JPH074134B2 - 巻菓子製造機 - Google Patents

巻菓子製造機

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JPH074134B2
JPH074134B2 JP4317884A JP31788492A JPH074134B2 JP H074134 B2 JPH074134 B2 JP H074134B2 JP 4317884 A JP4317884 A JP 4317884A JP 31788492 A JP31788492 A JP 31788492A JP H074134 B2 JPH074134 B2 JP H074134B2
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baking
rice cracker
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flakes
conveyor
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修二 北村
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Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煎餅生地の片側に味付
海苔,山椒の若葉,紫蘇その他香りの良い野菜やもみじの
葉又は薄くスライスした胡瓜,人参,果物等を自動的に載
置焼成し、ロール巻きしてなる巻菓子製造機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】粉末状にした添加物を煎餅生地の上にふ
りかけてロール巻きする装置はある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいて粉末状にした添加物であれば、自動連続的に煎餅
生地の上にふりかけることはできても、薄板状の添加物
を自動連続的に煎餅生地上に載置することは困難であっ
た。本発明は、上記従来例の欠点に対処し生産能率を低
下させることなく各種薄板状添加物を自動連続的に供給
できる装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】焼成された煎餅を焼型か
ら取り出す装置を有する煎餅焼成手段と、紫蘇,山椒等
の野菜その他海苔など任意の可食薄片を連続的に供給す
る手段と、該可食薄片供給手段から前記可食薄片を一枚
宛取出し焼成途中の煎餅生地上へ移行する手段と、該可
食薄片を載置焼成し、焼型から取り出した煎餅をロール
巻きしてなる巻成手段とからなる。
【0005】
【作用】煎餅焼成手段によって偏平状に充填された焼成
途中の煎餅生地を、紫蘇や山椒その他可食薄片を供給す
る手段の進路と出合う位置へ移送し、該可食薄片を移行
手段によって可食薄片供給手段から前記煎餅生地上へ移
行して重ねた後、該煎餅生地を焼成手段で焼成し取り出
した煎餅を巻成手段によりロール状に巻き上げる。
【0006】
【実施例】以下本発明について図面に示す実施例により
詳細に説明すると、本発明巻菓子製造機は先ず大きく分
けて、煎餅を焼成する手段Aと、紫蘇や海苔などの可食
薄片を供給する手段Bと、該可食薄片を前記煎餅焼成手
段Aにて焼成途中の煎餅生地上へ移行する手段Cと、該
可食薄片を載置焼成し取り出した煎餅をロール状に巻き
上げる巻成手段Dの4ブロックから構成される。
【0007】次に上記各ブロック毎、更に詳細に述べる
と煎餅焼成手段Aは、図5,図6に示すようにフレーム
24の片方の端部に枢設した駆動輪25と他端部に枢設
した従動輪25'間に亘って、多数の型枠を鎖状に連結
してなる焼型コンベア26を所定方向へ循環するように
張設し、該焼型コンベア26の循環路には、その途中に
焼型上へ材料供給ホッパー29から材料(小麦粉及び卵
等を混練したもの)を供給する材料供給ノズル30、該
焼型を加熱するバーナー装置(図示せず)及び取出装置等
配置しており、前記焼型は固定型27,27,…と開閉型
28,28,…とで構成されている。
【0008】次に可食薄片を供給する手段Bは、前記煎
餅焼成手段Aの側部に焼型コンベア26の進行方向と直
交するように設けたフレーム1の一端に駆動輪2を枢設
し、該駆動輪2と該フレーム1の他端に枢設(図示せず)
した従動輪との間に多数の短柵状プレート41,42,…列
を配列したコンベア3を張設し、該プレート41,42,…
は長手方向を二等分して夫々の部分に網目5,5'を設け
てなる。
【0009】更に前記手段Bによって供給された可食薄
片を煎餅焼成手段Aの焼型上の煎餅生地上へ移行する手
段Cは、煎餅焼成手段Aと可食薄片供給手段Bとの交叉
部隅角に設けられている。即ち、水平支持枠9上に二本
の平行リンク(支点間について)10,13の基端11,1
