JPH0742424A - ソレノイド電気錠を備えた保管ボックス - Google Patents

ソレノイド電気錠を備えた保管ボックス

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Publication number
JPH0742424A
JPH0742424A JP5185375A JP18537593A JPH0742424A JP H0742424 A JPH0742424 A JP H0742424A JP 5185375 A JP5185375 A JP 5185375A JP 18537593 A JP18537593 A JP 18537593A JP H0742424 A JPH0742424 A JP H0742424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric lock
solenoid electric
door
storage box
control unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5185375A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mimura
光 三村
Hiroshi Bando
浩 坂東
Masafumi Nishi
雅史 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MISAKI DENKI KK
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
MISAKI DENKI KK
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MISAKI DENKI KK, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical MISAKI DENKI KK
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Publication of JPH0742424A publication Critical patent/JPH0742424A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施解錠の誤動作のないソレノイド電気錠を備
えた保管ボックスを堤供する。 【構成】 制御部4からソレノイド電気錠5に駆動パル
スを送出して、ボックスの扉を解錠させる構成とした保
管ボックスにおいて、制御部4はソレノイド電気錠5に
複数の駆動パルスを繰り返して送出させる構成となって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソレノイド電気錠を備
えた保管ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ビルの各テナント及び事務所の鍵
を一括管理するために鍵保管ボックスが用いられてい
る。鍵保管ボックスは、内部に各室の鍵を保管するため
の箱体と、その前面に鍵を取り出し、保管を可能にする
扉をつけたボックスユニットを複数配置している。ま
た、カードリーダが設けられていて、カードに記憶させ
たIDコードと操作部から入力された暗証コードの照合
により、予め設定されている特定のボックスユニットの
扉を自動的に開くことができる。
【0003】このように鍵保管ボックスによれば、各テ
ナント及び事務所の使用者に特定のボックスユニットの
扉を開くカードを1枚または、複数枚渡すことにより鍵
の所有者を限定する必要がなく鍵の管理に便利であっ
た。そして、このように従来の鍵保管ボックスでは、電
気錠が用いられているのが通例であった。
【0004】図4(a)に示す電気錠は、電磁ソレノイ
ドL1の励磁期間中錠機構を解錠状態に保持し、電磁ソ
レノイドL1が励磁されなくなると、錠機構を施錠状態
にセットする通電時解錠型電気錠であり、直流電圧を制
御信号として入力するための解錠信号入力端子Y1、Y
2を持つ。なおZはサージアブソーバ素子である。図4
(b)に示す電気錠は、2巻線の双安定型ラッチングソ
レノイドを備え、施錠信号入力端子Y3と、共通端子Y
5との間に直流パルスが1パルス印加されると、施錠用
コイルCL1の励磁により錠機構を駆動して施錠状態に
保持し、解錠信号入力端子Y4と、共通端子Y5との間
に直流パルスが1パルス印加されると、解錠用コイルC
L2の励磁により錠機構を駆動して解錠状態に保持する
瞬時通電時施解錠型電気錠である。そして、上記の通電
時解錠型、瞬時通電時施解錠型の電気錠の直流電圧制御
信号、直流パルスは図5(a)、(b)のように印加す
るのが通常である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この施解錠制
