JPH0742332A - 階段の構築方法 - Google Patents

階段の構築方法

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JPH0742332A
JPH0742332A JP5193739A JP19373993A JPH0742332A JP H0742332 A JPH0742332 A JP H0742332A JP 5193739 A JP5193739 A JP 5193739A JP 19373993 A JP19373993 A JP 19373993A JP H0742332 A JPH0742332 A JP H0742332A
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Kiyofumi Yokomori
精文 横森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】躯体の構築に先行して構築する階段の構築に際
し、各部材を軽量化し各部材結合部を単純化して、クレ
ーンや特殊機械などを不要とする 【構成】階段の構築予定位置44に階段の踊り場を支持
できる階段支持具25、25を立設する。階段支持具2
5、25に、踏板設置位置に合わせた階段状の踏板載置
部16を有する踏板支持具10を架設する(a、b)。
踏板支持具10に踏板1を並列して載置すると共にフロ
ア踊り場28、中間踊り場32を載置する(c、d)。
並列して載置した踏板1等の両端部にささら桁22を取
り付けて所定階分の階段を架設する(e、f)。その
後、踏板支持具10両端部とささら桁22両端部との少
なくとも一方を躯体に定着させた後、階段支持具10を
取り外して階段を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、躯体の構築に先行し
て構築する階段の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄筋コンクリート造等で躯体の構
築に先行して、階段を構築する際には踏板とささら桁と
が固定連結され完成された鉄骨階段を一体にあるいは階
段部、踊り場部などに分割して階段を架設しながら階段
を構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
階段部、踊り場部に分解した場合でも階段の重量があ
り、数人で設置するか軽重機類を必要とする場合も生じ
る問題点があった。また、階段部や踊り場部を分割する
場合には、結合部分の構造が複雑化し、組立作業が繁雑
になる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、階段
支持具に架設した踏板支持具に踏板を載置し、あるいは
更にささら桁を設置して階段を構築したので、前記問題
点を解決した。
【0005】即ちこの発明は、階段の構築予定位置に階
段の踊り場を支持できる階段支持具を立設し、該階段支
持具に、踏板設置位置に合わせた階段状の踏板載置部を
有する踏板支持具を架設し、該踏板支持具に踏板を並列
して載置し、該並列して載置した踏板の両端部にささら
桁を取り付けて所定階分の階段を架設し、その後、前記
踏板支持具とささら桁との少なくとも一方の端部を躯体
に定着させた後、前記階段支持具を取り外すことを特徴
とした階段の構築方法である。
【0006】また、階段の構築予定位置に階段の踊り場
を支持できる階段支持具を立設し、該階段支持具に、踏
板設置位置に合わせた階段状の踏板載置部を有する踏板
支持具を架設し、該踏板支持具に踏板を並列して載置
し、その後、前記踏板支持具の端部を躯体に定着させた
後、前記階段支持具を取り外すことを特徴とした階段の
構築方法である。
【0007】更に、踏板支持具は、2つの踏板支持部材
を並列し、該2つの踏板支持部材を連結材で連結して構
成する階段の構築方法。
【0008】
【作用】階段支持具に踏板支持具を架設して該踏板支持
具に踏板を載置したので、ささら桁を固定する以前に、
あるいは踏板にささら桁を固定することなく、踏板を所
定位置に階段状に配置できる。従って、躯体の構築前に
階段を仮設でき、作業階段として利用できる。
【0009】
【実施例1】図面に基づきこの発明の実施例を説明す
