JP3186935B2 - 電気錠制御装置 - Google Patents

電気錠制御装置

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JP3186935B2
JP3186935B2 JP28504794A JP28504794A JP3186935B2 JP 3186935 B2 JP3186935 B2 JP 3186935B2 JP 28504794 A JP28504794 A JP 28504794A JP 28504794 A JP28504794 A JP 28504794A JP 3186935 B2 JP3186935 B2 JP 3186935B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気錠を制御する電気
錠制御装置に関し、例えば、銀行の自動サービスコーナ
ー等の不特定多数の人が入場する場所の出入口に設置す
る扉の電気錠を制御する電気錠制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、扉に電気錠を設置し、この電
気錠をコントローラの制御により施解錠するシステムが
ある。このシステムに使用される電気錠には、手動で操
作されるサムターンが設置されており、このサムターン
を操作することにより、コントローラの制御に関係な
く、電気錠の施解錠を手動で行うことができるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気錠を、
例えば銀行の自動サービスコーナーのように、不特定多
数の人が入場する場所の出入口に設置すると、そのサー
ビスコーナーに浮浪者等が入り込み、内側からサムター
ンを回して電気錠を施錠状態にしてしまうことがある。
すると、他の利用者は、サービス時間内であるにもかか
わらず、自動サービスコーナー内に入室することができ
なくなってしまうという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑み、電気錠が
解錠されていなければならない状態において、電気錠が
施錠操作され、又は施錠状態であるとき、電気錠を自動
的に施錠状態から解錠状態に復帰させることができる電
気錠の制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、無人店舗の動作スケジュールに従って店
舗出入口扉の電気錠を制御する電気錠制御装置に、前記
電気錠からの施錠状態信号又は解錠状態信号を受信して
前記電気錠の施解錠状態を監視する施解錠状態監視手段
と、前記無人店舗が開店時間中は強制解錠モードに、閉
店時間中は自動施錠モード又は手動施錠モードに動作モ
ードを設定する動作モード設定手段と、前記電気錠に施
錠信号又は解錠信号を送出する施解錠信号出力手段と、
前記施解錠状態監視手段が施錠状態信号を受信し、且
つ、前記動作モード設定手段が動作モードとして強制解
錠モードに設定しているとき、前記施解錠信号出力手段
に解錠信号を送出させる制御手段とを設ける。
【0006】
【作用】電気錠が解錠されていなければならない開店時
間中は、動作モード設定手段は、動作モードを強制解錠
モードに設定する。制御手段は、動作モードが強制解錠
モードに設定されているときに電気錠が施錠されると、
施解錠信号出力手段から解錠信号を電気錠に送出し、電
気錠を解錠する。
【0007】これにより、例えば、自動サービスコーナ
ーの開店時間内のように、電気錠が解錠されていなけれ
ばならない状態で、扉の内側からサムターンが手動操作
され、電気錠が施錠されても、電気錠は自動的に解錠状
態に復帰することになる。また、電気錠コントローラが
強制解錠モードに設定されていないときは、電気錠が施
錠されると、電気錠はそのまま施錠状態を保持する。
【0008】
【実施例】本発明による電気錠制御装置の実施例につい
て図を用いて説明する。図2は、銀行の自動サービスコ
ーナー1に電気錠システムの機器が配置された状態を示
す。2は自動サービスコーナー1への出入口に設けられ
た扉である。
【0009】3はこの扉2に取り付けられた電気錠であ
る。電気錠3は施錠信号又は解錠信号を受信すると、扉
枠のストライクにおさまったデッドボルトのソレノイド
を駆動して固定又は解除し、施錠、解錠動作を行う。ま
た、電気錠3は、扉2の内側から手動で電気錠を施解錠
するサムターンを有し、さらに、停電時等に手動で電気
錠を解錠するメカニカルキーを有する。
【0010】また、電気錠3は、施錠状態及び解錠状態
をリミットスイッチを用いて検出する施解錠状態センサ
ーを有する。この施解錠状態センサーにより検出した電
気錠の施錠状態、解錠状態を、外部に施解錠状態信号と