御信号または直流パルスで駆動した場合には、1回の操
作では施解錠出来ないことがある。原因としては、扉と
扉枠との歪み等による外部からの圧力により電気錠のロ
ック金具部と扉間の摩擦が大きく、電磁ソレノイドの力
が負けてしまう場合や、電気錠のロック金具部と扉間の
微妙な釣合によって電磁ソレノイドの力が殺される場合
がある。このような場合には、再度IDコードを記憶さ
せたカードをカードリーダに挿入した後、操作部から暗
証コードを入力する必要があり、面倒であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスは、制御部からソレノイド
電気錠に駆動パルスを送出して、ボックスの扉を解錠さ
せる構成とした保管ボックスにおいて、上記制御部は、
ソレノイド電気錠に複数の駆動パルスを繰り返して送出
させる構成となっている。
【0007】請求項2に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスは、制御部からソレノイド
電気錠に駆動パルスを送出して、ボックスの扉を施錠さ
せる構成とした保管ボックスにおいて、上記制御部は、
ソレノイド電気錠に複数の駆動パルスを繰り返して送出
させる構成となっている。請求項3に記載の本発明によ
るソレノイド電気錠を備えた保管ボックスは、予め登録
したIDコードをカードリーダで読み込み、制御部では
少なくともその登録を判別したときに、ソレノイド電気
錠に複数の解錠パルスを繰り返し送出し、ボックスの扉
を解錠させて収容物を取り出しできる一方、ボックス内
の扉を閉じたときには自動的に扉を施錠できる構成とな
っている。
【0008】請求項4に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスは、予め登録したIDコー
ドをカードリーダで読み込み、制御部では少なくともそ
の登録を判別したときに、ソレノイド電気錠に複数の解
錠パルスを繰り返し送出し、ボックスの扉を解錠させて
収容物を取り出しできる一方、扉を閉じたときには、制
御部からは解錠パルスとは反転した複数の施錠パルスを
繰り返し送出して、扉を施錠できる構成となっている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によるソレノイド電気
錠を備えた保管ボックスでは、制御部は、ソレノイド電
気錠に複数の駆動パルスを繰り返して送出させるので、
解錠不良となる恐れをなくすることが出来る。請求項2
に記載の本発明によるソレノイド電気錠を備えた保管ボ
ックスでは、制御部は、ソレノイド電気錠に複数の駆動
パルスを繰り返して送出させるので、施錠不良となる恐
れをなくすることが出来る。
【0010】請求項3に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスでは、予め登録したIDコ
ードを登録させたカードをカードリーダで読み込み、制
御部では少なくともその登録を判別したときに、ソレノ
イド電気錠に複数の解錠パルスを繰り返し送出し、ボッ
クスの扉を解錠させて収容物を取り出しできる一方、ボ
ックス内の扉を閉じたときには自動的に扉を施錠でき
る。
【0011】請求項4に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスでは、予め登録したIDコ
ードを登録させたカードをカードリーダで読み込み、制
御部では少なくともその登録を判別したときに、ソレノ
イド電気錠に複数の解錠パルスを繰り返し送出し、ボッ
クスの扉を解錠させて収容物を取り出しできる一方、扉
を閉じたときには、制御部からは解錠パルスとは反転し
た複数の施錠パルスを繰り返し送出して、扉を施錠でき
る。
【0012】
【実施例】以下に、添付図を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は、請求項1に記載の本発明によるソレ
ノイド電気錠を備えた保管ボックスの要部構成例を示し
たブロック図である。図において、1はカードリーダ、
2はLCD(液晶表示パネル)からなる表示部、3はテ
ンキー、4はCPU(制御部)、5はソレノイド電気
錠、6はトランジスタである。
【0013】これらのうち、CPU4は、例えば、ID
コードを記憶させたカードをカードリーダ1に挿入して
読み取ったIDコード、あるいはテンキー3より入力し
たパスワードが、各ソレノイド電気錠5のうちいずれか
のソレノイド電気錠5に対応させて予めCPU4に登録
させたIDコードあるいはパスワードと一致するか否か
を判別し、IDコードあるいはパスワードが一致した場
合には、トランジスタ6に複数回の直流電圧パルスを与
え、繰り返しオンさせて電気錠5に直流電圧を間欠的に
印加せさて解錠させる。
【0014】図2(a)はこの時の、ソレノイド電気錠
部への直流電圧制御信号の制御を示した図である。ソレ