る。
【0010】この発明に使用される踏板1は、踏面を形
成する横板2及び蹴上げ面を形成する縦板3とを有する
断面略L字状で、前記横板2の先端縁及び前記縦板3の
上端縁には上下の踏板を階段状に連結する為の掛止部
4、5が夫々連設されている。また、前記横板2の下面
には、後述する踏板支持具と連結する為の連結孔6、6
を穿設した取付板7、7を連設してある。また横板2の
両端縁部にはささら桁と連結する為の螺孔8を有するナ
ット9、9が設置されている(図9、図10)。
【0011】また、この発明に使用される踏板支持具1
0は、踏板支持部材11、11を所定間隔で並列し、該
踏板支持部材11、11を連結材12、13、14、1
5で連結して形成してある(図1(b)、図2)。前記
踏板支持部材11は、断面縦長の板状でその下縁部11
aが全長に亘って横方向に屈曲されている(図10)と
共に、形成される階段の形状に対応して、所定数の踏板
載置部16、16が階段状に配置され、踏板載置部1
6、16に続いて一方にフロアー踊り場載置部17が、
他方に中間踊り場載置部18が夫々形成されている(図
1(a))。また、踏板支持部材11の踏板載置部1
6、16の側面には、踏板1の連結孔6、6に対応し
て、連結孔20、20が穿設されている(図10)。ま
た、前記踏板支持部材11のフロア踊り場載置部17及
び中間踊り場載置部18の上縁部は横方向に屈曲した踊
り場支持部17a、18aを夫々形成してあり(図5、
図6)、該踊り場支持部17a、18aにフロア踊り
場、中間踊り場を取り付ける為の連結孔21、21を穿
設してある。
【0012】前記連結材12、13はフロアー踊り場載
置部17に、前記連結材14、15は中間踊り場載置部
18に夫々配置されている(図2)。前記連結材12、
15の両端部の下面に階段支持材との嵌合穴(嵌合部)
19、19を夫々設けてある(図2、図4、図5)。
【0013】また、この発明に使用されるささら桁22
は、ほぼ前記踏板支持部材11に沿った形状で、かつ並
列した踏板の内側端部、フロア踊り場及び中間踊り場の
端縁を覆うことができる形状で形成されている(図1
(e))。また前記ささら桁22は、前記踏板1のナッ
ト9の螺孔8の位置に対応した透孔23、23が穿設さ
れ、フロア踊り場及び中間踊り場の取付用の透孔24、
24が穿設されている。また、ほぼ前記踏板支持部材1
1に沿った形状で、かつ並列した踏板の内側端部を覆う
ことができる形状で形成したささら桁22aを構成す
る。
【0014】また、この発明に使用される階段支持具2
5は、長さ調整自在の仮設用のサポート26の上端部に
嵌合突起27を取り付けて構成してある(図3)。前記
嵌合突起27は前記連結材12、15の嵌合穴19、1
9に嵌挿できる形状としてある(図4、図5)。
【0015】また、この発明に使用するフロア踊り場2
8は周縁部29を上方に屈曲した箱型で、箱型の底部分
に前記板支持部材11の連結孔21、21に対応した連
結孔30、30を穿設してある。また、前記周縁部29
に前記ささら桁22の透孔24、24に対応した透孔3
1、31を穿設してある。
【0016】また、中間踊り場32も同様に、周縁部3
3を上方に屈曲した箱型で、箱型の底部分に前記板支持
部材11の連結孔21、21に対応した連結孔34、3
4を穿設してある。前記周縁部33に前記ささら桁22
の透孔24、24に対応した透孔35、35を穿設して
ある。
【0017】以上のようにして、この発明の実施に使用
する踏板1、踏板支持具10、ささら桁22、階段支持
具25、フロア踊り場28及び中間踊り場32を構成す
る。次に構築方法について説明する。
【0018】 階段の構築予定位置44の一側44a
で、階段の踊り場を支持できる位置、即ち前記嵌合穴1
9、19の平面位置に合わせてかつ所定高さで立設され
た階段支持具25、25に、踏板支持具10を嵌合突起
27、27が嵌合穴19、19に嵌挿するように、架設
する。続いて、他側44bの踏板支持具25を同様に架
設する(図1(a)(b))。この際、踏板支持具10
の連結材12、15の下面に、嵌合穴19、19に対応
した穴を有する補強具47を設置する。
【0019】 次に、一側の踏板支持具10の踏板載
置部16、16にフロア踊り場28を載置する。続いて
踏板載置部16、16に下から順に踏板1、1を掛止部