4を枢着すると共に、夫々他端12,15をノズル支持
具6に枢着し、該基板6の下面に図4のように四対の吸
着ノズル71,72、71,72を下向突設し、前記二本のリ
ンク10,13のうち一本のリンク10の両端間の途中
を、前記支持枠9に連設した取付片18により枢支され
るシリンダー19のピストン20の外端と枢着連結し
て、該ピストン20の伸縮により両リンク10,13を
水平に揺動するようになし、更に前記水平支持枠9を前
記フレーム1に上下動自由に支持させた二本の垂直案内
杆17,17の上端に定着すると共に、水平支持枠9の
該案内杆17,17の中間位置を、前記フレーム1に定
設した垂直シリンダー16'のピストン杆16の上端に
定着支持させてなる。更に前記ノズル支持具6は、その
中央部と、前記煎餅焼成手段Aの側部下位に設置したブ
ロワー23の吸込口とを吸気管21,22を介して接続
し、吸着ノズルに陰圧を作用するようにすると共に、該
ノズル支持具6には、吸気管21,22からの吸引力を
吸着ノズル71,72、71,72へ伝えたり、或は吸引力を
遮断したりする為の電磁弁が設けられていて、ノズル支
持具6が可食薄片供給手段Bのコンベア3上にある時は
ブロワー23からの吸引力が吸着ノズル71,72、71,
2へ伝わるように開き、又、該ノズル71,72、71,7
2が煎餅焼成手段Aの煎餅生地上へ移動した時、吸着ノ
ズル71,72、71,72への吸引力を遮断するように構成
している。又、上記の吸着ノズルへの吸気と遮断動作
は、電磁弁の操作によって切替えるようにしているが、
これに限らずブロワー23と送気ポンプ(図示せず)とを
設けておいて、夫々が前記ノズル支持具6に通じる三叉
路に、該ノズル支持具6と夫々選択的に通路の切替を行
う弁装置を設け、ノズル支持具6をブロワー23に連通
させたり或は別に設けた該コンプレッサーに連通させた
りするようにしても良い。
【0010】又、前記焼成された煎餅をロール状に巻き
上げる巻成手段Dは、焼型コンベア26が進行して従動
輪25'の位置でスクレイパー装置32により取り出さ
れた煎餅を供給コンベア31にて接続供給される位置に
ある。即ち焼型コンベア上において既に可食薄片供給装
置Bによって可食薄片の給付を受け、焼型で一定の大き
さに加熱焼成し、取り出された板状で未だ柔らかい煎餅
を巻成手段Dの巻成ロール33により一定径の大きさに
ロール巻きし冷却固化させ乍ら、巻菓子を成形するよう
にしている。尚、煎餅を巻き上げる手段は、これまでも
巻き菓子を製造する場合に用いられており、従って本発
明において、この部分の機構は一般的なものであっても
良い。尚、上記ノズル71,72の先端には図7に示すよ
うにメッシュを施して、可食薄片が吸い込まれないよう
に配慮している。
【0011】次に上記本発明の動作について詳細に述べ
ると、図例は一度に四個取りするようにしたものであ
り、巻き菓子即ち巻き煎餅を形成する場合、可食薄片b
1,b2,b3,…は何れでも良いが、ここでは例えば味付け
海苔を煎餅の外側に添わせたものとなし、該可食薄片b
1,b2,b3,…をコンベア3の各プレート4,4,…の網状
部5,5'、5,5'、…に載せてコンベア3を矢印の方向
に間歇移動させる、この場合該コンベア3の内部には低
い陰圧を作用させて絶えず各プレート4,4,…の網状部
5,5'、5,5'、…からコンベア内部に向かって気流を
発生させておくことにより可食薄片b1,b2,b3,…をプ
レート4,4,…に安定良く密着させるが、この場合可食
薄片b1,b2,b3,…は図9に示すように二枚重ねにして
順次に供給する。この時、ピストン杆16はシリンダー
16'の動作により上昇位置にあり、これに伴ってノズ
ル支持具6はリンク10,13に支持されて水平支持枠
9と共に上位に待機しており、その結果、該ノズル支持
具6の下面に突設した吸着ノズル71,72、71,72の吸
気口部はコンベア3の上面から上方に離れているが、コ
ンベア3の間歇移動によって可食薄片を載せた最先端の
プレート41が図9に示すように吸着ノズル72の直下に
到達した時、シリンダー16'を動作させてピストン杆
16を下降させ、該吸着ノズル72が上位の可食薄片b1
と対向接近した時、ノズル支持具6内に設けた電磁弁を
操作して各吸着ノズル71,72、71,72へ陰圧を作用さ
せることにより先ず該吸着ノズル72に対応した可食薄
片b1を吸着すると同時に、再び前記シリンダー16'を
動作して、ピストン杆16を上昇させ、吸着ノズル72
に吸着させた可食薄片b1を一旦持ち上げ乍らシリンダ
ー16'を動作し、ピストン杆20の突出動作により、
リンク10を図1において鎖線で示すように煎餅焼成手
段Aの焼型コンベア26上に揺動させる。この時リンク
13は該リンク10と、ノズル支持具6、水平支持枠9
とにより夫々の支点間で平行な四リンク機構を形成して
いるのでノズル支持具6は、方向を変えることなくその
ままの姿勢で焼型コンベア26の固定型27上に移動