ノイド電気錠5のいずれかの箇所にはセンサー(不図
示)が設置されていて、保管ボックスの開閉状態を常に
感知している。センサーが、扉の閉状態を感知している
時に、CPU4より送出された直流パルスにより、トラ
ンジスタ6のオン、オフが制御され、直流電圧を繰り返
し印加させて解錠させる。
【0015】請求項2に記載された本発明によるソレノ
イド電気錠を備えた保管ボックスの機器構成は、請求項
1に記載されたソレノイド電気錠を備えた保管ボックス
の機器構成と同様である。CPU4は、例えば、IDカ
ードをカードリーダ1に挿入して読み取ったIDコー
ド、あるいはテンキー3より入力したパスワードが、各
ソレノイド電気錠5のうちいずれかのソレノイド電気錠
5に対応させて予めCPU4に登録させたIDコードあ
るいはパスワードと一致するか否かを判別し、IDコー
ドあるいはパスワードが一致した場合には、直流電圧制
御信号の制御を行い、トランジスタ6に複数回の直流電
圧パルスを与え、オンさせてソレノイド電気錠5に直流
電圧を印加せさて施錠させる。
【0016】図2(b)はこの時の、ソレノイド電気錠
部への直流電圧制御信号の制御を示した図である。ソレ
ノイド電気錠5のいずれかの箇所にはセンサー(不図
示)が設置されていて、保管ボックスの開閉状態を常に
感知している。センサーが、扉の開状態を感知している
時に、CPU4より送出された直流パルスにより、トラ
ンジスタ6のオン、オフが制御され、直流電圧を印加さ
せて施錠させる。
【0017】請求項3に記載された本発明によるソレノ
イド電気錠を備えた保管ボックスの機器構成は、請求項
1に記載されたソレノイド電気錠を備えた保管ボックス
の機器構成と同様である。CPU4は、IDカードをカ
ードリーダ1に挿入して読み取ったIDコード、あるい
はテンキー3より入力したパスワードが、各ソレノイド
電気錠5のうちいずれかのソレノイド電気錠5に対応さ
せて予めCPU4に登録させたIDコードあるいはパス
ワードと一致するか否かを判別し、IDコードあるいは
パスワードが一致した場合には、直流電圧制御信号の制
御を行い、トランジスタ6に複数回の直流電圧パルスを
与え、オンさせてソレノイド電気錠5に直流電圧を印加
せさて解錠させる。この時、鍵を戻し、扉を閉じればオ
ートロック機構(不図示)によって施錠できるようにな
っている。
【0018】この場合の、ソレノイド電気錠部への直流
電圧制御信号の制御方法は、請求項1に示す制御方法と
同様である。請求項4に記載された本発明によるソレノ
イド電気錠を備えた保管ボックスの機器構成は、請求項
1に記載されたソレノイド電気錠を備えた保管ボックス
の機器構成と同様である。
【0019】CPU4は、IDカードをカードリーダ1
に挿入して読み取ったIDコード、あるいはテンキー3
より入力したパスワードが、各ソレノイド電気錠5のう
ちいずれかのソレノイド電気錠5に対応させて予めCP
U4に登録させたIDコードあるいはパスワードと一致
するか否かを判別し、IDコードあるいはパスワードが
一致した場合には、直流電圧制御信号の制御を行い、ト
ランジスタ6に複数回の直流電圧パルスを与え、オンさ
せてソレノイド電気錠5に直流電圧を印加せさて解錠さ
せる。この時、鍵を戻し、扉を閉じればセンサー(不図
示)が扉の閉状態を感知し、CPU4は、施錠パルスを
繰り返し送出し、トランジスタ6に複数回の直流電圧パ
ルスを与え、トランジスタ6をオンさせてソレノイド電
気錠5に直流電圧を印加せさて施錠させる。
【0020】図2(C)はこの時の、ソレノイド電気錠
部への直流電圧制御信号の制御を示した図である。ソレ
ノイド電気錠5のいずれかの箇所にはセンサー(不図
示)が設置されていて、保管ボックスの開閉状態を常に
感知している。センサーが、扉の閉状態を感知している
時に、CPU4より送出された直流パルスにより、トラ
ンジスタのオン、オフが制御され、直流電圧を印加させ
て解錠させる。鍵を取り出し、扉を閉じればセンサーは
閉状態を感知して、直流パルスを送出して、トランジス
タのオン、オフが制御され、直流電圧を印加させて施錠
させる。
【0021】図3は、請求項1乃至4に記載の本発明に
よるソレノイド電気錠を備えた保管ボックスaを複数個
ユニット化した保管ボックスユニット装置の一例を示し
た図である。上記請求項1乃至4に示した保管ボックス
は、鍵保管ボックスに限らず宅配ロッカー、コインロッ
カー等にも適用出来る。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によるソレノイ
ド電気錠を備えた保管ボックスによれば、解錠不良をな
くすることが出来る。請求項2に記載の本発明によるソ
レノイド電気錠を備えた保管ボックスによれば、施錠出
来ないという誤動作をなくすことが出来る。
【0023】請求項3に記載の本発明によるソレノイド
電気錠を備えた保管ボックスによれば、解錠出来ないと
いう誤動作をなくし、さらにオートロックが出来るの
