい分けされるべ
き原石6よりも小塊の原石が混じっており、当然これら
の原石は上記間隙や間隔に引っ掛かり得ることが考えら
れるが、これらはふるい分けされるべき原石6の清掃作
用によって開口部Eに押出されて開口部Eから落下して
しまうために、原石6のフィ−ド作業に何の支障も来さ
なかった。
【0027】前述のとおり、段差Cは原石6を反転させ
てほぐすことによりふるい分け性能を向上させることを
狙いとしているから、本実施例のように段差Cが小さい
とほぐし性能が悪化する懸念があったが、ほぐし性能に
殆ど差が認められなかった。
【0028】しかも、30mmの水平間隙Bが設けられ
ているが故に、原石6の落下放物線の下部における泥の
付着部分の面積が狭くなっているので、泥の付着・堆積
量が少なくなる結果、その除去作業の頻度を大幅に削減
し得るようになった。
【0029】なお、上記水平間隙Bと間隔Dとを変えず
に、段差Cのみを20mmに設定して同寸法の原石6に
ついてフィ−ド試験を行ってみた。当然、原石6の落下
距離Lは18mmと小さくなるので、原石6の落下中心
位置は水平間隙Bの間になるが、原石6の高さ、幅寸法
がこの水平間隙Bと同等若しくは大きいのに加えて、フ
ィ−ド先方向の速度成分により水平間隙Bに引っ掛かっ
たりするようなことがなく、この場合もほぼ上記実施例
と同等の結果が得られた。但し、この場合には段差Cが
小さいが故に垂直間隙Aは負となるため、垂直間隙Aと
間隔Dとの比は成立しなくなる。
【0030】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案に係る振動
式フィ−ダでは、原料が原料の下流側に放物線を描いて
落下するため、上流側のグリズリのグリズリトップの下
流側の先端と、上流側のグリズリに隣接した下流側のグ
リズリのグリズリトップの上流側の基端との間に原料の
落下距離に相当する水平間隔が設けられていても、ふる
い分けされるべき原料がこれに引っ掛かったりすること
がなく、しかもこの原石の落下放物線の下側の泥の付着
・堆積部分の面積が狭くなる。
【0031】一方、原石の高さ:幅:長さの寸法比は、
1:1.4〜1.5:2となるのが一般的であるから、
ふるい分けすべき原料の高さ寸法程度に設定されている
垂直間隙に原料が引っ掛からず、またグリズリの水平部
材およびグリズリトップそれぞれの突起の間隔に基づい
て定まる垂直部材の間隔が上記寸法比の関係から垂直間
隙の2倍以上に設定されているのでこの間隔にふるい分
けすべき原料が引っ掛かることがなくなる。
【0032】従って、本考案に係る振動式フィ−ダによ
れば、垂直間隙と水平間隙とにより広い開口部が形成さ
れ、この開口部からふるい分けされるべき原料による清
掃作業によって小塊の原料が押出される一方、狭い付着
・堆積部分に付着・堆積した泥も除去されるため、それ
らの除去作業の頻度が大幅に削減され、振動式フィ−ダ
の稼働率の向上に対して極めて多大な効果を期待するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る振動式フィ−ダの側面断
面図である。
【図2】グリズリの構成説明図であって、図aは図1の
部拡大図であり、また図bは図aの矢視図である。
【図3】泥の付着・堆積状況説明図である。
【図4】従来例に係る振動式フィ−ダの側面断面図であ
る。
【図5】グリズリの構成説明図であって、図aはグリズ
リの正面図であり、また図bはグリズリの側面図であ
る。
【符号の説明】
1…フィ−ダフレ−ム、1a…サイドプレ−ト、2…サポ
−トフレ−ムライナ、3…グリズリバ−、3a…垂直部
材、3b…鋸歯状の水平部材、4…鋸歯状のグリズリトッ
プ、5…グリズリ、6…原石、A…上流側のグリズリト
ップの下面と下流側のグリズリトップの上面との間の垂
直間隙、B…上流側のグリズリの先端と下流側のグリズ
リの基端との間の水平間隙、C…隣接したグリズリの間
の段差、D…各段のグリズリのグリズリバ−の間の間
隔、E…隣接したグリズリの先端と基端との間の開口
部、M…加振装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィ−ダフレ−ムの幅方向に架設され、
    該フィ−ダフレ−ムの幅方向に、原料の下流側方向に突
    出する複数の突起を有する鋸歯状の水平部材および該水
    平部材の突起それぞれの下側に垂直に配設される垂直部
    材からなるグリズリバーと、該グリズリバーの前記水平
    部材の上に着脱自在に装着され、該グリズリバーの水平
    部材の突起と同間隔の複数の突起を有する鋸歯状のグリ
    ズリトップとからなるグリズリが、原料の下流側ほど低
    くなるように所定の段差を有して複数段配設されてなる
    振動式フィ−ダにおいて、上流側のグリズリのグリズリ
    トップの下流側の先端と、該上流側のグリズリに隣接し
    下流側のグリズリのグリズリトップの上流側の基端と
    の間に前記段差に基づく原料の落下距離に相当する水平
    間隙を設け、上流側のグリズリの水平部材の下面と下流
    側のグリズリのグリズリトップの上面との間にふるい分
    けすべき原料の高さ寸法に相当する垂直間隙を設けると
    共に、該垂直間隙と各段のグリズリの水平部材およびグ
    リズリトップそれぞれの突起の間隔に基づいて定まる
    直部材の間隔との比を1対2以上にしてなることを特徴
    とする振動式フィ−ダ。
JP1021191U 1991-02-28 1991-02-28 振動式フィ−ダ Expired - Lifetime JPH0742539Y2 (ja)

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JPH04106682U JPH04106682U (ja) 1992-09-14
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