4、5を互いに掛止しながら載置する。続いて、中間踊
り場載置部18に中間踊り場32を載置する。次に、連
結孔21、31にボルトを挿通してナットで締付け、踏
板支持具10にフロア踊り場28を固定する。同様に、
連結孔7、20をボルト、ナットで締付け、連結孔2
1、34をボルト、ナットで締付け、踏板支持具10に
踏板1、1及び中間踊り場32を固定する。次に、同様
に他側の踏板支持具10の中間踊り場載置部18に中間
踊り場32を載置し、踏板載置部16、16に踏板1、
1を載置し、フロア踊り場載置部17にフロア踊り場2
8を夫々載置する。次に、同様にボルトナットで、踏板
支持具10に中間踊り場32、踏板1、1、フロア踊り
場28を夫々固定する(図1(c)(d))。
【0020】 次に、フロア踊り場28、並列した踏
板1、1、中間踊り場32の外側の端縁にささら桁22
を当接し、透孔23からボルトを挿入して踏板1の螺孔
8に螺合し、透孔24、24から透孔31、35にボル
トを挿入して、フロア踊り場28、並列した踏板1、
1、中間踊り場32にささら桁22を固定する。同様に
踏板1、1の内側の端縁にささら桁22aを同様に取り
付ける。同様に、他側のフロア踊り場28、並列した踏
板1、1、中間踊り場32の外側の端縁にささら桁22
を設置し、内側の端縁にささら桁22aを設置する。
【0021】 中間踊り場32、32、踏板支持具1
0の中間踊り場載置部17の端縁にコンクリートとの定
着用の突起38、38を有する補強板37を設置する。
同様に、中間踊り場32、32、踏板支持具10の中間
踊り場載置部17の端縁にコンクリートとの定着用の突
起38、38を有する補強板37を設置する。前記にお
いて、補強板37は、前記突起38、38の他側に突設
した突片37a、37aで踏板支持具10及びささら桁
32のいずれか一方または両方に固定される。以上のよ
うにして、1階分の階段の架設を完了する。
【0022】 次に次階の階段の構築予定位置で、階
段の踊り場を支持できる位置、即ちフロア踊り場28、
中間踊り場32上で嵌合穴19、19の平面位置に合わ
せて、階段支持具25a、25aを立設する。前記階段
支持具25aは所定高さに調節してあると共に、前記階
段支持具25aの内側の位置(前記連結材13、14の
平面位置)に補助支持具40を設置面に仮止めし、該補
助支持具40と階段支持具25aとを連結棒41で連結
する(図1(e)で鎖線図示)。
【0023】 次に前記階段支持具25、25に、同
様にして次階の踏板支持具25、25を架設して、同様
に前記〜と同様に階段を架設する。
【0024】 また、及びと同時にあるいは前後
して、所定階で躯体構築用の配筋及び型枠を構築し、コ
ンクリートを打設し、前記補助板37の突起38を躯体
43内に埋設させる。同時にフロア踊り場28、踏板1
及び中間踊り場32上にコンクリートを打設する。この
際、階段支持具25、補助支持具40の下端部周辺は紙
筒48等で覆い空間49を形成し、コンクリート内に埋
設されないようにする。躯体の構築完了後、型枠を取り
外すと共に、階段支持具25、補助支持具40、連結棒
41を取り外し、空間49にコンクリートを充填し、1
階分の階段の構築を完了する。以下同様に繰返して全て
の階段を構築する。
【0025】前記実施例において、階段支持具25、補
助支持具40、連結棒41の使用本数、構造は前記実施
例に限定されず、上方の階段を支持できれば、他の本
数、構造とすることもできる(図示していない)。
【0026】また、前記実施例において、踏板1の取付
孔7と踏板支持具10の連結孔20とにボルトナットで
締付け固定したが、他の方法で固定することもできる。
即ち、図11のように、踏板支持具10の踏板載置部1
6の上縁部に取付片51を先端を上方に向けて連設す
る。また、前記踏板1を横板2の下面に、箱型の取付板
52を開口を下方に向けて固定する。前記取付板52の
踏板支持具10との当接側53、53に、前記取付片5
1を掛止できる切り欠き54、54を設ける(図11
(a)(b))。この場合、踏板支持具10の上方よ
り、踏板1を下降させ、取付片51と切り欠き54とを
掛止する(図11(a)(b)、掛止した状態を鎖線図
示)。
【0027】また、前記実施例において、踏板1、フロ
ア踊り場28、中間踊り場32にコンクリートを打設し