して出力する。さらに、電気錠3は、扉2の開閉状態を
リードスイッチを用いて検出する扉開閉状態センサーを
有する。この扉開閉状態センサーにより検出した扉の開
閉状態を、外部に扉開閉状態信号として出力する。
【0011】4はカードリーダで、自動サービスコーナ
ー1の外側の扉2の横に設置される。5は電気錠コント
ローラ(電気錠制御装置)である。電気錠コントローラ
5は、電気錠3と通信ライン6を介して接続され、電気
錠3に対して施錠信号及び解錠信号を送出し、また、電
気錠3から施解錠状態信号及び扉開閉状態信号を受信す
る。また、電気錠コントローラ5は、カードリーダ4と
通信ライン7を介して接続される。
【0012】電気錠コントローラ5の構成を図3を用い
て説明する。51は、CPUからなる制御手段である。
52は、電気錠3から扉開閉状態信号を受信し、電気錠
3の扉開閉状態を記憶する扉開閉状態監視手段である。
53は、電気錠3から施解錠状態信号を受信し、電気錠
3の施解錠状態を記憶する施解錠状態監視手段である。
【0013】54は、電気錠3に対して施錠信号又は解
錠信号を送出する施解錠信号出力手段である。55は、
電気錠3の動作スケジュール等を記憶する記憶手段であ
る。56は時計手段である。57は資格情報確認手段
で、カードリーダ4と接続され、電気錠コントローラ5
を操作する人の資格を確認するものである。
【0014】本実施例における電気錠制御装置は、記憶
手段55に記憶された動作スケジュールに従って電気錠
3の施解錠を制御する。制御手段51は、記憶手段55
に記憶した動作スケジュールと時計手段56の示す時刻
に従って、電気錠3をスケジュール制御する。例えば、
自動サービスコーナー1の開店時間の8時45分に電気
錠3に解錠信号を送出し、閉店時間の19時になれば電
気錠3に施錠信号を送出する。
【0015】また、電気錠コントローラ5は、自動サー
ビスコーナー1の開店時間と閉店時間とで異なる動作モ
ードが設定される。開店時間中は強制解錠モードに設定
され、閉店時間中は自動施錠モードに設定される。な
お、動作モードの設定は、時間に応じて設定するだけで
なく、その他の任意の方法で設定することができる。例
えば、手動で操作する動作モード設定器を別途設け、そ
れにより設定することもできる。
【0016】自動施錠モードについて説明する。自動施
錠モードに設定されると、自動サービスコーナー1の電
気錠3は常時施錠される。この状態で、外部から銀行員
又は警備員が入店する場合には、カードリーダ4でID
カードを操作する。これにより、カードリーダ4から通
信ライン7を介して、IDカードに記載された資格者情
報が電気錠コントローラ5に送出される。
【0017】電気錠コントローラ5においては、資格情
報確認手段57により、資格者情報があらかじめ登録さ
れた有資格者と一致するか否かを確認する。有資格者で
あることが確認できれば、施解錠信号出力手段54から
解錠信号を送出し、電気錠3を解錠する。電気錠コント
ローラ5は、その後、扉開閉状態監視手段52により扉
2が閉となったことを検知すると、施錠信号を送出し電
気錠3を自動的に施錠する。なお、扉開閉状態監視手段
52を省略し、電気錠3が解錠してから、操作をした者
が入室するまでに要する必要最小限の時間の、例えば5
秒経過した後、施錠信号を送出し電気錠3を施錠するよ
うにしても良い。
【0018】また、閉店時間中に自動施錠モードに設定
する代わりに、手動施錠モードに設定することもでき
る。手動施錠モードに設定された場合、電気錠3の施錠
状態からカードリーダ4の操作により電気錠3が解錠さ
れるまでは、上記自動施錠モードの場合と同様の動作が
行われる。ただし、手動施錠モードでは、電気錠3が解
錠されると、そのまま解錠状態を維持する。
【0019】したがって、手動錠モードのとき電気錠
3を施錠しようとするときには、カードリーダ4でID
カードを操作する。これにより、カードリーダ4から通
信ライン7を介して、IDカードに記載された資格者情
報が電気錠コントローラ5に送出される。電気錠コント
ローラ5においては、資格情報確認手段57により、資
格者情報があらかじめ登録された有資格者と一致するか
否かを確認する。有資格者であることが確認できれば、
電気錠3に施錠信号を送出し、電気錠3を施錠する。
【0020】次に、本発明の特徴部分である強制解錠モ
ードについて、図1のフローチャートを参照しながら説
明する。サムターン等の操作により電気錠3が施錠され
ると、電気錠3から通信ライン6を介して電気錠コント
ローラ5の施解錠状態監視手段53に施錠状態信号が送
出される。
【0021】施解錠状態監視手段53が施錠状態信号を
受信する(ステップS1)と、制御手段51は図1のフ