し、次にシリンダー16'を動作してノズル支持具6を
下降させ各ノズル71,72が焼型上面に接近したその時
点で該ノズル支持具6の前記電磁弁を閉じ、ブロワー2
3からの吸気作用を中断させることにより吸着ノズル7
1,72による可食薄片b1に対する吸着作用を解除し、該
可食薄片b1を焼型上で待機中の煎餅生地上に落下さ
せ、次の焼成手段Aへ送出する。尚、この場合上記では
吸着ノズル71,72に作用している吸着動作を解除する
ことにより可食薄片を自然落下させ、煎餅生地上へ載置
するようにしているが、これに限らず、吸気管21の経
路をブロワー23から別に設けた送気ポンプへ切換える
ことにより、吸着ノズル71及び72の先端に吸着してい
た可食薄片b1をより積極的に分離させるようにしても
良い。上述のように固定型27における可食薄片を載置
した生地は、その後開閉型28を一旦閉じることによ
り、煎餅が焼成され、更に、その後巻成手段Dの巻き取
りロール24により可食薄片b1を外側にして該煎餅を
ロール状に巻くことにより図10のように巻き煎餅aを
形成する。上述のように吸着ノズル72,72に吸着され
た可食薄片b1,b1の生地上への移行動作が終了した時
点で再びシリンダー16'を動作させ、ノズル支持具6
を上昇させると同時にシリンダー19を動作してリンク
10を図1の実線で示す初期位置に復帰させる。
【0012】次に2度目の動作を繰返す場合、その間に
コンベア3は1ピッチだけ前進した位置にあり、従っ
て、各吸着ノズル71,72の直下には、最先プレート41
上の可食薄片b2が吸着ノズル71と対応し、次続プレー
ト42上における上位の可食薄片b2に吸着ノズル72
夫々対応し、全ノズル71,72が同時に可食薄片を吸着
して、前記同様の動作によって順次に焼型上で待機中の
生地上へ移行する。上記のように、2度目の動作以降
は、最先端の一枚と後続の上位一枚とを組みとして順次
に取り出し、焼型コンベア26上へ移行する。このよう
にしたことによりコンベア3の各プレート上における空
席をなくし、能率よく供給するようにしている。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、紫蘇や海苔など
の可食薄片を供給用コンベア上に二枚重ねして供給する
ようにしたので、該コンベアの各プレート上に空席がで
きず能率良く供給できる。又、吸着ノズルの吸着口部に
メッシュ板やパンチングボードを嵌入しているので該吸
着ノズルに陰圧を作用させた時可食薄片が深く吸い込ま
れたり、或は、変形したりするのを防止できる。更に前
記可食薄片を供給するコンベアの内部を外部より常に低
圧に保ち、且つ各プレートの薄片を載せる部分にメッシ
ュを設けることで薄片を安定保持できる。その他上記可
食薄片を供給するコンベアから焼型コンベア上へ薄片を
移行させる手段が、四リンク機構により構成されている
ので可食薄片の姿勢を保ったまま置き換えができるなど
の効果があり、しかも上記海苔の使用例に限らず他の野
菜などの薄片に対しても同様に実施でき、通常の煎餅と
趣の異なる巻き煎餅を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明巻菓子製造機の要部切欠平面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上左側面図である。
【図4】ノズル支持具の拡大斜視図である。
【図5】本発明巻菓子製造機の全体平面図である。
【図6】同上正面図である。
【図7】吸着ノズルの下端部斜視図である。
【図8】可食薄片供給用コンベアに使用するプレートの
斜視図である。
【図9】可食薄片吸着要領を示す動作図である。
【図10】上記製造機により焼成された巻き煎餅の斜視
図である。
【符号の説明】
A 煎餅焼成手段 B 可食薄片供給手段 C 可食薄片移行手段 D 巻成手段 1 フレーム 3 コンベア 6 ノズル支持具 21 吸気管 26 焼型コンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼成された煎餅を焼成型から取り出す装
    置を有する煎餅焼成手段と、海苔その他紫蘇,山椒等の
    可食薄片を供給する手段と、該可食薄片供給手段から可
    食薄片を一枚宛取り出し前記煎餅焼成手段によって焼成
    途中の煎餅生地上へ載置する移行手段と、該薄片を載置
    焼成し、焼型から取出された板状で未だ柔らかい煎餅を
    ロール状に巻き上げ冷却固化させる巻成手段とからなる
    巻菓子製造機。
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KR20030097462A (ko) * 2002-06-21 2003-12-31 정용채 전병 자동 제조장치
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