たが、予めコンクリート板を固定して、踏板1、フロア
踊り場28及び中間踊り場32を構成することもできる
(図示していない)。また、鉄板のみから踏板1、フロ
ア踊り場28及び中間踊り場32を構成して、後からコ
ンクリートを打設しないこともできる(図示していな
い)。
【0028】また、前記実施例において、ささら桁2
2、22aを使用したが、使用しないこともできる。こ
の場合には踏板1の端部が露出するので、該部に所定の
仕上げをすることが望ましい。
【0029】
【発明の効果】この発明は、階段支持具に架設した踏板
支持具に踏板を載置したので、ささら桁と踏板を固定し
た階段を用いずに、個々の踏板を階段状に架設できるの
で、クレーンや特殊機械などを使用することなく、各部
材の結合部も単純化でき、手作業で階段を構築できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構築方法を説明する図で(a)
(c)(e)は正面図、(b)(d)(f)は夫々対応
する平面図である。
【図2】この発明により構築した階段の平面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】図2のB−B線における一部拡大断面図であ
る。
【図5】図4のC−C線における一部拡大断面図であ
る。
【図6】図4のD−D線における一部拡大断面図であ
る。
【図7】図3のE−E線における一部拡大断面図であ
る。
【図8】図7のF−F線における一部拡大断面図であ
る。
【図9】この発明に使用する踏板で、(a)は正面図、
(b)は平面図である。
【図10】図9中G−G線における断面図である。
【図11】この発明の実施例に使用する他の踏板と踏板
支持具で、(a)は一部拡大縦断面図、(b)は(a)
のH−H線における一部断面図である。
【符号の説明】
1 踏板 2 連結孔 8 螺孔 10 踏板支持具 11 踏板支持部材 12、13、14、15 連結材 16 踏板載置部 17 フロア踊り場載置部 18 中間踊り場載置部 19 嵌合穴 20、21 連結孔 22 ささら桁 23、24 透孔(ささら桁) 25 階段支持具 27 嵌合突起 28 フロア踊り場 30 連結孔(フロア踊り場) 31 透孔(フロア踊り場) 32 中間踊り場 34 連結孔(中間踊り場) 35 透孔(中間踊り場) 43 躯体 44 階段設置予定位置 46 コンクリート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段の構築予定位置に階段の踊り場を支持
    できる階段支持具を立設し、該階段支持具に、踏板設置
    位置に合わせた階段状の踏板載置部を有する踏板支持具
    を架設し、該踏板支持具に踏板を並列して載置し、該並
    列して載置した踏板の両端部にささら桁を取り付けて所
    定階分の階段を架設し、その後、前記踏板支持具とささ
    ら桁との少なくとも一方の端部を躯体に定着させた後、
    前記階段支持具を取り外すことを特徴とした階段の構築
    方法。
  2. 【請求項2】階段の構築予定位置に階段の踊り場を支持
    できる階段支持具を立設し、該階段支持具に、踏板設置
    位置に合わせた階段状の踏板載置部を有する踏板支持具
    を架設し、該踏板支持具に踏板を並列して載置し、その
    後、前記踏板支持具の端部を躯体に定着させた後、前記
    階段支持具を取り外すことを特徴とした階段の構築方
    法。
  3. 【請求項3】踏板支持具は、2つの踏板支持部材を並列
    し、該2つの踏板支持部材を連結材で連結して構成する
    請求項1又は2記載の階段の構築方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100500306B1 (ko) * 2002-06-14 2005-07-11 두하요코모리주식회사 철근콘크리트건물의 조립식 철골계단 연결구조 및 그시공방법
KR100762421B1 (ko) * 2006-06-05 2007-10-02 주식회사 포스코 철골 계단 선행공법형 지지 시스템

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