ローチャートに示す動作を開始する。ステップS2で
は、制御手段51は、動作モードが強制解錠モードに設
定されているか否かを判定する。本実施例では、時計手
段56の示す時刻を照合し、その時刻が8時45分から
19時までの間にあるときは動作モードが強制解錠モー
ドに設定されていると判定し、それ以外の時刻の場合は
強制解錠モードが設定されていないと判定する。
【0022】なお、前述のように動作モード設定器を別
途設けた場合は、その設定内容をチェックすることによ
り判定を行う。そして、動作モードが強制解錠モードに
設定されているときは、ステップS3へ進み、施解錠信
号出力手段54から解錠信号を電気錠3に対して送出し
て動作を終了する。
【0023】また、動作モードが強制解錠モードに設定
されていないとき、つまり、自動施錠モード又は手動施
錠モードが設定されているときは、施解錠信号を出力せ
ず、電気錠3を施錠状態にしたままで動作を終了する。
これにより、自動サービスコーナーの開店時間中に、扉
2の内側からサムターンが回されて電気錠3が施錠され
ても、自動的に電気錠コントローラ5から解錠信号が送
られて、電気錠3は直ちに解錠状態に復帰する。したが
って、開店時間中に悪戯等により電気錠3の施錠操作が
されたとしても、自動サービスコーナーの扉2が施錠状
態になって人が出入りできなくなることがなくなる。
【0024】また、自動施錠モード又は手動施錠モード
の場合には、解錠信号は出力されないから、電気錠が施
錠されるとそのまま施錠状態が保持される。さらに、計
時手段56によって強制解錠モードに設定された時刻に
なると、制御手段51は施解錠状態監視手段53の状態
をチェックし、施錠状態か否か判定する。施錠状態であ
れば、電気錠コントローラ5は通信ライン6を介して施
解錠信号出力手段54から解錠信号を電気錠3に対して
送出し解錠する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、電気錠が解錠されてい
なければならない状態において、電気錠が施錠操作され
たとき、電気錠を自動的に施錠状態から解錠状態に復帰
させることができる電気錠の制御装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気錠コントローラの実施例の動作を
示すフローチャート。
【図2】本発明の実施例の電気錠コントローラを用いた
電気錠システムの機器の配置状態を示す平面図。
【図3】図2の電気錠コントローラの構成を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
1…自動サービスコーナー 2…扉 3…電気錠 4…カードリーダ 5…電気錠コントローラ 6,7…通信ライン 51…制御手段 52…扉開閉状態監視手段 53…施解錠状態監視手段 54…施解錠信号出力手段 55…記憶手段 56…時計手段 57…資格情報確認手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−327669(JP,A) 特開 平5−98860(JP,A) 特開 平5−93481(JP,A) 実開 平1−64787(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 49/00 - 49/04 E05B 47/00 E05G 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人店舗の動作スケジュールに従って店
    舗出入口扉の電気錠を制御する電気錠制御装置であっ
    て、 前記電気錠からの施錠状態信号又は解錠状態信号を受信
    して前記電気錠の施解錠状態を監視する施解錠状態監視
    手段と、 前記無人店舗が開店時間中は強制解錠モードに、閉店時
    間中は自動施錠モード又は手動施錠モードに動作モード
    を設定する動作モード設定手段と、 前記電気錠に施錠信号又は解錠信号を送出する施解錠信
    号出力手段と、 前記施解錠状態監視手段が施錠状態信号を受信し、且
    つ、前記動作モード設定手段が動作モードとして強制解
    錠モードに設定しているとき、前記施解錠信号出力手段
    に解錠信号を送出させる制御手段とを具備することを特
    徴とする電気錠制御装置。
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CN109324668A (zh) * 2018-09-10 2019-02-12 联想(北京)有限公司 一种锁定检测结构及电子设备

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