で、便利である。請求項4に記載の本発明によるソレノ
イド電気錠を備えた保管ボックスによれば、施解錠出来
ないという誤動作をなくし、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の本発明によるソレノイド電気
錠を備えた保管ボックスの要部構成例をしめしたブロッ
ク図である。
【図2】(a)は、請求項1に記載の本発明によるソレ
ノイド電気錠への直流電圧制御信号の制御動作を示すタ
イムチャートである。(b)は、請求項2に記載の本発
明によるソレノイド電気錠への直流電圧制御信号の制御
動作を示すタイムチャートである。(c)は、請求項4
に記載の本発明によるソレノイド電気錠への直流電圧制
御信号の制御動作を示すタイムチャートである。
【図3】請求項1乃至4に記載の本発明によるソレノイ
ド電気錠を備えた保管ボックスを複数個ユニット化した
保管ボックスユニット装置の一例を示した外観図であ
る。
【図4】(a)は、従来のソレノイド電気錠の要部構成
図である。(b)は、従来の他のソレノイド電気錠の要
部構成図である。
【図5】(a)は、従来の電気錠のシステム動作を示す
タイムチャートである。(b)は、従来の電気錠のシス
テム動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
A・・・保管ボックスユニット装置 a・・・保管ボックス 1・・・カードリーダ 2・・・表示部 3・・・テンキー 4・・・CPU 5・・・ソレノイド電気錠 6・・・トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 雅史 兵庫県津名郡津名町木曽上76番地の1 ミ サキ電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御部からソレノイド電気錠に駆動パルス
    を送出して、ボックスの扉を解錠させる構成とした保管
    ボックスにおいて、 上記制御部は、ソレノイド電気錠に複数の駆動パルスを
    繰り返して送出させる構成としたソレノイド電気錠を備
    えた保管ボックス。
  2. 【請求項2】制御部からソレノイド電気錠に駆動パルス
    を送出して、ボックスの扉を施錠させる構成とした保管
    ボックスにおいて、 上記制御部は、ソレノイド電気錠に複数の駆動パルスを
    繰り返して送出させる構成としたソレノイド電気錠を備
    えた保管ボックス。
  3. 【請求項3】予め登録したIDコードをカードリーダで
    読み込み、制御部では少なくともその登録を判別したと
    きに、ソレノイド電気錠に複数の解錠パルスを繰り返し
    送出し、ボックスの扉を解錠させて収容物を取り出しで
    きる一方、ボックス内の扉を閉じたときには自動的に扉
    を施錠できる構成とされているソレノイド電気錠を備え
    た保管ボックス。
  4. 【請求項4】予め登録したIDコードをカードリーダで
    読み込み、制御部では少なくともその登録を判別したと
    きに、ソレノイド電気錠に複数の解錠パルスを繰り返し
    送出し、ボックスの扉を解錠させて収容物を取り出しで
    きる一方、扉を閉じたときには、制御部からは解錠パル
    スとは反転した複数の施錠パルスを繰り返し送出して、
    扉を施錠できる構成とした保管ボックス。
JP5185375A 1993-07-27 1993-07-27 ソレノイド電気錠を備えた保管ボックス Withdrawn JPH0742424A (ja)

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JP5185375A JPH0742424A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 ソレノイド電気錠を備えた保管ボックス

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JPH0742424A true JPH0742424A (ja) 1995-02-10

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JP5185375A Withdrawn JPH0742424A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 ソレノイド電気錠を備えた保管ボックス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505507A (ja) * 2007-11-20 2011-02-24 アブロイ オサケ ユキチュア 電気機械式錠のソレノイド・コントローラ

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20001003